■DSだそうですね。
よかった持ってるぞ。
……DSライトがほしくなったぞ。(弟が持ってるライトと比べたら、なんか画面が全然違ったんだもの)

さてはてどんなはなしになるのかにゃ。
楽しみ楽しみ。

http://www.famitsu.com/blog/express/2006/12/ixds.html
■今日のゲームになるかならないか瀬戸際な感じ
Video Game ナムコ 2005/12/15 ¥7,140
『テイルズ オブ』シリーズは1995年にスーパーファミコンで発売された『テイルズ オブ   ファンタジア』より数えて10年になります。本作は本編シリーズ第8作目(述べ17作品目)にあたり『テイルズ オブ』シリーズ10周年を記念する最新作になります。ナムコ・テイルズスタジオ『シンフォニア』制作スタッフが、前作で好評を博した3D表現と戦闘システムを活かし、より深みのあるゲーム性を提供します。

●キャラクターデザイン
『テイルズ オブ』シリーズ『ファンタジア』『シンフォニア』に引き続き、「藤島康介」氏がキャラクターデザインを担当。本作でも藤島氏の秀逸なデザインセンスが遺憾なく発揮され、個性的なキャラクターの面々は、歴代キャラと共にユーザーの心に深く刻み込まれることでしょう。

●グラフィック
『テイルズ オブ』シリーズでは初の長身モデルを採用し、イベントシーンでは「藤島康介」氏の魅力的なキャラクターと相まって、プレイヤーに深い感銘を与えます。また『シンフォニア』から進化した3Dマップの数々。シリーズならではの暖かみのあるタッチは保ちつつ、臨場感が格段にアップしています。タウンやダンジョンでは、大胆ながらもプレイアビリティーを追求したカメラ設定で、世界への没入感を深めます。


とりあえずカミングアウト。

テイルズはー。
むかしー。
シンフォニアでー。
二つ目の街で挫折したくらいー。
相性がー。
悪かったりするー。
ゲームですー。
戦闘にー。
ついていけませんー。
アクションってなんですかー。
食べたらおいしいですかー。

そんなレベルな私ですが、とりあえずFF12もFF3ももう終盤。
そろそろ次のゲームを考えておこうかなと思ったわけです。
いま我が電脳世界周辺では、FF8とアビスが大流行を迎えておりまして、どっちをやろうかという話で、とりあえず家にあるほうを。弟がテイルズシリーズ大好きで何気に全部転がってるので。

さて。
先日弟の部屋に乗り込みましたところ、アビスさんは机の上に箱がおいてありました。
よしよし、いいぞいいぞ。
あけてみました。



空でした。


本日弟にその旨メールしたところ(現在彼は関西で一人暮らしをしています)
「なに!! わからんなー、ふつうに」
という返事が返ってきました。
どうやら彼が持っていったわけではなさそうです。
どうやら軽く普通に行方知れずらしいです。

どうするどうなる高月のテイルズ二度目の挑戦!

というわけで「テイルズへの長い道のり」編、ちょっとうっかりスタート。
「今日のゲーム」に昇格できるか!? 乞うご期待!(期待されても本当は困る)

……見つからなかったらうっかりDMJかサモン4かも。
■二回目なので、今日はヒロイン。

ビアンカ

■ともかく、ゲーム中で話すキャラクタ全般についてそうなんですけど、ゲームの台詞を違和感なく喋りつつも、オリジナルの台詞を入れて、さらに性格破綻にならないように気をつけてました。

特にゲームのビアンカはものすごく可愛いじゃないですか。主役に対し愛を一直線に表現するし、表情も豊かそうだし。
子ども時代はお姉さんぶって背伸びしてるところが可愛いし、大人になると妙にしおらしかったり強気だったり、もうホントころころと表情が変わってそうで。

あかん、思い出すだけでもテンションがあがるわ。
彼女の台詞を追いかけるためにゲームを進めたといっても過言ではないよ。何度布団の上を転げまわったかわからないよ。ボス戦前なんて反則だよ。台詞追いかけて先に進んだら目の前にボスがいてびっくりしたわ。
だからこそ、その可愛らしさを失わせず書くことを最大の目標としておりました。
上手くいってたのかどーかはわからないんですけど! 目標はあくまで高く!

■性格設定/行動設定
ともかく、テスがほうっておくとどんどん沈んでいくタイプの性格をしているので、無駄なほど明るい人に書こうとはしました。本当は自分も不安だったりする場面でも、無理に明るく振舞うくらいの。ともかく、彼女が居てテスが救われる。そんな人にしたかった。
無駄に明るいっていったら、友人に「無駄じゃないよ!」といわれました。

1 子ども時代
暴虐女王。
正義心は人一倍強いけど、同時にかなり独裁者。おかげでテスは随分振り回されているのですが、なにせこのころのテスはふにゃふにゃで(笑)自分が使われているっていう認識もあまりなかったと思われます。好きな女の子について来いって言われたからついてったってかんじ(笑)
そしてその女の子は実は強がってるだけで本当は優しい可愛子ちゃんだ。
ビアンカちゃんのほうも、多分テスを振り回したっていうつもりはないでしょう。

2 青年時代前半(再会〜さらわれるまで)
再会の辺りはともかく、全体的にテスが好きで好きでたまらない! って感じに書こうと。
ゲームで一直線に見ていて恥ずかしいくらいに直球勝負でテスへの愛を振りまいていたので。多分隠さないなこの人、という感じです。
私個人はテっちゃん大好きなので(自画自賛的告白)ビアンカちゃんと同化して「っくぅ! テスってば格好いい!」という気持ちで書きました。だからビアンカ視点のテスは微妙に格好いいはず。……冷静に考えるとテスってそんなに格好良くな……なんでもないんだ。
一生恋して綺麗な人ですね、この人は。多分。
再会のときは、ちょっと考えがあって(裏話参考←まだアップしてない)ちょっと抑え気味に書いていたので、結婚してからははじけさせたつもりです。アレでも。
はじけた人ってもっとはじけてますかそうですか。

