バブリーズ・フォーエバー
2007年2月13日 今日の「本」(活字)
■遂に最終巻ー
ISBN:4829143819 文庫 グループSNE 富士見書房 ¥693
スイフリー「クレアに名代にでもなってもらえば? どうせ、彼女は閑職なんだし。わたしの帰りを気長に待っていてもらおう」
パラサ「エルフの帰りを気長に待つなんて。お婆ちゃんになっちゃうにゅ(笑)」
……これはスイフリーの「クレアはわたしのものだ」宣言ととっていいね? とるよ。
■きゃー!
何この表紙!
中身全然変わらなくてもほしいー!!!
クレア!! クレアさんが表紙!!!
しかもスイフリーとパラサつき!!!!
ぎゃー!
新装版買おうかな!!!(←単純)
■閑話休題。
というわけで、最終巻。
バブリーズらしい派手な展開での閉めに、個人的には大満足。
やっぱり彼らの毒だとかアクの強さとか大好きです。
読んでいたら久しぶりにテーブルトークがしたくなりました。
やっぱり楽しいな、SW。
続きのリプレイ集も読んでいこうと思いました。
実際読んでます(今第5部・笑)
感想が遅れまくってます。
それにしてもスイフリーは理想だなあ。
こういう理屈っぽいキャラクタ、一回やってみたいし、一回書いてみたい。
クレアさんも大好きだ。
やっぱり媚びない女は格好いい。
二人がくっついてくれないかなあ、と本気で思う。
2007年18冊目。
ISBN:4829143819 文庫 グループSNE 富士見書房 ¥693
眠るお宝を引き上げるべく、海へと向かう“バブリーズ”一行。待ちかまえる大鮹やダークエルフをうち倒し、お宝どころかついには城まで手に入れて、彼らの勢いはもはやとどまることを知らない。だが、今までの悪行の報いかGMの陰謀か、アノスの国を狙っての大陰謀に巻き込まれてしまい、ついにはダークエルフ一族をまるまる敵に回しての大冒険!果たして彼らの運命は!?我らが成金戦士たち最後の戦いが今、始まる。
スイフリー「クレアに名代にでもなってもらえば? どうせ、彼女は閑職なんだし。わたしの帰りを気長に待っていてもらおう」
パラサ「エルフの帰りを気長に待つなんて。お婆ちゃんになっちゃうにゅ(笑)」
……これはスイフリーの「クレアはわたしのものだ」宣言ととっていいね? とるよ。
■きゃー!
何この表紙!
中身全然変わらなくてもほしいー!!!
クレア!! クレアさんが表紙!!!
しかもスイフリーとパラサつき!!!!
ぎゃー!
新装版買おうかな!!!(←単純)
■閑話休題。
というわけで、最終巻。
バブリーズらしい派手な展開での閉めに、個人的には大満足。
やっぱり彼らの毒だとかアクの強さとか大好きです。
読んでいたら久しぶりにテーブルトークがしたくなりました。
やっぱり楽しいな、SW。
続きのリプレイ集も読んでいこうと思いました。
実際読んでます(今第5部・笑)
感想が遅れまくってます。
それにしてもスイフリーは理想だなあ。
こういう理屈っぽいキャラクタ、一回やってみたいし、一回書いてみたい。
クレアさんも大好きだ。
やっぱり媚びない女は格好いい。
二人がくっついてくれないかなあ、と本気で思う。
2007年18冊目。
■土曜日
ヲタクな歌会しようぜー、と誘ってみたら割と友人が釣れて全部で7人でカラオケしてまいりました。
とはいえ、歌ったのは4人です。
7人中1人は仕事の都合で残り30分もないときにきましたが。
まあ、そこは仕方なし。
というわけでヲタク歌会でしたよ。
だれも普通の歌を歌いませんでしたよ!(名誉のために言うが、我々普通にはやっている歌を普通に歌える、ごくライトなヲタク集団なのですよ)
高月は今回、ともかく「ハルヒ」のOPとEDを歌うのが目的でしたので、ちゃんと最初に2曲立て続けに歌ってまいりました!
EDのときには長芋のから揚げを食べてて途中ちょっとほうりだしたけどな!(笑)
振り付けもちょっとだけ踊ったぜ!(覚えきれないよあの細かい振り付け)
ほかには何歌ったかなー。
檄帝とか、犬ホームズとか、グルグルとか、うん、色々。(覚え切れません)
その後ご飯を食べました。
いい一日でありました。
■日曜日
この日は昼におき、母親(アニメ・ゲーム嫌い)が居ないことをいいことに、ゲームし倒すぜ!とか思っていたらば父親に先にPS2をとられていて、仕方なく父親のFF12を隣で見つつ、PCでゼーン。釣りをひたすらしてました。途中であきました。
父親様はこれからザルエラだかなんだかを倒すみたいですよ。
自分と違うパーティー構成(バルフレア・バッシュ・アーシェ)なので違和感バリバリ。自分ではしないだろうというガンビットなので、違和感ありあり。まっすぐ走ってくれ父ちゃん!!!!(見てて酔う)
ようやく変わってもらって、ちょっとだけFF12をやる。
久しぶりにやったらこっちもまっすぐ走れないでやんの!(笑)
モブ退治でバッカナモン一味を倒して終了ー。
その後はDQ3でメタルスライムを3匹倒して悦に入りました。
■月曜日
朝から視聴者参加型のTVのクイズに参加。
最高位は872位でした。何にも当たらない……。
その後うだうだと昼寝をうっかりして、母親と買い物にいって、その後友人Rinちゃんの家へ行き本を借り(またSWリプレイ)うだうだと落書きなどして帰ってきました。
落書き内容は……オリキャラと、ハルヒと長門と、DQ1〜8の主役とヒロイン。
なぜか4のヒロインはロザリーでした。
あれ? シンシアだっけ?
まあ、どっちでもいいや(苦笑)
一番強いヒロインはローラ姫、一番強い主役はDQ3、愛があふれているのはDQ1の勇者ということで落ち着きました。あくまで本日書いたイラストとして、ですが。
■まあ、そんな感じの三連休でした。
おやすみなさい。
ヲタクな歌会しようぜー、と誘ってみたら割と友人が釣れて全部で7人でカラオケしてまいりました。
とはいえ、歌ったのは4人です。
7人中1人は仕事の都合で残り30分もないときにきましたが。
まあ、そこは仕方なし。
というわけでヲタク歌会でしたよ。
だれも普通の歌を歌いませんでしたよ!(名誉のために言うが、我々普通にはやっている歌を普通に歌える、ごくライトなヲタク集団なのですよ)
高月は今回、ともかく「ハルヒ」のOPとEDを歌うのが目的でしたので、ちゃんと最初に2曲立て続けに歌ってまいりました!
EDのときには長芋のから揚げを食べてて途中ちょっとほうりだしたけどな!(笑)
振り付けもちょっとだけ踊ったぜ!(覚えきれないよあの細かい振り付け)
ほかには何歌ったかなー。
檄帝とか、犬ホームズとか、グルグルとか、うん、色々。(覚え切れません)
その後ご飯を食べました。
いい一日でありました。
■日曜日
この日は昼におき、母親(アニメ・ゲーム嫌い)が居ないことをいいことに、ゲームし倒すぜ!とか思っていたらば父親に先にPS2をとられていて、仕方なく父親のFF12を隣で見つつ、PCでゼーン。釣りをひたすらしてました。途中であきました。
父親様はこれからザルエラだかなんだかを倒すみたいですよ。
自分と違うパーティー構成(バルフレア・バッシュ・アーシェ)なので違和感バリバリ。自分ではしないだろうというガンビットなので、違和感ありあり。まっすぐ走ってくれ父ちゃん!!!!(見てて酔う)
ようやく変わってもらって、ちょっとだけFF12をやる。
久しぶりにやったらこっちもまっすぐ走れないでやんの!(笑)
モブ退治でバッカナモン一味を倒して終了ー。
その後はDQ3でメタルスライムを3匹倒して悦に入りました。
■月曜日
朝から視聴者参加型のTVのクイズに参加。
最高位は872位でした。何にも当たらない……。
その後うだうだと昼寝をうっかりして、母親と買い物にいって、その後友人Rinちゃんの家へ行き本を借り(またSWリプレイ)うだうだと落書きなどして帰ってきました。
落書き内容は……オリキャラと、ハルヒと長門と、DQ1〜8の主役とヒロイン。
なぜか4のヒロインはロザリーでした。
あれ? シンシアだっけ?
まあ、どっちでもいいや(苦笑)
一番強いヒロインはローラ姫、一番強い主役はDQ3、愛があふれているのはDQ1の勇者ということで落ち着きました。あくまで本日書いたイラストとして、ですが。
■まあ、そんな感じの三連休でした。
おやすみなさい。
龍の花わずらい 3
2007年2月11日 今日の「本」(漫画)
■読みました
ISBN:4592183355 コミック 草川為 白泉社 ¥410
■セリフ抜書きする前に友人に貸しちゃいました。
うっかりー。
■というわけで、3巻です。
今回はもう、クワンの行動一つ一つにめろめろでしたよ、もう、ほんとどうしようこの格好いい男!!!
ルシンも切なかったよー!!!
ぎゃー!!!
3巻は罪作りな巻でした。
「先生」の正体がわかるのもびっくり。
いやあ、それにしても、クワン……。
来月はパレットもでるし、草川先生にめろめろにさせられる日々です。
ISBN:4592183355 コミック 草川為 白泉社 ¥410
■セリフ抜書きする前に友人に貸しちゃいました。
うっかりー。
■というわけで、3巻です。
今回はもう、クワンの行動一つ一つにめろめろでしたよ、もう、ほんとどうしようこの格好いい男!!!
ルシンも切なかったよー!!!
ぎゃー!!!
