■果林さんから回ってきました。
もうガンガンまわしてください。バトン大好きですから!

回ってきたのは「経験バトン」
前から気になっていたのでした(笑)ナイスタイミングです。

アルバイト【○】郵便局とコンビニ。あとクビになったケーキ屋。
海外旅行【×】行きたい場所はいっぱいあるけど、致命的なくらい旅行が嫌い。
ギター【○】Fが押さえられなくて一週間くらいで挫折したけど。
ピアノ【×】やったのはエレクトーンのほうでした。
バイオリン【×】 先日友達の家で構えだけ教えて貰いました。あんな体や腕や指がつりそうな楽器、無理です。
メガネ【○】長いお付き合いです。無いと大層困ります。
コンタクト【○】あまりの面倒くささ(と散財っぷり)にやめました。けど、本当はコンタクトのほうがよく見えます。
漫画喫茶【×】意外かも知れませんが、いった事ないです。
ネットカフェ【○】一回だけですけどね。
油絵【×】高校は音楽選択でした。
エスカレーター逆走 【×】記憶に無いということはやってないでしょう。そう信じたい。
自動車の運転【○】これが出来ないと出勤もままなりません。田舎ってそういうところです。
バイクの運転【×】スクーターなら一回だけある。
金髪【×】黒髪バンザイ。茶髪なら二回くらいある。
ピアス【×】毎年あけようと思いつつ年が終わっていきます。
ラブレターを貰う【×】人生のモテ期は三回あるそうですが、どうやら私のモテ期は来世まで来ないみたいです。
手術【×】今のところ無事です。
犬猫を飼う【×】んなことしたらアレルギーで死にます。魚なら飼ってるよ。
一目惚れ【○】最近図書館に来るおにいちゃんに惚れてます。
幽体離脱【×】私コレはないと思ってます。
前世の記憶【×】でもこっちはあったら面白いなと思います。
ヨガ【×】テレビを見ながらまねた事はありますが、それで「○」にしたらヨガやってる人に悪いでしょう。
OSの再インストール【△】弟にやって貰いました。
妊婦サンに席譲る【×】ダンディーな老紳士になら譲った事はある。妊婦さんを電車で見なかったことが敗因。
コスプレ【○】当時の相方とマジカルドロップを。私はハイエロファントでした。
ジャケ買い【○】相当数やりました。勝率は5割くらいです。
学級委員【×】おおよそそういう事に縁のない生活を送っておりました。
異性に告白【○】チキンなので面と向かってではなく、手紙で。全敗してます。
同性から告白【×】今のところ無いです。
喫煙【×】吸いたいとも思いません。
酔って記憶を無くす【×】そもそも酒を飲みません。
出待ち【×】そんな熱心なファンだったことはかつて一度も無い。
飲酒運転【×】酒を飲めない人が飲酒運転できるわけが無いのだ。
公文式【○】小学生の頃やったけど、全く身にならなかった。
進研ゼミ【△】私がやってたあれは進研ゼミだったのかどうなのか? 家庭学習の何かをやってたのは間違いないですが。
結婚式に出席【○】先輩の結婚式に出ました。
葬式に出席【○】それなりにいくつか。
幽霊を見る【×】小さいときみたあれは多分光の反射だ。
ピンポンダッシュ【○】一時期あこがれた。そして友人と決行。小学生の頃の話です。
同人【○】毎月新刊が出てたあの時期は我ながらおかしいと思う。
ドラクエ【○】やってなかったら嘘だろう。
ガンダム【△】「G」しか知りません。大学時代部室でよく流れてたのでぼんやりと見てました。ストーリーは理解してません。
■先ほど、右の中指の爪を見事に割りました。
またかー、またなのかー。
もうがっくりですよ。手入れの仕方が悪いのか間違ってるのか。
まだ仕事場です。
リペア用品は家に置いてきました。
コレは本気で持ち歩かないと駄目だ……。

というわけで、今日は初めてリペア用品が役立ちそうです。
買って一週間。
果たしてこの出番は早いのか遅いのか。
 
 
■昨日のTVチャンピオンの
「美少女フィギュア王選手権」は楽しかったですねー!!!
http://www.tv-tokyo.co.jp/tvchamp/
ちなみに次回の「クレーンゲーム王選手権」は弟がゲームセンターで予選だか選手募集だかを目撃したらしい。
次回は次回で面白そうなので見ます。TVチャンピオン好き。

割と造形物は見るのが好きです。
集める事にはあまり熱心ではなくなりました。
今飾ってるのもDQの武器くらいだしね(NARUTOの水着のお姉ちゃんたちもまだ飾ってるけどね……)

物を作る人は無条件に尊敬してもいいと思います。

いちいち選手の皆さんの話が分かる自分もどうかな、とか思わないでもなかったですけどね。
絵を描くか、話を書くか、モノを作るか、だけの差だと思いました。

ちなみに家族で爆笑しながら見たんですけど(結構選手のお兄ちゃんたちが言う言葉がおかしい)母親様に「萌え」って何かと尋ねられて少々困りました。
とりあえず
「その対象(人とかモノとか動作とか表情とか)に対して、悶えるような気分」
と答えてみたんですが、果たして正しいのでしょうか。

深く追求した事は無いので。

単なる「かわいい!」だけじゃないよな、とは思います。
かわいい!にも使えるとは思うんだけどね……。

ソコから若者文化である省略言葉なんかの話に発展したんですけど、まあ、その辺は割愛。
 
 
ちなみに、ちょうどその番組(実はわざわざ録画した)を見てるときにオンラインゲーム「ゼーン大陸物語」で友人狭間っちに会っていたので
「今美少女フィギュア見て爆笑してた」
という話をしたら通じませんでした。
というのも、狭間っちはスケートのほうのフィギュアをを想像したからです。
「なぜに爆笑?」
とね。話が通じませんでした。5分ほど。
 
 
■きょうはここまで。
週末なので読書したりドラクエ6したりします。
あ、5のボスとエンディング見とかなきゃ。
 
 
■……一月中には終わりたかったんですけど、どう考えても無理ですね。無理無理。

昨日は結構書くのに時間がかかって、どうしたものかかなり悩んだんですけど、今日も随分悩みそうです。

■お母さん 3 (テス視点)
お母さんは倒れたまま、暫く荒い息を吐いていた。
その息遣いがここまで聞こえる。
走りよって助けたいのに、どうしても足が動かない。
確かめるのが恐い。
結局ボクは全然変わってないわけだ。
お父さんの時も、結局何も出来なかった。
そして今、お母さんに対しても何も出来ない。

「こ こんなはずは……」
お母さんが呟くのが聞こえる。
小さな声。
泣きそうな、声。
「そ それほどまでに ミルドラースの魔力が……」
お母さんは起き上がろうと必死に腕に力をこめているようだった。けど、もう、腕は体を支えられない。
「神よ……。私の可愛いテスのため今一度私にチカラを……」
倒れた体のまま、お母さんは両手を組み合わせる。

その時、一度もこれまで晴れることのなかった空が、ぱぁっと明るくなった。
白と金色の間みたいな、輝かしい光。
優しい光が空に広がる。
それはお母さんのいる祭壇の上空の一帯だけで、周りはあの不穏な空のまま。
灰色の雲はその明るい光を中心に渦を作って、どんどんと光の中に吸収されていくみたいだ。

その空から、声がした。
忘れる事なんて無い、優しい声。

――マーサ……。
マーサもうよい。おまえは十分によくやった。

光の中からすーっとおりてくる。
その姿はボクの知っているものとは違って、綺麗な赤いマントとゆったりとした立派な青い服だったけど。
黒い少し長い髪も
立派な口ひげも
日焼けしたたくましい体も
本当に記憶のままの

けど、向こうが透けて見えてしまう、

お父さん。

「あなた!」

お母さんが空を見て声を上げる。
ほっとしたような顔をして、嬉しそうな声で。

――どうやら私たちの子は、私たちをこえたようだ。
子どもたちの未来は子どもたちにたくそうではないか。
さあマーサ、こっちへおいで。

光の中で微笑んで、お父さんが右手をお母さんに差し出す。

「はいあなた…」
お母さんが頷く。

え、
待って。
待ってよ。
ボクはまだ
お母さんと

「お父さん! お母さん!」

ボクはとっさに叫んだけど、もう遅いみたいだ。
お父さんはお母さんの側に舞い降りる。
お父さんがお母さんを見て笑った。
お母さんが、笑い返す。

そして

すっと、お母さんの体から
お母さんが出て行く。
お父さんが、お母さんを連れて行く。

二人はそのまま手をしっかりと握り合って、
あの明るい光の中へ戻っていく。
ゆっくりと
ふたりでのぼっていく。

二人は、一度立ち止まってボクを見た。

――テスよ。私たちはいつでもおまえたちを見守っている。
がんばるのだぞテス。
私たちの息子よ……。

お父さんがそういって、
そして二人は光と共に消えてしまった。

空は再び憂鬱な色に戻った。
あたりは、とても静かだった。

「パパスさん……いえお義父様……お義母様……。ひと目だけでも最期に会えてよかった……。見守っていてください。おふたりの想いはテスと私たちで必ず果たします」
ビアンカちゃんが空を見上げて呟く。
それが引き金になった。
「おじいちゃん……! おばあちゃん! ……うわーん! やっと会えたのに! こんなのってないよーー!!」
ソルが泣き叫ぶ。
マァルはもう言葉もなく、ただひたすら泣きじゃくった。
ボクは暫くその二人の泣き声を聞きながら、呆然と立ち尽くす。
ビアンカちゃんや皆が、二人を慰める声がどこか遠くから聞こえている。