全編を通しての見せ場があったころですね。
「世界はテスに優しいの」
多分、世界はビアンカにも優しいよ。

3 青年時代後半(石化がとけてから)
こうやって振り返ると出番ないですね、ビアンカ。
テス語りでも書きましたが、本当はしばらくテスが恥ずかしくて直視できなくて逃げ回るって話があったんですけどね、書きませんでした。(もちろんその時のテっちゃんは凹みまくり)
でも、微妙に、本当に微妙に、テスの前では照れてたと思います。先にお父さんになっちゃってずるいよ、という感覚もありつつ。
ゲームの会話ではこの時期のビアンカちゃんの台詞が本当に可愛い。全編通して一番かわいい。
罪の無いやきもちとか。口きかないって宣言したり。信頼してるからこそのわがまま言い放題。かあいいなああ。
というわけで本当の意味でテスに恋してる時期は実はこの時期でしょうね。
つり橋効果が無くなるED後が心配です(笑)余計なお世話です。

■どうでもいい設定
・お気に入りの魔物はゲレゲレとスラリン。もちろん皆好きだけど、この二人が特にお気に入り。

■テスが眠る事について思っていること
結構お話の中で、テスはビアンカの隣で眠りこけてることが多いです。
ビアンカはお喋りとかしたいときにテスが眠っているとイラっと来ます(笑)まあ、普通に。でも基本的にはテスが隣で眠る事については気にしません。
普段、旅の途中で野宿する場合、テスが物凄く眠りが浅いのを知っているので、眠りたい時は眠らせておこう、って感じです。
テスは基本的に眠りが浅いんですよ。物音とかするとすぐに目を覚まします。ドレイ時代には、眠ってるときも気を抜けなかったので、自衛のために身についた感じです。
だからこそ、町の宿で何の憂いも無く眠ると物凄く深い眠りになっておきてこない。(まだテスが魔物ちゃんたちだけと旅をしてるとき、実はピエールもなんとなく気づいてたけどソレはソレだ)
だから、隣ですーすー寝てるのを見ると、ああ、この人安心してるんだって思えるので、基本的には寝てても文句言わない。
ただ、話をしたいときとか、あまりに寝すぎる時は容赦なくたたき起こしてると思う(笑)

■子どもたちに対して思っていること
いい子に育ててもらったなあ、可愛いなあと思いつつも、やっぱり成長を見られなかったのは悔しいし、寂しい。
甘える事をあんまり知らない様子を見てると切なくなる。
だから思いっきり甘えさせてあげたいけど、あまり甘やかすのはどうかというジレンマ。
もう少ししたらマァルは子どもっていうよりはいい女友達になりそうな気がする。

■何となくのイメージ。
テスが闇なら、この人は光。
ただ、強い光というよりは、仄かな灯り。
暖かくて、寄り添えるかんじの。手元や足元を、しっかり照らしてくれるかんじ。
あんまりまぶしいと、多分一緒に居たら疲れます。
大昔に、天空人の血が入って勇者が生まれて、そのずっとずっと未来の子孫が彼女なわけですが、多分本人は気にしてないと思います。
ただ、テスと一緒に戦える能力があってよかったな、とは思ってると思いますが。

あと、多分3人目は生まれないだろうと思ってます。
ほんとなんとなく。
ちゃんと仲良くはしてますけど。なんとなく生まれなさそう。そんなイメージ。
(イメージに対する説明は割愛)

■こんなところで。
次は誰にしようかな。子ども達かな。
■久々に書きますが。
あまりに久々なため、かなり進んじゃってもう何かいてないのか書いたのか良くわからない状態。

■モブ
かなり倒しました。もうあとちょっとしか残ってません。
あ、ギルガメッシュは楽しかったですが、まだ初回しか倒してません。二回目はまだです。今頃彼は暗い坑道の奥まったところでヴァンたちが追いかけてくるのを待っているでしょう。
まだ行かない。

ギルガメッシュといえば、盗むコマンド。
あまりに強くなってから行っちゃったのか、ヴァンの盗むが間に合わないうちにバッシュさんがレダスのおっちゃんとHP削っちゃうので、美学に反してバッシュさんにも盗むをつける。
結局ヴァンちゃんとバッシュさんとパンネロちゃんが「盗む」を実行している間にレダスのおっちゃんが一人で戦う。それでもガリガリHPが減って恐ろしかったです。
何とか全部盗めました。

くやしかったので、バッシュさんにはその後全部の技をマスタしてもらいました。遠隔攻撃ももう出来ます。

……気付いたらLPが6000くらい溜まってた。

■ナブディスあたりで
あっちこっち歩きました。ちゃんとコインも手に入れてフューリーとフンババだったかも倒しましたよ。
もうレダスのおっちゃんが罠という罠に突っ込むので、途中から面倒になって
仲間一人>レビテガ
をバッシュさんのガンビットに。
この頃、既にレベル50のおっちゃんが荷物扱いになっていて(何せ第一パーティーはレベル60を越えているのだ)、他にもバッシュさんのガンビットには
仲間一人>シェルガ
仲間一人>プロテガ
もついていた。今もついているが、ほとんどおっちゃん用につけてあった。
戦闘が終わるたびにバッシュさんはレダスのおっちゃんにプロテスやらシェルやらバブルを掛けていた。

■リドルアナ大瀑布〜大灯台
そろそろ第一パーティーもレベルが66、話でも進めるか、ということで久し振りにストーリーに。

……で、何で行くんだったかな、大瀑布。
ムービー見てもイマイチわからんなあ。
とか思いながら進みました。
ボスより途中で出てきたハントループ用のレアモンスターの方が強かったとかそんな話は秘密だ。

大灯台はまだ全部探索してないので、そのうち行きなおします。
第二パーティーで。

ジャッジもシドもファムフリートも、もう片方の召喚獣も取りあえず弱かったとだけお伝えしておく。

そしてイベントのレダスのおっちゃん。

荷物とかいって悪かった。
正直おっちゃんかっちょよかった。
ああいう散り際は美化されて嫌いだったりするが、それでもおっちゃんは格好良かったよ。
バーフォンハイムに帰ったとき、おっちゃんの子分たちが言ってたセリフが良かった。
「結局、死んだものの気持ちは生き残った人間が決めるんだ」
だったかな?多少違うかも。
けど、これって多分FF12の最大のテーマだと思う。

