■怪盗キッドこと、黒羽快斗くんの誕生日なんだってー。
何回目の17歳(たしか)かしらないけどおめでとうー。

……。

ふふ、下に書いた今日のノルマ、達成したぜ!(←マジ)
明日以降が楽になるように、この後もテスト作成続けます。
そうしたら……明後日くらいには普通に日記かけそうだ。
早く書きたいんだよ。

……テっちゃんがコリンズくんを脅すシーン(笑)


■そういえば。
NARUTOの「プレミアムヒロインズ」

いのちゃん、大当たり! しかも白い水着!!!!!

阿呆の執念は岩も砕きますね。
結局レアの綱手姫以外は全部揃ったもん。
テンテンなんて、どっちのバージョンも揃ったもん。
いのとヒナタが白、サクラがノーマルです。

なんだっていいんだ、白いいのが当たればそれで。
 
 
■あー仕事仕事。
今日はここまで。
 
 
■今週中に3種類の期末考査を作らねばなりません。
それとは別に、授業で使うプリントの作成もあります。
……。

無理。

間違いなく私の処理能力を超えてる。そんな気がする。
でもコレまでも期末ごとこんな状況に居た気もするから、多分乗り切れると思う。というか乗り切れ私。

まださくらんぼ狩りの報告してないし、日曜に見に行った蛍の話もしてないし……と書かなきゃいけない話は沢山あるような気もするんですが、考えてみたら日記は余暇に書くものよね!?

とかいいわけ言い訳。

多忙を怠惰の隠れ蓑にしてはいけない。
のですが、やっぱり優先順位はあるでしょう。
というわけで、今日のノルマが達成できたら(プリントの点検140枚・明日の授業用プリント2種類・テスト範囲告知プリント3種類ここまでが必須。テストの下地少なくとも1種類)今日のドラクエだろうが今日のスターゲーザーだろうが、今日の日常だろうが書くよ。まあ、ちょっと無理だ。

ちうかね、愚痴りに来たの。
あー、仕事仕事。
■ちょっとサボってお休みしてました。
今週はお休みが多くなります。期末考査作らなきゃなので。
 
 
■懐かしい友と 2 (テス視点)
ヘンリー君はボクの正面のソファに座ると、まずは子どもを紹介した。
「…オレ子どもができたんだよ。息子のコリンズだ」
「……」
ヘンリー君はコリンズ君を隣に座らせて紹介する。けど、コリンズ君のほうは口を尖らせて不満そうにボクをみるばかりだった。
「コラ! ちゃんとあいさつしないか!」
ヘンリー君はそういうと、隣に座るコリンズ君の頭を軽く叩く。
「あいてっ! は、はじめまして……」
コリンズ君は頭をさすりながら、上目遣いでボクを見ながらしぶしぶと挨拶をした。もしかしたら人見知りするタイプなのかもしれない。
「ヘンリー君、叩くのはよくないよ」
ボクは苦笑しながら「ねえ?」とコリンズ君に同意を求める。けど、やっぱりコリンズ君はこわばった表情のまま全く反応をしなかった。
……嫌われた、かな?
「いやー悪い悪い。どうもわんぱくでさー。ところでテスにも子どもがいるんだろう?」
「わんぱくって言うか……人見知りするんじゃないかな?」
ボクは答えてから、両側に座る子どもたちの頭をそっとなでる。
「紹介するね。ウチ双子だったんだ。上がソル。下がマァルだよ」
「へえーやっぱり昔のお前に似てるなあ。あ、でもどっちかって言うとビアンカさんに似てる。……よかったなあ、美形に生まれて」
「……」
ボクは苦笑して、それ以上は答えないことにした。
「あ、そうだ! 子どもは子どもどうし。コリンズに城の中を案内させよう。コリンズ。城の中をいろいろ見せてあげなさい」
「はーい」
大人のつまらない話から開放されてほっとしたのか、コリンズ君はおとなしく返事をして、ソファから立ち上がる。そしてソルとマァルを見て「行こう」と一言声をかけた。
「行ってきてもいいの?」
ソルがボクを見上げる。
「うん、行ってらっしゃい」
「じゃあ、行ってくる。行こう、マァル」
「……うん」
マァルはなんとなく嫌そうに、ソルについて歩いていく。
三人は連れ立って部屋から出て行った。
「やれやれ。うるさいのがいなくなってホッとしたよ」
ヘンリー君が苦笑しながら言うと、マリアさんが
「まああなたったら。本当はコリンズがかわいくてかわいくてしかたないのに」
なんていって笑った。
「テスさんもお子様は可愛らしくてしかたないでしょう?」
マリアさんが小首をかしげる。
「うん、可愛い。けど、いっぱい苦労をかけたから、申し訳ない気分でいっぱいだね。それにあの子たちはもう8年も子どもをやってきてるけど、ボクは父親を1ヶ月くらいだから、何だか付いていけないことが多くてね……」
「まあ、お年を召さなかったというのは本当みたいですね。詳しくお聞かせくださいね」
マリアさんがころころと笑う。
それを見ているヘンリー君は幸せそうだ。
コレが普通の家族って奴なんだろうなあ。

……ウチってホント規格外。

ヘンリー君は一度ため息をつく。
「けど、お前のうちの子は聞き分けよくてよさそうじゃないか。まったくコリンズは誰に似たんだか……。オレの小さい頃はもっとおとなしかったもんだがなあ」
「え?」
思わずボクは聞き返す。
「誰が何だって?」
「だから、オレはもっとおとなしかったと。コリンズほどひどくなかったぞ」
「嘘だぁ。駄目だよマリアさん騙されちゃ。ここまで聞いてきた話だとコリンズ君は結構いたずらが好きみたいだけど、ヘンリー君も筋金入りだったからね!? かえるをかえる嫌いの人に投げるなんて日常茶飯事だったんだからね!?」
「お前あることないこと言うなよ!」
「あったことしか言ってないよ! 何格好つけてるの!?」
そんなボクらのやり取りを、マリアさんはくすくす笑いながら見ている。
「本当にお二人は仲がよろしいですね。ヘンリー様はいつもテスさんと……ああ、テス王様と旅をしたときの話ばかりしますのよ」
「王様なんてつけなくていいですよ、これまでどおりで」
「そうだぞマリア! こいつはそんな風に呼ばなくていいからな!」
ボクらのやり取りを、どこか複雑な顔でサンチョが見ているのがわかったけど、それは気づかない振りをすることにした。

その後、少し落ち着いてから、これまでにあったことを話す。
グランバニアの戴冠式の日、ビアンカちゃんがさらわれたこと。
助けに行った先で、ジャミを倒したこと。
けど、ゲマにはまた負けて、ビアンカちゃんともども石にされてしまったこと。
八年の月日が流れたことに気づかなかったこと。
子ども達がサンチョと一緒に、ボクを助け出してくれたこと。
ソルが、天空の勇者として生まれてきたこと。
今はビアンカちゃんと、お母さんを探していること。

ヘンリー君もマリアさんも、静かにずっと聴いてくれていた。
そして、最後に
「ああ、まだつらい旅を続けてるんだな。……いつでもここによって行けよ、オレたちもできる限りの情報を集めるから」
とヘンリー君は静かな声で言ってくれた。

 
「ああ、もう随分遅い時間になっちゃったね。みんなはどうしたんだろう?」
窓の外を見ると、赤い夕日が西の方角に落ちていこうとしていた。
「そういえば、城の案内だけにしてはやけに遅いな」
ヘンリー君も眉を寄せる。
「今日は泊まっていってくれるんだろう?」
「お言葉に甘えるにしても……とりあえず子どもたちは探してこなきゃね。……ボク、ちょっと見てくるよ」
「そうか? じゃあ、オレはデールに連絡してくる。あと、料理人に腕によりをかけるようにも言ってこなきゃな」
「あ、少なくていいよ?」
「わかったわかった。じゃあ、後でこの部屋で落ち合おうぜ」
「うん。じゃあ、ボクは探しに行ってくるよ。サンチョも行く?」
「ええ。ぜひ」