3巻は罪作りな巻でした。
「先生」の正体がわかるのもびっくり。
いやあ、それにしても、クワン……。
来月はパレットもでるし、草川先生にめろめろにさせられる日々です。
Wあたりの悲劇のような喜劇のような。
2007年2月9日 適当な日々■今週の頭、わが職場(大学)では入試が行われておりました。
小さな大学なので、オイラのような非常勤職員にも、その仕事は回ってくるのです。
初日は校内見取図を配るだけのお仕事で、まあ、たいしたことはないわけですが。
二日目はなんと「試験監督補助」とかいうお仕事が当たっておりました。平たく言うと、試験会場で不正をしてないか監視してるとか、落ちた消しゴムを拾ってあげるとか、そういうお仕事ですわ。
ちなみに私が担当した部屋は受験生が35人しか居ないのに試験監督は5人も居た。部屋も小さかったから受験生はえらいプレッシャーだったであろう。
さて。
そんな週の初めだったわけですが、そういうわけで、受験生と接する機会がある人間はスーツ等着用して服装に留意すること、というのがお達しとしてありました。
普段はジーパンだとかセーターだとかで生活しているわけですが、まあ、スーツを着たわけです。半年ぶりぐらいで(笑)
あまり着ないということからも分かるように、私はスーツをAとBとCくらいしか種類を持っていません。Cは黒なので今回はキャンセルしてみました。残りのAとBはグレーです。よく似た色ですが、微妙に違うグレーです。よーく見ないと分からないくらい似ています。
さて、今回着ていくのはBのスーツ。2年位前に買って、結構ごそごそゆるゆるの大きめサイズです。
着替えました。
上着は問題ありません。
問題はスカートじゃ!!!
ぎゃーーーーーー!!!!
キツイーーーーー!!!!
穿いて脳内は軽いパニック、むしろ蒼白、漫画で言うたら後ろにベタフラがばしばしに飛ぶくらいの衝撃。
ちょ、ちょちょちょちょちょちょちょ、ちょっと待って。
このスカート半年前はごっそごそだったぞ、あまりにごそごそすぎて結構みっともないかもしれないくらいにごそごそだったぞ、どういうことだ、すげー苦しい、何、太ったの私、太ったんだな私、やっぱり最近やたらお腹がすくからってお菓子食べてたからか、いやいやいや、正月ごろごろしてたからか? っていつまで正月気分やねん!
色々ショックが脳内を走り回ってますが、まあ、入らないわけでもない。今日からお菓子をひかえよう、そうしよう、と脳内で反省しきりしていたら母親が
「アンタ何それ! ちょっと前ごそごそやったやん! 太ったんか!」
と追い討ち。
分かってる、分かってるよママン、わかったからこの話は帰ってきてからにしよう。
というわけで、入らないわけでもないスカートを穿いて仕事にいそしみました。
先日低温やけどした右足首(くるぶし側)はまだ治らず、というか水ぶくれがつぶれて皮がべろりとはげて、まあ簡単にいうと結構痛くて、仕事中はただひたすら痛みと眠気と戦っておりました。スカートなんてどうでもよくなる程度でした。
試験監督補助のときは眠気に結局負けて、立ち寝をしちゃったらしく、教室の後ろで「かくーん!」と二回ほど後ろに倒れそうになりました。
さて、そんなこんなでそんなスカートと2日ほど付き合っていたのですが。
2日目、試験監督補助の仕事が終わって何気なく待機場所にあった鏡をみて違和感を感じました。
なんか、上着とスカート、微妙に色、違う??
は!
もしかしたら上下、ちがうんでねえの!?
家に帰ってから、上着のメーカーチェック。
→B。
スカートのメーカーチェック。
→A。
原因はコレかー!!!!
実はAのスーツ、これはかなり前に買ったものでございまして、着てみたらスカートが入らなかったということで急遽Bスーツを買うことになったという過去がありました。
つまり高月、別に半年で激太りをしたわけでは無し!
そーだよなー、確かにここんところ少々太ったけど(うん、結局は太ってるんだよ、結構ヤバイということには変化ないんだよ)そんないきなりスカート入らなくなるくらい太ったはずはなかったんだよ。
と、いうわけで一気にほっとしたのでありました。
だからといっておやつとか食べたら一緒なので、ちょいと控えてみたいと思います。
■今日はここまで。
小さな大学なので、オイラのような非常勤職員にも、その仕事は回ってくるのです。
初日は校内見取図を配るだけのお仕事で、まあ、たいしたことはないわけですが。
二日目はなんと「試験監督補助」とかいうお仕事が当たっておりました。平たく言うと、試験会場で不正をしてないか監視してるとか、落ちた消しゴムを拾ってあげるとか、そういうお仕事ですわ。
ちなみに私が担当した部屋は受験生が35人しか居ないのに試験監督は5人も居た。部屋も小さかったから受験生はえらいプレッシャーだったであろう。
さて。
そんな週の初めだったわけですが、そういうわけで、受験生と接する機会がある人間はスーツ等着用して服装に留意すること、というのがお達しとしてありました。
普段はジーパンだとかセーターだとかで生活しているわけですが、まあ、スーツを着たわけです。半年ぶりぐらいで(笑)
あまり着ないということからも分かるように、私はスーツをAとBとCくらいしか種類を持っていません。Cは黒なので今回はキャンセルしてみました。残りのAとBはグレーです。よく似た色ですが、微妙に違うグレーです。よーく見ないと分からないくらい似ています。
さて、今回着ていくのはBのスーツ。2年位前に買って、結構ごそごそゆるゆるの大きめサイズです。
着替えました。
上着は問題ありません。
問題はスカートじゃ!!!
ぎゃーーーーーー!!!!
キツイーーーーー!!!!
穿いて脳内は軽いパニック、むしろ蒼白、漫画で言うたら後ろにベタフラがばしばしに飛ぶくらいの衝撃。
ちょ、ちょちょちょちょちょちょちょ、ちょっと待って。
このスカート半年前はごっそごそだったぞ、あまりにごそごそすぎて結構みっともないかもしれないくらいにごそごそだったぞ、どういうことだ、すげー苦しい、何、太ったの私、太ったんだな私、やっぱり最近やたらお腹がすくからってお菓子食べてたからか、いやいやいや、正月ごろごろしてたからか? っていつまで正月気分やねん!
色々ショックが脳内を走り回ってますが、まあ、入らないわけでもない。今日からお菓子をひかえよう、そうしよう、と脳内で反省しきりしていたら母親が
「アンタ何それ! ちょっと前ごそごそやったやん! 太ったんか!」
と追い討ち。
分かってる、分かってるよママン、わかったからこの話は帰ってきてからにしよう。
というわけで、入らないわけでもないスカートを穿いて仕事にいそしみました。
先日低温やけどした右足首(くるぶし側)はまだ治らず、というか水ぶくれがつぶれて皮がべろりとはげて、まあ簡単にいうと結構痛くて、仕事中はただひたすら痛みと眠気と戦っておりました。スカートなんてどうでもよくなる程度でした。
試験監督補助のときは眠気に結局負けて、立ち寝をしちゃったらしく、教室の後ろで「かくーん!」と二回ほど後ろに倒れそうになりました。
さて、そんなこんなでそんなスカートと2日ほど付き合っていたのですが。
2日目、試験監督補助の仕事が終わって何気なく待機場所にあった鏡をみて違和感を感じました。
なんか、上着とスカート、微妙に色、違う??
は!
もしかしたら上下、ちがうんでねえの!?
家に帰ってから、上着のメーカーチェック。
→B。
スカートのメーカーチェック。
→A。
原因はコレかー!!!!
実はAのスーツ、これはかなり前に買ったものでございまして、着てみたらスカートが入らなかったということで急遽Bスーツを買うことになったという過去がありました。
つまり高月、別に半年で激太りをしたわけでは無し!
そーだよなー、確かにここんところ少々太ったけど(うん、結局は太ってるんだよ、結構ヤバイということには変化ないんだよ)そんないきなりスカート入らなくなるくらい太ったはずはなかったんだよ。
と、いうわけで一気にほっとしたのでありました。
だからといっておやつとか食べたら一緒なので、ちょいと控えてみたいと思います。
■今日はここまで。
夏目友人帳 3
2007年2月9日 今日の「本」(漫画)
■読んだー
ISBN:4592184467 コミック 緑川ゆき 白泉社 ¥410
――ホタル
ホタル
僕もいつかは
失う日が来るだろうか
一方的に訪れる出会いを
わずらわしい日々を
それは僕にとって解放だろうか
それとも――……
■はい!
友人帳3巻!
ますますいいかんじ!!
確かにね、すごーく絵がうまいっていうわけではないし、表紙を見てもらっても色使いとか塗りとかどうなのよ、と思う人も居るとは思うんですけど!
重要なのはそこじゃないです。
何が語られるか、なのです。
切ない。
人が好きで、人を襲わせないために奮闘する、人に封印された妖怪。
妖怪を見える人に恋をして、そのひとがその力を失ってしまいもう会えない妖怪。
折角同じ能力をもつ人たちが多いのを知ったのに、好きになれない人だったり。
あー、もー。
うまく言葉として形にして伝えられないけど、大切な何かをつかめるお話です。
なんかね、多分捕まえた何かを言葉にしたら、失われちゃうんだよ。
ISBN:4592184467 コミック 緑川ゆき 白泉社 ¥410
祖母の遺品「友人帳」により支配された妖怪達に名前を返し続ける少年夏目。ある日、用心棒・ニャンコ先生にそっくりの黒ニャンコ先生が現れ、「友人帳」を奪って逃げてしまう! 後を追った夏目達の見たものは…!? 妖怪祓い人・名取も再登場の大人気あやかし契約奇談第3巻!
――ホタル
ホタル
僕もいつかは
失う日が来るだろうか
一方的に訪れる出会いを
わずらわしい日々を
それは僕にとって解放だろうか
それとも――……
■はい!
友人帳3巻!
ますますいいかんじ!!
確かにね、すごーく絵がうまいっていうわけではないし、表紙を見てもらっても色使いとか塗りとかどうなのよ、と思う人も居るとは思うんですけど!
重要なのはそこじゃないです。
何が語られるか、なのです。
切ない。
人が好きで、人を襲わせないために奮闘する、人に封印された妖怪。
妖怪を見える人に恋をして、そのひとがその力を失ってしまいもう会えない妖怪。
折角同じ能力をもつ人たちが多いのを知ったのに、好きになれない人だったり。
あー、もー。
うまく言葉として形にして伝えられないけど、大切な何かをつかめるお話です。
なんかね、多分捕まえた何かを言葉にしたら、失われちゃうんだよ。
亡者の村に潜む闇
2007年2月9日 今日の「本」(活字)
■がりがり読んでます
ISBN:4829143800 文庫 グループSNE 富士見書房 ¥651
グイズノー「ほかの人がわかったなら”直感”は使いません。それは『モケケピロピロ』のしわざですね」(笑)
フィリス「ワイトだって」(笑)
■ちうわけで、三冊目。
おもーいお話です。GMさんの反省も非常に役に立ちます。
GMやる人は心に留めておいたほうが良いかも。
スイフリー贔屓としましては、この巻から出てくる「金髪のねーちゃん」ことクレアさんが大好きです。
個人的にはくっついていただいて、ハーフエルフなど産んでいただきたい……。そしてスイフリーはそれほどそのことを気に留めず好き勝手生きてほしい(笑)つかず離れずで夫婦っぽくなくて、最終的にクレアさんの最期など看取っていただいて「なんとなーく寂しいなあー」程度に思っていただければそれで大満足!
