今日のDQ5(240)
2005年12月14日 今日の「DQ5」■再開です。漸く仕事が何とかなりそうです。
ああ、学期末って大嫌い。
■グランバニアで(テス視点)
■さて、これからどうやって進めようかなー。
適当に書いてきたので、行き当たりばったりなわけですが。
とりあえず、ラインハットには行くとして、封印の洞窟は行くべきかな? んー。迷うなあ。
ビアンカちゃんが折角帰ってきたのに、行き詰った感じな私。
ああ、学期末って大嫌い。
■グランバニアで(テス視点)
グランバニアの近くの平原でマスタードラゴンと別れて、ボクらは城門を目指す。どんどん大きくなってくる城を見て、ビアンカちゃんは懐かしそうに目を細めた。
「やっぱり大きいわね。初めて見たときはビックリしたっけ」
「まさか街が入ってるなんて思わなかったからねえ」
「……また外から見られる機会があるなんて思わなかった」
「これから何回も見られるよ」
ボクらはのんびりと歩く。春の風はどこからともなく花のにおいを運んできていて、優しい気分になれた。
城門を開くと、警備に当たっていた兵士達がこちらを見て背筋を伸ばした。
「おかえりなさいませ!」
「うん、ただいま」
ボクは軽く手を上げて笑いかける。
「ただいま」
後ろに居たビアンカちゃんも挨拶を返す。
「……!」
兵士達は口をぽかんと開けて、驚いたのか暫く身動きもとれずビアンカちゃんを見つめていた。その目がどんどん潤んできて、彼らはもう一度背筋を伸ばしなおす。
「おかえりなさいませ! ビアンカ王妃!」
「う、うん、た、ただいま。……ご心配をお掛けしました」
ビアンカちゃんは少し勢いに圧倒されてるみたいだったけど、すぐに持ち直して笑いなおす。
「オジロン様にお知らせしてまいります!」
片方の兵士が頭を下げてから、階段を駆け上がっていく。
城下町の人達で、入り口近くを歩いていた人達はすぐにこちらに集まってきていた。皆ビアンカちゃんの帰りを喜んでくれている。
「なんだか凄い事になっちゃったね」
「……凄い事なんだよ」
ボクが笑うと、ビアンカちゃんは「そっか」と妙に納得したように頷いた。
王座の間に戻る最中に、ドリスちゃんに会った。どうやら走ってきたらしく、肩で息をしている。
「あら、ドリスちゃん」
ビアンカちゃんが声をかけると、ドリスちゃんはビアンカちゃんを抱きしめた。
「ビアンカ様、おかえり!」
「わざわざ来てくれたの?」
ビアンカちゃんは笑いながらドリスちゃんの頭を撫でる。
「勿論。イトコ殿が帰ってきた何倍もいいニュースだ」
「うわ、酷い」
ボクは思わず声をあげたけど、ドリスちゃんは思いっきり無視をした。
「ともかく、無事でよかった」
「ありがとう。また一緒に紅茶を飲もうね」
ビアンカちゃんはドリスちゃんに笑いかける。
「パパが上で待ってる。話長いと思うけど、まあ聞いてやって」
ドリスちゃんはそれだけ言うと手をひらりと振って、部屋の方へ戻っていった。
「ドリスちゃんって、相変わらずね」
「うん」
「そんな事無いよ」
ソルが口を尖らせる。
「そうよー、すっごく嬉しそうだったよ。あんなドリスちゃん、久しぶりよね」
マァルも頷く。
「私の知ってるドリスちゃんはいっつもあんな感じよ?」
ビアンカちゃんが首を傾げると、ソルもマァルも「うそだあ」と呟いて、ボクを見上げた。
「まあ、大体あんな感じだったよ、前は」
ボクが答えると、二人はますます混乱したようだった。
まあ、最近のドリスちゃんはいつも機嫌悪そうだったから仕方ないかも。
「さ、オジロン様に会いに行こうか。……話長いってさ」
「……がんばりましょうねー」
オジロン様は、玉座の間で待ち構えていた。
「おおお、本当にビアンカ様だ!」
オジロン様はぱっと顔を輝かせる。
「ご心配をお掛けしました」
ビアンカちゃんは優雅にお辞儀をする。
「いやいや、本当にめでたい。こんなにめでたいのはテス王が貴女を連れてこの国に戻ったとき以来だ!」
「もっと他にもいっぱいおめでたい事あった気がしますよ?」
ビアンカちゃんは困ったように笑う。
「まあ、細かい事はいい。今日は盛大にパーティーをしよう。城下にも触れを出して、本当に盛大に」
「あの、オジロン様……」
ボクが口を開いても、オジロン様はそのまま続ける。
「まあ待て。色々テス王のほうも言いたい事もあるだろうが、そういうのも後回しだ。……どうせいい話じゃないんだろう、顔でわかる」
……先制された。
ボクは内心舌打ちをする。
「まあ、まずは部屋に戻ってゆっくり体を休めて、夜のパーティーにそなえてくだされ。長い話はその時いたしましょう」
ニコニコ顔のオジロン様に押されて、ボクらは部屋に戻る。
いつも一人で使っていた、がらんとした部屋に、ビアンカちゃんが戻ってきた。
それだけで部屋が華やいだ感じ。
ソルとマァルも部屋に一緒に入ってくる。
「何だかどっと疲れちゃった……」
ビアンカちゃんは大きくため息をついてソファに沈み込んだ。
その両脇にソルとマァルがちょこんと座って、それからビアンカちゃんにしがみつく。二人とも、城に戻ったことで色々胸に溢れるものがあったみたい、少し涙ぐんでるみたいだった。
ボクは向かいのソファに座る。
「まあ、暫くこんな感じが続くと思うよ」
「……続くって……。一刻も早くマーサ様を助けに行かなきゃいけないのに……」
ビアンカちゃんが顔を曇らせる。
「うん、そうなんだけどね……」
ボクは曖昧な返事をする。
「だけど?」
ビアンカちゃんは答えを促した。
「うん……。お母さんは来るなって言ったけど、諦めるつもりはない。けど、こっちから魔界に行く方法も見つかって無いし、ちょっと時間がかかるんじゃないかな。それに、ちょっとやらなきゃいけないことが残ってる」
「何?」
「うん。……まあ、ちょっとね。そっちはボク一人で出来ることだから。……その間、ビアンカちゃんはソルやマァルと一緒に遊んであげてよ」
「お父さん何かするの? ……ぼくらを置いていくの?」
ソルが不安そうな顔でボクを見た。
「……二人とも誘ってもこないと思うなあ」
ボクはソルとマァルの顔を見て答える。マァルが口を尖らせた。
「何で?」
「……二人ともラインハット苦手でしょ?」
「ラインハットが嫌なんじゃなくて、コリンズ君が嫌なのよ」
「コリンズ君?」
ビアンカちゃんが首を傾げる。
「ヘンリー君の子どもだよ。……ヘンリー君そっくりの」
「じゃあ、いい子でしょ?」
キョトンとして、ビアンカちゃんは言う。
ボクらは一斉に首を横に振った。
「え? だって、ヘンリーさんにそっくりなんでしょ? あ、顔?」
「顔も行動もそっくりだよ」
「じゃあ何で首を横に振るのよ」
「意地悪なのよ、すっごく」
ぼそっとマァルは言うと、ビアンカちゃんを見上げた。
「えええ?」
ビアンカちゃんはますます困ったような顔をする。それから、ボクを見た。
「……ビアンカちゃんが知ってるヘンリー君は、落ち着いた後のヘンリー君です」
「ヘンリー様もあんな感じだったの?」
ソルはボクを見た。ボクが頷くと、「……また、今度どうやったら仲良くなれるのか教えて?」と続けた。どうやらソルはコリンズ君と友達になる気がまだあるらしい。
時間がかかるとか、ボク自身がぼんやりしてたとか、極限状態になると人は悟りに至るとか、そういう事を言うわけにも行かず、ボクは曖昧に笑っておいた。
■さて、これからどうやって進めようかなー。
適当に書いてきたので、行き当たりばったりなわけですが。
とりあえず、ラインハットには行くとして、封印の洞窟は行くべきかな? んー。迷うなあ。
ビアンカちゃんが折角帰ってきたのに、行き詰った感じな私。
■北方の高校の成績計算と報告書終わりましたー。
あー、何か一学期より赤点が増えてしまいました。
そんなに古文はきらいかえ? って感じです。
三学期は漢文しかしないつもりだったんですが、とりあえず現代文もやらないとやばそうですね……。
ちょっと認識改めなきゃ。
ともかく、次は中勢の高校の成績計算です。
とはいえ、こっちは成績はそんなに苦しまなくてよさそうです。
明日、予告どおりちゃんと提出物がでてたらね。
……出てなかったら予告どおり、どーんと点数引いてやります。
コレだけ甘い顔してやったんだから、最後にキツいのが待ってても良いでしょう。
しらねーっつーの、もう。
■アクセスが一気に増えた理由が解明しました。
どうやら、SSのお勧め掲示板に紹介していただいたようです。
確認してまいりました。
どうもありがとうございます。
……他にも凄いサイトさんは沢山ある中、こんな弱小サイトを勧めていただいて何だか申し訳ない気分でいっぱいです。
教えてくださったelさま、あやさま、薦めていただいたsifonさま、どうもありがとうございました。
そして本日もう20時なので、今日も「今日のDQ5」はお休みです。
……このままフェードアウトしないように気をつけます。
■体が何だか痛いです。
今日はコレまで。
溜まってるメールの返事でも書きます。
あー、何か一学期より赤点が増えてしまいました。
そんなに古文はきらいかえ? って感じです。
三学期は漢文しかしないつもりだったんですが、とりあえず現代文もやらないとやばそうですね……。
ちょっと認識改めなきゃ。
ともかく、次は中勢の高校の成績計算です。
とはいえ、こっちは成績はそんなに苦しまなくてよさそうです。
明日、予告どおりちゃんと提出物がでてたらね。
……出てなかったら予告どおり、どーんと点数引いてやります。
コレだけ甘い顔してやったんだから、最後にキツいのが待ってても良いでしょう。
しらねーっつーの、もう。
■アクセスが一気に増えた理由が解明しました。
どうやら、SSのお勧め掲示板に紹介していただいたようです。
確認してまいりました。
どうもありがとうございます。
……他にも凄いサイトさんは沢山ある中、こんな弱小サイトを勧めていただいて何だか申し訳ない気分でいっぱいです。
教えてくださったelさま、あやさま、薦めていただいたsifonさま、どうもありがとうございました。
そして本日もう20時なので、今日も「今日のDQ5」はお休みです。
……このままフェードアウトしないように気をつけます。
■体が何だか痛いです。
今日はコレまで。
溜まってるメールの返事でも書きます。
勘弁しておくれ……。
2005年12月13日 適当な日々■皆様お元気ですか?
私は眠いです。いつもですか? そうですね。
まあ、ともかくあまり元気ではないです。
眠いよう。
さて、本日最終のテスト返しが終わりました。
提出物の受け取りも締め切りました。
放課後、学校で残って成績表をつけてましたが、嫌になって帰ってきてしまいました。
……朝9時にご飯食べてから(時間割が変わっていたのでのんびりした出発でした)夕方3時までお茶しか飲まずに働いて、それでも駄目だったんだからさあ。家にくらい帰るよ。
だって時間外労働よ?
そして賃金でるのか怪しいのよ?(その辺非常勤講師はただ働きが多いと思う)
帰るってばさ。
というわけで、現在成績計算をやってます。
まだやってます。
というか、計算は終わったんですが、赤点の人にはもれなく「こういう理由で赤点ですよ」というレポートを書かねばならんので、ソレにてこずっておるのです。
はうはう、今日は早く寝られるかしら……。
もう勘弁しておくれ……。
え?
中勢の学校?
成績処理まだだよ。まだ提出物出してない困ったちゃんが居るんだよ。
保留しつつ計算するよ。
……提出日は明後日だっけ?
もう勘弁しておくれよ。
■うちのサイト、昨日の夜あたりからおかしいんですよ。
そもそも、沢山人が来て下さっても、せいぜい150人位の、非常につつましいサイトなんですよ。
いや、もうね、自分のキャパシティからいうと、全然それでも多いくらいなんですけどね。
へま太は全員数えてくれないから(ロードが終わるまでにページを切り替えられるとカウントしないので)彼の報告だと、100を超えるか超えないかくらいなんですよ。
……昨日の夜、へま太が230を越す数を言った……。
そして忍者のアクセス解析的には、350を越していた。
20時からのアクセスが急激に伸びている……。
一体世の中で何があったんでしょう……。
私なんか悪い事したっけか?