ボクらは部屋を出て、階段を下りたところでヘンリー君と別行動になった。そのとき、サンチョが唐突に
「大きい声じゃ言えませんが、やっぱりあれは親のしつけに問題があると思いますよ」
と小声で言う。
「ああ、やっぱりそう思う? 子どもができたら目一杯かわいがるっていってたけど、ちょっとあれは問題あるよねえ。……うちの子がいい子なのがよーくわかったよ。ありがとうね、サンチョ」
答えるとサンチョが少し顔を赤くして笑った後、
「あ、でも今のは内緒にしておいてくださいね?」
「もちろん。わかってるよ。……さ、探しに行こうか」
ボクはサンチョと一緒に歩き出す。
窓からは赤い夕日が差し込んできていて、長い影が伸びている。
「たぶんね、うちの子はコリンズ君にからかわれてるんだよ」
「え? 坊ちゃん心当たりが?」
「なーんとなく、ね」
ボクは苦笑しながら、昔のヘンリー君の部屋を目指した。

 
■あー、また続いてしまった。ラインハットは私にとって鬼門だな(笑)
ヘンリー君には、突っ込みたいことが一杯あったので、とりあえずテっちゃんに突っ込んでおいてもらいました。
似てるどころか瓜二つだよ。
■今日の本
ISBN:4101010005 文庫 新潮文庫 新潮社 2004/10 ¥420

夏目漱石に興味を持ったのは、今年教科書に載っていた柳美里の作品の冒頭に、夏目漱石の「夢十夜」の第一夜が引用されていたからだった。
そのとき、私は初めて夏目漱石の作品をちゃんと読んだ気がする。

高校時代、教科書には「こころ」が載っていた。
その時の感想は、ともかく「つまらない」。
まあ、そもそも恋愛話っていうのが苦手だし、第一(この本を読んでわかったが)教科書に載ってるのは全ての清算の話をしてる、その中盤くらいなのだそうで。
そりゃー、前半も後半もすっ飛ばして真ん中だけ読んだって良くわからんのも無理はない。
 
そもそも、夏目漱石は題名は知ってるけど内容は知らないよ、という作家の代表格のような気がする。
で。さらに言うと題名では内容が想像付かない作家でもあると思う。

「草枕」なんていわれて、どんな内容かわかる人は、読んでる人だよ(笑)読んでなきゃ、イメージわかないよ。
 

で。
教科書に載ってた「夢十夜」に戻る。

教えるに当たって、初めてちゃんと読んだ。短編(どころか、文庫にしても4ページだ!)だったのが幸いした。
すぐに読んだ。
たった4ページなのに、のめりこんだ。

「もう死にます」という美しい女と、それを見てもなかなか実感がわかない男。やがて死んだ女を、遺言どおりに埋め、ずっと待ち続ける男。ずっとずっと待ち続け、疑ったときに伸びてきたユリ。ああ、100年はたっていたんだなとその時思う男。

読んで、あああああ!と思った。
何か打ち抜かれた気分がした。
夏目漱石は、思ってるほど小難しくないのではないかと思った。
この人は何てロマンティックな事をかくのだろうか、と。

それで、夏目漱石の話を読みたいと思った。
ところが、買いに行ったら沢山本が並んでいて、どこから読んだものか少し途方にくれた(笑)

そしたらこの本が置いてあった。
コレで予習してから、嫌わないですみそうな本を読もうと思った。

 
結局『文鳥・夢十夜』を購入した。最初のインパクトというのは強い。……けど、夢十夜は恐い話もあるらしい。
どうしたものかね(苦笑)
読んで平気だったら、今度は『こころ』か『草枕』を読もうかな、と思っている。
 
 
2005年19冊目
■今日の本
ISBN:4872339568 単行本(ソフトカバー) 太田出版 2005/06/17 ¥830
【第1特集】
『ハチミツとクローバー』(60ページ)
 ・羽海野チカ ロングインタビュー(10ページ)
 ・大槻ケンヂとコロッケを食べながら『ハチクロ』を語ろう
・工藤晴香(花本はぐみ 役)撮り下ろしビジュアル in 葛西臨海公園
 ・カサヰケンイチ(アニメ監督)インタビュー
・黒田洋介(脚本)インタビュー
・神谷浩史(竹本祐太 役)×うえだゆうじ(森田忍 役)×杉田智和(真山巧 役)対談
 ・自分探し爆走1400キロ!竹本君と同じ道のりを自転車で走破してみよう
・永久保存版『ハチミツとクローバー』大辞典
 ・特別寄稿 小山繭子(『ハチミツとクローバー』初代担当編集)

幻の短編を再録!
『イノセンスを待ちながら』(羽海野チカ)

【第2特集】
 押井 守、『イノセンス』を語る

【その他】
 庵野秀明と二足歩行ロボ「ランドウォーカー」に乗ろう!

 実写ドラマ『アストロ球団』(テレビ朝日)現場密着レポート

 製作者が語る『交響詩篇エウレカセブン』(TBS)元ネタガイド

■雑誌です。

コンティニューさんは、まあ、大体毎号立ち読みしてます。ナカカズ(中村一義)が連載持ってるから。
で。今回のこれは、別冊みたいな扱いですね。

ハチクロ大特集。
野郎共におくるハチクロ大全集とかなんとかいうコンセプトの元つくられた雑誌です。
女の子らしい「ふわふわ」「ぽわぽわ」したような特集ではないです。
『自分探し爆走1400キロ!竹本君と同じ道のりを自転車で走破してみよう』
ですよ、女の子の雑誌ではこうは行きません。

はっきり言って、かなりお買い得。
そんなに値段も高くないし、羽海野さんのインタビューもかなり濃い。
……先日でたキャラブックなんて目じゃないぜ、ぐらいのページが割かれていて、さらに元担当さんなんかも出てきているので、キャラブックかうなら、こっち買う方が断然お得。
ただし、女の子らしさは全く在りません。

羽海野さんの「イノセンスをまちながら」という漫画(ジブリの機関紙に書かれたというレアもの)も、凄く詩的で、もう一回イノセンスやらパトレーバーやら見直したくなったもん。

■その後のインタビューが、イノセンスの監督・押井守。これも凄く長い話で読み応え十分。
個人的には(うろおぼえだけど)
「バトーが素子を愛しているのは事実として、素子がバトーを愛している必要はありませんよね?」というインタビュアーの言葉と、それに対して「そうですね。誰も突っ込んでくれませんでしたけど」とあっさり答える監督のやり取りにガーン!ときました。
そうなんだよ、それが当たり前なんだよ。
「映画で男女がめぐり合ったら一目で恋に落ちなきゃいけないけど、実際はそんなことにはならない」って。
なんか、創作としては目が覚めるような言葉だったな。

■あと、庵野さん(エヴァとかの監督さんね)が二足歩行ロボットに乗る話も面白かったなあ。とくに開発者のお話が面白い。
「どうせならバルカンとか持たせようと思って」。

ついでに、特集されてた「エウレカセブン」を読んでみたくなって、発作的に友人に借りる約束をしました。

■というわけで、ハチクロ・イノセンス・ロボットが好きな人は必携。
■今日の本
ISBN:4063635406 コミック 小林尽 講談社 2005/06/17 ¥410

……天満ちゃん、やっぱりイチバンビリだよ……もう作業できねェ……

はい、9巻です。
サバゲー編終了。文化祭用意突入、そして本番。
あいかわらず天満はボケっとしてて、播磨はからまわりしてて、八雲はまわりにながされ、沢近はひねくれてて。
ああ、いつもどおりってすばらしい。

今回は花井と美コちゃんでしょう。
この二人で決まり。
何だかんだでお似合いなんだよ、この幼馴染くんたちは。

何かどんどんドツボにはまっていってる気がしないでもないけど、とりあえず次も楽しみです。
 
 
■今日の本
ISBN:4091272827 コミック モリタイシ 小学館 2005/06/16 ¥410

「あ、あのお父さんが片ヒザをつくなんて……そんなにショックなんだ」

林田くん、森さんおめでとう。
というわけで12巻。ついに主役が両オモイです。うーん、長かった。

今回は森さんがやばそうな人たちにさらわれたり、林田君と両思いになったりと結構忙しい巻でした。
失恋した中山ちゃんが髪を切って、一つ成長するのがすがすがしかった。一番いい女は中山ちゃんだ。
友達が「私が彼氏になって中山ちゃん幸せにするー! 結婚しようー!」と叫ぶ気持ちが大いにわかるよ。この子はいい子だ。

