今日のDQ5 (49)
2005年2月1日 今日の「DQ5」■5の小説版の主役はリュカくんと云うらしい。
本名は「リュケイロム・エル・ケル・グランバニア」だそうな。
そうか、王族だもんな。
(エルとかケルとか、何だろう?)
色々なところでプレイ日記やら小説やら読むと(影響受けないためにあくまであっさりと読むだけですが)皆様主役君に本名をつけているみたいです。
格好いいなあ。
つけてみたいなあ(早速影響受けてるし)
ウチの子は「テス」(通称テっちゃん。通称のほうが字数が多い)
だから、テスで始まるか終わるかするのがよさそうだ。
……元ネタが「ナイルなトトメス」(だったと思う)の「ユーフラテス」だという事は忘れよう。いくらなんでもな、ユーフラテスじゃな。
テスで始まるか終わる……。
ソクラテス(古代ギリシアの哲学者)
テスタメント(聖書/遺言)
テスタロッサ(車の名前・フェラーリ)
テスト(試験)
……頑張ってもうちょっと考えてみような、私。
■ルラフェン2 (テス視点)
昨日悩みに悩んだ「ホイミスライムはいつ仲間に入ったか?」ですが、どうやら攻略本の「仲間になる場所」から考えて、神の塔付近で仲間にした模様。
……そういえば仲間にするべく、神の塔付近で狩りをしたような気がしてきた。
さて、どうしようかなあ。
そのうちこっそり日記でホイミンが居る事になっていても、生暖かい目で見守ってください(笑)
本名は「リュケイロム・エル・ケル・グランバニア」だそうな。
そうか、王族だもんな。
(エルとかケルとか、何だろう?)
色々なところでプレイ日記やら小説やら読むと(影響受けないためにあくまであっさりと読むだけですが)皆様主役君に本名をつけているみたいです。
格好いいなあ。
つけてみたいなあ(早速影響受けてるし)
ウチの子は「テス」(通称テっちゃん。通称のほうが字数が多い)
だから、テスで始まるか終わるかするのがよさそうだ。
……元ネタが「ナイルなトトメス」(だったと思う)の「ユーフラテス」だという事は忘れよう。いくらなんでもな、ユーフラテスじゃな。
テスで始まるか終わる……。
ソクラテス(古代ギリシアの哲学者)
テスタメント(聖書/遺言)
テスタロッサ(車の名前・フェラーリ)
テスト(試験)
……頑張ってもうちょっと考えてみような、私。
■ルラフェン2 (テス視点)
教会の裏手にある通路を通ってしばらく歩くと、ヒゲの剣士が困った顔をして立ち尽くしていた。
「こ、ここはどこなんだ? この街は道が入り組みすぎだろう」
なんてつぶやいてるから、ちょっと気の毒な気がした。
「あの、街の入り口に戻るんだったら、この道真っ直ぐ行って突き当たりを左に曲がって、最初の角に道具屋がありますから、そこで曲がって、酒場の前で右に曲がると階段がありますから、それを下ってください」
「……ありがたい! 街の人かね?」
「いえ、さっき来たばかりですけど」
「……どうしてそれでそんなに正確に道が案内できるんだ?」
「今来た道を説明しただけだからですよ」
「……」
何だか剣士さんはショックを受けたような顔をしていたけど、もうそのままにそっとしておく事にした。
そのまま道を真っ直ぐと進むと、階段になっていて地面に降りるようになっていた。そこにも風車があって、ゆっくりと回っている。
そういえば、ずっと風が吹いているような気がする。
風の街なのかもしれない。
降りた階段を左に曲がって、壁沿いに左手側に進むと、一枚の張り紙があった。
「求む魔法助手。 このカドを南へ」
どうやら、魔法研究をしているベネット爺さんは助手を探しているみたいだった。
もしかしたら、コレに立候補したら何か復活させた魔法の一つも教えてくれるかもしれない。
「……時間がかからなさそうだったら、やってもいいなあ」
南ということは、この壁とは逆の方向。
振り返ってみるとさっき通った道の下に、トンネルがあって先にいけるようになっていた。道の上ではまださっきの剣士さんが悩んだように立っている。
ボクが道の下を通るとき、剣士さんは「この道を真っ直ぐだったよな?」と聞いてきたので大きく頷いておいた。
あの調子じゃ、ボクが用事を済ませて戻ってきても、まだその辺に居そうな気がする。
たどり着いた家からは、うっすらと色のついた煙が相変わらず上がっている。間違いなく、ここがベネット爺さんの家だ。
「あの、すみませーん」
声をかけながらドアを開けると、ものすごい煙たい空気がドアの外へ漏れ出していく。
「なんじゃお前さんは? お前さんも煙たいとか文句を言いに来たのか?」
ベネット爺さんは文句を言われ慣れているみたいで、こっちを見もせずに云った。
「いえ、そうじゃないんですけど」
「するとわしの研究を見学に来たわけじゃな? なかなか感心な奴じゃ。……もし研究が成功すれば、古代の魔法が一つ復活する事になるじゃろう」
ベネット爺さんは、相変わらずボクのほうなんか全く見ないで、大きな壷に向かって色々なものを入れながらその具合を確かめている。
この壷から、あの特有の色のついた煙が立ち上っているみたいだった。
「あの、どんな魔法が復活するんですか?」
尋ねると、ベネット爺さんは漸くこっちを見た。
目がとんでもなく嬉しそうに光り輝いている。多分、実験に対する質問なんて初めて受けるんだろう。
「今回目指している魔法はな、知っている場所であれば瞬く間に移動できるという、大層便利な呪文なのじゃ。……お前さん、興味があるみたいじゃな、どうじゃ? この研究、手伝ってみたいと思わんか?」
「手伝ってみたいです。けど、ボクも旅をしてる身だから、そんなに長い間手伝えないんです」
「そうか、やってくれるか! 何、そんなに時間はかからないんじゃ。ちょっとまあ、わしについて来い」
ベネット爺さんは老人とは思えない軽い身のこなしで、二階への階段を上っていく。
まあ、こんな街に住んでたら、なかなか身体なんかは鈍らないかもしれない。
「この地図を見てくれんか?」
見せて貰ったのは、この辺の拡大地図だった。ルラフェンの北には高台があって、そこには大きな湖がある。
「今、わしらが居るこの町はここじゃろ?」
そういって、ベネット爺さんはルラフェンを指差す。
「でな、このあたりに『ルラムーン草』というのが生えているらしいのじゃ」
そういって、今度は高台から流れ出る川の向こう、ちょうどルラフェンの反対側に書いてある書き込みを指す。結構ルラフェンから遠そうに思えた。
「ちと、それを取って来てもらえんかの? コレがあれば完成するんじゃ」
ベネット爺さんはボクの目を試すように見つめた。
ボクはにっこりと笑い返して、
「そのくらいなら、お手伝いできますよ。分かりました、行きます」
「ただし、ルラムーン草は夜しか取れんらしい。夜になるとその草がぼんやりと光ると云われとる。それで分かるはずじゃ」
「わかりました、じゃあ用意して明日の朝にでも出発します」
「よろしい!」
ベネット爺さんはにかっと笑った。
「ではわしは寝て待つ事にしようぞ! ここのところ寝ておらんのじゃ」
「身体大事にしてくださいよ」
ボクは、ベッドに横になったベネット爺さんに声をかけて、もう一度地図を見た後、自分の地図にルラムーン草の位置を書き込んだ。
「じゃあ、行ってきますね」
もう寝入っているベネット爺さんにもう一度声をかけ、ボクは家の外に出た。
町の入り口にある宿に戻るとき、さっきの剣士さんとまたすれ違った。入り口とはまた違うほうへ出ちゃったみたいだった。
あの人は一体、どこへ行きたいんだろう?
昨日悩みに悩んだ「ホイミスライムはいつ仲間に入ったか?」ですが、どうやら攻略本の「仲間になる場所」から考えて、神の塔付近で仲間にした模様。
……そういえば仲間にするべく、神の塔付近で狩りをしたような気がしてきた。
さて、どうしようかなあ。
そのうちこっそり日記でホイミンが居る事になっていても、生暖かい目で見守ってください(笑)
最近の「みんなのうた」って
2005年1月31日 TV■とても素敵だよね、最近の「みんなのうた」
先日までは「月のワルツ うた:諫山 実生」がとっても素敵で、実際友人がカラオケで歌ってくれたりしました。
あの歌、とても良かったなあ。
また聞きたい。
そして、昨日聞いた曲が大ヒット!
「カゼノトオリミチ うた:堀下さゆり」
です!
これ、とってもいい!
映像が素敵!
今調べたら、そらすごい事なるわ! みたいな布陣でした。
ジブリ様かぃっ!!
じつはあんまり曲自体は覚えてないんだけど、結構可愛い声のお姉さんでした。
映像の中の、二人がすきなんですよ。
ああいう感じの恋って素敵ね、みたいな感じ。
……柄にもないこと云っちまったい!(笑)
また今度、狙って録画してみよう。
一番近いのは……水曜のあさ9:55?かな?
「みんなのうた」公式サイト
http://www.nhk.or.jp/minna/
先日までは「月のワルツ うた:諫山 実生」がとっても素敵で、実際友人がカラオケで歌ってくれたりしました。
あの歌、とても良かったなあ。
また聞きたい。
そして、昨日聞いた曲が大ヒット!
「カゼノトオリミチ うた:堀下さゆり」
です!
これ、とってもいい!
映像が素敵!
今調べたら、そらすごい事なるわ! みたいな布陣でした。
映像には、スタジオジブリ作品で名をはせたスタッフが結集。演出を「海がきこえる」で監督をつとめた望月智充(ともみ)。作画を「おもひでぽろぽろ」作画監督の近藤勝也。美術を「猫の恩返し」で美術監督をつとめた田中直哉がそれぞれ担当
ジブリ様かぃっ!!
じつはあんまり曲自体は覚えてないんだけど、結構可愛い声のお姉さんでした。
映像の中の、二人がすきなんですよ。
ああいう感じの恋って素敵ね、みたいな感じ。
……柄にもないこと云っちまったい!(笑)
また今度、狙って録画してみよう。
一番近いのは……水曜のあさ9:55?かな?
「みんなのうた」公式サイト
http://www.nhk.or.jp/minna/
色々と思い出したこと。
2005年1月31日 適当な日々
■風邪かどうかわからないまま、学校へ行って授業。
「声張り上げられない」とか言いつつも、結局いつもどおりそこそこ声を張り上げて授業をしたのでした(笑)
今日は「春望」をやったんですが、一個説明し忘れてたのを職員室に戻ってから気づきちょっとブルー。
そうだよ、どうして冠をかぶれなくなると「国のためにも家族のためにも何も出来ない」っていう絶望感につながるのか、ちゃんと言わなきゃー!!!
ああ、ブルー。
今度あのクラスに行ったら「前回の言い忘れ」とか説明しなきゃ。あああ。格好悪い。
■今、このCDが欲しいです。
「交響組曲「ドラゴンクエスト」ザ・ベスト2」 ゲーム・ミュージック CD アニプレックス 2002/03/20 ¥3,045
曲目はね、ま、大体DQのCD持ってるからいいんですよ、実際どうでも。6だけCD持ってないから、そのあたりはちょっと欲しいんだけど。あと、PS2版の5のCD欲しいな。曲増えてるらしいからさ(笑)
じゃあ、何で欲しいんだ?って。
決まってんじゃんジャケットだよ。(きっぱり)
何か、全員ちゃんと個性出てるよね。
私4の勇者の腕組みして立ってる絵、すごく好きだったんだよね。
そして5の主人公、やっぱり方向的にちょっと浮いてるよね(笑)職業として勇者になれないからか?(笑)それとも唯一の既婚者だからか?(笑)
天空シリーズの方々はちょっと華やか。
ロトシリーズの方々は戦ってます!感がありますね。気のせいか?