いえね、カウントが増えるのはいいことなんですよ。
でもね、不慣れな事って恐いじゃないですか。
コレまでは6人(内輪だけ)くらいから徐々に増えていって、今の数になったから、そう恐くは無かったですよ。
ああ、ありがたいなあと思ってましたよ。
でもね、急に倍以上に増えると恐いですよ。
今日なんて17時現在、500を超えてるんですよ。
知らないところで何かあったとしか思えないんですよ。
アクセス元表示は全部ヤフーさんをはじめとするサーチエンジンなんですよ。
弟は「どっか人気のブログとかからリンクして貰ったんじゃない?」とか言うんですけどね、だったらそのリンク元が表示されますよね???
恐いなあ。
何が起こってるのか、誰か教えてくれないですかね。
いや。
別に掲示板が荒らされてるとかWEB拍手が荒らされてるとか、そういうのなくご覧頂いているので、全然問題は無いんですけどね。
気分としては、レベル1の旅人が、いきなりはぐれメタルを倒しちゃったみたいなね、「これって良いのか?」みたいなね、そんな感じです。
一体何が起こっているのだ……。
気弱な人間なので、あんまりドキドキしたくないんです。
■さて、気にはなりますけど、そうそうソレばかり考えていられませんからね、今から仕事の続きです。
赤点課題も作らねばー。
7時くらいまでに終わったら「今日のDQ5」をかけると思います。
とりあえず、今日はここまで。
私は眠いです。いつもですか? そうですね。
まあ、ともかくあまり元気ではないです。
眠いよう。
さて、本日最終のテスト返しが終わりました。
提出物の受け取りも締め切りました。
放課後、学校で残って成績表をつけてましたが、嫌になって帰ってきてしまいました。
……朝9時にご飯食べてから(時間割が変わっていたのでのんびりした出発でした)夕方3時までお茶しか飲まずに働いて、それでも駄目だったんだからさあ。家にくらい帰るよ。
だって時間外労働よ?
そして賃金でるのか怪しいのよ?(その辺非常勤講師はただ働きが多いと思う)
帰るってばさ。
というわけで、現在成績計算をやってます。
まだやってます。
というか、計算は終わったんですが、赤点の人にはもれなく「こういう理由で赤点ですよ」というレポートを書かねばならんので、ソレにてこずっておるのです。
はうはう、今日は早く寝られるかしら……。
もう勘弁しておくれ……。
え?
中勢の学校?
成績処理まだだよ。まだ提出物出してない困ったちゃんが居るんだよ。
保留しつつ計算するよ。
……提出日は明後日だっけ?
もう勘弁しておくれよ。
■うちのサイト、昨日の夜あたりからおかしいんですよ。
そもそも、沢山人が来て下さっても、せいぜい150人位の、非常につつましいサイトなんですよ。
いや、もうね、自分のキャパシティからいうと、全然それでも多いくらいなんですけどね。
へま太は全員数えてくれないから(ロードが終わるまでにページを切り替えられるとカウントしないので)彼の報告だと、100を超えるか超えないかくらいなんですよ。
……昨日の夜、へま太が230を越す数を言った……。
そして忍者のアクセス解析的には、350を越していた。
20時からのアクセスが急激に伸びている……。
一体世の中で何があったんでしょう……。
私なんか悪い事したっけか?
いえね、カウントが増えるのはいいことなんですよ。
でもね、不慣れな事って恐いじゃないですか。
コレまでは6人(内輪だけ)くらいから徐々に増えていって、今の数になったから、そう恐くは無かったですよ。
ああ、ありがたいなあと思ってましたよ。
でもね、急に倍以上に増えると恐いですよ。
今日なんて17時現在、500を超えてるんですよ。
知らないところで何かあったとしか思えないんですよ。
アクセス元表示は全部ヤフーさんをはじめとするサーチエンジンなんですよ。
弟は「どっか人気のブログとかからリンクして貰ったんじゃない?」とか言うんですけどね、だったらそのリンク元が表示されますよね???
恐いなあ。
何が起こってるのか、誰か教えてくれないですかね。
いや。
別に掲示板が荒らされてるとかWEB拍手が荒らされてるとか、そういうのなくご覧頂いているので、全然問題は無いんですけどね。
気分としては、レベル1の旅人が、いきなりはぐれメタルを倒しちゃったみたいなね、「これって良いのか?」みたいなね、そんな感じです。
一体何が起こっているのだ……。
気弱な人間なので、あんまりドキドキしたくないんです。
■さて、気にはなりますけど、そうそうソレばかり考えていられませんからね、今から仕事の続きです。
赤点課題も作らねばー。
7時くらいまでに終わったら「今日のDQ5」をかけると思います。
とりあえず、今日はここまで。
明日は雪って本当ですか?
2005年12月12日 適当な日々 コメント (2)■本日、テスト返しをしました。
「あんなん読めへんわー!」とか「意味がさっぱりわからんだわー!」とか生徒に言われました。
……読めないってどういう了見だ。
授業で毎時間読んだだろう! こっちも読み上げたし、本読み当てただろう!
あれはなんだったんだ! 同じ文章じゃ!!!
日本語やっちゅーの!!!
で。
週末に提出物を置きに来た子に、成績どうだったか聞かれて、
「うん、学年一位だったよ」
と伝えてあった子が居るんですけど、その子は自分の点数見て固まった後、おそるおそる
「……この点で、ホントに一位なんですか?」
と聞きました。
90点も取っておいて。
一体彼女の中の、学年一位は何点だったんでしょう。
私だったら、たとえソレが一位じゃなくてももろ手を挙げて喜ぶ点数なんだけどなあ。
ノビタ(0点)も居る中の90点(平均は29点)なんだから、もっと喜んでくれよー。頭抱えんでくれよー。
で、駄目なヤツほど駄目なので、未提出のプリントとか泣きつかれました。
明日も仕事無いのに学校行って提出確認です。
もうコレで間に合わなかったら知りません。
さっきほぼ下計算終わりました(提出物増えたら多少変動)
赤点課題も作りました。
明日明後日が山場です。
あー、精神的にだるいわー。
■と、まあ、そういうわけで本日は「今日のDQ5」はお休みです。
あれ、1時間はかかるので、そんな余裕はございませんでした。
明日もともすれば無理な予感。
■週末は何してたって、とりあえず点数つけたり、友人の家でマニキュア塗ったりしてましたよ。
ええ。
あとは、水槽を掃除するために、フィルタを買ってきたりね。
本当はオトシンクルスをもう何匹か増やしたかったんだけど、断念。
あ、とりあえず全部無事に生きてますよ。
■そろそろ年賀状も書かなきゃ。
今日はここまで。
「あんなん読めへんわー!」とか「意味がさっぱりわからんだわー!」とか生徒に言われました。
……読めないってどういう了見だ。
授業で毎時間読んだだろう! こっちも読み上げたし、本読み当てただろう!
あれはなんだったんだ! 同じ文章じゃ!!!
日本語やっちゅーの!!!
で。
週末に提出物を置きに来た子に、成績どうだったか聞かれて、
「うん、学年一位だったよ」
と伝えてあった子が居るんですけど、その子は自分の点数見て固まった後、おそるおそる
「……この点で、ホントに一位なんですか?」
と聞きました。
90点も取っておいて。
一体彼女の中の、学年一位は何点だったんでしょう。
私だったら、たとえソレが一位じゃなくてももろ手を挙げて喜ぶ点数なんだけどなあ。
ノビタ(0点)も居る中の90点(平均は29点)なんだから、もっと喜んでくれよー。頭抱えんでくれよー。
で、駄目なヤツほど駄目なので、未提出のプリントとか泣きつかれました。
明日も仕事無いのに学校行って提出確認です。
もうコレで間に合わなかったら知りません。
さっきほぼ下計算終わりました(提出物増えたら多少変動)
赤点課題も作りました。
明日明後日が山場です。
あー、精神的にだるいわー。
■と、まあ、そういうわけで本日は「今日のDQ5」はお休みです。
あれ、1時間はかかるので、そんな余裕はございませんでした。
明日もともすれば無理な予感。
■週末は何してたって、とりあえず点数つけたり、友人の家でマニキュア塗ったりしてましたよ。
ええ。
あとは、水槽を掃除するために、フィルタを買ってきたりね。
本当はオトシンクルスをもう何匹か増やしたかったんだけど、断念。
あ、とりあえず全部無事に生きてますよ。
■そろそろ年賀状も書かなきゃ。
今日はここまで。
■成績計算始めました。
もうとりあえず、嫌です。
エクセルさんがうまく使えたらもう少し楽なのかも知れませんが、結局まだ使い方がよくわからず、今回もアナログで計算機のお世話になってます。
計算するごとに計算が違うのはどういう事でしょう(苦笑)
とりあえず、眩暈を感じつつ頑張りたいと思います。
■口内炎が痛いです。
今回妙なところに出来てるので(説明が難しいので、その辺は省略)何か常に痛いんですよね。口内炎に積極的に触り続けてる感覚です。
ホント、場所が悪い。
何の栄養が足りないんだっけ? ビタミンC?
■マニキュアの新しく買ったのを塗ってみました。
ラメの入ってる、シルバー。
なんか、ちょっとプラスティックっぽくて妙にチープな感じで可愛いです。
アンドロイドみたい(笑)
■今日、学校帰りに校門で生徒に呼び止められました。
私は車に乗ってたんですけどね。
「ノート出したほうがいい?」って聞かれました。
そりゃ出したほうが良いに決まってます。
そういう受け答えしていたら、別の3人組もやってきて「先生車乗せてよ」と。
嫌だー!と抵抗したんですが、勝手に車のドアを開けられて、結局近所のマック(車で5分ほど)まで乗せていきました。
……なんかなあ。
別の方向に注意を向けておく間に、かばんから財布を取っていくスリって、こういう感じなのかなと思いました。
まあ、悪い子たちじゃないし、悪い事したわけでもないから、いいけどさ……。
あ、テスト難しかったといわれました。
なぜ。
いや確かに、平均点は29点でしたけどね……。がっくり。
■インフルエンザの注射、二回目打ってきました。
相変わらずちょいと左腕が痛いです。
ちゃんと揉んでおいたんだけどなー。
前回も赤くなるわ腫れるわで大変だったんだよね。ちょっと痛かったし。
まあ、効き目があるのを信じて。
■では、仕事に戻ります。
今日はここまで。
もうとりあえず、嫌です。
エクセルさんがうまく使えたらもう少し楽なのかも知れませんが、結局まだ使い方がよくわからず、今回もアナログで計算機のお世話になってます。
計算するごとに計算が違うのはどういう事でしょう(苦笑)
とりあえず、眩暈を感じつつ頑張りたいと思います。
■口内炎が痛いです。
今回妙なところに出来てるので(説明が難しいので、その辺は省略)何か常に痛いんですよね。口内炎に積極的に触り続けてる感覚です。
ホント、場所が悪い。
何の栄養が足りないんだっけ? ビタミンC?
■マニキュアの新しく買ったのを塗ってみました。
ラメの入ってる、シルバー。
なんか、ちょっとプラスティックっぽくて妙にチープな感じで可愛いです。
アンドロイドみたい(笑)
■今日、学校帰りに校門で生徒に呼び止められました。
私は車に乗ってたんですけどね。
「ノート出したほうがいい?」って聞かれました。
そりゃ出したほうが良いに決まってます。
そういう受け答えしていたら、別の3人組もやってきて「先生車乗せてよ」と。
嫌だー!と抵抗したんですが、勝手に車のドアを開けられて、結局近所のマック(車で5分ほど)まで乗せていきました。
……なんかなあ。
別の方向に注意を向けておく間に、かばんから財布を取っていくスリって、こういう感じなのかなと思いました。
まあ、悪い子たちじゃないし、悪い事したわけでもないから、いいけどさ……。
あ、テスト難しかったといわれました。
なぜ。
いや確かに、平均点は29点でしたけどね……。がっくり。
■インフルエンザの注射、二回目打ってきました。
相変わらずちょいと左腕が痛いです。
ちゃんと揉んでおいたんだけどなー。
前回も赤くなるわ腫れるわで大変だったんだよね。ちょっと痛かったし。
まあ、効き目があるのを信じて。
■では、仕事に戻ります。
今日はここまで。
今日のDQ5(239)
2005年12月9日 今日の「DQ5」■二人が石になって、離れ離れになったのは143回目の出来事でした。今見てきた。
本日、239回。
96回分、ビアンカちゃんは居なかったそうです。
……うーわー。
テっちゃん、頑張った。
それ以上に良く頑張った私!!!(笑)
祝杯は何で挙げたらいいですか?