そして皮村くんもいい子だ。
あの子にこそ、幸せが訪れて欲しいなと思うわけです。

花見でのおじいちゃん・老師ことコモンの先生が可愛かった。


はい、次も楽しみです。

 
 
■今日から自分のやった「STARGAZER」のプレイ日記です。一人でも多い人を「星をみるひと」を、「STARGAZER」を広めようという目論みのもと、ガリガリかきます。
短い創作のあと、実際のプレイと突っ込みという形式で書いていきます。

「まむすの村」
久しぶりに帰ってきた。
みなみは大きく息を吸う。森のなかは静かで、見渡すかぎりつづいている。
「たしかこの辺り……」
みなみはゆっくりと注意深く歩く。
と。
一瞬、何か薄いものを突き破るような感覚がした。目には見えないが、やわらかで暖かな力。
「かわってねぇなぁ」
思わずつぶやき、ほほえむ。みなみの目の前には、小さな村が広がっていた。森のなかに居たときには見えなかった村である。


■と、言うわけでゲーム開始。主役は「みなみ」くん。髪の青い男の子です。
すぐに、まずは隠れ村の「まむすの村」に到着。見落としませんでした(笑)
最初の村のおかげか、体力回復(無料)とか、薬剤師さん(材料あれば無料)とか、施設が充実してます。
村には薬の材料である「やむのみ」と「るくのみ」が生える木もあります(二種類じゃ薬出来ないけどね)
いい村だ。
みなみの超能力は「ブレイク」。岩とか砕くことができます。さっそく武器屋の奥の弱そうな壁を打ち破り、宝箱から100Rをゲット。そのお金で防具の「バンダナ」を買いました。
村でわかったのは
・次に行く「でうすの村」はリンスキン病におかされていること。
・アークシティに超能力者の女の子がとらえられてて、能力は「シールド」であること。
……それにしても。回復してくれるお姉さんも「シールド」能力者らしい。サイキックはみなみ達四人じゃなかったのか!(笑)まむすの村も「みんなで力をあわせて村を見えなくしているのです」と来たもんだ!
超能力者はいっぱいいると見てよさそうだ。
お金がないと何も出来ないので、能力値アップとお金ゲットのため、しばらくまむすのまわりで戦闘。
なんか、SaGaに似たシステムらしいです。知らないからわからない(笑)
武器には使用回数と、使うと伸びる能力が決まっているらしいです。適当に超能力使いながら戦ってると精神がのびました。
レベルの概念がないから伝えづらいが、ともかく、つよくなりました。
でうすの村に行くことにします。

「でうすの村」
森を抜けると青々とした草原が広がっていた。
空は真っ青で、高い位置に白く輝く太陽が見えた。
みなみは、襲い掛かる敵を、ある時は超能力で、ある時は武器をつかって退けながら、北をめざす。
リンスキン病と言うのが何かわからないが、でうすの村には恩人がすんでいる。
心配だった。
北に随分あるいて、漸くでうすの村が見えてきた。
中に入ると、全体的に薄暗い感じがする。
町を歩く人はまばらで、皆顔色が悪い。
かなり危ない状況なのだろうと、みなみは思った。


■北に歩くとかなり近所にでうすのむらを発見。
顔色が緑のお爺さんとか歩いてます。やばそうー。
しかし、町の武器屋さんや防具屋さんは普通に営業。
熱が出て苦しいだの言いながら、町を平気で歩く人々。

……リンスキン病ってなんなのよ?

ココで重要なのは、みなみをつれてアークシティから逃げてきたおじさんです。みなみのブレイクレベルがあがる「ラピスラズリ」をくれたうえ、仲間が発電所に捕らえられていることを教えてくれました。
で。ラピスラズリを使ってブレイク能力を早速上げました。
……。
どうやって使ったんだろう?装備じゃないし。首からさげた?それとも……飲み込んだ?……深く考えるのよそう。
 
この村では「ういのみ」を採りました。薬がそろそろ作れるかもしれないわ。

次は発電所を目指します。
 
■そのいち。

ほぼ、毎日と言っていいんだけど。
サイトに潜ませてある忍者さんの報告によると、我がサイトには沢山の方が来てくださっているようです。ありがたいことです。

で。
その報告には様々なものがありますが、その中に「国/言語」というカテゴリがあります。
どんな言語圏の方が見にきてくださってるのかがわかるわけですね。ええ、ウチは日本語オンリーなサイトです。

……。
英語の方がほぼ毎日1人2人きてくださっているのはなぜだろう?

いやいやいや。
全然悪くないですよ。見に来てくださるのは大歓迎なのですよ?
ただ、絵とかのサイトならまだしも、こんな文章ばっかりのサイトを見て、果たしてたのしいのだろうか? と。
……日本語勉強のため、とかならもっと日本語が美しいサイトさんか、もしくは、もっと流行にのっとったサイトさんのほうが役立つと思うわけですよ。

ただ気になったから言ってみただけです。
見に来てくださるお客様方、どうも毎日ご苦労様です。
ちなみに23〜24時間ごとのお客様が一番多いです。

……日記ですか?
日記目当てですか?

が、ががが頑張って書きます……。
 

 
■そのに。

去年の10月4日まで、某サイトを運営してました。
同人サイトです。
ちょうどジオシティーズが旧仕様から新仕様に変わるとかなんとかの時期だったため、移動が面倒だったのと、ちょうど熱も冷めていたという、二つの理由でそのサイトは閉鎖しました。そして、いつか3ヵ月後くらいに、更新がないことを理由にサイトを消されるのを待つ事にしたのです。
唐突に閉鎖を決めたため、ブックマークしてくれていた人のために、閉じた事をお知らせするためにね。TOPは置いておいたのよ。

ところがだ。

移行期間に引っかかったため、普段なら3ヶ月だかなんだかで消されるはずのそのサイトが、延命措置みたいな感じで暫く保管されていたのですよ。まあ、「やめますよー」という文章と共にTOPページしか置いてなかったからそんなに問題ないんだけどね。

先日、漸く「これ以上更新しなかったら、消しますからね!」というメールが来て安堵していたのですよ。どうぞ消して頂戴、と。
で、実際そのサイトに行くと、普段ならCMが挿入される位置に「もうそろそろ消すよ!」という意味の警告文が出されていて。
その後、イラストなどのないページに差し替えられ「管理者と連絡がつきません」とか「連絡付く人は言ってあげてくれ」みたいな文章が乗っかっていたのですよ。

元管理人は「よしよし、漸く消えるぞ」と思っていたわけです。

さっき見に行ったら、ページ復活してた。
イラストも載せられ、自分が書いた文章も載ったままで。
しかもCMの場所に挿入されていた「警告文」が解除されて普通のCMになっている……。

なぜ?

もう不精しないでジオさんに「すみません、削除してください」というべきなのでしょうか?
何で復活したの? そもそも。
 
 
■予告。
明日は日記更新できません!
ちょっくら旅に出てきます(笑)

山梨県まで、さくらんぼ狩りにいってくるわー。
食べ放題ー!!!