7の子は、まあ、ほら、漁師だし(間違いでもないが正解でもない)
ともかくこのジャケットが欲しいんだよ、ジャケットが。
二枚組みの割りに安いからなあ、買っちゃおうかな?
そんな気分です。
ちなみに曲目。
あ! 駄目だ5の戦闘が入ってない!
4のフィールドテーマもない!
購入保留かな。
■きょうはここまで。今日中途半端だな。
でもネタなんてないし、ちょっと喉がまた痛くなってきたんで。
「声張り上げられない」とか言いつつも、結局いつもどおりそこそこ声を張り上げて授業をしたのでした(笑)
今日は「春望」をやったんですが、一個説明し忘れてたのを職員室に戻ってから気づきちょっとブルー。
そうだよ、どうして冠をかぶれなくなると「国のためにも家族のためにも何も出来ない」っていう絶望感につながるのか、ちゃんと言わなきゃー!!!
ああ、ブルー。
今度あのクラスに行ったら「前回の言い忘れ」とか説明しなきゃ。あああ。格好悪い。
■今、このCDが欲しいです。
「交響組曲「ドラゴンクエスト」ザ・ベスト2」 ゲーム・ミュージック CD アニプレックス 2002/03/20 ¥3,045
曲目はね、ま、大体DQのCD持ってるからいいんですよ、実際どうでも。6だけCD持ってないから、そのあたりはちょっと欲しいんだけど。あと、PS2版の5のCD欲しいな。曲増えてるらしいからさ(笑)
じゃあ、何で欲しいんだ?って。
決まってんじゃんジャケットだよ。(きっぱり)
何か、全員ちゃんと個性出てるよね。
私4の勇者の腕組みして立ってる絵、すごく好きだったんだよね。
そして5の主人公、やっぱり方向的にちょっと浮いてるよね(笑)職業として勇者になれないからか?(笑)それとも唯一の既婚者だからか?(笑)
天空シリーズの方々はちょっと華やか。
ロトシリーズの方々は戦ってます!感がありますね。気のせいか?
7の子は、まあ、ほら、漁師だし(間違いでもないが正解でもない)
ともかくこのジャケットが欲しいんだよ、ジャケットが。
二枚組みの割りに安いからなあ、買っちゃおうかな?
そんな気分です。
ちなみに曲目。
序曲 / Overture March … (I) ラダトーム城 / Chateau Ladutorm … (I) 洞窟 / Dungeons … (I) Love Song 探して / Only Lonely Boy … (II) パストラール - カタストロフ / Pastoral - Catastrophe … (II) 遥かなる旅路 - 広野を行く - 果てしなき世界 / Endless World … (II) 王宮のロンド / Rondo … (III) 世界をまわる (街 - ジパング - ピラミッド - 村) / Around the World … (III) 回想 / Distant Memories … (III) 鎮魂歌 - ほこら / Requiem - Small Shrine … (III) そして伝説へ / Into the Legend … (III) 街でのひととき (街 - 楽しいカジノ - コロシアム - 街) / In a Town … (IV) 恐怖の洞窟 - 呪われし塔 / Frightening Dungeons - Cursed Towers … (IV) 謎の城 / Unknown Castle … (IV) 栄光への戦い (戦闘−邪悪なるもの - 悪の化身) / Battle for the Glory … (IV) 空飛ぶ絨毯 - 大海原へ / Magic Carpet - The Ocean … (V) 愛の旋律 / Melody of Love … (V) 大魔王 / Satan … (V) 高貴なるレクイエム - 聖 (ひじり) / Noble Requiem - Saint … (V) 天空城 / Heaven … (V) 木漏れ日の中で - ハッピーハミング - ぬくもりの里に - フォークダンス - 木漏れ日の中で / In the Town - Happy Humming - Inviting Village - Folk Dance - In the Town … (VI) ペガサス - 精霊の冠 / Pegasus - Saint’s Wreath … (VI) 暗闇にひびく足音 - ラストダンジョン - 暗闇にひびく足音 / Dungeons - Last Dungeon - Dungeons … (VI) 魔王との対決 / Demon Combat … (VI) 封印されし城のサラバンド / Saraband … (VII) 血路を開け - 強き者ども / Fighting Spirit - World of the Strong … (VII) スフィンクス - 大神殿 / Sphinx - Mysterious Sanctuary … (VII) 導かれし者たち / Ending … (IV)
あ! 駄目だ5の戦闘が入ってない!
4のフィールドテーマもない!
購入保留かな。
■きょうはここまで。今日中途半端だな。
でもネタなんてないし、ちょっと喉がまた痛くなってきたんで。
今日のDQ5 (48)
2005年1月31日 今日の「DQ5」■昨日、マーリン爺ちゃんが仲間になる際の描写で「馬車にもう乗れない」と書いてたわりに、テっちゃんの仲間紹介がどらきち入れても6匹しかいません(+テっちゃんで7人パーティ)
一匹足りないじゃん!?
パーティ8人までじゃん!?
でも、マーリン爺ちゃんを入れたとき、確かに誰かモンスター爺さんのところに回したはず。
誰が足りないんだ!?
日記に仲間になる描写を忘れ去られ、実際仲間だったことすら忘れられてたその気の毒なモンスター。
それは。
エビルアップルのアプール。(名前自体、さっき攻略本で調べた始末)
マーリン爺ちゃんはきっと「どらきち」ではなく、アプールと交代したんだと思います。
まあ、別にたいした問題でもないので、個人的にはスルーしていただきたい。
……あれ?! ホイミンはどこで仲間になったんだ!?
いつから馬車に居た!?(先に進めすぎてる弊害)
■ルラフェン (テス視点)
テっちゃん、ヘンリー君の結婚に衝撃を受ける、の巻(嘘)
でも「ボクら別れてから一月ちょっと」って表現の仕方、何か付き合ってた相手がいきなり別の人と結婚した、みたいな言い方ですよ、テっちゃん(爆笑)
ルラフェンは初回はちょっと迷いましたが、覚えちゃえばそんなに面倒じゃないですね。
よっぽど初回のサンタローズの洞窟の「入り口」探すほうが大変でした。
今となっては、あれだって何で迷ってたのか分からないくらいですけどね(苦笑)
一匹足りないじゃん!?
パーティ8人までじゃん!?
でも、マーリン爺ちゃんを入れたとき、確かに誰かモンスター爺さんのところに回したはず。
誰が足りないんだ!?
日記に仲間になる描写を忘れ去られ、実際仲間だったことすら忘れられてたその気の毒なモンスター。
それは。
エビルアップルのアプール。(名前自体、さっき攻略本で調べた始末)
マーリン爺ちゃんはきっと「どらきち」ではなく、アプールと交代したんだと思います。
まあ、別にたいした問題でもないので、個人的にはスルーしていただきたい。
……あれ?! ホイミンはどこで仲間になったんだ!?
いつから馬車に居た!?(先に進めすぎてる弊害)
■ルラフェン (テス視点)
ポートセルミから北西へ歩いたところに、ルラフェンはあった。
ポートセルミの灯台で聞いた、「ルラフェンの煙」が随分前から見えていて、道に困る事はない。
道も平坦で、草原を通る事が多いから、それといって大変な旅じゃなくて良かった。
道すがら、マーリン爺ちゃんに魔法の本を見せて貰った。
これまでボクが使ってきた魔法は、見よう見まねな部分が多くてあやふやだったから(ホイミとかベホイミなんて、お父さんの真似だし)、この際しっかり教えて貰う事にした。
爺ちゃんは「何でそれで魔法が使えてたんじゃ?」と首をかしげながらもちゃんと教えてくれた。
おかげで、かなり魔法にバリエーションが出たような気がする。
そのついでに、ピエールにも剣術を習う事にした。剣術も結局見よう見真似で覚えてるし、基本的に「喧嘩に勝てればいい」って感じになってたから、結構無駄な動きがあったみたい。
「……どうしてそれで戦えてたんですか?」ってピエールにも言われちゃった。
でも、おかげさまで戦っても疲れが溜まりにくくなって余裕が出てきたように思う。
やっぱり、色々基本は大切なんだと思った。
ルラフェンは大きな町だった。
ポートセルミの開放的な雰囲気とはまた違う、少し不思議な街。
壁がそのまま通路になっていたり、他の家の屋根になっていたりりする。
通路だと思っていたら行き止まりだったり、街全体が巨大な迷路みたいになってる。
街の真ん中辺りにある家から、うっすらと色のついた煙が立ち上っていて、あれが遠くからも見えていた「ルラフェンの煙」の正体みたいだった。
ボクは、街の入り口に在った宿をとってから街を見に行く。
本当にかなり入り組んでるから、ちゃんと覚えながら気をつけて歩かないと絶対に迷子になる。段差や高低差が結構あるから、近道のつもりで変な道に出る事だってありうる。
壁を登ったり降りたりするのは、どうやらマナー違反みたいで、住んでる人たちはちゃんと行きたいところまで、迂回して歩いているみたいだった。
ボクは目印になるものを覚えながら歩く。
街の形はちょっとおかしいけど、住んでる人たちはいたって普通。明るくて、いい街。
いつの間にかボクは町の真ん中の煙のたつ家の、屋根付近に居た。どうやら煙の家は地面に立っていて、ボクのいるところはその家の上にある教会の前庭になっているみたいだった。
「あの煙って、何ですか?」
ボクは足元から立ち上る煙を指差しながら、街の人に尋ねてみる。
「ああ、煙くてしかたねえだろ? 毎日なんだぜ? あれはベネット爺さんの何か良く分からん実験のせいなんだ。魔法の復活がどうのとか言ってるけどな、俺にはよく分からん。ただ、煙くて仕方ねえから文句は言いに行くんだけどよ、全然やめねえんだ」
「へー」
「あんたも一回文句言ってやってくれよ」
別に文句をいう筋合いなんて、住人じゃないボクにはないけれど、「魔法の復活」って言うのはちょっと気になる。
見に行こうと思って家のほうを見てみると、玄関前には庭あって、そこへ続く道は町の奥のほうから続いている。
僕は煙の家の場所を覚えてから歩き出す。
あの家に続く道は、町の裏手側にあるみたいで、その町の裏手に回るためには、この教会の裏手に回らなきゃいけないみたいだった。
「屋根から向こうに下りられる階段があればいいんだけど」
ボクは目の前にある、教会の屋根へ上れる階段を上ってみた。
ちょうど心地良い風が吹いてきていて、屋根の上にある風車がゆっくりとまわっているのがみえた。
そのまま真っ直ぐ屋根を突っ切ってみたけど、向こう側に階段はなかった。結局この屋根を降りて、ぐるっと道具屋のほうから裏手に回るようになってるみたいだった。
「ああ、みたかったねえ」
「本当に豪華だったらしいぜ」
「王族の結婚式だもんねえ」
教会の屋根は街の人の憩いの場になっているみたいで、沢山の人が話に花を咲かせていた。
「どこかの国の方が結婚なさったんですか?」
ボクが話しかけると、街の人はちょっとビックリしたみたいだったけど、すぐに気を取り直して話の輪に入れてくれた。
「そうなんだよ、知ってるかい? ラインハットって言う国なんだけど」
「あ、知ってます。ボクそっちのほうから来たんで」
「そのね、ラインハットの王様の兄弟の方が結婚したんだって。すごく豪華な結婚式挙げて」
「……!!! それ、ホントですか!?」
「そうだよー。見たかったなあ」
「……そうですね、見たかったですねえ」
ボクは何とかそれだけ相槌を打つと、その場をそっと離れる。
ちょっと目の前がくらくらする気がした。
ヘンリー君、結婚したんだ。
……ちょっと早くない?