ボクはゆっくりと祭壇の階段をのぼる。
お母さんは、髪を広げて倒れていた。
その顔はとても穏やかで、
火球や雷に打たれたとはとても思えないくらい綺麗で
想像していたよりずっとずっと小柄で
まるで少女みたいだった。

声をかけたら、目を開けそうなのに。

言いたいことや
言ってほしいことや
やりたい事や
やって欲しい事が
いっぱいあったのに。

ボクはお母さんの体を抱きしめる。
軽くて華奢で、
この体のどこに、魔界の扉を開けるような力や
魔界でこうして一人きりで戦う力があったんだろうって思った。

「テス……」
座ってお母さんを抱きしめたまま、呆然としているボクの隣にビアンカちゃんがやってきて声をかけてくれた。
ボクはのろのろとビアンカちゃんを見上げる。
「ビアンカちゃん……あのね、ボク、変なんだ。お母さんが死んでしまって、物凄く寂しくて悔しくて、なのに涙が出ないんだ」

全然涙が出てこない。
ボクはもう、泣けるはずなのに。

ビアンカちゃんがボクを背中から抱きしめる。

「……いいのよ。私もお母さんが死んだときそうだった。あんまり突然で驚いて頭が真っ白になって……。きっとね、凄く悲しいときってすぐには泣けないのよ。そのうちゆっくり心の中にじわじわ悲しみが広がって、そして漸く涙が出るの」
「……」

優しい声が、耳から体に広がっていく。
この人が、
ビアンカちゃんが側に居てくれて本当に良かった。

きっと、
お母さんもお父さんが側に舞い降りたとき
同じ事を想っただろう。

涙が出た。

ビアンカちゃんが、ボクを抱きしめる腕に力を入れる。
「いいよ、泣いて」
ボクは頷いて、お母さんを抱きしめたまま泣き続けた。
 
 
 
どのくらい泣いていたんだろう。
鼻の奥が痛い。
頭もぼーっとした鈍い痛みがある。
喉がからからだ。
その間も、ビアンカちゃんは何も言わないでずっと側にいてくれた。
ソルもマァルもいつの間にか側に来ていて、お母さんの、お婆様の手を握って泣いていた。
「……」
ボクは大きく息を吐く。
ビアンカちゃんがボクを見つめた。
ビアンカちゃんも、目と鼻が赤かった。
「……」
でも、そのまま何も言わないで微笑んで、ボクの頬に触れてから、その手で涙をぬぐってくれた。
「グランバニアに、戻ろう」
ボクは掠れた声で言う。
「このままお母さんをここへ置いていくわけにはいかないし、かといって、魔王の元へ連れて行くわけにもいかない。……グランバニアに帰ろう。お母さんを、ゆっくり眠らせてあげなきゃ」
「そうね。それがいい」
ビアンカちゃんは言うと、ソルとマァルの頭をそっと撫でる。
二人は無言のままこくりと頷いた。
「お婆様とちゃんとお別れしないとね」
「うん。寂しいけど……ちゃんとお別れしなきゃ」

ボクはお母さんを抱いたままゆっくりと立ち上がる。
それから、空を見上げた。
お父さんが迎えに来た空は、とても綺麗だった。
きっと、奇跡だったんだろう。
だから、お母さんはこんなに安らかな顔をしてるんだ。
「帰ろう。グランバニアに……」
そういって、ボクはルーラを唱える。

こうして見送れるだけ
ボクは多分

幸せだ。


■白状します。
書きながら「あかん、あかん」と何回か書くのをホウキしました。

いや、泣いたの。

もうね、どれだけナルシストなんでしょう私。
自分で書いたものに泣いてちゃ駄目だよ。
まあ、自分で書いたパートもですけど、ゲームの台詞であるマーサの言葉やパパスの言葉にも涙しました。

いいお客さんだな私……。

■実は随分前から、マーサの遺体はどうしようかな、と悩んでました。
ゲームでは体がそのまま魂になって一緒にパパスと行っちゃうので後には何も残らないんですよね。
でも、それは不自然。
勿論遺体は残るでしょう。
けど、そうなるとその場に遺体を置いていくわけにもいかないし、かといって魔王との対決の場に連れて行くのもおかしな話で。

結局葬儀のために連れて戻ることにしました。
次回からは少しまたより道です。
どれだけ長引かせれば気が済むんでしょう、私。

早く終わりたいとは思ってるんですけどね……。

FFバトン

2006年1月26日 適当な日々
■果林さんのところから勝手に拾ってきました。
FFも大好きです。

1 今までやったことのあるFFシリーズは?
1…最後のカオス神殿までいったけど、未クリア
2…途中でヒット数が足りなくなって挫折
3…最愛のゲームの一つなのに、いつもデータが消えて未クリア
4…序盤でギルバートにイライラして挫折。そもそも主人公たちの周りを見てないいちゃつきもイライラする。
5…ダンジョンの真ん中でセーブしたのが運のつき、久々に再開したらどっちへ行くのか不明になり挫折
6…初めてRPGのレベル上げの楽しさに気づいた作品。レベル70ほどでクリア。
7…生涯一番やりこんだゲーム。勿論クリア。全員レベル99はこのゲームのみ(DQ? 55くらいでやめちゃう)
ビフォアクライシスは入りますか? 4章あたりでやめたけど。
8以降はやってません。

2 1番好きなFFシリーズはどれ?
話では断然3! 
でもキャラ萌えとかやった時間とかは7……。
思い入れはどっちも同じくらい。
3早くDSで出ないかな〜。

3(全シリーズの中で)好きなキャラクターは?
2…レオンハルト!!!
3…エリア デッシュ。 あと、黒魔術師・白魔導師・赤魔術師はコレのデザインが一番好きかも? あ! 魔界幻師もいれとく!
6…マッシュ
7…ヴィンセント、ユフィ、シド、ルクレツィア、宝条博士。イリーナも捨てがたい。

4 恋人にしたいキャラクターは?
ヴィンセントは最愛だが、恋人は嫌だな。
……マッシュとかいいよね! かあいいし。

5 お友達になりたいキャラクターは?
ユフィ。

6 FFと言えば幻獣!!あなたが選ぶFFを代表する幻獣は!?
オーディン。
斬鉄剣の格好良さは3からずっと大好きです。

あー、あと、ティナの父ちゃん。名前忘れた。

7 実際に使ってみたい魔法は
召喚系がいいなあ。
ナイツ・オブ・ラウンドとか無駄に呼んでみたい。
ラムウ爺ちゃんとかさあ。
あとシヴァ! シヴァは見とかなきゃ!

8 チョコボを手に入れた。さ、何処行く?
乗れるかどうか不安。

9 シリーズ中に登場した飛空挺で1番イカスのはどれでしょう?
6のブラックジャック号。
あと3のインビンシブル。

10 忘れられないくらい大好きな曲は?
3の曲全般。
特に「悠久の風」、「水の巫女エリア」
7もほぼ全部。
「ジェノヴァ」とかいっとかないと嘘かな(iPodで250回は聞いてるし……)
「エアリスのテーマ」も好き。(エアリス自体は苦手なんだけど)
あ! 忘れちゃいけないのは4の「トロイア国」ですよ! トロイアン・ビューティー最高!

11 感想、または新作に期待をこめて一言どうぞ。
なんだかんだで3と7で私のFFは全て語れそうだ。
新作? あんまり興味ない……。
あ、でもDCは! DCはやる!
ヴィンセントー!!!

12 バトンまわすひと。
FFファンは拾っていくが良い。
友人では蒼羽っちくらいしか思いつかん。
 
■おお、今日はDCの発売日ですね!
意味なくサイトにリンク貼っとこう(笑)
http://www.square-enix.co.jp/dcff7/
がんばってクリアしてね蒼羽っち!

DQ6やりながら待ってるね!
あ、8の真エンディングも見に行かなきゃ!
その前に来るべき魔王との戦いのシーンのために5でミルドラースに会いに行かなきゃ!
顔忘れた!
エンディングも忘れた!
本末転倒!

 
■最近、2年ぶりくらいに小沢健二とフリッパーズ・ギターが熱くなってきました。
最近小沢とフリッパさんしか聞いてない。
時々あのキラキラした歌が無性に聞きたくなるみたいです。
「星の彼方に」なんて、冬の朝のぼんやりした太陽の下できくとぴったりな感じ。
歌を聴いてると、やっぱり歌詞が素敵で、自分はかなり小沢健二の詩の世界に影響受けてるんだなーとしみじみ思います。

最近の、言いたい事がストレートに分かる歌詞より、ちょっと精神論はいったような、意味が分かりにくい歌のほうが好みみたいです。
小沢の歌詞は日本語が綺麗で、表現が独特でいいですね。

 
■小テスト、実施しました。
昨日適当に本文をコピーして、B4の大きさにあうように拡大して、それを貼りあわせただけの、かなり手抜きかつ投げやり気味の小テストでしたが。
ついでに言うと貼るのものり使うのが面倒になって、B4の紙に並べて置いた切り貼りの文章を、セロテープでいっきにばーっとくっつけただけという本気で手抜きの代物でした。

……文章いがんどるがな。

が、生徒は「本文歪んでる」とか文句をいう事もなく、ひたすらもくもくと静かにテストに全力をそそいでおりました。
あんなに静かになれんじゃん! やっぱり!
静かすぎてうそ臭いわ!(笑)
25分くらいのテストでしたが、なかなか心穏やかにすごせました。

……途中で何度か教室内を巡回したら、結構間違ってて最初のほうは面白かったんですけど、皆同じところで躓いているので
「もしかして私の説明がわかりにくかったんだろうか?」
と不安になる時間でもありました。

さてさて、基礎も終わったし来週から本文だ。
文章になるととたんに分からなくなる生徒もいるから要注意だ!
 