私お酒飲めないの。
■大神殿 10(テス視点)
■ゲームではビアンカと再会すると、すぐにグランバニアに切り替わるし、子ども達はすぐに泣きじゃくってましたが、ちょいと変えてみました。まあ、変えるのは今に始まった事ではないですけど。
子ども達はまだ、お母さんが戻ってきたという興奮でハイテンションです。これからじんわりと嬉しさが広がってきて、多分グランバニアに戻った頃には泣くでしょう。まあ、そういうのは次回以降で。
今回は、ともかく
「待たせてごめん」
と言うテスに
「私テスに待たされるのって慣れてるの」
とビアンカが答えるシーンと、
「少し大人っぽくならなかった?」
「ビアンカちゃんが若くなったんだよ」
という会話がやりたかったのです。
出来て満足。
山奥の村で十年テスを待ってたんですもの、待たされるのには慣れますよ。きっと。
あと、石になってた時間を引くと同い年になったんですよね。だからビアンカちゃんが若くなったと。
まあ、そんなかんじ。
次回以降燃え尽きないように頑張ります。
本日、239回。
96回分、ビアンカちゃんは居なかったそうです。
……うーわー。
テっちゃん、頑張った。
それ以上に良く頑張った私!!!(笑)
祝杯は何で挙げたらいいですか?
私お酒飲めないの。
■大神殿 10(テス視点)
ボクはビアンカちゃんを抱きしめる。柔らかな髪に顔をうめて、その体の細さや暖かさを感じ取る。
石像だったビアンカちゃんを見つけたとき、本当に嬉しかった。
そして抱きしめて、その硬さや冷たさに心底絶望した。
今は違う。
柔らかい。暖かい。それに、抱きしめ返してくれる。
ボクは体を離してビアンカちゃんの顔を覗き込んだ。
少しキョトンとして、驚いたみたいに目を見開いてボクを見つめている。
ごく薄い、青くて透明な瞳に、ボクが映ってる。
「ごめん。遅くなってごめん。待たせてごめん」
ボクはビアンカちゃんに頭を下げる。
「……ちゃんと来てくれたんだから、いいの。……それに、私テスに待たされるのって慣れてるのよ。知らなかった?」
そういって、ボクの肩をゆする。
「ねえ、顔をもっとよく見せて?」
ボクが恐る恐る顔をあげると、ビアンカちゃんが微笑んだ。
「……少し大人っぽくならなかった?」
「……ビアンカちゃんが若くなったんだよ」
ボクは笑う。
「ねえ、ここはどこなの? それに、私どうしてたの? 何だか凄く長くて嫌な夢を見てた感じなの」
そういってビアンカちゃんは辺りを見回す。
「あと……あの子たちは? 天空の剣持ってるけど……勇者様を見つけたの?」
首を傾げて、少し不安そうに尋ねるビアンカちゃんをボクはもう一回抱きしめた。
「ねえ、ちょっと答えてよ」
「うん、全部言う。言うよ……」
ボクは体を離して、その場に座り込む。
「……ごめん、ちゃんと全部答える……。何があったのか。でも……とりあえず」
ボクは目をぐいっと乱暴にぬぐった。
視界がぼやけてきてる。泣いてるんだってわかるまでちょっと時間がかかった。
「……ここ、出よう。もう……居たくない」
ドレイにされていた人達は全員ここを離れたらしい。部屋の中は閑散としていてとても静かで寂しかった。
助けたかったドレイは全員解放した。
イブールも、倒した。
そして、ビアンカちゃんが帰ってきてくれた。
ここに居る必要はもう、無い。
「あ、でも」
ボクは顔を上げる。ビアンカちゃんはボクに視線を合わせるためにしゃがみこんだ。
「なぁに?」
首を少し傾げて、ビアンカちゃんは笑う。
記憶どおりの仕草に、ボクは少し微笑み返す。
「あの子達だけは、紹介しなきゃね」
「勇者様たち?」
「ボクらの子どもだよ。……ビアンカちゃん、自分が勇者の血を引いてるって言われたの、覚えてる?」
ボクが笑うと、ビアンカちゃんは目を大きく見開いた。
「え、だって、私たちの子って、まだこんな小さかったよ?!」
胸の前で両手で小さな円を作りながら、ビアンカちゃんは困ったような顔をする。
気持ちはわかる。
ボクだって、八年経ったって言われたとき面食らった。
ビアンカちゃんは十年だ。
「ソル、マァル、おいで」
ボクが声をかけると、二人とも少し恥ずかしそうにゆっくりとこちらに近付いてきた。
「ビアンカちゃん、ソルとマァル。ボクらの子ども。ソルはビアンカちゃんの勇者の血をしっかり受け継いで、現在世界の希望だよ。マァルは、ビアンカちゃんの魔法の力を受け継いだみたい。凄い魔法使いなんだ」
「……」
ビアンカちゃんはビックリしたみたいで、暫く二人の顔をじっと見つめてた。
「あ、あのね、お母さん。ぼく、ソルです。お父さんと一緒に、お母さんの事、一生懸命さがしたよ」
「わたし、マァル。お母さん……会いたかった」
ビアンカちゃんは呆けたような顔で暫く二人を見ていたけど、そのうちその大きな瞳に涙が溜まってきた。
「ソル……マァル……そっか、私石にされて……もしかしなくても、物凄い時間が経ったのね?」
「……十年。助けるのが遅くなって本当にごめん」
「そっか、……十年か」
それだけ呟くと、ビアンカちゃんは二人をぎゅっと抱きしめた。
「ごめんね。今まで放っておいて本当にごめんね」
三人は暫く泣いていた。
向こうのほうで、サンチョがもらい泣きしている。よく見たらスラリンやホイミンまで涙ぐんでるみたいだった。ゲレゲレは向こうを向いてるけど、きっと似たような状況だろう。
「さあ、沢山話すことはあるけど、もうここに居るのはやめよう。グランバニアに戻ってから話をしよう。皆待ってる」
ボクが言うと、三人はのろのろと立ち上がった。
中庭に出ると、マスタードラゴンが羽を休めていた。
神殿の周りを取り囲んでいた壁を壊したらしい。
「待っていたぞ」
「お待たせしました」
「ここに居た者は全員家に送り返した。久々に骨の折れる仕事だったぞ」
「お疲れ様です」
ボクが頭を下げると、マスタードラゴンは笑った。
「奥方が帰ったか……おめでとう」
「ありがとうございます」
ボクらのやりとりを、ビアンカちゃんは不思議そうに見つめていた。
「ねえ、何? これ、誰?」
「神様だよ」
「ええ?!」
ビアンカちゃんはマスタードラゴンを見上げる。
「初めましてお嬢さん。わが名はマスタードラゴン。世界のすべてを統治する者。今は天空の勇者の一族と共に魔界の王を打ち倒すべく力を貸しておる」
「すごーい。一体何がどうなったわけ?」
「そういう話もグランバニアでするから……」
「テスって、私とちょっと会わないと不思議なことやってるよね。村で再会したときは魔物の皆を仲良くしてたし、今は神様と知り合いなんて……」
「驚いた?」
「うん。素直に驚いた」
「お母さんがビックリしちゃうようなこと、他にもいーっぱいあったんだよ!」
「わたしたち、妖精の国にも行ったの!」
「そういう話もグランバニアでね」
ボクは話を始めた子ども達に声をかけると、マスタードラゴンに向きなおす。
「……グランバニアまで、お願いしてもいいですか?」
「ルーラで一瞬じゃなくていいのか?」
「空から見る綺麗な景色を、ビアンカちゃんにも見せてあげたいです」
「そうか。わかった」
ボクらはマスタードラゴンの背にのって、グランバニアまで戻る。
世界は綺麗で、やっぱり広くて。
隣にはビアンカちゃんが居て、何か全てがうまくいくような感じがした。
■ゲームではビアンカと再会すると、すぐにグランバニアに切り替わるし、子ども達はすぐに泣きじゃくってましたが、ちょいと変えてみました。まあ、変えるのは今に始まった事ではないですけど。
子ども達はまだ、お母さんが戻ってきたという興奮でハイテンションです。これからじんわりと嬉しさが広がってきて、多分グランバニアに戻った頃には泣くでしょう。まあ、そういうのは次回以降で。
今回は、ともかく
「待たせてごめん」
と言うテスに
「私テスに待たされるのって慣れてるの」
とビアンカが答えるシーンと、
「少し大人っぽくならなかった?」
「ビアンカちゃんが若くなったんだよ」
という会話がやりたかったのです。
出来て満足。
山奥の村で十年テスを待ってたんですもの、待たされるのには慣れますよ。きっと。
あと、石になってた時間を引くと同い年になったんですよね。だからビアンカちゃんが若くなったと。
まあ、そんなかんじ。
次回以降燃え尽きないように頑張ります。
■今日は午前中は家に一人だったので、久しぶりにパソコン使い放題だー!(笑)ということで、採点作業をサボって(とはいえ残り50枚ほど。今回は早いぞ!)パソコンでオンラインゲームして遊んでました。
ゼーンで、ついに釣りマスターです。
長かったー!
長かったぞ。
カニばっかりひたすら釣ってたぞ!(笑)
釣りをしながら、下にも書いた「赤緑黒白」を読んでました。もう、オンラインゲームとしての意味全くなし、って感じですね。
いいんだ、別に昼間はほとんどインしてる人いないから……。
特に知り合いはな。
で、久しぶりになれないくらい長時間パソコンを見てたせいか、ちと頭が痛いです。
そういえばちょいと寒い。
もしかして風邪?
いやいやいや、まだ引くわけにはいかんのだ。
成績表の処理がまだ残ってるのだ。
採点作業にもどります。
■今日はここまで。
ゼーンで、ついに釣りマスターです。
長かったー!
長かったぞ。
カニばっかりひたすら釣ってたぞ!(笑)
釣りをしながら、下にも書いた「赤緑黒白」を読んでました。もう、オンラインゲームとしての意味全くなし、って感じですね。
いいんだ、別に昼間はほとんどインしてる人いないから……。
特に知り合いはな。
で、久しぶりになれないくらい長時間パソコンを見てたせいか、ちと頭が痛いです。
そういえばちょいと寒い。
もしかして風邪?
いやいやいや、まだ引くわけにはいかんのだ。
成績表の処理がまだ残ってるのだ。
採点作業にもどります。
■今日はここまで。
赤緑黒白―Red Green Black and White
2005年12月8日 今日の「本」(活字)
■今日の本
ISBN:4062752573 文庫 森博嗣 講談社 2005/11 ¥730
「そう決まったわけじゃないわ。でも、もしこれが本当なら、さらなる事件を未然に防ぐことになります。人の命を救う事になるのよ」
「貴女に会える方が、はるかに価値が高い」
「ありがとう」
ついに到達、Vシリーズ10巻。最終巻。
ああ、ついにたどり着いちゃった。次は四季だから、こっち方面のシリーズは全部押さえちゃったんだな。残念な気分。
これから読む人が羨ましい。
ともかく、最終巻。
展開は、久しぶりに派手かな……。
コレまでの人も、これからの人も沢山出てきて、見栄えはします。
最後のほうの保呂草さんが、とても格好良かった。
引き際って、こういうのを言うんだろうな。
紅子さんも、ソレを理解してるんだ。
紫子さんの反応は当然だし、その紫子さんに対する練ちゃんがとても男らしかった。素敵。
……練ちゃんは紫子さんがすきなんだろうなあって、思う。
皆それぞれに優しいんだろうな。
ともかく、最終巻としてはとても良い終わり方かつ、続きを予感させる終わり方だったと思います。
……ちょみっとだけ犯人当てたのも、いい気分の原因かもしれない。多分当てられたのは作者のサービスだと思うけど。
サービスといえば、栗本さんの妹さん(婉曲表現)もサービスでしょうな。出てきた瞬間にわかるんだから、やっぱり彼女の存在感は凄いです。
ともかく、久しぶりにドキドキしながら読んで、やられた!って思いました。
やっぱり読書は良いですねー。
ISBN:4062752573 文庫 森博嗣 講談社 2005/11 ¥730
艶やかな赤に彩られた塗装死体!
Vシリーズもいよいよクライマックスへ!
深夜、マンションの駐車場で発見された死体は、全身を真っ赤に塗装されていた。数日後保呂草(ほろくさ)は、被害者の恋人と名乗る女性から、事件の調査を依頼される。解明の糸口が掴めないまま発生した第二の事件では、色鮮やかな緑の死体が……!
美しくも悽愴な連続殺人! 快調Vシリーズもクライマックスの第10弾!