だってボクら別れてから、せいぜい1ヶ月たったくらいだよ?
ボクはラインハットのある方向を思わず見つめる。
相手、やっぱマリアさんかな?
でもマリアさん、シスターになったんじゃなかったっけ?
「……考えるの、よそう」
ボクは大きくため息をつくと、教会の階段を下りる。
色々ビックリしたけど、とりあえず気持ちを切り替える。
煙の家の主のベネット爺さんに会いに行くことにして、町の裏手側に回る事にした。
テっちゃん、ヘンリー君の結婚に衝撃を受ける、の巻(嘘)
でも「ボクら別れてから一月ちょっと」って表現の仕方、何か付き合ってた相手がいきなり別の人と結婚した、みたいな言い方ですよ、テっちゃん(爆笑)
ルラフェンは初回はちょっと迷いましたが、覚えちゃえばそんなに面倒じゃないですね。
よっぽど初回のサンタローズの洞窟の「入り口」探すほうが大変でした。
今となっては、あれだって何で迷ってたのか分からないくらいですけどね(苦笑)
■本日は、長瀬玉子ちゃんのお家に遊びに行く予定だったんですけど、昨日からのどが痛くて、朝起きても気分悪かったので、キャンセルして一日家でぼんやりしてました。
風邪ひいちゃったのかなあ。
■昨日は、ザッハトルテが届いたのです。
http://www.1101.com/sachertorte/index.html
こちらで買いました。
去年から、糸井さんには色々なものを買わせていただいておりますよ(笑)
それにしても、このザッハトルテ、非常に美味ですよ!!!
おいしいんだよ!
こんなおいしいザッハトルテは初めてだよ!
という感じ。
もう、次回購入も決定。
今度は二個くらい買おうと、家族と言い合っております。
本気でおいしかった。
ザッハトルテって、素敵。
■ついでに言うと、糸井さんとこのホームページで購入した「寒い国からきたハラマキ」も届いたのだ。
http://www.1101.com/haramaki/index.html
……本当に糸井さんところのサイトには翻弄されてるなあ。
ちなみに、ハラマキを買ったのは父と母です。
私はノータッチです。
■今日はここまで。
風邪ひいちゃったのかなあ。
■昨日は、ザッハトルテが届いたのです。
http://www.1101.com/sachertorte/index.html
こちらで買いました。
去年から、糸井さんには色々なものを買わせていただいておりますよ(笑)
それにしても、このザッハトルテ、非常に美味ですよ!!!
おいしいんだよ!
こんなおいしいザッハトルテは初めてだよ!
という感じ。
もう、次回購入も決定。
今度は二個くらい買おうと、家族と言い合っております。
本気でおいしかった。
ザッハトルテって、素敵。
■ついでに言うと、糸井さんとこのホームページで購入した「寒い国からきたハラマキ」も届いたのだ。
http://www.1101.com/haramaki/index.html
……本当に糸井さんところのサイトには翻弄されてるなあ。
ちなみに、ハラマキを買ったのは父と母です。
私はノータッチです。
■今日はここまで。
今日のDQ5 (47)
2005年1月30日 今日の「DQ5」■いたスト、「オラクルベリー」をクリアしました。
やっぱりDQ5の戦闘のテーマは好きだなあ、と再認識。
キャラクタが「クリア金額」を越すと、戦闘のテーマが流れるんですよ。
……でもねえ、ちょっと編曲がわるいんだ。
金管がそんなに甲高くなくてもさあ。とか思う。
気のせいかなあ?
■興味深い一行 (???視点)
魔法使いのマーリン爺ちゃんが仲間に入りました。
この頃のパーティはテス、ピエール、コドラン、ガンドフでした。
マーリン爺ちゃんには色々な思いいれとか妄想とかあって、どうしても仲間にしたく、ポートセルミ周辺をうろちょろしたものです。
きっとね、娘はテっちゃんがいなかった時期に、マーリン爺ちゃんに魔法を習ったんだよ!(妄想)
そういう妄想を全うする為にも、どうしてもマーリンはいるのでした。
ベギラマとかベギラゴンとか、よく唱えてもらったものです。
いや、過去形じゃダメだろ!
今仲間になったんだから!(笑)
やっぱりDQ5の戦闘のテーマは好きだなあ、と再認識。
キャラクタが「クリア金額」を越すと、戦闘のテーマが流れるんですよ。
……でもねえ、ちょっと編曲がわるいんだ。
金管がそんなに甲高くなくてもさあ。とか思う。
気のせいかなあ?
■興味深い一行 (???視点)
その一行がワシの前に現れたのは、単なる偶然じゃった。
本当に面白い一行じゃった。
一人は、人間。
まだまだ若い男で、背が高い。
黒髪で、紫のターバンを巻いている。
人間族の男としては、かなり美形に分類されるだろう。
他は、モンスター。
一匹は、スライムナイト。この辺では見かけない一族じゃから、人間の船に乗ってきたのかもしれない。
一匹は、ドラゴンキッズ。
まだまだ子どもで、無邪気そうじゃ。
もう一匹は、ビッグアイ。
ぼんやりとしておるが、こやつはなかなか侮れない一族じゃ。
そんなモンスターたちが、人間に懐き、一緒に居る。
しかも、人間の持ち物である馬車の中には他にもスライムやブラウニー、ドラキーまで居るようじゃった。
面白い。
どうしてこのようなことになっておるのか。
あの人間は何者じゃ?
あのモンスターたちは、どうして人間に懐いた?
「ふむ」
ワシはその一行に近づいてみる。
「北に町が一つ。南には町が一つと村が一つ。だから、先に北を回ってからコッチへ戻ってきて、南に向かおうと思う」
人間の男は、モンスターたちにこれからの旅路を説明しておるようじゃった。
「ふーん、わかった」
スライムがそれに答えておる。
面白い。
面白い。
こんなに何かに対して好奇心を持ったのは本当に久しぶりじゃ。
「じゃあ、行こうか」
人間の男の声を合図に、一行が歩き出す。
こんな面白い一団をみすみす行かせてしまうなんて、もったいない。
ワシは、その一行へ更に近づく。
「!!」
スライムナイトが、ワシに気付いて、こちらを見る。
すっと、剣を構えた。
「主殿!」
「え?」
スライムナイトの一声に、人間の男が声をあげてワシの方を見る。
不意を突かれたであろうに、人間の男はすでに剣を構えておった。
旅慣れをして、戦いなれた人間であるのが、わかる。
戦いは一瞬だった。
本当に面白い。
こんな人間が、おったとは思わなんだ。
「ワシもお前らと一緒に行ってみたいんじゃよ」
「うん、いいよ。一緒に行こう」
ワシは、思っておったことを正直に言った。
人間の男は、驚くでもなく、否定するでもなくあっさりと同行を許可した。
「また増えるのかー? もう馬車乗れないぞー?」
スライムが不満そうにワシを見上げる。
「うん、そうだねえ、誰かモンスター爺さんのところへ回ってもらわないと……」
人間の男が困ったように、モンスターを見る。
全員が一瞬で視線をそらした。
全員が、この人間の男と離れたくないのじゃろう。
「ごめん、どらきち」
「あー、やっぱりですか。そんな気ィしとったんですわ」
どらきちと呼ばれたドラキーは苦笑しながら答えた。
「ほな、爺さんのトコ行って話し相手でもしてきますわ」
「時々遊びに行くから」
「信じて待ってますわ」
そういうと、ドラキーがばたばたと飛んでいく。
「ごめんねー! またねー!」
人間の男が、飛んで行くドラキーに話しかける。
「さてと。魔法使いのじいちゃんは、何て呼べばいいのかな?」
人間の男が首をかしげる。
「ボクはテス。彼はピエール」
スライムナイトが頭を下げる。
「この子はコドラン。あと、ガンドフ。こっちがスラリン、ブラウン」
「ワシは魔法使いのマーリンじゃ」
「よろしく。マーリン」
「よろしゅうなあ、テス。ワシは魔法しか得意じゃないが、色々とワシに出来ることならさせておくれ」
「うん、よろしく」
ワシは馬車に乗せてもらって、一緒に乗ってるスラリンから色々と話を聞いた。
テスは伝説の勇者を探していること。
行方知れずになった母を探していること。
モンスターと心を通じ合わせ、その悪の力を払う力があること。
これから北にあるルラフェンへ行くこと。
本当に、面白い人間に出会えたものじゃ。
これから、ワシの人生はきっと面白いものになる。
魔法使いのマーリン爺ちゃんが仲間に入りました。
この頃のパーティはテス、ピエール、コドラン、ガンドフでした。
マーリン爺ちゃんには色々な思いいれとか妄想とかあって、どうしても仲間にしたく、ポートセルミ周辺をうろちょろしたものです。
きっとね、娘はテっちゃんがいなかった時期に、マーリン爺ちゃんに魔法を習ったんだよ!(妄想)
そういう妄想を全うする為にも、どうしてもマーリンはいるのでした。
ベギラマとかベギラゴンとか、よく唱えてもらったものです。
いや、過去形じゃダメだろ!
今仲間になったんだから!(笑)
今日のDQ5 (46)
2005年1月29日 今日の「DQ5」■コレまで何度も紹介させていただいている「ソライロノート」さま
http://www.geocities.co.jp/Bookend-Shikibu/8371/
が復活なさいました。
皆さん、拝見に行きましょうね。
今回、丁度DQ1の勇者様がローラ姫を助けるところですよ。
読み甲斐がありますよー。
■ポートセルミ 2 (テス視点)
福引き。
追加要素ですね。
先にやってた弟に「20枚ではあたんないよ」とか言われていたので、本当は「180枚」もって福引きに行きました。
薬草、300個近く買いまして。
で、福引き、18回目くらいで当たったんですよ、ゴールドカード。
残った福引き券は残ったまま。
薬草はいまだ180個近く残ってます。
……もうボブルの塔に登るところです。
これから薬草を使うことはあるでしょうか?