いやいやいや、いいんです、たわごとです。気にしないで。
ちょっと萌えが脳内で渦巻いただけ。
くらーいお話から始まるけど、個人的にはこの巻重要!
どうでもいいけど、DQ5の文章かいたときにテス付きの女官さんとして使ってた「クレアさん」の元ネタはここでしたー。
2007年17冊目。
ISBN:4829143800 文庫 グループSNE 富士見書房 ¥651
金の力と舌先三寸で世の中をわたる、バブリーアドベンチャラーズの前に立ちふさがる強敵たち。おなじみファラリスの暗黒神官に、ゾンビ、デーモン、シーフギルド、パラサ…はたして、GMの放つ刺客は、極悪非道なパーティーに天誅を下せるのか。
グイズノー「ほかの人がわかったなら”直感”は使いません。それは『モケケピロピロ』のしわざですね」(笑)
フィリス「ワイトだって」(笑)
■ちうわけで、三冊目。
おもーいお話です。GMさんの反省も非常に役に立ちます。
GMやる人は心に留めておいたほうが良いかも。
スイフリー贔屓としましては、この巻から出てくる「金髪のねーちゃん」ことクレアさんが大好きです。
個人的にはくっついていただいて、ハーフエルフなど産んでいただきたい……。そしてスイフリーはそれほどそのことを気に留めず好き勝手生きてほしい(笑)つかず離れずで夫婦っぽくなくて、最終的にクレアさんの最期など看取っていただいて「なんとなーく寂しいなあー」程度に思っていただければそれで大満足!
いやいやいや、いいんです、たわごとです。気にしないで。
ちょっと萌えが脳内で渦巻いただけ。
くらーいお話から始まるけど、個人的にはこの巻重要!
どうでもいいけど、DQ5の文章かいたときにテス付きの女官さんとして使ってた「クレアさん」の元ネタはここでしたー。
2007年17冊目。
混沌魔術師の挑戦
2007年2月9日 今日の「本」(活字)
■順調に読んでますよ
ISBN:4829143797 文庫 グループSNE 富士見書房 ¥651
グイズノー「パラサとスイフリーが二人の仲を引き裂くために実力行使に出たという結論にはならなかったんですか?(笑)」
アーチー「パラサがいかに愚かでもうちの親を傷つけるとは思えない」
パラサ「『愚か』って、あんた、そりゃひどいよ。それに、やったのは細身のほう、つまり、はとこじゃないか」
スイフリー「わたしならそんな野蛮なことはしない。魔法をつかうよ(苦笑)」
■はい、順調に読んでます。例のごとく、読んだのは旧版。画像がでるからデータは新装版ということで。これは今後読む本にも適応されます。
表紙の絵、違うんだよなあ、ほしいなあ。
というわけで、混沌魔術師の挑戦。
これが彼らのターニングポイントになる巻です。
これに収録されている表題作、「混沌魔術師の挑戦」。この会がなければ彼らは今のような伝説に残らなかったでしょう。
そしてSWの完全版もでなかったかもしんない(笑)
その後のソードワールドに影響をばっちばちに残したお話です。
やってみてえなあ、拡大魔法の乱発。
この頃からキャラクタもこなれてきて丁々発止、会話文をかくいい勉強になりそうな気分です(笑)
2007年16冊目。
ISBN:4829143797 文庫 グループSNE 富士見書房 ¥651
赤貧にあえぐ冒険者のもとに、いまバブルの波が到来した。魔晶石を使った拡大魔法攻撃。傭兵を雇っての人海戦術。金の力にまかせて突き進む、傍若無人な冒険者をとめられるのは、もはや混沌魔術師しかいない。狂える精霊従えて、人質片手に高笑い。いけいけぼくらの混沌魔術師。なりあがり者を打ち倒せ。
グイズノー「パラサとスイフリーが二人の仲を引き裂くために実力行使に出たという結論にはならなかったんですか?(笑)」
アーチー「パラサがいかに愚かでもうちの親を傷つけるとは思えない」
パラサ「『愚か』って、あんた、そりゃひどいよ。それに、やったのは細身のほう、つまり、はとこじゃないか」
スイフリー「わたしならそんな野蛮なことはしない。魔法をつかうよ(苦笑)」
■はい、順調に読んでます。例のごとく、読んだのは旧版。画像がでるからデータは新装版ということで。これは今後読む本にも適応されます。
表紙の絵、違うんだよなあ、ほしいなあ。
というわけで、混沌魔術師の挑戦。
これが彼らのターニングポイントになる巻です。
これに収録されている表題作、「混沌魔術師の挑戦」。この会がなければ彼らは今のような伝説に残らなかったでしょう。
そしてSWの完全版もでなかったかもしんない(笑)
その後のソードワールドに影響をばっちばちに残したお話です。
やってみてえなあ、拡大魔法の乱発。
この頃からキャラクタもこなれてきて丁々発止、会話文をかくいい勉強になりそうな気分です(笑)
2007年16冊目。
2万ガメルを取り返せ!
2007年2月6日 今日の「本」(活字)
■久々の本
ISBN:4829143789 文庫 グループSNE 富士見書房 ¥693
GM「サイコロの必要はないよ。すぐ目の前だからね。言葉はよく聞こえる。しかし、会話の内容はわからない」
スイフリー「なぜだ?」
GM「会話は東方語で行われているからだ!(笑)」
スイフリー「ガーン!」
■久しぶりに読みました。
画像が出るのでデータは新装版にしましたが、読んだのは旧版。
(ちなみに説明文は旧版)
久しぶりにバブリーズが読みたくなったので引っ張り出してきました。やっぱり面白いです。
小細工と策略、腹の探りあい、会話の応酬。
会話文だけでこれだけ読ませるんだから、すごいよなあ。編集の賜物か?
1巻ということで、まだまだ多少は遠慮もある気がします。
気がするだけか?(笑)
個人的には数あるリプレイ集の中で1・2を争うくらい好きなパーティーです。
スイフリーが大好きだ。
結構昔読んでた本っていうのは、読み直すと好きなキャラが変わったりもするんですけど、この作品は変わらないなあ、好きなキャラ。
ま、皆好きなんだけど。
個人的にはこれ関係のネタで雑誌に載ったりしたので、ちょっと思い出深いものもあったりする(笑)
4冊組みなので、とりあえず全巻よみますよー。
そしてここで萌えを語るよー(笑)
2007年15冊目。
ISBN:4829143789 文庫 グループSNE 富士見書房 ¥693
大人気の『ソード・ワールドRPGリプレイ』もついに6冊目。この巻ではふたたびキャスティングを一新、フレッシュかつユニークな6人のプレイヤーたちが、『ソード・ワールドRPG』デザイナー自らのマスタリングのもとで大活躍。RPGを楽しくプレイするコツを知りたい人、物語のスリルとサスペンスに酔いしれたい人、みんなにオススメできるライブな一冊。
GM「サイコロの必要はないよ。すぐ目の前だからね。言葉はよく聞こえる。しかし、会話の内容はわからない」
スイフリー「なぜだ?」
GM「会話は東方語で行われているからだ!(笑)」
スイフリー「ガーン!」
■久しぶりに読みました。
画像が出るのでデータは新装版にしましたが、読んだのは旧版。
(ちなみに説明文は旧版)
久しぶりにバブリーズが読みたくなったので引っ張り出してきました。やっぱり面白いです。
小細工と策略、腹の探りあい、会話の応酬。
会話文だけでこれだけ読ませるんだから、すごいよなあ。編集の賜物か?
1巻ということで、まだまだ多少は遠慮もある気がします。
気がするだけか?(笑)
個人的には数あるリプレイ集の中で1・2を争うくらい好きなパーティーです。
スイフリーが大好きだ。
結構昔読んでた本っていうのは、読み直すと好きなキャラが変わったりもするんですけど、この作品は変わらないなあ、好きなキャラ。
ま、皆好きなんだけど。
個人的にはこれ関係のネタで雑誌に載ったりしたので、ちょっと思い出深いものもあったりする(笑)
4冊組みなので、とりあえず全巻よみますよー。
そしてここで萌えを語るよー(笑)
2007年15冊目。
今日の「DQ3」(20)
2007年2月4日 今日の「DQ3」■DQ3のSFC版を現在やっております。
現在レベル13(くらい)で、ダーマにおります!(笑)
こんな感じで。
ロマリアに到着(レベル8くらい)から、とりあえず双六で鋼の剣ゲット(一回で!)その後アッサラーム、イシス、ピラミッドではなぜか敵に2回しか会わず(逃げるのにも成功した)ルーラでロマリアに逃げ帰る。そこからポルトガにて手紙を強奪、アッサラームにルーラ後抜け道、どきどきしつつバハラタ(素通り)そしてそのままダーマ。到着はレベル9!(個人的新記録)
現在はリュッセがバギを覚えてくれたのと、全員に魔法の盾を購入できたので、結構楽ですよ。
この先ずっとダーマでレベル上げします。
……全然この連載の役に立たないです。
旅人のすごろく場
■はい、そういうわけで、次はカザーブです。
DQ5方式でレベル上げの風景は書かない方向で。
DQ1のときは書いていて面倒だったからさ!(言い切った!)
