■気になったもの。
Video Game ゲームテック 2005/01/01 ¥15,215
……欲しいなあこれ。
別にファミコンソフトを持ち運びすることにそんなに大きく魅力は感じないけど(苦笑)
ネタとして?
まあ、ウチにはニューファミコンが一応まだあるんですけどね。
DQ3のファミコン版とかやりたいんだよねー。
……まあ、どうせ買わないけど、ネタとして面白そうだったので日記など書いてみたしだい。
Video Game ゲームテック 2005/01/01 ¥15,215
液晶付きでそのまま遊べるFC用ゲーム互換機登場!液晶付きで携帯ゲーム機タイプのFC用ゲーム互換機です。
乾電池とFC用ゲームカセットさえあれば、テレビがなくても、いつでもどこでもFC用ゲームが楽しめます。
コントロール部分には、いろんなゲームに最適な連射機能を搭載!
家で遊ぶときは、専用AVケーブルが付属していますのでテレビにも出力できます!
この一台で、いたれりつくせりの仕様満載です!
……欲しいなあこれ。
別にファミコンソフトを持ち運びすることにそんなに大きく魅力は感じないけど(苦笑)
ネタとして?
まあ、ウチにはニューファミコンが一応まだあるんですけどね。
DQ3のファミコン版とかやりたいんだよねー。
……まあ、どうせ買わないけど、ネタとして面白そうだったので日記など書いてみたしだい。
今日のDQ5(196)
2005年9月1日 今日の「DQ5」■……最近、ちょっと書くのが面倒に……いえ、なんでもないです。
■妖精の国 1 (マァル視点)
■迷いの森から、妖精の村につづくあの旅の扉。
森が4人でしか歩けないのに、妖精の村に着いたら馬車が一緒に居るんですよ。どうしたもんかなあと思って、こういう表記にしてみました。
……まあ、いいじゃない。
さて、次回はベラとポワン様に会えると思います。
どんな性格に書いたんだったかなあ……。
■妖精の国 1 (マァル視点)
旅の扉を使って出たところは、とても奇麗なところだった。
とても暖かい空気が流れていて、やわらかい日差しが落ちてきている。草原には白や黄色の花が咲き乱れていて、桜がそこかしこで咲いていた。
「妖精の国に着いたよ、ここなら、村はすぐそこだから。さあ、行こうか」
お父さんが、少し遠くのほうを指差す。
そっちのほうこうには、これまで見たこともないような大きな桜の木があった。
「大きな桜ね!」
わたしは思わず声をあげる。
「うん、アレが妖精のポワン様が住んでいるお城だよ」
「本当にお父さん、ココに来たことあったんだね!」
「……信用してなかったの?」
お父さんはソルの言葉に少し苦笑いする。それから大きく息を吸い込んだ。
「ああ、ココはやっぱりいいね……暖かいし。さて、サンチョたちはどうしようかな?」
わたしたちは森を歩く時、馬車の皆を置いてきていた。
「んー、ルーラで戻れるのかなあ?」
お父さんは暫く迷ったあと、「取りあえずあのお城のところにある村まで行っておこう」っていって歩き出した。
歩いていると、私は少しスキップしたい気分になった。なんだかとってもうきうきする。
「何だかうきうきするね。ちょっとお散歩していきたいの」
わたしはお父さんと手を繋いで歩く。
「散歩かあ、それもいいね。……あとでチョットだけ散歩していこうか」
お父さんが笑う。
「ぼくたちの世界とはちょっとちがってるみたいだね」
ソルもキョロキョロしながら歩いてる。
「うん、違うね」
お父さんは頷いた。
妖精の村は素敵なところだった。
奇麗な水に囲まれて大きな桜の木がある。お父さんの話だと、あれが偉い人が住んでいるお城。
他のお家も全部桜の木の中にある。
「すごいねえー」
わたしはとても楽しくなって、あちこちキョロキョロしていた。
「妖精って女の子ばっかりなんだね。ちょっといごごち悪いや」
ソルは少し顔を顰める。
「そう? 楽しいよ?」
わたしはソルに笑いかける。なんだか本当に楽しい。
「どう? お父さんが昔来たときと村の中変わってる? それとも同じ?」
ソルがお父さんを見上げた。
お父さんは暫く村の様子をじっとみて、それから
「うーん、昔はもうチョット妖精が多かったような気がするなあ」
「えっ? 昔はもっと妖精さんが多かったの? みんなどこに行ったのかな」
「どっかにお出かけかもね」
お父さんは笑った。それからわたしたちの顔をみて
「暫く、ここで待っていてくれるかな? 一度ルーラで戻ってみる。皆を連れてこなきゃね。……待てる?」
「うん、ルーラってすぐだもんね」
暫くしたらお父さんが帰ってきた。
後ろにはサンチョが一緒に居る。
「どうやらルーラであっちとこっちを行き来できそうだよ」
お父さんはそういった。
「じゃあ、いつでもココにこられるの?」
「そうだよ」
わたしは嬉しくなった。ちょっとだけしか居ないのに、わたしはもうこの村の事が大好きになっている。
「それにしても、ここは絵に描いたようにきれいですね。絵本の中のようです」
サンチョはあちこちをみて目を細める。
「そうよね! そうよね! 絵本みたいね!」
わたしはサンチョに笑いかける。
「おや、マァル様も此方をお気に入りですか?」
サンチョは嬉しそうに笑う。それから、大きくため息をついた。
「いやはや坊っちゃんの旅は大変だとは思っていましたが、まさか妖精の村にまで来ることになるとは」
「いいところだよ」
お父さんは笑うと、村の中を歩き始めた。
村の入り口近くには、焚き火を見つめているおじいさんと、スライムが居た。
「この村では魔物と人間が仲良しなのね、嬉しい」
わたしがいうと、お父さんは「妖精もね」って付け加えた。その声に気付いておじいさんが顔を上げる。
「おやおや、この村に人間が来るとはめずらしいのお」
おじいさんはわたしたちを見て、驚いたように目を丸くする。
「確かこの前人間が来たのはかれこれ二十年近く前かの? 小さい子どもじゃった。ベビーパンサーを連れていて、それがネコだって言ってきかなかったな」
そういっておじいさんは声をあげて笑う。お父さんが苦笑した。
「おじいさん、それ、ボク。今はキラーパンサーになってるけど、あの子も元気だよ。村の外に居るんだ、今」
「おー、あのときの坊やか! 大きくなったのお!」
おじいさんは嬉しそうに笑う。それを聞いてサンチョはお父さんをきっと見上げた。
「坊っちゃん! あの頃あれほど村から出てはいけないと言いましたのにこんな所まで!」
「いや、村から出てないよ。……家からも出てない」
「えっ? 村どころか家からも出てない? は?? どういうことです?」
「……」
お父さんは暫く視線を宙にさまよわせてから「秘密」といってにやーっと笑っただけだった。
「お父さんってやっぱり昔は子供だったんだ。……じゃあサンチョも子供だったの?」
ソルは意外そうな顔をしてお父さん達を見上げる。確かに、こんなに大きなお父さんやサンチョが子どもだったのは、ちょっと想像つかない。
「そりゃ、ボクも小さい頃はあったよ。子どもだったよ? サンチョもね?」
「そうですよ、ソルさま。わたしにも小さい頃はありました。坊っちゃんにも、もちろん」
「……うーん、不思議な感じ」
わたしたちのやり取りをみて、おじいさんは笑った。
「仲の良い家族で何よりじゃの」
「有難うございます」
お父さんは頭を下げた。
わたしたちはおじいさんに挨拶してから、桜の木のお城に向かう。
「ねえ、お父さん。さっきおじいさんと一緒に居たスライムの子、あの子すごくかわいい顔してたね」
わたしはお父さんの顔を見上げる。
「えー? スラリンと一緒だったよ?」
ソルはそういってお父さんを見上げる。
「確かに可愛かったね。もしかして女の子だったのかな?」
お父さんはそういった。何だか嬉しい。
「さすがお父さん! ちがいがわかってる〜!」
そういうと、ソルはまだ不思議そうな顔をしてわたしとお父さんを見比べた。お父さんはそんなソルとわたしをみて、声を立てて笑った。
■迷いの森から、妖精の村につづくあの旅の扉。
森が4人でしか歩けないのに、妖精の村に着いたら馬車が一緒に居るんですよ。どうしたもんかなあと思って、こういう表記にしてみました。
……まあ、いいじゃない。
さて、次回はベラとポワン様に会えると思います。
どんな性格に書いたんだったかなあ……。
ホントの事知りたいだけなのに 夏休みはもう終わり
2005年8月31日 適当な日々■書いてた文章が半分消えてショックを受けた今日この頃皆様いかがお過ごしですか?
……とりあえず、ないていい?
2000字くらいの我が文章よさようなら。
はうううう(泣き声)
眠いです。
明日から二学期です。
勉強やってません。
泣きそうです。
夏の間ほとんど太陽の光に当たってなかったこのもやし人生。
いいのか、いいのか?
明日たっていられるのか???
ともかく元気にがんばろうと思います。
……死なない程度に。
■今日はココまで。
……とりあえず、ないていい?
2000字くらいの我が文章よさようなら。
はうううう(泣き声)
眠いです。
明日から二学期です。
勉強やってません。
泣きそうです。
夏の間ほとんど太陽の光に当たってなかったこのもやし人生。
いいのか、いいのか?
明日たっていられるのか???
ともかく元気にがんばろうと思います。
……死なない程度に。
■今日はココまで。
■某朝日新聞の土曜版のクイズ懸賞があたりました。
図書券一万円分。
いえー!!!
テンション上がるぜー!!!
まあ、正確には父と二人でクイズを解いたので、半分こになると思うんですけどね。
なに買おっかなー。うふふふふ。
図書券一万円分。
いえー!!!
テンション上がるぜー!!!