「そう決まったわけじゃないわ。でも、もしこれが本当なら、さらなる事件を未然に防ぐことになります。人の命を救う事になるのよ」
「貴女に会える方が、はるかに価値が高い」
「ありがとう」
ついに到達、Vシリーズ10巻。最終巻。
ああ、ついにたどり着いちゃった。次は四季だから、こっち方面のシリーズは全部押さえちゃったんだな。残念な気分。
これから読む人が羨ましい。
ともかく、最終巻。
展開は、久しぶりに派手かな……。
コレまでの人も、これからの人も沢山出てきて、見栄えはします。
最後のほうの保呂草さんが、とても格好良かった。
引き際って、こういうのを言うんだろうな。
紅子さんも、ソレを理解してるんだ。
紫子さんの反応は当然だし、その紫子さんに対する練ちゃんがとても男らしかった。素敵。
……練ちゃんは紫子さんがすきなんだろうなあって、思う。
皆それぞれに優しいんだろうな。
ともかく、最終巻としてはとても良い終わり方かつ、続きを予感させる終わり方だったと思います。
……ちょみっとだけ犯人当てたのも、いい気分の原因かもしれない。多分当てられたのは作者のサービスだと思うけど。
サービスといえば、栗本さんの妹さん(婉曲表現)もサービスでしょうな。出てきた瞬間にわかるんだから、やっぱり彼女の存在感は凄いです。
ともかく、久しぶりにドキドキしながら読んで、やられた!って思いました。
やっぱり読書は良いですねー。
今日のDQ5(238)
2005年12月8日 今日の「DQ5」■ふと思ったんですが、もしかしてイブールって、DQ5内では散り際が潔いほうかもしれませんね。
まあ、だから何ってわけでも無いですけど。ワニだし。
■大神殿 9 (マァル視点)
■お帰りなさい女神様ー!
色々言いたい事もありますが、文字数ギリギリなので何も言えず。ともかく、無事救出。おめでとうありがとう。
まあ、だから何ってわけでも無いですけど。ワニだし。
■大神殿 9 (マァル視点)
ゲマが高笑いと共に消えると、お父さんは大きくため息をついた。長い長いため息で、体の中から何かを吐き出してしまうみたいな感じだった。
「ゲマ大っきらい! 次は絶対やっつけてやるの」
「また逃げられたね。全く……なんだかなあ」
「次会うときがヤツの命日です」
ピエールが舌打ちしそうな勢いで言う。
お父さんもピエールも、ゲマのことは大嫌いなんだ。何か二人とも、ゲマが出てくるといつもと様子が違うもん。
まあ、お父さんが変わるのはわかるけど、ピエールにも何かあったんだろうな。そのうちまた聞いてみよう。
「さ、戻ろうか……。イブールは倒したし、もしかしたら本当にビアンカちゃんが元に戻ってるかもしれない」
「うん!」
わたしとソルはお父さんの言葉に頷く。
そのときだった。
一瞬、何もない空中がゆらっと揺らめいて、そこからにじみ出てくるみたいに、綺麗な指輪が落ちてきた。
金属の、硬い音を響かせてソレは床に落ちる。
「何だろう?」
お父さんはその指輪を拾い上げる。
緑色の小さな宝石が付いた、綺麗な指輪だった。綺麗な球形をした宝石のなかで、小さな光の粒が尾を引きながらキラキラと光を放ちながら揺らめいている。
「……何か、宝石の様子がコレに似てるよね?」
お父さんは左手の薬指を見る。
お母さんとの結婚指輪も、綺麗な球形のオレンジの宝石の中で、小さな炎が揺らめいている、不思議なものだった。
「ビアンカちゃんの水のリングも似たような宝石ついてたし、もしかして同じ系統なのかな?」
お父さんは首をかしげながら指輪をまじまじと見つめる。
「……なんか暖かいな……何だろう?」
首を傾げて、お父さんはいきなり何の予告もなくその指輪を左手の小指に嵌めた。
「なんとも無い? 大丈夫?」
わたしが恐る恐る聞くと、お父さんは「大丈夫」っていって笑った。
「何か、妙に落ち着くんだ。これ」
お父さんは言うと、もう一回指輪を見てそれから私たちに笑った。
「じゃ、行こう」
お父さんはわたしとソルと手をつないで歩き出す。お父さんはまた、左腕にバングルを嵌めてたけど、もしかしたらコレまで程は苦しくなくなったかもしれないなってちょっと思った。
帰り道には、魔物が全然居なかった。
神殿の中は、行きと違って凄く綺麗な空気が満ちているような感じがする。悪いものが全てなくなってしまった、そんな感じ。
道はいつもどおりお父さんがしっかり覚えてくれていたから、全然迷う事なく普通に戻ることが出来る。
そういえば、ソルもサンチョも方向音痴で、三人で旅をしてるときはすっごく困ったなって思い出したら、ちょっと笑えた。
「どうしたの?」
笑うわたしを見て、お父さんが首を傾げる。
「なんでもないの」
「そう? ならいいけど」
そんな事を言いながら、水が流れていた土の床のところまで戻ってきた時だった。
いきなり、さっき拾った緑色の指輪が光りだした。光はどんどん強くなっていく。
「?」
わたしたちは指輪を見た。
「熱くないの?」
ソルが心配そうに言うと、お父さんは首を横に振った。
「全然。……何か安心できるようなそんな……」
お父さんが言いかけたときだった。
「テス……。テス……」
指輪から、声がした。
女の人の声で、凄く優しい声。やわらかい声。
「わたしの名はマーサ。テス……。わたしの声が聞こえますか?」
お父さんは指輪を自分の顔の辺りまで持っていく。
驚いたみたいに目を見開いて、呆然とその指輪を見つめる。
「テス……聞こえますか?」
「うん、聞こえる! 聞こえるよ! ……お……かあさん、なの?」
「ああ! わたしの……この母の声が聞こえるのですねっ!」
指輪からは、物凄く嬉しそうな声が響く。
お父さんはただただ指輪を見つめて、息も出来ないみたいだった。
「テス。大きくなったお前の姿を、この母はどんなに見たいことでしょう! ……しかしそれは願ってはいけないこと」
お婆様の声が少し寂しそうになる。
「テス……。魔界に来てはなりません。例え伝説の勇者でも、魔界にいる大魔王にはとてもかなわないでしょう。テス。お前にはすでに、かわいい奥さんと子供たちがいると聞きました。この母のことなど忘れて、家族仲良く暮らすのです。母はこの命にかえてもミルドラースをそちらの世界にいかせません。さあ、もうおゆきなさい。すぐそこに可愛い人が待っているはず。さようならテス……」
「待って、お母さん、ねえ待って!」
お父さんは何回か指輪に叫んだけど、お婆様の声はそれっきり返ってこなかった。
「……お母さん」
お父さんは呆然と指輪を見つめる。
「お父さん! 今の声は本当のおばあちゃんの声だよね!? 伝説の勇者でも勝てない大魔王だなんて……そんなのウソだ!」
ソルは勇者様だから、あんなの言われたらショックだろうな。
わたしも、助けに来なくていいなんていわれてショックだもん。
「……うん、きっと嘘だよ。きっと……心配かけたくなかったんだ」
お父さんは力なくソルの頭をぽんぽん、と触った。
「ねえ、お父さん。その指輪見せて?」
お父さんは頷くと、私に指輪をはずして見せてくれた。
「この指輪を持ってるだけで気持ちがすごくあったかくなるね。ふしぎ……」
「きっと、ソレがお母さんのぬくもりなんだね。……ボクは先に知っちゃってごめんね。でも、もうすぐ二人ともお母さんに会えるよ。……お婆様は『可愛い人がすぐそこで待ってる』って言ってた」
お父さんは指輪を嵌めなおしてにっこりと笑う。
「ビアンカちゃんが、待ってる」
そういって、わたしとソルの手を握りなおす。
「それから、お婆様も絶対助けに行こう」
「うん!」
「お婆様の声すごく優しかった……。お父さん……もっとお婆様と話したい……。いろんなこと話したいよお……」
「うん、そうだね。早く行って助けようね」
お父さんは頷くと、前を向く。
「さ、お母さんに会いに行こう」
幅の広い長い階段を登りきって、最初の祭壇に戻る。
偽物のお婆様を倒したところ。
お母さんの石像が置かれていたところ。
「坊っちゃん!」
サンチョが嬉しそうな声を上げたのが聞こえた。
あたりには凄く優しい金色の光が満ちていて、とても眩しかった。眩しいけど、嫌な感じじゃない。
嬉しい、暖かい光。
その光は、お母さんを中心にキラキラと光り続けている。
少しずつ、お母さんの色が戻ってくる。
灰色だった肌は、やわらかそうな白い色に。
金色の綺麗なやわらかそうな髪の毛。
お母さんは、何度か瞬きをした。
南の海の、浅い所の水を閉じ込めたみたいな、澄み切った青い目。
キョロキョロと辺りを不思議そうな顔をして見回している。
「……っ!」
短く息を吸う音と一緒に、お父さんの手がわたしたちからするりと抜けた。
そのままお父さんはお母さんのところに走っていく。
すっかり石じゃなくなったお母さんをギュッと抱きしめる。
お母さんはビックリしたみたいに暫く動かなかったけど、ゆっくりとお父さんの背中に腕を回した。
凄く、綺麗な笑顔だった。
■お帰りなさい女神様ー!
色々言いたい事もありますが、文字数ギリギリなので何も言えず。ともかく、無事救出。おめでとうありがとう。
■あまりに平均点の悪いテストにがっくりしつつ、ちょっと用事があって学校までいってきました。出勤簿にハンコは押してみましたが、果たして受理されるでしょうか? 教務主任に声かけるの忘れちゃった……。
さて、学校でついでに他の教科の先生にも、色々とリサーチしてみました。
私「平均点50点くらいで作ったんですけど、見事に裏切られて半分あるかないかです」
家庭科の先生「一緒です! もうホントがっくりしますよねー!」
良かった私だけじゃねーぞ。
でも家庭の答案は私の答案よりも黒かった。
ということは私のテストは回答拒否されているのでは……?
英語の先生はさすがなもので
「私は今日が試験だったから、これからだけど、半分くらい記号にしちゃったから、割と埋まってるよ……(パラパラと解答用紙を見る)……あー、出来はわるいかなー」
そうか、半分以上記号か。なるほど!
とか思いつつ、今度は漢文だから中々それは難しいかも、とか思うのであった。がっくり。
とりあえず国語総合の分は全部見終わりました。これから平均点を出します。多分15〜25くらいに落ち着くんじゃないかなと思います。
……50点なんて夢のまた夢だったな。
あ、でも、最高点は90点だったんだよ?
ほら、勉強すればそのくらい簡単だったんだよやっぱり。
■本日、我が家にガスストーブが到着なさいました。
ちょうど、灯油でつけるストーブが古くなってきて新しくするかどうか、という状態なうえ、あまりに高い灯油価格を考慮した結果、新しくガスストーブ購入という事になったのです。
もうねー、灯油を入れに行かなくていいってだけでラッキー。
そして点けたり消したりしても匂いがしないって言うのがいい。
大きさも小さくなったけど能力は一緒ぐらいだし。
上にヤカンかけられるから、お湯も沸くし(重要)
いいですよ、ガスは凄い事になってましたよ(笑)
あ、このネタってこの地方にしか通じないかも。まあいいか。
■今日はここまで。
あー、ゼーンで遊びたいようー(もうちょっとの辛抱)
さて、学校でついでに他の教科の先生にも、色々とリサーチしてみました。
私「平均点50点くらいで作ったんですけど、見事に裏切られて半分あるかないかです」
家庭科の先生「一緒です! もうホントがっくりしますよねー!」
良かった私だけじゃねーぞ。
でも家庭の答案は私の答案よりも黒かった。
ということは私のテストは回答拒否されているのでは……?
英語の先生はさすがなもので
「私は今日が試験だったから、これからだけど、半分くらい記号にしちゃったから、割と埋まってるよ……(パラパラと解答用紙を見る)……あー、出来はわるいかなー」
そうか、半分以上記号か。なるほど!
とか思いつつ、今度は漢文だから中々それは難しいかも、とか思うのであった。がっくり。
とりあえず国語総合の分は全部見終わりました。これから平均点を出します。多分15〜25くらいに落ち着くんじゃないかなと思います。
……50点なんて夢のまた夢だったな。
あ、でも、最高点は90点だったんだよ?