朝早く出発し、夜遅く帰ってきます。
そういえば高速バスに乗るのって初めてだ。
夜行バスじゃないけど、ちょっと「どうでしょう」な旅気分(気楽)

……酔い止めかってこよう。
 
 
■きょうはここまで。
 
■心配しなくても、STARGAZERやったからって、今日のDQ5の進度は変わりませんよ。だってもうクリアしてあるから(笑)
暫く楽しんで書く予定だし。
 
 
■懐かしい友と (テス視点)
「じゃあ、この次はラインハットね」
そう声をかけると、サンチョが嫌そうな顔をした。
まあ、当然といえば当然だろう。お父さんを悪人にしたてあげ、サンタローズを焼き払った国。ボクらが離れ離れになるきっかけを作った国。
本来なら、ボクにとっても辛い国なはず。なんとかボクはラインハットを許せる事ができたけど、それはヘンリー君が居たから、ラインハットを立て直す手伝いをしたからであって。
そういう事が出来なかったサンチョが、ラインハットを憎むのは当然だろうと思う。
「辛かったら皆と馬車で……」
「いきますよ」
言いかけたらサンチョがじとっとした目でボクを見た。
「……いい国になってるよ、これは本当だから」
ボクは笑うと、静かにルーラを唱えた。 
 
 
「ああ、こうしてきてみると、やはり……頭ではわかっているのですが、胸がはりさけそうになります」
サンチョは複雑な顔でラインハットの城を見上げた。
「中に居る人は皆気さくだよ」
ボクは苦笑しながら言うと、子どもたちの手を引く。
「ねえ、グランバニアとラインハットは仲良しの国なんだよね?」
ソルがボクを見上げていった。
「うん、そうだよ」
「へへへー、ぼくちゃんと知ってたよ?」
ソルは嬉しそうに笑う。ボクもにっこり笑い返す。
マァルは心配そうにサンチョを見上げて、それからボクの手をぎゅっと握ってきた。
「大丈夫だよ」
声をかけて、ゆっくり城に向けて歩き出す。ルーラを覚えて一度来ていらい、全然来てなかったけど、平和にやってきたみたい。町は隅々まで綺麗だったし、ゆったりとしている。
「うん、大丈夫だよ」
ボクはもう一度言うと城門をくぐった。
 
兵士達はありがたいことにボクの顔を覚えてくれていたらしい。すぐに中に通してくれた。
「すごいねー、お父さん有名人だ」
「国の恩人なのに、ヘンリー様のお友達扱いとは……。ちょっと教育がなってませんよ」
ソルは目を輝かせてボクを見上げる。サンチョは不満そうにボクを見る。人それぞれだな、と苦笑しながらボクは頷く。
「まあ、中に入れるんだからそれでいいじゃない」

城の中は綺麗に花で飾られていた。相変わらずのんびりしている。ヘンリー君が居る限り大丈夫、と思っていてよさそうだ。
にこにことあちこちを見ながら歩いていく。
知ってる人知らない人、時間の流れを感じながら歩く。
城内で、いま一番の話題は「コリンズ様」らしい。話を聞いていると、どうやらまだ小さい子で、いたずらが大好きらしい。
デール君はまだ結婚してなくて、これからも結婚するつもりがないらしい、という話もあったから、たぶんヘンリー君の子どもがコリンズ君なんだろう。

……。
いたずら好きかあ。

思わず遠い目。
実際には、ヘンリー君もかなり手を焼いているらしいから、ちょっと、まあ、なんとうか……ざまあみろ?
思ったことが顔に表れたらしい。
「どうしたの? お父さん楽しそうだよ? ヘンリーさんがいたずらに困っているのがおもしろいの?」
マァルが不思議そうにボクを見る。
「え? あー、うん、まあ……そういう感じ」
ボクは曖昧に答える。
まあ、確かに面白いといえば面白い。
 
 
漸く玉座の間にたどり着いた。
デール君が座っているんだけど、やっぱり8年が長かった事を痛感する。
前あったときはまだ10代であどけない感じがしていた彼も、随分落ち着いた顔をして座っている。……自分の顔がまだ10代の、なんとなく幼い顔なのがちょっと不満に思えた。
そんな間に、サンチョはボクを見て、髪が乱れてないかとか服がおかしくないかとか、すばやくチェックした。
一応、ボクもデール君も国王だから、こういう事はしっかりしないといけないらしい。

「あ! あなたは…!」
デール君が、ボクに気づいて立ち上がる。
「テスさん……いえテス王! 王が行方不明になった時は本当に心配しましたよ。でもグランバニアにもどられたと聞いて……。またこの国にも来てくださることと思っていました。どうぞごゆっくりくつろいでいって下さい。兄は上におりますので、会っていってあげてくださいね」
そういってにこりと笑う。
王様の風格っていうのすら感じる。
……ボクにはまだないなあ。
「どうもありがとう。色々心配をかけたみたいで……。おかげさまで無事戻ることができました。……お言葉に甘えて、ヘンリー君にも挨拶に行かせてもらいます」
言ってる間にも、自分が何を言ってるのか良くわからなくなる。
ちょっと前までは気軽に話をしてたはずなんだけどなあ。
 
「まあ、ギリギリ合格って所ですかね」
階段を上がるときに、サンチョがボソッと言った。
 
ヘンリー君の部屋のドアを開ける。
相変わらず広い室内には沢山の花が飾られている。マリアさんの趣味なのかもしれない。
落ち着いた赤色の絨毯の敷かれた部屋の真ん中に、一人の男の子が立っているのが見えた。ヘンリー君たちは部屋の奥に居るらしく、ここからは見えない。
「んっ! 誰だおまえはっ!?」
男の子はそういうと、部屋の奥のほうへじりじりと後ずさっていく。微妙に焦っているらしい。多分、あの子がコリンズ君なんだろう。
 
それにしても。
 
……。
あの偉っそうなものの言い方といい、緑の髪といい、ちょっと意地の悪そうな目といい、浮かんだそばかすといい……。
小さい頃のヘンリー君そっくりだ。

「こら! コリンズ! お客様にむかっておまえとは何だ!?」
部屋の奥からはそんなヘンリー君の声がする。
なるほど、手を焼いている。
ボクらはゆっくりと部屋の中に入った。
「いや申しわけない。私の息子が失礼を……」
部屋に入ると、ヘンリー君がまず頭を下げていた。
「いえいえ。お気になさらず?」
ボクはにやにやと笑いながら答える。その声にヘンリー君は「ん?」と声を上げて、それから顔をあげた。
「……あっ! よおー! テス!! テスじゃないか! 待ってたんだよ! お前がグランバニアに無事もどったって聞いて本当にうれしかったんだぜ! テス。大変だったなあ……。全くお前は苦労ばっかりするヤツだよ」
そういって、ヘンリー君は笑って、ボクの手をがっしりとつかんだ。
「でもまあ、こうしてまた会えてうれしいぜ! ……お前変わってないなー」
「ちょっと年をとらなかったもんで……」
「何言ってんだかイマイチわからんが、その話も聞かせてくれるんだろ?」
「そのつもり。結構心配かけたみたいだし」
「『結構』じゃなくて『随分』だ」
ヘンリー君は呆れたように言うと、ボクにチョップする。
何とかソレをよけて、それからボクは笑った。
「ヘンリー君も変わってなくて嬉しいよ」
「それなりに変わったさ」
そういうと、部屋の奥にあるソファを薦めてくれた。
「ま、長い話になるだろうから座れよ。お連れの方々もどうぞ?」
ボクらは好意を受け取って、順番にソファに座った。
サンチョだけは、ボクの後ろに立っている。
「じゃ、ま、近況からかな?」
そういってヘンリー君は話し始めた。

 
■嫌な予感がする。
これは……長くなるぞ……。ラインハットに来るといっつもそうだ……。
 
というわけで、長引きそうです。
ヘンリーファンの方は良かったですね(他人事かよ)
■昨日めろめろになった、「星をみるひと」のウィンドウズリメイク版「STARGAZER」ですが、予告どおりあのあとダウンロードしました。
こういう事は動きがすばやい私。

■で。クリアまでごそごそと日記を書こうと思いまして。
本日はダウンロードするまでの話です(笑)
だから、話数は「0」
 
 
■バイトに行っていた弟を迎えにいって(雨だったから)その車内での出来事から。

私「あのな、ゲームをダウンロードしたいんやけど。やってくれる?」
弟「ええけど?」
私「ゲームの名前はな、『STARGAZER』っていうの」
弟「ふーん(携帯メールに夢中)」
私「日本語に訳すとな。『星をみるひと』やねん」
弟「……その、『星をみるひと』は、あの『星をみるひと』じゃないよな?」
私「あの『星をみるひと』だ!」
弟「!!!!!」
 
という事で、家に帰り着くまでのあいだ、ひたすら「星をみるひと」と「STARGAZER」について語る私。
徐々にノリノリになってくる弟(笑)

お家に帰って早速ダウンロードしました。
 
 
■ゲームの設定を決めよう。

ダウンロードは難なく終わりました。やっぱり、こういう事は慣れている人に頼むのが一番です(笑)
早速始めるぞ、ということで、まずは環境設定です。

弟「えーと? 歩くスピードとか決められるよ」
私「じゃあ、通常がダッシュで」
弟「アイテムやESPの使用回数の表示を明るく、とかあるけど?」
私「明るいほうが見やすいんじゃない?」
弟「難易度設定あるよ?」
私「早く終わらせるために、まあ、『ふつう』にしようよ」
弟「えー?(不満そう)」

不満ながらも、弟は「ふつう」の設定にしました。
すると、画面の説明部分に

「な め ん な よ」

とでて、なんと「OK」を押せなくされました!!!(笑)
さすが「星をみるひと」!!!
簡単にはならないってことです。
結局、難易度は「むずかしい」でスタート。
 
 
■曲にびっくり!!!