まあ、正確には父と二人でクイズを解いたので、半分こになると思うんですけどね。
なに買おっかなー。うふふふふ。
風に吹かれて豆腐屋ジョニー
2005年8月30日 適当な日々■今日初めて食べた。
激うまい。
お奨め。
……夕食中ですんでこのくらいで。
逆に言うとね、食べてる最中でも日記に書きにくるくらい美味かったの。
公式ページもいかしてました。
http://www.sanwatouyu.co.jp/
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■28日日曜日
いつものメンバで、ヨットハーバーで花火をしてきました。
花火は伊勢で買ってきた「純国産」線香花火です。
いやいや、私が買ったのではなく、花火好きです隊の隊長が買ってきてくれたんですけどね。
国産線香花火様は、わりと気合い入ってて、かなりの火花を飛ばしてくれましたが、火薬の玉が大きく花火の先にたまるので、落ちるのも早かったです。
……まあ、風も強かったけどね。
周りでは派手な打ち上げ花火してるグループもいましたが、しんみりしててよかったですよ、線香花火様は。なんか夏の終わりを感じました。
煙すってちょっと軽い呼吸困難っぽくなりましたけど。まあ、大事になりませんでしたからいいですけどね。
移動の車では蒼羽っちと阿呆な話で二人で盛り上がってました。
……内容? 言わないー。
夕飯はデニーズでおいしくいただきました。タピオカ好きです。
その後ゲームセンターで、繭先輩と遭遇。髭なくなってたよ!!(大ニュース)
髭ないと若返るね、先輩(笑)
■29日月曜日
容疑者室井慎次見てきました。
まだ見てない人も多いと思うので、ネタバレは出来ませんが。
とりあえず、パンフレットを買っても、映画を観るまで開かない方がいいですよ。やばいくらいのネタバレしてますから。
そうだなー。
室井さん格好良かったです。
哀川翔さんがかっこよかったです。
翔さんラブ。
田中麗奈ちゃんがかわいかったです。
真矢みきが格好良かったです。
筧さんが、寝不足で今にも死にそうな顔をしてました。
……うん、良かったですよ。
ただ、二回も見ないねタブン。
真下クンのDVDホシイです。
しかも限定版のほうを。
■今日の話。
頼まれたことを一日していたら日が暮れてました。
なんだか眠いです。
……。
明日は頼まれたことを一日またやります。
忙しいです。
……明日で夏休みが終わっちゃいますねー。
このもやしのような生活が終わっちゃうのねー。
あー、授業イヤだなあ。
■今日はここまで。
いつものメンバで、ヨットハーバーで花火をしてきました。
花火は伊勢で買ってきた「純国産」線香花火です。
いやいや、私が買ったのではなく、花火好きです隊の隊長が買ってきてくれたんですけどね。
国産線香花火様は、わりと気合い入ってて、かなりの火花を飛ばしてくれましたが、火薬の玉が大きく花火の先にたまるので、落ちるのも早かったです。
……まあ、風も強かったけどね。
周りでは派手な打ち上げ花火してるグループもいましたが、しんみりしててよかったですよ、線香花火様は。なんか夏の終わりを感じました。
煙すってちょっと軽い呼吸困難っぽくなりましたけど。まあ、大事になりませんでしたからいいですけどね。
移動の車では蒼羽っちと阿呆な話で二人で盛り上がってました。
……内容? 言わないー。
夕飯はデニーズでおいしくいただきました。タピオカ好きです。
その後ゲームセンターで、繭先輩と遭遇。髭なくなってたよ!!(大ニュース)
髭ないと若返るね、先輩(笑)
■29日月曜日
容疑者室井慎次見てきました。
まだ見てない人も多いと思うので、ネタバレは出来ませんが。
とりあえず、パンフレットを買っても、映画を観るまで開かない方がいいですよ。やばいくらいのネタバレしてますから。
そうだなー。
室井さん格好良かったです。
哀川翔さんがかっこよかったです。
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筧さんが、寝不足で今にも死にそうな顔をしてました。
……うん、良かったですよ。
ただ、二回も見ないねタブン。
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■今日の話。
頼まれたことを一日していたら日が暮れてました。
なんだか眠いです。
……。
明日は頼まれたことを一日またやります。
忙しいです。
……明日で夏休みが終わっちゃいますねー。
このもやしのような生活が終わっちゃうのねー。
あー、授業イヤだなあ。
■今日はここまで。
今日のDQ5(195)
2005年8月30日 今日の「DQ5」■またサボってました。
まあ、そういうのもいいでしょう。
……あー、夏が終わっちゃうよう。
■迷いの森 3 (テス視点)
■今回の話は、テス視点で書くか、ソルやマァルの視点で書くかで迷いました。
テス視点なら、子ども達が何もないところに話しかけてビックリするし、子ども達の視点なら「お父さんは見えるんだよね!」って信頼してた人が見えなくなっててがっくりするし、書き様によっては全然イメージ変っちゃうなあとおもって。
結局テスにしたんですけど。
どうだったでしょうかね。
もうすぐ200回です。
200回に辿り着いたら人気投票始めます。
……。
ビアンカちゃんは間に合わないなあ、あああ。
まあ、そういうのもいいでしょう。
……あー、夏が終わっちゃうよう。
■迷いの森 3 (テス視点)
迷いの森って名前がついているだけある。
かなり鬱蒼とした森は同じような木ばかりが立ち並んでいるし、気を抜けばどこもかしこも同じに見えた。
森の木は見分けがつかない分、あてにならない。ボクは曲がった角にある木や石を目印にして歩いた。
「お父さん、わたしたち迷子じゃないよね?」
不安そうなマァルに笑いかける。
「帰り道が分かってる間は迷子じゃないね」
「分かってるの?」
「うん」
疑うソルに即答する。
「心配いらないよ、ボク方向感覚と記憶力だけは自信があるんだ」
しばらく歩くと今までとは違って、少し開けた場所にでた。広場に入ったほうから左の奥には、とても澄んだ水をたたえた、深くて大きな池がある。水面は鏡面のように滑らかで、波一つ立っていなかった。
池の向こうには小さいけど立派で頑丈そうな石造りのきれいな神殿が建っている。
神殿の入り口はこちら側、池の方面にあった。
「どうやって入るんだろう」
ここから見える範囲に対岸に行く方法はなさそうだ。池には橋や船はない。まわりは木々が茂っていて、下手に分け入るとそれこそ迷いそうだ。
ボクは辺りを見渡す。
こちら側の広場は、あまり草も生えていない。よくよく見ると、うっすら草に獣道のようなものがあった。
誰かがよく歩く「通路」なんだろう。……この場合、誰かといっら、妖精しか居ないかもしれないけど。
それは広場をまっすぐ突っ切って、やがて池に突き当たっている。……池はどう渡るんだろう。たぶんこの道の使用者は、池の向こうに行っている。
「お父さん?」
しばらく黙って辺りを見回していたせいか、ソルとマァルが心配そうにボクを見上げていた。
「あぁ、心配しないで、ちょっと考え事してただけ」
「そうなの? 本当?」
「うん、あの神殿にはどうやって行くのかなって。ほら、ここ」
ボクは足元を指差す。
「うっすら道があるでしょ、池に向かって。……どうやって行くのかな」
二人は足元をみて、びっくりして顔を上げた。
「本当に道があるね!」
「妖精はやっぱり飛べるんだよ!」
口々に言いながら、辺りをみわたす。
「……まだ行っていない所に向こうに続く道があるのかも。……もう少し歩いてみようか」
ボクらはまた歩きだした。
広場はまっすぐ抜けて、少し右に行ったほうに道が続いていたからそちらへ向かう。
遠目に、焚き火が見えた。
まわりには誰も居ない。こんな森の奥で焚き火を放っておくなんて、かなり不用心だ。
「焚き火だ」
ボクがつぶやくと、二人がボクを見上げた。その顔は少し驚いているみたいに見える。
「お父さん、焚き火のところに誰かいるよ?」
「あの子、さっきも見たよ。焚き火のところのあの子。お話してみたいの。いい?」
ボクは焚き火の辺りを見てみる。
……やっぱり誰も見えない。
「……んー?」
ボクが無言でいるせいだろう、ソルがボクの手を引いた。
「だから、あのたき火のところだってば! もっと近くに行ってみようよ」
ボクはソルにひっぱられて焚き火のほうへ歩く。マァルはもう一方の手を握った。
「ピエール見える?」
ボクはピエールにきいてみた。
「残念ながら……」
「そう」
彼の答えに、ちょっと安心したような、安心してちゃだめなような、なんだか複雑な気持ちになった。
「ねえ」
ソルが何もないところにいきなり声をかけた。すこし視線が下向きと言うことは、相手が座ってるのかもしれない。
……予想どおり妖精はボクには見えないわけだ。
「きゃっ!」
何もない空間から、声だけ聞こえた。少し高めの声だった。
ソルの視線が上向きになる。相手が立ち上がったのかもしれない。
「待って! キミはだれなの?」
視線が左から右へ。相手はさっきの広場のほうへ逃げようとしたらしい。
「え? あなたには私の姿が見えるの?」
……見えてません。
「うん! 見えるよ」
……やっぱり見えてるんだ。
「ふ〜ん。で、私になにか用かしら?」
「ぼくたち妖精の村に行きたいんだけど」
「……」
どうやら向こうはボクらを値踏みしている。ずいぶん長く無言だった。相手は見えないのに、視線を感じる。
「わかったわ。悪い人たちじゃなさそうだし案内してあげる。こっちよ」
ソルがボクの手を引いた。
「お父さん、こっちだって。ついて来て」
ボクは手を引かれてあるく。元来た道を引き返して、さっきの広場に戻った。
あの獣道のような細く踏みしめられた草の上を歩く。
池の前に来た。
と、いきなり池に大きな蓮の葉が次々と現われる。
蓮の葉が池にかかる橋になった。何となく、妖精の国で見た橋に雰囲気が似ている。
「これを通って向こうにある神殿から、行けるわ」
声がした。
「ありがとー」
ソルが手を振っているほうに向いてボクも頭を下げる。
ボクらは蓮の橋を渡って神殿に辿り着く。
神殿のなかは涼しかった。
中は何もなくて、中央に旅の扉があるだけだった。
「旅の扉だ」
「懐かしいですね」
「コレ何ー?」
「旅の扉って?」
それぞれに色々言いながら、ボクらは旅の扉を見つめた。
「旅の扉ってのはねー」
ボクはソルとマァルを抱き上げた。結構重い。もうこんなふうに二人いっぺんに抱き上げるのはそろそろ限界かも。
そんな事を思いながら旅の扉に入る。
「こんなふうに別の所に繋がってる不思議な装置のことだよ」
景色が切り替わった。
暖かな春の空気。
きれいな桜の並木。
懐かしい。
「妖精の国に着いたよ、ここなら、村はすぐそこだから。さあ、行こうか」
■今回の話は、テス視点で書くか、ソルやマァルの視点で書くかで迷いました。
テス視点なら、子ども達が何もないところに話しかけてビックリするし、子ども達の視点なら「お父さんは見えるんだよね!」って信頼してた人が見えなくなっててがっくりするし、書き様によっては全然イメージ変っちゃうなあとおもって。
結局テスにしたんですけど。
どうだったでしょうかね。
もうすぐ200回です。
200回に辿り着いたら人気投票始めます。
……。
ビアンカちゃんは間に合わないなあ、あああ。
よつばと! 4 (4)
2005年8月30日 今日の「本」(漫画)
■今日の本
ISBN:484023163X コミック あずま きよひこ メディアワークス 2005/08/27 ¥630
「よつばは今晩何が食べたいー?」
「ちょーおいしいもの!」
「……残念ながら超おいしいものは当店では取り扱っておりません」
「あーそうだったかー… …じゃあふつうにおいしいものでいい」
そういって決定した夕食はハンバーグ。
……ハンバーグは超おいしいものじゃん。くそう。
ちうわけでよつばと!の4巻です。
相変わらず楽しい。
キャラクタたちがイキイキとしてる。
大人がちゃんと保護者をしてる。
子どもは子どもをしてる。
いいなあー、こういう普通の生活っていいなー。
こういう空気感を書けるっていうのは、とてもいいなあ、とおもいます。
萌えとか、やっぱいらないね(笑)
好きだけどね、そういうのも。
風花ちゃんが失恋してね、そのときのお父さんが良かったね。
「お父さん失恋なんて許さないぞ」
「お父さん落ち着いて」
こういう家族っていいなあ。
いいなあ。
書いてみたいなあ、こういう家族のまったりした話。
そうそう、よつばはこの巻から私の管轄になったので、これからは買うのを忘れないようにしなきゃ。
おまけにはみうらちゃんのしおりが付いてきました。
なんか書店の人が付けてくれて。
……恵那がよかったよう。
そうそう、つくつくほうしの話がこんかいはすきでした。
「つくつくほうしはセミでした」
ISBN:484023163X コミック あずま きよひこ メディアワークス 2005/08/27 ¥630
「よつばは今晩何が食べたいー?」
「ちょーおいしいもの!」
「……残念ながら超おいしいものは当店では取り扱っておりません」
「あーそうだったかー… …じゃあふつうにおいしいものでいい」
そういって決定した夕食はハンバーグ。
……ハンバーグは超おいしいものじゃん。くそう。
ちうわけでよつばと!の4巻です。
相変わらず楽しい。
キャラクタたちがイキイキとしてる。
大人がちゃんと保護者をしてる。
子どもは子どもをしてる。
いいなあー、こういう普通の生活っていいなー。
こういう空気感を書けるっていうのは、とてもいいなあ、とおもいます。
萌えとか、やっぱいらないね(笑)
好きだけどね、そういうのも。
風花ちゃんが失恋してね、そのときのお父さんが良かったね。
「お父さん失恋なんて許さないぞ」
「お父さん落ち着いて」
こういう家族っていいなあ。
いいなあ。
書いてみたいなあ、こういう家族のまったりした話。
そうそう、よつばはこの巻から私の管轄になったので、これからは買うのを忘れないようにしなきゃ。
おまけにはみうらちゃんのしおりが付いてきました。
なんか書店の人が付けてくれて。
……恵那がよかったよう。
そうそう、つくつくほうしの話がこんかいはすきでした。
「つくつくほうしはセミでした」
仙人の山へいってきたぜ☆
2005年8月27日 適当な日々■はい、行って参りました。
学校の国語科の先生達と。
M先生に誘われて、H先生の運転で。
片道一時間くらいだったかな?
