だめっこどうぶつ 2 (2)
2005年5月7日 今日の「本」(漫画)
■今日の本
ISBN:4812461618 コミック 桑田乃梨子 竹書房 2005/04/27 ¥620
「春だからうかれてスキップしようとして、スキップができないことに気づいたところ」
台詞はあやふやなので、また見て書き直します。
だめっこどうぶつ2巻です。
知らないうちに出ていたらしく、いとこから情報聞いて弟に買いに行ってもらいました。
他人に支えられて生きています。
で。
今回も駄目満載でした。
駄目駄目。
でも、うる野のだめっぷりって、自分にとっても良く似ている。
がっくり来るくらい似てる。
やばいんでないかい?
とか思いつつ、しかも落ち込んでるときにうっかり読んでしまったため(苦笑)ちょっと色々と考え込んでしまった。
明るい気分になってから読めば多少は感想が変わるかも知れない。
でも、まあ、駄目でもいいか。別に。
とか思わせてくれるところが、この漫画のいいところだと思う。
いいじゃん、駄目でも。
ISBN:4812461618 コミック 桑田乃梨子 竹書房 2005/04/27 ¥620
「春だからうかれてスキップしようとして、スキップができないことに気づいたところ」
台詞はあやふやなので、また見て書き直します。
だめっこどうぶつ2巻です。
知らないうちに出ていたらしく、いとこから情報聞いて弟に買いに行ってもらいました。
他人に支えられて生きています。
で。
今回も駄目満載でした。
駄目駄目。
でも、うる野のだめっぷりって、自分にとっても良く似ている。
がっくり来るくらい似てる。
やばいんでないかい?
とか思いつつ、しかも落ち込んでるときにうっかり読んでしまったため(苦笑)ちょっと色々と考え込んでしまった。
明るい気分になってから読めば多少は感想が変わるかも知れない。
でも、まあ、駄目でもいいか。別に。
とか思わせてくれるところが、この漫画のいいところだと思う。
いいじゃん、駄目でも。
発作的座談会
2005年5月7日 今日の「本」(活字)
■今日の本
ISBN:4041510120 文庫 椎名誠・目黒考二・沢野ひとし・木村晋介 角川書店 1996/10 ¥693
沢野 「だから月があるからいけないんだよ。星もそうだね、あれも役に立っていない。とっちゃえ、あんなの」
木村 「お前、あれはね、雨の降る穴なの(笑)」
↑ずっとこんな調子で本当に喋ってるのよ(笑)
某オンラインゲームで、今世のマイダーリン吟ちゃんに「この本面白いよー」とオススメしてる間に、自分が読み返したくなりまして(苦笑)3日ほどかけて読み直したしだいです(苦笑)
ホント、ばかばかしいことばっかり言い合ってます。
ただ、本気で語り合ってます。
ああいうの、いいなあ、って思います。
大人になっても、こういう感じでワイワイと騒げるのって、いいな。
……似たようなことはしてるな(笑)
ともかく、愛すべきおじ様方です。
二巻も引っ張り出してきて読み直そう。
ともかくオススメの一冊。
速効で笑いたい方は、是非。
11冊目/100冊
ISBN:4041510120 文庫 椎名誠・目黒考二・沢野ひとし・木村晋介 角川書店 1996/10 ¥693
某月某日、満を持して集まった4人の男たち。されど無きに等しい展望と計画…。とりあえず酒を飲み、スルメをかみしめる。するとわき出るように溢れ出す言葉のバトルロイヤル!! 茶わん蒸しはおつゆかおかずか』、『コタツとストーブどっちがエライか』等々、どーでもいいこと悪いこと、とことん熱く語りぬく。脱線につぐ脱線で、どこへ行くのか漂流座談会。問答無用のライブな一冊。
沢野 「だから月があるからいけないんだよ。星もそうだね、あれも役に立っていない。とっちゃえ、あんなの」
木村 「お前、あれはね、雨の降る穴なの(笑)」
↑ずっとこんな調子で本当に喋ってるのよ(笑)
某オンラインゲームで、今世のマイダーリン吟ちゃんに「この本面白いよー」とオススメしてる間に、自分が読み返したくなりまして(苦笑)3日ほどかけて読み直したしだいです(苦笑)
ホント、ばかばかしいことばっかり言い合ってます。
ただ、本気で語り合ってます。
ああいうの、いいなあ、って思います。
大人になっても、こういう感じでワイワイと騒げるのって、いいな。
……似たようなことはしてるな(笑)
ともかく、愛すべきおじ様方です。
二巻も引っ張り出してきて読み直そう。
ともかくオススメの一冊。
速効で笑いたい方は、是非。
11冊目/100冊
ポジティブ→ネガティブ移行期(むしろ移行済)
2005年5月6日 適当な日々ここ数日をまとめて。
どんどんネガティブになっていく私。
■4日
祖父の17回忌で、祖母の家に行ってきました。
母は前日から泊りがけで行っていたので、我が家には父、私、弟という見事に役に立たないメンバーしか残ってませんでした。
……8時出発予定に、全員7時45分頃に目が覚めるという体たらく。
それでも8時10分には出発しました。ミラクル。
駄目だよ、前日夜更かししちゃ(笑)
で、まあ、無事に終了してきました。
暑い日だったので、蝉が鳴いていました。
今年の初蝉の音だった気がします。ともかく暑かった。
昼ごはんが豪華でした。
ともかく豪華でした(写真日記にピンボケ写真公開中)
……食べ切れませんでした。もったいない。
ともかく、無事に済んでよかったです。
■5日
友人達と総勢6名で奈良まで行ってきました。
Rinちゃんの運転する「オデッセイ」に乗ってね♪
ありがとうRinちゃん。
春日大社の「万葉植物園」と平城京跡が目的地です。
うっかり、先日K市マイカルで購入したスカートなぞ穿いて、見せちゃいかん足を見せるという、公害を巻き散らかしてきましたよ(笑)
しかもそのスカート、スニーカーが似合わないから、長距離歩くの分かってるのにサンダル履きですよ。くそう。足が痛い。
春日大社の万葉植物園からスタート。
かなりの人出で混んでました。天気も良かったからね。
花は、藤の綺麗な季節で(藤ってあんなに種類あるんだねえ、知らなかった)それといって虫の襲撃も受けずにのびのびと見てきました。コレもピンボケ写真の写真日記がありますので、よかったらどうぞ(笑)
万葉植物園のほうは、万葉集などに載っている花などを集めた植物園なのですが、いかんせん植物に対して無知、和歌に対して無知(国語教師なのに!)という状況で、さらに言うと花が咲いてない(時期はずれな花が多かった)という状況。
……うん、楽しかったけどね。
一緒においてあるプレートの作者名は分かるのに、和歌の意味が分からないという悲しい現実。
分かる歌、一個しかなかったぞ(去年教えた歌だったから)
……勉強しなきゃな。
神楽がある日だったのですが、時間が合わず断念。
お昼ごはんに、お好み焼きを食べました。
焼いてあるお好み焼きが出てくるので、気楽で良かったです(友達に焼いて貰うのを期待したんだけどね、本当は)
なかなかおいしいお店でした。また食べたいな、ねぎ焼き。
夕方頃、平城京跡に到着。
ここに来るのは二回目だけど、やっぱり何もなくていいところです。
柱の跡に木が植えられているんだけど、ああ見ると、昔の建物は柱が多いなあとか思います。
土の壁も再現されてるんだけど、なかなか細かい模様なんかがついていて、綺麗でした。
朱雀門も絢爛豪華でいい。
丹塗りってあんな色なんだね(今教材で羅生門をしております)
思ったより、明るい色だ。
朱雀門では、ガイドの人に捕まって(苦笑)地図を渡されました。
平城京跡にたどり着いてから、どうやら既に2キロほど歩いたという事が判って、とたんにどっと疲れる私。
800メートルくらいしか歩いてない感覚だった(笑)
奈良からは5時ごろ出発。
地元に着くまでちょっと眠りました。車の運転ってしてもらうと楽ね。私は一番後ろの席にのってたから、多分運転手にも邪魔ではなかっただろう(と、信じたい)
ちょっと時間をつぶしてから、8時ごろ、地元の釜飯屋さんで夕食。
おいしかったです。
実はかなりお腹がすいていたのでもっと食べたかったんだけどね、そういうことは秘密だ(笑)今ばれたけどね。
楽しい一日でしたよ。
そういえば、2週間後には飛騨高山に行ってきます。ほぼ今日と同じメンバーで。7人組になります。
……温泉だって。忘れてたよー。温泉って言う事は、皆ではいるって事だよ……。
今からダイエットって無理だべ?
お腹が……。お腹が……(遠い目)
■6日
昨日一昨日の疲れがきたのか、ぐったりしてました。
他の皆は仕事なのにね。ごめんね。金曜日は私仕事ないのよ(非常勤講師)
8時ごろ起きて、朝ごはん食べて昼寝して(笑)結局からだが稼動し始めたのは13時ごろでした(苦笑)駄目人間。
まあ、それを予定に入れて5日に遊びにいったんだけどね。
卑怯者です。はいそうです。
今日だけだと書くこと本当にない(笑)
微妙にスネと太ももが痛いです。筋肉痛?
■この2日くらい、サッカーに興味なさそうな友人にまで「サッカー見に行かない?」と誘ってみてました。
誰も「いいよ」といってくれませんでした。
サッカーが人気ないのか、それとも私に人望がないのか。
答えを出すとへこみそうなので、答えは出さない事にします(苦笑)なんとなく後者っぽい気がします。
現在、絶賛ネガティブ祭開催中です。私の中で。
まあね、土曜日、仕事の人多いよね。
普段からサッカーに興味持ってるの、私だけだよね。誰とも話があわないから、話したことないしね。
……一人で見に行くの、淋しいなあ。
場所が瑞穂陸上競技場ならともかく、豊田スタジアムだもんなあ。
片道2時間、一人っきり……。
無料招待券だから、行かなきゃ損だしなあ(ファンクラブ招待試合)
……誰か、行きたい人居ませんか?
サッカーは、ええと、「ゴール」に「ボール」が転がり込んだら一点入るというシンプルなルールです。
見てれば大体判ります。難しくないです。
わーっと騒げて楽しいですよ。
……オフサイドとか、たまにしかないから心配要らないよ。たぶん。
だから誰か見に行こうよ……。
■色々あって、ちょっと今、精神的にネガティブになってます。
先日など、夜中に「淋しい……」と一文だけ書いたメールを友人に送りそうになりました。
夜中にね!!!!
すんでのところで「やばい!」と思って、そのメールは送らずに削除したんですけど(苦笑)ともかく、ちょっとネガティブ。
沈んでいってます。
なんとなく、理由はわかってるんだけど、追求しない方向にしてます(追求したら発作的にやばい事しそうだ)
月曜までに浮上しておかないと、授業がやばそうだ。
■友人が可愛い。
彼女達を見ていて思うんだけど、やっぱり女は可愛くないといけませんね。
なんていうか。
「可愛げ」っていうの?
圧倒的に足りてないなあ、と彼女達を見てると思います。
なんかもう、親父的視点で彼女達を見てる自分が居ます。
いかんいかん。
でもねえ、やっぱり可愛い女の子って、いいよ。
そりゃいいに決まってるよ。
顔だっていいに越した事はないんだよ、絶対。
ああ、せめて可愛げ位は今からでも嘘っぽく身に着けたい。
絶賛ネガティブな私。
恋をして途端に可愛くなった友人も居るしね。何回か見たね。
……それももう望み薄な今日この頃。
とりあえずネガティブからポジティブに戻る日まで、発作的に危ない事とかしないようにだけ、気をつけていようと思います。
■で。
だれかサッカー見に行かない?(コレが解決したらかなり浮上できそうなイメージ)
今日はここまで。
どんどんネガティブになっていく私。
■4日
祖父の17回忌で、祖母の家に行ってきました。
母は前日から泊りがけで行っていたので、我が家には父、私、弟という見事に役に立たないメンバーしか残ってませんでした。
……8時出発予定に、全員7時45分頃に目が覚めるという体たらく。
それでも8時10分には出発しました。ミラクル。
駄目だよ、前日夜更かししちゃ(笑)
で、まあ、無事に終了してきました。
暑い日だったので、蝉が鳴いていました。
今年の初蝉の音だった気がします。ともかく暑かった。
昼ごはんが豪華でした。
ともかく豪華でした(写真日記にピンボケ写真公開中)
……食べ切れませんでした。もったいない。
ともかく、無事に済んでよかったです。
■5日
友人達と総勢6名で奈良まで行ってきました。
Rinちゃんの運転する「オデッセイ」に乗ってね♪
ありがとうRinちゃん。
春日大社の「万葉植物園」と平城京跡が目的地です。
うっかり、先日K市マイカルで購入したスカートなぞ穿いて、見せちゃいかん足を見せるという、公害を巻き散らかしてきましたよ(笑)
しかもそのスカート、スニーカーが似合わないから、長距離歩くの分かってるのにサンダル履きですよ。くそう。足が痛い。
春日大社の万葉植物園からスタート。
かなりの人出で混んでました。天気も良かったからね。
花は、藤の綺麗な季節で(藤ってあんなに種類あるんだねえ、知らなかった)それといって虫の襲撃も受けずにのびのびと見てきました。コレもピンボケ写真の写真日記がありますので、よかったらどうぞ(笑)
万葉植物園のほうは、万葉集などに載っている花などを集めた植物園なのですが、いかんせん植物に対して無知、和歌に対して無知(国語教師なのに!)という状況で、さらに言うと花が咲いてない(時期はずれな花が多かった)という状況。
……うん、楽しかったけどね。
一緒においてあるプレートの作者名は分かるのに、和歌の意味が分からないという悲しい現実。
分かる歌、一個しかなかったぞ(去年教えた歌だったから)
……勉強しなきゃな。
神楽がある日だったのですが、時間が合わず断念。
お昼ごはんに、お好み焼きを食べました。
焼いてあるお好み焼きが出てくるので、気楽で良かったです(友達に焼いて貰うのを期待したんだけどね、本当は)
なかなかおいしいお店でした。また食べたいな、ねぎ焼き。
夕方頃、平城京跡に到着。
ここに来るのは二回目だけど、やっぱり何もなくていいところです。
柱の跡に木が植えられているんだけど、ああ見ると、昔の建物は柱が多いなあとか思います。
土の壁も再現されてるんだけど、なかなか細かい模様なんかがついていて、綺麗でした。
朱雀門も絢爛豪華でいい。
丹塗りってあんな色なんだね(今教材で羅生門をしております)
思ったより、明るい色だ。
朱雀門では、ガイドの人に捕まって(苦笑)地図を渡されました。
平城京跡にたどり着いてから、どうやら既に2キロほど歩いたという事が判って、とたんにどっと疲れる私。
800メートルくらいしか歩いてない感覚だった(笑)
奈良からは5時ごろ出発。
地元に着くまでちょっと眠りました。車の運転ってしてもらうと楽ね。私は一番後ろの席にのってたから、多分運転手にも邪魔ではなかっただろう(と、信じたい)
ちょっと時間をつぶしてから、8時ごろ、地元の釜飯屋さんで夕食。
おいしかったです。
実はかなりお腹がすいていたのでもっと食べたかったんだけどね、そういうことは秘密だ(笑)今ばれたけどね。
楽しい一日でしたよ。
そういえば、2週間後には飛騨高山に行ってきます。ほぼ今日と同じメンバーで。7人組になります。
……温泉だって。忘れてたよー。温泉って言う事は、皆ではいるって事だよ……。
今からダイエットって無理だべ?
お腹が……。お腹が……(遠い目)
■6日
昨日一昨日の疲れがきたのか、ぐったりしてました。
他の皆は仕事なのにね。ごめんね。金曜日は私仕事ないのよ(非常勤講師)
8時ごろ起きて、朝ごはん食べて昼寝して(笑)結局からだが稼動し始めたのは13時ごろでした(苦笑)駄目人間。
まあ、それを予定に入れて5日に遊びにいったんだけどね。
卑怯者です。はいそうです。
今日だけだと書くこと本当にない(笑)
微妙にスネと太ももが痛いです。筋肉痛?