http://www.geocities.co.jp/Bookend-Shikibu/8371/
が復活なさいました。
皆さん、拝見に行きましょうね。
今回、丁度DQ1の勇者様がローラ姫を助けるところですよ。
読み甲斐がありますよー。
■ポートセルミ 2 (テス視点)
皆には、いつもどおり町の外で待ってもらって、ボクはポートセルミに宿をとった。
さっき見えた神殿の事が頭から離れなくて、ちょっと憂鬱だったけど、波の音が絶え間なく聞こえる宿で横になっていると、少しずつ落ち着いてきた。
いつの間にかちゃんと寝られたみたいで、目が覚めたら朝だった。
「……」
大きくあくびをしながら、窓の外を見ると綺麗に空が晴れ上がっている。今日もいい天気だ。
朝ごはんを食べて、旅立つ用意をする。
いつの間にか買い置きしてた薬草や、他のいるものが少なくなっていたから、それも買い足しに行った方がよさそう。
地図を見てみると、北に町が一つ。
南には村が一つと町が一つ。
「……先に北に行ってみようかな」
荷物を持って、宿を出てから道具屋に向かって歩く。
港町だけあって、活気にあふれている。
無事だったころのサンタローズや、ラインハットに比べても、かなり明るい。
「いいなあ、こういう町も」
にぎやかなのって、すきなのかもしれない。
道具屋さんに入って、薬草やら食料やら買い込む。
「これ、おまけです。ええと、これだけ買ってもらったから、20枚ですね」
店員のお姉さんはそういうと、長細い紙切れを20枚くれた。
「……? これ、何ですか?」
「あ、お客さんこの町初めて? これはね、福引き券。宿屋の一階で福引きができるの。行ってみて?」
「あ、ありがとうございます」
「いいのよ、そんなに言わなくても。町ぐるみのサービスなんだから。……でも、お兄さん格好いいし礼儀正しいから、ちょっとサービス」
お姉さんは笑いながら、あと5枚券をくれた。
「うわ、ありがとう」
「いいえ、どういたしまして」
ボクは貰った福引き券を持って、もう一回宿に向かう。
「あの、福引きしたいんですけど」
「ああ、それね、あっち」
カウンターにいたお姉さんが、指差した方に、おばあさんが座っている。ボクはそっちの方へ行ってもう一度福引きをしたいことを告げる。
「福引き券一枚で一回。さ、まわしなさい」
「はい」
ボクは言われて、福引きのレバーを持つ。
ぐるりとまわすと、黒い玉が一個出てきた。
「黒はハズレじゃ。まだあと24回まわせるなあ、まわすかね?」
「はい」
もう一回まわすと、次は白い玉が出た。
「白は残念賞。福引き券を一枚」
「……なんか、納得できない何かがありますが」
「気のせいじゃ、さ、まだまわせるな」
「はい」
何回かまわして、祈りの指輪や、ばくだん石や、そこそこ当たった(もちろん、ハズレもいっぱい引いた)
最後が近づいてきた時に、金色の玉が出た。
「こ、こ、こ、コレは! 特賞じゃ! ゴールドカードじゃ!」
「……はい?」
「コレを持ってると、店で割引してもらえる。全世界共通」
「……ホントですか?」
「こんなの、めったにあたらないんじゃぞ? 兄さんついとるなあ」
「そりゃ、まあ、そんなにめったに当たらないでしょうけど……本当に貰ってもいいんですか?」
「そりゃ、あんたが当てたんだからな」
「はあ」
ボクは、おばあさんからゴールドカードを受け取って、宿の外へ出る。
道具屋のお姉さんに、一応お礼にいった。
「あら、あれ当たったの? あんまり当たらないから入ってないなんて噂まであったのに」
「……そんなに?」
「そうよー、ちゃんと割引するから、また買い物きてね」
「はい」
町の外へ出て、みんなに声を掛ける。
「お待たせ、行こうか」
「ドコへ行くことにしたんだ?」
「ええとねえ」
ボクはみんなに地図を見せる。
「北に町が一つ。南には町が一つと村が一つ。だから、先に北を回ってからコッチへ戻ってきて、南に向かおうと思う」
「ふーん、解った」
皆が頷いて、ボクらの行き先は決まった。
「じゃあ、行こうか」
ボクらは歩き出す。
空は綺麗に晴れていて、爽やかな風が吹いていた。
福引き。
追加要素ですね。
先にやってた弟に「20枚ではあたんないよ」とか言われていたので、本当は「180枚」もって福引きに行きました。
薬草、300個近く買いまして。
で、福引き、18回目くらいで当たったんですよ、ゴールドカード。
残った福引き券は残ったまま。
薬草はいまだ180個近く残ってます。
……もうボブルの塔に登るところです。
これから薬草を使うことはあるでしょうか?
どーでもいーはなし。
2005年1月29日 適当な日々■上の「HOME」のリンクを変更しました。
コレまで恥ずかしかったので、リンクを写真日記にしていたのですが、潔くオリジナルサイトにリンクしました。
そもそも、恥ずかしさの理由は「小説を書いているから」だったんですが、日記に「今日のDQ5」を書いてるんだから一緒か、と気付いたんです。
気付くの遅い、とも言います。
一応御報告。
あまり見に来て欲しくないのは、変わりナシです。
そういえば、最近ハーボットのへま太が報告する「今日来たお客の数」が増えてきていてビビッています。
……今日のDQ5のせいでしょうか?
ま、ともかく怖い。
■以上御報告でした。
コレまで恥ずかしかったので、リンクを写真日記にしていたのですが、潔くオリジナルサイトにリンクしました。
そもそも、恥ずかしさの理由は「小説を書いているから」だったんですが、日記に「今日のDQ5」を書いてるんだから一緒か、と気付いたんです。
気付くの遅い、とも言います。
一応御報告。
あまり見に来て欲しくないのは、変わりナシです。
そういえば、最近ハーボットのへま太が報告する「今日来たお客の数」が増えてきていてビビッています。
……今日のDQ5のせいでしょうか?
ま、ともかく怖い。
■以上御報告でした。
あーーーーーーーー、もう!
2005年1月28日 適当な日々■昨日の日記に書いたゲームですが、名前を間違ってました(笑)
正確には「ひぐらしのなく頃に」
でした。
まあ、間違った方面から入ったんだから仕方ない。
昨日、インストールしました。
オープニング(たぶん)だけ、ちょっと見ました。
ひぐらしの鳴く「カナカナ」という声が、非常にリアルで、他の音などほとんどない状況が却って恐かったです。
このゲーム、私無理かも。
でも斧(ナタかも)を振り回すヒロインは、やっぱり見てみたい。
■今日は授業で非常に腹立たしい事がありました。
思い出すだけでむかつくわーーーーーーーーーーーー!!!!!
怒り心頭→呆れてものも言えない
って感じですか。
ええとですね、授業中に黒板に向かって、物投げられました。
物を限定して書くと、ちょっと事件に遭遇した人に私が誰だかばれちゃうので(読まれてないとも限らない)物は何かいいませんが。
最初はねえ、軽いものを投げられたから、軽い音だったんですけどね、そのうち音が重たくなっていくんですよ(そのあたりはちょっと笑えた。勿論、呆れた笑いだが)
3回くらい投げられて、さすがにこっちも怒りました。
邪魔だし。
むかつくし。
第一、通常思考から言うと、かなり重要なものなので、それを投げるなんて人としてどうかしてるんですよ。
それを投げるなんてね。
まあ、そういう感じの説教をしたんですよ。
終わらなかったね。
黒板に字を書いてる最中にまた投げられてね。
怒ったよ。
説教したよ。
投げられた物は証拠物品として拾ったよ。
授業が終わってから、学年主任とクラス担任に勿論報告したよ。
結局、その後2限連続でクラスは犯人探しだよ。
やってない人が気の毒で仕方ないね。
まあ、ああいう阿呆な事はするやつ分かってるんだけどね。
証拠がないからどうしょうもないしね。
勉強だってしてないし、邪魔するだけに学校来てるんだったら、こんなに迷惑な話はない。
何しに来てるんだろう。
友達と話すためだけなんだったら、学校辞めてでも出来るし、休み時間とか放課後とか、家帰ってから電話でもしてろってーの!
何回も謹慎とか食らってるのに、学習能力ゼロか。
なんか、これ以上書くと、「書いちゃいけない言葉」まで書きそうなので(実際さっき書きかけて、消した)理性のあるうちにこの話題終了。
■きょうはここまで。
正確には「ひぐらしのなく頃に」
でした。
まあ、間違った方面から入ったんだから仕方ない。
昨日、インストールしました。
オープニング(たぶん)だけ、ちょっと見ました。
ひぐらしの鳴く「カナカナ」という声が、非常にリアルで、他の音などほとんどない状況が却って恐かったです。
このゲーム、私無理かも。
でも斧(ナタかも)を振り回すヒロインは、やっぱり見てみたい。
■今日は授業で非常に腹立たしい事がありました。
思い出すだけでむかつくわーーーーーーーーーーーー!!!!!
怒り心頭→呆れてものも言えない
って感じですか。
ええとですね、授業中に黒板に向かって、物投げられました。
物を限定して書くと、ちょっと事件に遭遇した人に私が誰だかばれちゃうので(読まれてないとも限らない)物は何かいいませんが。
最初はねえ、軽いものを投げられたから、軽い音だったんですけどね、そのうち音が重たくなっていくんですよ(そのあたりはちょっと笑えた。勿論、呆れた笑いだが)
3回くらい投げられて、さすがにこっちも怒りました。
邪魔だし。
むかつくし。
第一、通常思考から言うと、かなり重要なものなので、それを投げるなんて人としてどうかしてるんですよ。
それを投げるなんてね。
まあ、そういう感じの説教をしたんですよ。
終わらなかったね。
黒板に字を書いてる最中にまた投げられてね。
怒ったよ。
説教したよ。
投げられた物は証拠物品として拾ったよ。
授業が終わってから、学年主任とクラス担任に勿論報告したよ。
結局、その後2限連続でクラスは犯人探しだよ。
やってない人が気の毒で仕方ないね。
まあ、ああいう阿呆な事はするやつ分かってるんだけどね。
証拠がないからどうしょうもないしね。
勉強だってしてないし、邪魔するだけに学校来てるんだったら、こんなに迷惑な話はない。
何しに来てるんだろう。
友達と話すためだけなんだったら、学校辞めてでも出来るし、休み時間とか放課後とか、家帰ってから電話でもしてろってーの!
何回も謹慎とか食らってるのに、学習能力ゼロか。
なんか、これ以上書くと、「書いちゃいけない言葉」まで書きそうなので(実際さっき書きかけて、消した)理性のあるうちにこの話題終了。
■きょうはここまで。
今日のDQ5 (45)
2005年1月28日 今日の「DQ5」■夜中にボブルの塔を攻略に行くぜ!と勇んで電源を入れ、セーブしてあったサラボナから外に出たら、
「お父さん、今日寝るときにお母さんの話を聞かせてね」
と、娘に言われました。
コレはもう、塔なんて登ってる場合じゃないでしょう。
宿屋に帰って寝物語に、乞われるがまま、いくらでもビアンカちゃんの話を聞かせるべきでしょう。
結局、眠気に負けてボブルの塔に行きもしなかった私。
■ポートセルミ (ピエール視点)
灯台守のおじちゃんの台詞はたぶん間違ってると思う。
メモがなかった。
それにしても灯台守のおじちゃんは気の毒だ。
日記なんて「今日もモンスターに間違われた。顔がこわいんだろうか。鏡を見つめるが、今日も答えは出ない」とか書いてあるし(うろ覚え)
そんな灯台守のおじちゃんに最大限の敬意を!