途中でお肉とか野菜とか買い込みまして、山を登ったね。
……車で。
歩くわけないでしょ。歩くんだったら行かないわよ。
でも道、ものっそ細かったよ。パジェロioでいったんだけど、道が左右20センチ余裕あったかなかったか、位だったよ。
運転手じゃなくてよかったー。
仙人の御宅は「炭焼き小屋」とか聞いていたんですが。
豪邸だったよ。
二世帯住めるらしいぞ。
でも仙人は炭をやいたり、山の木を剪定したり、ソバを打ったり、ハーモニカ吹いたりしているらしいです。
で、炭で焼肉をして、焼きソバを作って(焼きソバは私作ったよ!)まったりと涼しい風に吹かれてぼんやりして、それから帰ってきました。
……帰りの車で寝ちゃったよ。
あうー、前国語科主任が運転してるのに!!!
ごめんなさいーーーー!!!
仙人の家はいいところでした。また秋に行くらしいです。
あ、仙人っていうのは、今年退職された国語科の先生です。
生徒がつけたあだ名らしい。
今度は本当に山に登りそうで怖いです。
登山好きばかりいるんだよ、何でだ。
■きょうはここまで。
学校の国語科の先生達と。
M先生に誘われて、H先生の運転で。
片道一時間くらいだったかな?
途中でお肉とか野菜とか買い込みまして、山を登ったね。
……車で。
歩くわけないでしょ。歩くんだったら行かないわよ。
でも道、ものっそ細かったよ。パジェロioでいったんだけど、道が左右20センチ余裕あったかなかったか、位だったよ。
運転手じゃなくてよかったー。
仙人の御宅は「炭焼き小屋」とか聞いていたんですが。
豪邸だったよ。
二世帯住めるらしいぞ。
でも仙人は炭をやいたり、山の木を剪定したり、ソバを打ったり、ハーモニカ吹いたりしているらしいです。
で、炭で焼肉をして、焼きソバを作って(焼きソバは私作ったよ!)まったりと涼しい風に吹かれてぼんやりして、それから帰ってきました。
……帰りの車で寝ちゃったよ。
あうー、前国語科主任が運転してるのに!!!
ごめんなさいーーーー!!!
仙人の家はいいところでした。また秋に行くらしいです。
あ、仙人っていうのは、今年退職された国語科の先生です。
生徒がつけたあだ名らしい。
今度は本当に山に登りそうで怖いです。
登山好きばかりいるんだよ、何でだ。
■きょうはここまで。
今日のDQ5(194)
2005年8月27日 今日の「DQ5」■迷いの森、どんなところだったかなあと久しぶりにやってみました。
奇麗なところでした。
レベルが上がりました。
テっちゃん、現在レベル56。時間数は60時間を越えてました。
……エルアっち(8)はいつになったらそういう状況になるのかな?
夏休みにクリアする予定が寄り道だらけでぜんぜんですよ。
ちなみにエルアはレベル40。
迷いの森 2 (テス視点)
■妖精発見、まで書こうかな?とおもったんですけど、そこまで書くと中途半端なところで終わるハメになりそうだったのでやめました。
ハハハ。
ということで、次回は妖精発見です。
そういえば最近マァル視点が書けてないので、またマァル視点にも書かねばね。
奇麗なところでした。
レベルが上がりました。
テっちゃん、現在レベル56。時間数は60時間を越えてました。
……エルアっち(8)はいつになったらそういう状況になるのかな?
夏休みにクリアする予定が寄り道だらけでぜんぜんですよ。
ちなみにエルアはレベル40。
迷いの森 2 (テス視点)
橋を二回渡った。
森はいよいよ鬱蒼としてきて、ほとんど光がささない。時折ぽっかりと、枝が張っていない場所から光が束になって差していて、それで何となく時間がわかった。
地図から考えると、船長さんに教えてもらった不思議な森はこのあたりにあるはずだった。険しい岩山が遠くに見える。その岩山は、ぐるりと森を囲んでいる。
「この辺の筈なんだけど」
そう言ったときだった。
「お父さん、あそこ、家があるよ」
ソルが言う先を見てみると、少し開かれた場所があって、小さな小屋が建っていた。
「こんなところに住んでる人いるのかな?」
「うーん」
答えに困っていると、ソルは続ける。
「ずーっと森が続いてるね! こんなにたくさんの木があったら庭師は大変だよ」
「コレ、庭じゃないと思う」
ボクは苦笑して、小屋の扉をノックする。
しばらくしたら、返事と共にドアが開いた。
「あれ、こんな所に何しにきたね、あんたら」
中からでてきた女の人は驚いて目をひらく。
マァルはボクの後ろに隠れてしまう。こんな所にいる人に警戒してるのかもしれない。
「ぼくら、妖精さんに会いにきたの」
ソルの答えに女の人はますます驚いた。
「私も昔は見えたんだけどねえ」
「おばさん、見たことあるの!?」
「ああ、この森でね。あたしら一族は妖精のいるこの森を守ってんのさ」
「ふーん」
小屋のおくから、男の人が声を上げる。
「ここは妖精の村に通じると言われている迷いの森だ。しかしふつうの人間じゃこの森をぬけることはできねえみたいだぜ。もっとも妖精の姿を見ることができるなら話はべつだけどよ、最近は誰も妖精に会わない」
ボクらは顔を見合わせた。
「……どうする?」
「行ってみなきゃわからないよ」
尋ねると、ソルはあっさりと答えた。マァルも頷いている。
「少し辺りを見てきてみます」
ボクは女の人に言うと、小屋をあとにした。
森は相変わらず鬱蒼としている。見上げてみると、枝が絡み合って空も見えない。
それなのに、この森は明るかった。
不思議な黄色い、細かい光がふわふわ浮かんでる。その光は、集まって浮かぶところもあれば、バラバラに浮かぶところもある。
何の光かわからないけど、どうもこの光で明るいらしい。
「ここから妖精の村に行けるんだって! お父さんは妖精と冒険したことあるんだよね?姿だって見えるよね!?」
ソルは興奮しているのか、少し顔を赤くしてボクを見上げる。
「……」
ボクは答えられなかった。
前、ベラがサンタローズに来たとき、大人は誰もベラに気付けなかった。
そして。
ビアンカちゃんとサンタローズに寄ったとき、男の子は「ベラと遊ぶんだ」と言っていた。
あの時、その場にベラが居たのかどうか、わからないけど。「わからない」と言うことは、「見えてなかった」という可能性もある。
「お父さん?」
マァルが心配そうにボクを見た。
「何でもないよ。……見えたらいいなぁって思った、だけ」
二人が首を傾げた。
ボクらはゆっくりと歩き始める。森は地面が平らでわりと歩きやすかった。
「この森の木さん、悪いヤツはとおさないって言ってるよ。わたしたちいい子よね?」
少し歩いたところで、マァルがボクに言う。
「二人はイイ子だよ」
ボクは答える。
「マァルは木の声が聞こえるんだね?」
「マァルはすごいんだよ。木の声も、鳥の声もわかるんだ。他にもね、動物もすぐに寄ってくるし、魔物の皆と仲良くなったのもマァルが先だったよ」
ソルは少し羨ましそうに言う。
「そう。マァルは……ちょっとボクに似たのかな?」
そういうと、ソルは「ぼくは?」って口を尖らせた。
「ソルはビアンカちゃんに似てるんだよ」
ボクがこたえると、ソルはにっこりと笑った。
しばらく歩くと、分かれ道に出た。
「さて? どっちにいく?」
ボクが訊ねた時だった。
「あ!」
マァルが声をあげる。
「どうしたの?」
ボクが訊ねると、マァルは少しはなれたところにある木を指差した。
「あそこ! ……あれ?いなくなっちゃった」
「……どうしたの? 何か有った?」
「うん、……誰か、居たんだけど」
マァルは首を傾げる。
「気のせいかなあ?」
ボクらは答えがわからないまま、でも考えても答えは出ないから、暫く考えるのは保留してまた歩き出す。
枝は随分低いところにも張り出していて、時々マァルの頭のリボンが外れたりする。
「またほどけちゃった。頭のリボンが枝にひっかかっちゃうの……」
その度、ボクらは立ち止まってマァルがリボンを結びなおすのを待って、また歩き出す。
歩いていて気付いた事がある。
歩いていると、ソルやマァルが、時々何もないところに視線を持っていく。歩きながら暫くその何もないところをじっと見ていて、また前を向いて歩く。
一体何を見ているのか解らない。
……さっき人影が見えたって言っていたのもあるし、ここは妖精の居る森だから、もしかしたら彼らにはもう妖精が見えてるのかもしれない。
だとしたら、ボクは妖精が見えてない。
それが、少し淋しい。
ボクらは森の少し開けたところで休憩する。
「ねえ、妖精って居た? ボクはまだ見えてないんだけど」
座りながら聞いてみると、ソルとマァルは顔を見合わせる。
「私さっき人かげ見たよ。あれもしかしたら……」
「ボクも遠くで動いてる人見た」
二人はぼそぼそと答える。
「ピエールは?」
「私は見えてません」
彼は肩をすくめて「第一、妖精がどういう感じなのかもよくわかってません」と付け加えた。
しばらく休んでから、ボクらはまた立ち上がる。
「さあ、行こうか」
■妖精発見、まで書こうかな?とおもったんですけど、そこまで書くと中途半端なところで終わるハメになりそうだったのでやめました。
ハハハ。
ということで、次回は妖精発見です。
そういえば最近マァル視点が書けてないので、またマァル視点にも書かねばね。
NARUTO 巻ノ29 (29)
2005年8月27日 今日の「本」(漫画)
■今日の本
ISBN:4088738497 コミック 岸本斉史 集英社 2005/08/04 ¥410
「イヤ 今回は援護を頼む
ホントはカッコつけて”先を急げ”と言いたい所なんだけどね…
オレもこいつ相手じゃ 一人で抑えきれない」
カカシ先生に戦力として数えられるようになったんだねえ、おめでとうナルト。
えーと、29巻です。
イタチ兄さんが出てきたので、ちょっと嬉しかったです。
私、一番すきなのは小鹿ちゃん(シカマル)なので、あの子が出なければ正直話はどうでもいいんですけどね(酷)
それとは別に暁にいる妙に退廃的なイタチ兄さんは大好きです。
というわけで、今回の見所はイタチ兄さんとカカシ班の戦闘。
ガイ班と鬼鮫の戦闘も良かったけどね。
……ネジにいさん、デザイン可愛くならないかなあ(まだ言う)
あ!
我愛羅ちゃんがね!
我愛羅ちゃんが大変なんだよ!
死ぬなー!
死ぬなー!
我愛羅ちゃん死なないでー!!!
というわけで30巻に期待。
シカマル出してよ岸本先生ー。
ISBN:4088738497 コミック 岸本斉史 集英社 2005/08/04 ¥410
囚われの身となった我愛羅を救出するため、ナルトたちは“暁”のアジトを目指す! しかし、その前にイタチが立ちふさがる!! 一方、別動隊のガイ一行の前に現れたのは鬼鮫!! 果たして我愛羅の運命や如何に…!?
「イヤ 今回は援護を頼む
ホントはカッコつけて”先を急げ”と言いたい所なんだけどね…
オレもこいつ相手じゃ 一人で抑えきれない」
カカシ先生に戦力として数えられるようになったんだねえ、おめでとうナルト。
えーと、29巻です。
イタチ兄さんが出てきたので、ちょっと嬉しかったです。
私、一番すきなのは小鹿ちゃん(シカマル)なので、あの子が出なければ正直話はどうでもいいんですけどね(酷)
それとは別に暁にいる妙に退廃的なイタチ兄さんは大好きです。
というわけで、今回の見所はイタチ兄さんとカカシ班の戦闘。
ガイ班と鬼鮫の戦闘も良かったけどね。
……ネジにいさん、デザイン可愛くならないかなあ(まだ言う)
あ!