■まあ、そんなわけであとはボスのところに乗り込むだけです。
まだ行きません。
第二パーティーが気付いたらレベル55しかない。
レベル差有りすぎ。
しばらくあちこちうろついて第二パーティーを強くしてから乗り込みます。
かなり強くなってから行く予定。

イメージとしては、「早く倒しに来いよ!」てヴェインが思うくらい放っておこうと思います。
高レベルな主役達に青ざめつつ待つが良いさ。
そんなかんじで。
■1日目書き忘れ。
モノポリーは透野ちゃん優勝でした。私は4位。
ボードウォークが取れたし、家建てたから満足。
というかボードウォークで勝とうとは思ってないのよ、あれはもう趣味の範囲よ。大好きボードウォーク。

で、コレをドラクエでボード作ったら楽しいのでは?と言う話になって、みんなでDQ3とDQ5のボードを考えてみた。
結構楽しそう。
いつか作って遊ぶことに。
ただ、仲間内でドラクエをしてるのは4人くらいだ。


■2日目 6:30
朝6:30に集合して、牛の乳搾りを体験。
大層眠かった。

牛はジャージー牛。茶色いやつです。
乳を搾らせてくれるのは「マイヤー」さん。一番年上のお姉ちゃんだそうです。
マイヤーさんの乳は温かく、なんというか、うん、太っ腹なかんじでちゃんとミルクが出ました。
1時間ほど農場にいましたが、牛を触ったのはマイヤーさんの乳と、あと2回位。

牛、怖いんだもん。

ちうか動物全般怖い。無謀な挑戦だったといえる。楽しかったけど。

その後朝食。バイキング形式。
かなりセーブして取ったのに、最後のほうはかなり死にそうになりながら食べました。お腹いっぱい。
ミカンジュースとヨーグルトがおいしかった。

■10:30〜
ソーセージ作り体験をしました。
チーズが入ったソーセージでした。
ソーセージはねえ、お肉に氷とスパイスを入れて混ぜて脂を入れて混ぜて、ひつじの腸につめてボイルして、と本格的に作りました。

おいしかったよ。
ただ、朝食で胃がいっぱいだったから、1本食べるのもきつかった。

その後園内散策。
お土産を買いました。一杯。焼き豚とかソーセージとか。
七味焼き豚がめちゃめちゃ美味。あれはお勧め!

■15:00ごろ
一応家の近所というか、透野ちゃんの家まで戻ってきました。
体調が不安定になってきたなあせちゃんは此処で帰宅。
私は皆と他へ遊びに行ってご飯を食べて帰りましたが、その辺はいつもの週末と変らないので削除。

楽しい旅でした。

ちがう、旅じゃない。忘年会でした。
■9日土曜日、10日日曜日と泊りがけで友人達と忘年会に行ってきました。
いやアレは忘年会という名を借りた一泊旅行だったのかもしれない。
まあ、とりあえず、忘年会だ忘年会。

行き先は伊賀上野。
あれです、名産品が忍者の国です。
というわけで、時系列でおさらい。

■〜9:50
友人・透野ちゃんの家が集合場所。メンバーはいつもどおりです。
透野ちゃん、狭間っち、なあせちゃん、Rinちゃん、北郎先生、蒼羽っち、私。
ありりんはお仕事で欠席です残念。

用意をちゃんとして蒼羽っちに拾ってもらいまして透野ちゃん家に。
先頭の狭間っちの車になあせちゃんと透野ちゃん。
後衛の蒼羽っちの車にRinちゃんと北郎先生と私。
そんなかんじに出発して3分。
「しまったあっちの車は今頃心配につつまれてるな」とRinちゃんがぼそり。……方向感覚がない人ばかりが集まっておりました。
「いやいやいや、大丈夫だ、透野ちゃんは二回行ったことがある」
とかお互い励ましあいながら、車はぶるるんと上野に向けて出発。

■11:00
車の中では何を話したか余り記憶が無いのですが、ともかくお昼ご飯のお店に到着。
田楽座・わかやというお店です。
http://www.geocities.jp/soul_yoshimasu_brothers/wakayabistro.htm
Bセット食べました。確か。
おいしかったですよ。お豆腐が柔らかくって。柚子の利いたお味噌でした。

その後、上野城へ。
http://www3.eco.pref.mie.jp/avon/shizen/marugoto/ueno/ueno.html
お城の階段がかなり急。45度!?みたいな。
なんていうか、あんな階段を本気であの裃とかいう格好で歩いてたのか武士! 変だぞ武士! 転ばなかったのか武士!
寒いっちゅーねんどんな根性だ武士!
とか内心突っ込みながら見てきました。
鎧とか飾ってあったし、天井画とかステキでした。
寒かったけどな。
景色がステキでした。
寒かったけどな。

同じ敷地内にある忍者屋敷は高いというステキな理由で却下。

3時がチェックインなので、もちっと時間をつぶさねば、ということで次へ移動。
次は伊賀くみひもセンター
http://www.kumihimo.or.jp/
多少道に迷う。あんなに奥まってちゃ分からないよ!
あんなに小さな看板じゃ見落とすよ!
と上野市の政策に文句言いつつ組みひもセンターへ。
キレイな建物で、体験付。体験は1000円。20分ほどだというので皆でチャレンジ。
金剛織だか金剛編みだったか、ともかくそういう名前のを体験。
こういうところをちゃんと覚えてこその体験だと思うが、まあ、なんだ、こんなもんだよ。
みんなが違う色でそれぞれブレスレットやらキーホルダーを作りました。
インストラクターのオバチャンが私が造ったのを見て
「この方は優しいでしょう?」と言うが皆黙り込む。