 
■北方の学校で、本日レターケースに書類が入ってました。
曰く「出席時数・態度など気になる生徒がいたら教えて欲しい」との事。
締め切りはなんと明日。
今日は中勢への移動もあってあまり長居できないんだけどなあ。
そう思いながら普段なら移動をする時間にあてている4限目を北方の学校でひたすら書類書き。
『この子は出席が危ういです』とか『折角提出物は出してるのに、寝てます』とか一生懸命書きました。
5クラス分で1時間くらいかかりました。

で、提出にいったら別の教科の先生が既に提出されていたので、ちょっと覗いてみました。
その書類の生徒の様子の欄にはひとこと
『良好』
とだけ書かれていました。

えええええ!?
それでよかったの!?

他のクラスのものなんて「該当者なし」でおわりだったぞ。
本当に該当ないのですか先生!?
休んだ子の机を隣に持ってきて肘置きにしてふんぞり返って授業受けてる様なヤツ、本当にいないんですか!?(苦笑)

……私がなめられてるのかなあー(その可能性は否めない)

 
■(追記)
「こことここはヘンだから直してね」
といった事に対して再提出があって、全く直って無い場合、私はその人に対してどうやって接すればよいのでしょうか……。
「なおってへんやん!」
と突っ込んでよいものでしょうか?
悩む今日この頃です。

■きょうはここまで。
■昨日の夜、ドラクエの携帯サイトをふらふら見てまわっていて、スライムとクローバーのイラスト(待ちうけ)に見事ノックアウト。
もうね、すっごく可愛いの。
クローバーの上にちっちゃなスライムが朝露みたいに乗ってるの。

あああああかわいい(メロメロ)

■お母さん 2 (テス視点)
ボクは剣を抜いてゲマに走り寄る。

ゲマはまだ余裕の笑みを顔に浮かべ、とくに身構える事もなくボクを見下ろしていた。
あの時に比べて随分背は高くなったけど、やっぱりまだボクは見下ろされている。
その余裕の表情を浮かべる青い肌の顔も
金色の縁どりの紫色のローブも
みんなあのときのままで

憎い。

ボクが走り寄る間に、マァルがボクにバイキルトをかけてくれた。
ビアンカちゃんはソルに同じくバイキルトを唱える。
ソルは先にスクルトを唱えてから、ゲマのほうへ走ってきた。

そうだ
あの時とはもう違う。

ボクは随分強くなった。
それに、
ボクには一緒に戦ってくれる大切な家族がいる。

祭壇の階段を駆け上がって、その勢いと一緒に下から上に斬りつける。
ゲマが剣を左腕で止めた。
ガキンと金属のような音がした。
びりびりと振動が腕に伝わってくる。もしかしたら、あのローブの下にそれなりに鎧を着込んでいるのかも知れない。

目が合った。

ゲマはニヤリと笑うと、大きく息を吸い込んだ。
嫌な予感がして、ボクはとっさにゲマから飛び退る。
そしてゲマは息を吐き出す。
その息は炎を伴い、ボクの体をかすめ、そのままソルやマァルやビアンカちゃんにも襲い掛かる。
「あぶなっ!」
ソルも何とか直撃は免れたらしい。ほっとしたように大きな息を短く吐いた。
「なるべくバラバラに!」
「その程度で私から逃れられるとでも?」
ボクの声にゲマが笑う。
ボクが舌打ちしている間に、ソルが素早くフバーハを唱えた。これでかなり炎の威力は落ちるだろう。
マァルが賢者の石を取り出して天にかざす。
暖かい光がボクらに降り注ぎ、傷がふさがっていった。

まだ、戦える。

「賢者の石とは……」
ゲマが少し眉を寄せるのが分かった。
賢者の石はお母さんからの贈り物だった。ゲマはお母さんがソレを持っていたことを多分知っていたんだろう。
だからこそ、ソレをボクが持っていることが意外だったのかも知れない。
「母さんからの贈り物だ!」
ボクは叫んでまたゲマに斬りかかる。
バイキルトのおかげで力が上がっているせいか、いつもより剣が軽い。思いっきり振り下ろせばその勢いはかなりのもので、もともとの剣の重さと勢いと、上がった力とでかなりの攻撃が出来ているはずだった。
悔しい事にゲマが全く表情を変えないから、イマイチ効いているのかどうか分からない。
でも、ボブルの塔で戦ったとき、本当に追い詰めたとき、流石にゲマも顔をゆがめていた。
いつかこの表情が変わったら、今度は逃がさない。
ここで絶対仇を討つんだ。

ゲマがまた息を吸う。
今度は辺りの空気を一気に冷やす冷たい息が吐き出された。
空気が凍ってキラキラと輝く。
その様子は綺麗だけど、まともに食らったら痛いじゃ済まない。
立て続けに、今度はさっきと同じ激しい炎の息。
「二回も攻撃するなんてずるいわよ!」
ビアンカちゃんの叫び声にゲマはふふんと鼻で笑う。
「コレが私の普通です。あなた方がどんくさいだけでしょう」
「むかつくー!!」
言いながら、ビアンカちゃんは左手を拳にした。
それから魔力をこめて解き放つ。
メラゾーマの火球がゲマに向けて一直線に飛んでいく。
炎を吐くゲマでも、さすがにメラゾーマは痛いらしかった。少し顔をしかめて短く息を吐く。

戦いは一進一退といったところだった。
ボクらも勿論怪我をしたし、ゲマも少しずつだけど痛みに顔をゆがめる事が多くなった。
ただ、少しずつ差が開き始める。
ボクらは賢者の石やソルのベホマラーで傷を治すことが出来るのに対して、ゲマは傷の回復方法を持っていなかった。
じりじりと確実に、ゲマは追い詰められていく。

もう何回ゲマに斬りかかったのか分からない。
ただ、初めてはっきりとゲマが苦しげな息を吐いた。
それに続いて、ビアンカちゃんのメラゾーマがゲマにぶつけられる。

それが、最後だった。

所々紫色のローブを燃やしたまま、ゲマの体が後ろに大きくバランスを崩す。
ソレと共に、ゲマの体に向けて柔らかい光の筋が降り注いだ。
ゲマが悲鳴を上げる。
「あ……熱いぃ〜っ! なんですかこの光はっ!? こっこの私がこんな光に焼かれるなどと……そんな……そんな事があっては……」
ゲマは光を振り払うように何度か腕をばたつかせる。
光は一層白く輝き、ゲマは醜い悲鳴をあげて倒れ、そのまま光に焼き尽くされた。
何度も火球で人を殺してきたゲマは、結局ビアンカちゃんのメラゾーマの炎に焼かれ、さらに光に晒されて死んでいった。

ボクは呆然と祭壇を見上げる。

光は、ボクらにとってはむしろ優しい光に見えた。
それはつまり。

「テス……」
お母さんが苦しげな息を吐きながら
本当に小さな声で話し始める。
「本当にあなたは驚くほど成長しましたね……。今まで母はあなたに何もしてあげられなかったというのに……」
両腕に力をこめて、よろよろとお母さんはその上体を起こす。
まだふらつく足取りで、でもしっかりと立ち上がった。
それからボクを見て微笑む。

どこか、悲壮な笑顔。

「でもせめて……最期だけはあなたの助けになりましょう。さあさがりなさい……」

その声はどこまでも凛としていて、ボクはそれ以上お母さんに近づけなかった。

お母さんは全く変わることの無い魔界の空に向かって、再び腕を広げる。
「全知全能の神よ! わが願いを聞きたまえ……。我は偉大なる神の子にしてエルヘブンの民なり……」
最初の声は低く囁くような祈りの声。
「神よ!」
祈りの声はどんどん大きくなる。
その声はこの世界には居ない神に向けて本当に届いていくだろう。
「この命にかえて邪悪なる魔界の王ミルドラースの……」

そこまで祈り終わったとき、異変は起きた。
今までどんよりとした、動きのなかった空が急にざわめき始める。
雷の音がどんどん近付いてきていた。

「ミルド……ラースの… ま 魔力……を……」

光った。

その稲妻は物凄い勢いで空を走り、
空間を切り裂いて

お母さんを打ち付けた。

「……っ!!!」

声も出なかった。

お母さんが、ゆっくりと倒れていく。
体が折れて、膝が地面につく。
それからゆらりと右に腰から地面に落ちていく。
体の動きについていけなかった長い髪が、あとから音を立てないで地面に広がっていった。

目の前でおこっている出来事なのに
何だか遠くで起こってるようにも見えて
現実感もなくて
ただ呆然と

何が起こっているのか、理解が出来なかった。


■ゲマ、撃破です。
本当に、勝利はビアンカちゃんのメラゾーマでした。
沢山メラゾーマで人を殺してきたゲマが、そのメラゾーマでトドメをさされるという状況は、偶然だったにせよ、物凄く印象に残りました。
なので、こちらでもゲマはメラゾーマにやられてもらいました。

で。
ゲマの顔を覚えてなかったので、先日倒しに行ってきました。
その時はソルの攻撃でトドメになりました。
何か感動が薄れました(倒した!という達成感も薄かったのは、二回目だったからでしょうか?)