現在レベル13(くらい)で、ダーマにおります!(笑)
こんな感じで。
ロマリアに到着(レベル8くらい)から、とりあえず双六で鋼の剣ゲット(一回で!)その後アッサラーム、イシス、ピラミッドではなぜか敵に2回しか会わず(逃げるのにも成功した)ルーラでロマリアに逃げ帰る。そこからポルトガにて手紙を強奪、アッサラームにルーラ後抜け道、どきどきしつつバハラタ(素通り)そしてそのままダーマ。到着はレベル9!(個人的新記録)
現在はリュッセがバギを覚えてくれたのと、全員に魔法の盾を購入できたので、結構楽ですよ。
この先ずっとダーマでレベル上げします。
……全然この連載の役に立たないです。
旅人のすごろく場
カッツェのカンダタに対する個人的恨みを聞いて、なんとなく私たちの結束は強くなった気がした。ただしリュッセは良くわからない。どちらかというと殴られる男性側、複雑な気分があるかもしれない。けど、確かめていないからわからない。
わからないほうが良いかもしれないから、今後も聞かないこととする。
そういうわけで、まだまだしばらくの間はカッツェが一緒に旅をしてくれることになった。それはとても嬉しいし、カンダタをぶん殴るまでにどうにか本格的にずっと旅についてきてくれるように画策でもしよう。
とりあえず、この後は北のカザーブに向かうことに決めた。出発は早いほうがいいだろうということで、明日の朝にする。
午後がまるっきり予定なしになったから、各自自由時間ということにした。
とはいえ、別に好きに出来るお金があるわけでもなく、私は街中をぶらぶらと眺めるように歩く位しかすることがなかった。
街で犬が行方不明になったおじいさんの手伝いをしたくらいが主な出来事。そこだけ考えれば、世界は平和なのかもしれない。
夕方宿に戻ってきた皆にも聞いてみたけど誰も大きく収穫はなく、皆似たり寄ったりの散策時間を過ごしたことがわかった。
わかったからといって何があるわけでもないけれど。
「そういえば、こんなのもらったよ」
チッタがポケットから紙切れを取り出した。細長い紙で、全体的に黄色い。すごろく券と書かれている。絵だけはやたら細かく丁寧かつ派手。全体的に正体不明だった。
「何これ?」
「すごろく券」
「いや、それは流石に見たらわかるよ。すごろくってあれでしょ? さいころ振って、スタートからゴールを目指すゲームでしょ? ボードゲームだよね?」
「そう」
「で、その遊びをどこで出来るわけ?」
「そこまで聞いてないよ? ただ、旅人なら一回くらい遊びに行けば? って言われたの」
チッタは困ったような顔をして首をかしげた。
視線をリュッセに移動してみたら、彼も軽く肩をすくめて困ったように笑う。
「ねえ、カッツェは知ってる?」
カッツェも首を左右に力なく振っただけだった。
正体不明だ。
件の紙切れのことは忘れることにして、私たちは予定通り次の朝早く北のカザーブに向けて旅立つことにした。
とはいえ、初めての土地だし、見たこともない敵が沢山現れる。地図としてはカザーブまでの道のりの半分も来てないけれど、そろそろ諦めて一度ロマリアに戻って出直そうかとか言う話になりかけてきたときだった。
行く手に小さな建物が見えてきた。
とりあえずそこを目指すことにする。
建物は小さいながらになかなか派手な建物だった。
全体は、石造りで灰色っぽい。
入り口両側には、大きなサイコロを担ぎ上げた金色のおおきな像がたっている。その像はマッチョな男の人で、見上げるほどの大きさ。台座には「初代すごろくキングの像」と書いてある。
「何だろう、趣味は悪いね」
チッタはあっさりと像を一刀両断しそうな感想を述べた。作者は浮かばれないが、チッタの意見には賛成したいと思う。
建物の中では何か開催されているのか、軽快な音楽が流れてきていた。
「入ってみる?」
私は皆を見てたずねた。
「好きにしな」
カッツェは眉を寄せて、困ったように答える。誰もがここが何かわからなくて困惑していた。
「まあ、とって食われそうになったら抵抗するってことで!」
私たちは建物の中に入った。
建物の中は赤いじゅうたんが敷かれていて、ますますきらびやかだった。
「なんでしょう。楽しそうな感じですね」
リュッセはどこからともなく聞こえてくる音楽に耳を傾けて、あたりを珍しそうに見渡している。
「とりあえず、奥に行ってみよう?」
全員で固まってまっすぐな通路を歩いていたときだった。
いきなり上から人が落ちてくる。
「あいやーっ。まただめだったあるよ!」
落ちてきたひげのおじさんは恨めしそうに天井を見上げたあと、私たちに気づいて頭をかいた。とりあえず天井を見てみると、あいていた穴が閉じていくところだった。
「でもわたしはあきらめない! 必ずあがってみせるよ!」
「……」
私たちはあっけにとられておじさんを見る。
「あの、ここはどこなんでしょう?」
我に返るのが一番早かったリュッセがたずねると、おじさんは意外そうな顔をした後、なぜか誇らしげに答えた。
「ここは旅人のすごろく場ね!」
話を総合すると、つまりはここは自分がコマになってまわる実物大すごろくが出来る場所。略してすごろく場。ゴールにたどり着くと素敵な商品がもらえるらしい。ちなみにゴールはサイコロの出目がぴったりじゃないと引き返さなきゃならないルールになっていて、おじさんはゴール手前の落とし穴に見事に落ちたということだった。
「あ、この券?」
チッタがポケットから先日手に入れた紙切れを出す。おじさんはうなずいた。
「まさにそれ! それで一回あそべるね!」
と、いうわけで私たちはすごろくにチャレンジした。
チャレンジしたのは私。
すごろくの盤上には魔物もでるということで、攻撃も回復魔法もそれなりにつかえる私が一番いいだろうという話し合いの元の出来事。
結果はとんとん拍子で、私は一回でゴールした。
宝箱がご丁寧にも用意されていて、中身は鋼で出来た切れ味のよさそうな素敵な剣だった。
帰る時、おじさんが恨めしい目つきで私たちを見ていたのは、言うまでもない。
■はい、そういうわけで、次はカザーブです。
DQ5方式でレベル上げの風景は書かない方向で。
DQ1のときは書いていて面倒だったからさ!(言い切った!)
■某ミクシさんのコミュニティから拾ってきた。
http://flowmachine.free.fr/wiiflow/wii4/lunchtime.swf
フラッシュなゲームです(英語だったよ)
「GO!」を押すとスタート。
目的は画面右にあるハンバーガーを下のスケボーに載せること。
スタート前に、画面にあるいろんなものの角度なんかを変えるんですよ。
ちょっとピタゴラスイッチみたいな感じ。
え?
私?
クリアしたよ。もちろん。
あったりまえじゃーん。
随分かかったけどね。
はは。
■今日はここまで。
http://flowmachine.free.fr/wiiflow/wii4/lunchtime.swf
フラッシュなゲームです(英語だったよ)
「GO!」を押すとスタート。
目的は画面右にあるハンバーガーを下のスケボーに載せること。
スタート前に、画面にあるいろんなものの角度なんかを変えるんですよ。
ちょっとピタゴラスイッチみたいな感じ。
え?
私?
クリアしたよ。もちろん。
あったりまえじゃーん。
随分かかったけどね。
はは。
■今日はここまで。
今日の「DQ3」(19)
2007年2月3日 今日の「DQ3」■結構前のこの連載?に全員の身長のメモがあったんですけどね、あれ、訂正することにしました。
リッシュの身長が一番小さいってことで。
そのほうが可愛いし格好いい。
小柄な女の子がでっかい剣ふりまわして、飛んだり跳ねたりするみたいに踊るように戦ってたら可愛いじゃん。
しかも強い。
うー、可愛い。
というわけで、リッシュは小柄。といっても157センチくらい。
ちなみにローラ姫よりちび。
どうでもいい設定がどんどん増えていく……。
■ロマリア 3
■というわけで、カザーブ目指してみます。
本人はゲームではここら辺は全部捨てて早解きでダーマを目指していたりするので、記憶的にあやふやな何かがあります(笑)
どうでもいいおまけ。身長表。
リッシュ 157
チッタ 160
カッツェ169
リュッセ 173
さらにおまけ
イチ 183
ローラ姫 162
ついでにおまけ
テス 178
ビアンカ 163
そうなのー。リッシュちゃんは一番ちびっこいのー。
リッシュの身長が一番小さいってことで。
そのほうが可愛いし格好いい。
小柄な女の子がでっかい剣ふりまわして、飛んだり跳ねたりするみたいに踊るように戦ってたら可愛いじゃん。
しかも強い。
うー、可愛い。
というわけで、リッシュは小柄。といっても157センチくらい。
ちなみにローラ姫よりちび。
どうでもいい設定がどんどん増えていく……。
■ロマリア 3
とりあえず宿に戻って、カッツェが落ち着くのをまってから、話を聞くことにした。
とはいえ、かなり殺気立っているカッツェが落ち着くまでには随分時間がかかって、結局話が始まったのは昼も過ぎた頃になってからだった。朝お城に行ったことを考えると、カッツェの怒りの深さもわかるって話だ。
「つまりだ」
カッツェは、窓際の椅子を引き寄せると、背もたれを前にしてまたぐように腰掛けた。そのまま背もたれにもたれかかり、あごを乗せる。
「アタシは前、カンダタと組んでたことがあるんだよ」
衝撃の告白に、言葉を失う私たち。
カッツェは気にせず続ける。
「それなりにでかいグループだったんだよ。子分も居たしね。そのころは遺跡を荒らしてただけだよ。誓って盗みはしてない」
基本的に遺跡に落ちてるものは拾ったもの勝ちだから、そのへんはリュッセも何もいわなかった。
「でもね、確かに多少意見の食い違いはあったよ。カンダタは盗めりゃなんでも盗みたい奴だったし、アタシは遺跡をめぐるのが好きだったしね」
カッツェはふと遠い目をするように窓のほうを見た。
つられて窓の外を見てみたけど、青い空と活気にあふれる大通りが見える以外には何も変わったものは見つけられなかった。
「そのうち、アタシのことが疎ましくなったんだろうね、カンダタは提案をしてきたのさ。『この辺の遺跡はほとんど回った、だから別の国を目指そう』ってね」
「それでアリアハンへいらしたんですね?」
リュッセの言葉にカッツェはうなずいた。
「どうやってきたの? 旅の扉は封印されてたし、海路だってずっととまったままだったじゃない?」
チッタの言葉にカッツェは少し笑った。
「表向きはね。それなりに金を払えば、船を出す奴はいるんだよ」
「海路で来たんだ」
「そう」
私の言葉に、カッツェはうなずく。
「それで置いていかれたのさ。あんにゃろうに」
カッツェの声が再び低くなって怒気を含み始めた。どうやら思い出し怒りが再びやってきたらしい。
「ひどい話ですね」
リュッセが同情する。
「ホント! ひどいよ! 何その男! カッツェ、殴っちゃえ殴っちゃえ! 何なら私も一緒にぶん殴る!」
私もなんだか聞いていたらむかむかしてきて、カッツェに向けて拳を突き出した。
「ははは、じゃあ一緒にぶん殴ろうな、リッシュ」
カッツェは私の拳に、こつりと拳をぶつけてきた。
「んー、とさあ」
チッタがカッツェの顔を覗き込む。
「姉さんと、そのカンダタの関係は?」
「仲間でしょ? 聞いてなかったのチッタ?」
私が言うと、チッタは少し眉を寄せた。
「んー、それはわかってる。そうじゃなくってさあ」
「何?」
「だから、もっと特別な関係だったんじゃないかって、私は聞いてるの」
「え?」
私は思わずカッツェの顔を見る。カッツェは目を細めてチッタを見ていた。
「まあ、そういう時もあったけど、今は違うよ」
諦めたように、カッツェがつぶやく。
「え、ちょっとまって、チッタはどこで気づいたの!?」
「なんとなくだよー」
私の問いかけに、チッタはにへらと笑ってふわふわと答えた。
思わず私はリュッセを見る。彼は軽く肩をすくめて見せた。
待て、それはどっち!? わかってたの!? わかってなかったの!?