……や、優しくないからな、皆正直だな。

オバチャンもみんなが黙ったので困ったのか「悪く言えば優柔不断」と付け加える。……うん、優柔不断だ。よく分かったなオバチャン。

でもね、皆微妙に出来上がりが違うの!
性格出るって本当なんだよ!
楽しかったのでまた行っても良い。

■3:00〜
というわけで、チェックイン時間なので、宿泊施設へ。
もくもく手作りファーム
http://www.moku-moku.com/index2.html
ここのお帰りビレッジというところへ。
http://www.moku-moku.com/syokunou/syukuhaku.html
かわいいコテージにみんなで泊まったのだー。
丸い家だぞー!
端と端に座っててもなぜか反響する声が耳元で聞えるぞー!
というわけでみんなできゃいきゃいコテージかわいいステキーと言い合ってました。いい宿だ。グッジョブ幹事Rinちゃん。

コテージでは相変わらずモノポリーをしたり、たまたまやってたピタゴラスイッチを見たりしました。

夕飯はファーム内でおいしいとんかつを頂きました。

■2日目は次の項へ。
■昨日は用事があって、母とともに祖母の家へ行きました。
祖母の家は、我が家から車で、高速なんかにのって110キロ前後で飛ばしたりして大体1時間とちょっとくらいの場所にあります。
割と陸の孤島です。

さて、そんな風に長い距離を車に乗っていると、いろんなモノを見ます。

昨日は、ワンダーなモノを見ました。

某おもちゃ屋さんは、このご時勢、おおきなツリーを駐車場に飾ってました。
その足元。
サンタさんの等身大人形が置かれていたのですがね。
メガネをかけた、その彼。
腰の辺りでアスファルトに座り込み、両手をだらりと広げ、顔は空を見上げるというか、どちらかというと虚空を見つめる感じ。
つかれきったその雰囲気は、まさに、そう。



行き倒れ。



いやー、初めて見たね、サンタクロースの行き倒れ。
各地で窓に入ろうとしているとか、煙突覗き込んでるとか、進入寸前のサンタクロースは見たことあったけど、行き倒れは初めて。
急いでいたから携帯カメラにすら収めることができなくてしごく残念だよ。

いつまでいるかなあのサンタ。
ぜひとも押さえたいなあ。


■道中の音楽のお供は、今回は聖剣伝説でした。
2、3、LOMと聞いたんですけど。
あああああ、やりたい。
聖剣3やりたい!
LOMやりたい!
どっちのソフトも借り物じゃ! 家に無い!

……あれ、3は買ったっけかな?

まあ、ともかく、やりたい。
まだFF12もクリアしてないけど!
FF3も中途半端だけど!

やりたいなあ。
懐かしかったもん。アンジェラが大好きだった。

LOMもやりたい。
真珠姫と瑠璃君の話とかもっかい見たい。
妄想したい!(笑)

最近、お友達たち(だと思ってるヒトたち)がそろって「DQとなにか」のサイトになっているので、ちょっと私も他に手を出したい気分だったりする(笑)
アビスは無理だしー(シンフォニアの時痛感。あれは弟のプレイを隣で見るゲームだ。あんな戦闘できない。無理。でもテイルズシリーズは毎回設定も話もステキだと思う)
FF8も10もどう考えても私向きじゃないしー(友人にもお前向きじゃないととめられた)
こうなったらマザーか聖剣くらいしか、他に手を出すゲームないよー。

……あ、考えたらウチは「オリジナルとDQ」のサイトだったな。
現状維持でいいか(遠い目)

DQ3もDQ1も途中だしな。
そういえば中途半端に書き始めたマザーがあったな(共同でサイト作ってたヒトに離縁されたので頓挫したのだ)あれ書くかなあ。

■暗い気分になってきたので、ここまで。
■とりあえず初回ですから主役から。

■テス(テッサディール・フィス・エル・グランバニア)
一人称・ボク

■ともかく、5の主人公のイメージといえば「聖人君子」。穏やかでやさしく、博愛主義で怒ることがない。そんな神様のような人でしょう。
だから、そういう人じゃないキャラクタとして書きたかった。実際居たら胡散臭いじゃないですか。穏やかでやさしくて博愛主義で怒ることがない。胡散臭えよ。いねぇよそんなヤツ。
神様みたいな人って、神様にやらせておけばいいじゃん! 人間を主役に置く意味ないじゃん! たぶんあの人もっと壮絶だよ!

……というわけで、テスのそもそもの出発点はそういう5主に対するアンチテーゼから始まりました。好き嫌いもあれば欲もあって、気分で対応なんかも変わる、そういう人間らしい人にしようと。まあ、思ってた以上に5主のパブリックイメージは強かったらしく、予定程ひどい奴には書けなかったんですけど(笑)

ともかく、絶対にやりたくなかったのは、時折見かける「魔物を身を挺して助ける→その結果自分は大怪我」というやつ。コレだけは絶対にやりたくなかった。どっちかというと魔物を盾にして怪我をしないのを選ぶくらいに書きたかった(まあ、凄く強い設定で書いちゃったから魔物に怪我をさせられるという表現自体ほとんどなかったわけですが)大体、魔物を身を挺して助けるって、結局その魔物の仲間が自分より弱いと決めているようなもんですからね。だからそれはやりたくなかった。
彼はともかく生きてパパスの遺言を守らなきゃいけないわけで、結構そのためには手段を選ばないタイプとして設定してありました。自分が生きることが最優先。でも少しずつ、体験したことで優しく丸くなっていく、そんなイメージで書いていました。

■大体の性格設定/行動設定はこんな感じです。

1 子供時代
これはもう親の庇護満開のときですから、何も怖いものはないし、基本的に間抜けでのんびりしてて、のびのびした性格で書いてます。頭はいいんだけど、別に自分で考える必要がない状況ですね。誰かについて行けば大丈夫。そんな感じです。考えなし即答もそのせいかと。何でも知りたいお年頃でした。