その時、ゲマを書くためにわざわざ携帯で写真を撮りました。
一覧を見るとゲマのファンみたいです(四枚もあるし)
大層いやだったんですが、漸く消去できます。
ほっと安心。

……けど、結局ゲマの外見描写たったの二行(笑)
世の中ままなりません。

長いですけど、もう一回お母さんのシーン続きます。
■階段をおりているとき、目の前にいる人を何となく蹴ってみたい気分になる今日この頃。
大分荒んでます。
どうしてこういう気分になったのか、イマイチ思い出せないのですが、ともかく気持ちのどこか奥のほうが「イライラ」してます。
でも同時に物凄く寂しい気分も心の中を支配していて、一体私はどうしたのかなあ、といった気分です。

 
■今日は、いつも手を焼く某クラスがいつもにまして煩くて、何度注意してもぎゃーぎゃーと煩く、本気で頭にきました。
いやね、喋ってるのは一部だよ、うん、一部。
まあ、4人ってとこですよ。
でもねえ、クラス中に響く笑い声ですからねえ。
ほんっとーーーーーーーにムカつく。
真面目にやってる人にも失礼だし、注意しても直さない(そもそも何とも思わないから直んないんだろうけど!)し、自分がやってることがどれだけ他人を不愉快にさせているか気づいて無いんでしょうね。

あー、ホントムカつく。

コレが二学期だったら理由なく赤点にしてやれるのに……! 三学期は進級に関係するからなあ……というかあの中の一人赤点だったよな、どうして変わんないんだろう……。

で。
あまりに態度が改まらないので、
予定してなかった小テストをやることにしました。
授業中話をして笑ってられるくらいですから?
満点取れるってことよねー?

大人気ないのはわかってるのだけど、たまには痛い目にあえよ、とか思う。
でも一応「次回小テスト」って予告したから、そんなに酷い話でもなかろう。
……これで満点とられたらどうしょうもないけどな。
ま、あんまり点数よくなくても、きっと痛い目だなんておもわないんだろうけどな。

は。

■ソレとは別のクラスで、昨日あったこと。

漢字の読みのプリントをさせているときでした。
「せんせー、コレなんて読むのー?」
と聞かれました。
まあ、読みのプリントさせてるんですから、ヒントくらいはあげようと思って覗きに行きました。
生徒が指差すのは「反物」という字です。

生徒「これって、着物にする前の布の事だよね?」
私「そうそう、わかってるじゃない」

……というか、分かってるのになぜ読めない?

生徒「モノはわかるんだけどなー。何だっけ?」
私「じゃあ、ヒントね。……鬼太郎がのる、白い長いやつ」
生徒「(暫く考え)あ、一反木綿!?」
私「そう! それ! だからコレは?(反物を指差す)」
生徒「……も、もめん?」
私「……も、もめんは木に綿でしょ?」
生徒「あ、そうか」
私「だから?」
生徒「(暫く考え)……もめん……」
私「じゃなくて?」
生徒「いち……」
私「そっちじゃなくて?」
生徒「……たん……もの?」
私「正解」

……おもしろかったです。

■では、明日の小テスト作ります。
今日はここまで。
■今日はついに、かなり重要シーンに突入です。
朝のうちは「どうかこうかなあ」とか色々考えていましたが、そのうち仕事に打ち込んで、結果何も考えないままこんな時間です。

結局いつもどおり無策です。

はてさて、どうなる事やら。
なんとなく、今日は文字数上限が増えていてよかった、とか言いそうな気がします(笑)

■お母さん (テス視点)
どうやら、ここは頂上らしかった。
空の色は相変わらずで、吹き抜けていく風が冷たい。
ごつごつと黒っぽい茶色の石で出来た山肌。地面は歩くためなのか平らにされている。平らな地面、とはいえ後は断崖絶壁。勿論手すりなどないし、道幅も言うほど広くは無い。
気を抜いたら……考えるのも嫌になるような目に遭うだろう。
崖と崖は粗末なつり橋でつながれている。
マァルが憂鬱そうにため息をついた。
「ここが山のてっぺんかな?思ったより広いね」
ソルが辺りをキョロキョロと見て言う。
ボクは頷いた。
「それに何だか変な形。遠くから見たときはもっと尖って見えたのにね」
そんな事を話し合っていたら、ビアンカちゃんがボクのマントを少し引いた。
「ねえテス! 聞こえない? ほら……どこからか祈るような声……」
ビアンカちゃんは人差し指を口元に持って行った後、小さな音も聞き逃さないようにするみたいに、両手を耳に持っていった。
ボクも倣って耳に手を当ててみたけど、風の音が聞こえるばかりで分からなかった。
「ごめん、分からない」
「うん、私ももう聞こえなくなっちゃった」
ビアンカちゃんも首を傾げる。
「ただ、急いだほうがよさそうだね」

足元が不安定なつり橋があるから、スライムにまたがっているピエールはちょっと危なそうだった。
頂上を歩くときだけ、ピエールには馬車に入ってもらって、代わりにビアンカちゃんが外を歩く。
「やっぱり歩くほうが性に合ってるわ」
ビアンカちゃんは大きく伸びをしてから言うと、マァルの手を握った。
「つり橋の間は目をつぶっていていいわよ。私が手を引いていくからね」
「うん」
きしんだ音を立ててたわむつり橋を慎重に渡る。
途中で下を一度だけ除いてみたら、空と同じ重苦しい灰色と紫の何かが広がっているのが見えた。
道はだらだらとした長い登り坂になっていた。
元々あった崖に沿って道を作ったんだろう、少し蛇行しながら道は続く。二度つり橋を渡ったところで、目の前に洞窟へ続く入り口が見えた。
ざっと見た限り、他にルートはなさそうだ。
ボクらはそのまま真っ直ぐ入り口をくぐる。
中はコレまで歩いてきたのと同じ、深い青色の壁と白い床の人工的な建物に繋がっていた。
「あら、また建物ね」
ビアンカちゃんは辺りを見てため息をつく。
「なんか、正しい道を歩いてるのかどうか、わかんなくなってきたね」
「……魔王に会えたら正解ルートだよ」
「うーん、なんかそう言っちゃうと微妙ね」
ボクらは軽く笑いあってから歩き出す。
道は一つしかない。ただの通路なんだろう。
行き止まりにのぼり階段が一つあるだけで、随分シンプルなつくりだった。
「お婆様待っててね。もうすぐみんなで助けに行くから……」
マァルが階段をあがるときに深呼吸した。
 
 
階段をあがると、また山の頂上へ出たようだった。
一気に視界が広がる。
目の前には紫が濃くなった灰色の空。
そして、
その空をバックに、真っ白な石を積み上げてつくった祭壇が見えた。
その祭壇だけ、本当に真っ白で魔界にそぐわない。
気分の悪い色の空に、ぽっかりと浮かぶように見えた。
祭壇の上には誰か髪の長い女の人が立っているのが見える。
そしてその祭壇に登るための階段のところに、ダークシャーマンが二人居るのが見えた。
「……っ」
ボクは暫く立ち尽くす。
何か、今まで感じた事の無いような感覚が、背中の辺りを駆け抜けていくのが分かった。
左腕に重みを感じてみてみると、ビアンカちゃんがボクの左腕をギュッと握っていた。
目が合うと、ビアンカちゃんは無言で頷く。

言葉は要らない。

あれは。

お母さんだ。

ボクらは足早に階段を目指す。
ボクらに気づいたダークシャーマンが、その蛇になっている腕を戦いに備えて振りかざしながら口々に叫んだ。
「何だお前たちはっ!?」
「今マーサ様は我らが魔王ミルドラース様のために祈りをささげているのだ。ジャマするやつはこうしてくれるわっ!」
「煩いお前等こそ邪魔だ!」
言い返すと、途端に彼等はボクらに襲い掛かった。
コレまでソルのおかげで魔物と戦っていなかった事と、もともとそれほどダークシャーマンが敵ではなくなってきていることもあって、ボクらはすぐに彼等を振り払う。
それから、階段をのぼろうと祭壇を見上げる。

その時、声がした。

「テス……テス……」

ボクを呼ぶ声。
小さいけど、優しい声。
声と一緒に、ボクらをやさしい光が包みこむ。
さっきの戦闘でつくった怪我が治っていく。
疲れがなくなっていく。

ボクは祭壇を見つめる。

ゆっくりと階段のほうへ向かいながら、
その髪の長い女の人は。
お母さんは、
ボクを見てにこりと微笑んだ。

どうしてだろう。
初めて会ったのに、お母さんだって分かる。

「ああ……テス……テスですね……」

ボクは何も言えずに、ただコクコクと頷いた。

「母はどんなにかあなたに会いたかったことでしょう……。私がさらわれたあの日以来、あなたのことを考えぬ日はありませんでした。テス……。なんと逞しく成長したことでしょう……。今こうしてあなたに会っていることが、まるで夢のようです……」

お母さんはそういって、自分で自分を抱きしめるような仕草をした。
もし、幸せに形があって見えるものだったら、それを抱きしめているのが見えただろう。

「もうこの母はなにも思いのこすことはありません」

ボクは耳を疑った。
何を言ってるんだろう。
お母さんは、これからボクらと一緒にグランバニアに戻って、
ずっと幸せにすごすんでしょう?