ほら、勉強すればそのくらい簡単だったんだよやっぱり。
■本日、我が家にガスストーブが到着なさいました。
ちょうど、灯油でつけるストーブが古くなってきて新しくするかどうか、という状態なうえ、あまりに高い灯油価格を考慮した結果、新しくガスストーブ購入という事になったのです。
もうねー、灯油を入れに行かなくていいってだけでラッキー。
そして点けたり消したりしても匂いがしないって言うのがいい。
大きさも小さくなったけど能力は一緒ぐらいだし。
上にヤカンかけられるから、お湯も沸くし(重要)
いいですよ、ガスは凄い事になってましたよ(笑)
あ、このネタってこの地方にしか通じないかも。まあいいか。
■今日はここまで。
あー、ゼーンで遊びたいようー(もうちょっとの辛抱)
今日のDQ5(237)
2005年12月7日 今日の「DQ5」■そろそろ女神様ご帰還なせいか、書いていて「早く先に進みたい……!」と思うようになって来ました。
とはいえ、女神様ご帰還はちょっと危険な香り。
私、そこで燃え尽きないでしょうか……。
思えば女神様と結婚、の時ももう燃え尽きて続き書きたくなかったんですよね。何とか続けましたけど。書きたいことそれなりにまだ残ってたし。
これから先……。うーん、前途多難な予感。
■大神殿 8 (テス視点)
■ハイハイ、大神殿も終わりに近付いてまいりました。
ゲマは本当に悪いですね。大嫌いです。
それにしても大神殿、長すぎ。もういや……。
ああ、でも次くらいには女神様が……!(笑)
一人飴と鞭で頑張っていきます。
とはいえ、女神様ご帰還はちょっと危険な香り。
私、そこで燃え尽きないでしょうか……。
思えば女神様と結婚、の時ももう燃え尽きて続き書きたくなかったんですよね。何とか続けましたけど。書きたいことそれなりにまだ残ってたし。
これから先……。うーん、前途多難な予感。
■大神殿 8 (テス視点)
ヨシュアさんの居た部屋を後にして、ボクらは道を進む。コレまでと同じように、二層構造になっていて一見ややこしいけど、実は一本道になっている通路を、ただ進んだ。
誰も何も喋らない。
通路を抜けきると、また神殿内部に入ったとき、最初に到着した広い空間に出た。コレで三回目になる。
道は一本で、空間のちょうど中央にある場所に続いているようだった。これまで、その高さとまわりを囲む壁とで中が見えなかった部分が、漸く見えるようになってくる。
底は、さらに地下へ進むための入り口になっていた。四方を壁に区切られた小さな床に、ただ下る階段だけが作られている。
その奥からは、何か邪悪な気配のようなものが漏れ出してきているように感じた。
「当たりってかんじ?」
ボクがボソリとつぶやくと、ソルが頷く。
「お父さん気をつけてね。下からすごくイヤな気配を感じるの」
マァルが顔をしかめてうめく。
「うん、ゆっくり行こう」
階段を下りた先は、今までと雰囲気が違っていた。
白い床の上に、青と銀色で織られた綺麗な絨毯が敷かれていた。随分装飾の細かい絨毯。ただ、部屋の奥にはまた醜い銅像が並べられている。
次の部屋に続く入り口には、竜戦士が立っている。
ヤツはボクらに気づくと、剣を構えた。
「大教祖イブール様は只今瞑想中であられる! お前たちが誰であろうとイブール様のジャマはさせぬぞ!」
ボクらも剣を抜いて戦いの準備をした。
「邪魔をするな!」
叫び声とともに、竜戦士が襲い掛かってくる。何度も戦った相手で、そしてもうボクらの敵ではない相手。それが一匹で向かってきてもボクらにとっては大した問題にはならなかった。
すぐに倒して、ボクらは入り口を抜ける。
広い部屋だった。
壁沿いには綺麗な柱が並び、篝火が焚かれている。
部屋の中央には祭壇のようなところがあって、他のところより一段高くなっていた。
その中央に、ヤツは居た。
ヤツはボクらの気配に気づいたのか、ゆっくりとこちらを見る。
赤い帽子を被って、随分派手なローブを着ている。背は高い。手には背よりも高い金色の杖をもった、緑色の皮膚をした怪物。ちょっとワニに似てる。ゴテゴテに飾り付けたワニを、無理やり立たせたらこんな感じになるかも。
ともかく悪趣味で、気持ちが悪い。
ヤツは不愉快そうに細めた目でこちらを見ると、大袈裟にため息をついた。
「ほほう、ここまでやって来たとは……。その様子では、どうやらワシの1番の片腕ラマダを倒してくれたようだな。ワシの苦労の甲斐もなく伝説の勇者などというたわけた者も生まれたらしい」
そういって、ヤツはソルを見た。そしてまた大きく大袈裟なため息。
「ここまでは神の筋書き通りというわけか……。しかしそれもこれもここでおしまいじゃ。これより先の歴史はこのワシが作ってやろう」
ヤツは杖で、カツンと床を叩く。随分大きな音がした。
「さあ来るがよい。伝説の勇者とその一族の者たちよっ!」
ソレが戦いの合図になった。
イブールはワニに似てるくせに随分と知性があるようだった。
考えてみれば教団の教祖をするくらいだ、当たり前かもしれない。随分魔法に詳しいらしく、マァルが使う最高の攻撃魔法イオナズンも簡単に使ってくるし、身も凍るような輝く息で攻撃してくる。
そのくせマホカンタを使ってこちらの攻撃魔法を跳ね返すから、マァルは攻撃魔法を唱える事すら出来なかった。
こちらは相手の攻撃を軽減させるためにスクルトやフバーハを使っているのに、ソレを打ち消す凍てつく波動で攻撃してきたりする。
流石に厄介な敵。
「凍てつく波動が来たら、攻撃より補助優先で!」
攻撃を優先していたソルに頼んで、回復をピエールに頼む。
攻撃はきつかったし、戦いの終わりはなかなか見えなかった。
けど、数が圧倒したのか、じわじわと、次第にボクらがイブールを押し始める。
そして、ソルの攻撃がヤツに止めを刺した。
ゆっくりと、イブールは後ずさる。
肩で息をして、そのくせ目だけはギラギラとしたまま、ボクらをにらみつける。
ボクは左手のバングルをはずした。そこに刻まれる焼印を見せてボクは口の端を吊り上げる。
「お前が所有してたドレイが、お前を破滅させるんだ。今の気分は?」
「う、煩い……」
イブールが叫ぶと、口から血があふれ出した。
「これが……こうなることが……運命だったというのか……」
つぶやくように言うと、ヤツは天を仰ぐ。
「すべては我らが神、大魔王ミルドラース様の予言通り! テスよ。お前の母は暗黒の魔界ミルドラース様の元にいる。母を助けたくば魔界にゆくがよい。しかしそこでお前とその一族は滅びることになるのだ。今このワシが魔界への道を通じさせてやろう。大魔王ミルドラースよ! このワシに最期の力をあたえたまえっ!」
イブールは手にしていた杖を大きく振りかざす。
部屋いっぱいに金色の光があふれ出して、けど、それ以上何も起こらなかった。
イブール自身にも、ソレは予想外の事だったらしい、キョロキョロと辺りを見回している。
「そんな……バカな……」
「ほっほっほっほっ……。いつまで大教祖のつもりでいるのですか?」
あの独特の笑い方とともに、ゲマがイブールの背後に現れる。
あの時の傷はボクら同様流石に癒えたらしい、いつものあの冷たい威圧感と共に、冷たい瞳をイブールに向けた。
「ゲマ! ワシに対してそのクチの利き方はなんだ?」
ゲマはやれやれ、と言った感じに首を振る。
「まだ分かっていないようですね。あなたにはただカタチだけの教祖として人間たちを集めるお仕事をしてもらっただけですよ。しかしその役目も、もうおしまいでしょう」
「そんなはずは! ミルドラース様は……」
イブールは動揺したように叫ぶ。
ゲマが腕を大きく振り上げた。その手の中に大きな炎の球が出来ていく。
雷の轟くような音と一緒に、その炎はイブールを包み込んだ。叫び声をあげながら、イブールは燃えていく。
ボクは何も言えずにただ、その様子を見ているしかなかった。
「ふん。役立たずは最後まで役立たずですね……」
呟くように言った後、ゆっくりゲマがこっちを向く。
「テスとその仲間たちよ。今は好きにするがいいでしょう。その方が後でいっそう悲しみを味わうことができますからね」
にやりと、嫌な笑い方をした後、ゲマはいつもの高笑いと共にボクらの前から姿を消した。
暫く何も言えなくて、ボクらはただ呆然と立ち尽すしかなかった。
■ハイハイ、大神殿も終わりに近付いてまいりました。
ゲマは本当に悪いですね。大嫌いです。
それにしても大神殿、長すぎ。もういや……。
ああ、でも次くらいには女神様が……!(笑)
一人飴と鞭で頑張っていきます。
どこのどちらさんじゃい。
2005年12月6日 適当な日々 コメント (2)■相変わらず、テストのほうは珍回答の嵐です。
……あんなん、狙ってボケられませんよ。100%本気でといてるんでしょうよ。……これからの人生、大丈夫かいな。
こんな感じです。
「次の人名を読みなさい」
問題>松尾芭蕉
読めますかー? 読めますねー? 読めるものとして話を進めますー。
珍回答さん。
「まつおましょう」
……あの爺ちゃんが魔性の男だったという話は聞いた事がない。
「まつおはしょう」
……惜しい!
さてさて、そんなテストです。
今日、のび太が現れました!(つまりは0点ですね)
……私そんな難しいこと聞いたかい?
松尾芭蕉、出すって言ったろ?
言われてなくても読みなさいよ郷土の人物くらい!
常識範囲内じゃない!
……松尾芭蕉って、常識範囲内だよね?? ね???
三学期、果たして本当に漢文をやってもいいのか、非常に不安です。
私はこのテスト、平均点50点を目指して作りました。
現在、手ごたえ的には、平均20点あるかなー?というところです。
私、何をどこで間違ったんでしょうか???
あんまりにも真っ白な解答用紙を見て、私が真っ白に燃えつきそうです。
■本日、国語科のM先生にいきなり誘われてお昼をご一緒しました。ちょっと拉致気味に。
で、おごっていただきましたー。
北の空に向かってもう一度「ありがとうございますー」
今度、コーヒーご馳走します。
さて、もう大ベテランのM先生ですから、普段の授業の話を聞いて貰ったり、腹の立つ生徒をリストアップして説明したり(笑)愚痴を聞いていただいたりしました。
沢山アドバイスも頂きました。
お昼ごはんも大変おいしゅうございました。
ありがとうM先生!!!
途中でY先生は素敵だという話になりました。
M先生曰く「もうねー、Y先生は素敵だね。コレだ! って思ったんだけど、待て待て私は旦那が居るぞ! って感じ!」
M先生素敵すぎ。
私もY先生は嫌いじゃないので(外見は大層好みと外れるが)
「Y先生いいですよねー。好きですよー」
とか答えておきました。
はてさて、コレはどういう風に伝わっていくのでしょう?(笑)
そういえば、何か妙にM先生には恋愛の話も聞かれたような気がしないでもないぞー?(笑)
「センセはまだ若いから大丈夫ですよー」とか、ね、言われました。
大丈夫も何も、どこに恋愛って落ちてるんだよ?の世界ですよ。ここん所の私は。
「いやー、全然駄目ですよー。淡白なのが駄目なんだと思いますよー」
「そういうのがいいって人もいるよー?」
というような話題が多かったぞ???
何だろう?
何か紹介してくれるんですかM先生(笑)
■今日はここまで。
さー、白い答案と向き合うかね。
……あんなん、狙ってボケられませんよ。100%本気でといてるんでしょうよ。……これからの人生、大丈夫かいな。
こんな感じです。
「次の人名を読みなさい」
問題>松尾芭蕉
読めますかー? 読めますねー? 読めるものとして話を進めますー。
珍回答さん。
「まつおましょう」
……あの爺ちゃんが魔性の男だったという話は聞いた事がない。
「まつおはしょう」
……惜しい!
さてさて、そんなテストです。
今日、のび太が現れました!(つまりは0点ですね)
……私そんな難しいこと聞いたかい?
松尾芭蕉、出すって言ったろ?
言われてなくても読みなさいよ郷土の人物くらい!
常識範囲内じゃない!
……松尾芭蕉って、常識範囲内だよね?? ね???
三学期、果たして本当に漢文をやってもいいのか、非常に不安です。
私はこのテスト、平均点50点を目指して作りました。
現在、手ごたえ的には、平均20点あるかなー?というところです。
私、何をどこで間違ったんでしょうか???
あんまりにも真っ白な解答用紙を見て、私が真っ白に燃えつきそうです。
■本日、国語科のM先生にいきなり誘われてお昼をご一緒しました。ちょっと拉致気味に。
で、おごっていただきましたー。
北の空に向かってもう一度「ありがとうございますー」
今度、コーヒーご馳走します。
さて、もう大ベテランのM先生ですから、普段の授業の話を聞いて貰ったり、腹の立つ生徒をリストアップして説明したり(笑)愚痴を聞いていただいたりしました。
沢山アドバイスも頂きました。
お昼ごはんも大変おいしゅうございました。
ありがとうM先生!!!