我愛羅ちゃんがね!
我愛羅ちゃんが大変なんだよ!
死ぬなー!
死ぬなー!
我愛羅ちゃん死なないでー!!!
というわけで30巻に期待。
シカマル出してよ岸本先生ー。
すもももももも~地上最強のヨメ 2巻 (2)
2005年8月27日 今日の「本」(漫画)
■今日の本
ISBN:475751509X コミック 大高 忍 スクウェア・エニックス 2005/08/25 ¥530
「なんすか!? 『ドキッ』ってなんすか!?」
「なんでもないわ バカモノッ」
いろはちゃん、萌えーーーーー!!!!!
このくらいでいいかなあ?(笑)
えーと、二巻です。相変わらずお兄ちゃん向け雑誌だけあって妙にサービス精神旺盛です。パンチラとか。
いや、別にソコはどうでもいいんじゃがの、私は。
だってギャグマンガとして読んでるもの。
今回の見所は委員長でしょう。
委員長、エロイ。
午の人、エロイ(二回も言う)
このまま怪しい武道着でてきたら、きっともっとエロいんだ。
……委員長においては楽しみにしてもいいなあ(待て)
ストーリー的にはアホっぽくて私は好きですよ。ええ。
ISBN:475751509X コミック 大高 忍 スクウェア・エニックス 2005/08/25 ¥530
ヤングガンガンで圧倒的人気ラブコメに地上最強の妹キャラ『巳屋本いろは』がついに参戦!!面白さ更に加熱の史上最強熱血ラブコメ、第2巻登場!!
「なんすか!? 『ドキッ』ってなんすか!?」
「なんでもないわ バカモノッ」
いろはちゃん、萌えーーーーー!!!!!
このくらいでいいかなあ?(笑)
えーと、二巻です。相変わらずお兄ちゃん向け雑誌だけあって妙にサービス精神旺盛です。パンチラとか。
いや、別にソコはどうでもいいんじゃがの、私は。
だってギャグマンガとして読んでるもの。
今回の見所は委員長でしょう。
委員長、エロイ。
午の人、エロイ(二回も言う)
このまま怪しい武道着でてきたら、きっともっとエロいんだ。
……委員長においては楽しみにしてもいいなあ(待て)
ストーリー的にはアホっぽくて私は好きですよ。ええ。
アナザーコード 2つの記憶
2005年8月26日 今日の「ゲーム」
■今日のゲーム
Video Game 任天堂 2005/02/24 ¥4,800
おおおおお、面白いよこれ!
すまん夜中の4時、いや、それって早朝、まあ、ともかくそんな時間まで貪るようにやりましたよ!!!
先が全然読めなかったんだよ!
もうねー、ホント面白い。
ナゾが解けなくて攻略サイトを三回みちゃったけどね……。
ちょっとその辺がザンネンなかんじ。いや、自分に対して。
最後のほうになると、なんとなく「あー、こんなかんじ?」っていうストーリーだったんですけど。
タッチペン握り締め「あー、解けねえ! ココ分かんねえ!!!」って夜中に七転八倒。さっきクリアしました。
ええ、面白かったです。
お奨め。
……ケースにカラクリあるってきいたんですけど、わかりませんでした。知ってる人教えてください(苦笑)
はい、これのせいで今日の「今日のDQ5」はオヤスミです☆
公式サイト。
http://www.nintendo.co.jp/ds/anoj/
Video Game 任天堂 2005/02/24 ¥4,800
タッチペンを使った直感プレイで大人から子供まで楽しめる、推理小説タイプのアドベンチャーゲーム。単なる小説ゲームではなく、ニンテンドーDSの「ダブルスクリーン」「タッチスクリーン」「マイク」などの機能を駆使して謎を解きながら読み進めていく、新感覚のミステリーゲームとなっている。
政府の秘密機関研究所で働く父が開発した謎の装置「アナザー」。13歳となった主人公アシュレイは、トラブルに巻き込まれ行方不明となっていた父から受けとった手掛かりを頼りに、ブラッド・エドワード島へと向かった…。
ミステリアスに描かれたアナザーコードの世界が魅力のひとつ。シリアスなタッチで描かれたキャラクターや緻密な背景設定、伏線が複雑に絡み合い、謎が謎を呼ぶ本格的なストーリーによって、プレイヤーは思わずアナザーコードの世界に引き込まれていく。
おおおおお、面白いよこれ!
すまん夜中の4時、いや、それって早朝、まあ、ともかくそんな時間まで貪るようにやりましたよ!!!
先が全然読めなかったんだよ!
もうねー、ホント面白い。
ナゾが解けなくて攻略サイトを三回みちゃったけどね……。
ちょっとその辺がザンネンなかんじ。いや、自分に対して。
最後のほうになると、なんとなく「あー、こんなかんじ?」っていうストーリーだったんですけど。
タッチペン握り締め「あー、解けねえ! ココ分かんねえ!!!」って夜中に七転八倒。さっきクリアしました。
ええ、面白かったです。
お奨め。
……ケースにカラクリあるってきいたんですけど、わかりませんでした。知ってる人教えてください(苦笑)
はい、これのせいで今日の「今日のDQ5」はオヤスミです☆
公式サイト。
http://www.nintendo.co.jp/ds/anoj/
今日のDQ5(193)
2005年8月25日 今日の「DQ5」■はいはーい、サボってましたー。ゴメンなさいー。
単に何書くか悩んでただけですー。そして全然解決しないまま書き始めましたー。どうなるんでしょうー。どうにでもなれー。
■迷いの森 1 (ソル視点)
■……迷いの森、つけてねえよ!(笑)
お決まりお得意の寄り道です。お付き合いよろしくです。
でもまあ、森で迷ってる時間は短そうですし(だって迷わなかった)妖精の国でぼんやり過ごします。
さかさか進んで、ビアンカちゃんに早く再会するのだ。
……再会したあたりで燃え尽きないように気をつけます。
えーと。
もうすぐ9歳の子が、父親の腰よりちょっと高い辺りまでの身長でいるっていうのは、大きいのか小さいのか普通なのか解らないんですが、実際どうなの???
子どもの身長ってわかんないなあ。
ちなみにテっちゃんは身長178の設定です。足?
長いに決まってんでしょう。
単に何書くか悩んでただけですー。そして全然解決しないまま書き始めましたー。どうなるんでしょうー。どうにでもなれー。
■迷いの森 1 (ソル視点)
船長さんを会議室に呼んで、ぼくらは話を聞くことにした。
船長さんは、しばらく困ったように辺りを見回してから、ゆっくり話をはじめる。
「サラボナの近所には、昔から変な森があるって噂があんのは確かだ」
船長さんは、普段あまりこない城内の静かな雰囲気と、豪華な内装に少し居心地が悪いらしかった。船長さんは頭を抱えるようにしながら話す。
「ただ、妖精がいるとかいねぇとか聞いたことねぇな」
「そうなの?」
お父さんは拍子抜けしたように聞き返す。
「っつーか妖精っていんのかよ?」
「それは居るよ」
船長さんのぼやきに、お父さんはやけにきっぱり答える。
「家の地下とか、酒場のカウンターとかにいて、イタズラとかしてく……とか言ったらベラ激怒必至?」
「えー?」
マァルが不満そうな声をあげる。
「イメージと違うー」
お父さんは苦笑した。
「ベラって……お父さんは妖精にあったことあるの?」
ぼくが聞くと、お父さんは頷く。
「あるよ。ボクの家の地下に妖精の国につながる階段があったんだよ。それで妖精の国に行ったこともある」
「家の地下から?」
「そう」
「うっそだー!」
ぼくが笑うとお父さんはふっとため息をつくと遠い目をした。
「本当なのに……ゲレゲレにも聞いてみなよ、一緒に行ってるから」
少し拗ねたみたいに言いながら、いつも使ってる地図を広げる。
「その森はどの辺?」
「あー、東のほうでな。結構森の奥のに分け入った先なんだが……迷いの森って呼ばれるとこがある」
船長さんは、サラボナの東に広がってる森の、ずいぶん奥のほうを指差した。
「この森はな、同じ場所をぐるぐる回ってしまったり、どこからともなく笑い声が聞こえたり、何にもないのにつまずいたり、ともかくいろんな事があるらしい」
「……なんか恐いわ」
マァルが眉を寄せる。
「きれいな池もあるらしいぜ、嬢ちゃん」
船長さんはそう言ってにやっと笑うとマァルの頭をなでた。
「ま、他にあてもないし、行ってみるしかないよね」
お父さんは地図にぐるっと丸印をつけて、地図をしまった。
「ねえ、妖精さんってどんな感じ?」
マァルはお父さんを見上げる。お父さんはしばらく考えてから
「うーん、なんて言えばいいのかな? わりとよく喋るよ」
「イタズラって何?」
「ベラはね、大人のヒトには見えなかったみたいで、ともかく自分に気付いて欲しかったらしくてね、色々イタズラして回ってたんだよ」
お父さんは少し笑った。
「宿帳に落書きしたりね、まないた隠したりね」
「……嘘でしょ」
「本当だよ」
お父さんは肩をすくめて笑うと立ち上がる。
「じゃあ、明日の朝出発しよう」
夏が近くて、樹の緑が明るい。
お父さんのルーラで、ぼくらはサラボナまで飛んできた。東にむかって魔法の絨毯にのって進む。朝から夕方近くまで乗って、漸く森の入り口まで来た。
森は木が隙間があんまりなくて、絨毯ではこの先には進めない。
ぼくらは絨毯をおりて、歩くことにする。
お父さんが地図を見て方角と今の場所を調べてる間に、ぼくらは絨毯を丸めてしまいこんだ。
「じゃあ、いつもどおりボクが先頭いくから、ピエール後衛よろしくね。ソルとマァルは右と左、好きなほうに回って」
「はーい」
ぼくらは返事をして、ぼくが右、マァルが左を見ることにした。
「出発ー!」
森の中はちょっと薄暗くて、涼しい空気が溜まっていた。
「暫く行くと川にでて、橋が架かってるはずなんだけど」
お父さんはそういいながら、何回も地図と方角を調べながらゆっくりと歩く。
「あ、ねえ、お父さん。妖精に会ったことあるんだよね? ボクより背が高い? 空って飛べるの? 羽ははえてる? ボク仲良くなれるかな? 考えてみたらお父さんに聞いてなかったよね」
ぼくが聞くと、お父さんは立ち止まってちょっと考えてから
「仲良くなれると思うよ。妖精って言っても特別なことなんてないし、普通に接すればいいんだよ。……あとなんだっけ? えっと、羽は生えてなかったし、空を飛んでるところもみてないよ。背は……ベラは小さかったときのボクよりは高かったけど、あれ、どのくらいだったんだろう。ソルより大きいかなあ?」
お父さんは暫くぼくをじっと見てそれから、
「あれ? ソル背高くなった?」
そういってぼくの隣にたって、ぼくの頭の位置をお父さんの体と比べてるみたいだった。
「あー、やっぱり大きくなってるね。この前はまだ腰よりちょっと高いくらいだったのに」
お父さんはぼくの頭を撫でた。
「わたしも! わたしも!」
マァルもお父さんの隣に立つ。お父さんはマァルの頭の位置と自分を比べて、
「うん、マァルも大きくなった。……もうすぐ一年だもんね、大きくもなるよね」
そういってマァルの頭を撫でて優しい顔で笑った。
「そうか、お父さんを助けてからもうすぐ一年?」
「そう。夏だったからね。もうすぐ一年」
お父さんは空を見上げる。
木の枝が絡み合うように伸びていて、空はあんまりみえなかったけど、太陽の光が束になって空から落ちてきていた。
「もうすぐ、九年」
呟く。
「ビアンカちゃん、ごめん、もうちょっと……待ってて」
「きっと大丈夫よ。お父さん」
「そうだよ、お母さん、待っててくれるよ」
ぼくらが口々に言うと、お父さんは少しだけ笑った。
「うん、そうだね。ビアンカちゃんは……強いからね。きっと待っててくれるね」
お父さんは頷いて、それからもう一回地図を見て、方角を確かめた。
「さ、行こう」
お父さんは正面を指差して、歩き始める。
ぼくらは頷くと、歩き始めた。
■……迷いの森、つけてねえよ!(笑)
お決まりお得意の寄り道です。お付き合いよろしくです。
でもまあ、森で迷ってる時間は短そうですし(だって迷わなかった)妖精の国でぼんやり過ごします。
さかさか進んで、ビアンカちゃんに早く再会するのだ。
……再会したあたりで燃え尽きないように気をつけます。
えーと。
もうすぐ9歳の子が、父親の腰よりちょっと高い辺りまでの身長でいるっていうのは、大きいのか小さいのか普通なのか解らないんですが、実際どうなの???