■この2日くらい、サッカーに興味なさそうな友人にまで「サッカー見に行かない?」と誘ってみてました。
誰も「いいよ」といってくれませんでした。
サッカーが人気ないのか、それとも私に人望がないのか。
答えを出すとへこみそうなので、答えは出さない事にします(苦笑)なんとなく後者っぽい気がします。
現在、絶賛ネガティブ祭開催中です。私の中で。
まあね、土曜日、仕事の人多いよね。
普段からサッカーに興味持ってるの、私だけだよね。誰とも話があわないから、話したことないしね。
……一人で見に行くの、淋しいなあ。
場所が瑞穂陸上競技場ならともかく、豊田スタジアムだもんなあ。
片道2時間、一人っきり……。
無料招待券だから、行かなきゃ損だしなあ(ファンクラブ招待試合)
……誰か、行きたい人居ませんか?
サッカーは、ええと、「ゴール」に「ボール」が転がり込んだら一点入るというシンプルなルールです。
見てれば大体判ります。難しくないです。
わーっと騒げて楽しいですよ。
……オフサイドとか、たまにしかないから心配要らないよ。たぶん。
だから誰か見に行こうよ……。
■色々あって、ちょっと今、精神的にネガティブになってます。
先日など、夜中に「淋しい……」と一文だけ書いたメールを友人に送りそうになりました。
夜中にね!!!!
すんでのところで「やばい!」と思って、そのメールは送らずに削除したんですけど(苦笑)ともかく、ちょっとネガティブ。
沈んでいってます。
なんとなく、理由はわかってるんだけど、追求しない方向にしてます(追求したら発作的にやばい事しそうだ)
月曜までに浮上しておかないと、授業がやばそうだ。
■友人が可愛い。
彼女達を見ていて思うんだけど、やっぱり女は可愛くないといけませんね。
なんていうか。
「可愛げ」っていうの?
圧倒的に足りてないなあ、と彼女達を見てると思います。
なんかもう、親父的視点で彼女達を見てる自分が居ます。
いかんいかん。
でもねえ、やっぱり可愛い女の子って、いいよ。
そりゃいいに決まってるよ。
顔だっていいに越した事はないんだよ、絶対。
ああ、せめて可愛げ位は今からでも嘘っぽく身に着けたい。
絶賛ネガティブな私。
恋をして途端に可愛くなった友人も居るしね。何回か見たね。
……それももう望み薄な今日この頃。
とりあえずネガティブからポジティブに戻る日まで、発作的に危ない事とかしないようにだけ、気をつけていようと思います。
■で。
だれかサッカー見に行かない?(コレが解決したらかなり浮上できそうなイメージ)
今日はここまで。
今日のDQ5(123)
2005年5月6日 今日の「DQ5」■エスタークさんも倒した今日この頃、もうDQ5でやれる事といえば、最後のすごろく場と、若き日の父母の駆け落ちの手伝いくらいだ。
先にすごろくやっちゃおう、とはじめてみた。
ところがテっちゃんは死ぬほど運が悪い。
そのせいで私がやる気をなくしてしまった。もうすごろくは嫌だ。
でもちゃっかり「星降る腕輪」は道具屋で購入に成功し、妻と息子への土産にした。娘?昔から装備済みだ。自分?その場で装備したに決まってるだろう。
……先に駆け落ちの手伝いにいくかなー。
■グランバニア 5 (テス視点)
■本当はもうちょっと先まで書きたかったのですが(実際書いてた)文字数に阻まれました。まあ、いいや、明日書こう。
もう一回だけグランバニアを書いてから(後日談みたいになるのかな?)試練の洞窟に向かいたいと思います。
……長いな。くそう。
先にすごろくやっちゃおう、とはじめてみた。
ところがテっちゃんは死ぬほど運が悪い。
そのせいで私がやる気をなくしてしまった。もうすごろくは嫌だ。
でもちゃっかり「星降る腕輪」は道具屋で購入に成功し、妻と息子への土産にした。娘?昔から装備済みだ。自分?その場で装備したに決まってるだろう。
……先に駆け落ちの手伝いにいくかなー。
■グランバニア 5 (テス視点)
ビアンカちゃんの体調が落ち着いた頃、ボクはオジロン様に呼ばれて、階下にある王の間へ出向いた。
オジロン様が王座でニコニコと笑いながらボクを待ってくれていた。
「おお! 既にシスターから聞いたぞよ。めでたい限りじゃ。おめでとう、テス」
「どうもありがとうございます」
ボクは出来る限りの笑顔を浮かべて答える。
オジロン様はそれを見て満足そうに笑った。
「そこで、テスに話したい事があるのじゃ。さあさあ、こちらへ」
言われるまま、ボクはオジロン様に近づく。
「実はな、テス。わしはそなたに王位を譲ろうと思うのだ」
「……え?」
そう思ったのはボクだけじゃなかったらしい。オジロン様の隣に控えていた大臣が慌てたように口を挟む。
「オジロン王! 私に何の相談もなく、突然何を言われる!」
顔を真っ赤にして、かなり慌ててる。
……なんか、いやーな感じの流れになってきてる気がするぞ、コレは。
それには気づかないのか、オジロン様は笑って続ける。
「まあまあ、いいではないか大臣。わしは元々人がいいだけで、王の器ではないのだ。兄上の息子、テスが帰ってきた以上、テスに王位を継がせるのが道理というものじゃ」
「しかしオジロン王!」
目の前で広がるオジロン様と大臣の言い合いを、ボクはしばらく他人事のような気分で見つめていた。
オジロン様は、多分自分のことを良く理解しているのだろう。
簡単に「王位を譲ろう」って考えるくらいだから、かなりのお人よしなのは間違いなさそう。
大臣のほうは、多分そういう王様のもと、かなり好き勝手してきたと見た。ボクが王様になると、色々問題があるんだろうな、彼としては。
……政権争いってろくでもないんだけどなあ。
「……そこまで言われるなら……」
ぼんやりしているうちに、どうやらオジロン様と大臣の話し合いは決着がついたらしい。大臣がため息と共に声を絞り出した。
「代々王になられるお方は試練の洞窟に行くのがわが国のしきたりです、行っていただきましょう、テス様に」
大臣は暗い瞳をボクに向けた。
「?」
オジロン様はぽかんと大臣を見つめる。
「だが大臣、昔と違い今ではあの洞窟にも魔物が……」
「どんな事があろうとも、しきたりはしきたりです! 守っていただかぬと!」
「まあ、それもそうか……」
……言いくるめられたよ、この人は。
何かこの二人の……ひろーく言うとこの国の構造が、一瞬見えた気がしたぞ、今。
「テスよ、話は聞いたであろう。わしはそなたに王位を譲りたいのじゃ。頼む。試練の洞窟にいって、王家の証を取ってきてくれ! その時こそ、そなたに王位を譲ろうぞ!」
「……あの、盛り上がってるところ悪いのですが……」
ボクは恐る恐る右手を上げて言葉を挟む。
「……試練の洞窟ってどこにあるんでしょう? それにボクがいきなり王座につくっていうのもどうでしょう? 自分で言うのも恥ずかしいですが、ボクは庶民として育っているので、全くしきたりとか知りませんし、はっきり言って無知です」
オジロン様と大臣の話し合いがまた始まった。
出来れば、とりあえず諦めてほしいな、とか思う。
王位なんてついちゃったら、簡単にお母さんを探しにいけないし、別に偉い身分なんていらない。
この国のどこかに、小さな家でもくれればそれでいいのに。
ビアンカちゃんが落ち着いて子どもを産める場所と、そのあと落ち着いて暮らせる場所さえあれば、別にいいのに。
「テス」
オジロン様の声でボクは我に返る。ちょっとぼんやりしすぎたらしい。
「試練の洞窟は、この城から北東の森の中にある。しかし、お前が言うとおり、いきなり王になるのもなかなか辛いものがあるだろう」
「そうですよね?」
ボクは期待に満ちたまなざしをオジロン様に向ける。
さあ、言っちゃえ、「やっぱりやめた」って!
「この国は見ての通り山の中にある。冬の雪はかなり積もるんじゃ」
「……はあ」
……なんか予想外の方向に話が進み始めたような……。
「慣れた者でも、雪の山道はかなり辛い。思えばビアンカさんも初めての土地で不安も多かろう」
……???
「もうすぐ本格的な冬が始まる。そこでだ。出発は春にしなさい。その頃にはビアンカさんもここでの生活に慣れるだろうし、春になるまでテスにはばっちり勉強してもらう時間が取れる」
ちょ、ちょっと待って???
えええ???
王位継承話は継続してるの??
「な? どうじゃ?」
オジロン様、満面の笑み。会心の提案だと思ってるぞ、コレは。
大臣が後ろで苦虫噛み潰したような顔してるぞ?
……。
コレは、もう、諦めるしかないのかな???
「はあ、まあ、がんばります」
ボクは結局首を縦に振るしか選択肢がなさそうだという結論に達して、仕方なく首を縦にふってしまった。
長いお城での生活が、この瞬間スタートした。
■本当はもうちょっと先まで書きたかったのですが(実際書いてた)文字数に阻まれました。まあ、いいや、明日書こう。
もう一回だけグランバニアを書いてから(後日談みたいになるのかな?)試練の洞窟に向かいたいと思います。
……長いな。くそう。
■色々と使っていた化粧品がなくなったので、ちょっと買い足しに行ってきました。
本当は洗顔フォームくらいしか買うつもり無かったのに。
なんでこんなに買っちゃったんだろう?
もう、この前からなんか私絶対おかしいぜ。
大体、服とか化粧とか半端に興味もっても、今更って言うか……。騙せる男なんていないだろうに……(苦笑)
そんな気分ですよ。
母親様は、先日御友人に
「うちの子も、あんたん家の子みたいに黒とか地味な服が好きだったんだけど、ある日突然ピンクの服とか着るようになってさあ、なんだ?って思ってたら、彼氏が出来てたんだよー、あんたん家もピンク着てきたらそういうことだとおもいなよー」
といわれてきたらしい(本人に筒抜けですよ御友人!・笑)
……かあちゃん。オイラ彼氏がうっかり出来てもピンクは着ないと思うな、ピンクは……。
世の中には向き不向きがあるぜー、絶対ムリだぜー。
コレまでも何回か片思いしたけど、その人に向けてピンクな服、とか思わなかったよー? ってことはこれからも着ないだろうー。
……ピンク着なかったからダメなのか?(暗示に掛かりかけ)
冗談。
やっぱムリです。
■で、本日買ったもの。
ピエヌ ダイヤモンドネールシェーバー(爪やすり)
ピエヌ ネールカラーセレクト68番
ベリーベリー 薬用パウダリー毛穴コントロール
アヴェンヌウォーター
DHC マイルドソープ
あと、ヴィーナスのシェイバーと替え刃とケアフォーム。
……7000円くらい飛んでったよ。
たっけー!
ちうかまた、マニキュア買ってるよこの人。
御蔭でつめだけはちゃんと毎日乙女だよ。ちなみに今日は詐欺師色。
毎日塗っても半年は持つくらいもう溜まってるんだから、買うのはよしなさいよ私。
ついには爪やすりまで買っちゃって、これからどうするつもりだ(苦笑)
その割に上達しねーし。
へこむなあ。
■今日はここまで。
長期休みでただれた生活送ってます(昼まで寝てた)
ので、このくらいしか書くこと無いのよ。
本当は洗顔フォームくらいしか買うつもり無かったのに。
なんでこんなに買っちゃったんだろう?
もう、この前からなんか私絶対おかしいぜ。
大体、服とか化粧とか半端に興味もっても、今更って言うか……。騙せる男なんていないだろうに……(苦笑)
そんな気分ですよ。
母親様は、先日御友人に
「うちの子も、あんたん家の子みたいに黒とか地味な服が好きだったんだけど、ある日突然ピンクの服とか着るようになってさあ、なんだ?って思ってたら、彼氏が出来てたんだよー、あんたん家もピンク着てきたらそういうことだとおもいなよー」
といわれてきたらしい(本人に筒抜けですよ御友人!・笑)
……かあちゃん。オイラ彼氏がうっかり出来てもピンクは着ないと思うな、ピンクは……。
世の中には向き不向きがあるぜー、絶対ムリだぜー。
コレまでも何回か片思いしたけど、その人に向けてピンクな服、とか思わなかったよー? ってことはこれからも着ないだろうー。
……ピンク着なかったからダメなのか?(暗示に掛かりかけ)
冗談。
やっぱムリです。
■で、本日買ったもの。
ピエヌ ダイヤモンドネールシェーバー(爪やすり)
ピエヌ ネールカラーセレクト68番
ベリーベリー 薬用パウダリー毛穴コントロール
アヴェンヌウォーター
DHC マイルドソープ
あと、ヴィーナスのシェイバーと替え刃とケアフォーム。
……7000円くらい飛んでったよ。
たっけー!
ちうかまた、マニキュア買ってるよこの人。
御蔭でつめだけはちゃんと毎日乙女だよ。ちなみに今日は詐欺師色。
毎日塗っても半年は持つくらいもう溜まってるんだから、買うのはよしなさいよ私。
ついには爪やすりまで買っちゃって、これからどうするつもりだ(苦笑)
その割に上達しねーし。
へこむなあ。
■今日はここまで。
長期休みでただれた生活送ってます(昼まで寝てた)
ので、このくらいしか書くこと無いのよ。
今日のDQ5(122)
2005年5月3日 今日の「DQ5」■昨日の夜はDQメインのチャットをしました。
チャットのホストになるのは初めてだったのでドッキドキでしたよ。
中本さん
http://www.geocities.co.jp/Bookend-Shikibu/8371/
リュビーさん
http://ryubi.k-free.net/
京子さん、どうもありがとうございました。
機会があったらまたお話しましょうね。
■先ほど、42ターンほど掛かりましたが、エスタークさんを倒してきました。
テっちゃん二回くらい「メガザル」つかいました。不本意。
現在すごろく場で遊んでます。
■グランバニア 4 (サンチョ視点)
■さてさて、これからはちょっとまきを入れてがーっとさらーっと進めていこうとか思ってます。
グランバニアは書くこと多くてドキドキですね。
文字数とか文字数とか文字数とか。
チャットのホストになるのは初めてだったのでドッキドキでしたよ。
中本さん
http://www.geocities.co.jp/Bookend-Shikibu/8371/
リュビーさん
http://ryubi.k-free.net/
京子さん、どうもありがとうございました。
機会があったらまたお話しましょうね。
■先ほど、42ターンほど掛かりましたが、エスタークさんを倒してきました。
テっちゃん二回くらい「メガザル」つかいました。不本意。
現在すごろく場で遊んでます。
■グランバニア 4 (サンチョ視点)
ビアンカちゃんが倒れて部屋に運ばれてから、坊っちゃんは一言も口を利いていない。
顔は真っ青を通り越して、真っ白と言って良いくらい血の気が失せている。
部屋の外の廊下にある、小さな丸椅子に腰掛け、ぼんやりと宙を睨むように見つめたまま、身じろぎもせず、ひたすらビアンカちゃんの無事を祈っている。
私は坊っちゃんに何か言おうと思うのだが、全く言葉が出ず、ただひたすら、時間だけが過ぎていく。
どのくらい待ったのだろう?