2 奴隷時代
実際にはほとんど書いてませんけど、あらゆる意味でたくましくなり、また色々と歪んだ時期です(笑)多分にヘンリー君の影響を受けてしたたかになりました。口達者になったりね。性格の欠落なんかもおこすわけですけど。多分、生きるために割りとえげつないこともしてたころだと思います。そういうのは……そのうち書くつもりです。書かないかもしれません。
とりあえず、喧嘩の仕方を覚えたのは絶対このころです。群れてる奴らはリーダーを狙え! っていう……。喧嘩の仕方もきっとえげつないです。勝つことが目的だから。
ただし、攻撃的であることが表面でわかってしまうと色々損だから、表向きは優しい人で通していたと思います。聖人君子として人を毎回助けるようなことはしませんが、時折目に余ることが行われたら助けに入るくらいの。もちろん、相手と自分の力の差が現在どのくらいなのか把握するためにね! 無駄な喧嘩なんてしません(笑)
悩んでる時間が取れなかったからこの頃も即断即決。一番の腹黒時代。

3 青年時代前半(ヘンリー君や魔物ちゃんと旅をしてるころ)
打算全開のころです。ヘンリー君はともかく、魔物ちゃん達はもちろん気に入ったというのもありますが、多分生存確率が高くなるって理由込みで仲間にしています。おくびにも出しませんが。ともかくパパスの遺言の完遂が生きる意味なわけですから、死ぬわけには行きません。生きるためなら魔物とだって手を組むぜ、位の勢いでしょう多分。

4 青年時代前半(サラボナ付近での死にかけ体験〜結婚)
まあそんなわけで魔物は信頼してるけど、同時に駒でもあり、友人でもあるという微妙な存在だったわけです。けど、サラボナ付近で死に掛けて、そのとき魔物ちゃんたちが自分にたいして真剣に心配し、生かそうとしてくれたことで、自分がパーティーの中心であるということを初めて認識します。初めて、誰一人欠けてはいけないと気づくというか。それまでは生きることには執着してるくせに、自分の存在はさして重要ではないと思ってたりします。
そしてビアンカちゃんとの再会と、恋と、結婚が一度にやってきて、自分に今までなかった責任が発生するわけです。これまでは「自分が生きるために」という視点しか持ってなかったわけですが(正確には奴隷時代は「自分とヘンリー君」が生きるためですが)ここへきて初めて「誰かのために生きる」こと、「誰かとともに生きること」というのを認識します。

5 青年時代後半(石化が解けて)
子どもが勇者として生まれたことで、多分悟りの境地です。そもそも自分が歴史の表舞台に立つことはないとは思っていたけど、家族が表舞台に立っちゃった。しかも表舞台に放り込んだのは、紛れもない自分。だから、自分というのが、その勇者をバックアップする存在だということに思い至る。
とはいえ、自分の子どもだし、特別扱いはしないで接してます。割と嘘教えたり適当な事を言ったりして遊んでると思います(例・おとーさん教えて1)
娘に対しては一般的父親よりかなり駄目な感じ。親馬鹿。
ただ、気をつけたのは子どもたちを子ども扱いしないこと。お互い一人の人間として、きちんと対応させるようにだけは気をつけてました。うまく行ってるかどうかは別として。
微妙に「よつばと!」の「よつばのとーちゃん(小岩井さん)」をモデルにしてました。いいよね、とーちゃん。

嫁に対しては弱い人。
言うことを聞く従順さという意味での弱さももちろんですが(大笑)弱さを見せる相手はあくまで嫁だけ。(父代わりのサンチョにも時々見せますが)
ビアンカちゃんにはいつも好きなことをしていてもらいたいし、その後にくっついていくのが好きです。基本的に後ろからついていってフォローするのが彼の役目です。

■没設定。
1・テスは数字に弱いという設定がありました。単純な計算くらいは問題がないけど、多少数が増えたり桁が増えると駄目っていう。初期設定では買い物はビアンカばかりがしてました。結局忘れててなくなった設定です。

2・どうしても大きくなっている子どもが受け入れられないという設定もあった。
子どもたちからも受け入れられない。石から戻って1ヶ月くらいはソルと毎日のように大喧嘩して、最終的に認め合うという展開も考えていた。拳で語り合う男たちだ。汗臭いな。
ソルを初回にいい子に書いてしまったので、必然的に没になった(笑)ぶちきれるピエールとか、書いてみたかったなあ(そういう話の展開だった)

3・石から戻ったビアンカちゃんに避けられまくるという話も考えていた。
2年分先に成長してしまった分、それなりに大人になり男前になったテっちゃんにビアンカちゃんが照れと戸惑いを感じて逃げ回るという話も考えていた。
しかし話がその辺にたどり着いたころは随分長い連載になっていたので「これ以上寄り道できるか!」ということで没にした。

■どうでもいい裏設定。
・テスはゲレゲレを除いて(彼は特別ですからね)一番好きな魔物はホイミンという設定がありました。まあどうでもいいはなしです。
・コンプレックス
時々本棚とか書庫とかで「読みたそう」にしているテスというのは書いていたのですが、あの人は読書好きです。正確には「学力コンプレックス」。そもそも、勉強すべきときに勉強できなかったという意識が強いので、知識を頭に入れるのが好きなのです。勉強好き。私には信じられない(笑)あまりこの設定は生かせなかったかも。
あと、コレは作品でも書いたつもりですが、体の傷跡もコンプレックスです。親しい皆に打ち明けたあとでも、やっぱり肌を見せることはしません。実は彼は子どもとお風呂に入ったこともありません。
……嫁? 嫁は入ったことあるよ。きっと頻繁にあるよ。

■何となく思っていること。
エルヘブンの民っていうのは、多分属性「闇」だな、と思ってます。
あの人たちがあけるのはあくまでも「魔界の扉」であって、天空の城への道ではないんで。高くて綺麗なところに住んでるのは、きっと空や光への憧れだと個人的に思ってます。ええ。
勿論テっちゃんも闇属性。闇とか狂気とか抱えてそうでしょあの人。
同時に開放者。
魔界の扉だって、魔物の心だって、開けますよ。アバカムですよ(何が)
テっちゃんとビアンカちゃんが居て勇者が生まれたとかいう話がありましたけど、きっとビアンカちゃんのふかーい所に封印されてた勇者の力もヤツが封印といたんですよ。
多分。
だったらいいなあ。