子どもの身長ってわかんないなあ。
ちなみにテっちゃんは身長178の設定です。足?
長いに決まってんでしょう。
■台風ですなぁ
何だか直撃とか言われながらも微妙にずれてきてます、実際どうなんでしょう。
まぁ台風とか言いながら、朝から弟についてテイルズの新作買いに行って、ついでにDSのアナザーコード買ってきました。
……テイルズは弟のだよ。
風は強いけど、雨は降ってなかったし。
その後昼にチヂミ(韓国風お好み焼き)が食べたくなって、粉とニラを買いに行きました。やっぱり風は強いけど、雨は何ともなくて、問題なく買い物出来ました。
台風は風が危ないんだろうけど、実は買い物に行った先がわりと低いところなので、雨の方が恐かったんだよ。
いや、何ともなかったけどね。
■夕飯はカレーを作りました。適当に作ったけどおいしかったです。
食べ過ぎて気分悪いです(笑)
■さっき、某ガッコのセンセから電話がありました。
今度の土曜日に仙人の山に行ってバーベキューすることになりました。
イベントに弱い私は当日倒れてる気がします(笑)
■きょうはここまで。
台風の進路のかた、お気を付けくださいね。
何だか直撃とか言われながらも微妙にずれてきてます、実際どうなんでしょう。
まぁ台風とか言いながら、朝から弟についてテイルズの新作買いに行って、ついでにDSのアナザーコード買ってきました。
……テイルズは弟のだよ。
風は強いけど、雨は降ってなかったし。
その後昼にチヂミ(韓国風お好み焼き)が食べたくなって、粉とニラを買いに行きました。やっぱり風は強いけど、雨は何ともなくて、問題なく買い物出来ました。
台風は風が危ないんだろうけど、実は買い物に行った先がわりと低いところなので、雨の方が恐かったんだよ。
いや、何ともなかったけどね。
■夕飯はカレーを作りました。適当に作ったけどおいしかったです。
食べ過ぎて気分悪いです(笑)
■さっき、某ガッコのセンセから電話がありました。
今度の土曜日に仙人の山に行ってバーベキューすることになりました。
イベントに弱い私は当日倒れてる気がします(笑)
■きょうはここまで。
台風の進路のかた、お気を付けくださいね。
20日の日記の続き(遅)
2005年8月24日 適当な日々■ラシックにむかわなきゃ
コウタさんとの約束の時間まであと30分。オアシス側に出たら、やっていたカード大会もおわってました。
そういえば、ジャンプのお店があったなぁ、と寄ってみることに。
シカマルのピンズを買うかどうかでしばらく悩み(笑)結局買わず。千社札を買うかどうかでしばらく悩み、シカマルがないので買わず。でもネジ兄さんはかあいかったな。
で、ネットで検索して印刷していった地図をみながらラシックをめざすも、どっちに行けばいいのかわからない(笑)
セントラルパークに入り込み、気付けばまたオアシス側の出口にいたり。
……最近方向音痴の芽が出てきたのかも。
いや、わりと簡単に付けましたけどね。地上に出れば簡単だった。自分の位置さえわかれば簡単なのよ。そんなにひどい方向音痴ではないみたい。
■コウタさんと合流……。
……が、なかなか出来ない(笑)なぜかお互い逆に逆に進んでました(笑)
合流して、最初に苺のかき氷とわらびもちを食べました。美味。
ラシックではセール開催中だったので、服をみたり、文具を見たり、ビーズを見たりしましたよ。
ビーズに可愛いキットがあったので購入。やすかったし。
地下にいってみたら、凄い充実した食材屋発見。
凄いよ、塩なら塩が何十種類も並んでんの。蜂蜜も花別にずらーっと並んでんの!もうね、見てるだけですげぇ楽しい!こういう店、近所に欲しい!
「大泉洋プロデュース・本日のスープカレーのスープ」を購入。まだ食べてませんが楽しみ。
ハムがうまそうでした。
■夕飯何食べる?
健康食品の店(たぶん)でマンゴー酢の試飲などさせてもらいつつ(わりとおいしいと思った)何だかさっきからハムばっかり見てる、こりゃ肉食べようぜ、と決めて飛騨牛専門店へ。さっきかき氷食べた店の隣にあったのさ。うまそうでしたのさ。
値段がね、微妙。笑って引き返したけど、予想ほど高くなく、しかし気軽に入るほどでもなく。
有体に言うとCD一枚分くらい。微妙。
結局フロア中央にあったハンバーグのお店へ。
おいしかったけど、二回も行かなくていいかな、って感じでした。自分で作るハンバーグのが好き、とか言っちゃダメよね?(笑)
■え? もうこんな時間?
気付いたらもう遅い時間。九時ごろだったと思いますが、ちょうど栄での祭りがおわりかけてました。
薬局が出店だしてたぜー!
話し足りないね、とかいいつつ地下鉄まで送ってもらいました。
今度またあそびましょ、と約束。
■あと一歩!
近鉄の駅に戻ったら、ちょうど急行が出ていった所でした。
あぁ、遠ざかる電車がにくい。次まで待ちたくない。
……久々に特急乗ったね(笑)結構特急のわりに揺れた気がする。
特急ではずっと携帯でドラクエ日記書いてました。コウちゃんが「あんなトコでとめんなー!」って怒ってたので(笑)気をつかってみた(笑)
■楽しい名古屋旅になりました。なんか私は知らなかったんですが、ドラクエコンサートって名古屋でも毎年あるみたいなので、来年も行きたいと思います。
近々三重でも遊びましょうね、コウタさん。
■きょうはここまで。
コウタさんとの約束の時間まであと30分。オアシス側に出たら、やっていたカード大会もおわってました。
そういえば、ジャンプのお店があったなぁ、と寄ってみることに。
シカマルのピンズを買うかどうかでしばらく悩み(笑)結局買わず。千社札を買うかどうかでしばらく悩み、シカマルがないので買わず。でもネジ兄さんはかあいかったな。
で、ネットで検索して印刷していった地図をみながらラシックをめざすも、どっちに行けばいいのかわからない(笑)
セントラルパークに入り込み、気付けばまたオアシス側の出口にいたり。
……最近方向音痴の芽が出てきたのかも。
いや、わりと簡単に付けましたけどね。地上に出れば簡単だった。自分の位置さえわかれば簡単なのよ。そんなにひどい方向音痴ではないみたい。
■コウタさんと合流……。
……が、なかなか出来ない(笑)なぜかお互い逆に逆に進んでました(笑)
合流して、最初に苺のかき氷とわらびもちを食べました。美味。
ラシックではセール開催中だったので、服をみたり、文具を見たり、ビーズを見たりしましたよ。
ビーズに可愛いキットがあったので購入。やすかったし。
地下にいってみたら、凄い充実した食材屋発見。
凄いよ、塩なら塩が何十種類も並んでんの。蜂蜜も花別にずらーっと並んでんの!もうね、見てるだけですげぇ楽しい!こういう店、近所に欲しい!
「大泉洋プロデュース・本日のスープカレーのスープ」を購入。まだ食べてませんが楽しみ。
ハムがうまそうでした。
■夕飯何食べる?
健康食品の店(たぶん)でマンゴー酢の試飲などさせてもらいつつ(わりとおいしいと思った)何だかさっきからハムばっかり見てる、こりゃ肉食べようぜ、と決めて飛騨牛専門店へ。さっきかき氷食べた店の隣にあったのさ。うまそうでしたのさ。
値段がね、微妙。笑って引き返したけど、予想ほど高くなく、しかし気軽に入るほどでもなく。
有体に言うとCD一枚分くらい。微妙。
結局フロア中央にあったハンバーグのお店へ。
おいしかったけど、二回も行かなくていいかな、って感じでした。自分で作るハンバーグのが好き、とか言っちゃダメよね?(笑)
■え? もうこんな時間?
気付いたらもう遅い時間。九時ごろだったと思いますが、ちょうど栄での祭りがおわりかけてました。
薬局が出店だしてたぜー!
話し足りないね、とかいいつつ地下鉄まで送ってもらいました。
今度またあそびましょ、と約束。
■あと一歩!
近鉄の駅に戻ったら、ちょうど急行が出ていった所でした。
あぁ、遠ざかる電車がにくい。次まで待ちたくない。
……久々に特急乗ったね(笑)結構特急のわりに揺れた気がする。
特急ではずっと携帯でドラクエ日記書いてました。コウちゃんが「あんなトコでとめんなー!」って怒ってたので(笑)気をつかってみた(笑)
■楽しい名古屋旅になりました。なんか私は知らなかったんですが、ドラクエコンサートって名古屋でも毎年あるみたいなので、来年も行きたいと思います。
近々三重でも遊びましょうね、コウタさん。
■きょうはここまで。
今日のDQ5(192)
2005年8月22日 今日の「DQ5」■そろそろ200回目が近づいてきました。
200回目になったら、とりあえず人気投票をしようかな、とか思ってるんですが。
……。
ビアンカちゃんは復帰してないだろうなあ。不利かなあ?
■澄み切る(テス視点)
■短めになりましたが、これでどん底サルベージ編(今つけた)はオシマイです。
これからは迷いの森へレッツゴー。
少しずつですがちゃんと進んでいるようで一安心です(笑)
早くビアンカちゃんに会いたいです。
200回目になったら、とりあえず人気投票をしようかな、とか思ってるんですが。
……。
ビアンカちゃんは復帰してないだろうなあ。不利かなあ?
■澄み切る(テス視点)
「……お腹すいた」
目が覚めて、ベッドに座る。隣にはサンチョ。ボクの手をしっかり握ったまま、ベッドに突っ伏して眠っている。
心の奥のほうが、何だか軽い。
「サンチョ、ありがとう」
ボクは掛け布団を一枚引き剥がすとサンチョにかぶせる。手をつないだままだったから、なかなかうまくいかなかったけど、何とかすることが出来た。
カーテンを締め忘れた窓の外が随分明るい。いったい今、何時なんだろう?