大神殿は建設中には見えませんでしたが、まだ建設中なはず。
逃げてからまだ2ヶ月くらいしかたってないと思いたい。
もちろんトラウマ。
思い出したくない過去。
「お父さん、今日寝るときにお母さんの話を聞かせてね」
と、娘に言われました。
コレはもう、塔なんて登ってる場合じゃないでしょう。
宿屋に帰って寝物語に、乞われるがまま、いくらでもビアンカちゃんの話を聞かせるべきでしょう。
結局、眠気に負けてボブルの塔に行きもしなかった私。
■ポートセルミ (ピエール視点)
馬車の中からとはいえ、人間の町をちゃんと見るのはコレが初めてだった。華やかで、それでいて活気がある。
少しやかましいくらいだと感じた。
ラインハットでは、一応城の中は見る事が出来たとはいえ、あくまでもそれは限られた空間だけのことだった。
主殿の故郷、サンタローズは打ち捨てられたような姿にされていたから、参考にはならない。
ポートセルミは石畳が敷かれ、海風の心地よい穏やかな町だった。夜になると、明かりがつけられるという街灯を見て、主殿はしきりに感心している。
「すごいねえ、やっぱり大陸が変わると全然雰囲気が違う」
楽しそうにあたりを見回しては、喜んでいた。
歩いていると、やがて灯台が見えてきた。
その近くに座っていた大柄な男性が、灯台に向かう主殿に声をかける。
「あの灯台にはモンスターが住んでるんだぜ、気をつけな」
「……ご忠告ありがとうございます」
「モンスターだってさ」
主殿が、灯台を見上げて首をかしげる。
「どうして町の中に居るのかな?」
「確かめればいいじゃないか」
スラリンの言葉に、主殿は頷いて
「そうだね。もし、仲間になってくれそうだったら連れて行ってあげるほうがいいかもしれない。……じゃあ、町の人に見られないうちに、ささっと灯台に入っちゃおう」
灯台の中はしんと静まり返っていた。
壁沿いに螺旋を描いて、階段が取り付けられている。階段に手すりはなかった。
中央は吹き抜けで、足を滑らせたらおしまいだ。
「気をつけてね、皆」
「わかったー」
果たして、気をつける対象は「モンスター」なのか「階段」なのか。
特に私の場合、スライムに乗って移動するのだから、存外階段の方が厄介かもしれない。
灯台の中ごろに、人が住んでいる階があった。
かなり強面の灯台守だった。
「あんたもモンスターが居るって聞いてきたのかい?」
「……聞かされましたが……」
主殿が返事に困ったように視線を宙にさまよわせる。
「いえねえよ、そんなもん!」
灯台守に怒鳴られて、主殿が首をすくめる。
「あの、ごめんなさい。……ええと、上、のぼってもいいですか?」
「ああ、かまわねえよ、見晴らしいいからな。ルラフェンのほうを見たら煙があがってるかもよ。なにしてるんだかなー」
「そうなんですか。見てみます」
灯台守が主殿に背を向ける。それを見て、我々は階段をすばやく駆け上がった。
「何であの人が魔物とか言われちゃうかな?」
スラリンは
「そんなの、顔が恐いからだろ」
と答える。
「……うーん、そうなのかなあ?」
主殿は階段を上りながらしきりに首をかしげる。
「もしかしたら、よそ者が灯台へ入らないための配慮かも知れませんよ?」
「あ、そうか。それかもね」
灯台の頂上は、驚くほど景色が良かった。
本当に遠くまで、世界が広がっているのが見える。
圧倒されるような水平線。
その海に点在する島々。
別の方向を見れば、広がる山々と、森。
世界は
広くて
そして、美しかった。
「あれ、何だ?」
スラリンが見ている方向には、何か機械のようなものが置いてあった。
「あれは望遠鏡だよ。あれを覗くととても遠くにある物が、手にとって見てるみたいに、近くで見てるように見えるの」
そういって、主殿が望遠鏡というものを覗いて見せてくれた。
「すっごーい! テス! テス! オイラも見たい!」
「うん、ちょっと待ってね。何か雲ばっかり見えるんだよ。何か見えるように調節するから」
そういって、主殿はその望遠鏡とやらを右の方向へすーっと移動させる。
「!!!!」
突然、主殿が息を吸い込んで、その場にしゃがみこんだ。
右手で口元を覆い、少し震えているようだった。
顔色がひどく悪い。
「主殿?」
声をかけると、主殿は大きく息を吸い込んで
「……ごめん、なんでもない。望遠鏡は覗くほどのものじゃない。何も見えないから。早くここから降りよう」
主殿は固い声で早口で言うと、こちらを見もせずに早足で階段のほうへ歩いていく。
「……見えないなんて嘘だよな。何だろう?」
スラリンが、全く覗く事の出来ない望遠鏡を恨めしそうに見上げる。
「ピエール、覗いてみてよ」
「わかりました」
私は、主殿がしていたように、その望遠鏡を覗いてみる。
遠近感が狂いそうな風景だった。
遠くにあるはずの、山が近くに見えた。
その山の頂上にかかっていた雲が切れると、そこにはまだ建てている最中らしい、大きな石造りの神殿があった。
あんな切り立った山の頂上に、どのようにしてその神殿は建てられたのだろう?
何を祭ったものなのだろう?
どうして、見ていると胸騒ぎがするのか。
色々な事を思いながら、私は望遠鏡から目を離す。
「何が見えた?」
「建設中の神殿です」
「……どうしてそれでテスがあんなに気分が悪くなるんだよ?」
「我々の知らない、主殿の過去が関係あるのかも知れませんね。主殿が話してくれるまで、無理やり聞かないほうがいいでしょう。見ただけであれほど心が不安定になるんですから、話すことなどまだ出来ないでしょう」
「オイラたち、話が出来ないくらい頼りないかな?」
「話す事で我々に無用な心配をさせると考えているんでしょう。主殿は全部自分の中に溜め込む性格のようだから」
「……いつか話してくれるかな?」
「祈りましょう」
我々が階段のほうへ行くと、主殿は灯台守の部屋寸前くらいの場所で座って待っていてくれた。
「お帰り」
「お待たせいたしました」
「……覗いた?」
「……はい」
「いつか話せる日も来ると思うけど、今はまだ、ボクのほうが心の準備も出来てないし、余裕もないんだ。だからごめんね」
「では、我々も聞きません」
「ごめん、ありがとう」
主殿は弱々しく微笑むと、先にたって歩き出す。
その姿は、ひどく傷ついた、幼い子供のように見えた。
灯台守のおじちゃんの台詞はたぶん間違ってると思う。
メモがなかった。
それにしても灯台守のおじちゃんは気の毒だ。
日記なんて「今日もモンスターに間違われた。顔がこわいんだろうか。鏡を見つめるが、今日も答えは出ない」とか書いてあるし(うろ覚え)
そんな灯台守のおじちゃんに最大限の敬意を!
大神殿は建設中には見えませんでしたが、まだ建設中なはず。
逃げてからまだ2ヶ月くらいしかたってないと思いたい。
もちろんトラウマ。
思い出したくない過去。
※知ってる人が見たら、色々とおかしいところがあるかもしれませんが、これは「ひぐらしのなく夜に」を間違った方向から知ってしまった人間による「ひぐらし〜」話です。
ので、途中で怒らないように。
最後までうっかり読んでも、怒らないように。
■「ひぐらしのなく夜に」っていう題名のアンソロジーが、居間に放り出されてたんですよ。
で、まあ、暇だったので読んだんですよ。
「ひぐらしのなく夜に」がナニモノかも分からないまま。
まあアンソロジーだったので、ゲームだろうと考えたわけですよ。
さらに表紙はお姉ちゃんが並んでいたので、ギャルゲーかな、とか思うわけですよ。
可愛いお姉ちゃんは好きだから、別に平気だし。
知らない内容のゲームでも、案外読めちゃえるのは「ラグナロク」のアンソロを何冊か読んだ結果(これも居間に転がってたんだよ)分かってるし。
で、まあチャレンジですよ。
案の定、意味はわかんないわけですよ。
設定がわかんないからね(笑)
でもとりあえず、正ヒロイン(と、表記されていた)は面白おかしかったわけですよ。
名前は忘れちゃったけどさ、その子はすごく可愛いものがすきなんですよ。
まあ、ヒロインが可愛いもの好きというのはそんなに珍しくはないですよ。
おかしいのはその後ですよ。
そのヒロインは、可愛いものを見ると、鼻血をふくんですよ。
で、ヲタク用語的に言うと「萌え〜」な感じになるわけですよ。
なんかスイッチ入っただろ! みたいな。
で、「お持ち帰り」なる台詞が出るわけですよ。
どんな事をしても持って帰ろうとする意思が見えるんですよ。
かなり人間離れした動きと身体能力なんですよ。
アンソロの中の1本くらい、そういう曲がった書き方する人が居てもおかしくないけどね、どの作品見てもそんな書かれ方をしてるのよ。
=それがデフォルト。ってことですよね?
すげえな、そんなヒロイン。
しかも、そのヒロイン、斧もって歩いてるんだよ。
これもデフォルトらしい。
振り回すんだよ。
……面白そう。気になる。
何なんだこれ。
■と、言うわけで、ネットで探してみました。
ゲームでした。
サウンドノベルでした。
しかも、何か連続殺人がどうの、という内容みたいでした。
ヒロインが斧振り回す、んだよね?
犯人?
んん????
で、持ち主であろう弟に聞いてみました。
「そのアンソロは借り物でオレもまだ読んでない」
だったら、こんなところにほったらかしておくな。
「ひぐらしのなく夜には同人ゲームだよ」
最近の同人はすごいんですね。
「ウチあるよ」
「マジですか」
「やるんならインストールするけど。まだしてないから」
「……今度でいいです」
なんかね、夜中にトイレに行けなくなるほど恐いらしいんですよ。
ヒロインが斧を振り回すのに。
と、言うわけで気にはなるけどやめときます。
■そんな一日でした。
日常生活のほうは、支障なくいつもどおりです。
■今日はここまで。
ので、途中で怒らないように。
最後までうっかり読んでも、怒らないように。
■「ひぐらしのなく夜に」っていう題名のアンソロジーが、居間に放り出されてたんですよ。
で、まあ、暇だったので読んだんですよ。
「ひぐらしのなく夜に」がナニモノかも分からないまま。
まあアンソロジーだったので、ゲームだろうと考えたわけですよ。
さらに表紙はお姉ちゃんが並んでいたので、ギャルゲーかな、とか思うわけですよ。
可愛いお姉ちゃんは好きだから、別に平気だし。
知らない内容のゲームでも、案外読めちゃえるのは「ラグナロク」のアンソロを何冊か読んだ結果(これも居間に転がってたんだよ)分かってるし。
で、まあチャレンジですよ。
案の定、意味はわかんないわけですよ。
設定がわかんないからね(笑)
でもとりあえず、正ヒロイン(と、表記されていた)は面白おかしかったわけですよ。
名前は忘れちゃったけどさ、その子はすごく可愛いものがすきなんですよ。
まあ、ヒロインが可愛いもの好きというのはそんなに珍しくはないですよ。
おかしいのはその後ですよ。
そのヒロインは、可愛いものを見ると、鼻血をふくんですよ。
で、ヲタク用語的に言うと「萌え〜」な感じになるわけですよ。
なんかスイッチ入っただろ! みたいな。
で、「お持ち帰り」なる台詞が出るわけですよ。
どんな事をしても持って帰ろうとする意思が見えるんですよ。
かなり人間離れした動きと身体能力なんですよ。
アンソロの中の1本くらい、そういう曲がった書き方する人が居てもおかしくないけどね、どの作品見てもそんな書かれ方をしてるのよ。
=それがデフォルト。ってことですよね?
すげえな、そんなヒロイン。
しかも、そのヒロイン、斧もって歩いてるんだよ。
これもデフォルトらしい。
振り回すんだよ。
……面白そう。気になる。
何なんだこれ。
■と、言うわけで、ネットで探してみました。
ゲームでした。
サウンドノベルでした。
しかも、何か連続殺人がどうの、という内容みたいでした。
ヒロインが斧振り回す、んだよね?
犯人?
んん????