部屋の中からビアンカちゃんの手当てをしてくれているシスターが顔を出した。
「ビアンカさんが気がつかれました」
「よかった。ビアンカちゃん気がついたようですよ」
坊っちゃんはのろのろと私とシスターの顔を見比べたあと、漸く意味が分かったような顔をして立ち上がる。
そして無言のまま、部屋の中に入っていった。
私は慌ててその後に続く。
部屋のほぼ中央に置かれた広いベッドに、ビアンカちゃんは寝かされていた。倒れた時と比べて、随分顔色がいい。
ビアンカちゃんは、坊っちゃんと私が入ってきた事に気付いて、恥ずかしそうに毛布を鼻の辺りまで引き上げて顔を隠した。
シスターはビアンカちゃんの額に手を当てて、熱をみたあと
「まったく、こんな身体で旅をしてくるなんて……。聞けば山の上の村でも一度たおれたというし……。もしものことがあったらどうなさるおつもりだったのかしら?」
シスターはビアンカちゃんに熱が無いのを確認して、肩をすくめながらため息とともに坊っちゃんを見つめた。
「……」
坊っちゃんは何か言おうとして、口を開きかけたが、結局何も言えず、ただうつむいただけだった。
「そ……そんなにひどいのですか? シスター?」
私は恐る恐る尋ねてみる。
「ひどいもなにも……」
シスターは呆れたような顔をしてから、静かな声で続けた。
「おめでたです」
「へっ?」
一瞬、シスターが何を言ったのか分からなかった。
坊っちゃんもそれは同じだったようで、目を見開いてシスターを見返す。
シスターはにこりと笑って、それから深々と頭を下げた。
「おめでとうございます。テスさまはもうすぐお父さまになられますよ」
「……えぇっ??」
漸く坊っちゃんが声をあげた。
坊っちゃんには申し訳ないが、とても間の抜けた声だった。
「まあっ。でも無理ありませんわ。突然ですものね」
シスターは口元を手で隠しながら笑う。
坊っちゃんは呆然とシスターとビアンカちゃんを見比べた。
「そう……。ビアンカさんのお腹の中に赤ちゃんがいるのです。あまりお腹が目立ちませんが、聞けばかなり育っているようですね」
「……」
坊っちゃんはビアンカちゃんを見つめる。
ビアンカちゃんはその視線から逃げるように向こうを向いてしまった。
「こいつはめでたい! 坊っちゃんとビアンカちゃんの子供だから、きっと玉のようにかわいい赤ちゃんが生まれますよ!」
「では私はこれで。どうかお大事に……」
シスターが出て行くのを見送ってから、坊っちゃんはビアンカちゃんに近寄った。
「初耳なんだけど?」
「テスごめんね。今までかくしていて……。『そうかな』って思ってたけど、言ったらテスは旅をやめちゃうような気がして」
「あのねえ、旅と命と、どっちが大切だと思うの? 命でしょ? 言ってくれなきゃわかんないよ。ボクは鈍いんだからさ」
「ゴメンね」
「無事だったから良かったようなものの、死んじゃったらどうするつもりだったの? ビアンカちゃんが居なくなるなんて、そんなの厭なんだよ。ビアンカちゃんが死んじゃって、おなかの中には子どもがいたんだよって聞かされたりしたら、ボクはどうすればよかったの?」
「本当にゴメンなさい……そこまで考えてなかったの。死ぬ気なんてなかったし」
「あたりまえだよ! 死ぬのを予定に入れられてたまるか!」
坊っちゃんは声を荒げて、その怒りをぶつける様に床を一度大きく蹴り飛ばした。
ビアンカちゃんは怖そうに首をすくめてから、小さな声で
「でも、もう一緒に旅をしたいなんてわがままを言わないわ。身体に気をつけて、きっと丈夫な赤ちゃんを産むわ。だから……許してね」
「……」
坊っちゃんは暫くビアンカちゃんを見つめたあと、大きく息を吐き出した。
「これからは、絶対無茶しないこと。約束できる?」
「する! 約束します!」
「……じゃあ、もう、良いよ」
「ゴメンね。好きよテス」
「……ボクも好きだよ。ビアンカちゃん。怒鳴ってごめん。本当はとっても嬉しいんだ」
坊っちゃんはビアンカちゃんの頭をそっと撫でた。
その優しい瞳は、やはり奥様に良く似ていて、笑い方は旦那様に似ていた。
「坊っちゃんおめでとうございます。まったく……死んだと思っていた坊っちゃんが帰ってきてくれて……。しかもお嫁さんと、もうすぐ坊っちゃんの子供まで……。このサンチョ今日ほどうれしい日は……! うっうっ……」
私は嬉しさをこらえきれず、涙を流しながら、何とか言葉を搾り出す。
坊っちゃんは困ったように笑って、私の頭を撫でてくれた。
「なんか、ビックリしちゃったね」
そういって、漸く落ち着いたのかソファに座り込んだ。
「ビアンカちゃんのおなかに赤ちゃんがいるんだよね? ってことはもうすぐボクお父さんになっちゃうんだよね?」
「そうですよ。というより、もうお父さんなんですよ」
「実感ないなあー」
坊っちゃんはそんな情けないことを言った。
「私のおなかが大きくなってきたら、そのうち実感わくんじゃない? 生まれるのは夏ごろだと思うから、ソレまでに実感がわけば間に合うわよ」
ビアンカちゃんはもう肝が据わったのか、笑いながら元気よくそんな事を言った。
こんなに幸せを感じたのは、いつ以来だろう?
もしかしたら、坊っちゃんが生まれた日以来かもしれない。
そんな事を思いながら、私は目の前の若い夫婦を見つめた。
■さてさて、これからはちょっとまきを入れてがーっとさらーっと進めていこうとか思ってます。
グランバニアは書くこと多くてドキドキですね。
文字数とか文字数とか文字数とか。
オナゴ服について、学習してみよう(2)
2005年5月2日 適当な日々■恐ろしい事に、下からの続きです。
3000字ではかけませんでした(苦笑)
■S市にもどり、さらにショッピングセンターへ。
タワレコにスネオヘアーの「ワルツ」を買いに行くが、並んでない。
良く見たら、今月25日発売予定になっていた。予約するほどほしいわけでもないので、予約は見送る。
すると、100SがDVDを出す事が判明。
http://www.five-d.co.jp/nakamura/pc/index.html
6月かー。絶対忘れるなーといいつつ、即予約。
■次にヴィレッジ・ヴァンガードへ。
ここは見て回っただけ。でもやっぱこの店は楽しい。
amazonで取り寄せたQJがおいてあってちょっと悔しい思いをする(笑)
■さらに服を見る(笑)
ここでの学習は
「いいものは高い」
でした。
長瀬ちゃんがお気に入りの洋服屋さんだという話です。
安売りの日しか買えないよとは言ってましたけどね。
あと、コムサも見ました。K市マイカルとはまた違うラインナップでした。
お店によっても並ぶものって違うんですね。
これも学習。
■無印良品では、それなりに服を見る。
可愛いワンピースがあったんですが、サイズ足りずに断念。
どうもさっきからサイズ足らず断念ってばっかりいってる気がする。
本気でやせねば。ねば。
■8時ごろになったので、夕食。
本当は近所においしい和食屋さんがあるって話だったので、そこへ行く予定を立ててたんですが、いかんせん雨が強かったので面倒になり、そのまま若鯱屋で麺類。
とろろそば、おいしかったです(また蕎麦食べたのか)
■9時ごろ、長瀬ちゃんをお家に送り届けて、終了。
たのしゅうございました。
結局、服は沢山見ただけで買いませんでしたけど、まあ、楽しかったです。
■とりあえず、今日はここまで。
3000字ではかけませんでした(苦笑)
■S市にもどり、さらにショッピングセンターへ。
タワレコにスネオヘアーの「ワルツ」を買いに行くが、並んでない。
良く見たら、今月25日発売予定になっていた。予約するほどほしいわけでもないので、予約は見送る。
すると、100SがDVDを出す事が判明。
http://www.five-d.co.jp/nakamura/pc/index.html
6月かー。絶対忘れるなーといいつつ、即予約。
■次にヴィレッジ・ヴァンガードへ。
ここは見て回っただけ。でもやっぱこの店は楽しい。
amazonで取り寄せたQJがおいてあってちょっと悔しい思いをする(笑)
■さらに服を見る(笑)
ここでの学習は
「いいものは高い」
でした。
長瀬ちゃんがお気に入りの洋服屋さんだという話です。
安売りの日しか買えないよとは言ってましたけどね。
あと、コムサも見ました。K市マイカルとはまた違うラインナップでした。
お店によっても並ぶものって違うんですね。
これも学習。
■無印良品では、それなりに服を見る。
可愛いワンピースがあったんですが、サイズ足りずに断念。
どうもさっきからサイズ足らず断念ってばっかりいってる気がする。
本気でやせねば。ねば。
■8時ごろになったので、夕食。
本当は近所においしい和食屋さんがあるって話だったので、そこへ行く予定を立ててたんですが、いかんせん雨が強かったので面倒になり、そのまま若鯱屋で麺類。
とろろそば、おいしかったです(また蕎麦食べたのか)
■9時ごろ、長瀬ちゃんをお家に送り届けて、終了。
たのしゅうございました。
結局、服は沢山見ただけで買いませんでしたけど、まあ、楽しかったです。
■とりあえず、今日はここまで。
オナゴ服について、学習してみよう(1)
2005年5月2日 適当な日々■昨日(1日)は長瀬玉子ちゃんと一緒に某K市にあるマイカルまで行ってきました。
目的は「オナゴ服を見に行く」ことです。
あくまで買い物は二の次。
■朝10時半ごろ、自宅を出発。11時ごろ長瀬ちゃんのお家について、一緒にお出かけ。
まずは某S市のモスバーガーで新作の「パオチキン」
http://www.mos.co.jp/spotlight/050415/pao.html
を食べました。
おいしかったけど、割と予想の範囲内でした。二回食べる事はないなあって感じです。
いや、おいしいんですよ。
たまねぎとかしゃりしゃりしてて。
けど、大ハマリするほどでもないよ、っていう感じでした。
■すこし雨が降ってきてますが、車なので問題なし。
長瀬ちゃんに持ってきてもらったTOKIOのCDを聞きながら、ひたすら北上です。
やっぱり1号線はちょっと混むね。
途中でCDからは「好きだって言えよ!」という歌詞が聞こえてきました。(ちょっと違うかもしれないけど、まあそんな感じの内容だ)
「好きだー!」
お互いにCDに向かって叫びました。ちょっと阿呆みたいだ。
ついでに「仲間ユキエの『綺麗なお姉さんは好きですか?』のCMにも『好きだ』って叫ぶよね?」みたいな話をした。
仲間ユキエ大好きだ。
■某K市のマイカルに到着。
しかしGWで、雨だからかものすごく混んでる。
ビックリするくらい混んでる。
全然駐車場があいてない。
「岐阜から遊びに来るなー!」「名古屋から来てるんじゃねー!」
県外の車のナンバープレートを見て文句を言う私達。
……だって名古屋のほうが絶対おしゃれなもの売ってるよ?
岐阜のほうが都会っぽいよ?(イメージ)
わざわざこんな田舎くるなよー、とか文句を言う。
■30分以上駐車場をぐるぐる回った挙句、漸く屋上駐車場に車を停められた。雨降ってるからこそ立体に行ったのに、屋上じゃ意味がない。
■小雨だったので、店内入り口は遠かったが傘を持たずに走って店内へ。
適当に停まったためよく分からなかったが、どうやら3号館の駐車場だったらしい。メインは1号館だ。
うっかり3号館1階まで降りてしまったため、1号館への連絡通路を通り越す。
2階にあがって、ゲームセンターを突っ切りようやく1号館へ到着。着いたのは1号館の3階だった(良く分からない)
■迷宮のようなK市マイカル。
お店もものすごく入っている。
ともかく、買い物に来たのではなく「オナゴ服について、学習」がメインなので、適当に歩き回る事にする。
ともかく、本日は長瀬玉子ちゃんが先生なのだ。
「この服が可愛い」といわれたら、「そうか!」と納得してよくその服を見るのだ。
じーっと見て、組み合わせだとか、そういうことを質問して答えてもらうのだ。
以下、ずーっとその繰り返し。
さすがに30分もしたら分かってきました。
同時に、私には似合わないのだろうなあという気持ちも芽生えましたがとりあえず黙っておきました。
■それにしても、可愛い服というのは沢山あります。
お店は高い店から安い店まで並んでいるので色々学習できます。
水色系の服が多いような気がします。
基本は重ね着です。
お花です(長瀬ちゃんは今お花がフィーバー中)。
フリルです。
レースです。
キャミソールです。
上着です。
……もう駄目だー!
■そんな中でも、一応はほしい服なども見つかります。
わりと良心的な値段です。
しかし片っ端から買うわけには行かないので、とりあえず保留としてどんどん下の階に回ります。
とりあえず最初に買ったのはiPodを入れるためのミッフィーの巾着袋(30%オフ)でした。
もう、買い物はコレだけでもいいや、という気分になりました。
■途中で、ワゴンセールみたいな、2枚選り取り1900円のコーナーにたどり着きました。
ここで長瀬ちゃん、「今日は買わない! 見るだけ!」だったのに、ほしかった素敵に可愛いスプリングコートを発見してしまい、無理やり2枚よりどってコートお買い上げ。
襟元のかわいい、白のコートでした。
なるほど、買い物は「えいや!」が大事なのだな、と学習。
■さらに色々回って、スカートの可愛いのを発見。とりあえず保留。
■疲れてきたので、1階に下りて、スタバで「ストロベリークリームフラペチーノ」を飲みました。
スタバ自体は満員だったので、中央広場(?)の噴水の傍で服の話をしたり、周りの人の服を観察したり、走り回る小さなお子さん達(可愛い子が多い!)を見ていました。
そして「太目の人でも堂々としたら割りと平気」ということと「見せていい足と見せてはいけない足がある」という結論に達しました。
「太目の人でも以下省略」は、基本は「フリル」です。
割とフリルが多めの服を堂々と着てる人が多いですね。
流行方面の服を着てる人は。
「そうか。フリルか」とは思うものの、シンプル(地味)でやってきた私にはまだ抵抗があるのも事実。
そして自分の足は「出してはいけない足」の方面だ、と認識。
■時間も時間になってきたので、じゃあ保留にしてたものを買いに行こう!という事になりました。
まずはスカート。
穿いてみたら、まあ、入ったんですよ。
割と可愛いんですよ。でも出してはいけない足が出るんですよ(苦笑)
……。
……。
……。
えーい、買っちゃえ!
というわけで、しばらく世間に公害を撒き散らす事にしました。
グラデーションで、プリーツで、レースで、裾がギザギザのスカートです。
この表現力のなさが、いかにコレまで服に興味がなかったのかがよく分かりますね(興味のあることというのは、必然的に表現力が豊かになる)
長瀬ちゃんが呆れてなかったか、そこが心配だ。
■さらに、可愛い服を買いに行く。
試着。
「だめだ、背中の肉が……」
ということで、一着目は断念。
やっぱり、世間の人はほっそいんだよ。くそう。
もう一着のほうは、入りました。
白地に黒のお花みたいな模様が入った、ノースリーブの、なんか重ね着で上に着るタイプの服ですよ。相変わらず表現できない……。
背中もまあ、さることながら、全体的に太いのが問題ですよ。はいんねー服多い!
ちょっと普通サイズじゃないからなー、駄目だなー。
あと、お胸がね、強調されない服じゃないとエロいんですよ。なんかどーんとしてて(笑)
逆に胸元にフリルとか大きなリボンとかあったほうがいいらしいですね。学習。まあ、そういう服買ってないけどね。
■服を買ったら、何かスクラッチをもらいました。
削ってみたら、D賞。ゲームセンタのコインを10枚もらっちゃいました。
しかたないので、遊んでみる。
新作かなんかの「ビンゴゲーム」に二人で挑戦。
全然遊び方が分からない。何だよ、赤いボールがでました!とか。
しかし、分からないなりに小さく当てる(周りの人は大きく当ててたが)
結構時間がつぶれた。割と面白いゲームであった。
■そういえば、ここにはペットショップがあったぞ、水草が見たいぞ、と思って店内案内図を今更もらう(笑)
ペットショップつぶれてた。
がーん。
■じゃあ、帰りましょうという事で、地図を見る。258(だったかな?)号線に出なきゃいかんので、よくよく地図を見てから出発。
ばっちり間違えてマイカルに逆戻り(笑)
二度目はさすがに間違わず、何とか帰り道に復帰。
「マイカル恐るべし!」と二人で言い合う。
「でも楽しかったからまた来よう」とも約束する。
■一回で書けない!(笑)
つづきます!
目的は「オナゴ服を見に行く」ことです。
あくまで買い物は二の次。
■朝10時半ごろ、自宅を出発。11時ごろ長瀬ちゃんのお家について、一緒にお出かけ。
まずは某S市のモスバーガーで新作の「パオチキン」
http://www.mos.co.jp/spotlight/050415/pao.html
を食べました。
おいしかったけど、割と予想の範囲内でした。二回食べる事はないなあって感じです。
いや、おいしいんですよ。
たまねぎとかしゃりしゃりしてて。
けど、大ハマリするほどでもないよ、っていう感じでした。
■すこし雨が降ってきてますが、車なので問題なし。
長瀬ちゃんに持ってきてもらったTOKIOのCDを聞きながら、ひたすら北上です。
やっぱり1号線はちょっと混むね。
途中でCDからは「好きだって言えよ!」という歌詞が聞こえてきました。(ちょっと違うかもしれないけど、まあそんな感じの内容だ)
「好きだー!」
お互いにCDに向かって叫びました。ちょっと阿呆みたいだ。
ついでに「仲間ユキエの『綺麗なお姉さんは好きですか?』のCMにも『好きだ』って叫ぶよね?」みたいな話をした。
仲間ユキエ大好きだ。
■某K市のマイカルに到着。
しかしGWで、雨だからかものすごく混んでる。
ビックリするくらい混んでる。
全然駐車場があいてない。
「岐阜から遊びに来るなー!」「名古屋から来てるんじゃねー!」
県外の車のナンバープレートを見て文句を言う私達。
……だって名古屋のほうが絶対おしゃれなもの売ってるよ?