途中でY先生は素敵だという話になりました。
M先生曰く「もうねー、Y先生は素敵だね。コレだ! って思ったんだけど、待て待て私は旦那が居るぞ! って感じ!」
M先生素敵すぎ。
私もY先生は嫌いじゃないので(外見は大層好みと外れるが)
「Y先生いいですよねー。好きですよー」
とか答えておきました。
はてさて、コレはどういう風に伝わっていくのでしょう?(笑)
そういえば、何か妙にM先生には恋愛の話も聞かれたような気がしないでもないぞー?(笑)
「センセはまだ若いから大丈夫ですよー」とか、ね、言われました。
大丈夫も何も、どこに恋愛って落ちてるんだよ?の世界ですよ。ここん所の私は。
「いやー、全然駄目ですよー。淡白なのが駄目なんだと思いますよー」
「そういうのがいいって人もいるよー?」
というような話題が多かったぞ???
何だろう?
何か紹介してくれるんですかM先生(笑)
■今日はここまで。
さー、白い答案と向き合うかね。
今日のDQ5(236)
2005年12月6日 今日の「DQ5」■昨日ふと思い立ってDQTさんでエルトリオを検索してみた。
世の中には同盟まであった。
エルトリオ素敵だもんなー。
ウィニアとのお話扱ったサイトさんも結構あった。
あの二人いいもんなー。
これ以上手を広げるのはなー……。
■大神殿 7 (テス視点)
■ヨシュアさんを見つけたとき、辛かったです。衝撃。
冥福を祈ります。
今日はグダグダ。何書くべきかわからなくなりました。
世の中には同盟まであった。
エルトリオ素敵だもんなー。
ウィニアとのお話扱ったサイトさんも結構あった。
あの二人いいもんなー。
これ以上手を広げるのはなー……。
■大神殿 7 (テス視点)
神殿の中は複雑だったけど、基本的に構造としては、二層構造になってることがわかった。
入り組んでいるように見えるけど、実はそんなに複雑じゃない。
沢山小部屋があるわけでもなく、基本的には上り下りが大変なだけで、一本道だ。二層構造で道の上を通ったり下を通ったりするからわかりにくいだけで、たいしたことは無い。
時折襲い掛かってくる魔物や、人間に化けた見張りの魔物が居て、厄介な魔物が多くてちょっと面倒だった。けど、あまり沢山の数を置いていないらしく、そんなに襲われる事は無かった。
小部屋を何度か通り抜け、はしごを上った所にあった入り口を通ると、最初の広い空間に出た。ただ、向こう側からは行き止まりになっていた廊下の向こう側に当たる部分にたどり着いたらしかった。
「あれ、あっちの柱、見たことあるよね?」
ソルが遠くに見える入り口代わりだった二本の柱を指差す。
「うん。多分、一番最初に入った所の、奥のほうに着いたんだ。随分遠回りだったけど」
「そっか」
ボクは見える範囲の部屋の構造を、メモに書き足す。
「この階段を下りて、向こうのほうに見える入り口のほうへ移動かな?」
「面倒だねー」
「本当にね」
ソルの言葉に頷いて、ボクは大きくため息をつく。
「ねえお父さん。わたし強くなったかな? お父さんの役に立てるかな?」
マァルがボクを見上げてぽつりと言った。
「勿論だよ。マァルも、ソルも、ピエールも、他の皆も、全員居なきゃボクはここまで来なかった。皆のおかげだよ」
ボクはマァルの頭をくしゃりと撫でる。
「ボクは弱いからさ。皆が居てくれて……本当に助けて貰ってる」
マァルはにこっと笑うと、ボクの手を握った。
「前に進んでるよね?」
「進んでるよ。ビアンカちゃんまで、あとちょっと」
階段を下りて、真っ直ぐ見えていた次の入り口を目指す。
はしごを上ったところで、左手側にその入り口はあった。
「基本的に一本道なんですね」
ピエールの言葉にボクは頷く。
「うん。長距離歩くようになってるけど、基本は一本道」
その答えが正しかったかのように、入り口の先に広がっていた通路も、ほぼ一本道だった。いくつかに道は分かれているけど、全部ここから行き止まりかどうかがわかる。ここの空間も二層構造になっていて、どうやら次に進むためにははしごを下りる必要があるみたいだった。
最初の角で左に曲がって、見えていたはしごを下りる。
正面の壁には次の部屋への入り口。
右手の奥側にももう一個別の部屋に続いていそうな入り口があった。
上から見たときの形から言って、右奥の入り口はこの小部屋の隣に続いているんだろう。
「先に正面から確かめよう」
ボクは言うと先頭を歩く。
狭い、L字型の部屋だった。すぐに行き止まりなのがわかる。
部屋のちょうど角に当たる部分の床にあるものに、ボクの目は釘付けにされた。
服は、ここの見張りの兵士が着ているもの。
そして、ソレを着ていたであろうのは、確実に人間。
もう、真っ白な骨だけを残すだけで、ソレが誰かの死体だということを認識するまでに、随分時間がかかった。
骨の形は、魔物とは違う。
人間に化けていた見張りじゃなくて、本当に人間だった見張り。
ボクは背中に冷たいものが流れていくのを感じながら、ゆっくりとその場所へ近付く。
うつぶせに倒れたんだろう。骨の右側、少し頭寄りの床に、苦しげな文字が刻まれていた。
”マリア… 兄さんはもうだめだ…
せめて…せめておまえだけはしあわせになってくれ…。”
ボクは口を押さえてしゃがみこむ。
目を閉じて、何度か深呼吸して、もう一度その文字を確かめる。
マリア。
兄さん。
視界が歪む。
「かわいそう……。よっぽど誰かに伝えたかったんだろうね……」
ソルが白骨を見てつぶやく。マァルは泣いているらしく、しゃくりあげる声が聞こえた。
「神さま……。この人の迷える魂にどうか聖なる祝福を」
泣きながらも、マァルは手を組んで天に祈る。
ボクはもう一回深呼吸した。
「ヨシュアさん……」
ボクは彼の隣に跪いて、もう骨になってしまったヨシュアさんに声をかける。
「……マリアさんは、幸せになりました。……ヘンリー君と結婚して……子どもも居るんですよ」
ソルもマァルも、ピエールもボクを見た。
「……マリアさんの、お兄さんだよ。……ボクは……間に合わなかったんだ」
「マリア殿の……」
ピエールはうめくように言うと、それっきり黙った。
暫く、誰も何も言わないで、手を合わせて彼の冥福を祈る。
彼のおかげでボクは助かった。
今の生活は、全部彼のおかげで、でもボクは彼を見捨てた。
また、間に合わなかった。
大事な事に、ボクはいつだって間に合わない。
何一つ守りきれたことも、助けた事も無い。
無力で
役立たずだ。
「……ごめんなさい。本当にごめんなさい」
ボクは頭を下げてヨシュアさんに何度も謝る。
何度言っても足りない。
ボクは許される事は無いんだろう。
ソルとマァルが無言でボクの両脇にやってきて、ボクの事をぎゅっと抱きしめてくれた。
「……大丈夫だよ。きっと許してくれるよ」
「そうよ。お父さんがここに来なかったら、ずっと誰も知らないままだったのよ? ヨシュアさん、きっと怒って無いわ」
「ボクは……また守れなかった」
「……うん。でも、それはお父さんだけじゃないよ。ここに居ないけど、苦しいのはヘンリーさんや、マリアさんも、きっと一緒だよ」
「……うん、そうだね」
きっと、ずっとヘンリー君たちのほうが、ヨシュアさんの事を心配していただろう。
そして、今、ここに彼らは立ち会う事すらできないんだ。
その最期の言葉も、様子も、見ることが出来ない。
「ちゃんと伝えなきゃね。最期まで、マリアさんのことを心配していたって」
ボクは手を伸ばして、いくつかの骨を拾い集める。
マントの端を切り裂いて、それに骨を入れると丁寧に包んでから道具を入れる袋にしまいこんだ。
「マリアさんに、渡さないとね」
「うん」
ボクらは頷きあう。
悲しい事は沢山ある。
けど、立ち止まるわけにはいかない。
「イブール、絶対に許せない」
ソルは口を尖らせた。
「皆悪い事してないのに」
マァルも頬を膨らませる。
ボクは二人の頭をなでた。
「二人とも優しいね。その気持ちを忘れないで。……憎しみにはとらわれないで。憎いって言う気持ちはわかるし、そういう気持ちを持つなとは言わない。けど、その気持ちだけにならないで」
二人は暫く神妙な顔でボクを見つめた後、にこっと笑った。
「うん。わかってるよ。お父さん、前も同じこと言ったよね?」
ソルがボクの手を握る。
「憎い憎いって思ってたら、心が濁っちゃうもんね」
マァルはその場でクルリと回って見せた。
「さあ、お父さん行こう? お母さんを助けなきゃ」
ボクは二人に手を引っ張られて、この部屋を後にする。
この先も、辛い事はいっぱいあるかもしれない。
けど、
この子達となら、乗り切れる。
そう思う。
■ヨシュアさんを見つけたとき、辛かったです。衝撃。
冥福を祈ります。
今日はグダグダ。何書くべきかわからなくなりました。
おぅコラちょっと待てー!!
2005年12月5日 適当な日々■本日、テスト当日でした。
生徒からの指摘で、問題と解答欄にそれぞれ一個ずつミス発見。
自分で解いたときには発見できなかったミスでした。
ダサい。
その詰めの甘さが私らしいか?
いやいや、そんな私らしさ、なくしてもかまわないぞ。
最初のクラスで指摘されたので、次のクラスからは「訂正がありますー」と言って説明しました。
……予定では10分もかからないはずだったのに、職員室に戻ったら15分もかかってました。
……最後のクラス、チャイムの10分前くらいに話が終わったって事?
ちょっと遅かったな。悪い事した。
で、今回のテストは、一回目作ってから授業して
「こりゃヤバイ」
と感じて、テスト問題を作り直し、その次の日また授業して
「やべー」
と思って問題数を減らしたようなテストでした。
はっきり言って、むちゃむちゃ簡単(の、ハズ)
もう今回はいけるでしょう平均点50点!(低ッ!)
……。
なんじゃこりゃー!!!!!
思わず解答用紙を床に投げつけたい気分に駆られました。
何このまっしろな答案。
いやいや書いてる子は書いてるな。黒いな。
いやいやいや、やっぱ白いほうが圧倒的多数!
なめてんのかー!!!
なめてんだなー!!!
ここ出すぞって言ってたところすら埋まってないってーのはどういう了見だー!!!
「菅原孝標女」は読み方だすぞって言ったろー!!
その問題出した事友達に言ったら「そんな基本過ぎじゃない?」って言われちゃったくらいなんだぞー!!!
どういうことだー!
誰だ「かんはらたかひょうじょ」って!!!
あー、でも考えてみたら一学期「正岡子規」が「ただおかこき」だったな。普通かな、読めなくて。
今から打ちひしがれながらの採点作業です。
採点作業って嫌いよ。
この三ヶ月が全て無駄だった事の証明みたいで。
明日はもう一個テストです。
こっちは出来がいいといいなあ。
■昨日は友人Rinちゃんの家に遊びに行って、新しい「DQ部屋」の背景画像を書いてきました。
頭の中には明確なイメージがあって、「こういうの書きたい!」と思ってたんですけど。
……なんて無謀な事だったのでしょう。
書いても書いてもビアンカちゃんが可愛くならないし、よっしゃこれでどうだ!と思ったらソルのペン入れで失敗するし。書き直して今度こそ!と思ったら今度はテスの顔がよくないし。
マァルは一発成功でしたが、消しゴムかけるときに失敗して……。
泣きそうでした。泣きませんけど。
色塗りはそれなりに平和でしたが、全体的に色がバキバキしてしまったのでちょっとどうかなと。
マントの配色の仕方が悪かったかな、と。
まあ、今度アップしたときに報われるといいなあとか思ってます。
■今日はここまで。
生徒からの指摘で、問題と解答欄にそれぞれ一個ずつミス発見。
自分で解いたときには発見できなかったミスでした。
ダサい。
その詰めの甘さが私らしいか?
いやいや、そんな私らしさ、なくしてもかまわないぞ。
最初のクラスで指摘されたので、次のクラスからは「訂正がありますー」と言って説明しました。
……予定では10分もかからないはずだったのに、職員室に戻ったら15分もかかってました。
……最後のクラス、チャイムの10分前くらいに話が終わったって事?
ちょっと遅かったな。悪い事した。
で、今回のテストは、一回目作ってから授業して
「こりゃヤバイ」
と感じて、テスト問題を作り直し、その次の日また授業して
「やべー」
と思って問題数を減らしたようなテストでした。
はっきり言って、むちゃむちゃ簡単(の、ハズ)
もう今回はいけるでしょう平均点50点!(低ッ!)