気を取り直して、弟がゲーム用のパッドなど突っ込んで、キー設定をしてくれました。そのまままず、弟がゲームスタート。
綺麗なオープニングと共に聞こえてきた音楽が!!!

記憶のまんま!!!
 
そら勿論、綺麗な音にはなってます。が、曲は同じ!
弟と思わず大ウケ。やるな「STARGAZER」!
 
そのままスタート。
フィールドもそのままだ!!!!
 
やるな「STARGAZER」!
 
 
■今日は弟のを見ていたので、そのあたりをちょっと。
 
早速弟、ゲームを始めます。
あっさり最初の村、「隠れ里」になっている「まむすの村」を見落とします。そのまま北上して「でうすの村」に行きそうです。
おもしろいので、隠れ里を見逃した事を黙っておきます。

敵、登場!!!

2ターンであっけなくやられる弟!

ゲームの凶悪度は変わってないみたいです。

あいかわらず、戦闘から逃げられないし(笑)
多少主役も戦えるようにはなってるけど。

まあ、見てると、主役の「みなみ」くん、この人が死ぬ死ぬ。
弟のプレイ1時間くらい見てたけど、その間に10回以上死んでる。仲間が増えても相変わらずみなみくんだけがガンガン死ぬ。
全滅とかも余裕で何度もする。

……このゲーム、私本当にできるだろうか?
 
 
■と、いう事で、次回から「STARGAZER」の日記を本格的に書きたいと思います。

 
■「STARGAZER」のサイト
http://www5b.biglobe.ne.jp/~kiss-me/aji/index.html
 
■授業中に、血液型占いの話が出ると、あれがどれだけインチキか、とくとくと語って生徒の夢を壊すのが大好きです。
「えー!?」
と驚くときのあの顔!
ざまあみろ!
年に一回は必ずやります。

ふはははははは……!!!

ということで、今日そんなことをやりました。
まーね。話の種くらいに盛り上がるのはとめないけどね、あれで苦痛を感じる人も居るんだよ、という部分は知っておくべきだとおもうわけですよ。

今日は前から二番目に座ってる男の子が、目を輝かせて聞いてたね。そんなに楽しかったか、そうかそうか。

ちなみに、授業ではUFOは未確認飛行物体だから、存在はするけど、宇宙人の乗り物という話は証明できないとかなんとか、そういう趣旨の「似非科学的オカルト」をばっさり斬っていく話をやってます。
出典はこの本。

もうねー、面白くて仕方ない。
そもそも、そういう話を読むのも好きだしね。
 
まあ、いろんな視点を知るのは重要だよ。
夢をガリガリ壊してやるぜ!
きしししししし……。
 
 
■昨日の例の生徒が、朝っぱらから謝りにきました。
謝りたくねー!という態度見え見えで。
赤点にすることも辞さないという通告と、担任と学年主任の説教が利いた模様。
……どうせあの態度から言って、明日もくっちゃべるんだろうよ。
学習しない奴っぽかったし。

まあ、多少静かにしてくれたら御の字かな?
悪かったら赤点にするっていってあるんだし。

……そういう脅し方って、卑怯な気がして嫌なんだけどね。
  
 
 
■「今日のDQ5」はお休みです。
「星をみるひと」のサイト探しに夢中になっちゃったから(笑)時間がないです。

まあ、時間がないなりに、一応、これからの予定を立ててみました。
前回のように、何回でどこまで進む、という無謀な計画ではなく。

「作中時間で、ちゃんと2年かけてビアンカを助ける」ことができるように、「作中時間」の何月に何をするという設定をね、決めたんですよ。
テっちゃんの脱走から、結婚、お子様誕生までの時に何に困ったって、時間の辻褄合わせだったんだよ(笑)

ということで、物語としては本日お休みですが、じつはちゃんと個人的には「今日のDQ5」は進んでおります。
 
……。
まあ「何月」って書くわけじゃないから、多少は大丈夫だとおもうんだけどね。
 
 
 
■今日はここまで。
あー、予習予習。
家帰ったら「星をみるひと」ダウンロードしなきゃ(今職場)
 
 
■昔々。ちうても、まあ、私が高校生の時。
私はとあるファミコンのゲームに夢中になっておりました。
そのゲームの名前は「星をみるひと」。
知ってる人は知っている、伝説のすばらしいクソゲーと呼ばれているものです(笑)

今日はうっかりそのゲームの事を思い出してしまったので、ちょっと語ってみようかと。おもいまして。気が向いた人だけ読むがいいさ。
 
 
■そもそも、このゲームが我が家にきた理由は「もらった」からです(笑)
母方のイトコがくれたんですよ。そのイトコも、父方のイトコにもらった、との事でした(つまり初期所有者は私とは関係ない人)説明書なかったけどね。
 
さてさて。
このゲームは凄いです。
後々画面付き攻略サイトは紹介するとして、私の話を聞きなさい(笑)
ちなみに攻略サイトなんて、今日はじめて存在を知った。割とはまってる人は多かったらしい。
 
 
■「星をみるひと」はね、SFです。
設定に燃えでもしないかぎり、きっと連続してやれません。
戦闘は限りなく難しく、移動はとてつもなく遅く、音楽は暗く、文字は読みにくく、パスワードは面倒くさく、何をやればいいのか全く不明で、意味のわからんマップのつながりがプレイヤーを苦しめます。ええ、苦しみます。苦しめ。
 

オープニングが、FCとしてはかなり綺麗で、音楽も素敵だった気がします。
最初だけね。

スタート地点は、何もない森です(笑)
実はスタート地点から一歩左に行くと、村があるんですが、これが「隠れ里」あつかいなので、グラフィックがないんですね(笑)うちの弟なんて、私が言うまで存在すら知らなかったくらい(笑)ちなみに村に入ると死ぬほど暗い音楽が出迎えてくれます。

なんか知らんが自分はサイキックで、なんかわからんが旅をしなきゃいけなくて、そもそも一体ここはどこなんだって話からスタートです。
仲間なんて素敵なものは居ません。
レベルは0から始まって、サイキックの癖にその能力で戦えません(笑)しばらくしてレベルが上がるとサイキック能力で戦えますが、戦闘中に「どのくらいの威力でぶっぱなすか」をグラフで決めます。勿論、最大威力にすると結構強いですが、そんな事していたら連続して戦えません。しかも非力で、殴って戦えません。確か、回復手段には結構初期としてはお金がかかって、しかも主役は文無しです。
……。
どないせぇっちゅーねん。
まあ、そんな中でもなんとかかんとか、人間慣れてくるもので、気づいたら次の村にいけるようになってます。

次の村、謎の病気で誰も相手してくれないけどね……。

で、この病気を治すために薬をつくったりするわけですが、材料はその辺に生えている樹からとります。で、決まった調合方法で、薬屋さんで調合して貰うんですが。
……。
実なんてはえてねーよ。
しかも調合方法間違うと、全部労力がパーです。
自力で材料集めても、確か調合代金とられるんだよね……。
しかも、薬は結構種類があって、しかも作って使うまで何にきくのかわからなかったような……(苦笑)

そのうち、何か気づけば仲間が増えてます。
どうやって増やしたのか記憶がないですが、なんか格好良かった、ような気がしないでもないです。
戦闘画面的には、全部で4人になるみたいですが、何せ説明書もないので、良くわからんまま進めていきます。

一体ここはどこなんだ。

そんなうちに、気づけばなんか都会についてました。
本当に、「なんか気づけば」の世界です(笑)
そのうち、ストーリーの裏側がちょっとだけわかってきます。

どうやら、サイキックの仲間はどんどん増える事(まあ、4人だね)自分がいる、この世界は「宇宙船の中」であること。世界をつかさどっているのは「クルースリー」とかいう人たちであること。