岐阜のほうが都会っぽいよ?(イメージ)
わざわざこんな田舎くるなよー、とか文句を言う。
■30分以上駐車場をぐるぐる回った挙句、漸く屋上駐車場に車を停められた。雨降ってるからこそ立体に行ったのに、屋上じゃ意味がない。
■小雨だったので、店内入り口は遠かったが傘を持たずに走って店内へ。
適当に停まったためよく分からなかったが、どうやら3号館の駐車場だったらしい。メインは1号館だ。
うっかり3号館1階まで降りてしまったため、1号館への連絡通路を通り越す。
2階にあがって、ゲームセンターを突っ切りようやく1号館へ到着。着いたのは1号館の3階だった(良く分からない)
■迷宮のようなK市マイカル。
お店もものすごく入っている。
ともかく、買い物に来たのではなく「オナゴ服について、学習」がメインなので、適当に歩き回る事にする。
ともかく、本日は長瀬玉子ちゃんが先生なのだ。
「この服が可愛い」といわれたら、「そうか!」と納得してよくその服を見るのだ。
じーっと見て、組み合わせだとか、そういうことを質問して答えてもらうのだ。
以下、ずーっとその繰り返し。
さすがに30分もしたら分かってきました。
同時に、私には似合わないのだろうなあという気持ちも芽生えましたがとりあえず黙っておきました。
■それにしても、可愛い服というのは沢山あります。
お店は高い店から安い店まで並んでいるので色々学習できます。
水色系の服が多いような気がします。
基本は重ね着です。
お花です(長瀬ちゃんは今お花がフィーバー中)。
フリルです。
レースです。
キャミソールです。
上着です。
……もう駄目だー!
■そんな中でも、一応はほしい服なども見つかります。
わりと良心的な値段です。
しかし片っ端から買うわけには行かないので、とりあえず保留としてどんどん下の階に回ります。
とりあえず最初に買ったのはiPodを入れるためのミッフィーの巾着袋(30%オフ)でした。
もう、買い物はコレだけでもいいや、という気分になりました。
■途中で、ワゴンセールみたいな、2枚選り取り1900円のコーナーにたどり着きました。
ここで長瀬ちゃん、「今日は買わない! 見るだけ!」だったのに、ほしかった素敵に可愛いスプリングコートを発見してしまい、無理やり2枚よりどってコートお買い上げ。
襟元のかわいい、白のコートでした。
なるほど、買い物は「えいや!」が大事なのだな、と学習。
■さらに色々回って、スカートの可愛いのを発見。とりあえず保留。
■疲れてきたので、1階に下りて、スタバで「ストロベリークリームフラペチーノ」を飲みました。
スタバ自体は満員だったので、中央広場(?)の噴水の傍で服の話をしたり、周りの人の服を観察したり、走り回る小さなお子さん達(可愛い子が多い!)を見ていました。
そして「太目の人でも堂々としたら割りと平気」ということと「見せていい足と見せてはいけない足がある」という結論に達しました。
「太目の人でも以下省略」は、基本は「フリル」です。
割とフリルが多めの服を堂々と着てる人が多いですね。
流行方面の服を着てる人は。
「そうか。フリルか」とは思うものの、シンプル(地味)でやってきた私にはまだ抵抗があるのも事実。
そして自分の足は「出してはいけない足」の方面だ、と認識。
■時間も時間になってきたので、じゃあ保留にしてたものを買いに行こう!という事になりました。
まずはスカート。
穿いてみたら、まあ、入ったんですよ。
割と可愛いんですよ。でも出してはいけない足が出るんですよ(苦笑)
……。
……。
……。
えーい、買っちゃえ!
というわけで、しばらく世間に公害を撒き散らす事にしました。
グラデーションで、プリーツで、レースで、裾がギザギザのスカートです。
この表現力のなさが、いかにコレまで服に興味がなかったのかがよく分かりますね(興味のあることというのは、必然的に表現力が豊かになる)
長瀬ちゃんが呆れてなかったか、そこが心配だ。
■さらに、可愛い服を買いに行く。
試着。
「だめだ、背中の肉が……」
ということで、一着目は断念。
やっぱり、世間の人はほっそいんだよ。くそう。
もう一着のほうは、入りました。
白地に黒のお花みたいな模様が入った、ノースリーブの、なんか重ね着で上に着るタイプの服ですよ。相変わらず表現できない……。
背中もまあ、さることながら、全体的に太いのが問題ですよ。はいんねー服多い!
ちょっと普通サイズじゃないからなー、駄目だなー。
あと、お胸がね、強調されない服じゃないとエロいんですよ。なんかどーんとしてて(笑)
逆に胸元にフリルとか大きなリボンとかあったほうがいいらしいですね。学習。まあ、そういう服買ってないけどね。
■服を買ったら、何かスクラッチをもらいました。
削ってみたら、D賞。ゲームセンタのコインを10枚もらっちゃいました。
しかたないので、遊んでみる。
新作かなんかの「ビンゴゲーム」に二人で挑戦。
全然遊び方が分からない。何だよ、赤いボールがでました!とか。
しかし、分からないなりに小さく当てる(周りの人は大きく当ててたが)
結構時間がつぶれた。割と面白いゲームであった。
■そういえば、ここにはペットショップがあったぞ、水草が見たいぞ、と思って店内案内図を今更もらう(笑)
ペットショップつぶれてた。
がーん。
■じゃあ、帰りましょうという事で、地図を見る。258(だったかな?)号線に出なきゃいかんので、よくよく地図を見てから出発。
ばっちり間違えてマイカルに逆戻り(笑)
二度目はさすがに間違わず、何とか帰り道に復帰。
「マイカル恐るべし!」と二人で言い合う。
「でも楽しかったからまた来よう」とも約束する。
■一回で書けない!(笑)
つづきます!
今日のDQ5(121)
2005年5月2日 今日の「DQ5」■最近、弟のDQ8を隣で見てるんですけど(一応自重気味に見ています)やっぱりちょっと面白そうですね。DQ8。
何ていっても、結構戦闘で苦戦する(らしい)ところが面白そう。
楽なゲームよりはちょっと辛いくらいがイイ。
スキル?とか言うシステムのおかげで、プレイヤーによってかなり持ってる特技も変わるらしい。おー、面白そうだなー。
まだDQ5オールクリアしてないから駄目だなあ(苦笑)
で、戦闘をみてたんですけどね、なんたらいう女の敵がぱふぱふを攻撃で使うんですね。
「ついにそこまでいったのかぱふぱふも…」とか思っていたらね。その攻撃をうけたゼシカが
「ゼシカは勝ち誇った笑みを浮かべている!」
ですよ。
「勝ち誇った笑み」ですよ。
……何に勝ったんだ!?
大きさ?やわらかさ?テクニック?
とか考えた時点で駄目ですか?そうですか。
■グランバニア 3 (ビアンカ視点)
■相変わらず亀の歩みですね。
ゲーム中のイベント時間で5分もかかってないのに。
でもまあ、とりあえず無駄に書き足していきましょう。
ビアンカちゃんが倒れた時は、本当にビックリしたなあ。
何ていっても、結構戦闘で苦戦する(らしい)ところが面白そう。
楽なゲームよりはちょっと辛いくらいがイイ。
スキル?とか言うシステムのおかげで、プレイヤーによってかなり持ってる特技も変わるらしい。おー、面白そうだなー。
まだDQ5オールクリアしてないから駄目だなあ(苦笑)
で、戦闘をみてたんですけどね、なんたらいう女の敵がぱふぱふを攻撃で使うんですね。
「ついにそこまでいったのかぱふぱふも…」とか思っていたらね。その攻撃をうけたゼシカが
「ゼシカは勝ち誇った笑みを浮かべている!」
ですよ。
「勝ち誇った笑み」ですよ。
……何に勝ったんだ!?
大きさ?やわらかさ?テクニック?
とか考えた時点で駄目ですか?そうですか。
■グランバニア 3 (ビアンカ視点)
サンチョさんに連れられて、私とテスは一般人立ち入り禁止になっている二階への階段をのぼる。
所々にいる兵士さんたちが、慌てた様子で早足で歩くサンチョさんと、その後ろを歩く見慣れない私達に不思議そうな視線を送ってきている。
ちょっと緊張した。
テルパドールでもお城には入ったけど、あの国は旅人にもお城は解放されていた。
女王様にも会ったけど、それに直接お話なんかもしたけど、やっぱりあの女王様はあくまでも「勇者の事を調べるテス」に対して何か思うところがあって話をしてくれたのであって。
私はおまけみたいなものだったし。
今回だって、メインはあくまでテスだっていうのは分かってるけど、やっぱりちょっと前とは意味が違う。
テスは、この国の王子様で、しかも国の人誰もが尊敬する前国王のたった一人の子どもで。
……王様だって、テスの血縁の人で。
私は多分、「王様の血を引いてる」テスの妻として、それなりに値踏みなんかされたりするんだろう。
もしかしたら、別れろとか言われるかもしれない。
……嫌だなあ。
王様に会いたくないなあ。
そんな事を考えてる間に、私はサンチョさんについて三階まで階段をあがっていた。
三階は小さな部屋から、外の回廊へでるようなつくりになっている。
外の空気を吸ったら、ちょっと落ち着いた気がした。
城下町や、二階の「屋根」に当たる部分は広い庭園になっていて、植え込みや池が配置されていた。
遠目でよく見えなかったけど、綺麗なドレスを着た栗色の髪をした若い女の人が立っている。
隣には年配の女性がいて、何かをドレスの人に言ってるみたいだった。
やっぱり、こういうところに居る人は、綺麗な服を着てゆったり微笑んだりしてるんだろうな。
そう思うと、自分の格好がちょっと情けなくなった。
同時に、ふとフローラさんのことを思い出した。
もし、テスが結婚した相手がフローラさんだったら、多分彼女はこういう、ドレスとかに対する劣等感みたいなのは感じないんだろうな。
「ビアンカちゃん、どうしたの?」
前を歩いてるテスが立ち止まって私を見ると、小声で尋ねる。
「なんでもない」
「……そう?」
答えると、テスは少し眉を寄せたけど、それ以上私に追求してこなかった。
三階の奥のほうに、大きな扉があった。
ここが多分、お城の中枢なんだろう。コレまで以上に立派な石造りの大きな宮殿が建っている。
扉の上には、これまで何度か見てきた、翼を広げた長い尾を持った大きな鳥の紋章が刻まれている。
「これはサンチョ殿、どうなされました?」
扉の前に立っている兵士さんが、サンチョさんに声をかける。
サンチョさんは胸を張って、堂々とした様子で
「重大な報告があり、至急王にお会いしたい。どうか通されたい!」
と、答えた。兵士さんは「は!」と軽く敬礼してから扉を開けてサンチョさんを中へ通す。
私とテスは少しうつむき加減にその後ろに続いた。
兵士さんが少し不思議そうな顔つきで私達を見ていた。
中はとても綺麗だった。
金の刺繍が施された赤い絨毯が敷き詰められた広い部屋で、大きなシャンデリアが天井からぶら下がっている。
真っ直ぐ前には赤い大きなふかふかの玉座があって、そこには少しやせ気味の人のよさそうなおじさんが座っていた。
……あれが、パパスさんの弟さんで、今の王様なんだろう。
緊張してきた。
「おお、サンチョか。なにやら嬉しそうな顔。いいことでもあったのかな?」
王様はにこやかにサンチョさんに声をかけた。
私の居るところからは、サンチョさんがどんな顔をしているのかは分からない。隣をみると、テスはうつむいていて、あまり嬉しそうには見えなかった。
「実は王様」
サンチョさんは王様に近づいていって、その耳元でなにかをごにょごにょと喋っている。
王様の瞳が、見る見るうちに見開かれていった。
そして、その視線がテスにぴたりと定まった。
「なんと……! パパスの……兄上の息子のテスが生きていたと申すか!」
その言葉に、その場に居た大臣みたいな人や、兵士達の視線が王様に集まった。そしてその後、のろのろと視線がテスに集中する。
テスはますますうつむいて、何だかいたたまれない。
王様は勢い良く立ち上がった。
「テス、顔を見せておくれ」
王様に言われて、テスはしぶしぶと顔を上げる。
「おお、その目はまさしく兄上の奥方マーサ殿に生き写し! あのときの赤ん坊がこれほど立派に成長して帰ってくるとは……」
王様はゆっくりと歩いてテスの前にやってきた。
確かに、ちょっとパパスさんに似てる。
そうして、王様はテスの手をしっかりと握った。
「申し遅れたが、わしはそなたの父、パパスの弟のオジロンじゃ。今はこの国の王をしておる」
「はじめまして、オジロン様。テスです」
テスはこれ以上ないくらい自信にあふれた、余裕の笑顔をして見せた。
さっきまでうつむいていたのが嘘みたいだ。
こういうときの度胸って、一体どこで身につけてきたんだろうって思う。
「で、だ」
王様は私のほうを見た。
「隣に居る、この美しい女性は? どなたなのかな?」
王様がにっこり笑う。
瞬間、息が出来なくなった。
緊張する。
失敗しちゃいけない。
テスは上手に余裕を見せて挨拶した。
その努力を無駄にしちゃいけない。
うまくやらなきゃ……。
緊張して、心臓が凄い勢いで動いているのが分かる。
音が外まで漏れてるんじゃないかって心配になった。
私は何とか出来る限りの笑顔を作った。
そして出来る限り優雅に王様に頭を下げる。
「はい、王様。私はテスの妻……ビ……ビアンカと……」
そこまで言って、目の前が暗くなるのに気づいた。
緊張したせいで、貧血になったのかもしれない。
ここで失敗するわけにはいけないのに。
また倒れてテスに心配かけるわけには行かないのに。
後ちょっとなんだから、しっかりしなさいよ、私の体!
けど、体は言う事を聞かない。
体が後ろに引っ張られるような感覚。
「こ、これは一体どうしたことだ!?」
王様の慌てた声がする。
「ビ、ビアンカちゃん!?」
サンチョさんの慌てた声。
頭が痛い。
目の前が暗い。
ああ、なんだかもう、楽になりたい。
「ビアンカちゃん!!!」
テスの叫び声を聞いたような気がする。
そして私は意識を失った。
■相変わらず亀の歩みですね。
ゲーム中のイベント時間で5分もかかってないのに。
でもまあ、とりあえず無駄に書き足していきましょう。
ビアンカちゃんが倒れた時は、本当にビックリしたなあ。
今日のDQ5(120)
2005年4月30日 今日の「DQ5」■DQ8をやりました(笑)
とはいえ、弟の冒険の書をかりて、パルミド?のカジノで遊んだだけですけどね。
わりと面白いね、DQ8。
カジノで当たったら、どれでもいいゲーム(笑)
■グランバニア 2 (サンチョ視点)
■パパスの本名「デュムパポス・エル・ケル・グランバニア」は、なんかネット検索で引っ掛けてきたものです。多分小説版の本名なのでしょう。
面倒くさかったから考えたくなかったというのもある。
テっちゃんの本名「テッサディール・フィス・エル・グランバニア」は先月くらいから考えてました(笑)
愛称がテスになるようにぐちゃぐちゃと考えて、無理やりつけました。
他の候補の中にはフィステスとかもあった。
ちなみに共通の「フィス」は「フィフス」から採った。
五番目のってことですね。ウチは毎回RPGの主役はテスだから(笑)
エルは……なんだろう(笑)エルヘブンのエル、かな?