で、持ち主であろう弟に聞いてみました。
「そのアンソロは借り物でオレもまだ読んでない」
だったら、こんなところにほったらかしておくな。
「ひぐらしのなく夜には同人ゲームだよ」
最近の同人はすごいんですね。
「ウチあるよ」
「マジですか」
「やるんならインストールするけど。まだしてないから」
「……今度でいいです」
なんかね、夜中にトイレに行けなくなるほど恐いらしいんですよ。
ヒロインが斧を振り回すのに。
と、言うわけで気にはなるけどやめときます。
■そんな一日でした。
日常生活のほうは、支障なくいつもどおりです。
■今日はここまで。
今日のDQ5 (44)
2005年1月27日 今日の「DQ5」■「いたスト」ちょっとだけ進みました。
チョコボコースの最後のステージ「ゴールドソーサー」クリアです。
増えたのは「ユウナ(X)」と「モーグリ」でした。
ステージも何か増えてた気がする。
「ゴールドソーサー」はダントツの一位だったので気分よく終われましたよ。
漸く、株とかコツとか分かってきたかんじ。
別に一人でやってるんだからこまめにセーブして、やばい店に入ったらリセット押せばいいか、と割り切る事にしました。
ずるくてもいいの。もう。
■ビスタ港から (テス視点)
船代って、払わなかったよね?
あれがすごく気になってねえ。だって、只で船は動かないんだよ?
という事で、テっちゃんはお金払った設定で。
何か無駄にルドマンさんのことを褒めてしまった気がする(笑)
チョコボコースの最後のステージ「ゴールドソーサー」クリアです。
増えたのは「ユウナ(X)」と「モーグリ」でした。
ステージも何か増えてた気がする。
「ゴールドソーサー」はダントツの一位だったので気分よく終われましたよ。
漸く、株とかコツとか分かってきたかんじ。
別に一人でやってるんだからこまめにセーブして、やばい店に入ったらリセット押せばいいか、と割り切る事にしました。
ずるくてもいいの。もう。
■ビスタ港から (テス視点)
ラインハットの関所を抜けるとき、詰めていた兵士さんにお礼を言われた。
確か、トムさん。ヘンリー君がそういってた。
ヘンリー君はちゃんと慕われてる。だから、もうラインハットは大丈夫だろう、そう思った。
天気がすごく良くて、歩きやすい。
時々草原を抜けていく風が気持ちよかった。
「船に乗ったら、どこへいけるんだ?」
スラリンに聞かれて、ボクは地図を見せる。
「ここが、これから行くビスタ港ね。で、こうやって航路が出来てて」
ボクは地図の上で指をすべらせて説明して見せる。
ビスタ港から南へぐぐっと進んで、岬を回る。岬のすぐ南にある小島をぐっと回ってから、指を北上させる。
「こうやってたどり着く。行き先は港町。ポートセルミっていうところだよ」
「へー」
「その後は、とりあえずたどり着いた大陸に町があるから、それを順番に回るつもり」
「分かった」
「さあ、港が近くなってきたから、馬車にとりあえず入ってて。船に乗ってる間つらいだろうけど、ごめんね」
「まあ、仕方ないさ、人間用の船だからな」
「ごめんね」
港にはちょうど大きな客船が泊まっていた。
どことなく、見覚えがある気がする、大きな船。
「船が来てるよー! 船が来たんだよー!」
と、港のおかみさんが声を張り上げてる。
「あ! あんた乗るのかい!」
おかみさんがボクを見つけて声をかけてくれた。
「はい、乗りたいんですけど」
「じゃあ急ぎな! 早く行かなきゃ乗り遅れるよ!」
「え!」
ボクは慌てて走る。
船に乗ると、船長みたいな人が入り口に立っていた。
「おっと、まだお客さんが居たか。でも、お前さんで最後みたいだな」
「よろしくおねがいします」
頭を下げながら、料金を払う。
その間に、船と港をつないでいた橋代わりの板がはずされていた。
「では、出航!」
その声にあわせて、船の上が慌ただしくなる。
ゆっくりと船が動き出した。
潮の匂いをかぐのは久しぶりだと思った。
そうだ。
まだ小さかった頃、お父さんと船で旅をしたっけ。
ここに戻ってきて、それからサンタローズへ帰ったんだ。
また、ここから出発するんだ。
お父さんが探せなかった、勇者。
お父さんが助けたかった、お母さん。
ボクの目的は。
「お父さんの夢」をかなえる事。
自分で決めた夢じゃない。
そうだ、ついでだからビアンカちゃんも探そう。
元気だって事くらい、知らせなきゃ。
ビアンカちゃんや、おじさんおばさんは元気かな。
きっと元気。
だって、ボクだってこうやって生きてるんだから。
そう思ってる間にも、船はどんどん進む。
小島の所を通るときに、今乗ってる船よりももっと大きな船が泊まっているのが見えた。
「……大きい船だなあ」
思わず見とれる。
でも、どうしてあんなところに泊まってるんだろう?
周りに聞く人も居ないから、結局分からないまま通りすぎてしまう。
気になるけど仕方ない。
そんな事より。
「……ボク、独り言増えてるかも」
ちょっと前までヘンリー君が一緒だったから、思わず話をしちゃうけど、考えてみたら一応は一人旅に見えてるはずなんだよね。
皆は今、馬車の中で静かにしてくれてるし。
「なんかなぁ……」
これからはなるべく、必要のないときは船とか、公共の乗り物には乗らないほうがいいのかもしれない。
ほぼ一日くらい船に乗って、漸くポートセルミに着いた。
ぞろぞろとお客さんが降りていく(……って言っても少ないんだけどね。人数)
ボクは一番最後に降りた。
それを確認して、船は行ってしまう。
「ああ、行っちまったなあ、最後の船」
「え、あれ最後の船だったんですか?」
近くの船員さんが言っているのを聞いて、ボクは尋ねる。
「そうさ、客船は片っ端から魔物に襲われて沈没しちまってな。あの船だってルドマンさんの私有してた船を、最後の客船として借りたんだ。ほら、ラインハットが平和になっただろ? それで移動する人のためにな。……ルドマンさんは金持ちの商人だよ、知ってるだろ? まあ、そんなんだから金があるだろ? そのせいか世間に貢献するのが好きみたいでな、いろんなことをしてくれるわけよ」
「へー、すごい人も居るんですね」
「兄ちゃんは一人旅かい?」
「……まあ、そういう感じです」
「最近は物騒だからな、気をつけろよ」
「ありがとうございます」
港を出たところで、馬車から「テスはいつから一人旅だったんだ?」ってスラリンの冷たい声がした。
「ヘンリー君と別れてから、人間は一人だけの旅」
「……うまく逃げたな、くそぅ」
「何か大きい灯台があるから、見に行こうよ。どうせ誰も居ないだろうから、馬車から降りてさ。皆でのぼろう」
「ほんとか!」
「うん、勿論。じゃあ行こうか」
とりあえずスラリンが機嫌を直してくれたから、ボクは灯台のほうへ歩き出した。
船代って、払わなかったよね?
あれがすごく気になってねえ。だって、只で船は動かないんだよ?
という事で、テっちゃんはお金払った設定で。
何か無駄にルドマンさんのことを褒めてしまった気がする(笑)
やっぱり猿の日だったんだよ、昨日は。
2005年1月26日 適当な日々■昨日、猿を目撃した地点に今日は猿は居なかった。
そりゃまあ、毎日同じ時間に同じ場所に居るわけないわな。
……見間違いじゃなかったぞ。
本当にいたんだよ、猿。
身近にあんな群れで居られると結構恐いよねえ、猿って。
■で、昨日こんな強盗が入りましたね。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050126-00000018-maip-soci
……知ってる地名だけにねえ、衝撃度は高いよ。
また、この記事の締め方どうなのよ(笑)
単に目立ちたいだけでしょ。
■本日は授業でかなり腹立たしい事がありました。
まあね、いちいち本気で怒ってたら身が持たないし、忘れる事にかけてはかなりの実力を持ってますので(つまり記憶に残すほうが苦手)もう、いいんですけどね。
そんなに授業がイヤなら、学校来るな。
高校は義務教育じゃねえんだよ!
とか本人に向かって言えればどんなにすっきりする事だろうか。
真面目にやってる人全員に対して失礼だよ。
先生であるところの私だけでなくさ。
成績、本当に不認定にしてやろうかなあ。
とか思う今日この頃。
そのくらいの覚悟あるよね?それだけ邪魔するってことはさあ?
■今日はここまで。
そりゃまあ、毎日同じ時間に同じ場所に居るわけないわな。
……見間違いじゃなかったぞ。
本当にいたんだよ、猿。
身近にあんな群れで居られると結構恐いよねえ、猿って。
■で、昨日こんな強盗が入りましたね。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050126-00000018-maip-soci
……知ってる地名だけにねえ、衝撃度は高いよ。
また、この記事の締め方どうなのよ(笑)
単に目立ちたいだけでしょ。
■本日は授業でかなり腹立たしい事がありました。
まあね、いちいち本気で怒ってたら身が持たないし、忘れる事にかけてはかなりの実力を持ってますので(つまり記憶に残すほうが苦手)もう、いいんですけどね。
そんなに授業がイヤなら、学校来るな。
高校は義務教育じゃねえんだよ!
とか本人に向かって言えればどんなにすっきりする事だろうか。
真面目にやってる人全員に対して失礼だよ。
先生であるところの私だけでなくさ。
成績、本当に不認定にしてやろうかなあ。
とか思う今日この頃。
そのくらいの覚悟あるよね?それだけ邪魔するってことはさあ?
■今日はここまで。
今日のDQ5 (43)
2005年1月26日 今日の「DQ5」■先日買ってきた「いたスト」の攻略本。
これをフローラさんと結婚した弟に見せてみた。
彼は、「ベホイミ」と「イオナズン」と「能力値の高さ」という非常にドライな理由からフローラさんと結婚した。
萌えなどはないらしい。
そんな彼は、いたスト仕様のフローラさんを見て、ひとしきり笑った後、一言
「ゲームではこんなヒトじゃなかった……」
とフォローを入れていました。
どうやら、本家のフローラさんは別に萌えてなくても一応はフォローを入れてあげなければ!と思わせる何かがあるようです(笑)
……フローラさんはいいヒトとして書きたいなあ、と思う今日この頃。
■ラインハット・リベンジ 11 (ヘンリー視点)
ラインハット・リベンジ、終了です。
もうこれでヘンリー視点を書く隙がほとんどないなあ、と思ったので最終日はヘンリー君にしてみました。
本当はヘンリー君も一緒に行きたいんじゃないかなあ、と思ったりもします(マリアさんが居なかったらついてきたかもね。デール君騙しやすそうだし)
青春ごっこ(笑)も今日までです。
明日からは一人でがんばれテっちゃん。
ゲームでは、ヘンリー君が居なくなってから、話す相手が居なくなって非常につまらない思いをしたのを思い出します。
だって、仲間モンスター喋んないんだもん。
ピキー!ってなんなんだよスラリン。
うりゃ、とりゃって何なんだよピエール。
ひたすら喋るヒト(平たく言うとビアンカちゃん)の合流を待ったものです(笑)
さて、明日からはしばらくテっちゃん一人旅。
船に乗りますよー。
これをフローラさんと結婚した弟に見せてみた。
彼は、「ベホイミ」と「イオナズン」と「能力値の高さ」という非常にドライな理由からフローラさんと結婚した。
萌えなどはないらしい。
そんな彼は、いたスト仕様のフローラさんを見て、ひとしきり笑った後、一言
「ゲームではこんなヒトじゃなかった……」
とフォローを入れていました。
どうやら、本家のフローラさんは別に萌えてなくても一応はフォローを入れてあげなければ!と思わせる何かがあるようです(笑)
……フローラさんはいいヒトとして書きたいなあ、と思う今日この頃。
■ラインハット・リベンジ 11 (ヘンリー視点)
太后が偽者だった、という話は瞬く間に国中に広まった。
城の中に居たモンスターたちは一掃されて、無実で捕らえられていた人たちも全て解放した。
慌ただしく、国が元に戻っていく。
オレとテス、マリアは救国の英雄として会う人会うヒトから感謝を言われ(最初は気分がよかったが途中からうんざりした)気づけば一日が終わっていた。
「そろそろ行こうかと思うんだ」
テスがオレに言いに来たのは、その日の遅い時間だった。
「こんな夜行かなくてもいいだろう。せめて明日にしろよ」
「……うん、そのつもりだけど。このまま居ると出かけられなくなりそうだからさ、引き止められる前に言おうと思って」
「お前先回りうまいなあ」
「デール君たちにはヘンリー君から伝えておいて?」
「おう、任せろ」
そういって、テスが今日一日与えられた部屋に帰っていく。
そうだ、テスは目的があって、そのために旅をしてるんだった。
一緒に居るのが当たり前になってたから、すっかり忘れていた。
今回の事だって、オレのために一緒に来てくれただけで、本当はこの国になんて来たくなかっただろう。
……最後の最後まで、世話になりっぱなしだった。
次の朝、テスがデールに挨拶に来た。
もう全員、テスが旅立つ事を知っていて、名残惜しそうに挨拶を交わしている。
「テス、兄上とともに良くぞ母上の偽者を倒してくれました。心からレイを言います。あのままだと、この国がどうなっていたか……。本当にボクは王として失格です。だから、テスさんからも頼んでください。兄上が王になるように」
デールが、テスを見上げて言う。
コイツ、テスを使ってきたな!