……。
なんじゃこりゃー!!!!!
思わず解答用紙を床に投げつけたい気分に駆られました。
何このまっしろな答案。
いやいや書いてる子は書いてるな。黒いな。
いやいやいや、やっぱ白いほうが圧倒的多数!
なめてんのかー!!!
なめてんだなー!!!
ここ出すぞって言ってたところすら埋まってないってーのはどういう了見だー!!!
「菅原孝標女」は読み方だすぞって言ったろー!!
その問題出した事友達に言ったら「そんな基本過ぎじゃない?」って言われちゃったくらいなんだぞー!!!
どういうことだー!
誰だ「かんはらたかひょうじょ」って!!!
あー、でも考えてみたら一学期「正岡子規」が「ただおかこき」だったな。普通かな、読めなくて。
今から打ちひしがれながらの採点作業です。
採点作業って嫌いよ。
この三ヶ月が全て無駄だった事の証明みたいで。
明日はもう一個テストです。
こっちは出来がいいといいなあ。
■昨日は友人Rinちゃんの家に遊びに行って、新しい「DQ部屋」の背景画像を書いてきました。
頭の中には明確なイメージがあって、「こういうの書きたい!」と思ってたんですけど。
……なんて無謀な事だったのでしょう。
書いても書いてもビアンカちゃんが可愛くならないし、よっしゃこれでどうだ!と思ったらソルのペン入れで失敗するし。書き直して今度こそ!と思ったら今度はテスの顔がよくないし。
マァルは一発成功でしたが、消しゴムかけるときに失敗して……。
泣きそうでした。泣きませんけど。
色塗りはそれなりに平和でしたが、全体的に色がバキバキしてしまったのでちょっとどうかなと。
マントの配色の仕方が悪かったかな、と。
まあ、今度アップしたときに報われるといいなあとか思ってます。
■今日はここまで。
今日のDQ5(235)
2005年12月5日 今日の「DQ5」■昨日、友人に「大神殿5」にミスがあることを指摘して貰いました。
直しておきました。
格好ワルい。
でも、私らしくてちょうどいい、とも言う。
……その後、他の話にも目を覆いたくなるようなミス発見。
もう、穴に入るどころでは済まなさそうだ。
他にもミスを発見された方は、どんどん突っ込みいれてやってください。
■大神殿 6 (テス視点)
■……何か、やっぱり迷宮系はどうやって書くものか迷いますね。道には迷わないんですけど。
とりあえず、次はちょっと盛り上げていきたいです。
……盛り上がるかなあ?
直しておきました。
格好ワルい。
でも、私らしくてちょうどいい、とも言う。
……その後、他の話にも目を覆いたくなるようなミス発見。
もう、穴に入るどころでは済まなさそうだ。
他にもミスを発見された方は、どんどん突っ込みいれてやってください。
■大神殿 6 (テス視点)
隠し階段をおりた後、暫く見覚えのある構造の部屋が続いていた。
向かい合わせになった広くて長い下り階段。
土がむき出しになった、広い空間。水が流れているのは、多分あの水牢の名残だろう。
ボクは一番前を歩きながら胃の辺りをさする。
気分が物凄く悪い。
この広い空間を作るために、毎日大きな岩を動かした。邪魔な岩を砕き、おろす作業で下敷きになって人がいっぱい死んだのは、この辺りじゃなかったっけ。
足元を見ても、もう血の色なんて残ってないけど、今でも生々しく目の奥に焼きついている。
辺りはとても静かで、次の部屋に行くための入り口のあたりには篝火が焚かれていてとても神秘的に造られている。
この空間の、この静けさは嘘だと思った。
怒声と悲鳴と、作業の音。
土ぼこりのニオイ。血のニオイ。
あれがここの本当の姿なのに。
全部覆い隠して、嘘で固めて、ここは存在している。
「お父さん大丈夫?」
ソルがボクを見上げる。
「……うん、大丈夫」
無理やりでも笑う。
不安はどんどん伝播する。だからどれだけ辛くても、ボクはソレを表に出しちゃいけない。
それじゃなくても、子どもは敏感だ。
「大丈夫」
もう一度言って、ボクは深呼吸する。
ここで負けてるわけには行かないんだ。
ここから先は本当に知らない場所だ。ここに居て神殿を作らされていた時だって、どのくらいの規模のものを造るのかは教えられなかった。ただ、命令通りに動いていただけだったから、最終形がどうなるかなんて、全然知らないで動いていた。
ただ、多分複雑怪奇な建物になっているだろう。
そして、その一番奥に、憎むべき相手が居る。
深呼吸してから篝火の横をすり抜けて、次の空間に入る。
眩しかった。
「うわぁ……」
後ろでソルとマァルが驚きの声を上げている。
無理もない。
神殿の奥は、とても綺麗だった。
白い床、白い壁、白い柱。
そのどれもが、ピカピカに磨き上げられている。柱には金で装飾がされていて、それも妙に品がいい。
眩暈がした。
嘘の積み重ね。
血も、悲鳴も、命も。全部塗り固めて綺麗に磨き上げられている。何も無かったかのように。
「主殿」
ピエールの声に、ボクは少し下を見る。
「少し休みますか? 顔色がとても悪いです」
「……長く居たら居るほど、多分悪くなるから、行こう」
ボクは胃を押さえてうめくように言う。さっきから吐き気が止まらない。そんなボクを見て、ピエールは何か言いたそうだったけど、すぐに頷いた。
「では、急いでまいりましょう」
目の前には幅の広い登り階段があって、その両脇には禍々しい翼を持った醜い像が置かれていた。
「気味が悪いね」
マァルはその像を見て首をすくめる。
「ホントだね」
ボクは頷くと、目の前の階段を上がる。随分広い空間で、どうやらこの場所は二層構造になっているみたいだった。奥のほうが良く見えない。
正面には、ボクの腰辺りまでの低い壁があって、奥の通路とこちら側を分けていた。入り口にみなされているのは二本の柱で、その柱の間を通って向こう側の通路に出てみることにする。
右も左も、随分長く続いているようで、先がどうなっているのかわからなかった。
「どっちがいい?」
ボクが聞くと、ソルが「じゃあ、右」と答える。その言葉に従って右に進んでみたら、突き当りで左に曲がったところで通路は行き止まりになっていた。
仕方が無いから元の場所まで戻って、今度は左の通路を進む。こちらもやはり突き当たりで右に曲がって、少し進んだところで行き止まりになっていた。
「……どこか見落とした?」
ボクが尋ねると、皆が首を傾げる。
「どうやら奥へ進めば正解ってわけでもないみたいだね」
ボクらは仕方なく元来た道を戻る。
低い壁のあった場所に戻って、階段に腰掛ける。
「えーと、ここの階段から向こうの通路は全部行き止まり」
ボクは言いながらメモを書き始める。
「あ、ねえお父さん、あっち側もいけそうだよ」
マァルの声に顔を上げると、彼女は低い壁のこちら側、階段を上ってすぐを右に曲がった通路の先に立っていた。
「すぐ行き止まりみたいだけど、階段が付いてる」
「ホント?」
ボクは言われたとおりメモに書き加えてから立ち上がる。
行ってみると、確かにすぐ行き止まりになっているけど、その端っこに隠れるようにして下りの階段が付いていた。
「きっとあれだね」
ボクが言うと、マァルが頷く。
「最初の隠し階段とか、ここでのわかりにくい階段とか……きっとここの教祖は恐がりなのね」
「臆病者だよね!」
ソルも頷く。
「さらに言うと卑怯者です」
ピエールが付け加えると、ソルもマァルも深く頷いた。
「さあ、行こうか」
ボクは階段を下りる。
階段の先には小さなL字型の部屋に続いていて、すぐに次の部屋に続いていた。
次の部屋はすぐ隣の小部屋に続く入り口が右側にあって、左側には登りの階段が造られていた。
どうやらここも二層構造になった広い空間を無理やり仕切っているみたいだ。
階段をのぼると、暫く一本道の通路が続いていた。通路を隔てているのは、やっぱり腰辺りまでの低い壁になっている。
行き止まりまで歩いて、突き当りを右側に曲がると、通路は唐突に終わって、下の層へ続くはしごだけが作りつけられていた。
ソレを使って下の層に降りると、また狭い部屋になっている。
「狭かったり広かったり登ったり降りたり大変だよね」
ソルがげんなりしたような顔で言う。
「ホント。凄くややこしいよね」
ボクは同意してから、ここまでの地図を簡単にメモ書きする。
はしごのすぐ左側に、隣に続く入り口があった。覗き込んでみると、向こうの部屋もすぐまた次の部屋に続くらしく、入り口が見える。
「どうやら、奥へ進めそうだね。このまま行こう」
ボクはメモをしまうと、皆の顔を見る。
別に疲れた様子はないし、まだ大丈夫そうだ。
今、一番大丈夫じゃないのは多分ボク自身だろう。
「お父さんは大丈夫?」
マァルの言葉にボクは頷く。
「大丈夫。心配要らないよ」
マァルに向かって頷くと、ボクは隣の部屋への入り口をくぐった。
この一歩一歩が、ビアンカちゃんの無事に繋がっている。
この道のりが、憎いここの教祖を倒す事に繋がっている。
そう、ボクは前に向かって進んでいる。
過去を忘れる事は出来ないけど、もう、恐がってばかりの時間は終わるんだ。
きっともうすぐ、この手で全部を取り戻せる。
■……何か、やっぱり迷宮系はどうやって書くものか迷いますね。道には迷わないんですけど。
とりあえず、次はちょっと盛り上げていきたいです。
……盛り上がるかなあ?
今日のDQ5(234)
2005年12月2日 今日の「DQ5」■234回ですって。切番ですね(笑)……どうでもいいか。
そういえばDQ8。
クリアデータの「陛下の一言」は「デビルクラッシャー」でした。そんなに魔物倒してないと思いますよ。
……ななせんななひゃく位ですよ。
■大神殿 5 (マァル視点)
■再開したら書き方忘れてた、とかそういう事は秘密です(笑)
……主人公が居た10年と、居なかった10年を比べると段違いに居なかった10年のほうが工事のスピードが速いです。
魂抜いて昼夜関係なく働かせたのでしょうか?
それとも突貫工事手抜き工事なんでしょうか?