なんだか随分長い時間眠った気がするし、でも体がだるくてそんなに長い時間眠った訳でもないような、なんだか変な感覚。
お腹が随分派手になった。
反射的にお腹を押さえていたら、その音でサンチョが目を覚ましたのかこちらを見た。目が合って、かなり恥ずかしい。
「あぁ、坊っちゃんおはようございます。気分はどうですか?」
サンチョは随分心配そうに、ボクの顔を覗き込む。
「なんだか気持ちが軽くなった。ありがとうね、サンチョ」
笑いかけると、サンチョは少し涙ぐんだ。
「それはようございました」
「ご心配おかけしました」
ボクはサンチョに頭を下げて、それからサンチョの涙を拭いた。
サンチョは嬉しそうに笑うと立ち上がる。
「お食事の用意をしてきますね。あと、水を用意してありますから、飲んでおいてください」
ベッド脇のテーブルを指差して、サンチョはいそいそと部屋を出ていく。
入れ代わりにソルとマァルが走ってやってくる。そのまま勢い付けて、ベッドに飛び乗ってくる。
勢いに負けて、ボクはベッドに倒れこんだ。
二人はそんな事は気にしないでボクに抱きついてくる。力一杯、ぎゅっと。
「お父さんおはよう!」
「もう大丈夫なの?」
「二日も寝たままだから心配だったよ!」
「……え? ボク二日も寝てたの?」
「そーだよ! ねぇもう大丈夫なの?」
ボクは二人を抱き締める。こんなにやさしい子ども達が、ボクには居る。お父さんみたいなサンチョが居る。なんだかすごく、幸せだ。
「もう、大丈夫」
ボクは二人に笑いかける。
「大丈夫。もう平気」
ボクはドアのほうを見る。開け放たれたドアの向こうで、皆が心配そうな顔をしてこっちを見ていた。
そうだ、やさしい仲間が、ボクには沢山居る。
世界はまだ、ボクにやさしい。
ボクは皆に手招きする。
「入ってきていいよ」
声をかけると、皆がゆっくり部屋に入ってきた。
「皆心配かけたね、もう大丈夫だからね」
「本当に?」
スラリンが枕元に飛び乗って尋ねる。ボクはスラリンの体をつついた。
「本当に大丈夫だよ」
「なら、いいけどさ」
ボクは漸く起き上がる。マァルとソルはまだボクの体にしがみついていた。
「水飲みたいんだけど」
言うと、水を汲んで渡してくれる手。
「ありがとう」
「ご無事で何よりです」
ピエールが笑ってた。
ゲレゲレはボクの手に鼻先を押しつける。それをゆっくり撫でた。
皆やさしい。
ボクはまだ、生きていける。まだ、大丈夫だ。
「何事だー? コレ」
ドアの向こうでドリスちゃんの声がした。
「坊っちゃんが目を覚まされたんですよ」
「漸く?」
サンチョの答えにドリスちゃんの呆れたような声。
「サンチョー! お腹すいたー!」
ボクがドアに向かって叫ぶのをみて、皆がきょとんとする。確かに、これまでボクは我儘をこんなにストレートに言ったことがなかったから、びっくりさせたかも。
「今持っていきますよ!」
サンチョの呆れたような声の返事。
ボクは笑う。
何だかとても楽しい気分。
当たり前のいろんな事が、何だかとても新しく感じる。新鮮な気分。
用意してもらった食事をとりながら、ボクは皆をゆっくり見た。
ずっと一緒だったのに、なんだかずっと顔を見ていなかった気がした。
「これからもよろしくね」
笑いかけたら、皆が困ったように顔を見合わせた。
「本当に大丈夫なのか?」
不安そうに顔をのぞかれて、ボクはいよいよ声をたてて笑った。
目が覚めてから一週間がたった。
その間にしっかり食事をして、しっかり睡眠をとって、ずいぶん元気になった。
なんだか心も体も軽くなった気がする。
もちろん、お父さんの事を忘れたわけじゃない。今だって、耳の奥にあの声はこびりついてる。
たぶん、忘れることは一生無いと思うけど。
それでも、前ほど苦しくない。
許されるって、こういうことなのかも。
ボクは空を見上げる。
明るい青い空はどこまでも澄んでいた。
「次に行くところだけどね、サラボナの近くに不思議な森があるって船の人たちが言ってたよ?」
マァルがボクを見上げていう。
「え?」
「お父さんが大変だったから、わたし、出来ることをしなきゃって思ったの。お父さん、前に言ったよね? 周りで調べてから動かなきゃって。サラボナのほうは、船の人たちの出身だって言ってたから」
「マァルは賢いねえ」
マァルは照れたように笑う。
「じゃあ、明日には皆で相談して、なるべく早く出発しようね」
答えると、マァルは暫くボクをじっと見つめていた。
そしてなんだか嬉しそうに笑うと、そのまま部屋を出て行く。
「……なんだろう、今の」
ボクはマァルが出て行ったドアを暫く呆然と見つめて、それ以上考えるのをやめることにした。
■短めになりましたが、これでどん底サルベージ編(今つけた)はオシマイです。
これからは迷いの森へレッツゴー。
少しずつですがちゃんと進んでいるようで一安心です(笑)
早くビアンカちゃんに会いたいです。
今日のDQ5(191)
2005年8月21日 今日の「DQ5」■さっさと次に進みたいので、無理やり一日二本。
ので、二回目は短いですが、まあ、いいじゃないですか。
あ、日記7万ヒット超してますね。ありがたいことです。
■新しい世界 (サンチョ視点)
というわけで、寄り道でのテっちゃんどん底イベントはほぼ終了です。視点を変えて書きたいので、もう一回くらい続くかも。
……続くのかな? 気分しだいです(笑)
もうこういう暗くて痛い話はいやです。
数は少ないけど、まだ暗くて痛い話はあります。
……あるんだー(遠い目)
ので、二回目は短いですが、まあ、いいじゃないですか。
あ、日記7万ヒット超してますね。ありがたいことです。
■新しい世界 (サンチョ視点)
しっかりと私の手を握って坊っちゃんは眠る。
最初のうちは眉を寄せて辛そうだった表情も、少し和らいできた。
私は坊っちゃんの頭をそっと撫でる。とても懐かしい気分だった。まだ坊っちゃんが小さかったとき、一人で眠れないと言ってよく隣に座らされたものだった。
今、ここで眠る坊っちゃんは、もう大人で、立派に父親なのに、あの頃と同じ子どものようだ。
いつまで坊っちゃんが、私を必要としてくれるかは分からないが、必要とされる間はずっとお側にいよう。
私は坊っちゃんの頭を撫で続け、そして少しため息をつく。
「だんな様……坊っちゃんは随分苦しまれましたよ」
ソル様やマァル様に聞いただんな様の最期の言葉は「自分のかわりにマーサ様を探してほしい」という内容だった。
この言葉が坊っちゃんを前に前に進ませた。
マーサ様を探して、旅をして、ビアンカちゃんと再会した。
この国に戻ってきてくれた。
でも。
たぶんこの言葉は、坊っちゃんにとっては、呪いの言葉だった。
前に進むことだけで、足踏みを許さなかった。
がむしゃらに前へ進み、多くの事を後回しにさせた。傷を癒す暇もなく、ただ前へ。
だんな様の言葉を守ることだけを第一に考えて。
だんな様の夢を叶えようと。
少しだけ、だんな様が憎い。
だんな様だって苦しかっただろう。辛く悔しかっただろう。
それでも。
坊っちゃんに「愛している」と。
最期に言うべきだった。
どうして、言ってくれなかったのか。
それが、少し残念で、少し悲しい。
最期の言葉が愛しているだったら、たぶん、坊っちゃんはここまで傷つかなかった。ここまで自分を追い詰めなかった。
「一度夢ででも坊っちゃんを誉めてあげてくださいね」
私は坊っちゃんの頬を撫で天井にむかって呟く。
坊っちゃんは、もっと報われるべきだ。もうこれ以上、辛い目にあう必要などない。
これからは。
ビアンカちゃんが戻ってきて、マーサ様を見つけて助けだし、ソル様とマァル様と、家族揃って幸せになるはずなのだ。
明るい未来だけが、開かれているはず。
坊っちゃんが目を覚ましたら、きっと今までと違う、明るい世界が坊っちゃんを迎え入れる。
眠り込んだ坊っちゃんの手が、私から離れる。私は立ち上がると、飲み物を取りに歩きだす。いつ目を覚ますか分からないから、なるべく早くかえってこなければ。
部屋を出ると、部屋前の幅の広い廊下にソル様とマァル様が居た。その後ろには魔物の皆が並んでいる。ここに入れる者は全員出てきたらしかった。
坊っちゃんはこんなに皆に愛されている。
「お父さん、大丈夫?」
マァル様が不安そうな瞳を向ける。
「大丈夫ですよ。今は落ち着かれてお眠りになっています。随分お疲れですから、皆さん喧しくしたりしないようにお願いしますね」
私が言うと皆があわてて頷く。
「私は飲み物を取って参りますね」
「お父さん、元気になる?」
ソル様が心配そうにドアを見つめて呟く。
「大丈夫です。もう、坊っちゃんは大丈夫ですよ」
私はソル様の頭を撫で笑いかける。
「きっとこれまでよりずっと、強くやさしく、元気になりますよ」
私はビンに入った水を持って部屋に戻る。
物音で目を覚ましたのか、坊っちゃんは薄く瞳をあけ、私を確認すると手をのばす。握り返したら安心したように微笑みまた目を閉じる。
「大丈夫ですよ。ずっとお側に居ますから、安心してお眠り下さいね」
声をかけると、ゆっくり頷いて、また寝息をたてはじめた。
私は坊っちゃんの体をあやすように軽く叩くと、窓の外を見た。
春が過ぎかけ、深緑が目に眩しい。
新しい季節に坊っちゃんは過去を見据えて立ち直る。
これからは、きっと、明るい世界が坊っちゃんを待ってる。
というわけで、寄り道でのテっちゃんどん底イベントはほぼ終了です。視点を変えて書きたいので、もう一回くらい続くかも。
……続くのかな? 気分しだいです(笑)
もうこういう暗くて痛い話はいやです。
数は少ないけど、まだ暗くて痛い話はあります。
……あるんだー(遠い目)
■コンサート、行ってきましたよ。
というわけで、此方も時間に沿って日記を。
■12時ごろ
コンサートが終わったら、名古屋の恋人コウタさん(女性)に会うことになってます。かなり久しぶりに会う友人です。
前回、久しぶりに会った沢下君(女性)に「なんでおしゃれしてこなかったんだ! 日記にオナゴ化計画ってあったから楽しみにしてたのに!」とTシャツジーパンで怒られた私は、ちょっと学習してオナゴな格好をしていきました。
キャミとか。そういう方面です。
一応化粧とかもしました。
ええ。
■電車
電車は久しぶりです。12;40に出て、名古屋には13:45頃に着きました。道中はずーーーーっと寝てました。
気付いたら名古屋だった、って感じ。
そしてまだ眠い。
内心「コンサート中に寝ないだろうか?」と思いつつ移動。
■愛知県芸
栄で降りて、オアシス21方面へ。
なんかオアシスではカードゲームの大会があったらしく、人がたくさん来てました。NARUTOカードゲームとドラゴンボールとブリーチとポケモンまでは解ったが、あとは解らなかった。
県芸に到着。
喉が渇いているので水分が欲しいが、もちろんこういうところはそんなもの売ってない。
結局オアシス21まで戻ってペットボトル購入。その場で半分ほど飲んで、また県芸に戻る。
■そして迷子
県芸では4階のコンサートホールに向かうわけですが、直ぐに迷子に。
このエレベータはなぜ下ってるんだ?(笑)みたいな。
何とか4階に到着。直ぐに中に。
ところが今度は中で迷子に。一体3階席は何処にあるんだ!!!(笑)
何とか3階に到着。3列53番です。
……端っこ!!!
だめだ、この席厭だ。
楽器を覗き込むように見る事になって、結構面白そうだけど、なんだかなあ。
とか思いつつぼんやり開始を待つ。
ハープのお姉さんとオーボエのお兄さんが練習に出てきていた。
お姉さんが弾いてるのは「広い世界へ」のオープニングだな、とかお兄さんのは「塔」っぽいな、とかそんな事を思いながらぼんやりまつ。
右隣に座った女の子(高校生くらいかな?)が高校野球が気になるらしく隣の男の人(お父さんかも)と話をしているのがとってもうるさかった。
左隣は高校生くらいの男の子二人組み。こっちは静かだった。
■コンサート開始。第一部。
基本はCDのままです。
MCがとっても面白かった。
序曲のあとに一回あって、「座って指揮する」旨の説明。
そのあと4曲一気にやって、「対話」のあとにまたお話。
勇気ってなんだろう、とかそういう方面。
次は「急げピンチだ」までまた一気に。
二つとなりのお父さん、寝るのはいいけどイビキはやめてくれ。
そこで一回変った楽器の説明。
「修道僧の決意」がメチャメチャよかったよ。一番鳥肌立ったのはあの曲だった。
「塔」の曲を聴いてる間、目の前にはずっと「ライドンの塔」が見えてました。ああ、あの塔苦しかったなあ、なんであんなにククールはバギクロスばっかり唱えたのかなあ、とか、そんな勝手な回想でした(笑)
次は一部のラストまで一気。そしてそのまま休憩。
左隣のお兄ちゃんたちが、「修道僧の決意」が何処の曲か思い出せないと苦しんでおられました。
ククールが居たところだよ、と何回言いたくなったか(笑)
右隣のお姉ちゃんは「あ、大空をとぶが入ってない、これアンコールだったら怒るで」とか云ってます。
何で怒るんだろう?