おお、SFだったのか、とここで気づきます(笑)
なにせ説明書がないのだ。でも、次々に現れる設定に度肝を抜かれていきます。
このゲームでは何より、設定萌が重要です。

で、気づけばまた、仲間が増えてました。
4人目です。
えええ?
3人目は?
……。
だって、戦闘画面、1人目(主役)2人目(格好いい人)三人目(空欄)4人目(さっき仲間になった女の子)なんだもん、絶対この子は4人目です。

三人目どこに居るんだよ。

 
で。
私は都会の病院で、外に出られなくなって、このゲームを諦めました(笑)
IDカード買うお金なんてなかったんだもん。
一方通行だなんておもわないじゃないか……。

つまり、これほど萌えていたにもかかわらず、私、このゲーム未クリアです。

 
■で。
攻略サイトで発見した、コレが「説明書」における、このゲームの趣旨です。

未来のある場所に「みなみ」という少年がいた。彼には、そこがどこかも自分が誰なのかも分からなかった。
しかし、彼を目のかたきに襲いかかる者達がいる。

メカニックなロボット・軍隊であるガードフォース・攻撃本能しかない異様な生物・
超能力狩りをするデスサイキック達が、彼を見つけるといきなり攻撃してくるのだった。
なぜなら彼は超能力者であるから。・・・・・・・

彼等のいる巨大都市「アークシティ」ではその都市の管理を”クルー?”と呼ばれるコンピュータが行っていた。
”クルー?”は、より完全な都市管理のため居住者の心の中まで干渉していて、
わずかでも、都市に有害な心がめばえた居住者に対して絶えず矯正を行っていた。

このシステムをマインドコントロールといい、その効力は”クルー?”自身の存在も忘れさすほど強かった。
しかし、ごく一部の人々にはマインドコントロールがきかないのがわかった。
そこで”クルー?”はその人達を”サイキック”と名づけてサイキック狩りを始めた。
サイキックは捕らえられアークシティに連れ去られた。

そこに、取り残されてた4人の子供がこのゲームの主人公である。


ほら! めさ素敵な話じゃねえか!!!

バリバリSFじゃんか!!!
私はこういう設定にめちゃめちゃ弱いんだよ!!!

リメイクあったら、やるね。

むしろ、中古で売ってたら買っちゃうんじゃなかろうか。
ずっと最後がどうなるのか知りたかったんだ。
……。
さっき攻略サイトで、エンディング知っちゃったけどね。

……。
むむ?
どうやらウィンドウズ版のリメイクかなんかのゲームあるみたいだ。……やってみたいなあ。
http://www5b.biglobe.ne.jp/~kiss-me/aji/star/

画面綺麗だし(笑)
 

 
■というわけで、FC版の攻略ページ。
http://www.h5.dion.ne.jp/~survivor/hoshiwomiruhito.html

http://www.geocities.co.jp/Playtown/2719/index2.html

……。ね? やってみたいでしょ?

もしうっかりリメイク版やったら、日記書くよ(笑)
本気で好きなんだ、このゲーム。
 
■今日の本
ISBN:4344401131 文庫 小林聡美 幻冬舎 2001/06 ¥480
結婚生活も三年目に突入したマダム小林。家事全般をひきうけながらも、一歩外に出れば女優という職業婦人である。そんなマダム小林、ある時はロケ先であわや突然死事件を起こし、ある時はストーカー銀行員と対決し、またある時は、愛するオットとカナダで激流に呑み込まれる…。慎ましやかだけど、なぜだか笑える事件続出の「マダム人生」。


いやあ、笑いました笑いました。
やっぱり、人間笑わなきゃいけません。

小林聡美さんの本ははじめて読みましたが、まあ、ほんと面白い。こんなに面白いエッセイを読むのは久しぶり。ここまで笑いながら読んだのは、さくらももこ以来かも。

この人の人生って素敵だわ。
愛する夫様(三谷幸喜)とふたり、カナダ旅行をした話など、ホント最高!
このようにしっかり地に足つけて、人生を楽しんで生きていかなきゃ損だな、と心から思いました。

明日から笑って生きてやる。

それにしても、この本読んで思ったんですが、やっぱり文章は読んで楽しくなきゃ駄目ですね。
私の文章はカタくて駄目だわ。
反省反省。
 
 
2005年18冊目
■真面目にそんな事を考えた火曜日、皆様いかがお過ごしでしょうか?
私は持ち直しました(笑)
少なくとも、昼頃は本気でそんな事を考えてました。
もしくは、「視線で人が殺せたら」。
 
かなり切実にそう思ったし、あれだけ怒りがふつふつとわいたのも久しぶり。
今度同じことをしたら、テストが100点でも(絶対とれないだろうけど!)赤点にしてやる。
 
……つまり生徒にムカついた、と。50分授業で45分間、注意しても注意しても黙らずひたすら歌を歌われたら、さすがにムカつきますよ。真面目にしている子にも迷惑だし。
そういう話です。

一応学年団からお灸がすえられるらしいので、木曜日には修正かかってると思いますけどね。
……あー、木曜に顔を合わせるのもヤだね。
 
 
 
■昨日あまりに暑かったので、夜窓を開けて寝てしまいました。
……朝起きたら、ちょいと喉が痛かった。
もしかして、こういう学習のしなさっぷりが、週末にぶっ倒れている要因なのでしょうか?(笑)

でも一応元気です。
 
 
■夢を見た。

時速160キロで飛ばす車に乗せられて、ひたすら悲鳴を上げていた気がする。
そんな夢。
……破滅願望でもあるのかね。
実際あるような気がするけどね……。

 
  
■何か色々書くことがあったような気もするんですが、なにせ今日は上記の事でかなりイラついていて、ほとんどの事を覚えてません。
ので、今日はここまで。
■CD聞いたよ
SINGER SONGER/Cocco/くるり CD ビクターエンタテインメント 2005/05/25 ¥1,100
Coccoとくるりのメンバー(岸田繁、佐藤征史)、くるりサポートメンバー(堀江博久、臺太郎)の5人によるスペシャルバンド、「SINGER SONGER」のデビューシングル。

初花凛々
LOVE IN THE AIR


笑い 泣き 眠る
届くかなぁ

ハロー ハロー
百色の歌
ハロー ハロー
花が咲いて


昨日タワレコで悩みに悩んで(笑)買ってきた(割引で)CDです。
Coccoはちゃんと聞いた事なかったので不安だったけど、まあ、くるりだから。という事で……。

結論から言うと、大当たりでした。

わたしのCoccoのイメージは……その、ね。暗いとか恐いとかそういう感じだったのですが、今回の「初花凛々」はそんな事はなく、とても明るく前向きな、良い曲でした。
作詞作曲共にCocco。
二曲目は、ちょっとイメージどおりのCoccoだったともいえますが(苦笑)それも思っていたほど暗くもなく。恐くもなく。

個人的に残念だったのは、くるり(岸田)ファンとしては、Coccoが歌う岸田節が聞けなかったところ。
アルバムでは聞けるかな?

初回限定だったので、DVDも付いてきました。
見ました。
可愛い筋立てのお話でよかったです。
最後の岸田とCoccoのシーンには、うわー!!!!って感じでしたが。

……そうね、とりあえず。

岸田! 髪を切れ!!!(笑)
 
 
お勧めです。
ぜひ聞いてほしい。

 
■そろそろDQ8を解禁してもいいんじゃなかろうか、そんな事を考えている今日この頃。
……コレ終わるまで駄目かね?ご友人達?
 