お母さんは両腕を解いて、ボクを見てもう一度微笑む

「テス……。大魔王ミルドラースの魔力はあまりに強力です。せめて……せめてこの私が、この命にかえてもその魔力を封じてみせましょう」

お母さんはボクらに背を向けて、あの空に向かって両腕を広げた。

「全知全能の神よわが願いを……
お母さんは最後まで言葉を続けられなかった。

突然
大きな火球が空に現れて
そのままお母さんを

何も聞こえなかった。



忘れるもんか

あのときとおなじ



あのときとおなじ


あの火球を。


すーっと音もなく、空からおりてくる
あのときとおなじ
その姿を。

ヤツはまだ、こちらを見ない。
倒れたお母さんを見て、肩をすくめているのが見えた。

「ほっほっほ。いけませんね。あなたの役目は大魔王様のためにトビラを開くこと……。……でもまあよいでしょう。親が子を想う気持ちというのは……いつ見てもよいものですからねぇ」

そこまで言って、ヤツは
ゲマは振り返る。

にたり、嫌な笑いを顔に貼り付けて。

全身の血が、逆流してるんじゃないかと思う。
体が熱い。
息が苦しい。

お母さんは大丈夫だろうか。

ヤツが憎い。

「さて……。ついにここまで来てしまいましたね。テスとその仲間たちよ」
ゲマはじっとりとボクらを見た。
「それに伝説の勇者までのこのこやって来るとは」
ヤツは軽く鼻で笑う。
「……しかし全てはこの地で夢と消えるのです。もはやミルドラース様にお前の母の魔力などいりません」
ゲマはちらりとお母さんを見てから、ボクらに視線を戻す。
「今ここで私が、お前たち親子を永遠の闇へお送りしましょう」
そういって、ゲマは圧倒的勝者の顔で笑った。

自分の中で、何かが弾け飛んで行くのが分かる。
この感情は何だろう。
ゲマが憎い。

憎い。

憎い。

「うああああああああああああああああっ」

ボクは叫ぶ。
もう、感情は言葉にならなかった。


■やっぱり3000字越しました(笑)
ありがとうだいありーのーと!

で。
ゲマ戦突入です。
ある意味最終戦闘みたいなもんです。
感情的にはミルドラースはオマケみたいなもんでしょう(言いすぎ)

なんか書いていて息苦しかったです。

最後のテスの叫び声は当初「ぶっ殺してやる!」でした。
普段の彼なら考えられない言葉ですが、実際以前ジャミとの戦いの時には言ってるんですよね。
基本的にパパスの仇に対しては凄く言葉遣い悪いです。
普段隠してるどす黒い感情を全部噴出させる勢いです。

けど今回、なんかその言葉すら嘘っぽいな、と思いました。
もっと言葉にならない本能的な嫌悪感とか憎しみとか混じってて、もう「人の言葉」にはならないんじゃないかと。
父親だけでなく、母親までもですから。
で、ああしてみました。

次回は実際ゲマと戦います。
■日記、11万ヒット超えてました。
どうもどうも皆様、ありがとうございます。

……友人に「あんたの日記はわりと赤裸々だ」といわれました。
そんなつもりがなかったのでビックリしました。

書いてることに頓着しなさすぎですかね。
カウンタにもあまり頓着してませんけど……。
今後も何も変わらないでしょうし、コレと言ってたいしたことの無い日記ですが、今後ともよろしくです。
■モンスターアプリの「プチヒーロー」のリトルくんが可愛くてたまりません。
毎日メロメロになりながらお喋りを楽しんでおります。

プチヒーローと娘ちゃん(マァルね)の話を書きたいです。
が、ウチにはプチヒーローが居ません。
……プチもコロも全然居ません。
何度か頑張って仲間にしにいってるんですけど、どうも「この子を仲間に!」という邪念が見えるのか、全然仲間になってくれないのです。

ので、話を書くためにはどうしたものか今模索したりしてます(笑)
手っ取り早いのは仲間にすることでしょうかね……。
でも一番好きなのはプチマージなのでした。
 
■エビルマウンテン 2 (テス視点)
ぬかるみに気をつけながら、ボクらは階段を目指して歩く。辺りはしんとしていて、今のところ魔物の気配は無い。
「お父さん、ぼくトヘロス使うね」
ソルがそういって、トヘロスを唱える。一瞬で辺りに辺りに聖なる力が広がっていくのがわかる。コレで暫く魔物は近くによって来れないだろう。
「ありがとう。探索が楽になるね」
「うん」
「とはいっても、気は抜かないで行こう」

ボクらは階段をのぼる。
二階も深い青の壁に、白い床。周りには石像もなく、階段しかない。随分あっさりとした場所だった。
ここから道は真っ直ぐ伸びている。ほんのちょっと行ったところで腰の高さほどの壁が視界を遮っていた。ソコで道は右に曲がっていてここからは先が見えなかった。
「ともかく、もう真っ直ぐ進むしかないね」
「いけるところまで行っちゃう?」
「そのつもり。無理だと判断したらすぐ帰るけど」
ソルがボクを見上げて笑った。
「無理はしない?」
「しない」
「そっか」
そんな話を少しして、ボクらはまた前へ進む。
魔物の気配は、相変わらずトヘロスのおかげか全く感じない。
緊張感がいつまで持つか、というのが今のところ問題なのかもしれないな、と思った。
通路の突き当たり、腰の辺りまでの壁越しに向こう側を覗き込む。
向こう側は長く通路が伸びていて、登りの階段が見えた。
「とりあえず、見えるところから行ってみよう」
そう決めて、ボクらは階段のほうへ進んだ。

突き当たりには大きな魔物の像と柱が並んでいる。その前に登りの階段があった。
「あの大きな像がわたしたちのことじっと見てるみたい……」
マァルが像を見上げて眉を寄せる。
確かに、今にも動き出しそうなくらい精巧にできてる。
「確かにそんな感じはするね。でも大丈夫だよ」
ボクは石像を見上げた。
しっかりと台座にくっついている。
「うん」
マァルはまだ不安そうだったけど、頷いた。
「罠かしら?」
ビアンカちゃんは階段を見て首を傾げる。
「罠だったらすり抜けて、戻ってきたらいいんだよ」
苦笑して答える。
罠かも、と疑っていたら多分ここではどこへもいけないだろう。
「それもそうね」
ビアンカちゃんは大きく息を吐いてからそういった。
「きっと大丈夫」
 
結局大きな魔物の像が動く事もなく、ボクらは階段をのぼった。
その先にも、また同じ石像が壁際にあってボクらを見下ろしていた。
「……どうやら、この石像を飾るのが流行りみたいだね」
「沢山飾っておいてどれか一つだけが気を抜いた頃動き出して襲ってくるのかもよ?」
ボクの感想にビアンカちゃんが言う。
「そうかもね」
「でしょ? 気を抜いちゃ駄目よ」
「気を抜いてるつもりはないけど」
「うん、わかってる」
相変わらず、壁は深い青。所々に松明が掲げられていたけど、今回通路は少々狭くて、壁の色とあいまって薄暗く感じられた。
道自体は少し折れ曲がったりしているけど、基本的には一本道。迷う事も悩む事も出来ないまま、ボクはその道を進んだ。
時折マァルが大きく息を吐く。深呼吸をしているようだった。
暫く行くと、視界が少し開けた。
通路の突き当たりは少し広い空間になっていて、右側に続く通路と、この空間から次の階へつながる階段とがあった。
壁には相変わらずあの大きな魔物の石像があって、何本か焚かれた松明のおかげで少し明るい。
「右に行って通路を確かめるか、それともすぐ階段をのぼっちゃうか?」
ボクらは暫く話し合って、とりあえず階段をのぼってみることにする。結局この階段の先は何も無い部屋に繋がっているだけで行き止まりだった。
仕方なく戻って、通路を進む。
暫く長く薄暗い通路が続いていて、やっぱり突き当たりに魔物の像と階段があった。
「流石に見慣れてきた……」
マァルが魔物の像を見上げる。
「そういえば、見たこと無い魔物だよね。……何の魔物なのかな?」
ソルが首を傾げる。
「もしかしたら、魔王なのかな? わざわざいっぱい飾ってあるし」
言われて、ボクは魔物の像をしっかりと見てみた。
「んー、魔王にしては威厳が無い」
角と角ばった体をした結構がっしりとした魔物で、確かに強そうではあるけど、どう考えても魔王として多くの魔物を率いてるかんじが無い。
「コレって魔王?」
ソルは馬車の中の皆に尋ねる。
皆は首を横に振った。
「わかんない。だってオイラたち、オモテ生まれだから」
「あ、そうか」
「まあ、魔王だとしたら心の準備が出来るわけだし、魔王じゃないなら、襲ってこないだけで十分だよ」
ボクはそういってソルを見る。
「ん、そうだよね」
結局、正体は分からないままではあるけど、とりあえず納得したのかソルは頷いた。
 
 
階段の先はまた通路だった。
今度はのぼった階段のすぐのところに隣の部屋への入り口。それとは反対側に続く通路、この二つの選択になった。
すぐの部屋を覗くと、小さな部屋に繋がっているだけで、何も無い。
「こっちはハズレ」
そのまま通路を進む。相変わらず一本道で、少し拍子抜けする。
「……ずっと一本道だと不安だよね。どっかに落とし穴があるんじゃないかな」
ボクが言うと、馬車の中でビアンカちゃんが笑う。
「なんか、久しぶりにその言葉を聞いたわ」
「でも、ここが魔王のお膝元なんだよ? ちょっと単純すぎない?」
「絶対的な自信があるのよ、きっと。でも、ソレは私たちが行くまでよ」
「そうだね」

通路は広い部屋に行き着いた。
階段が中央に一つだけある殺風景な部屋で、何度も見た魔物像すらない。仕方が無いからボクらは階段をのぼる。
次は狭い部屋で、すぐのところに出口があった。出口の向こうに見慣れた重苦しい灰色と紫の空が見える。
山肌に出るらしい。
「この先になんだか凄く嫌な気配を感じるの……」
マァルが少し頭を押さえて呟く。
ボクはマァルの顔を覗き込んだ。
「大丈夫? ビアンカちゃんとかわってもらう?」
「ううん、今はまだ平気……それに優しい感じもまじってるから」
「?」
不思議に思っていると、ビアンカちゃんが頷いた。
「もうすぐねテス。きっともうすぐお母さまのいる場所にたどり着けるはずよ……何だか、そんな気がするの」
二人ともボクよりずっと魔力だとか気配に敏感だ。
だから、きっとこの先に何かがあるのは間違いないんだろう。
「じゃあ、気をつけていこう」
ボクらはお互い頷きあうと、出口から外に出た。


■エビルマウンテンを攻略した頃、既にテスのレベルが50を超えてました(正確なレベルは忘れましたが)
ので、ソルのトヘロスのおかげで、本気で敵に出会いませんでした。トヘロスって割と忘れ去られる魔法だと思いますが、高レベルだと本気で敵が出ません。長時間かけて宝箱を探索したいときにお勧めです(笑)
ちなみに、8でもクリアしてから行く例の村までの道のり、主人公(レベル55)のトヘロスで一度も敵に出会いませんでした。
どれだけかかるか分からない洞窟探検に本当に便利ですよ。
低レベルだと全然役に立たない魔法ですけど。

さて、次回はついにお母さんです。
■今日の本
ISBN:4757515774 コミック 高津カリノ スクウェア・エニックス 2005/11/25 ¥500
日本一の4コマサイトから生まれました。累計500万HITを誇る日本一の4コマWEBサイトが生んだファミレスバイト4コマ!!