さてさて、次は王様と御対面ー。
とはいえ、弟の冒険の書をかりて、パルミド?のカジノで遊んだだけですけどね。
わりと面白いね、DQ8。
カジノで当たったら、どれでもいいゲーム(笑)
■グランバニア 2 (サンチョ視点)
「父さんは……ボクを守るために……10年も前に亡くなったんだ」
坊っちゃんはうつむいて、苦しそうにそういった。
辛そうに顔を顰め、呟くように。
「そうでしたか……ラインハットに行ってすぐ……」
私は大きくため息をつく。
向かい側にすわる坊っちゃんが私から目をそらしたのが分かった。
「でも、坊ちゃんが生きて此処まで来てくださった。しかもかわいらしいお嫁さんも連れて。サンチョはそれだけでうれしゅう御座います」
私は努めて明るい声で言うと、坊っちゃんの手を握る。
坊っちゃんも苦労なさったんだろう。骨ばった指には小さな傷跡が沢山残っていた。
「うん、有難うサンチョ」
坊っちゃんは少し寂しそうに笑うと、そういって私を見た。
「サンチョにあえて嬉しい。サンチョはお父さんみたいなものだから」
「そんな……私の事をそう思ってくださってるのですか?」
「もちろん」
坊ちゃんとビアンカちゃんがにこりと笑う。
胸が一杯になった。
「坊ちゃんにお伝えしなきゃならないことが有ります」
私は向かいにすわる坊っちゃんの目をしっかりと見据えてきっぱりとした声で言った。
「すでにご存じでしょうが、旦那様は……パパス様はこの国の王だったのです」
伝えると、坊っちゃんたちは複雑な顔をした。
「……あ、やっぱりそうなのね?」
「……あー、なんかしっくりこない」
口々にそのようなことを言いながら、納得のいかないような顔をする。確かに、にわかには信じがたいだろう。
「パパス様の本名はデュムパポス・エル・ケル・グランバニアとおっしゃいまして……」
「エルケル?」
坊っちゃんは眉を寄せて「は?」と呟く。
「坊っちゃんにも本名があるのですよ?」
「え!」
「何でそんな不本意そうな顔をされるんですか。この国の王家にとって本名というのは本当に神聖なもので、本来なら家族以外には教えないんですよ? 私がパパス様の成人の儀の折に教えて頂いたときの光栄な気分というのはそれはそれは……」
「いや、ええと、その、つまり」
坊っちゃんは困ったように暫く視線に宙をさまよわせてから、
「色々と予想外の事が起こっていてビックリしてるの」
ビアンカちゃんが坊っちゃんの隣でクスクスと笑っている。
「王子様って感じしないもんね」
「しないしない、全然しない」
「まあ、でも実際本当に王子様ですよ。坊っちゃんの本名なんですが……」
「あ、待って? 私も聞いていいの?」
「もちろんですよ、ビアンカちゃんは坊っちゃんの奥様じゃないですか。坊っちゃんの御家族でしょ」
「……あ、そうか」
「坊っちゃんの御本名は、テッサディール・フィス・エル・グランバニアとおっしゃいまして……」
「変!」
坊っちゃんが叫んで立ち上がる。
「変!」
「いや、そうおっしゃいましても」
「あはははは、似合わないわねー!」
顔面蒼白な坊っちゃんを見て、ビアンカちゃんは大笑いする。
「これまでどおりテスでいいよ、何その大層な名前。ボクに似合ってないよ」
「もちろん、普通は公表してはいけませんから、コレまでどおりテス坊っちゃんですよ。でもお似合いですよ、いいお名前じゃないですか。マーサ様が随分長い間考えてお付けになった名前に、坊っちゃん何て事言うんですか」
坊っちゃんは暫く恨めしそうに私を見てから、あきらめたような顔をして椅子に座りなおした。
「お母さんがつけてくれたのかー、じゃあ文句言わない」
「旦那様がつけてらっしゃってたら文句言うんですか?」
「お母さんよりはお父さんの方が文句は言いやすいかな。お母さんはどんな人か想像つかないから」
坊っちゃんはそういうと、机に突っ伏した。
「あー、なんか、今日はいろんなことが一気に起こりすぎてて頭がどうにかなりそう」
「そうだ、こうしちゃいられませんよ」
私はそういうと立ち上がる。
「とにかく坊っちゃんが帰ってきたことをオジロン王に知らせなきゃ。今はパパスさまの弟、オジロン様が国王になられています。さあ坊っちゃん。私についてきてください」
「え?」
「オジロン様にお会いしてください。御無事だったことを御報告しなければ!」
「えええ? 王様に会うの!?」
「ええ、そうですよ、さあさ、坊っちゃんもビアンカちゃんもおたちになって! 参りましょう!」
私は二人を連れて、オジロン様のところへ急いだ。
■パパスの本名「デュムパポス・エル・ケル・グランバニア」は、なんかネット検索で引っ掛けてきたものです。多分小説版の本名なのでしょう。
面倒くさかったから考えたくなかったというのもある。
テっちゃんの本名「テッサディール・フィス・エル・グランバニア」は先月くらいから考えてました(笑)
愛称がテスになるようにぐちゃぐちゃと考えて、無理やりつけました。
他の候補の中にはフィステスとかもあった。
ちなみに共通の「フィス」は「フィフス」から採った。
五番目のってことですね。ウチは毎回RPGの主役はテスだから(笑)
エルは……なんだろう(笑)エルヘブンのエル、かな?
さてさて、次は王様と御対面ー。
人間不信になりそうです
2005年4月30日 適当な日々■友人にメールを送りました。
14日の豊スタでのグランパス対ヴィッセルにいけるのかどうかと。
チケット持ってるんで。一緒に行こうと誘ったわけだ。
返事来ねー!!!
予定立てる算段っつーもんがあるんだよ。
頼むから返事くれよ。
他の人誘っていいのか?
むしろ14日ってもうすぐそこで、皆予定入ったあとなんじゃないか?
頼むよー、返事くれよー。
もしかして私が一方的に友達だと思ってるだけなのかな?
???
おおおー、それって淋しい。
しかし、私にはメールの返事をくれない友人がぱっと思いつくだけで3人くらいいるわけで。
……嫌われてるのかもしれないな。
一方的に友人だと思ってるだけで。
まー、もうそれならそれで仕方ないか。
さようならキミたち。
私は私で生きていく。
……つーてもどうせここも読んでないだろう。
■先ほど、修理に出していた車を受け取りにいってきました。
結局、GSが保険で修理してくれたので私は出費なしです。
エンジン音が静かになりました(苦笑)
あんまり音楽ばっかり聴いてないで、たまにはエンジン音も聞いてなきゃダメですね。
とりあえず快適に乗ってます。
洗車もしてもらっちゃってました。
ありがとう、ありがとうダイハツ!
綺麗になった車を見て御満悦な私。
■とりあえずここまで。
お昼ごはんたべます。
14日の豊スタでのグランパス対ヴィッセルにいけるのかどうかと。
チケット持ってるんで。一緒に行こうと誘ったわけだ。
返事来ねー!!!
予定立てる算段っつーもんがあるんだよ。
頼むから返事くれよ。
他の人誘っていいのか?
むしろ14日ってもうすぐそこで、皆予定入ったあとなんじゃないか?
頼むよー、返事くれよー。
もしかして私が一方的に友達だと思ってるだけなのかな?
???
おおおー、それって淋しい。
しかし、私にはメールの返事をくれない友人がぱっと思いつくだけで3人くらいいるわけで。
……嫌われてるのかもしれないな。
一方的に友人だと思ってるだけで。
まー、もうそれならそれで仕方ないか。
さようならキミたち。
私は私で生きていく。
……つーてもどうせここも読んでないだろう。
■先ほど、修理に出していた車を受け取りにいってきました。
結局、GSが保険で修理してくれたので私は出費なしです。
エンジン音が静かになりました(苦笑)
あんまり音楽ばっかり聴いてないで、たまにはエンジン音も聞いてなきゃダメですね。
とりあえず快適に乗ってます。
洗車もしてもらっちゃってました。
ありがとう、ありがとうダイハツ!
綺麗になった車を見て御満悦な私。
■とりあえずここまで。
お昼ごはんたべます。
うだうだといろいろ。
2005年4月27日 適当な日々■ダイエットの本を読みながらポテトチップを食べてカルピスウォーターを飲んでいた、そんな間違った夕方を過ごしてました。
なんかねえ、ダイエットの本を読んで、こんな事できねーよ、とか思った時点で間違ってるんだろうなと。諦めたわけですよ。
どうでもいいかと。
大体、読む前から自分の生活のどこが悪いか分かってるんだしさ(笑)
私がほしいのは労せず痩せるという、「そんな方法あるもんか!」というような方法なわけよ。
勝手気まま言いたいのよ。
実際痩せなきゃいけないのは分かってるんだよー。健康のために。綺麗とか見た目とか以前の問題で。
けど運動とか苦労するのはやなんだよ。
これ以上の我が侭があるか!って話ですが。まあ、実際世の中の「痩せたい」とか言ってる人の半数は「苦労なく痩せたい」と思ってるに違いないので、まあ、言うだけ言っとくか。って気分で言ってみました。
実際お菓子をやめたら良いんだろうよ。私は。
それでもって、もうちょっと運動。
最近そんなに食べられないし。一時の暴飲暴食が嘘のようだよ。
けど、多分、がんばって痩せたら痩せたで、その時はまた体の別の嫌な部分が目に付くんだろうな。
ふー(遠い目)
■ゴールデンウィークの予定が決まりました!
ちょっと前までは「どこいくの?」と聞かれて
「祖父の17回忌です!」
としか答えられなかったもんなー。がんばって予定立ててみたのさー。
というわけで、1日に名古屋に。5日に奈良方面に行ってくることになりましたー♪
……浮かれてないで2日の予習しておかなきゃ。
なんで2日学校なのかな?
生徒来ないんじゃないの?
とかそんな話題を先生達もしています。生徒さんたちもきっと何で休みじゃないんだよー!と叫んでる事でしょうが。
お互い考えてる事なんて同じなんだよ。諦めましょうね。お互い。
え?6日?
あ、その日金曜だから、非常勤講師の私は元々授業なくてお休みなのよ(笑)
まだまだ予定があいてる日があるので、「あそぼうぜー!」とか誘ってください。コレ読んでる中学高校大学時代のお友達方。よろしく。
日によっては辞退するけどね。
17回忌も入ってるしね(実は祖母の家まで運転手)
奈良のほうの道、調べておかなきゃー!
楽しみ楽しみー!
■今日はここまで。
そういえば「銀のエンゼル」よかったよ。
明日にでも日記に感想書こうかな? 見たの土曜だったけど。
なんかねえ、ダイエットの本を読んで、こんな事できねーよ、とか思った時点で間違ってるんだろうなと。諦めたわけですよ。
どうでもいいかと。
大体、読む前から自分の生活のどこが悪いか分かってるんだしさ(笑)
私がほしいのは労せず痩せるという、「そんな方法あるもんか!」というような方法なわけよ。
勝手気まま言いたいのよ。
実際痩せなきゃいけないのは分かってるんだよー。健康のために。綺麗とか見た目とか以前の問題で。
けど運動とか苦労するのはやなんだよ。
これ以上の我が侭があるか!って話ですが。まあ、実際世の中の「痩せたい」とか言ってる人の半数は「苦労なく痩せたい」と思ってるに違いないので、まあ、言うだけ言っとくか。って気分で言ってみました。
実際お菓子をやめたら良いんだろうよ。私は。
それでもって、もうちょっと運動。
最近そんなに食べられないし。一時の暴飲暴食が嘘のようだよ。
けど、多分、がんばって痩せたら痩せたで、その時はまた体の別の嫌な部分が目に付くんだろうな。
ふー(遠い目)
■ゴールデンウィークの予定が決まりました!
ちょっと前までは「どこいくの?」と聞かれて
「祖父の17回忌です!」
としか答えられなかったもんなー。がんばって予定立ててみたのさー。
というわけで、1日に名古屋に。5日に奈良方面に行ってくることになりましたー♪
……浮かれてないで2日の予習しておかなきゃ。
なんで2日学校なのかな?
生徒来ないんじゃないの?
とかそんな話題を先生達もしています。生徒さんたちもきっと何で休みじゃないんだよー!と叫んでる事でしょうが。
お互い考えてる事なんて同じなんだよ。諦めましょうね。お互い。
え?6日?
あ、その日金曜だから、非常勤講師の私は元々授業なくてお休みなのよ(笑)
まだまだ予定があいてる日があるので、「あそぼうぜー!」とか誘ってください。コレ読んでる中学高校大学時代のお友達方。よろしく。
日によっては辞退するけどね。
17回忌も入ってるしね(実は祖母の家まで運転手)
奈良のほうの道、調べておかなきゃー!
楽しみ楽しみー!
■今日はここまで。
そういえば「銀のエンゼル」よかったよ。
明日にでも日記に感想書こうかな? 見たの土曜だったけど。
今日のDQ5(119)
2005年4月27日 今日の「DQ5」■最近、そういえばいたストやってないなと気づきました。
そういえばうちには、そういうゲームもあったなと。そんな気分です。
あれも考えてみればテっちゃんが出てから急に熱意をなくしたような(笑)
どうしてこう、私は熱しやすくさめやすいのかな。
いかんなあ。なおしたいなあ。
直んないだろうなあ。
■グランバニア 2 (サンチョ視点)
■チェスのおじさん、諦めてみた。
考えてみれば、グランバニアってイベント目白押しで台詞長いから引用してたら絶対文字数に阻まれるって思ってさ……。
実際今日変なところで終わっちゃったし。(付け足しすぎとも言う)
チェスの話は……いずれサイトで書けそうなら書けばいいや。とか思ったり。
で、サンチョ登場です。
ようやくです。長かった。
そして無駄に付け足しすぎ。まあいいや、私の勝手だ(開き直り)
自分で書きながら、ちょっとのた打ち回った。
どうなのよそれ。
そういえばうちには、そういうゲームもあったなと。そんな気分です。
あれも考えてみればテっちゃんが出てから急に熱意をなくしたような(笑)
どうしてこう、私は熱しやすくさめやすいのかな。
いかんなあ。なおしたいなあ。
直んないだろうなあ。
■グランバニア 2 (サンチョ視点)
「ただいま」
低く落ち着いた声に私は顔をあげる。
背の高いがっしりした体格の、堂々とした声の主は私の顔を見て、優しげに微笑んだ。
「あー、サンチョ元気だった? 随分探したんだよー。やっぱりこっちに戻ってたんだねー」
その後ろから、ひょっこりと青年が顔を出す。
彼はニコニコと嬉しそうに笑って、私の顔を覗き込んだ。
「お帰りなさいませ! だんな様! 坊ちゃん!」
そこで、目が覚めた。
何度夢に見たか、もう忘れてしまった。
見てる間は幸せで、起きると夢だった事に打ちのめされる、そんな甘くて辛い夢。
記憶よりずっと貫禄を増しただんな様と、子どもの頃の純粋さを保ったまま、立派になった坊ちゃんが、私の所へ戻ってきてくれる夢。
「随分待たせてしまった」と。
戻ってきてくれる夢。
いつもいつも、叶わない夢。
二人が笑顔で出かけていくのを見送って、それからもう、10年以上の月日が流れてしまった。
あの日、坊ちゃんはいつものように笑顔で出かけていった。
だんな様と一緒に、何のためらいもなく。
いつもどおりの旅になるはずだったのだ。
しかし、二人は戻ってこなかった。
嫌な予感がして、後を追いかけた。
逢うことは出来なかった。
だんな様が事件を起こしたという噂と、そのために住んでいた村が壊された事を知った。
もう、お亡くなりになったのだと諦めてみようと何度も思った。
それでも、諦められなかった。
毎日神に祈った。
祈る事しか、私には残されていなかった。
あまりにも思いつめる私を見て、皆が「そんなに思いつめていたら、あなたのほうが病気になってしまう」と心配してくれた。
それでも、私は祈る事をやめなかった。
そのくらいしかできる事は、残ってなかった。
そして夢を見る。
二人が笑顔で帰ってくる夢を。
「お前も無事だったのだな」と笑ってくれる夢を。
そしてまた、私は無力感に打ちのめされるのだ。
打ち壊された村で、待ち続けられなかった事に。
一緒に旅立たなかった事に。
一人だけ、おめおめと生きている事に。
後悔して後悔して、それでも望み続けている。
帰ってきてくれる事を。
「心配していたのですよ」
私の家を訪ねてきてくれたシスターが、私を見てほっとしたように言ってくれた。
「毎日お祈りに来てくださっていたのに、昨日はいらっしゃらなかったから」
「昨日は……辛い夢を見て」
「そうですか」
シスターは、私が見る辛い夢を知ってくれている。
私のことを心配してくれる人の中の一人。
「あまり思いつめないでくださいね」
「わかってます。わかってるんですけど……」
そう言って、何か言おうと考えたときだった。
玄関のドアがノックされる音が響いた。
「あら、お客様のようですね。私はこれで失礼しますね」
「何のお構いも出来ませんで……」
シスターが出て行くのと入れ替わりに、男女二人連れの旅人が入ってきた。
一人は、金の髪をみつあみでまとめた、驚くほど美人の女の人。
化粧っけが全くないのに、その美しさは目を見張るほどで、彼女が家に入ってきただけで空気が変わったのではないかと感じられるほどだった。
溌剌とした、元気なお嬢さんだった。
しかし、私の目を奪ったのは、もう一人の青年のほうだった。
長い黒髪を一つにまとめた、紫のターバンの背の高い青年。
その顔はまるで、若い頃のだんな様を見ているかのよう。意志の強そうなところが良く似ている。
しかし、漆黒の瞳はだんな様のそれではなく、奥様の優しい瞳のそれで。
甘い夢の続きを見ているのかと思った。
私は思わず立ち上がる。後ろで椅子がけたたましい音を立てて倒れたが、そんな事は気にならなかった。
まさか。
まさか。
まさか。
胸がものすごい勢いで打っているのがわかる。心臓が口から飛び出していきそうだ。
私は足がもつれるのを感じながら、その青年に走り寄る。
「まさか……! 坊ちゃん!!! テス坊ちゃん!!!」
私は青年の両腕をぐっとつかんだ。
離してなるものか、と思った。
「うん、久しぶりだねサンチョ。何か老けたね。……元気だった?」
彼は少し困ったように笑った。
思っていたよりも、ずっとしっかりした顔立ちになっていて、想像より低い声をしている。
思えば私の想像の坊ちゃんの声は、子どものときの声のままだった。
「やっぱり、やっぱりテス坊ちゃんだ! 生きて……生きてなさったんですね……ああ、もっとよくお顔を見せてください!」
私は穴が開くほど坊ちゃんの顔を見る。
坊ちゃんは、ただ静かに笑っていた。
夢なのだろうか?