一回断ったのに!
「王様、その話はお断りしたはずですよ」
「しかし兄上!」
「子分は親分の言う事を聞くものです。勿論、この兄は出来るだけ王様を助けるつもりです」
そういうと、テスが少し笑った。
「ああ、無理だよデール君。親分の言う事には逆らえないよ。ボクもね子分だから、親分には何も言い返せない」
テスの答えに、皆が声を上げて笑う。
笑い声なんて、この国ではきっと久しぶりだろうと思う。
「……、というわけで、一緒に旅に行けなくなっちゃったな」
「こればっかりは仕方ないよ」
「色々世話になったけど、お別れだ。国が元に戻ったから、ビスタ港に船が入ってくると思う。それに乗っちゃえばもっと広い世界に出られるぜ?」
オレの言葉に、マリアが続いた。
「テスさんとヘンリー様と一緒に旅が出来てとても楽しかったです。私はまた修道院に戻りますから、ここでお別れですね。テスさん、お母様はきっと見つかります。どうかお気をつけて。……ご無事を祈っておりますわ」
「うん、ありがとうマリアさん。……ヘンリー君、近くに来る事があったら、また遊びに来るよ」
「いつでも頼って来いよ」
「じゃ、もう行くよ」
「町の入り口まで送ってく」
「……ありがとう」
オレはテスと一緒に町の入り口までやってきた。
馬車で待っていた皆に、オレはもう一緒に行けないことを伝えると、皆少ししんみりと寂しがってくれた。
「元気でな、馬鹿ヘンリー」
スラリンはそういうと、そのまま馬車に駆け込んでいった。
「ああ、お前も元気でな、スラリン」
「愛されてるなあ、ヘンリー君。……ありがとう。もう行くよ。また、そのうち」
「ああ、またな。じゃ、元気でやるんだぞ、テス」
お互い軽く手を振って、テスが歩き始める。
それについていこうとしたピエールを、オレは呼び止める。
「どうしました、ヘンリー殿?」
「テスのこと、頼むな。あいつ、しっかりしてそうで実はもろいところあるからさ。……まあ、皆居るから大丈夫だとは思うが。オレから見るとピエールが一番頼れそうだからさ、頼んどく。ホント言うと、一緒に行きたいんだが、こればっかりはしかたないしな」
「分かりました。主殿のことはお任せください。ヘンリー殿、長い間ありがとうございました。一緒に旅が出来て本当に楽しかったです。またお会いする日まで」
「ああ、元気でな。くれぐれも、テスを頼むぜ?」
ピエールは大きく頷くと、少し離れてしまったテスを追いかけて走っていく。
オレは、その姿が見えなくなるまでしばらくその場に立ち止まって、ひたすら祈る。
「無事に母親見つけて、また来いよ、テス」
ラインハット・リベンジ、終了です。
もうこれでヘンリー視点を書く隙がほとんどないなあ、と思ったので最終日はヘンリー君にしてみました。
本当はヘンリー君も一緒に行きたいんじゃないかなあ、と思ったりもします(マリアさんが居なかったらついてきたかもね。デール君騙しやすそうだし)
青春ごっこ(笑)も今日までです。
明日からは一人でがんばれテっちゃん。
ゲームでは、ヘンリー君が居なくなってから、話す相手が居なくなって非常につまらない思いをしたのを思い出します。
だって、仲間モンスター喋んないんだもん。
ピキー!ってなんなんだよスラリン。
うりゃ、とりゃって何なんだよピエール。
ひたすら喋るヒト(平たく言うとビアンカちゃん)の合流を待ったものです(笑)
さて、明日からはしばらくテっちゃん一人旅。
船に乗りますよー。
ネタが盛りだくさんな一日。
2005年1月25日 適当な日々■朝方、夢を見た。
話の内容は忘れたが、昔好きだったヒトが出てきていた。
何だか一緒に話をしているようだった。
ただ、それだけですけどね。
……何? まさか私まだあのヒト好きなんですか?
と深層心理に問い合わせしたい気分でいっぱいだ。
振り切れてないのか?
だせー。
なさけねー。
と、朝からどっと疲れてしまった。
■で、学校に出勤中。
某地点で、猿の大群を目撃。
その数20オーバーだったと思われる。
ひたすら一心に、地面に執着していた。
まあ、そこは田んぼだからね。米が落ちてるよね。今は何もなくともね。
餌不足?
でも、二年近く通ってて、初めて見たよ? 猿。
一瞬嘘かと思ったもん。
明日も一応発見地点で気をつけてみようと思ってます。
■学校で、学年主任が面白おかしい事を言った。
ただ、それを書くと出勤地がばれてしまうので、書けない(笑)
それが非常に残念。
■近所の手芸センターが安売りだったので、うっかりまたビーズ関係のものを購入。
本気でそろそろ何か作らないと、元が取れなくなる気がする。
■今日はここまで。
話の内容は忘れたが、昔好きだったヒトが出てきていた。
何だか一緒に話をしているようだった。
ただ、それだけですけどね。
……何? まさか私まだあのヒト好きなんですか?
と深層心理に問い合わせしたい気分でいっぱいだ。
振り切れてないのか?
だせー。
なさけねー。
と、朝からどっと疲れてしまった。
■で、学校に出勤中。
某地点で、猿の大群を目撃。
その数20オーバーだったと思われる。
ひたすら一心に、地面に執着していた。
まあ、そこは田んぼだからね。米が落ちてるよね。今は何もなくともね。
餌不足?
でも、二年近く通ってて、初めて見たよ? 猿。
一瞬嘘かと思ったもん。
明日も一応発見地点で気をつけてみようと思ってます。
■学校で、学年主任が面白おかしい事を言った。
ただ、それを書くと出勤地がばれてしまうので、書けない(笑)
それが非常に残念。
■近所の手芸センターが安売りだったので、うっかりまたビーズ関係のものを購入。
本気でそろそろ何か作らないと、元が取れなくなる気がする。
■今日はここまで。
ケロロ軍曹 (1)
2005年1月25日 今日の「本」(漫画)
■今日の本
『ケロロ軍曹 1〜9』 ISBN:4047133078 コミック 吉崎観音 角川書店 1999/12 ¥567
前から気にはなっていたのさ。
時折アニメを見ては、そのおかしさにかなり参っていたさ。
友人狭間っちから9巻まで借りて読みました。
えっと。面白いです。
マニアなネタはよく分からんのですが。
確かに私はヲタクではありますが、ジャンルが限られるというのがヲタクの基本仕様で、ガンダムは私は守備範囲外です。ので、分からんネタのほうが多いです。嘘や誇張じゃありません。
まあ、そういうところで面白がれるヒトは二倍笑えるかもね。
マニアネタが分からなくても、十分面白いし。
ええと、宇宙人サイドでは「赤だるま」ことギロロが一番好きです。可愛いじゃないかあいつ。
漫画できっちりキャラクタを把握するまではクルルだったんだけどね。やっぱギロロだよ。
でも、それはあくまで宇宙人サイドに限定した話です。
一番のお気に入りキャラクタは「西澤桃華」ちゃん!!!!
(あ、今なんとなく友人達の「あー、やっぱり」という声が聞こえた気がする)
あの子が一番面白い。
大好きだ。
裏も表もどっちも好きだ。
紙一重くらいで裏のほうが好きだが。
ポール付で好きだ。
あの子の一番の謎は、裏も表も「冬樹くんラヴ!」なところ。
裏の性格って、あんまり冬樹とかには興味持たなさそうなのにね。表はある程度納得できるけど。あくまである程度。
裏だろうが表だろうが一直線なのがいい感じ。
なんか10巻も出てるみたいだから、また貸してね、狭間っち。
『ケロロ軍曹 1〜9』 ISBN:4047133078 コミック 吉崎観音 角川書店 1999/12 ¥567
前から気にはなっていたのさ。
時折アニメを見ては、そのおかしさにかなり参っていたさ。
友人狭間っちから9巻まで借りて読みました。
えっと。面白いです。
マニアなネタはよく分からんのですが。
確かに私はヲタクではありますが、ジャンルが限られるというのがヲタクの基本仕様で、ガンダムは私は守備範囲外です。ので、分からんネタのほうが多いです。嘘や誇張じゃありません。
まあ、そういうところで面白がれるヒトは二倍笑えるかもね。
マニアネタが分からなくても、十分面白いし。
ええと、宇宙人サイドでは「赤だるま」ことギロロが一番好きです。可愛いじゃないかあいつ。
漫画できっちりキャラクタを把握するまではクルルだったんだけどね。やっぱギロロだよ。
でも、それはあくまで宇宙人サイドに限定した話です。
一番のお気に入りキャラクタは「西澤桃華」ちゃん!!!!
(あ、今なんとなく友人達の「あー、やっぱり」という声が聞こえた気がする)
あの子が一番面白い。
大好きだ。
裏も表もどっちも好きだ。
紙一重くらいで裏のほうが好きだが。
ポール付で好きだ。
あの子の一番の謎は、裏も表も「冬樹くんラヴ!」なところ。
裏の性格って、あんまり冬樹とかには興味持たなさそうなのにね。表はある程度納得できるけど。あくまである程度。
裏だろうが表だろうが一直線なのがいい感じ。
なんか10巻も出てるみたいだから、また貸してね、狭間っち。
今日のDQ5 (42)
2005年1月25日 今日の「DQ5」■さっきまでヒトの書いたDQ5の日記を読んでおりました。二種類。どちらもビアンカ派の方の日記でした。今度はフローラ派も呼んでみたいなあ。
で、気づいたんですが、基本的に皆さんDQ5の小説とか漫画の天空物語とか当たり前に読んでいて、それが前提になっているんですね。
……天空物語、読んだことないや……。
小説はねえ、一応SFCの頃(つまり初回の発売時ですね)に読みました。内容なんざ覚えてませんが。
ドレイ時代が痛々しかったのと、微妙にエロかった記憶がある。
本当かそうだったかどうかは分からないけどね?(笑)(※ここ重要!)