「まぁポジティブに見てやろうや。花粉症の野球部員かもしれねーし…」

なんや弟が買ってきて「これ面白いよー」といって貸してくれました。

……んー、可もなく不可もなく、淡々としてました。
面白いか? と聞かれたら「面白い」とは答えますが「もうね、めちゃめちゃ面白いの! 是非読むべき!」というほどではないと思います。

なんていうかねえ、微妙なツボに入る漫画です。
長く読むと味がでてくるのかも。

まあ、置いてあったらまた次も読むかなって程度です。

ネットで見る限り評価は高いみたいです。
……わたし、笑いのツボが他人と違うのかなあ。
なんかキャラ萌え系の4コマだとは思うけど、言うほど萌えなかったしなあ。台詞回しは面白いとは思うけど……。

気に入ってるのは店長ってことで。
■マザー3発売日決定しましたね!
4月20日だそうです。
http://www.1101.com/MOTHER/MOTHER.html

たーのしみー。
聖剣伝説DSも気になるし、この春は結構大変そうだ。
……そのころ果たして私はDQ6をクリアしてるのだろうか。
そしてDCはまわってきてるのだろうか(笑)


■昨日あれからつくった試験。
急いでキーボードを叩き、何とか完成。
「よし、私もやれば出来る!」
とか思いながら見直して大笑い。

問・次の傍線部の片仮名をひらがなになおしなさい。


……小学生でも満点取れるわ。

勿論、片仮名を漢字に直させる問題です。
いやー、印刷前に気づいてよかったよ。もう、一体何を思ってそんな間違いを(笑)
まあ、本日お昼に無事印刷して教務に提出してまいりました。
でもまだ実は見直ししてない。
今から解いてみてあってるかどう確認します。

 
■で、その三年生。
本日最後の授業をやってまいりました。
最後にも係らず、それといった感動もなく、淡々と授業は終わってしまいました。
いつもどおり煩いので注意したりしてる間に、あっというまに50分でした。

……別に何にも期待してなかったけどさ、もうちょっとなんかあってもいいんじゃねえの?

お友達のツカ兄さんは生徒から「ありがとう」って言ってもらったって言ってたな……うらやましいぜ兄さん。

生徒に携帯のアドレスを聞かれたくらいです。
が、ハンドルネームをアレンジして使っているため、男性名なので説明が面倒だし、検索かけられたら確実に自分のサイトがばれてしまい、そして書いてる日記がコレなので、教えられませんでした(笑)
「教えてー」といわれて思わず「え?」と嫌そうな顔をしてしまった……。
まあ、上記のような理由を言ったら納得してましたけど。
卒業式直前辺りに教える約束になりましたが、果たして本当に彼女は聞きに来るのでしょうか。

 
■先にやるべき仕事をやってからDQ5は書きます。
とりあえず、今日はここまで。
■気づいたら三年生の卒業考査ってあさってから?
私が持ってるの、二日目?

……。

うわー、試験問題作るの忘れてたよ。
やべー。
というわけで、簡単に週末の出来事。

■21日 土曜日

テレビをぼんやり見てて、FF7DCのCMに今更ながらやられる。
今までだって何度もCM見てたのに(笑)
なぜ今更。
ヴィンセントの声にやられました。

かっこういい!!!

もうねー、メロメロですよ。
全然FF7知らない母親にわざわざ報告に行ったもの(笑)
「彼女が幸せなら……かまわない」
ですよっ!!!

きゃーーーーーーーーーーーー!!!!!

この「……かまわない」の溜めにやられました。
声素敵すぎ。
でも声優さん知らないです(AC見たのに!!)

とりあえず土曜日にゼーンで一頻り蒼羽っちにメロメロであることを伝えました。頑張ってクリアしたら貸してくれるそうです。

 
■22日 日曜日

DQ6をちょっとすすめる。
ホルストック、クリアベールのイベントを終わらせました。
ホルストックのイベントを終わらせた後、またもどこへ進めていいのか分からなくなって暫く世界を彷徨いました。
ホルストック南西の祠を見落としたのが敗因です。
それを見落としてたらクリアベールにたどり着けません。
もう迷子になりすぎ。
おかげでレベル上がりすぎ。
全然職業レベルが上がりません。
ちょっと覗いた弟に呆れられました。
「こんなに高かったら、そりゃ職業レベルあがらねーよー」
だそうです。
だから急いで話を進めてるのに、鏡姫のイベントで思いっきり妖術師に返り討ちにあいました。
ベホイミを使える人を一人しか連れて行かなかったのが敗因です。

……ホイミスライムはまだ仲間になりません。

その後、友人Rinちゃんのおうちへ行きました。
私は仕事してましたが(彼女のお家でやるとなぜかはかどります)彼女は北郎先生と「ワンダと巨像」をやってました。
話はざっと攻略本をエンディングまで読んでしまったので大体わかっちゃいましたが(彼女はまだ読んで無いので、勿論喋ってはいけません)話自体はあまり好みではないかも。
でも、画面の綺麗さとか、巨像との戦いとかは見ててとっても楽しそうでした。飽きたら貸してください。
……でも私ICOも世界観に入り込めなかったからなあ、無理かなあ。

どうでもいいけど、ワンダと巨像は遊びに行くまで全然話知らなくて、CMで見ただけだったので、タイトルのイメージから
「子ども・ワンダと巨像が力を合わせて何かを成し遂げるハートウオーミングなRPG」だとずっと思ってました。
全然違ってました。
ハートウオーミングというより、破滅です。

……やっぱ無理かなあ。
 
 
■23日 月曜日

朝起きたら、世界が白くて大層困りました。
ここで1センチ積もってる。私は北へ授業をしにいくのだ。
しかし、空は晴れ。太陽も出てる。
私は今日は2限目から。

……間に合うんじゃないか?

というわけで、北に向けて出発。
暫く順調。いつも混むところがいつもどおり混んでるくらい。
お、大丈夫か?

甘かった。
通り道の某K市は今が最も降ってます! といわんばかりにどしゃどしゃ雪が降ってきます。
視界不良。
渋滞渋滞大渋滞。
事故の車は4台見ました。
半分まで来て、もう9時半。授業は10時から。
間に合うわけねえー。
というわけで教務に電話。3限目にはいけます……と。

結局、着いたのは10時半でした。
3限目と4限目は普通にしました。たどり着いた先は晴れてました。なんだったんだ……。
2限目いけなかったクラスの子に遭遇
「先生今日休みじゃなかったん? 何できたん?」
来ちゃいけねーのかよー。仕事だからきたんだよー。
「3限目には間に合ったからだよ……」と答えておきました。
3限目のクラスはほぼ全員いましたが、4間目のクラスは半分居ませんでした。教室ががらんとしてて恐かったです。

明日は降らないといいなあ。

■今日はここまで。
テスト作ります。
DQ5は余裕があったら。
■今日の本
ISBN:4063636143 コミック 小林尽 講談社 2005/12/16 ¥410
矢神高校女子バスケ部、いよいよ始動!! 手始めに播磨・東郷チームと練習試合をすることに! しかし、エース・さつき不在の女子チームは、男子チームに大量の得点を許してしまう……。このまま、あっさり負けてしまうのか!? ってオイ! 天満。なぜ、男子チームでプレーを?? 天満、ムホン!!