……ちなみにね、いま、ハープのお姉さんが練習してるアルペジオは、思いっきり「大空をとぶ」の伴奏だよ、お姉ちゃん(笑)
トイレに立ったら何処をどう間違ったのか2階のトイレに着きました。私は3階に居たはずなのに(笑)
■第二部
第一部に比べたら、私はそんなに好きな曲が多くないんで、どうも眠かったです。クリアしてないから思いいれのない曲が多いというか。
それでも「詩人の世界」は良かったよ。割と思ってないような楽器が音を出しててビックリでした。
ドルマゲスの曲の時に一回だけ眠気にやられてヤバイことになった。寝なくてよかった。
「おおぞらに戦う」はやっぱり格好良かった。
そしてED曲はやっぱり思いいれがないので、全然良く解らなかったのでした。
アンコールはやっぱり「おおぞらをとぶ」でした。あと「序曲」。
「ココに譜面があるのが見えちゃってるから、アンコールあるのバレバレだよね」とか言ってすぎやまセンセは笑ったのでした。
コンサートが終わってから、暫くCDを買うかどうかで物販コーナの前で悩む。ブラス版のDQ1〜3は欲しかったな、でもやめました。
で、入り口に戻ったら何やら行列がある。
なんだか解らないまま並んだら、すぎやまセンセと握手できるコーナーでした。
何もかってなくても握手してくれるのね、ありがとう先生。
「今度は3とか5でやってください」などと言ってみたらニコニコ笑われました。
先生の手はしっとりして柔らかかったです。
■全体的に。
……生意気なことを言うと、やっぱり名古屋版はCDとか録って慣れている東京都交響楽団さんとは違って、たぶん練習が足りないんでしょうね。
……だって、時々違う音なってたよ?
ピッコロトランペットの人、最初のソロで間違ってたよ?
でも、ま、ソレを差し引いても楽しかったです。
多少CDと一緒だなあとか思ったわけですが。
ソレはたぶん私の席が悪かっただけ。もっと真ん中で聞いてたら音も大きくてよかったと思う。
で。
見所はティンパニーのおじ様だったのだ!!!ちょっと頭の薄かったあの方だ!(ゴメンよティンパニのおじ様)
視力が悪いのか、ちょっと譜面に近寄ってじーっと見てみたり。
自分の出番が無い時にちょっと踊ってみたり。
暇そうにぼへーっと座ってたり。
楽しすぎだよティンパニーのおじ様!!!
もう、ほとんどティンパニばかり見てました。
あとは、フルートソロのお兄ちゃんと、オーボエ(多分)ソロのお兄ちゃん。隣同士に座ってたんだけど、二人ともちょっと横に大柄な方でね(フルートって何か細いおねえちゃんのイメージだったから、それだけで笑えた)その大きな体を小さくして音を鳴らす姿は中々愛らしかったよ。
そして皆淡々と弾いてるなか、その二人だけは体をくねらせノリノリで吹いてるんだよ。
あー、もう、愛らしい。
サンチョを見つめてる気分だったよ(何様)
詳しく書いてもいいんですが、とりあえずこのくらいで。
■次は名古屋遊び編。
というわけで、此方も時間に沿って日記を。
■12時ごろ
コンサートが終わったら、名古屋の恋人コウタさん(女性)に会うことになってます。かなり久しぶりに会う友人です。
前回、久しぶりに会った沢下君(女性)に「なんでおしゃれしてこなかったんだ! 日記にオナゴ化計画ってあったから楽しみにしてたのに!」とTシャツジーパンで怒られた私は、ちょっと学習してオナゴな格好をしていきました。
キャミとか。そういう方面です。
一応化粧とかもしました。
ええ。
■電車
電車は久しぶりです。12;40に出て、名古屋には13:45頃に着きました。道中はずーーーーっと寝てました。
気付いたら名古屋だった、って感じ。
そしてまだ眠い。
内心「コンサート中に寝ないだろうか?」と思いつつ移動。
■愛知県芸
栄で降りて、オアシス21方面へ。
なんかオアシスではカードゲームの大会があったらしく、人がたくさん来てました。NARUTOカードゲームとドラゴンボールとブリーチとポケモンまでは解ったが、あとは解らなかった。
県芸に到着。
喉が渇いているので水分が欲しいが、もちろんこういうところはそんなもの売ってない。
結局オアシス21まで戻ってペットボトル購入。その場で半分ほど飲んで、また県芸に戻る。
■そして迷子
県芸では4階のコンサートホールに向かうわけですが、直ぐに迷子に。
このエレベータはなぜ下ってるんだ?(笑)みたいな。
何とか4階に到着。直ぐに中に。
ところが今度は中で迷子に。一体3階席は何処にあるんだ!!!(笑)
何とか3階に到着。3列53番です。
……端っこ!!!
だめだ、この席厭だ。
楽器を覗き込むように見る事になって、結構面白そうだけど、なんだかなあ。
とか思いつつぼんやり開始を待つ。
ハープのお姉さんとオーボエのお兄さんが練習に出てきていた。
お姉さんが弾いてるのは「広い世界へ」のオープニングだな、とかお兄さんのは「塔」っぽいな、とかそんな事を思いながらぼんやりまつ。
右隣に座った女の子(高校生くらいかな?)が高校野球が気になるらしく隣の男の人(お父さんかも)と話をしているのがとってもうるさかった。
左隣は高校生くらいの男の子二人組み。こっちは静かだった。
■コンサート開始。第一部。
基本はCDのままです。
MCがとっても面白かった。
序曲のあとに一回あって、「座って指揮する」旨の説明。
そのあと4曲一気にやって、「対話」のあとにまたお話。
勇気ってなんだろう、とかそういう方面。
次は「急げピンチだ」までまた一気に。
二つとなりのお父さん、寝るのはいいけどイビキはやめてくれ。
そこで一回変った楽器の説明。
「修道僧の決意」がメチャメチャよかったよ。一番鳥肌立ったのはあの曲だった。
「塔」の曲を聴いてる間、目の前にはずっと「ライドンの塔」が見えてました。ああ、あの塔苦しかったなあ、なんであんなにククールはバギクロスばっかり唱えたのかなあ、とか、そんな勝手な回想でした(笑)
次は一部のラストまで一気。そしてそのまま休憩。
左隣のお兄ちゃんたちが、「修道僧の決意」が何処の曲か思い出せないと苦しんでおられました。
ククールが居たところだよ、と何回言いたくなったか(笑)
右隣のお姉ちゃんは「あ、大空をとぶが入ってない、これアンコールだったら怒るで」とか云ってます。
何で怒るんだろう?
……ちなみにね、いま、ハープのお姉さんが練習してるアルペジオは、思いっきり「大空をとぶ」の伴奏だよ、お姉ちゃん(笑)
トイレに立ったら何処をどう間違ったのか2階のトイレに着きました。私は3階に居たはずなのに(笑)
■第二部
第一部に比べたら、私はそんなに好きな曲が多くないんで、どうも眠かったです。クリアしてないから思いいれのない曲が多いというか。
それでも「詩人の世界」は良かったよ。割と思ってないような楽器が音を出しててビックリでした。
ドルマゲスの曲の時に一回だけ眠気にやられてヤバイことになった。寝なくてよかった。
「おおぞらに戦う」はやっぱり格好良かった。
そしてED曲はやっぱり思いいれがないので、全然良く解らなかったのでした。
アンコールはやっぱり「おおぞらをとぶ」でした。あと「序曲」。
「ココに譜面があるのが見えちゃってるから、アンコールあるのバレバレだよね」とか言ってすぎやまセンセは笑ったのでした。
コンサートが終わってから、暫くCDを買うかどうかで物販コーナの前で悩む。ブラス版のDQ1〜3は欲しかったな、でもやめました。
で、入り口に戻ったら何やら行列がある。
なんだか解らないまま並んだら、すぎやまセンセと握手できるコーナーでした。
何もかってなくても握手してくれるのね、ありがとう先生。
「今度は3とか5でやってください」などと言ってみたらニコニコ笑われました。
先生の手はしっとりして柔らかかったです。
■全体的に。
……生意気なことを言うと、やっぱり名古屋版はCDとか録って慣れている東京都交響楽団さんとは違って、たぶん練習が足りないんでしょうね。
……だって、時々違う音なってたよ?
ピッコロトランペットの人、最初のソロで間違ってたよ?
でも、ま、ソレを差し引いても楽しかったです。
多少CDと一緒だなあとか思ったわけですが。
ソレはたぶん私の席が悪かっただけ。もっと真ん中で聞いてたら音も大きくてよかったと思う。
で。
見所はティンパニーのおじ様だったのだ!!!ちょっと頭の薄かったあの方だ!(ゴメンよティンパニのおじ様)
視力が悪いのか、ちょっと譜面に近寄ってじーっと見てみたり。
自分の出番が無い時にちょっと踊ってみたり。
暇そうにぼへーっと座ってたり。
楽しすぎだよティンパニーのおじ様!!!
もう、ほとんどティンパニばかり見てました。
あとは、フルートソロのお兄ちゃんと、オーボエ(多分)ソロのお兄ちゃん。隣同士に座ってたんだけど、二人ともちょっと横に大柄な方でね(フルートって何か細いおねえちゃんのイメージだったから、それだけで笑えた)その大きな体を小さくして音を鳴らす姿は中々愛らしかったよ。
そして皆淡々と弾いてるなか、その二人だけは体をくねらせノリノリで吹いてるんだよ。
あー、もう、愛らしい。
サンチョを見つめてる気分だったよ(何様)
詳しく書いてもいいんですが、とりあえずこのくらいで。
■次は名古屋遊び編。
■熊野の花火大会にいってきました。
http://www.ztv.ne.jp/web/kumanoshi-kankoukyoukai/
過酷でした。
以後、記憶の時間軸に沿って。
■3:00
もちろん、午前。
透野ちゃんが迎えに来てくれました。前日23時に眠ったが、もちろん普段はそんな時間はゲームして遊んでいる頃です。
眠れるわけが無い。更にいうと、午後5時ごろから昼寝しちゃってたし(笑)
というわけで、眠い眠い言いつつ車に乗り込む。
8分後、日傘と上着を忘れたことに気付くが、時間がなかったのでうちに帰ってくれなかった。
その後、狭間っちの家にむかったのですが、曲がり角で2回道を間違う。私のせいではない。
迷うヒマがあるなら家に戻ってくれればいいのに、とか言うが無視られる(笑)
■3:30
Rinちゃんの家に到着。
Rinちゃんの家のオデッセイと、蒼羽っちのスターレット(だよね? 違ったっけ?)に分かれてスタート。北郎先生の家に向かう。無事北郎先生と合流。
眠いと言いつつ出発。
通り道のサークルKで朝ごはんなど購入。
メンバは「花火スキです隊」のRinちゃん、北朗先生、狭間っち、蒼羽っち、透野ちゃん、と、私。
え?