しかし、コレが夢の続きならば。
あの女性は誰だろう?
だんな様はどちらにいるのだろう?
「ああ、本当に……立派になられて……」
私は坊ちゃんを抱きしめる。
旅で少し疲れているのだろうか?坊ちゃんは少しやせていた。
「あの、ところで、そちらの美しい女性は……?」
私は坊ちゃんから離れて、女性のほうを見る。
本当に綺麗な人だ。
彼女は私を見て面白そうに笑った。
「私よ? 分からないサンチョさん?」
透き通るような声で言って、首を傾げてみせる。
私は首を横に振った。坊ちゃんが隣で笑いをこらえてるのが分かる。彼女はついに声を立てて笑いながら言った。
「私よ? ビアンカよ?」
私は驚くしかなかった。全くの予想外。
「えええ! あのビアンカちゃんかい! なんとまあ、綺麗になって!!!」
私はまじまじとビアンカちゃんを見つめる。
小さい頃からとても可愛くて、天使のような子だったけど、まさかこんなに美人になるとは考えてなかった。
「あのね、私達結婚したの。ね? テス!」
「うん。ボクら結婚したんだよサンチョ」
ビアンカちゃんが坊ちゃんの右腕に抱きついて笑う。二人はとても幸せそうに笑った。
「そ……そうだったんですか……なにやらもう……胸がいっぱいで」
「……サンチョさん」
「うわ、サンチョ泣かないでよ」
私は涙をこらえきれず、ついに泣き出す。
それを見て、坊ちゃんがおろおろと私の周りを歩き回った。
夢ではない。
坊ちゃんは私のところへ帰ってきてくれた。
■チェスのおじさん、諦めてみた。
考えてみれば、グランバニアってイベント目白押しで台詞長いから引用してたら絶対文字数に阻まれるって思ってさ……。
実際今日変なところで終わっちゃったし。(付け足しすぎとも言う)
チェスの話は……いずれサイトで書けそうなら書けばいいや。とか思ったり。
で、サンチョ登場です。
ようやくです。長かった。
そして無駄に付け足しすぎ。まあいいや、私の勝手だ(開き直り)
自分で書きながら、ちょっとのた打ち回った。
どうなのよそれ。
よつばと!(3)
2005年4月27日 今日の「本」(漫画)
■今日の本
ISBN:4840228957 コミック あずまきよひこ メディアワークス 2004/11/27 ¥630
『ぼくはアフリカから来たんだゾウー』
『い ん ど ぞ う』
『……ごめんとーちゃん今テキトーな事言った』
2巻よりさらに笑えるようになってました!
慣れてきたのかな。読むほうも書くほうも。
ちなみに今年、学校で使ってる日めくりはこの漫画のです。
誰も突っ込んでくれません(笑)
ま、職員室の奥のほうだからな、生徒来ないしね。
この漫画は巻が進むほど好きになってきました。
特によつばのとーちゃんが好きです。
この人、「なんか知らんが俺が育てる事になってた」とかいいながら(1巻で、よつばはとーちゃんの子ではないことが既に判明してます)ちゃんとよつばに、「いいこと」と「駄目な事」を説明して、しっかり教えてのびのびと育ててるんですよね。
ちゃんと自分の子どもとして、よつばを愛してる。
友達の「ジャンボ」がうっかりよつばを壁に激突させたときにも、言葉にはだしてないけど、ものすごく怒った顔してたし。
ひたすらのびのびとした夏だけが過ぎていく、そんな話。
よつばの周りを囲んでいる人たちも、皆(地域住民にいたるまで)優しい人だけで構成されてるからいいんでしょう。
大人同士の会話になると、わりとシビアな事を言い合ってたりするところもいいし。
家族関係もはっきりしてる(例えばお隣の綾瀬さん家は、年頃の娘さん達がお父さんをちょっぴり嫌ってたりね)
人物設定が上手なんだろうな。
そういえば、あずまんが大王のときも、キャラクタ設定上手だったもんな。「ああ、こういう子、いたな」みたいな。
台詞回しも上手だし。
この漫画にはこのまま進んでいってほしいな。とか思う。
……うまく感想いえないや。
ともかく好きです。終わり。
で、いいか。もう。
ISBN:4840228957 コミック あずまきよひこ メディアワークス 2004/11/27 ¥630
『ぼくはアフリカから来たんだゾウー』
『い ん ど ぞ う』
『……ごめんとーちゃん今テキトーな事言った』
2巻よりさらに笑えるようになってました!
慣れてきたのかな。読むほうも書くほうも。
ちなみに今年、学校で使ってる日めくりはこの漫画のです。
誰も突っ込んでくれません(笑)
ま、職員室の奥のほうだからな、生徒来ないしね。
この漫画は巻が進むほど好きになってきました。
特によつばのとーちゃんが好きです。
この人、「なんか知らんが俺が育てる事になってた」とかいいながら(1巻で、よつばはとーちゃんの子ではないことが既に判明してます)ちゃんとよつばに、「いいこと」と「駄目な事」を説明して、しっかり教えてのびのびと育ててるんですよね。
ちゃんと自分の子どもとして、よつばを愛してる。
友達の「ジャンボ」がうっかりよつばを壁に激突させたときにも、言葉にはだしてないけど、ものすごく怒った顔してたし。
ひたすらのびのびとした夏だけが過ぎていく、そんな話。
よつばの周りを囲んでいる人たちも、皆(地域住民にいたるまで)優しい人だけで構成されてるからいいんでしょう。
大人同士の会話になると、わりとシビアな事を言い合ってたりするところもいいし。
家族関係もはっきりしてる(例えばお隣の綾瀬さん家は、年頃の娘さん達がお父さんをちょっぴり嫌ってたりね)
人物設定が上手なんだろうな。
そういえば、あずまんが大王のときも、キャラクタ設定上手だったもんな。「ああ、こういう子、いたな」みたいな。
台詞回しも上手だし。
この漫画にはこのまま進んでいってほしいな。とか思う。
……うまく感想いえないや。
ともかく好きです。終わり。
で、いいか。もう。
888 スリーエイト 2 (2)
2005年4月27日 今日の「本」(漫画)
■今日の本
ISBN:4344805496 コミック 桑田乃梨子 幻冬舎 2005/04/23 ¥620
『そんなバツイチ暗黒メガネに人質の価値もなけりゃ
こんな万年赤字経営の事務所に金目のものなんかなにもありませんよ!!』
『誰がこんなチンケな事務所わざわざ襲うもんですか。あたしだってプライドあるのよ』
昨日突然外出先の弟から「スリーエイトの2巻でてるけど、いる?」という電話があって入手。
グッジョブ弟!
というわけで、888の二巻です。
随分長かったなとか思ってたら、これ、月刊誌に隔月連載なのね。そりゃ時間かかるわ(掲載紙のチェックまではしない)
今アマゾンでは売り上げ151位。
……もしかして、桑田先生人気出てきた?
それともマニアが本屋で買わないだけ?
閑話休題。
桑田節炸裂で今回もクスっと笑わせていただきました。
この人の漫画のいいところは、大笑いするんじゃなくて、クスっと笑えて、なんとなく「ああ、こういうことってあるなあ」と思えるところだと思います。
……いやー、刃物で脅して結婚とかはあんまりないと思いますけどね。
……犬が居ないと夜眠れない30歳の男もあんまり居ないかもな……。
ともかく、そういうへっぽこさ加減が好きです。
この人の漫画だけは、読まないとわかんないって感じかな?
ちなみに七五三(しめき)さんが好きです。
駄目男ですけど。
けどこの気に入り具合は、自分の生活に関係ないところにあるからこそ気に入ってるのであって、凪ちゃんと同じ立場に居たら絶対蹴ってるな。
ま、お勧めの漫画です。
ISBN:4344805496 コミック 桑田乃梨子 幻冬舎 2005/04/23 ¥620
『そんなバツイチ暗黒メガネに人質の価値もなけりゃ
こんな万年赤字経営の事務所に金目のものなんかなにもありませんよ!!』
『誰がこんなチンケな事務所わざわざ襲うもんですか。あたしだってプライドあるのよ』
昨日突然外出先の弟から「スリーエイトの2巻でてるけど、いる?」という電話があって入手。
グッジョブ弟!
というわけで、888の二巻です。
随分長かったなとか思ってたら、これ、月刊誌に隔月連載なのね。そりゃ時間かかるわ(掲載紙のチェックまではしない)
今アマゾンでは売り上げ151位。
……もしかして、桑田先生人気出てきた?
それともマニアが本屋で買わないだけ?
閑話休題。
桑田節炸裂で今回もクスっと笑わせていただきました。
この人の漫画のいいところは、大笑いするんじゃなくて、クスっと笑えて、なんとなく「ああ、こういうことってあるなあ」と思えるところだと思います。
……いやー、刃物で脅して結婚とかはあんまりないと思いますけどね。
……犬が居ないと夜眠れない30歳の男もあんまり居ないかもな……。
ともかく、そういうへっぽこさ加減が好きです。
この人の漫画だけは、読まないとわかんないって感じかな?
ちなみに七五三(しめき)さんが好きです。
駄目男ですけど。
けどこの気に入り具合は、自分の生活に関係ないところにあるからこそ気に入ってるのであって、凪ちゃんと同じ立場に居たら絶対蹴ってるな。
ま、お勧めの漫画です。
今日のDQ5(118)
2005年4月26日 今日の「DQ5」■長かったねえ。
漸くプレイ日記もグランバニア到着ですよ。
……漸く……半分に到達しようって所ですか?
長いな……。
今年中に終わるかな?(遠い目)
ちなみに書きたいって思ってるところは、部分部分で見ると、すぐの所もあれば、ずーっと先の場所もある。
何とか全部書きたいものだ。
■グランバニア 1 (テス視点)
■チェスのおじさんを出す機会がなかった……。
明日にはサンチョに会って、話がすすんでしまう……。
グランバニアでチェス大流行って話、かなり好きなんだけどなー。
やっぱり寄り道して書こうかなー。
うちのテっちゃん、チェス結構強い設定なのよー(どうでもいい)
明日、気が向いたほうを書こうと思います。
漸くプレイ日記もグランバニア到着ですよ。
……漸く……半分に到達しようって所ですか?
長いな……。
今年中に終わるかな?(遠い目)
ちなみに書きたいって思ってるところは、部分部分で見ると、すぐの所もあれば、ずーっと先の場所もある。
何とか全部書きたいものだ。
■グランバニア 1 (テス視点)
洞窟を抜けて半日くらい歩いたところに、グランバニアのお城があった。
コレまで見た事のある、どのお城と比べても桁違いに大きい。
お城の外をぐるりと囲む壁が、延々と遠くまで続いている。感覚的には、街一つがすっぽり入ってしまいそう。
「おっきなお城ねー!」
ビアンカちゃんはぽかんと口を開けて、お城を見上げた。
「うん」
ボクはのろのろと頷いた。ともかく、圧倒されてしまう。
「じゃあ、皆はとりあえずここで待ってて? 一段落ついたら、経過を報告に来るから」
「わかりました」
皆の返事を聞いて、ボクとビアンカちゃんはお城の大きな入り口をくぐった。
「すごーい」
ビアンカちゃんは、中をきょろきょろとあちこち見て歓声を上げる。
「本当、凄い。お城じゃないみたいだよね」
ボクらがそんな話をしていると、通りかかった人が誇らしげな笑顔とともに
「ここはグランバニアの城下町だよ。先代の王パパスさまはとてもできた王さまでね。国民の安全を考えて、町もお城の中につくったんですよ」
と、そんな事を教えてくれた。
そういうだけあって、確かに壁の中は、お城ではなかった。
綺麗に整備された街がまるごと壁の内側に広がっている。
門を入ってすぐのところには、階段があって、二階から上の一部分がお城になっているんだそうだ。
一階と呼ぶ部分が城下町になっていて、広場が街の真ん中を貫いている。長椅子や、テーブルが置かれている部分では、町の人が楽しげに話しをしている。噴水もあって、その近くでは犬が嬉しそうに鼻を鳴らしていた。
「何だか、見てるだけで楽しい街だね」
ビアンカちゃんは楽しげに飛び跳ねるような歩き方で、街のあちこちを見ている。
「うん、こんな街初めてだからね」
ボクも、初めて見る街の形に少しわくわくしていた。
町は、二階以上がお城になっているのにもかかわらず、上手に設計されているんだろう。どこからともなく明かりが入ってきていて、暗いと感じる事がなかった。
この国に居たというパパス王。
今では新しく、彼の弟が王としてこの国を治めているらしい。
それでも、パパス王はこの国の人々に今も愛されている。そこかしこで、パパス王の話を聞いた。
「パパス王って、本当にテスのお父さんのパパスさんなのかな? なんだかあんなにスケールの大きな話を聞いたらわからなくなってきちゃった」
ずっとコレまで、グランバニアがボクの故郷だと信じて主張し続けていたビアンカちゃんですら、ちょっと不安になってくるくらい。
「……うーん、やっぱり別の人っぽいよね」
ボクは苦笑して答える。どうしても、やっぱり、イコールでは結べないなあっていうのが、本音。
「ま、ともかくサンチョさんを探しましょう? 私たちの知っているサンチョさんなら、きっとテスたちの無事をずっと祈ってたんだと思うし……」
「うん、そうだね……」
サンチョ。
思っている通りのサンチョだろうか?