……しかし問いかけるわけにもいかず、その話は聞けないままに終わっていった。
「で、だ」
カッツェは地図を広げて私たちに見せると、続けた。
「今が、ここ。ロマリア」
広い大陸の、本当に西の端っこがちかいような場所に突き出た半島をカッツェが指差す。
「で。この辺はカンダタの縄張りっちゃ縄張りなんだけど、潜伏するならここだろうね」
カッツェの指がすすっと動いて、ロマリアから北東にある広そうな草原地帯を指差した。
「ここにシャンパーニュの塔ってのがある。多分ここだよ」
「行った事あるの?」
「2・3度ね。……ついでだからこの辺の地理の説明もしておくよ」
カッツェは一度ロマリアまで指を戻して、私たちを見た。
全員でうなずく。
「まず、この西側にある半島。これがポルトガ。船による貿易が盛んな国だ。ちょっと前までは簡単にいけたんだけど、最近はどうかな?」
言われたところは確かに海の近い場所に街のしるしがあった。ロマリアからは険しい山脈で分断されている。山を越える方法があるんだろう。
「それから、ロマリアから北。山を越えていくと小さな草原が広がってる。ここがカザーブ」
今度はカッツェがロマリアから北に指を動かす。確かにそこには小さな村のしるしがあった。
「シャンパーニュを目指すならここから西だ。とりあえず目指すのはこの村だね」
「ねえ、この北側にある町は?」
チッタが指差したのはカザーブの北にある、大陸の北の端にある街のしるしだった。
「そこはノアニール。……アタシは行った事ないけど、なんか性質の悪い呪いにかかってるとか何とかだよ。行かないでもいいんじゃないかね?」
カッツェは肩をすくめる。
いうとおりかもしれない。
「で、今度はロマリアから東。この橋を渡って東南の方向」
ロマリアから東側は、広い大陸が続いている。ただし、真ん中あたりをやっぱり険しい山脈が大陸を南北に走っていて、大陸を東西に分断していた。
その分断された大陸の西側は、広い森と草原が広がっているようだった。
「この海に近い街がアッサラーム。えげつない商人の町だよ」
「えげつない?」
リュッセが聞き返す。
「ここで買い物をする奴はバカだ」
「ああ、ぼったくりなんですね」
カッツェがうなずく。話は続いた。
「で、このアッサラームから今度は西。ロマリアの南の海を挟んだ向かい側」
指さした場所は、広い砂漠になっていた。
「この砂漠の南西にある広いオアシスに在るのがイシス。独特の文化を育んでる街だ。女王が治めてるんだよ」
「うわー、それは会ってみたいね!」
チッタが目を輝かせる。
「大体、こんな感じかな。アッサラームより東はアタシも良く知らない」
「でも、それだけ知ってれば十分だよ。カッツェはこんなのどこで覚えたの?」
「この辺は旅をしたおしたからねえ。ほかにも情報を交換したり、場所や特徴を知るだけなら、情報を拾うだけでもどうにかなるもんだよ。本当かどうかは別だけどね。まあ、街の名前まで嘘を教えられてるってことはないだろう」
「そうだね」
私はうなずく。
「とりあえずは、カザーブを目指せばいいんだよね?」
「そうなる。悪いね」
「いいよ。カッツェが一緒に行ってくれるほうが心強いし。チッタも言ってたけど、これからずっと一緒に居てくれてかまわないよ」
「考えておくよ」
カッツェの返事は、ちょっとだけ良くなっていた。
■というわけで、カザーブ目指してみます。
本人はゲームではここら辺は全部捨てて早解きでダーマを目指していたりするので、記憶的にあやふやな何かがあります(笑)
どうでもいいおまけ。身長表。
リッシュ 157
チッタ 160
カッツェ169
リュッセ 173
さらにおまけ
イチ 183
ローラ姫 162
ついでにおまけ
テス 178
ビアンカ 163
そうなのー。リッシュちゃんは一番ちびっこいのー。
■ゴールデンハニー・ドワーフグラミーとかいう魚を飼ってみたよ。
http://allabout.co.jp/pet/aquarium/closeup/CU20041204A/
いやー、何ていうか、可愛い魚ですよ。
2匹飼えばよかった(1匹しか飼ってない)
とはいえ、今ネオンテトラを15匹飼っている水槽なので、これ以上増やすのはよろしくないでしょうね。
他にはオトシンクルス2匹とコリドラス1匹入ってます。
久しぶりに生体がうじゃうじゃ居る水槽になったので、見慣れない感じでちょっと気持ち悪いとかそういうことは言っちゃ駄目だな。
水草は結局アマゾンソードとアマゾンチドメグサに落ち着きました。どっちも好きな水草。
さて、がんばって維持しないとね。
■今日はここまで。
http://allabout.co.jp/pet/aquarium/closeup/CU20041204A/
いやー、何ていうか、可愛い魚ですよ。
2匹飼えばよかった(1匹しか飼ってない)
とはいえ、今ネオンテトラを15匹飼っている水槽なので、これ以上増やすのはよろしくないでしょうね。
他にはオトシンクルス2匹とコリドラス1匹入ってます。
久しぶりに生体がうじゃうじゃ居る水槽になったので、見慣れない感じでちょっと気持ち悪いとかそういうことは言っちゃ駄目だな。
水草は結局アマゾンソードとアマゾンチドメグサに落ち着きました。どっちも好きな水草。
さて、がんばって維持しないとね。
■今日はここまで。
今日の「DQ3」(18)
2007年2月2日 今日の「DQ3」■再開3日目。
3日坊主かどうかは、明日はっきりします!(笑)
ところでどこか素敵なDQ3のセリフ集のサイト様があったら教えてくださいませ……。
DQ5のときは「Light and Dark」様
http://light37.hp.infoseek.co.jp/index.html
にお世話になっておりました。
あと、「ソライロノート」様
http://www.geocities.co.jp/Bookend-Shikibu/8371/
にもお世話になっておりました。(3でもお世話になってます)
そういえば中本先生、スラもりのプレイ日記を開始なさいました。
めさ面白いです。私はやったことないのですが、遊んでみたくなりました。
■ロマリア 2
■今日も短めですけど、キリがいいのでここまでにします。
この辺から先が書きたかったのでちょっと楽しくなってきた、ような気が、しないでもないです。
■……というのを昨日の夜21時ごろ書き終わってアップしたんだけど、書き込みが出来なかった。
今コピペ。
そうだよ、だいありーのーとさんはそうだったよ。
3日坊主かどうかは、明日はっきりします!(笑)
ところでどこか素敵なDQ3のセリフ集のサイト様があったら教えてくださいませ……。
DQ5のときは「Light and Dark」様
http://light37.hp.infoseek.co.jp/index.html
にお世話になっておりました。
あと、「ソライロノート」様
http://www.geocities.co.jp/Bookend-Shikibu/8371/
にもお世話になっておりました。(3でもお世話になってます)
そういえば中本先生、スラもりのプレイ日記を開始なさいました。
めさ面白いです。私はやったことないのですが、遊んでみたくなりました。
■ロマリア 2
次の朝、私たちはお城に居た。一応門番がいて、私たちを値踏みするように見る。レーベでもらった手紙を手渡すと、その署名を見て少々顔色を変えて走っていく。
しばらくすると私たちは謁見の間に通されることになった。
ロマリアのお城は正面に大きな階段があって、その階段までの通路は幅広く、じゅうたんが敷かれている。両側には花畑が4つ作られていて、黄色い花が咲き誇っていた。水遣りが終わったばかりだったのか、花や葉の上で水滴がきらきらと光っている。
「綺麗なお城ね」
「うん、アリアハンとはまた違う感じ」
「……そのうちまた連れて行ってね?」
「うん、時々報告に戻る約束をしているから、そのときは一緒にいこう」
「じゃあ、私がルーラを覚えたら記念に戻ろう?」
「いいよ」
兵士さんに連れられて歩いている間、私とチッタは小声でそんな話をこそこそとしていた。別に兵士さんは咳払いをしたり、振り返ってこちらを睨むようなこともなく、無事に謁見の間にたどり着いた。
謁見の間の広さは、アリアハンのほうが大きかったかもしれない。けど、じゅうたんが敷き詰められた大きな部屋の奥に2つも玉座があって、王様とお后様が座っているのは威厳も迫力も十分だった。兵士も沢山整列している。
ちょっと怖い。
「よくぞ来た! 勇者オルテガの噂は聞き及んでおる」
王様は朗々とした声で話し始めた。
なんか妙に眠くなる声で、半分くらいは聞いてなかったのは秘密にしておこう。あとでリュッセにでも内容を要約して教えてもらおう。
なんてそんなことを思いながら聞かれているって知っているのか知らないのか、王様の話は進んでいく。
「どうじゃ? またすぐに旅立つつもりか?」
「ええ。ロマリアはとても楽しい町なのでしばらく滞在をしながら、このへんでまた戦いの訓練を積んで強くなりたいと思っています。力がついてきたらほかへ足を伸ばしてみようと思っています」
「そうか」
王様は嬉しそうに笑うと、ひざを打った。
「では頼みがある! カンダタという者が、この城から金の冠を奪って逃げたのだ。それを取り戻せたならそなたを勇者とみとめよう! さあゆけ! リッシュよ!」
……えええええ?