 
■テルパドール 2 (マァル視点)
女王様はすごい早足で歩いていく。わたしはお父さんに手をひかれて、女王様を見失わないように一生懸命歩いた。
お父さんは、さっきからずっと黙ったままで、真正面をじっと見つめたまま歩いている。
何だか、とっても恐い感じがした。

階段をあがって外に出る。そのままお城の周りを囲んでいる回廊を通って、小さな建物に案内された。
女王様はその建物の鍵を開けて、すたすたと階段を下りていく。
お父さんはどこに連れて行かれるのか知ってるみたい。ちょっと淋しそうな顔をしていた。
「ああ、足が速い方ですね……」
サンチョさんはわたしたちよりちょっと後ろを歩きながら、ふうふうと息を吐いている。

階段をおりきったところは、小さな部屋だった。
外の暑さが嘘みたいに、すごく涼しい。……ちょっと寒いって言ってもいい感じ。
さっきの地下庭園と一緒で、綺麗な花や緑に覆われた綺麗なところだった。
石版があって、その向こうに銀色の綺麗な兜が置かれているのが見える。
「ここにまつられているのが、我が国に代々伝わる天空の兜です。伝説の勇者であれば、かぶることが出来るはずです。さあソル。この兜をかぶってみてください」
女王様はソルを見てにっこりと笑った。
「かぶるの?」
ソルは不思議そうに兜を見た後、ソレを手にとってかぶって見せた。
「ぶかぶかー」
面白そうに、頭の上でぐらぐらと揺れる兜を、ソルはつついてみせる。
「ぼくには大きいよ?」
そう言って、ソルが振り返った。
「あれ?」
言ってる間に、どんどん兜が縮んでいって、いつのまにかソルの頭の大きさにちょうどいいサイズになっている。
「うわ、すごいや! ぼくの大きさにぴったりになったよ。このカブト」
ソルは目を丸くしてる。

いいなあ。
私も勇者だったら、あれがかぶれたのに。

そう思ってたら、女王様が嬉しそうな顔をしてソルを見つめてるのに気づいた。
「ああ……。なんという事でしょう……。とうとう……。伝説の勇者が私たちの前に現れたのですね。ソル様……。世界を覆う闇を必ずぬぐって下さい。
女王様は嬉しそうにそんな事を言った。
それとは反対に、お父さんは凄く辛そうな顔をしていた。
「この国に来た時から、なにかに呼ばれてる気がしたんだけど。天空の兜が呼んでたんだね」
ソルが嬉しそうに言いながらお父さんを見上げたときだった。
お父さんが両膝をついて、ソルと目線を合わせる。
「お父さん? どうしたの?」
ソルも、お父さんがあんまり嬉しくない顔をしてるのに気づいたみたい。少し困ったようにお父さんを見つめてる。

「ごめん」

お父さんはそういうと、ソルの両肩に手を置いた。
「ごめん。本当にごめん」
「どうしたの? ねえ? お父さん?」
ソルは困ってしまって、わたしとサンチョさん、そしてお父さんをかわるがわる見つめた。
「ごめん、ごめんね」
お父さんはそういうと、ソルをぎゅっと抱きしめる。
「坊っちゃん……」
サンチョさんはお父さんに声をかけると、そっと立ち上がらせる。そして、その耳元に何かを囁いた。お父さんが頷く。
何をサンチョさんが言ったのかわからなかったけど、お父さんがそれで少しほっとした顔をしたのがわかった。

お父さんは、一体ソルに何を謝ったんだろう?

 
 
わたしたちは、女王様に連れられて玉座の間に向かう。
天空の勇者が現れたということは、すぐに国中に知らせをだしたと言っていた。
お父さんは、ここに来てからずっとわたしとソルの手を握ったまま離さなかった。
「ソル。まだ若いとはいえ、あなたには勇者としての使命が当てられたのです。その勇者としての力で世界をおおう闇をふりはらってください。あなたがたをお助けすることはできませんが……せめてあなたがたのご無事を祈らせてください」
女王様はそういうと天を仰ぐ。
「おおいなる天空の神よ。主の御子たるこの者たちに祝福を……」

 
 
その日は女王様と一緒に、勇者が現れた事を祝うパーティーに出席した。
パーティーの間、ずっとソルだけがちやほやされて、何だか凄く淋しい気分になった。
そういう事を思うって、わたしは嫌な子だなって思う。

なんでソルだけなんだろう?

パーティーが終わって、わたしはベッドの中にうずくまって暫く泣いた。すごくすごく、嫌な気分。
ソルだけがちやほやされること。
それがうらやましい事。
でもいえないこと。
全部が嫌だった。
自分が嫌な子なのが嫌だった。

なかなか眠れなくて、夜のお城をお散歩することにした。
すごく静かで、窓の外には大きくて綺麗なお月様が浮かんでいるのが見えた。

「うん、なんだかね、複雑だよ」
お父さんの声に気づいて、わたしは立ち止まる。
サンチョさんと、お父さんがテラスでぼんやりとお話しているのが聞こえた。
「ずっと勇者様を探してたでしょ? その時は、どこかに勇者様がいて、その人を冒険に連れ出すんだと思ってた。『助けてください』って言ったら、付いてきてくれるものだと思い込んでた」
お父さんは静かな声で言いながら、月を見上げる。
「凄く身勝手な話だよ。勇者のほうは旅に出たくないかもしれないのに。家族だっているだろうに。全部すっ飛ばして考えてた。自分の身内から勇者が出て、初めて自分が考えてた事が、どれだけ都合のいい話だったか思い知らされた」
お父さんは淋しそうに笑う。
「あんな小さな子に世界中の期待が寄せられて、それに応えるためにあの子は必死だ。本当はさ、普通の旅だって連れて行きたくないんだ。怪我されたくないし、魔物とはいえ、相手の命を奪って生きていく旅だし。なのにボクはあの子を連れて行かなきゃならない。ボクは駄目な親だね」
お父さんは大きく息を吐く。
「確かに、勇者さま勇者さまって……あんな小さな子に、ちょっと気の毒ですね」
サンチョさんもため息をついた。
「それにね。マァルも可哀想だ。同じ親から生まれたのに、自分は選ばれなかった。選ばれないって辛いよ。ボクも剣にも兜にも否定されたからわかる。『どうして自分じゃ駄目なんだろう』って。あの子はボク以上だよ。目の前に居る兄弟が選ばれて、自分は選ばれなかったんだ。……何でボクは二人とも連れてきたんだろう?」
「坊っちゃん……」

わたしはまた、泣きそうになった。
お父さんは勇者を探してた。
自分が違ったことにがっくりしてた。
自分じゃない。
子どもを危険にさらす。
ソルが選ばれた事は、本当は叫びだしたいくらい辛いんだと思う。わたしよりずっと。

「お父さん」
わたしは声をかける。今歩いてきたばっかり、そんな顔をして。
「あれ? マァルどうしたの? 眠れない?」
「うん。ちょっと淋しいの」
わたしは正直に言う。
「そう」
お父さんはそういって、わたしのところまで歩いてきてくれた。そのあとわたしを抱き上げて、しっかりと抱きしめてくれた。
「少し泣いた? 目が赤い」
わたしは答えないで、お父さんの首に手を回して、ぎゅーっと抱きしめ返す。

嫌な気分は忘れてしまおう。
お父さんは、わたしのことも見てくれている。
「お父さん、ごめんね。ありがとう」
言ったら、お父さんは不思議な顔をして、それからにっこりと笑ってくれた。


■テっちゃんもマァルも、心中複雑。
そして今日も文字数ギリギリ。
■サッカー選手で一番好きなあのお方。
チャリティーオークションで、友人のPS2を売り払った過去がある、我がいとしの大森様が、試合復帰間近だそうだ!!!

http://chuspo.chunichi.co.jp/grampus/05topics/pages/gt0607.html

ああ、お待ちしておりました大森様。
本気で復活なされるのですね?
もう怪我などなさらないで下さいね!?
応援行きます! 行きますとも!
熱出したって行きますとも!!!
(どうしても大森様のお話になると、言葉が丁寧になる私)

とっても嬉しかったので思わず。
……7日の記事に今更気づく私もどうよって話ですけどね。
■北方の学校へ行ったら、本日は40分授業でした。すーっかり忘れていたよ(苦笑)午後に草取りがあるんだって。(勿論不参加)
授業は問題なくできたので、別にいいんですけど。
……暑かったなー。
生徒は皆だれていたよ。私もだれたかったよ。
 
 
■で。
昼からは授業がなかったので、そのまま某ショッピングセンタに寄り道。
タワレコのカードが16日までだったので、どうしても使っちゃわなきゃいけませんでした。
2500円も引いて貰えるんだよ? 使わなきゃー。