まあそんなイメージで書いてました。


■とりあえずこんな感じで。
「こういう事も聞きたい!」とか「こういう事語れ!」とかありましたらどんどん突っ込んでってください。
一人でやってると何を書くべきか、書き忘れたか全くわからないのでありました。
■今まで気づかない振りをしてきたんですけどね、まだキャラ語りをやってないんですよ。
このままではしないままこっそりコンテンツから「キャラ語り」の項目を削ってなかった事にするな、とコレまでの自分を省みて思ったわけですよ。

このままではあかん、と。

ありがたいことに最近でもこの駄文「今日のDQ5」を読んでくださってる方は居てくれて、色々感想を頂きます。
自分の中では2006年4月に終わったものなので、勿論愛着はあるけれども、正直過去のモノでして、読んですぐの方の感想を読ませていただくと「そんな事あったっけかなあ」と思うのが実際でございます。
また皆さん深く深く読んでいただいていて、書き手冥利につきるのですが、そんなに深い話として書いてないので申し訳ない気持ちになります。

さて。

前置きはこのくらいにして。
まあ、ほら、クリスマスも近いし、キャラ語りをここで短期集中でやっちゃおうか、な、と。
全部まとめてアップしようとか思ってたけど、無理!
ちまちま書いてまとめアップをするほうがやっぱりいい。
というわけですので、毎日書くとはならないでしょうけど(そしてクリスマスも過ぎてあけましておめでとうとか言うでしょうけど)キャラ語り、本日よりスタート。

書いてあることで足りない!
という場合は「コレについてもっと詳しく!」とか拍手なり掲示板なりで突っ込んでいただいたらそのまま書き足していくという方向でやっていきます。

次項目からスタート。
■さっきスクエニのサイトで、FF7クライシスコアの映像見てきました。
そういえばメンバー登録したんだった、見とくかー。みたいな。

公式サイトはまだこんな感じですけどな。
http://www.square-enix.co.jp/ccff7/

ザックス、思ってたより軽い?
話は楽しそうだけど、戦闘画面が大変そうだった。


……あくしょん?


まだヴィンスのダージュもやってないのに……。
いやそのまえにFF12……。
さっき大灯台クリアした。

その次はFF3……。
次はドーガの館。

がんばろうー。

あとWiiも欲しい。
DMJも欲しい。
FF12レヴァナントウィングは買うだろうなあ。

先はながいな。
■昨日の夜、漢検DSで2級をやってたんですけどね。
どうしても分からない漢字が出て(書き取り)うーうー唸りながら考えて、やっぱり分からなくて。

腹いせに記入欄を真っ黒に塗りつぶしてやった。

漢検DSさんは、読み取り能力が高いのか低いのか、多少うざうざっと書くと正しい字として認識してくれたり、全然違う文字に認識してくれたりします。
何度書いても正しい字に認識しないとイライラしますが、例えば「・」と真ん中あたりに点を書くだけで「す」と認識したりして笑わせてくれます。

で。

真っ黒に塗りつぶしたら。



 「心」 



ってでた。

……そぉか、我が心は真っ黒か……。

多分塗りつぶした順番だとか、先に唸りながら適当に引いてた線とかが影響したんだろうけど……。

心て……。

否定できないのが悲しい今日この頃だ。
■12月1日は、どうでしょうバカ久しぶりのイベント・討ち入りがありましたので参加してきました。

えーと、「水曜どうでしょう」というテレビ番組の、グッズを買うという意味です。
ローソンさんで引き換えなんですけどね、発売日0時に買いに行くことを「討ち入り」と呼ぶわけです。
かなり昔の日記にも一回書いたと思いますが。

昨日は「カレンダー」の引き換えの日でして、行ってまいりました。ローソン屋敷に。

……前回同様、0時2分ごろ討ち入りとなったのですが、相変わらず店内にはほとんど人がいなくて(店員のほうが客より多い)なんだかやたら女っぽいお兄さんだかおじさんだか判断に困る年齢の男の人に、引き換えてもらいました。
年貢(代金)は前払いですから、引き換えという表現で正しいかと。

ついでに、オルビスさんの振込みをしました。
どうでしょうのカレンダーの引き換えと化粧品の振込みを午前0時にする女、と書くとなんだか正体不明で意味不明で不審者な感じですね。

あははははは。

……近所にどうしょうバカは住んでないのかなあ。討ち入り2回とも人いないって……。田舎だから皆寝てるのかなあ……。

あ、ちなみにカレンダーは「ひめくり」のほうにしました。
卓上も可愛かったけど。
……ちょっと読んだけど、面白かった。
来年は笑って過ごすぞ。
目標。

たまたま開いた日付が「パイくわねえか」で、それだけでもう満足だ。
■やっと出た!
ISBN:4344808630 コミック 斎藤 岬 幻冬舎 ¥620

たまたま寄った本屋さんにあったので購入。
1巻から3年だそうです。
……1巻、半年前の大掃除のときに売っちゃった気がするんだが……。あまりにも続きがでないから……。

ともあれ! 2巻です!

みちるが死ぬほど可愛いです!
こうちゃんが死ぬほど可愛いです!
なんて可愛い夫婦……にはまだなってないや高校生だった。

まだまだ謎は謎のまま、先は長そうですけどとっても楽しい。
そして怖い。
うわー、先はどうなるんだろう。
私が思ってるヒト犯人だろうか。
でもあからさまに怪しいヒトっていうのは基本的に犯人じゃないよな!

後半に載ってる素成様も相変わらずステキ!
というかコレまでで一番ステキ!
素成様ラブ!