もし、そうだったら、これ以上嬉しい事ってきっとそんなにない。
「サンチョさんに会ったら、最初に何ていう?」
「そうだなあ、結婚したんだよ? かな?」
答えると、ビアンカちゃんは凄く嬉しそうな顔をした。
「まあ、本当に思ってる通りのサンチョだったら、きっとボクが話すよりさきにいっぱい話しかけてきて、ボクが何か言う隙なんてあんまりないだろうけど」
「そうね、サンチョさんって結構勢い良く喋る人だったもんね」
ビアンカちゃんは笑う。
「さ、きっとこの街のどこかに居るんだから探しに行きましょ?」
街をあちこち歩いている間に、張り紙がされている場所があった。
先代の王と王妃の行方を見つけ出したものには1万ゴールドの賞金、というような内容だった。
「1万ゴールドって微妙な金額よね。妥当なような少ないような……」
ビアンカちゃんは少し張り紙をにらむような目つきで見つめた後、首をかしげながらそんなことをいった。
「まあ、確かに変な額だけど……。やっぱりさ、行方不明になってから長いから、どんどん金額が減っていったんじゃないかな? 生きてる希望もなくなりかけてるんだよ」
「そっか……寂しいね」
「うん」
ボクらはため息をついて、その場を離れた。
結局、その日一日ではサンチョの家を探すことはできなかった。
宿に泊まって、夕飯を食べながら、明日はどのあたりを探そうかってそんな話をしていたら、宿のおかみさんが声をかけてきた。
「サンチョさんを探してるのかい? あんたたちどっから来たんだね?」
「え?」
ボクは一瞬、どう答えようか迷った。
なんだか、サンタローズって答えるとややこしい事になるんじゃないかって、そんな気がした。
「サラボナのほうです」
困ってる間に、ビアンカちゃんが笑顔で答えた。
「そうかい、遠いところから来たんだねえ。住んでるところは聞かなかったのかい?」
「ええ、旅先でお世話になったことがあって。グランバニアに住んでるってところだけ聞いてて。この国に旅行に来たのでご挨拶をって思ったんですよ」
ビアンカちゃんはにこにこと笑いながら、堂々とそんな風に答えている。ボクもあわててうなずいた。
「あー。そうなの? この町の中を探しても駄目なのよ。街の外にある一軒家に住んでるんだよ」
「え? 何でですか?」
「よくわからないんだけどね。明日にでも、いってみるといいよ」
おかみさんはそういうと、厨房の方へ戻っていってしまった。
ボクは、おかみさんがこっちに注意を払ってないのを確かめてから、ビアンカちゃんに顔を寄せて、小さな声で
「どうしてサラボナって答えたの?」
と、聞いてみた。
「うーん、もしね、おばさんが教えてくれたサンチョさんが、私たちの考えてるサンチョさんだったら、サンタローズでテスたちと別れたって話を聞いてるかもしれないじゃない? で、私の想像があたってたら、パパスさんはこの国の王様。だとしたら、テスは王子様。サンタローズからこんな年恰好の似た人が来たってわかったら、なんだかややこしいことになるんじゃないかしら? って思ったのよ。それに、サラボナの方から来たのも、嘘じゃないわよ?」
「ビアンカちゃん、賢いなあ」
「テスだって似たようなこと考えたから、即答しなかったんでしょ?」
「……ま、そうなんだけどね」
「ともかく、明日教えてもらったサンチョさんの家に行こうよ。それで全部はっきりするわ」
「そうだね」
ボクらは別の話をしながら、夕食を食べ終わる。
そして明日に備えて、その日は早く眠った。
■チェスのおじさんを出す機会がなかった……。
明日にはサンチョに会って、話がすすんでしまう……。
グランバニアでチェス大流行って話、かなり好きなんだけどなー。
やっぱり寄り道して書こうかなー。
うちのテっちゃん、チェス結構強い設定なのよー(どうでもいい)
明日、気が向いたほうを書こうと思います。
今日のDQ5(117)
2005年4月25日 今日の「DQ5」■この土日にがんばって隠しダンジョンでも進めようと思っていたのに、結局眠気に負けて全然進まなかった。
一回クリアすると、やっぱりどこか気が抜けるというか、飽きるというか……せめてこっちの日記は続けられるようにがんばろう、とか思わないでもないです(書きたいところはいっぱいあるから何とかなると思う……)
グランバニアへ 3 (テス視点)
■洞窟、抜けましたー。
道を間違って商人を見つけたときのあのがっくり感は忘れまい。
そしてサンチョの名前が出てくるときの嬉しさも忘れまい。
……いや、サンチョが居るのはSFCやってるから知ってるんだけどさ。
ともかく、次回からついにグランバニアです。
でもサンチョには真っ直ぐ会いに行かず、しばらく城下を彷徨って遊びます。
無駄に遊びます。
なにせ「プレイ日記」ですから!(笑)
すぐには先に進めなかったのさー。
一回クリアすると、やっぱりどこか気が抜けるというか、飽きるというか……せめてこっちの日記は続けられるようにがんばろう、とか思わないでもないです(書きたいところはいっぱいあるから何とかなると思う……)
グランバニアへ 3 (テス視点)
仙人のお爺さんを別れて、また元来た道を戻る。
コンパスを見たら、ここはどうやら2階。
あと一回階段を下れば、この洞窟を抜けてグランバニアにたどり着く事が出来る。
みんなの顔を見てみる。
まだ元気そう。
下りの階段を見つけて、その階段をおりる。
小さな空間に出た。でも、出口はなかった。
「おかしいわね。下におりる階段はここだけだったのに……」
ビアンカちゃんは、しばらく外に出られる出口が隠されてないかとか、実はもう一回下る階段があるんじゃないかとかいいながら、しばらくあたりを探してみた上で、凄く嫌なことに思い至った顔をしてボクを見上げた。
「……もしかしてもう一度上にあがらないといけないとか?」
「……かもしれない」
ボクらは顔を見合わせてから、大きくため息をついた。
降りた階段をもう一回のぼる。壁に隠れて見えにくくなっている場所に、3階からおりてきたのとは別の階段が隠れていた。
「……行こうか」
何だか愕然とした気分になりながら、ボクはつぶやくように言う。
皆が無言で頷いた。
階段を上ると、狭い通路に出た。すぐ向こうに、のぼりの階段があるのが見える。しばらくの間、ずっとそういう一本道が続いた。
大きな穴が開いているフロアがあって、その時だけは落ちないように気をつけたけど、基本的には全く苦労する事はない。
只、ずっと一本道なのが気になるけど。
「まさか一度おりて、もう一度のぼることになるなんて思わなかったわよ……」
「本当にねえ……」
途中にあった、少し広い空間で一休みしているときにビアンカちゃんがつぶやいた。
一体どういう考えがあって、こんな洞窟を造ったんだろう?
紋章が彫られていた事から考えて、多分ここを造ったのは、グランバニアの国の人たちだと思う。
確かに、これだけ複雑に入り組んでいたら攻め入る事は難しいだろう。国のヒトたちは道筋が分かっていて簡単に進めるのかもしれないけど、コレだけ複雑だということは、旅人とかは苦労する。実際今まさにボクらは苦労してるわけで。
そうすると国の外の情報とか物とか、なかなか入ってこないってことになって……不利なことが多いような気がするんだけど。
「どうしたの?」
ビアンカちゃんが不思議そうな顔でボクを見た。
「何難しい顔して考えてるの?」
「うーん、どうしてここの洞窟はこんなにややこしいんだろうかなって、ちょっと考えてただけ」
「ふーん」
「休めた?」
「うん、元気よ」
「じゃあ、行こう」
一本道を随分来た。
何度も階段をのぼっている。今はコンパスによると9階。最初が11階だったんだから、随分上まで戻ってきてしまった。
「ずいぶんのぼったけど、本当にこの道であってるのかしら……?」
ビアンカちゃんも不安なんだろう。そんな事を言いながらボクを見上げる。ボクは曖昧に首を振るしかなかった。
階段を上って、10階まで戻ってきた。
一本道の終着点は、大きな穴だった。
「……下に落ちていかなきゃいけないのかな?」
「……どのくらい落ちるのかしら?」
しばらくボクらは顔を見合わせる。どうもこの洞窟は構造的に大きな欠陥があるんじゃないかって気分になってきた。
結局、今回もまたキングスにお世話になって、下に落ちる。
「……」
ボクは少し嫌な気分になって、その床をじっと見つめた。
見覚えがある。
ここはもう、通った事のある場所だ。
大きな鳥が、翼を広げた紋章が刻まれている。
「あれ? あそこに見える商人さんは?? 私たち落ちる場所をまちがえちゃったのかしら……」
ビアンカちゃんが、向こうで進むかどうするか迷っている商人を指差してつぶやく。
「……あーあ」
スラリンが馬車の中で大きくため息をついたのが聞こえた。
「一体どこで間違ったんだろう?」
ボクはメモしてきた地図を見ながら考える。
「ここ! ここの大きな穴で落ちて、下に行くんじゃないかしら?」
「……そうかもね、どれがつながってるか分からないけど」
「じゃ、仕方ないから戻りましょうか」
洞窟の来た道をたどって歩くって言うのが、どれだけつまらなくて気がめいる事なのか、初めて知った気がする。
コレまでは同じ道を歩くっていうのは、帰るときだけだったから。
結局、2回休憩を挟んで、それから漸く6階のたくさんの穴が開いているフロアに戻った。
「どれかが出口につながってるわよ!」
ビアンカちゃんはそういって穴を見比べた。
「どれがイイ?」
「じゃあー、……右」
ボクらはもう何回目か分からないけど、またキングスに手伝って貰って、下の階に飛び降りる。
一本道の先は、見慣れた「崖から外に飛び降りる」タイプの出口だった。
ただ、コレまでと違うのは、落ちる先に広がっているのが、地面だって言う事。
「あ、地面だ!」
「もうちょっとで出られるんだね!」
皆が口々に嬉しそうな声を挙げた。
落ちた先に、また洞窟へ入る入り口がある。本当はこのまま、外に向かって歩いていきたいけれど、森がものすごく深くて、そんな事をするのは無謀そうだった。
仕方がないから洞窟に戻ってみると、ほとんど一本道だった(のぼりの階段があったけど、とりあえず見ない振りをした)
すぐに外に出る出口があって、そこから出てみると大きな獅子の石像が並んでいる立派な道に出た。
ここが正式な出口であり、入り口なのだろう。
「うわー、やったね! とうとう外よ!」
ビアンカちゃんは嬉しそうに、降り注ぐ太陽の光に向かって手を伸ばす。
石像のところには一人の吟遊詩人が居て、久しぶりの旅人に少し驚いているようだった。
「私はよくこの洞窟まで歌をつくりに来るのですが、旅人が通るのは久しぶりです。あなた達みたいに、楽しそうな人は本当に久しぶりですね。そういえば……あの人は無事に着いたかなあ……。もうずいぶん前の話ですが、サンチョという人がここを通ってグランバニアにむかったんです。なにやらさびしそうで妙に気にかかりました」
「……!!!」
ボクらは思わず顔を見合わせた。
「サンチョさんて、サンチョさん? テス! こうしちゃいられないわ。すぐグランバニアへ向かいましょう!」
ボクらは吟遊詩人にお礼を言って、グランバニアを目指して歩き出した。
■洞窟、抜けましたー。
道を間違って商人を見つけたときのあのがっくり感は忘れまい。
そしてサンチョの名前が出てくるときの嬉しさも忘れまい。
……いや、サンチョが居るのはSFCやってるから知ってるんだけどさ。
ともかく、次回からついにグランバニアです。
でもサンチョには真っ直ぐ会いに行かず、しばらく城下を彷徨って遊びます。
無駄に遊びます。
なにせ「プレイ日記」ですから!(笑)
すぐには先に進めなかったのさー。
今日のDQ5(116)
2005年4月24日 今日の「DQ5」■ちょっと前、弟がやっているDQ8で、ゼシカが出てきて仲間になったという話を聞かされた。
ソレを聞いて、私が一番最初に聞いたのは
「で、ゼシカの胸は揺れるの?」
だった。
女としてどうなんだそれは。
グランバニアへ 2 (ビアンカ視点)
■洞窟のイベントで、コレは外せないでしょう。
水の羽衣、ビアンカちゃんにすぐ着せてね。強いしね。
明日辺り着てもらって、皆に「綺麗だ綺麗だ」といわせよう(決心)
まだまだ洞窟続きます。
洞窟書くのは苦手なのにね。
ソレを聞いて、私が一番最初に聞いたのは
「で、ゼシカの胸は揺れるの?」
だった。
女としてどうなんだそれは。
グランバニアへ 2 (ビアンカ視点)
キングスの体を借りて降りた場所には、また洞窟に戻る入り口が、切り立った崖にぽっかりと口を開けていた。
さっきの商人さんは、多分明るい外の光に喜んで走って、そのままここに落ちちゃったんだろう。そう考えるとちょっと気の毒だ。
「皆無事だったね?」
テスは全員に怪我がないか確認してから、再び洞窟を覗き込む。
「うん、まだまだ続いてるね。もうちょっと広い場所に出たら一回休憩しよう」
そういうと私の顔を覗き込んで、額に手を当てた。
「よし、大丈夫」
「ちょっと、熱なんてないわよ? 心配性なんだから!」
「ビアンカちゃんの大丈夫は信用できない」
じとーっとした目で私を見た後、テスは私の頭をくしゃくしゃと撫でた。そして「気分が悪かったら早く言うこと」って言ってから先に洞窟に入っていった。
……。
本当に信用なくしちゃったなあ。
私は内心ため息をついて、テスの後ろに続いた。
次の階も一本道だった。
そして出口は一つ。今度もやっぱり崖の上にぽつんとある出口になっていて、少し低い場所に棚になったような場所と、そこから洞窟に戻れる入り口があるのが見えた。
「今度もよろしくね、キングス」
私が言うと、キングスは笑ってから階下に落ちていった。
「落ちるのにもちょっとなれてきたかな。外が明るい出口は要注意ね?」
私がテスの顔を見上げて言うと、テスは苦笑して
「そうだね。どうせ出口は一つしかなかったけどね」
テスはさっきの出口を見上げて肩をすくめた。
「じゃ、行こうか」
私達はまた、洞窟の入り口から中に入る。
また一本道だったけど、少し広い空間があったから、少し休む事になった。
「それにしてもこんなに飛び降りて大丈夫なのかな? もうチゾットには戻れないかも?」
私は水を飲んで、小さなパンを食べながら、洞窟の天井を見上げて呟く。
「うーん、まあ、グランバニアとチゾットを繋いでる道なんだから、戻れないことはないだろうけど……今までの道を使うんじゃないんだろうね。基本的に一方通行だったし」
テスはリンゴをかじりながら答える。
「行きと帰りで使う道が違うのかも」
「本当にそうだったら、すごいわよね」
「技術的にも戦略的にもかなりすごいよね」
テスはそういって頷く。
暫く休憩してから、私達はまた歩き出した。
今のところ、体調は全く問題ない。
テスが随分心配してくれるのが分かる。
休憩だってかなり小刻みに取ってくれるし、信用してないという形でではあるけど、大丈夫なのかって確認してくれる。
倒れるわけには行かない。
まだどのくらい時間がかかるか分からないだから。
「あのね、テス。私もしかしたら……」
言った方が、いいのかな?
そう思って私はテスを見上げて声を掛ける。
「何? どうした? ……気分悪い?」
テスは私を心配そうな顔で見る。
……うーん、そうじゃないんだけど。
とりあえず、まだ言わない方がいいな。
「ううん。なんでもないっ。ごめんね」
私は慌ててにっこり笑って、胸の前で手を横に振った。
「……そう?」
テスは不審そうに私を見て、それから「まあ、信じるけど……気分悪いなら早めにね」って言って先に歩き出した。
暫く、長い間ずっと一本道だった。
もちろん、くねくねと道が曲がっていたし、外に出てまた中に入るとか、そういうことはあったけれど。
途中で何回も休憩も挟んだ。
「途中飛び降りたりしたから、今何階にいるのかよくわからないわね」
私が言うと、テスは頷いた。
「そっか!こういうときにチゾットのコンパスを使えばいいんだわ」
「あ、そうか。そういえば全然見てなかった」
テスはそういうと、コンパスを取り出す。どうやら今は3階を歩いてるらしい。
「三階か、もうちょっとで外かな?」
「そうね、あと2回くらい降りたら絶対外の出口よ」
私達は少し嬉しい気分になって、笑いあう。
「早く外の光が浴びたいね」
私が言うと、テスは大きく頷いた。
「お日様の光って、ありがたいよね」
基本的に、洞窟は沢山階段があって面倒な雰囲気ではあるけど、一本道になっている。
テスは地図を書きながら、どことどこが繋がっているのかそのメモの方が大変だって言っていた。
今の道は外に繋がっていた。また崖に棚みたいに突き出た場所ではあったけど、地面がすぐそこに見える。もうちょっとで洞窟を抜けられるんだって思うと気分がよかった。
この場所には一人、おじいさんが先客として景色を見つめるように立っていた。
「わしゃあ、この山にかれこれ100年ほど暮らしとるもんじゃ。さっきむこうの岩場ですごろく券をひろったが、お前さんの落とし物かな?」
おじいさんは、私達を見てそんな事を言った。
100年暮らしてるってどういうことだろう?