「知らない間に私達を賭けておいて何の文句があるの?」
「す…すみません!!」


とりあえず、今回の見所は髪を切ったララだと思います。
今までの髪型よりショートのほうが可愛い。
切って正解だ! ララ!
あとがき漫画?のほうのストレートのララもいい!
……ということはコレまでの髪型がどんなけ似合ってなかったか、ってことですね。

あと気になったのは、夢オチ編の「165センチの天満ちゃん」
最後のほうのネタに「当番なのに夕食の準備を忘れた」というや雲に対して「そんなことだと思って私が作っておいた」と返答してる場面。
これって、すっげー嫌味じゃね?
なのに柱が「お嫁さんにしたい娘ナンバー1」って。

嘘だろ。

というわけで、あの話だけとても納得がいかないのでした。

あとはいつもどおりです。
可もなく不可もなく。
■職場の外の廊下で、昨日うっかりすべってこけました。

予想外に廊下が濡れていたらしいです(暗かったので良く分からなかったのです)
もうね、見事なまでにつるっと滑りました。

人間ってああいうとき凄いですね。
物凄く冷静にいろんなことを考えますね。
私の場合こんな感じでした。

1・このままこけたら、顔から着地するな、あぶないぞ!
で、とりあえずこけないように足に力を入れてなんとか逃れようとする。
まだこけそうだが顔から行くのは免れそうだ。

2・あかん、このままいくとかばんの中身が全部こぼれる!
今度は上体を起こし気味に何とか踏ん張る。何歩かよろよろと前進などする。
しかしまだ駄目。こけそう。

3・ああ、こりゃだめだ、こけるな……
とりあえず、手をつこう。顔はなんとかなるだろう……。もうこける……。

というわけで、顔はぶつけず済みました。大した顔じゃないけど、顔はやっぱ嫌でしょ。目立つし。
両膝強打しましたが。
まあ、いいです。
なんか力入れたせいか、微妙に太ももが痛いです(笑)
膝はちょっと黒く変色しましたが、軽いもんです。問題なし。

痛かったなあー。

考えてみれば、別に荷物の中身が出たところでたいしたこと無いのに。でも、ああいうときって人間手を離せないんですね。あああ。
 
 
■今日は朝から、母親殿と一緒にお買い物でした。
S市まで。
ついに爪のケア用品とか、マニキュアを入れるケースとか買いに行ったのですよ。
随分お金がかかりましたが、楽しかったですよ。

かったもの。

無印良品でまず、引き出し型のケース。コレにマニキュアやら、ケア用品やら入れます。
あとは、割れ爪の緊急対策用のシートとか、割れ爪のためのグルーとパウダー。オレンジスティック。クリーム。ヤスリ。爪磨き。ヤスリ系は何種類か買ってみました。エメリーボードとか。
あと、前から気になってた色のマニキュアとか、ファイバー入りの爪を強化するやつとか、エナメル薄め液とか。

コレですっきり片付けて、ついでに爪も綺麗になるといいなあ、と淡い期待を抱いてます。

で、そのお買い物から帰ってきて、勢いでオルビスさんで通販。
http://www.orbis.co.jp/
前から気になってたスキンチェックとかやってみて、ついでに結果で出たものを買ってみました。
オルビスさんは前マニキュアだけ買ってお世話になったのでした。
割とコンセプトとかはスキです。
で、長くお付き合いしてもいいかどうか判断するため、お試しサンプルを色々頼んでみたのでした。

いつか綺麗になったらほめてやってください(笑)

しかし……。
友達の玉子ちゃんにも言ったんだけど、通常お化粧とかに興味持ち始めるのって、私たちの世代だったら中学生や高校生の時代だよね……。今時は小学生だろうけど。

私の歳って……。

そうかー。私は今から中高生になるんだねー(苦笑)
ゆっくりオトナになります。
 
 
■きょうはここまで。
これから、買ったのに読んでなかった森センセの新刊を読みます。
■何をどんな風にやっちゃったのか不明なのですが、先ほどうっかり全文を消してしまいました。
……何のキーをうっかり叩いたんだわたしー!!!

あああああ、さようなら1000文字(推定)

久しぶりに順調だったのに。
ソレじゃなくても最近中々上手くかけなくて納得できてないのが続いていて、「あ、脱却?」とか明るい気分だったのにー!!!

へこんでます。

■エビルマウンテン 1 (テス視点)
沼地の広がる平野を、山の方角へ向けて歩く。
少しずつ平らだった地面が、緩やかに上り坂になってきていた。
エビルマウンテンから連なる険しい岩山が、少しずつ平野の出口を狭めていって、いつしか山道に変わっていった。
馬車が通って、多少余裕がある程度の山道を、ボクらはエビルマウンテンに向けてゆっくり進む。
道の両脇には深い谷があって、そこを真っ赤な溶岩が流れていくのが見える。

視界が開けた。

エビルマウンテンの正面。
細かった道はまた広くなっていた。地面は人工的に手をいれたのだろう、少し白っぽい硬い地面が平らに広がっている。
大きな篝火がいくつも並んで、道を作っていた。
その行き止まり。
エビルマウンテンには入り口があった。どうやら魔王の居城は山の中にあるらしい。
入り口は、中に広がるのが自然の洞窟ではないのを物語っていた。両脇には重厚な装飾がされた太い柱。松明が掲げられていて小さな光を放っている。その前に二対の大きな魔獣の像が並んでいた。今にも動き出しそうなくらい精巧に出来た代物で、もしかしたら元は本物だったのかもしれないな、と思った。
入り口には短い登り階段がついていて、その中の闇へと続いていた。

「お婆様、きっとこの先にいるね……。わかるんだ。なんとなくだけど」
ソルは入り口の奥に広がる闇を見据えて呟く。
「恐い?」
「ぼくは大丈夫。何にも恐くないよ。だってお父さんの子どもだもん」
ボクはソルの頭を軽くぽんぽんと叩いた。

いつの間に、こんなに強くなったんだろう。
いつの間に、こんなに成長したんだろう。
毎日一緒に居るはずなのに、
ボクの想像を軽く上回って、どんどん大人になっていく。
それが嬉しくて、
ちょっと寂しい。

「そっか」
ボクは漸く返事をすると、ソルは少し照れくさそうに笑った。
「わたしは……ちょっと恐い。……恐い魔物さんたちがあちこちからわたしを狙ってる……気がするの」
マァルは不安そうな瞳であたりを見回した。
今のところ、あたりは静かで何も変化は無い。
「そう。……実はボクもちょっと恐い。けど、皆が居るから頑張れる。きっと大丈夫だよ。マァルのことは、ちゃんと守るからね」
「うん」
マァルは気丈に頷いた。
「私も守るからね」
ビアンカちゃんはしゃがんで、マァルに目線をあわせてから微笑む。
「うん」
「で、私のことはテスが守ってね?」
しゃがんだままビアンカちゃんはボクを見上げてにっこり笑った。
「あ! ぼくも!」
ソルも笑って手をあげる。
「……君たち元気だから大丈夫だよ」
呆れて言い返すと、ビアンカちゃんは頬を膨らませる。
「何よ! 私は駄目って言うの!?」
「信頼してるって言ってよね」
ボクとビアンカちゃんの言い合いに、皆が笑った。
「お父さんお母さん、ありがとうね……わたし、元気出た」
「……あ、ソレはよかった」
あまり意図してなかったけど、マァルが笑ってくれたのは嬉しい。
「マァル、騙されんな? 今のは全然元気付けるつもりなんてなかったぞ!? テスもビアンカもいつもこんな感じだったんだからな!?」
馬車の中からスラリンがマァルに声をかける。
「こんな感じ?」
首を傾げるソルとマァルに、スラリンは続ける。
「そう。いつだってコイツ等バカップルなんだからな?」
ボクは思わず馬車に顔を突っ込む。
「スーラーリーンー」
「怖い顔したって無駄だぞ、本当のことなんだからな」
ボクは舌打ちして馬車から顔を引っ込める。
「言い負けしないでよね」
ボソリとビアンカちゃんが後ろで言ったけど、聞こえない振りをしておいた。
 
「こんなに騒いでも敵が来ないって不気味ですね」
ピエールが辺りを見回す。相変わらず静かなものだった。
「反省してます」
思わず謝るとピエールは笑った。
「いえ、いつもどおりリラックス出来て良かったです。緊張していては持てる力も発揮できません」
「そっか」
「中はどうなっているのでしょうね?」
「まあ、とりあえず総本山だ、敵は強いだろうね」
「勝てますか?」
「勝つんだよ」
ボクは答えながらランタンに火をつける。
「それじゃ、行こうか」

 
入り口にある禍々しい大きな魔獣の像の横を通り抜けて、内部に入り込む。いきなり魔獣の像が動き出す事もなく、何の問題もなくボクらは内部へ侵入できた。
もしかしたら、ある程度進入しても問題ないと考えられているのかもしれない。あるいは、侵入者がやってくる事自体を考えていないのかもしれない。
コレなら、馬車も一緒に行けそうだ。中で何があるか分からないし、怪我をしたときホイミンに直してもらえるのはありがたい。

内部はしっかりとした石造りの建物になっている。壁は深い青色。灰色の柱と入り口のものに良く似た魔獣の石像が壁際に並んでいる。
床はところどころにぬかるみがある。足をとられないように気をつけないといけなさそうだ。
少し遠いけど正面にのぼり階段が見えた。
「辺りを警戒しながらゆっくり行こう。ボクが前を行くから、ピエールは後ろをよろしく。ソルとマァルは左右」
「分かりました」
ピエールが頷く。ソルとマァルは話し合って、マァルが左側に行った。
「私は?」
ビアンカちゃんが不満そうにボクを見る。
「ビアンカちゃんは馬車で待機してて。いつ魔法がいるか分からないから、なるべくマァルとビアンカちゃんは別々に戦いに出てくれるほうが嬉しい」
「……わかったわ」
ちょっと口を尖らせてビアンカちゃんは頷く。
「ありがとう」

ボクは正面を向く。
とりあえず、目指すのはあの見えている階段。
多分、魔王は山の頂上に居るだろう。
「コレで全部終わるよ、皆」
皆がボクを見た。
「頑張ろう」


■というわけで、スランプで正直全然かけない時期ですが、うっかり最終決戦地へ乗り込んでしまいました。
でもそのおかげか、今日はさらさらかけました。
このままスルーっとスランプを脱却できれば良いのですが。