別に勇者と認めてくれなくてもいい。
だってそんな大層なものじゃない。
ああ、けど、王様がすごく期待した目で見ている。
「……が、がんばります……」
気づいたときには、私は思わず返事をしていた。
謁見の間を出て階段をおりたところで、カッツェが足をぴたりととめた。
「……リッシュ」
声が低い。なんとなく、カッツェの周りの空気が殺気立っている。
「な、なに?」
怒っているのかもしれない。私が後先なく返事なんかしたから。
私がパーティーの今後を全部握っているのに、誰にも相談しなかったから。
「頼みがある」
「な、なに?」
「もう少し同行させておくれ」
「……え?」
カッツェの目が据わっていた。
め、めちゃめちゃ怒ってる。
「や、やっぱり誰にも相談しないで了承しちゃったのは悪かった?」
おずおずと尋ねるとカッツェは「そうじゃない」と相変わらずの低い声で答えた。
「いいじゃない、別に断る理由なんて全然ないよ。ねえ、もう少しって言わないでずっと一緒に行こう?」
チッタが首をかわいくかたん、とかしげて言う。
「一体どうされたのですか?」
リュッセも困惑したようにカッツェを見る。
「さっきの話」
カッツェはぼそりという。
「さっきの話を聞いて気が変わった。ちょいとカンダタとは因縁があってね。一発殴ってやらないと気がすまない。ここで物を盗ったってんだから、まだ遠くまで逃げてないだろ。……まっとうなモンに手ェ出しやがって、ただじゃおかねえ」
カッツェが指をばきばきと鳴らした。
こ、怖。
「うん、わかった。一緒にカンダタ探そう。何発でもぶん殴っちゃえばいいよ!」
私じゃないし。
「じゃ、情報を集めるよ! カンダタめ、今に見てろよ!」
カッツェ姉さんが手近にあった柱を殴った。
ちょっと柱が壊れたけど、私たちは全員見なかったことにした。
■今日も短めですけど、キリがいいのでここまでにします。
この辺から先が書きたかったのでちょっと楽しくなってきた、ような気が、しないでもないです。
■……というのを昨日の夜21時ごろ書き終わってアップしたんだけど、書き込みが出来なかった。
今コピペ。
そうだよ、だいありーのーとさんはそうだったよ。
■おバカなことをしてしまった!
最近、寒さに負けて私は「湯たんぽ」を愛用しています。
アレは凄いです。本当に暖かい。昔の人は本気で偉大だ。
なにせアレがあったら、部屋に暖房が無くても寝られます!(私が単に眠りに落ちやすい性質を持ってるからかもしれない)
が!
本日久々に湯たんぽの「負」の面を痛感!!!
もうお分かりですね?
……足を低温やけどしました。
もうねー、何が間抜けって両足だってことだよ!
しかも、左は足の内側(土踏まずの上のほう?)、右は外側(くるぶしの隣)。
右足なんて水ぶくれが出来てるぜー!!!
……マジ痛い。
今日も懲りずに湯たんぽを使って寝ます。
無かったら寝られん。
■今日はここまで。
最近、寒さに負けて私は「湯たんぽ」を愛用しています。
アレは凄いです。本当に暖かい。昔の人は本気で偉大だ。
なにせアレがあったら、部屋に暖房が無くても寝られます!(私が単に眠りに落ちやすい性質を持ってるからかもしれない)
が!
本日久々に湯たんぽの「負」の面を痛感!!!
もうお分かりですね?
……足を低温やけどしました。
もうねー、何が間抜けって両足だってことだよ!
しかも、左は足の内側(土踏まずの上のほう?)、右は外側(くるぶしの隣)。
右足なんて水ぶくれが出来てるぜー!!!
……マジ痛い。
今日も懲りずに湯たんぽを使って寝ます。
無かったら寝られん。
■今日はここまで。
今日の「DQ3」(17)
2007年2月1日 今日の「DQ3」■再開した甲斐あってか、ちょっと反応をいただきました。
うふふふふふふふふ。
リッシュとリュッセにそれぞれご声援を頂ました。
DQ3のキャラクタたちは全員好きなので、なんかとても嬉しいです。
ってこういう書き方するとまるでDQ5とかDQ1に嫌いなキャラが居たみたいに聞こえますな。
居なかったよ。
書きにくいキャラクタは居たけど。
■ロマリア
■ちょっと短めですけど、今日はここまで。
夜中なので寝ます。
毎日書くことが重要かなあとおもってさ……。
うふふふふふふふふ。
リッシュとリュッセにそれぞれご声援を頂ました。
DQ3のキャラクタたちは全員好きなので、なんかとても嬉しいです。
ってこういう書き方するとまるでDQ5とかDQ1に嫌いなキャラが居たみたいに聞こえますな。
居なかったよ。
書きにくいキャラクタは居たけど。
■ロマリア
森を抜けた先の草原を歩く。吹き抜ける風は海の匂いを含んでいて、なんだか少しアリアハンが懐かしい。ホームシックまでは行かないけど、それでもやっぱり、故郷っていうのは自分が居るところから遠くなればなるほど、きっと懐かしくて無性に恋しいところになるんだろう。
まだ、そんなに実感ないけど。
いつかそういう風に感じる日はくるんだろう。
草原の北側にはロマリアが見えている。
遠くからでも大きな町だというのがわかる。
視界を遮るものは一切ない。迷うことなくロマリアにたどり着けた。
ロマリアは大きな城下町を持つ、大きな城だった。
城下町は大きな壁でぐるりとまわりを高い城壁に囲まれていた。
入り口は町の南側にある大きな門で、その両脇に兵士が立っている。
とはいえ、門は開けっ放しだし、町の中へは簡単なチェックだけで入ることが出来た。今の時代、冒険者はそんなに珍しい存在ではないってことだろう。
門を抜ける。
門を起点に、黄色っぽい石畳の大通りが南北にまっすぐ伸びていた。その大通りの両脇には武器屋や道具屋、宿屋なんかが見える。行商人だろう人も歩いているし、住人だろうお兄さんやお姉さんも大勢歩いていた。随分活気がある。ちらりとチッタをみたら目を輝かせていた。
「さて、ロマリアについたわけだ。アタシはここまでの約束だね」
カッツェが門から少し入ったところで立ち止まるという。
そうだった。
カッツェはここまでの約束だった。
「えー! ねえ、カッツェ姉さん、もうちょっと一緒に居ようよー。折角王様に会うための手紙もあるんだよ? 流石に姉さんでもお城には入った事ないでしょ? ねー、せめてお城までは一緒に行こうよー。姉さんが居なかったら、ここまでこれなかったかも知れないもんー! ねえ!? リッシュもそう思うよね!?」
チッタは口を尖らせて頬を膨らませるという、到底私には真似できない駄々のこね方をした。
「んー、確かに一緒に来てもらえたら心強いかな」
私は素直にうなずく。「カッツェが居なかったらここまでこれなかったって言うのも、確かにそうだと思うし」
私はリュッセを見上げる。リュッセは笑顔でうなずいた。
「……」
カッツェは困ったようにしばらく私たちの顔を見比べて、やがて諦めたように深々とため息をついた。
「いいよ、わかったよ。ただ、王様の謁見までだよ?」
「わかってるよー!」
「本当はずっと一緒に行きたいけど、仕方ないよね」
口々にいう私とチッタに、姉さんは困ったように笑いながら肩をすくめると、両手の平を私たちにむけて小さく挙げた。
お手上げ、って意味かも知れない。
私たちはカッツェの案内で、門に近い場所にある宿屋にまず部屋を取った。その頃にはもう夕方近くになっていたから、お城には明日の朝に行くことにして、そのままカッツェに町を簡単に案内してもらう。
武器屋も道具屋も、見たこともないようなものを沢山取り扱っていてちょっと心揺れるものがあった。
「ここの地下には行くんじゃないよ?」
カッツェは少し眉を寄せて下り階段を指差した。
「何で?」
チッタが首を傾げると、カッツェはチッタと私、それからリュッセに近くによるように手招きした。武器屋の店先で小さな円陣を組む。微妙に怪しい4人組だ。
「賭け場がある。国公認だから別にやましいモンじゃないけど、行かないに越したことはないよ。ああいうのは結局胴元が儲かるように出来てるんだ」
「カッツェさんってトレジャーハントで一攫千金を狙う割りに、そういう所地道ですよね」
カッツェはちょっと照れたのか、頬を薄く染めるとリュッセの頭を軽くはたいた。
「でもちょっと見てみたいな」
チッタが階段を見る。
「行くなって言ってる。アンタたちは賭け事なんて知らなくてイイんだよ」
カッツェはじとっとした目でチッタを睨む。チッタは軽く肩をすくめた。流石に諦めたらしい。
そのあとは、町をぶらぶらと歩きながら見て回った。建物の感じがアリアハンと全然違う。町のあちこちにあるベンチや花壇ひとつ取ってみても随分凝った装飾になっている。アリアハンはどことなく素朴というか朴訥というか、あまり派手ではない感じだったけど、ロマリアは、まあ、つまりは派手だ。
「何か華やかな町だねー」
チッタはあちこちふらふらと近づいて行っては立ち止まって色々目を輝かせて熱心に見ている。
「あ、教会! リュッセ君的には気になるんじゃない?」
「ええ、まあ」
「じゃ、行こう!」
チッタは私とカッツェのほうを見て言うと、リュッセの手を引いて歩き出す。リュッセのほうは完全無抵抗で、なすがまま、引っ張られるように歩いていく。
なんか、ちょっと、うん、情けない感じ。
「負けてちゃ駄目だよ」
「何が?」
視線だけこちらに向けて歩き出しながら言うカッツェに、私は尋ねる。何について誰が誰に負けたんだろう。
「……ま、いいけどね」
カッツェは軽く息を吐くと、そのまま先に歩いていってしまった。
■ちょっと短めですけど、今日はここまで。
夜中なので寝ます。
毎日書くことが重要かなあとおもってさ……。
■たまに見ることはあっても、それは「ぷっすま」「げりらッパ」の流れでたまたまチャンネルがそのままだったときくらいで(この辺の地方はそういう流れなのだ)今回みたいに最初っから「みるぞー!!!」と3週間近く前から待ち構え、録画予約までしたのは初めてだったよ。
……何って。
岸田さんが出るから。
ああ、えーと、くるりのボーカル。メガネ男子。
もうね、岸田さんが出るよという話を知った時点で「ああ、電車の回なのだな」とは思っていたけど。
いやあ、鉄ちゃん(鉄道ファンの意)って凄いね。
レールの切り替えがどうのだとか、
床に耳をつけてみるだとか、
車輪が空転した!と目を輝かせるだとか、
マニアの真髄ここにあり! って感じでした。
母と二人で爆笑しながら見たよ。
とはいえ、マニアはああいう感じなのか、外から見たら。とちょっと反省もしたにはしたのであった。
でも、車両工場は行って見たいと普通に思った。
車体の下を覗けたり、パンタグラフを上げ下げしたり、車両の屋根の上を歩いたりって一生出来ないもの。
いいなあ、楽しそうだった。
来週に続いたので、来週も録画しなきゃ。
そしてDVDに焼かなきゃ(笑)
あ、ええーと、岸田さんは可愛かったです。
目を輝かせてました。
そして誰よりも不健康そうでした。
以上。
……何って。
岸田さんが出るから。
ああ、えーと、くるりのボーカル。メガネ男子。
もうね、岸田さんが出るよという話を知った時点で「ああ、電車の回なのだな」とは思っていたけど。
いやあ、鉄ちゃん(鉄道ファンの意)って凄いね。
レールの切り替えがどうのだとか、
床に耳をつけてみるだとか、
車輪が空転した!と目を輝かせるだとか、
マニアの真髄ここにあり! って感じでした。
母と二人で爆笑しながら見たよ。
とはいえ、マニアはああいう感じなのか、外から見たら。とちょっと反省もしたにはしたのであった。
でも、車両工場は行って見たいと普通に思った。
車体の下を覗けたり、パンタグラフを上げ下げしたり、車両の屋根の上を歩いたりって一生出来ないもの。
いいなあ、楽しそうだった。
来週に続いたので、来週も録画しなきゃ。
そしてDVDに焼かなきゃ(笑)
あ、ええーと、岸田さんは可愛かったです。
目を輝かせてました。
そして誰よりも不健康そうでした。
以上。
今日の「DQ3」(16)
2007年1月30日 今日の「DQ3」■久々すぎて前何を書いていたのか忘れてました。
前回は2006年7月31日です。大昔! 半年前!?