私がそんな事を考えてるうちに、テスは「落としてないですよ」って答えてる。
おじいさんは少し笑った。
「ではこっちのちいさなメダルがお前さんの落し物かな?」
テスは首を横にふる。
「ちょっと前、メダルは全部王様に渡しました」
「ではこちらの水のはごろもがお前さんの落し物じゃろう?」
「……いえ、そういうものは持っていたことがないので、落としようがないです」
テスは苦笑して答えた。
おじいさんは嬉しそうに笑って頷いた。
「ふむ……。お前さんはたいへん正直者のようじゃな。よかろう! ほうびにすべて持ってゆくがええ」
おじいさんは、テスにさっき言っていたものを全部手渡す。
「え? いいんですか?」
テスが慌てておじいさんを見ると、おじいさんは大きく頷いた。「最近は正直な旅人がへってなげかわしいと思っておったんじゃよ。久しぶりに嬉しい気分なんじゃ。持っていっておくれ。道中気をつけてゆくんじゃよ」
おじいさんは嬉しそうに私達に手を振ってくれた。
■洞窟のイベントで、コレは外せないでしょう。
水の羽衣、ビアンカちゃんにすぐ着せてね。強いしね。
明日辺り着てもらって、皆に「綺麗だ綺麗だ」といわせよう(決心)
まだまだ洞窟続きます。
洞窟書くのは苦手なのにね。
車関係の話ばかりになりそう。
2005年4月22日 適当な日々■朝、たたき起こされた。
本来なら今日は先生業はお休みだから、惰眠を貪る予定だったのだが。大雨だったため、弟が駅まで送っていけという。
仕方ないので文句タラタラ起き上がり、駅まで送っていった。
駅に着いたのは7:10だった。
普段ならまだ家を出ていないような時間だ。
しかも雨は家を出て数分であがってしまい、何のために車を出したのかすら分からない。
虹が綺麗だった。
駅のロータリーで弟をおろし、帰り道。
赤信号で私の車は停まった。
前の車は、4人の人が乗ったパトカーであった。
「……パトカーか……」
何もしてなくても、パトカーの周囲を走るというのは、なかなか緊張するものである。
少し気が重くなったが、仕方がない。
信号が青に変わった。
と。
突然前を走るはずのパトカーがエンストした。(マジで!!!)
後部座席の右側に座っていた人(一番偉い人だろう)が、振り返って済まなさそうに少し頭を下げた。
どうやら、運転手はまだ初心者らしい(若葉マークはつけてなかったが)
道の右端やら左端に車が寄って行ってしまう。
慣れた人なら70〜80キロくらい出す、大通りなのだが、制限速度の40キロでしか走らない。
しかも先頭がパトカーなので、誰も恐くて抜いていけない。
いやあ、面白くて仕方なかったです。
結局、あのパトカーは多分運転の練習と、道を覚えるために走っていたのだと思います。
その後、よく抜け道に使われる細い道にパトカーは消えていきました。
ちょっと追いかけたい気分はあったけど、眠かったので真っ直ぐ家に帰って二度寝しました。
■私の故障車については、とりあえず午前に車屋にもって行きました。
代車はムーヴでした。
自分では、おそらく一生買わないであろうピンク色をしています。
夕方頃、電話がありました。
外的要因による破損だったため、保障対象外だそうです。
しかし、どうやらGSでタイヤ交換をして貰ったときに(というのも、北方の高校へ通うため、冬場はスタッドレスにしていたのです)ジャッキアップの仕方がまずかったらしい。
父に話し合いをして貰った結果、GSが全額もってくれる事になったので、とりあえず私は痛みはないんですけどね。
……ちなみに代車のムーヴさんは、ものすごく新車。
多分今、一番新しい型だと思う。展示してあったのと一緒だったもん、顔が。
総走行距離が1510キロ。私の車より断然少ない。
いい車です。
■ペットショップに寄って、ネオンテトラの餌を買って帰りました。
そして水槽を見てみると。
……一匹凄く弱ったのが居ます。
体色なんか抜けかけていて、ふらふらと泳いでいます。
絶対病気。
本当なら隔離したいんだけど、隔離水槽用のヒーターがない。
まだ生きてるから、冷たい水に入れて殺してしまったり、もちろん生きたまま捨ててしまうなんて出来ない。
他の魚にとっても、かなりリスクが高いけどこのままにしておくしかないかな、というのが現在の感覚。
本当はどうしたら良いんだろう?
■昼間、何気なく鏡を覗いて、今日みたいにちょっと胸元の広い服を着ているときは下を向くとき気をつけようと思いました。
……学校で出席簿つけるときとか……特にね(苦笑)
お昼は久しぶりに近所のおいしいラーメン屋に行きました。
キムチの入ったラーメンを食べましたよ。
おいしかった。
そしておやつに「ベビネロ」を食べました。
辛いものばっかり食べてる一日です。
ちなみに聞くところによると、夕食はキムチ鍋。
……今日、実は昼ごはんまで何も食べてなくてね。
一日、全部の食事が唐辛子関連になってしまいました。
体に悪そうなイメージ。
■明日は銀のエンゼル見てきます。
感想が書けるといいな。
今日はここまで。
本来なら今日は先生業はお休みだから、惰眠を貪る予定だったのだが。大雨だったため、弟が駅まで送っていけという。
仕方ないので文句タラタラ起き上がり、駅まで送っていった。
駅に着いたのは7:10だった。
普段ならまだ家を出ていないような時間だ。
しかも雨は家を出て数分であがってしまい、何のために車を出したのかすら分からない。
虹が綺麗だった。
駅のロータリーで弟をおろし、帰り道。
赤信号で私の車は停まった。
前の車は、4人の人が乗ったパトカーであった。
「……パトカーか……」
何もしてなくても、パトカーの周囲を走るというのは、なかなか緊張するものである。
少し気が重くなったが、仕方がない。
信号が青に変わった。
と。
突然前を走るはずのパトカーがエンストした。(マジで!!!)
後部座席の右側に座っていた人(一番偉い人だろう)が、振り返って済まなさそうに少し頭を下げた。
どうやら、運転手はまだ初心者らしい(若葉マークはつけてなかったが)
道の右端やら左端に車が寄って行ってしまう。
慣れた人なら70〜80キロくらい出す、大通りなのだが、制限速度の40キロでしか走らない。
しかも先頭がパトカーなので、誰も恐くて抜いていけない。
いやあ、面白くて仕方なかったです。
結局、あのパトカーは多分運転の練習と、道を覚えるために走っていたのだと思います。
その後、よく抜け道に使われる細い道にパトカーは消えていきました。
ちょっと追いかけたい気分はあったけど、眠かったので真っ直ぐ家に帰って二度寝しました。
■私の故障車については、とりあえず午前に車屋にもって行きました。
代車はムーヴでした。
自分では、おそらく一生買わないであろうピンク色をしています。
夕方頃、電話がありました。
外的要因による破損だったため、保障対象外だそうです。
しかし、どうやらGSでタイヤ交換をして貰ったときに(というのも、北方の高校へ通うため、冬場はスタッドレスにしていたのです)ジャッキアップの仕方がまずかったらしい。
父に話し合いをして貰った結果、GSが全額もってくれる事になったので、とりあえず私は痛みはないんですけどね。
……ちなみに代車のムーヴさんは、ものすごく新車。
多分今、一番新しい型だと思う。展示してあったのと一緒だったもん、顔が。
総走行距離が1510キロ。私の車より断然少ない。
いい車です。
■ペットショップに寄って、ネオンテトラの餌を買って帰りました。
そして水槽を見てみると。
……一匹凄く弱ったのが居ます。
体色なんか抜けかけていて、ふらふらと泳いでいます。
絶対病気。
本当なら隔離したいんだけど、隔離水槽用のヒーターがない。
まだ生きてるから、冷たい水に入れて殺してしまったり、もちろん生きたまま捨ててしまうなんて出来ない。
他の魚にとっても、かなりリスクが高いけどこのままにしておくしかないかな、というのが現在の感覚。
本当はどうしたら良いんだろう?
■昼間、何気なく鏡を覗いて、今日みたいにちょっと胸元の広い服を着ているときは下を向くとき気をつけようと思いました。
……学校で出席簿つけるときとか……特にね(苦笑)
お昼は久しぶりに近所のおいしいラーメン屋に行きました。
キムチの入ったラーメンを食べましたよ。
おいしかった。
そしておやつに「ベビネロ」を食べました。
辛いものばっかり食べてる一日です。
ちなみに聞くところによると、夕食はキムチ鍋。
……今日、実は昼ごはんまで何も食べてなくてね。
一日、全部の食事が唐辛子関連になってしまいました。
体に悪そうなイメージ。
■明日は銀のエンゼル見てきます。
感想が書けるといいな。
今日はここまで。
今日のDQ5(115)
2005年4月22日 今日の「DQ5」■お待たせいたしましたよ。待ってないかもしれませんが。
4日ぶりに「今日のDQ5」です。
ちゃんと昨日、グランバニアへの洞窟をクリアしてまいりましたよ。
しかも、ちゃんと結婚式直後のデータ使ってね!
攻略本片手に、全部の道を総当りで歩いてきましたよ!
攻略本は、青ペンの書き込みだらけですよ!台詞をどこでいうのかもばっちりですよ!!!
そこまで準備したのは初めてですよ!
……私が書いているのは、プレイ日記(小説風)ではなかったのかな? 何こんな必死で……。もう言い切るか? 小説です、って。
■グランバニアへ 1 (ピエール視点)
■どれだけかかるんでしょうかね、この洞窟。
まだたった3階分くらいしか進んでませんよ……。
ちなみに階段や出口のペアとしては31あるんですけどね、今日たどり着いた部分は通しナンバーとしては3番です。
……先は長いな……。
4日ぶりに「今日のDQ5」です。
ちゃんと昨日、グランバニアへの洞窟をクリアしてまいりましたよ。
しかも、ちゃんと結婚式直後のデータ使ってね!
攻略本片手に、全部の道を総当りで歩いてきましたよ!
攻略本は、青ペンの書き込みだらけですよ!台詞をどこでいうのかもばっちりですよ!!!
そこまで準備したのは初めてですよ!
……私が書いているのは、プレイ日記(小説風)ではなかったのかな? 何こんな必死で……。もう言い切るか? 小説です、って。
■グランバニアへ 1 (ピエール視点)
チゾットはずれにある大きなつり橋を渡るとき、馬車から初めてグランバニアを見た。
大きな石造りの建物が悠然とたたずんでいた。
「あそこが、目的地だよ」
主殿がそういって、指をさす。
「さあ、行こうか」
つり橋を渡りきったところに、洞窟の入り口があった。
ここからどんどん下っていくと、やがてグランバニアの近くの森の中に出る事が出来るそうだ。
洞窟の中は、少し乾いた空気に満たされていた。
チゾットには雪が積もっていて(これは年中解ける事はないのだそうだ)寒かったのだが、洞窟の中は少し暖かい。
主殿が、出掛けにもらったコンパスを見ている。
「すごい、コレ便利だ」
そう言って、主殿はコンパスを我々に見せてくれた。そこには、洞窟の名前と、今居る場所が何階なのか示されている。
「えええ!? 11階!?」
ビアンカ殿が表示を見て愕然としたような声を挙げた。
「あの山道、そんなに大変だったかしら?」
「大変だから倒れたんでしょ?」
「うう……まあ、そうなんだけど……ともかく、今度は下りばっかりで楽だと良いわね」
主殿は不審そうな顔をビアンカ殿に向けてから、コンパスをしまう。
「のんびり行こう」
主殿はそう言うと、ゆっくりと歩き始めた。
入り口に入ってすぐのところに、階段があった。
馬車で下るのはかなり大変だったが、馬車に乗せてあった板を渡してなんとか降りる事に成功する。
次の階段までの道のりも、また一本道になっていた。
「やっぱり、グランバニアへ行くための洞窟だから、つくりは簡単になってるのかしら?」
ビアンカ殿は階段を跳ねる様に下りながら、そんな事を言う。「うーん、どうだろう? あんまり単純すぎて何だか不安だよ」
主殿がそういうと、ビアンカ殿は「滝の洞窟でも同じ事言ってたよね、テスは心配性だわ」といって笑っていた。
二度目の階段を下ると、少し広い場所に出た。
階段の周りを囲むように、他の地面とは違って緑の石が敷き詰めてある。そしてその石に、大きな紋章が刻まれていた。
鳥だった。
大きく羽を広げた尾の長い鳥の紋章が、床に大きく刻まれている。
「……」
主殿は、その紋章を見てしばらく呆けたように立ち尽くす。
「この紋章、凄いわね。あれってグランバニアのものかしら?」
ビアンカ殿は紋章を踏まないように、注意深く歩きながらまじまじと床を見つめる。
見覚えのある、紋章だ。
主殿の、父親が遺した手紙に。
主殿の、父親の形見としてゲレゲレが護っていた剣に。
刻まれていた物と、同じ。
「ビアンカちゃん」
主殿はいまだ床を見つめているビアンカ殿に声をかけ、それから紋章の入った剣を見せた。
「あ、同じ紋章だね。これどうしたの?」
「お父さんが使ってた……」
主殿は掠れたような声で、小さく言うと床を見つめる。
「そっか」
ビアンカ殿はそういうと、主殿を短い間だが、力いっぱい抱きしめた。
「ほらね? グランバニアは絶対テスの故郷よ?」
ニコニコ笑って、ビアンカ殿は嬉しそうだ。
「……何か出来すぎだよ、兵士で同じ名前とか、やっぱりそういうオチだと思うなあ」
「まだ疑うの? 絶対王様だったんだよ!」
「王子様?」
主殿が自分のことを指差しながら不満そうに口をゆがめる。
「王子様! 少なくとも、私にとってはずっとそうだよ? だってちゃんと大人になって迎えに来てくれたもん!」
言われて、主殿は顔を耳まで赤くして座り込んでしまう。
言ったほうのビアンカ殿も、「きゃー! 恥ずかしい!」と頬に手を当てて照れ隠しなのか飛び跳ねている。
「……何でそんなにハイテンションなんだよ」
スラリンがビアンカを見上げて苦笑する。
「何かね、楽しくて仕方ないの」
ビアンカ殿はそう答えて、座り込んでいる主殿の腕を引っ張る。
「さ、行きましょう? 一刻も早くグランバニアが見たいわ」
しばらく歩いていくと、疲れたのか座って休憩している商人が居た。
「大丈夫ですか?」
主殿が声をかけると、商人は顔を上げて
「いやはや、えらい目にあいました。あなたこれ以上先に進まないほうがいいですよ」
などとため息混じりに言う。
しかしその後商人の言葉は続かず、ただ肩をすくめて見せただけだった。
「あんなに言うなら、どういう目にあったのか教えてくれてもいいのにね」
商人の前を通り過ぎ、細い一本道を少し行った所で、ビアンカ殿は口を尖らせる。
「そうだね、でも、とりあえず気をつけて歩いてれば大丈夫だよ。……何か少し明るくなってきたから、多分一度外に出る事になるんだと思うけど」
主殿が進行方向を指差して言う。
確かに、言うように少しずつ先は明るくなってきていた。
少し新鮮な空気を吸うことが出来るかもしれない。
と。
先頭を歩いていた主殿が、急に立ち止まった。
「うわ!! 皆ストップストップ!!」
主殿が大きな声をあげる。
すぐ後ろを歩いていたビアンカ殿が、急に立ち止まった主殿にうっかりぶつかり、鼻を打ったと不機嫌そうな声で言った。
「どうしたのよ? 何で急に立ち止まるの?」
主殿が無言で座る。
視界が開けて、ビアンカ殿や私は主殿が見ていた風景を見た。
この道の先は、切り立った崖にぽっかりと開いた出口だったらしい。
下に床が見える。落ちて死ぬ高さではないが、何も知らずに落ちたら、ひどい目に遭うのは間違いない。
その分、飛び降りろといわれたら、足のすくむ高さだった。
「どうしよう? 一本道だったから進むしかないんだけど」
主殿は震えた声で言う。
「と、飛び降りるの? ちょっとそれは……」
ビアンカ殿の声がこわばっている。
しばらく、皆無言だった。
「ふぉふぉふぉ、おじさんにまかせなさい」
突然キングスはそういうと8匹全員次々と下の床に向かって落下していった。
主殿とビアンカ殿、そして私は慌てて下を見る。
床で一度べちゃりと崩れた彼らは、やがて元のスライムの形に戻り、そして合体してキングスに……本来のキングスライムの形に戻った。
そして見る見る間にキングスは膨れ上がり、その体はやがて我々の足元近くまで達した。
「うわ、凄いキングス! ありがとう!」
こうして何とか無事に、我々は下にあった床に無事たどり着く事が出来たのである。
■どれだけかかるんでしょうかね、この洞窟。
まだたった3階分くらいしか進んでませんよ……。
ちなみに階段や出口のペアとしては31あるんですけどね、今日たどり着いた部分は通しナンバーとしては3番です。
……先は長いな……。