……取り合えず、1巻とその前の死神探偵探してなかったら買いなおそう……。

武士の一分

2006年11月28日 映画
■見てきました。

試写会のチケットを手に入れまして、近所のワーナーマイカルまで「武士の一分」を見に行ってきました。

とはいえ、12月1日からの映画なので、あらすじすら言わない方向で。

山田洋次さんの時代物は、「たそがれ」も「鬼の爪」も実は見てたりします(「たそがれ」にいたっては初回限定のDVDも持ってる・笑)
でも、今回のはあんまり興味がなくて、ついでに言うとキムタクにも興味が無くて、期待せずに行きました。

そしたらねー、18時チケット引き換え始めだったんですけどね、5分前に行ったら長蛇の列ですよ。
チケット、物凄い倍率だったらしいです。

チケット引き換えてからご飯食べに行きました。

さて。
上でも書いたように、ネタバレとかまだ出来ませんからね、何を書いていいのやら困るのですが。

取りあえず、見終わってすぐ母と「もう一度見に来ようね」と約束するほどには出来が良かったです。
1700円の正規料金を払っても損はしません。
泣きました。
笑いました。

とてもいい映画です。

キムタクがちょっと好きになりました(コレは一時の気の迷いだと思いますが)

コレまでの時代物に比べて、テンポが良かった。
笑いどころも多かった(劇場が笑いに包まれたもん!)

とりあえず、泣くから、ハンケチは必ず持って行きましょう。

桃井かおりがすばらしかった。あの人はすごいね。
役者さん一人ひとりがとても良かったです。

うん、取りあえず、見てソンはないです。
手放しでお勧め。
取りあえず、もっかい見に行きます。
■見てきたー
DVD ポニーキャニオン 2006/02/24 ¥2,625
真夏にクーラーのリモコンが壊れたSF研究会の部室。そんなところへ偶然現れた本物のタイムマシンに乗って、昨日にタイムスリップ。壊れる前のリモコンを取ってきた研究会の面々。だがそれは過去を変える行為であり、そのせいで全てが消滅する恐れが! そこで元に戻すための大冒険がスタートする!
たった1作で、あの『バック・トゥ・ザ・フューチャー』3部作を合わせたよりも多いタイムスリップを見せるオモシロ作。しかもそれを鮮やかに整理して見せ、さらに何度見ても楽しめるようなネタを随所に入れ込んでいるあたりは『踊る大捜査線』シリーズを手がけてきた本広克行監督ならでは。しかもSFというよりも、青春グラフィティとして仕上げているため、SFが苦手という人でもかなり楽しめること確実。ゆるい笑いもいい感じ!


三重の片田舎で行われる「三重映画フェスティバル」の、若者企画として上映されたので見てきました。
まあ、千円だったし。
見逃していたし。

思っていたほどどたばたではなかったけど、SF研究会の面々の妙に高いテンションだとか、勢いだとか、若くて良いなあと思っちゃいました。もう歳ですかそうですか。

全員が楽しんで作品を作り上げている感じだとか、話のつじつまの合わせ方とか、私はとっても好きでした。
まさか河童様にあんな……!(笑)
未来人があんなにもっさり……!
色々と小ネタでも笑わせてくれるし、ちょっとした笑いの質がよかったです。
ラストシーンの、瑛太くんのちょっとしんみりしたシーンがほろりとさせますが、ただでおきない辺りがやっぱりいい感じ。

結構淡々としていたので、映画館で正規の値段で見るとちょっと高いかもしれないけど(苦笑)、レンタルして見るのには良いかもしれない。

全キャラとも可愛かったけど、個人的お勧めは写真部?のメガネのお姉さん。
かっちょよかった。

まあ、お勧めです。

公式サイト
http://stmb.playxmovie.com/
■絵師もすなるCGといふものを、我もしてみむとてするなり。

なぜに土佐日記風。

と、いうわけで「CGやってみてーなー」と前々から思っていたので、ツールを拾ってきました。
SAIってやつ。
http://www.systemax.jp/

お友達(と、私は思っている)果林さんや
http://more.hippy.jp/
お友達(と、私は思っている)うみさんが
http://www.geocities.jp/kujiranoutatane/
サイトで「SAIはいいよー」と言っていたから。

……。

立ち上げた画面見ただけで挫折した……。
何をどうしたら……。
真面目に説明読めば分かるんだろうか。
読みたくねー。

とりあえず、うん、コピックのほうが早いんじゃないだろうか。

とか思う時点でダメな気がする。

ともかくー。
一回何か書いてみようとおもうけどー。
それより先にサイトの更新しないとー。
覚えることは後回しだー。
■私はものっそい怖がりです。

テレビでやってる怖い話なんて見られやしません。世にも奇妙な物語レベルで駄目なこともあります。うっかり見て激しく後悔することが何回もありました。
未だに小学校のとき聞いた怪談だとかを夜中にうっかり思い出して「なんてことしたんだ!」と激しく後悔したりするくらい、怖がりかつ無駄に記憶力がよく(必要な記憶は割りと抜けたりするのに!!!)中途半端に想像力があるせいで、割とリアルな映像が脳内で流れてえらい目にあったりします。

ちなみにジェットコースターもだめです。
あんなの乗って「きゃー!!」なんていえる人は余裕綽々です。「怖くて駄目なのー」「きゃー」なんて言ってる奴は嘘っぱちです。「怖がって可愛いなああの子」とか思ってたら大間違いです。
本気で怖い人はもう、声も出ません。
終わってから立ち上がれません。
うっかり時々乗っては激しく後悔します。あれはなにかの修行か罰ゲームです。

閑話休題。

そんな私ですが。
本日またもやうっかり「怖い話」に手を出してしまいました。
ダイアリーノートでリンクたどっていった先にあったので……。



こわかった……。

最初に読んだ話が大して怖くなくて、思わず読み進めちゃったんですよね。
で、いくつか読んだ中に、
「この話を知っている人のところに、コレが行きます」
なんて締めくくりの話が載ってたんだよ!!!!!

ぎゃーーーーーーーーーー!!!!

いやもちろん、その話を書いてからも書き手の方は元気なんだから大丈夫なんだろう。でも本当に来たらどうしよう!(バカな小心者)

のろいとかの存在はあまり信じてないのですけど、やっぱり怖いものはこわいんじゃー!!!!