まあ、浅く反省して、本日よりまたぼちぼちスタートしていきたいと思います。
ちなみにこの半年何をしてたって、大雑把に言うと別のブログでDQ1を書いてました(笑)
証拠↓
http://zumsiegen.blog12.fc2.com/blog-category-10.html
……やあ、まあ、半年ずっと書いてたわけじゃないですけどね。
さて、そういうわけで久しぶりなので。
■前回までのおさらい
16歳の誕生日、色々あってアリアハンの町を勇者(の跡継ぎ)として出発することになった主人公・リッシュは、幼馴染の魔法使い・チッタとともにルイーダの店で女盗賊のカッツェ、僧侶の青年リュッセと知り合い旅立つ。
なじみの塔で盗賊の鍵を手にいれ、レーベで魔法の玉を入手した一行は、ロマリアとつながっているとかいう噂の旅の扉を探すべく、いざないの洞窟にやってきた。
……ってこんだけ!?
■キャラ紹介
リッシュ
主役・女・16歳
高いところ苦手。勇者自覚はまだない。多少ぼんやりした感じ?
チッタ
魔法使い・女・16歳
リッシュの幼馴染。家はアリアハンでは有名な魔法使いの家系。お父さんはどうやら過保護な親ばか娘ラブらしい。
ふわふわした人。
カッツェ
盗賊・女・21歳
冒険者経験があるため、みんなの牽引役。パーティーのお姉さんだ。ロマリア出身で、ロマリアに戻るのが夢。
チッタからはカッツェ姉さんと呼ばれている。
リュッセ
僧侶・男・19歳
少々つかみどころのない感じをさせつつも優しい性格。綺麗な顔をしたお兄さん。
女性3人もつれている割にあまりそれに幸せを感じている節はみあたらない(笑)
では、スタート。って前置き長いな!
■いざないの洞窟 3
■はい、ロマリア到着ー。
久しぶりに書いたら、肩がこりました(苦笑)
読んでくれる人が居ようが居まいが、のそのそ書いていきたいと思ってます。何せすきなのだ、DQ3。
前回は2006年7月31日です。大昔! 半年前!?
まあ、浅く反省して、本日よりまたぼちぼちスタートしていきたいと思います。
ちなみにこの半年何をしてたって、大雑把に言うと別のブログでDQ1を書いてました(笑)
証拠↓
http://zumsiegen.blog12.fc2.com/blog-category-10.html
……やあ、まあ、半年ずっと書いてたわけじゃないですけどね。
さて、そういうわけで久しぶりなので。
■前回までのおさらい
16歳の誕生日、色々あってアリアハンの町を勇者(の跡継ぎ)として出発することになった主人公・リッシュは、幼馴染の魔法使い・チッタとともにルイーダの店で女盗賊のカッツェ、僧侶の青年リュッセと知り合い旅立つ。
なじみの塔で盗賊の鍵を手にいれ、レーベで魔法の玉を入手した一行は、ロマリアとつながっているとかいう噂の旅の扉を探すべく、いざないの洞窟にやってきた。
……ってこんだけ!?
■キャラ紹介
リッシュ
主役・女・16歳
高いところ苦手。勇者自覚はまだない。多少ぼんやりした感じ?
チッタ
魔法使い・女・16歳
リッシュの幼馴染。家はアリアハンでは有名な魔法使いの家系。お父さんはどうやら過保護な親ばか娘ラブらしい。
ふわふわした人。
カッツェ
盗賊・女・21歳
冒険者経験があるため、みんなの牽引役。パーティーのお姉さんだ。ロマリア出身で、ロマリアに戻るのが夢。
チッタからはカッツェ姉さんと呼ばれている。
リュッセ
僧侶・男・19歳
少々つかみどころのない感じをさせつつも優しい性格。綺麗な顔をしたお兄さん。
女性3人もつれている割にあまりそれに幸せを感じている節はみあたらない(笑)
では、スタート。って前置き長いな!
■いざないの洞窟 3
階段をおりると、道はすぐに三つに分かれていた。右手側、左手側、そして正面。左右の道はしばらく進んだ後、曲がり角になっていた。正面の道も、左右の道を曲がった後も、長い距離まっすぐな道が続いているらしく先が見えなかった。
「どれかは続いていると信じたいね」
「今までの道で見落としがなければ、まだ旅の扉とやらは見つかってないんだから、この道はどれかが続いてるさ。もしくは、どれもがつづいてるんだろうよ」
カッツェは肩を軽くすくめると、困ったように笑った。
「そうよね、どれかは続いてるよね!」
チッタはにっこりと顔を輝かせて、くるりと回って見せた。
「じゃ、リッシュ、どの道か選びな」
カッツェは私のほうを向くと、背にした道を親指で指した。
「んーーー」
私はうなりながら三つの道を見比べる。
「行き止まりでも責めないでねー」
私が言うとリュッセが笑った。
「誰もそんなことしませんよ」
「よし! 決めた!」
私は右手側の通路を指さす。
「こっちにする!」
チッタは私の顔を覗き込んだ。
「根拠は?」
「ない!」
半ばやけくそで胸を張ると、皆笑った。笑いが取れて、まあ、良いか。
皆で決めた道を進む。
角を曲がった先は、予想通りしばらくまっすぐ通路は続いていた。時折魔物がでたけれど、もうそんなに苦戦することもなくなってきた。
やがて通路は扉にたどり着いて終わった。
扉の先がどうなっているのかさっぱりわからない。
「どうする?」
「そりゃ開けるさ。遺跡の奥の扉をあけないで、何のための遺跡だ」
カッツェはにやっと笑うと、扉の鍵をさっさと開けた。
扉の向こうも、通路だった。
「何か拍子抜け」
チッタが言うとカッツェは笑った。
「全部当たりだったら、トレジャーハンターは商売上がったりだよ」
「それもそうか」
私たちがケタケタ笑っているのを、リュッセは少し離れたところで見ていた。とはいえ、笑うのを我慢しているらしく、ちょっと肩が上下にゆれていた。
「ま、とりあえず道はまだつづいてるし、もうちょっと進んでみるか」
カッツェが通路の奥を指差す。私たちはうなずいた。
「じゃ、行くよ」
通路は扉の先もしばらくまっすぐ伸びていた。それでも進んでいくと、急に視界が開ける。
あまり広い部屋ではなかったけど、今までの通路よりは随分広い。そんな部屋の真ん中に、その渦は存在していた。
青白い光が、その渦の中から次々と湧き出してきている。
その光は部屋の壁や天井を青白く染めている。
時折その光の中に、さらに強く青白い光を放つ球体が生まれて飛び散る。
そのおかげで、光も渦を巻いているのがわかった。
もしかしたら、床にある渦自体ももっと強い光の渦なのかもしれない。
「すごい魔力……」
チッタは少し目を細めて、手で光をさえぎった。
「ちょっと怖い……どうして暴走しないでいられるんだろう」
チッタは少し震えているのかも知れなかった。思わず私はチッタの手を握る。
「大丈夫だよ、何か悪い感じはしないし」
「うん」
「むしろ……神聖な感じ」
うなずいて、弱々しく笑った。
カッツェはゆっくりその渦に近づく。
「影響はなさそう」
短く言うと、渦を覗き込んだ。
光がカッツェにさえぎられて、私のほうへ大きく影が伸びる。
「渦の中に床がない」
「……旅の扉、ですか?」
リュッセが小さな声でたずねる。
カッツェは力なく首を横に振った。
「アタシにはわからないよ」
「チッタさん、どう思いますか?」
「わからない。けど、こんな魔力があったら遠くと道くらいつないでいられるかも。……場所を固定したルーラなのかもしれない。魔力の構成が似てる気がする。……私まだルーラ使えないけど」
チッタは小さな声で、早口で答えた。
「リッシュさん、どうしますか?」
リュッセが此方を振り返った。後ろからの光で、表情はよくわからない。けど、多分真剣な顔をしているんだろう。
「チッタの言うことを信じる。きっとこれ、旅の扉だよ。……使い方は良くわからないけど、きっと渦に飛び込むんだよね?」
「それ以外には思いつけませんね」
「じゃ、行こう。渦の中へ」
私はチッタの手を引いて、渦の中に飛び込む。
ぐるん、と世界が回る。ゆがむ。
はるか頭上で、何か音がした。
誰かが続いて渦の中に入った音かもしれない。
視界がゆれる。
体が、ここにない感じ。
蒼。
圧倒的な、蒼。
やがて体が戻ってくる。
一気に重みを感じる。
世界のゆれが収まる。
手に、チッタの手の暖かさ。
開けた視界に、緑。
吹き抜ける風。
木漏れ日も暖かそうな森の中に私たちは立っていた。
皆いる。
カッツェも、リュッセも。
「移動、したみたいだね」
カッツェは少し信じられないといった顔であたりを見回した。
「変な感じ。気分が悪い」
チッタは自分を抱きしめるように少し身をくねらせた。
「あちらが明るいですね。……森が終わるのかも知れません」
リュッセが指差した先は、確かに明るい。
「行ってみよう」
やがて木々はまばらになり、森を抜けた。
圧倒的な青い空。
草原の緑が、風に吹かれてさわさわと音を立てている。
海が左右に広がっていて、その青はアリアハンの海の青とは違う色に見える。
どうやら岬の先端に私たちはたどり着いたみたい。
遠くに大きなお城と、その城下町が見えた。
「ロマリアだ」
カッツェがつぶやいた。
■はい、ロマリア到着ー。
久しぶりに書いたら、肩がこりました(苦笑)
読んでくれる人が居ようが居まいが、のそのそ書いていきたいと思ってます。何せすきなのだ、DQ3。
■昨日の話。
■昼過ぎから水槽を洗ったせいか、月曜現在、背中やら腰やらがやたら痛いです。
41センチ水槽でもこんな感じですから、60センチとか90センチとか120センチの水槽の人々はどうやって掃除してるんでしょうか。
……水が多いと安定するって話だから、そんなに掃除しないのかもしれないな。
まあ、あまりに久しぶりの掃除だったので、結構いろんな意味で大変な事になってました。くわしくは述べまい(笑)
新しいレイアウトは、これ以上ないくらいシンプルにしてみました。
底砂(コリドラス用に目の細かい茶色い砂)
麦飯石(かたまり。Sサイズ。ただしSサイズといえども私の拳よりでかい)
アマゾンソード(1株)
以上です!