で、今回は目当てを決めていきました。
FFの、ブラックメイジ2を買おうと。あれ2500円だし。
行ったらあったんですよ。
ただ、そのまた隣にあった、オーケストラ版のFFコンサートのCDもにわかにほしくなりまして。……だってFF1〜3のメドレーとか入ってるんだよ?
さあ、どっちだ!?
と悩み始めちゃったんですよ。どっちも決め手にかけるのよ。BM2はFF3とFF1の曲の2曲しか知らなくて、あとは全部知らない曲なのよ。
オケコンのアルバムも、なんだかんだで8以降の曲が多くて、わかんないんだよ。

こーなったら、どっちも無視?とか思って他のCDも見てみましたよ。
DQ4とかDQ3とか、「交渉人・真下正義」のサントラ(DVD付き)とか、スネオヘアーの買ってないアルバム「フォーク」とか。

でも、決め手にかけるのよ。

そしたら、知らない間にカプセルが新しいアルバムを出しててね(苦笑)「あ、コレにしよう」ですよ。即決まりですよ。
悩んでた15分はなんだったんだって話ですよ。
しかし、決まってからがまた長かった。
なぜなら、そのアルバムは2100円だったのだ。
……まだ400円足りないのだ。むしろ、いくらか払っていかないと、ちょっと恥ずかしいのだ。
「シングル! シングル買おう!」
とは思うものの、ほしいシングルが思いつかんのよ。

宮沢和史の「コシカ」にしようかな?とは思ったんだけど、なんか「よし!」と思えず。

結局、シンガーソンガーのシングルを買うことにしました。
coccoはよく知らないけど、なんか暗くて重くて苦しいイメージだけど。くるりは好きだし、まあ、ジャケット明るいし。
……前から一応気にはなってたし。
ということで、シンガーソンガーにしました。
結局、2500円引いて貰って、500円ちょっと払ってきました。

感想は後日書きたいとおもいますが、チョイスは正解だった。
カプセルは相変わらず可愛いし、シンガーソンガーも可愛かった。
 
 
■その後、ヴィレッジヴァンガードへ。

昨日買えなかった水着のおねーちゃん達に再チャレンジ。
サクラちゃんと、……テンテンがあたりました。
テンテン、せめて色が違えばよかったのに……。

とりあえず組み立てて並べてみました。
色っぽくて素敵です。
 
 
■今日はここまで。
あー、作文課題を採点しなきゃ。
 
 
■また週末何にも書きませんでした。
まあ、あちらへこちらへ、忙しかったのです。
いやいや、多忙を怠惰の隠れ蓑にしてはいけない。
いけないけど……やっぱね、忙しかったのよ。
ちうわけで、週末ダイジェスト。
 
 
■10日 金曜日
某中勢の高校の、国語科歓送迎会でした。今更な季節ですが、まあ、仕方ないのです。主に「送」の方の日程がなかなか合わなかったのですよ。
 
で。おいしいおすし屋さんに行ってまいりました。
「芽葱(めねぎ)」のお寿司が有名なお店という事で、それも食べてきました。まあ、基本はコースですから、お刺身だとかてんぷらだとか、串揚げだとか、冷たい茶碗蒸し(絶品)だとかも食べてきたんですけどね。
うっかりエビ駄目だと伝え忘れて、食べられないものもありましたが(苦笑)本気でおいしかった。結構リーズナブルだったし、また個人的に行っても良いな。遠いけどね、自宅から。

で、お酒が入るからとっても皆さんテンション高かった。
私は車が在ったから、最初の乾杯のときに一口だけ飲んで、それ以来ぜーんぜん飲みませんでした。けど、初めてビールっておいしいかも、と思ったりしました(一口で何を言う)
まあ、皆さんテンションあがってきてますから(そして面白い暴露話が多かったので)何も飲まなくても、一緒に脳内麻薬で盛り上がれました。
そもそも脳内麻薬でハイになるのは得意です。
ゴーゴードラッグフリー?(笑)
全員ハンパじゃなく年上の方々なのですが(定年した先生とかいらっしゃるし)かなり面白かったです。職場の飲み会でこんなに面白かったのって、初めてだ(笑)
 
 
で、勢いのあるままお家に帰る途中、ローソンによって「水曜どうでしょう」のDVDを予約してしまいました。
ジャングル・リベンジは見た事がないのです。
あー、あー、ついにやっちまったー。
 
 
さらにその勢いで、家に帰ってから友人に隠していたことを白状するメールを送りました(笑)
後でテンションが元に戻ってから読み返したら、微妙に
「……嫌がらせ? いたずら? 冗談?」
というな、真意が自分でも良くわからんメールになってました。今頃相手は首をかしげていることだろう。心配するな、とりあえず本心だ。

何かテンションが妙に高くて、なかなか寝付けなくて困った。
 
 
■11日 土曜日
母が、友人にピアノのコンサートだか何だかのチケットをもらってきていたので、お供しました。
何かちゃんと覚えてないんだけど、チェコ?の交響楽団と共に、県内の子ども達がピアノを弾くという、まあ、ピアノをやっている子だったら、出演するってことは魅力的なコンサートだったのだと思います。
まあ、子どもって言っても下は小学生から、上は大学生まで幅広い(広すぎ)な年齢層でしたが。

で。
久しぶりに聞く本物の楽器の音は、やっぱり綺麗でしたよ。
多分、かなり少人数のオケだったのだと思うんですけど、本気で綺麗だった。

 
……。
ただ、最初の二曲目あたりまでしか、記憶がありません。

ごめん、ひたすら寝てた。
空調が利きすぎていて寒かった。気分が悪くなっちゃったよ。
 
知り合いが出てるとか、知ってる曲ばかりならいざしらず、知らない人ばかりだし、知らない曲ばかりで、結構つまんなかったんだよ。
わるかったよ。
 

家に帰ってから、ビデオ(DVD)にとってあった「メレンゲの気持ち」を見ました。大泉さんが出てたのだ。
うわー、やっぱ洋ちゃん最高!
おもしろい!
一緒に出てた人も面白かったので、コレはとって正解だった。
あとでDVDーRに落としておかなきゃ。
  

■12日 日曜日
友人の透野ちゃんが、入院しまして。
実は友人がそういう事になるのは初めてだったので、かなり動揺したのですが、まあ、無事に手術も終わったし、面会もできるという事なので、いつもの面子で揃ってお見舞いに行ってきました。

……一宮まで。

 
遠かった……。専門医を頼ったらそうなったということでしたが。運転手をしてくれたRinちゃん、ありがとう。お疲れ様。

思ったより元気そうでほっとしました。
こういう事態に慣れてないので、色々ワタワタしてしまいました。いや、身内は結構入院したとか在るんですけどね。友人って初めてで。……なんか、凄くドキドキして息苦しかった。
 
帰り道で、名古屋駅周辺でちらっと買い物。
駅上にあるマリオットアソシアホテル
http://www.associa.com/nma/
の15階にある、ケーキショップでケーキ買いました。(そもそも、透野ちゃんのお見舞いにも買っていったので、よるのは二回目)
シーズナルマリオットロール Fruits Cinq 〜 フルーツ 〜
とかいうロールケーキをお土産に買ったのですが、めさめさ美味でしたよ!
あー、あー、もう一回行ってもいい。

マニアのお店(笑)アニメイトにもよりました。あ、先にこっちに行ったんだった。まあいいか。
……水着のいのちゃん、売ってなかった。
売り切れ?
 
 
■で、0時半ごろようやくちょっと落ち着いて、さあお風呂でも入るか、と思ったら。ウチのバカ親父殿が
「おい、明日出勤前にガソリン入れとけよ? 警告ランプ点灯した」

……???
ええええ?まだ全然残ってたはずなんですけど?

どうやら、昼間お出かけに私の車を使ったらしい。
だったら早く言ってよ!
ウチに帰ってきたの11時だったでしょ!?
何でこんな深夜に言うかね。
ちうか入れておいてよ、後でお金くらい返すから!

とブチブチ文句を言いつつ、夜中にガソリン入れに行きました。
行き着けのお店が、24H営業でよかったと心のそこから思いました(セルフじゃないのに)
 
 
 
 
■今日の日記は、別記事で。
とりあえず、ここまで。
 

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