ああ、私は花火スキです隊には入ってないです(笑)
■7:00
半分寝ていたので、道中の事はほとんど覚えておりません。
ただ、眼を開けたら熊野に居ました。運転手ありがとう。
運動場を開放した駐車場に車をとめて暫く仮眠したり遊んだりする。基本的に時間つぶし。
私はトイレに行ったり水を飲んだり、朝ゴハンを食べたり、もって行ったDSでジャンプオールスターズとかやってました。
寝たりもしましたが。
■12:00頃
そろそろ行こうか、という事で駐車場からシャトルバスで街中へ。目の前のジャスコで多少の買い物。
そのまま延々歩いて会場方面へ。
曇ってた空がいきなりやる気を出してカンカン照りに。勘弁してくれ。
持ち帰りオンリーのモスバーガーで昼ごはんを購入。
浜(砂利でした)にでてシートを敷いて(といっても敷けるところなどほとんど無い)もそもそとお昼を食べる。
食べ終わったらあめがぱらついてきたので、近所の休憩所へ。
■〜18:00
休憩所(体育館)が締まるのが18時だったので、ソレまではココにいることに。たくさんの人が寝そべったりご飯食べてました。真ん中のほうがあいていたので、そこで陣取って寝たりゲームしたりしました。
皆が寝ている間は私は眠くなかったのでずっとDSでゲーム。
「おお、悟空出てきたよ!」とかいいつつ。
皆に「このセリフは誰だ!」とか「これは誰だ!」とか聞きながら遊びました。
で、皆が起きだしてきて大富豪している間、私は寝てました(苦笑)
■花火大会前
花火スキです隊が、有料浜席を買ってくれていたので、そこの場所に行くことにしました。
二回に分けて五人のところに六人座りましたゴメンなさい。
そもそも私は行く予定に入ってなかったからね……。反省。
夕飯として出店のお好み焼きや焼きソバを購入。
……うん、あーんまり美味しくなかったな。
買ってきてもらっていうのもなんだけどな。
■花火大会19:30〜21:00
花火がでかかったです。
スターマインばっかりでものっそ派手でした。
音が怖い怖い。
最後に会った鬼が城大爆破?とかいうの、もうホント音が怖かった。反響してるし、元々が大きいし。
音も光も派手でした。
怖かったー。
怖いしか言ってないな。
とってもきれいでしたよ。
奇麗だったよ!
怖かったけどな!(結局いう)
だって衝撃波きたよ!?
※家に帰ってから母親に「音が怖かった」という話をしたら、「あんたは小さい頃から花火の音怖がってた」といわれた。……もしかして私、成長してないのか???
■花火大会後〜23:30
人が物凄く居たから、もちろん人が居なくなるまで物凄い時間が掛かります。
車も、どうやら直ぐには交通規制が解除されないらしく動かないのです。
だから、終わってからもずーーっと浜辺に居ました。
寝転がって星をみたり、波の音を聞いたり、月を見たり、ドラクエの話をしたり、DSをやったり、ドラクエ音楽を合唱したり(←?!)しました。
夜の海というのは、初めてゆっくり見ましたが非常に美しいものですね。月を反射しているところだけ、光が棒状で伸びていて底だけキラキラ光っていて、ソコから離れるにしたがってどんどん水面が黒くなっていって。
ああ、本当に奇麗だなあと。
何かに使えないかなあ、と、そんな事ばかり考えてました。
もっと純粋に見ろ(笑)
さて帰ろうか、と言いかけたときに寝転がっていた狭間っちと透野ちゃんが「あ! 流れ星!」と声をあげる。
見逃した人、多数。
Rinちゃんが「私も見たかった!」ということで、暫く流れ星待ちで浜辺に逗留続行。結局見られませんでした。
■〜2:00(18日)
行きはシャトルバスだった道のりを、歩いて帰ります。30分くらい歩いたのかな?途中コンビニにも寄りましたけど。
のろのろと歩いたので、実際の時間や距離はよく解ってません。
駐車場に到着。とはいえ、周りの道はまだ混んでいるので、車で時間つぶしです。
皆はRin車に乗って大富豪してたらしいですが、私はともかく眠かったので蒼羽車でひたすら寝てました。
2:00に「移動するよー」と蒼羽っちが帰ってくるまで一時間くらい寝てました。ええ、寝ましたとも。
■〜5:30
車で近所の運動公園(駐車場が広くトイレがある)に行って駐車場で眠る事になりました(予定通りなんですけどね)
オデッセイの後部座席を倒してフラットにして、そこで眠りました。
暑さと喉の渇きで5:30頃起床。太陽が昇ってました。
隣では既に北郎先生がおきてました。蚊と戦ったらしいです。
で、水を飲もうとしたらその水がなんとダッシュボードの上。
私は一番後ろの席。
チャレンジすること二回。何とか水を手に入れて500mlくらい一気に飲みました。
で、暑さと空気のよどみにやられて車の外へ。空気が冷たく澄んでいて、気持ちよかったです。
顔を洗って、駐車場の車止めに座ってiPodで音楽を聴いてぼんやりしてました。
■〜7:00
周りがのろのろとおきてきたので、7:00出発ということにしました。私はその頃携帯にひたすら「今日のDQ5」を打ち込んでましたが進みは悪かったです。
移動開始。朝ごはんなどコンビニで買って食べて、結局熊野出発は7:30頃でした。
車のクーラーが涼しかったです。文明万歳。
■到着まで
途中でしりとりをしたりしましたが、気付けば寝てました。
気付いたら北郎先生の家の近くだったもの(寝すぎ)
順番に送ってもらって、私が家についたのは12時過ぎでした。
フロに入りました。フロって素敵です。
■まあ、そんな感じの二日間でした。
え?
来年?
……花火は奇麗だったよ。うーん、体力しだい、かな??
今年、これまでで一番楽だったんでしょ?
アレで。
考えちゃうよね。
http://www.ztv.ne.jp/web/kumanoshi-kankoukyoukai/
過酷でした。
以後、記憶の時間軸に沿って。
■3:00
もちろん、午前。
透野ちゃんが迎えに来てくれました。前日23時に眠ったが、もちろん普段はそんな時間はゲームして遊んでいる頃です。
眠れるわけが無い。更にいうと、午後5時ごろから昼寝しちゃってたし(笑)
というわけで、眠い眠い言いつつ車に乗り込む。
8分後、日傘と上着を忘れたことに気付くが、時間がなかったのでうちに帰ってくれなかった。
その後、狭間っちの家にむかったのですが、曲がり角で2回道を間違う。私のせいではない。
迷うヒマがあるなら家に戻ってくれればいいのに、とか言うが無視られる(笑)
■3:30
Rinちゃんの家に到着。
Rinちゃんの家のオデッセイと、蒼羽っちのスターレット(だよね? 違ったっけ?)に分かれてスタート。北郎先生の家に向かう。無事北郎先生と合流。
眠いと言いつつ出発。
通り道のサークルKで朝ごはんなど購入。
メンバは「花火スキです隊」のRinちゃん、北朗先生、狭間っち、蒼羽っち、透野ちゃん、と、私。
え?
ああ、私は花火スキです隊には入ってないです(笑)
■7:00
半分寝ていたので、道中の事はほとんど覚えておりません。
ただ、眼を開けたら熊野に居ました。運転手ありがとう。
運動場を開放した駐車場に車をとめて暫く仮眠したり遊んだりする。基本的に時間つぶし。
私はトイレに行ったり水を飲んだり、朝ゴハンを食べたり、もって行ったDSでジャンプオールスターズとかやってました。
寝たりもしましたが。
■12:00頃
そろそろ行こうか、という事で駐車場からシャトルバスで街中へ。目の前のジャスコで多少の買い物。
そのまま延々歩いて会場方面へ。
曇ってた空がいきなりやる気を出してカンカン照りに。勘弁してくれ。
持ち帰りオンリーのモスバーガーで昼ごはんを購入。
浜(砂利でした)にでてシートを敷いて(といっても敷けるところなどほとんど無い)もそもそとお昼を食べる。
食べ終わったらあめがぱらついてきたので、近所の休憩所へ。
■〜18:00
休憩所(体育館)が締まるのが18時だったので、ソレまではココにいることに。たくさんの人が寝そべったりご飯食べてました。真ん中のほうがあいていたので、そこで陣取って寝たりゲームしたりしました。
皆が寝ている間は私は眠くなかったのでずっとDSでゲーム。
「おお、悟空出てきたよ!」とかいいつつ。
皆に「このセリフは誰だ!」とか「これは誰だ!」とか聞きながら遊びました。
で、皆が起きだしてきて大富豪している間、私は寝てました(苦笑)
■花火大会前
花火スキです隊が、有料浜席を買ってくれていたので、そこの場所に行くことにしました。
二回に分けて五人のところに六人座りましたゴメンなさい。
そもそも私は行く予定に入ってなかったからね……。反省。
夕飯として出店のお好み焼きや焼きソバを購入。
……うん、あーんまり美味しくなかったな。
買ってきてもらっていうのもなんだけどな。
■花火大会19:30〜21:00
花火がでかかったです。
スターマインばっかりでものっそ派手でした。
音が怖い怖い。
最後に会った鬼が城大爆破?とかいうの、もうホント音が怖かった。反響してるし、元々が大きいし。
音も光も派手でした。
怖かったー。
怖いしか言ってないな。
とってもきれいでしたよ。
奇麗だったよ!
怖かったけどな!(結局いう)
だって衝撃波きたよ!?
※家に帰ってから母親に「音が怖かった」という話をしたら、「あんたは小さい頃から花火の音怖がってた」といわれた。……もしかして私、成長してないのか???
■花火大会後〜23:30
人が物凄く居たから、もちろん人が居なくなるまで物凄い時間が掛かります。
車も、どうやら直ぐには交通規制が解除されないらしく動かないのです。
だから、終わってからもずーーっと浜辺に居ました。
寝転がって星をみたり、波の音を聞いたり、月を見たり、ドラクエの話をしたり、DSをやったり、ドラクエ音楽を合唱したり(←?!)しました。
夜の海というのは、初めてゆっくり見ましたが非常に美しいものですね。月を反射しているところだけ、光が棒状で伸びていて底だけキラキラ光っていて、ソコから離れるにしたがってどんどん水面が黒くなっていって。
ああ、本当に奇麗だなあと。
何かに使えないかなあ、と、そんな事ばかり考えてました。
もっと純粋に見ろ(笑)
さて帰ろうか、と言いかけたときに寝転がっていた狭間っちと透野ちゃんが「あ! 流れ星!」と声をあげる。
見逃した人、多数。
Rinちゃんが「私も見たかった!」ということで、暫く流れ星待ちで浜辺に逗留続行。結局見られませんでした。
■〜2:00(18日)
行きはシャトルバスだった道のりを、歩いて帰ります。30分くらい歩いたのかな?途中コンビニにも寄りましたけど。
のろのろと歩いたので、実際の時間や距離はよく解ってません。
駐車場に到着。とはいえ、周りの道はまだ混んでいるので、車で時間つぶしです。
皆はRin車に乗って大富豪してたらしいですが、私はともかく眠かったので蒼羽車でひたすら寝てました。
2:00に「移動するよー」と蒼羽っちが帰ってくるまで一時間くらい寝てました。ええ、寝ましたとも。
■〜5:30
車で近所の運動公園(駐車場が広くトイレがある)に行って駐車場で眠る事になりました(予定通りなんですけどね)
オデッセイの後部座席を倒してフラットにして、そこで眠りました。
暑さと喉の渇きで5:30頃起床。太陽が昇ってました。
隣では既に北郎先生がおきてました。蚊と戦ったらしいです。
で、水を飲もうとしたらその水がなんとダッシュボードの上。
私は一番後ろの席。
チャレンジすること二回。何とか水を手に入れて500mlくらい一気に飲みました。
で、暑さと空気のよどみにやられて車の外へ。空気が冷たく澄んでいて、気持ちよかったです。
顔を洗って、駐車場の車止めに座ってiPodで音楽を聴いてぼんやりしてました。
■〜7:00
周りがのろのろとおきてきたので、7:00出発ということにしました。私はその頃携帯にひたすら「今日のDQ5」を打ち込んでましたが進みは悪かったです。
移動開始。朝ごはんなどコンビニで買って食べて、結局熊野出発は7:30頃でした。
車のクーラーが涼しかったです。文明万歳。
■到着まで
途中でしりとりをしたりしましたが、気付けば寝てました。
気付いたら北郎先生の家の近くだったもの(寝すぎ)
順番に送ってもらって、私が家についたのは12時過ぎでした。
フロに入りました。フロって素敵です。
■まあ、そんな感じの二日間でした。
え?
来年?
……花火は奇麗だったよ。うーん、体力しだい、かな??
今年、これまでで一番楽だったんでしょ?
アレで。
考えちゃうよね。