予定期間内に終われるんじゃないかと淡い期待をしています。

次、何書こうかなー(気が早い)
■玉田くんがグラに移籍決定だそうです。
ちょいと嬉しいです。

が、黄色くない玉田くんにいつ慣れるでしょうか。
実は未だに赤い俊哉くん(藤田さんね)に慣れません。

ともかく、ご活躍を期待しております。

不覚ー

2006年1月19日 適当な日々
■今日はちょっと授業で失敗しました。
とっても不覚。
単純なミスほど、指摘されると頭が真っ白になりますね。
どうしてあんな簡単なミスをしたんだろう。

……多分急いでプリント作ったからだと思います。

来週も頑張ろう……。

 
■こちらから日記のリンクを勝手にさせていただいている平田さんの日記が、今凄いです。
現在お話を書かれているのですが、すげーかっちょいいのです。
なんというか……ホラーなんですけど、これからどうなるんでしょうか。
凄くドキドキしてます。

http://diarynote.jp/d/59116/

と、勝手に宣伝してみたり。
ああいう文才ってあこがれます。

 
 
■今日は一人勝手に疲れる日でした。
ので、今日はここまで。

なんでこんなに時間が無いんだ?
って、DQ5の小話のせいか……。本気で行き詰ってます。
■先日、ふと思い立ってiTunesで「ドラクエの良く聞く曲TOP25」のランキングを作ってみました。
確かに、8とか6のCDは最近取り込んだばかりでそんなに聞いて無いから、入ってないのは仕方ないとは思うんですけどね。

……ほぼ、5と3と1の曲で構成されました。

どうやら、私の中では2とか4とか7とかは無いことになってるみたいです……(笑)おかしいなー。
ちなみに一番聴いた曲はDQ5の戦闘テーマ。101回でした。

ついでに作ったFFのTOP25は、ほぼ7が独占。3と4が一曲ずつ入るという散々な結果に(大笑)
しかもTOP3が全部ジェノバ(ピアノ版、オリジナル、BM版)
好みが偏ってますねー。実はジェノバは全曲でもTOP3です。
どうなのそれ。

■エビルマウンテンへ (ソル視点)
相変わらず、魔界の空はいつもどんよりした灰色で時間が良くわからない。
目が覚めても薄暗いから、何となくちゃんと眠った気がしないのが、ちょっと辛い。

一度、ぼくらはエビルマウンテンを目指して北に向かってみた。けどさすが魔界だけあって、行く手を遮る魔物の数も強さも、ぼくらが居た「オモテの世界」とは桁が違う。
金色の表皮を持ったドラゴンは群れでやってくるし、炎を吐く鳥型の魔物は飛んでくるし、一匹でもやばかったギガンテスも団体でやってくるし、ともかくなかなか旅は順調に進まない。
戦ってはジャハンナへ引き返す、ということが何度か続いた。

そうこうしてるうちに、ぼくらも流石に強くなるし、戦い方もわかってきて、漸く魔界でも何とかなりそうになってきた。
「そろそろ、本格的にエビルマウンテンを目指そうか」
魔界にやってきて半月くらい。
ジャハンナの宿でご飯を食べてるときにお父さんが唐突に言った。
「そうね、最近漸くちゃんと戦えるようになったし、余裕も出てきたもんね」
お母さんが頷く。
「本当ははもうちょっと早く何とかなる予定だったんだけどね」
お父さんは肩をすくめる。
「流石に魔王のお膝元だ」
「ぼく、最近すっごく強くなった気がする」
「わたしも」
「多分気のせいじゃないよ」
お父さんは笑ってぼくらの頭をくしゃっと撫でてくれた。
「じゃあ明日の朝、本気で一回エビルマウンテンを目指して出かけよう」
そういって、お父さんは北の方角をちょっとだけみた。
窓の無い壁だから、エビルマウンテンが見えるわけでもなかったけど、それでもお父さんは一瞬凄く鋭い目をした。
多分、魔王を見据えてるんだろう。

お父さんは、時々ああいう眼をする。
ちょっと恐い瞳。
あの瞳が向けられるのは、いつだって憎い敵がいるとき。
魔物に向けられる瞳。
でも、仲間の皆に向ける目はいつだって優しい。
ぼくだって、ゲマとか大嫌いな魔物はいるし、
仲間の皆は大好きだし、
きっとお父さんも同じ気分なんだろうけど、

お父さんは
本当のところ、魔物のこと、どう思ってるのかな。
お父さんと同じくらいの歳になったら、分かるのかな。

聞いてみたいけど、何となく聞けないで
ぼくは考えるのをやめてパンを口の中に入れる。
お父さんはいつもの顔でお母さんと笑いながら話をしてた。


次の朝、エビルマウンテンを目指して出発した。
相変わらず、やっぱり空は曇ってるし、風が冷たい。
「ねー、今って夏よね? 夏だったわよね?」
お母さんが口を尖らせるようにしながら言う。
「初夏だね」
答えるお父さんに、お母さんは叫ぶ。
「夏でコレって事は冬はどうなってるのよ!」
「……冬になるまでにはきっと全部終わるよ」
お父さんは困ったように笑って、それから空を見上げる。
「ボクとしては太陽が見れないのがキツイなあ」
「青空も」
マァルが付け足す。
「ソレを言ったら、お月様とかお星様だってそうだよ」
ぼくも付け足した。
その言葉で、皆が一斉にため息をついて空を見上げる。
どんよりと重い灰色と、きつい紫のモヤ。
いつも変わらない空がそこにある。
「お婆様、いつもこの空を見てるのよね?」
マァルがぽつりと呟いた。
「早く青い空見せてあげたいね」
「そうだね」
ぼくはもう一回空をみあげてみた。
上は風が強いのか、雲が流れていっている。
何だか、寂しい気分になってきた。
「さあ! 張り切って行きましょ! まだお婆様は大丈夫!」
お母さんが大きな明るい声で言って手を一回叩いた。
「暗い気分になったらそれだけで負けよ? きっと大丈夫!」
そのまま、拳を突き上げる。
「ビアンカちゃんがそういうなら、大丈夫だろうね」
お父さんが笑った。
「今までだってそうだったから」
お母さんが少し得意気に笑った。

きっと、ぼくが知らないお父さんとお母さんだけの秘密の話がいっぱいあるんだろう。
いつか聞かせてもらわなきゃ。

ぼくらは北へ進む。
あいかわらず空は灰色だし、敵の魔物は強いけど、もう憂鬱じゃなかった。
歩いて疲れると休んで、皆でわいわい話しながらご飯を食べて眠って、また出発する。
コレまで「オモテ」の世界でやってきたように、魔界でも旅が出来るようになった。
ぼくらは、そのくらい強くなったんだ。
だから、きっと平気。きっと大丈夫。

何回かの休憩を繰り返した。
正確には何日たったかは分からない。
けど、歩くたびにエビルマウンテンが大きくなってきてる。
そのうち、広い沼地が広がっている平地に出た。
その平地の奥にエビルマウンテンがそびえたっている。
山の周りを、真っ赤な溶岩が流れていく。

「悪そうな山だねー」
お父さんがエビルマウンテンを見て苦笑いしながらそんな事を言った。
「悪そうなんじゃなくて悪いのよ」
お母さんが呆れたように言ってお父さんの顔を覗き込んだ。それから小さな声で何か言ったみたいだったけど、ぼくのところまでは聞こえてこなかった。
ただ、お父さんが嬉しそうな顔で笑ったから、きっといい事だったんだろうなって思う。

「それじゃ、行こう」

お父さんの声で、ぼくらはゆっくりエビルマウンテンに向かった。


■……たったこれだけ書くのに約4時間かかりました……。これまでで多分最長記録です。
いつもは1時間ちょっとですから。
なんか、前回くらいから上手く頭の中でまとまりません。なんか、何かいていいのかわからないというか……頭が真っ白です。

あとちょっとってところで……!
■漢文の授業は、割と温度差が激しい気がします。
ちょっとパズル要素があるからか、普段国語が苦手でも「漢文は得意だ!」という子もいるし、漢字が並んでるだけで拒絶反応の子もいます。
で、まだまだ序盤なのですが、わかる子には簡単すぎ、わかんない子にはさっぱりわからないという状況になってきました。

で。

プリントに練習問題を載せてるので、解くように言って教室を巡回してます。
そうすると、諦めてる子もやっぱりいるわけで、声をかけるといやいやながらやるわけですよ。
で、解説つけてあげるととりあえずは分かるので、ちょっと嬉しそうにします。
やっぱりねー、勉強はわかんなきゃつまんないよなー、と黒板で全員に解説をしながら思いました。
 

■右手人差し指に続いて、中指もヒビが入りました。
もうショック。
幸い小さなヒビだったので、爪きりで何とかしたんですけど。
本当は爪きりって使っちゃいけないのだよね。
でもヤスリが今イイのないから……。
やっぱりマニキュアして無いと割れたりヒビ入ることが多い気がします。弱いのかな。たんぱく質足りてないのかな。

で、きっちり塗る余裕がなかったので、とりあえずハードナーとトップコートだけ塗りました。
先日爪磨きで表面整えたところだったので、透明なつやが入るだけで爪がぴっかぴっかで、「これもあり!」だと思いました。

後は長さだ長さ。
今度こそ割れずに綺麗に伸びて欲しい。
人差し指の爪が無いと生活が不便だ。

 
■「今日のDQ5」ですが、書き始めたのですがまとまりません。
2月2日までには何とか終わらせたいのですけどね……。
最後に来てまとまらない日々が続いてきて何だかちょっと不安です。

とりあえず、漢文のプリントのほうが先決なので、先に仕事してからもうちょっとだけ悩んでみます。

 
■きょうはここまで。

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