というわけで、しばらく寝不足が続くかもしれない。

さっさと忘れたい。


何か楽しいことでもないかな……。
■気づけばもうかなり終盤なのにまだ進行状況は「4」とはコレはどういうことだろう。

■ウネ
海底探検をしているうちにレベルが上がったので、ささっとノアのリュートを取ってきまして、ウネをたたき起こしました。
そしてウネを引き連れてまたもレベル上げ。
あっちへこっちへふらりふらりです。
ウネはホーリーやらヘイストをいっぱい使ってくれました。
ドーガはそういえば出番なかったなあ。フレアとかつかってくれるんだろうか。

■インビンシブル
で、ウネに言われていた洞窟へ漸く行き、インビンシブルをとってきました。これでもう、宿代は要りません。お金を貯めるぞー。
というわけでまたレベル上げのたびへ(笑)

■召喚獣
で、浮遊大陸にもどって、リヴァイアサンのところとかバハムートのところとかにいってレベルを上げました。
ふらふら歩いては戻るというチキンな戦法を取っていたにも関わらず、うっかり行き過ぎてバハムートに襲い掛かられました。
レベルがさっきあがったので、全滅もリセットも避けたいところです。
……。
うん、勝てた。
非売品のフェニックスの尾を3本も使ったけど、勝った。
むしろなんで勝ったんだろう。

その勢いで、オーディンを取りに行きました。
きっと強いんだ、とドキドキしていったにもかかわらず、オーディンは弱かった。考えてみたらバハムートはレベル8、オーディンはレベル6の召喚獣。しかもバハムートのときよりさらにレベルがあがった我バーティー。あったりまえである。
ちなみにリヴァイアサンはまだ湖の奥で待ちぼうけ。

■暗黒の村
アムルの北にあるとかいう、暗黒の洞窟? とか言うところに行きました。ウネが行けって言ってたなあというイメージで。
行ってみた。
中に居る人が暗黒の村ファルガバードが云々という。
……ソレどこだ。行ってねえ!
ということで回れ右。村探しに行きました。
そういえば私ファルガバードって好きだったのに。名前が。
FF3の記憶がどんどん曖昧なのが分かってきました。

ファルガバードでは滝の裏のおっちゃんに話しかけたらいきなり襲い掛かられて、その時たまたまイングズが村の中でジョブチェンジして無装備だったので、リセット。
村の外からやり直して、見事いいものを貰いました。

■暗黒の洞窟
で、暗黒の洞窟へ。もう何のために来たんだったかさっぱり分からない……。
敵はたまに分裂しますが、問題にならず。
というのもファルガバード以降またレベルを性懲りもなくあげていたからでした(笑)
魔道士たちが殴らなきゃ、残り二人は一撃で倒せるから敵は分裂しないのだ。きしししし。
長い長い洞窟で、しかも隠し通路満載。おかげで全部回ったか自信なしです。攻略本は買ったけど、見てないので。

で、奥まで行ってボスをやっぱりあっさり倒して「つちのキバ」をゲット。

「コレを持ってドーガの屋敷に行かなきゃね」
とレフィアがのたもうて、初めてこの洞窟に何をしに来たのか思い出した次第でありました。

■そんなところです。
現在レベルは全員49。ジョブは風水師、魔剣士、白、黒です。
■買っちゃったー
ISBN:4757517939 単行本 CB’s PROJECT スクウェア・エニックス ¥1,300
無謀な挑戦、こだわりの珍プレイなど、ふつうの攻略とは異なる視点で徹底的に遊び尽くした実験・検証記事が満載。「ファイナルファンタジーXII」の知られざる世界が、今、明らかになる!


うっかり買っちゃったよ。
相変わらず「あるきかた」のスタッフさんたちはおかしなことをやっているよ。

……レベル99のレダスのおっちゃんはかなり見てみたいぞ。

大灯台(? まだ行ってないんだ)で連続するボスを、次々と一人で屠っていくその様はとてつもなく格好良くて、レベル99ゲストキャラの中でもピカイチ、もう独り舞台! って感じらしいよ奥さん。

……見たい……。

レベル99で次々と敵を屠り、パンネロを守るラーサー様も見たい……。

しかし100時間もかけて一人で延々とダルマスカ砂漠でヴァンのレベルを上げられるかと聞かれたら答えは否だ。

というわけで、そういうのを追体験するには最適な本だね。

あ、FF12ですか?
とりあえずモブ狩りばかりやってて相変わらず前には進んでません。現在1パーティーがレベル58、2パーティーが54です。
溜まりに溜まったライセンスポイントをどう使うか悩んでます(笑)
もうストーリーなんてまったくわかりません。
そろそろ進めようかなというキモチになってきました。
そんな感じです。
■買いましたー
ISBN:4592882903 文庫 桑田 乃梨子 白泉社 ¥710
無理矢理男子新体操部に入部させられたゆかりクンだが、次第に新体操の楽しさに目覚め、先輩達との毎日も欠かせないモノとなって来た。雪野や空美とのカンケイにも変化が生まれて…ああ、青春☆ 2006年9月刊。


この作者さんは大好きで、普通に単行本も持ってるのに思わず文庫まで買っちゃってます。まあ、書き下ろしが目当てですね。
というわけでまだ本文は読んでない(笑)
とはいえ、だいたい覚えているのであった。

空美ちゃんが、テツに「イマジン」をプレゼントする話がとても好きです。思わず探して買ったもの、「イマジン」の「RCサクセション版」

何気ない日常が、実は何にも代え難いステキなものなのだ、と気づくのはずっと後になってから。
けど、立ち止まってみてみたら、自分はとても幸せなところに生きているんだよ、と思わせる漫画。

ライトでゆるいギャグなんだけど、とってもいい話です。
……絶対タイトルで損してるよな、これ。

あ、でもゆかりちゃん。
菅沼さんとくっついて、いつかゴールインなんてうっかりしちゃったら、渚先輩はついてくるぞ!
そしたら先輩全員芋蔓式だ! 多分! よかったな!

というわけでお勧めです。

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