ともかく次からは神殿内部です。
そういえばDQ8。
クリアデータの「陛下の一言」は「デビルクラッシャー」でした。そんなに魔物倒してないと思いますよ。
……ななせんななひゃく位ですよ。
■大神殿 5 (マァル視点)
「皆で、ビアンカちゃんを助けよう」
そう言ってお父さんはわたしたちを見た後、もう一回お母さんのほうを向く。それからまたぎゅっとお母さんを抱きしめる。
お母さんはまだ石で、だからきっと冷たくて硬い。
わたしはお父さんが石だったとき、お父さんに触ってみた事がある。
あの時、お父さんは春の日差しでほんのり暖かくなっていたけど、硬い石の感触で、わたしは泣きそうになった。
お父さんは、どんな気持ちでお母さんを抱きしめているんだろう。
日差しも差さない神殿の奥で。
ずっと昔、辛い思いをした場所で。
冷たくて硬いお母さんを抱きしめて、お父さんはどんな気分なんだろう。
わたしは泣きそうになる。
「待ってて、絶対元に戻すから」
お父さんはお母さんに囁きかけて、それからこつんと額をあわせた。
凄く優しい顔で笑いかけて、それから唇を重ねる。
「後ちょっとだけ、待っててね」
お父さんは流石に照れくさかったのか、少し頬を赤くしてからこっちを向いた。
「なあ、さっきからビアンカに話しかけてたけど、聞こえてるのか?」
スラリンが不思議そうな顔でお父さんを見る。
「んー、少なくともボクは石だったとき、ぼんやりと意識があって、ずっと周りのことがわかってたから、ビアンカちゃんもわかるはずだよ」
お父さんは言うとわたしたちを見た。
「さあ、ビアンカちゃんを助けるためにも、イブールを倒しに行かなきゃ。……どこに居るのかな?」
お父さんが困った顔をすると、さっきお母さんにイブールが呪いをかけた事を教えてくれた女の人がまた話をしてくれた。
「あの、この舞台には隠し階段があって、イブールさ……もう様はつけなくて良いんですね。ともかく教祖は地下に居ます」
「ありがとう」
お父さんが女の人に笑いかけた。
「じゃあ地下に行くとして」
お父さんは辺りを見回す。
ドレイにされて、魂を抜かれていた人達は我に返ってざわざわと驚きの声をあげているのが見えた。
「多分全員ここに集められてたと思うんだ。今地下には誰も居ないだろうね。全員で行くと目立つな……」
お父さんは考え事をしてるのか、少し黙った。
「地下へは、いつもどおりボクとソルとマァル、それからピエールで行こう。少ないほうが目立たない」
「えー、オイラだってビアンカを助けるのに一緒に行きたい!」
「ホイミンもー」
スラリンとホイミンが不満そうな声を出すと、珍しくゲレゲレまでが不満そうにうなり声を上げた。
「皆にはお願いがあるんだ」
お父さんは真面目な顔をしてゲレゲレとスラリンを見た。
「ここにビアンカちゃんを一人で放っておくわけにはいかないでしょ? もしかしたら別の見張りが来てビアンカちゃんに触ったりするかもしれないし。そんなのって許せないでしょ? だから、スラリンとゲレゲレはビアンカちゃんをここで守ってて」
「おおお、オイラビアンカの騎士なんだな!?」
「そうだよ、すごーく重要な任務だよ。むしろボクが残るからイブール倒しに行ってきて欲しいくらいだよ」
お父さんは本気なんだか冗談なんだかわからないようなことを言う。
ゲレゲレが頷いた。
「そういうわけだから二人はビアンカちゃんを守ってて。……触んなよ?」
最後の一言を凄く低い声で脅すように言うと、お父さんは今度はサンチョのほうを見た。
「サンチョ」
「ハイ」
「サンチョはホイミンと二人で、とりあえず中庭に出て行って?」
「それで何をすればよいのですか?」
少し不思議そうな顔をするサンチョに、お父さんは続ける。
「上でマスタードラゴン様が待機してくれてるでしょ? とりあえず呼んで、ここに居る人達を全員家に送り届けるように頼んでくれない?」
「えええ!? 私がですか!?」
「うん。お願い。もしマスタードラゴン様が渋ったら『二十年働かなかった分今働け』って伝えて」
「……そんな事言えるのは坊っちゃんだけですよ。恐れ多くてそんな事私は言えません」
サンチョは青い顔をして首を左右に振った。
「まあ、脅さなくてもちゃんとしてくれると思うから。いつまでも彼らをここに置いておくわけには行かないよ」
「それはわかります……」
サンチョは暫くうーうーとうなり声を上げて迷った挙句
「わかりました、伝えに行きます」
「頼んだ」
お父さんは、にっと笑う。
「さあ、それじゃイブールを倒しに行こうか。……十年ビアンカちゃんを独り占めしてた事を後悔させてやる」
「テス、目が据わってるぞ」
「ビアンカちゃんだけじゃないさ。ボクだってここの教祖には何回殺しても足りないくらいの恨みがあるんだから」
お父さんは据わった目のまま、指をバキバキと鳴らした。
「ともかく、絶対許さない」
そういうとお父さんは舞台の中央辺りに歩いていって、床の石を剣を使ってうまくはずした。
床石が外れたところから、下に続いている階段が少しだけ見えた。お父さんは、後は階段を隠している床石を次々に下に向かって蹴落として行く。
「さあ、行こうか」
お父さんはわたしたちに声をかけると階段を先に下りていく。
わたしたちは頷いて、お父さんの後に続いた。
降りた先は小さな部屋になっていて、すぐ二つの入り口が見えた。
お父さんは迷うことなくその入り口をくぐる。
その先には幅の広い大きな下りの階段がすり鉢のように向かい合わせに作られていた。
お父さんはやっぱり、迷うことなくその階段をおりていく。
「お父さん……」
わたしは不安になってお父さんに声をかけた。
「何?」
お父さんが振り返る。いつもどおりで、何にも変わったところはない。
「……その……」
言葉が続かなくて、わたしは暫く黙る。
「うん、ここはね、まだ知ってるんだ。上の建物は全然知らなかったけど。……ボクが居た頃はまだ建物は無かったし。どっちかというとここに神殿を建てるための整地をしてるほうが長かったからね。多分、地下もほとんどわからないと思う。ボクが逃げたときって、ちょうど整地が終わって、これからどんどん建物を作っていくって時だったから」
お父さんはそう言いながら階段をくだりきる。
さっきまでの、人工的な床石が敷き詰められた床は終わって、土がむき出しになった場所に出る。
辺りは水が溜まっていて、遠くのほうに白い柱が並んでいるのが見えた。
次の入り口へ向かう道には、篝火がたかれている。
お父さんの顔色は、少し青かった。
お父さんは無言で、その柱がたっているほうを指差す。
「あの辺に牢屋があって……そこから逃げた。前にはお墓が広がってた。その近くがボクらドレイが眠る場所だった」
そういって、ゆっくりと目をつぶって手を合わせる。
わたしたちも無言でそれに倣った。
「さあ、行こうか。沢山の人たちの恨みを、苦しみを、イブールにぶつけてやるんだ」
■再開したら書き方忘れてた、とかそういう事は秘密です(笑)
……主人公が居た10年と、居なかった10年を比べると段違いに居なかった10年のほうが工事のスピードが速いです。
魂抜いて昼夜関係なく働かせたのでしょうか?
それとも突貫工事手抜き工事なんでしょうか?
ともかく次からは神殿内部です。
背中と左の二の腕が痛い。
2005年12月1日 適当な日々■母が風邪で倒れ、授業でも一番前の子がずーっと咳をし続けていました。
いやー、うつったかね、風邪。
やめておくれよ、今からすごーく忙しいところなんだよ。
私は風邪じゃない、風邪じゃないぞー!!!
ということで、だましだまし生活しています。
先ほど、よーうやく、テストの解答用紙を作りました。
明日印刷です。
間違いがないといいのですが。
今から模範解答作りつつ解いてみて、ミスがないか確認してみます。
明日は授業は無いから、ちょっとゆっくりめに家を出てもいいので、ちょいと夜更かししてでも今日中に作業を終わらしたいと思います。
ところで喉が痛いんですけど、コレは喋りすぎということにしてもいいのでしょうか。
■日記を読んでいると、色んなところで「どうぶつの森」が話題になっていて読んでいて嬉しいです。
私が発売日に買ったのに、日中は弟が持ち歩いています。
ので、私はいつも気づけばたぬきちの店が閉まっていて、現在すげー貧乏です。
家の床に「もう床がぬけちゃうよ!」といわれるまで魚(水槽)をおきまくった過去を持ってます。
まだマイあみを持っていません。
弟が昼のうちに買い占めちゃうからさ!!!
桃以外の植物も見てみたいです。
早くWiFiさんを買わないと。
とりあえず弟に「電車ですれちがい通信にしてくれよー」と頼んでいるのですが、そうしてくれた気配は全くありません。
もしかしたら桃以外の何かがもらえるかも知れないだろーが、といってあるんですけど。
まあ、適当に遊んでます。
いまだに化石が3つから増えません。あれは本当に埋まっているのか?(笑)
そして私は損をしないうちに白かぶを売れるのか。
それなりに楽しんでます。
■きょうはここまで。
DQ5は明日から何とかなりそうな気配。
いやー、うつったかね、風邪。
やめておくれよ、今からすごーく忙しいところなんだよ。
私は風邪じゃない、風邪じゃないぞー!!!
ということで、だましだまし生活しています。
先ほど、よーうやく、テストの解答用紙を作りました。
明日印刷です。
間違いがないといいのですが。
今から模範解答作りつつ解いてみて、ミスがないか確認してみます。
明日は授業は無いから、ちょっとゆっくりめに家を出てもいいので、ちょいと夜更かししてでも今日中に作業を終わらしたいと思います。
ところで喉が痛いんですけど、コレは喋りすぎということにしてもいいのでしょうか。
■日記を読んでいると、色んなところで「どうぶつの森」が話題になっていて読んでいて嬉しいです。
私が発売日に買ったのに、日中は弟が持ち歩いています。
ので、私はいつも気づけばたぬきちの店が閉まっていて、現在すげー貧乏です。
家の床に「もう床がぬけちゃうよ!」といわれるまで魚(水槽)をおきまくった過去を持ってます。
まだマイあみを持っていません。
弟が昼のうちに買い占めちゃうからさ!!!
桃以外の植物も見てみたいです。
早くWiFiさんを買わないと。
とりあえず弟に「電車ですれちがい通信にしてくれよー」と頼んでいるのですが、そうしてくれた気配は全くありません。
もしかしたら桃以外の何かがもらえるかも知れないだろーが、といってあるんですけど。
まあ、適当に遊んでます。
いまだに化石が3つから増えません。あれは本当に埋まっているのか?(笑)
そして私は損をしないうちに白かぶを売れるのか。
それなりに楽しんでます。
■きょうはここまで。
DQ5は明日から何とかなりそうな気配。
■ようやく、テスト作成がほぼ終わりました。
明日、解答用紙を作ったうえで、一度自分で解いてみて確認します。
それで金曜日に印刷したらオシマイ。
月曜と火曜がテストで、金曜には返却です。
……採点作業も大嫌いです。
まあ、とりあえずは一山越える寸前、下山中って感じでしょうか。
ちょっと気が楽になりました。
はふー(ため息)
あと一頑張り。
時間の使い方によっては、明日。
上手くかなければ金曜から「今日のドラクエ5」も再開します。
とりあえず、今は。
オヤスミナサイ。
■今日はここまで。
明日、解答用紙を作ったうえで、一度自分で解いてみて確認します。
それで金曜日に印刷したらオシマイ。
月曜と火曜がテストで、金曜には返却です。
……採点作業も大嫌いです。
まあ、とりあえずは一山越える寸前、下山中って感じでしょうか。
ちょっと気が楽になりました。
はふー(ため息)
あと一頑張り。
時間の使い方によっては、明日。
上手くかなければ金曜から「今日のドラクエ5」も再開します。
とりあえず、今は。
オヤスミナサイ。
■今日はここまで。
爆笑の渦だったんだよ。
2005年11月29日 適当な日々■職員室で聞いた話。
今日、英語のS先生が、授業中に「姉歯建築士ってどう思う?」と聞いたそうです。
先生としては「やった事についてどう考えるか?」とかそういう意図ですよね。
で、生徒の答え。
「カツラやと思う」
……。
いいなー、何その楽しげな授業。受け答えがいいですなー。
私の持ってるクラスにもそういう気の利いた受け答えが出来る子が欲しかったわ(笑)
■で、現在テストを作っております。
ここへ来て、果たして授業時間は足りるのか!?という危機に直面しております。恐ろしい事です。
果たして明日だけで終わるのか!?
もうテストほとんど作っちゃったぞ!?
ここから減らすってちょっと無理だぞ!?
頑張れ明日の私!
記憶が正しければ短縮授業だ!
大ピーンチ!
結末は明日。
■では今日はここまで。
あ、どうでしょうの公式サイト復活してる!
藤村さんも嬉野さんもおかえりなさーい。
あー、仕事仕事。
今日、英語のS先生が、授業中に「姉歯建築士ってどう思う?」と聞いたそうです。
先生としては「やった事についてどう考えるか?」とかそういう意図ですよね。
で、生徒の答え。
「カツラやと思う」
……。
いいなー、何その楽しげな授業。受け答えがいいですなー。
私の持ってるクラスにもそういう気の利いた受け答えが出来る子が欲しかったわ(笑)
■で、現在テストを作っております。
ここへ来て、果たして授業時間は足りるのか!?という危機に直面しております。恐ろしい事です。
果たして明日だけで終わるのか!?
もうテストほとんど作っちゃったぞ!?
ここから減らすってちょっと無理だぞ!?
頑張れ明日の私!
記憶が正しければ短縮授業だ!
大ピーンチ!
結末は明日。
■では今日はここまで。
あ、どうでしょうの公式サイト復活してる!
藤村さんも嬉野さんもおかえりなさーい。
あー、仕事仕事。
うっかりやっちまっただー!
2005年11月29日 適当な日々■ごめんなさい!
昨日の日記のDQ8の事について、どなたかコメントをお寄せいただいたのですが、こちらの操作ミスで消してしまいました!
うーあーごめんなさいごめんなさい!
申し訳ないですー!
内容はなんとか「戻る」のボタンのおかげで見たことは見たのですが、もうコメントが存在しなくなってしまいました……。
ご面倒でなければ、お手数お掛けしますがもう一度書き込んでやってくだせえ。
あー、久しぶりに自分の行動にがっくりしました。
……竜神様はそんな強いんですか。楽しみです。
昨日の日記のDQ8の事について、どなたかコメントをお寄せいただいたのですが、こちらの操作ミスで消してしまいました!
うーあーごめんなさいごめんなさい!
申し訳ないですー!
内容はなんとか「戻る」のボタンのおかげで見たことは見たのですが、もうコメントが存在しなくなってしまいました……。
ご面倒でなければ、お手数お掛けしますがもう一度書き込んでやってくだせえ。
あー、久しぶりに自分の行動にがっくりしました。
……竜神様はそんな強いんですか。楽しみです。