殺風景です!
なんかね、砂漠みたいです(チープな例え)
現在ネオンテトラ5匹、コリドラス1匹、オトシンクルス2匹が生息しています。
もうちょっとネオンテトラがほしいかも、です。
なんか、うん、地味なんだ今度の水槽……。
根性が続いたら来週は白めだかの水槽を洗いたい。
■イコ
なんかもうあの日記面倒だ。
昨日はちょっとだけ進みました。
墓地を抜けた次の部屋で延べ2日ほど謎が解けず悩んで、結局持ち主のRinちゃんに攻略ヒントをちょっとだけ聞きました。
すすめました。
ここでの影も全滅させたんですが、もしかして無視してさっさと進めたんでしょうか。
次の風車は、ヨルダにひたすら「イコ、イコ、イルク、イルク!」とヒントを貰っていたのですが、わかってるよヨルダ良く見ろよ、イコは何回も風車にしがみついては上のほうまで上ってるだろ、君が言うところから上ってるだろ、イコはこの先でつまっているのだ、もっと別ヒントをくれよたのむから!
といった感じにずっと詰まってました。
何のことはない、タイミングがずれていただけなのでした。
で、次の水門?みたいなところでまた詰まってます。
ヨルダは上を指して「イコ、イコ」といいますが。
……だからそこになにがあるんだよー!!!
彼方此方走り回ってるけどわかんねーよー!!!
という感じでイコは諦めて電源を切ったのでした。
あ、ヒントはいりません。自力でといちゃる。
■FF12
赤チョコボLv99って言うのは本当に出るんですか?
■お昼はチヂミを焼いて食べました。
上手かったです。そういえば久々に焼いたなあ、チヂミ。
にらは多いほうがやっぱりんまいと思います。
■今日はこんな感じで。
■昼過ぎから水槽を洗ったせいか、月曜現在、背中やら腰やらがやたら痛いです。
41センチ水槽でもこんな感じですから、60センチとか90センチとか120センチの水槽の人々はどうやって掃除してるんでしょうか。
……水が多いと安定するって話だから、そんなに掃除しないのかもしれないな。
まあ、あまりに久しぶりの掃除だったので、結構いろんな意味で大変な事になってました。くわしくは述べまい(笑)
新しいレイアウトは、これ以上ないくらいシンプルにしてみました。
底砂(コリドラス用に目の細かい茶色い砂)
麦飯石(かたまり。Sサイズ。ただしSサイズといえども私の拳よりでかい)
アマゾンソード(1株)
以上です!
殺風景です!
なんかね、砂漠みたいです(チープな例え)
現在ネオンテトラ5匹、コリドラス1匹、オトシンクルス2匹が生息しています。
もうちょっとネオンテトラがほしいかも、です。
なんか、うん、地味なんだ今度の水槽……。
根性が続いたら来週は白めだかの水槽を洗いたい。
■イコ
なんかもうあの日記面倒だ。
昨日はちょっとだけ進みました。
墓地を抜けた次の部屋で延べ2日ほど謎が解けず悩んで、結局持ち主のRinちゃんに攻略ヒントをちょっとだけ聞きました。
すすめました。
ここでの影も全滅させたんですが、もしかして無視してさっさと進めたんでしょうか。
次の風車は、ヨルダにひたすら「イコ、イコ、イルク、イルク!」とヒントを貰っていたのですが、わかってるよヨルダ良く見ろよ、イコは何回も風車にしがみついては上のほうまで上ってるだろ、君が言うところから上ってるだろ、イコはこの先でつまっているのだ、もっと別ヒントをくれよたのむから!
といった感じにずっと詰まってました。
何のことはない、タイミングがずれていただけなのでした。
で、次の水門?みたいなところでまた詰まってます。
ヨルダは上を指して「イコ、イコ」といいますが。
……だからそこになにがあるんだよー!!!
彼方此方走り回ってるけどわかんねーよー!!!
という感じでイコは諦めて電源を切ったのでした。
あ、ヒントはいりません。自力でといちゃる。
■FF12
赤チョコボLv99って言うのは本当に出るんですか?
■お昼はチヂミを焼いて食べました。
上手かったです。そういえば久々に焼いたなあ、チヂミ。
にらは多いほうがやっぱりんまいと思います。
■今日はこんな感じで。
宇宙の声
2007年1月28日 今日の「本」(活字)
■読みました
ISBN:4041303206 文庫 星新一 角川書店 ¥380
短編もこうやってつなげたら、素敵な長いお話になるのだよ、というお手本みたいな本でした。
昭和51年刊行ということもあるのでしょうか、とても言葉使いが綺麗です。まず、それがすき。
やわらかでやさしい雰囲気をまといつつ、実のところとても風刺が効いています。
「この先どうなるのかな!」と思わせてくれます。
短い話1本1本がちゃんと物語として成立していて、それが集まって1本の長い話になってるのですが、その短い1本が良い出来なのですよ。
子どもに1本ずつ毎日読み聞かせしてあげたいような感じ。
かなりいい感じ。
SFだけど、そんなにメカメカしくないです。
絵もかわいいし。
お勧め。
星さんって、シュールな話だけじゃなかったんだね。
2007年14冊目。
ISBN:4041303206 文庫 星新一 角川書店 ¥380
宇宙基地に連れてこられたミノルとハルコは、奇妙な“電波幽霊”の正体をつきとめるため、基地隊員のキダ、特殊ロボットのプーボと広大な宇宙空間へ旅立った。ものすごく攻撃的な鳥が支配するテリラ星、あらゆるものを食べつくす恐ろしい植物に占領されたオロ星、かぶと虫のような怪虫に滅ぼされてしまった無人の星など、果てしない宇宙で彼らは大活躍!すばらしい空想の世界に読者を誘う、傑作ジュブナイルアドベンチャー。
短編もこうやってつなげたら、素敵な長いお話になるのだよ、というお手本みたいな本でした。
昭和51年刊行ということもあるのでしょうか、とても言葉使いが綺麗です。まず、それがすき。
やわらかでやさしい雰囲気をまといつつ、実のところとても風刺が効いています。
「この先どうなるのかな!」と思わせてくれます。
短い話1本1本がちゃんと物語として成立していて、それが集まって1本の長い話になってるのですが、その短い1本が良い出来なのですよ。
子どもに1本ずつ毎日読み聞かせしてあげたいような感じ。
かなりいい感じ。
SFだけど、そんなにメカメカしくないです。
絵もかわいいし。
お勧め。
星さんって、シュールな話だけじゃなかったんだね。
2007年14冊目。
涼宮ハルヒの憂鬱 6 通常版
2007年1月26日 映画 コメント (2)
■見た。
DVD 角川エンタテインメント 2006/12/22 ¥5,880
他の巻も見たけどね、とりあえずこの巻にしてみました。
「射手座の日」が楽しくて。
ライブアライブに焦点が当たってるのも、話がいいのも認めるけど私は射手座の日のほうが好きだったんだから仕方ないよな。
長門の指の動きがどんどん早くなるのが楽しかった。
最初はマウスを見当違いの動かし方してて、
次の日右の人差し指だけでキーボードたたいてて、
その次は両手の人差し指で、
そのうち両手でかたかた、とやりだして、
本番でマシンガンのように打っていて。
にゃがとは凄いなあと。
「許可を」
って聞くシーンが好きだー!!!
……あたしゃ長門ファンだったのか。
とりあえず、あとは「朝比奈ミクルの冒険」と4巻? 野球やる回のDVDを借りたら全部出てる分は見終わります。
ある巻から借りてるから、昨日は「1巻と5巻ですがよろしいですか?」とレンタル屋の兄ちゃんに聞かれてしまいました。
大きなお世話だ。
楽しく見てます。
ええ。
DVD 角川エンタテインメント 2006/12/22 ¥5,880
「これぞアニメの醍醐味」と作画マニアたちまでが思わずうなる、興奮とスリルに満ちあふれた2話を収録。「射手座の日」はハルヒたちがゲームで対戦する物語。長門のパソコンの指の動きが、じつに緻密。パソコンに表示されているプログラムはなんと本当に動くものだというから、リアル指向ここに極めりだ。そして圧巻なのは「ライブアライブ」。ハルヒたちの文化祭の光景を描いた、感動ストーリーなのだが、衝撃的なのはハルヒ率いるバンドENOZの歌唱シーン。長門の指がなめらかにギターを走れば、ハルヒは顔にしわを浮かべシャウトする。さらにドラムは音と完全にシンクロしている。言ってしまえば、アニメは絵の連なりだが、この描き込みは極端すぎ。まさに職人の意地を感じさせる傑作だ。
他の巻も見たけどね、とりあえずこの巻にしてみました。
「射手座の日」が楽しくて。
ライブアライブに焦点が当たってるのも、話がいいのも認めるけど私は射手座の日のほうが好きだったんだから仕方ないよな。
長門の指の動きがどんどん早くなるのが楽しかった。
最初はマウスを見当違いの動かし方してて、
次の日右の人差し指だけでキーボードたたいてて、
その次は両手の人差し指で、
そのうち両手でかたかた、とやりだして、
本番でマシンガンのように打っていて。
にゃがとは凄いなあと。
「許可を」
って聞くシーンが好きだー!!!
……あたしゃ長門ファンだったのか。
とりあえず、あとは「朝比奈ミクルの冒険」と4巻? 野球やる回のDVDを借りたら全部出てる分は見終わります。
ある巻から借りてるから、昨日は「1巻と5巻ですがよろしいですか?」とレンタル屋の兄ちゃんに聞かれてしまいました。
大きなお世話だ。
楽しく見てます。
ええ。