そうでもなかったかもしれないが、あくまで記憶。小説版愛してる方ごめんなさい。
私は久美沙織の書く文章が嫌いなので、そのせいで内容とか覚えてないのかも知れない。
でもきっと脳内のどこかに染み付いていると思う。
で、公言いたしてますように、私はSFCのDQ5は嫌いだったので(苦笑)ほとんどそういうものに興味がなかったのだと推察します。興味のない事ほど忘れるのは早いものですよ。
それにしても、まさか今ここまでどっぷりとはまる事になろうとは……。
原因は何? 年齢? 大人にでもなれたの私?(笑)
■ラインハット・リベンジ 10 (テス視点)
戦闘シーンは苦手なのであっさりと!
とかが合言葉の日記です(笑)
まあ、レベルは高めに上げるので、いつも楽勝なので、嘘を書いたわけでもない、とか言い訳します。
それにしても、偽太后は……弱い上に悪趣味だった。
あんなのに国をのっとられるなんて、どうかしてる……。
いや、化けてたんだったな、うん。
ラインハット・リベンジはもう一回だけ続きます。
これでも予定より一回減ってて楽になってる、はず。
で、気づいたんですが、基本的に皆さんDQ5の小説とか漫画の天空物語とか当たり前に読んでいて、それが前提になっているんですね。
……天空物語、読んだことないや……。
小説はねえ、一応SFCの頃(つまり初回の発売時ですね)に読みました。内容なんざ覚えてませんが。
ドレイ時代が痛々しかったのと、微妙にエロかった記憶がある。
本当かそうだったかどうかは分からないけどね?(笑)(※ここ重要!)
そうでもなかったかもしれないが、あくまで記憶。小説版愛してる方ごめんなさい。
私は久美沙織の書く文章が嫌いなので、そのせいで内容とか覚えてないのかも知れない。
でもきっと脳内のどこかに染み付いていると思う。
で、公言いたしてますように、私はSFCのDQ5は嫌いだったので(苦笑)ほとんどそういうものに興味がなかったのだと推察します。興味のない事ほど忘れるのは早いものですよ。
それにしても、まさか今ここまでどっぷりとはまる事になろうとは……。
原因は何? 年齢? 大人にでもなれたの私?(笑)
■ラインハット・リベンジ 10 (テス視点)
塔を出て、ボクらは北上し始める。
マリアさんはちょっと疲れているみたいだったから、馬車に乗ってもらった。
塔の中で仲間になってくれた二人も、皆とすぐに仲良くなってくれたみたいで、一安心。
ボクらは、そのまま旅の扉があった祠近くまで歩いてきている。
「で。これからどうするの? マリアさん、修道院まで送っていく?」
「そうだな、ラインハットも急ぐけど、マリアを連れて行くのは危ないかな?」
話し合っていると、馬車からマリアさんが顔を出して
「いえ、私のことは後でいいので、ラインハットへ急いでください。今は苦しんでいる方々を少しでも早く、お救いください」
そう、祈るように言ってくれる。
「……じゃあ、悪いけどラインハットへ急がせてもうな、マリア」
「ええ、ヘンリー様」
ヘンリー君とマリアさんが、一瞬見詰め合ってから頷きあう。
……何か、この二人仲がすごくよくなってる。何があったんだろう?
「じゃ、急ぐぜテス」
「うん、わかった」
ボクらは旅の扉を抜けて、ラインハットへ帰ってきた。
相変わらず、城の中は不気味なくらい静かで、それでいて空気が張り詰めている。
あんまりいい雰囲気じゃない。
「さて、偽者の横っ面を張り倒すぜ!」
「ヘンリー君、ボクが先ね」
「あの、出来る限り穏便に……」
マリアさんが少し恐がったような目でこっちを見た瞬間
「そうだな、出来れば穏便に済ませような! テス!」
とかヘンリー君が言った。
……一体何なのさ?
ピエールとコドランに付いてきて貰ってボクらは歩き出す。
偽者が何者か分からないけど、あんまり穏便にはすまないだろう。そうしたら、きっと、彼らの手助けがいる。
「またオイラ留守番ー?」
「ごめんね、でも、スラリンたちを信用してるからボクは心置きなく行けるんだよ?」
「まあな、オイラ強いからな!」
スラリンが「えっへん」と少し身をそらせながら言う。
「じゃあ、行ってくるから」
ボクらがデール君のところに行くと、大変な事が起こっていた。
「あ!」
デール君がボクらの姿を見て、走ってくる。
「なんだ? あれ」
ヘンリー君が指を指したほうには、二人の太后が居る。
「兄さんに話を聞いてから、すぐに地下牢に母上を助けにいったんです。ここに連れてきたらいきなり二人で大喧嘩になって……そのうちにどちらが本物か分からなくなりました……。ボクのやる事っていつもこう、裏目にでるっていうか……へまばかりというか……」
「ああ、なるほどね……」
ボクらは二人を見比べる。
二人は口々に
「わらわが本物じゃ! ええい! なぜ分からぬか!」
とか
「デールや、どうして本物の母がわからないのです?」
とか言っている。
「なんか、叫んでるほうがそれっぽいよな。あのヒスが懐かしいような気すらする。優しいほうは、あんなにやさしかったか? って感じだな」
ヘンリー君は二人を見比べて引きつった笑いを浮かべながら、何とか声を絞り出す。
「鏡を使って確かめればいいのですよ」
マリアさんが小声でボクらに言う。
「どっちに先に使う?」
ヘンリー君はボクに聞いてきた。
「じゃあ、叫んでるほう。本物は一応、曲がりなりにも、心ならずも、憎たらしい事に『反省した』って言ってたんだし、10年進歩なく叫んでるほうが偽者だよ」
「……お前、反省したっていうの認めたくないんだな? まあ、一理あるしまずは叫んでるほうからな」
ヘンリー君が、叫んでるほうの太后に鏡を向けると、そこには醜い魔物が映っていた。
「……ばれちまっちゃしかたねえな」
低い声とともに、太后がその姿を本来の魔物の姿に戻した。
「デール君、マリアさん、ついでに太后! 外へ逃げて!」
ボクの声で我に返った皆が、身を低くして外へ出て行く。
そのまま、偽太后との戦いになった。
魔物は、10年戦わなかったからか、それとも元々頭脳戦担当で力がなかったのか、ともかくあっけなく勝つ事が出来た。
「……馬鹿なやつらだ。このまま俺に任せておけば、この国の王は世界の覇者にもなれたものを……」
魔物はそうつぶやいてから、絶命した。
「……世界の、覇王?」
とりあえず、そういうのはデール君には似合わないけど。
そういう力が、どこかに存在しているというのは間違いないのかもしれない。
「ともかく……これで無事、国は取り戻せたんだよな? モンスターから」
「……うん、そうだよ」
ボクとヘンリー君は、その場で拳を付き合わせる。
「おめでとう、ヘンリー君」
「サンキュー、テス」
戦闘シーンは苦手なのであっさりと!
とかが合言葉の日記です(笑)
まあ、レベルは高めに上げるので、いつも楽勝なので、嘘を書いたわけでもない、とか言い訳します。
それにしても、偽太后は……弱い上に悪趣味だった。
あんなのに国をのっとられるなんて、どうかしてる……。
いや、化けてたんだったな、うん。
ラインハット・リベンジはもう一回だけ続きます。
これでも予定より一回減ってて楽になってる、はず。
■何だか異様に眠いです。
この眠気は何でしょう?
■本日、同僚のM先生が結婚を自分のクラスで発表したらしいです。
すると、次の休み時間から別のクラスの子たちが次々と職員室まで、事の真偽を確かめに来るのです。
うわさ(ま、この場合情報?)が駆け巡る速さというのを実感しました。
ちなみに本人曰く「私には聞きに来ないんですよー?」
その次の時間、M先生のクラスに授業にいったら、一番前の席に座っている男の子K君が「M先生が結婚するなんてショックやー」と呟いていました。
……そうだね、M先生可愛いもんね、分かるよその気持ち!
明日から一週間ほどお休みだそうです。
M先生お幸せに。
■今日はここまで。
それといって事件のない一日。
この眠気は何でしょう?
■本日、同僚のM先生が結婚を自分のクラスで発表したらしいです。
すると、次の休み時間から別のクラスの子たちが次々と職員室まで、事の真偽を確かめに来るのです。
うわさ(ま、この場合情報?)が駆け巡る速さというのを実感しました。
ちなみに本人曰く「私には聞きに来ないんですよー?」
その次の時間、M先生のクラスに授業にいったら、一番前の席に座っている男の子K君が「M先生が結婚するなんてショックやー」と呟いていました。
……そうだね、M先生可愛いもんね、分かるよその気持ち!
明日から一週間ほどお休みだそうです。
M先生お幸せに。
■今日はここまで。
それといって事件のない一日。
ダンスがすんだ
2005年1月24日 今日の「本」(活字)
■今日の本
『ダンスがすんだ』 ISBN:4104704016 単行本 フジモトマサル 新潮社 2004/08/21 ¥1,260
……まあ、出たときに話題にはなっていたのでなんとなくは知っていたのですが、友人狭間っちが「おすすめ!」と教えてくれて、見せてくれました。
なんつーかね、すごいよ。
二本足で歩く猫(思考が出来、ある程度の文化も築いているようだが、どうやら人間の支配下というか、労働力として過酷な環境におかれているらしい)と外科医(主人公、猫に恋して転落人生)の話です。
最初は外科医の日常で、彼は家庭もあり、普通の人生を送っています。それが、ある日不思議なバーで猫の娘に出会ってから転落。あっと驚く急展開。そしてその後が気になるラスト。
話としてもなかなか面白いと思います。
イラストも、細かいところまで凝っていて「やるな!」という感じ。
文章が回文なのもすごい。
ちょっとした時に読んでみると面白いかも。
3冊目/100冊
『ダンスがすんだ』 ISBN:4104704016 単行本 フジモトマサル 新潮社 2004/08/21 ¥1,260
妻子ある若き外科医は猫に恋する。「この娘、猫の娘!(コノコネコノコ)」「美しいこの娘……医師苦痛(ウツクシイコノコイシクツウ」。恋と革命は現実の壁を越え、物語は始まりから終わりまで、回文(上から読んでも下から読んでも同じ)で綴られる。全篇、モノクロ映画のようなイラストでせつなく魅了する。「粋な奇異(イキナキイ)」と翻訳家の柴田元幸氏も驚嘆。ミラクルな回文ストーリー絵本。
……まあ、出たときに話題にはなっていたのでなんとなくは知っていたのですが、友人狭間っちが「おすすめ!」と教えてくれて、見せてくれました。
なんつーかね、すごいよ。
二本足で歩く猫(思考が出来、ある程度の文化も築いているようだが、どうやら人間の支配下というか、労働力として過酷な環境におかれているらしい)と外科医(主人公、猫に恋して転落人生)の話です。
最初は外科医の日常で、彼は家庭もあり、普通の人生を送っています。それが、ある日不思議なバーで猫の娘に出会ってから転落。あっと驚く急展開。そしてその後が気になるラスト。
話としてもなかなか面白いと思います。
イラストも、細かいところまで凝っていて「やるな!」という感じ。
文章が回文なのもすごい。
ちょっとした時に読んでみると面白いかも。
3冊目/100冊