■出てたんだー!?
92~93年にNHKで放映されたファンタジーアニメのBOX第1巻。『オネアミスの翼』で作画監督を務めたSUEZENがキャラクターデザインを担当。「やだもん」が口癖のわがままな魔法少女・ヤダモンが人間界を舞台に活躍する。第1話から第85話までを収録。


ふと思い立って調べてみたらボックスが出てた。
大好きだったんだヤダモン。
箱2つで¥ 47,040かあ(密林価格)。微妙だなあ。12枚のDVDだと思えば安いんだけどなあ……。

しばらく悩むことにします。
■日曜日

名古屋まで、グレンラガン劇場版を見に行ってきましたー。
総集編ということで、実はあまり期待していなかったのですが、それがなかなか。
総集編なので、もちろんあまり話は変わってませんし(最後の方は書き下ろしだったけど)絵もTV版に準じているので、話ごとに作画さんの違いが良く分かる感じではありましたが、そんなこと気になるかー!(笑)といった感じ。

ネタバレになるのであまり細かくはかけませんが、最後の方の新展開はなかなか手に汗握りますよ。
そしてアディーネ様が麗しかったですよ。
TV版よりツンデレ度がアップしていたわ!(笑)

ヴィラル様は出てくるたびに勝ち誇りセリフを吐き、さわやかにかませ犬としての仕事を全うされておりました。
……「そこでなぜお前が勝ち誇る!」と、何度も突っ込みたかったわ(笑)

あと、後ろの席に座ってらっしゃった、初見と思われるお子ちゃま(多分小学生)の笑い声がなかなか良かったです。そうか、子どもでも分かるか。


あと、アディーネが死んだあと、そのアイパッチを拾ってしばらく見つめたヴィラルに、なんだかそこはかとない萌えを感じました(笑)
なんかねえ、短編がかけそうな勢いで色々思うところがあのシーン(3秒くらい)には在ったよ。
あっはっは。
書かないけどね! どんな妄想かは言わないけどね!(恥ずかしいから)


まあ、とても良い映画でした。


■今日はここまで。

ぽにょ

2008年7月30日 映画
■見てきたー!

ネタバレしないように感想を書くとしたら。

1 母ちゃん格好いいー!
2 フジモト可愛いー!

以上。
主役関係なしな感想ですなあ(笑)

ぽにょが淡水魚なのか海水魚なのか判らなくなったのでした。

とりあえず、わりと難しい映画だったよ。多分。

■詳しくは語るまい。今日はここまで。
■今日は映画に行ってきました。
http://www.disney.co.jp/movies/nt2/
ナショナルトレジャーですよ。1も見て有ったので(でもほとんど覚えてない)

おもしろかったです!

正直すごく眠い状況で出かけていったので、途中で寝るんじゃないかと思ってたんですけどね。寝ませんでした。それどころか、途中でダレることもありませんでした。

ライリーくん(主役の友人で三枚目だが凄腕ハッカー)がかわいかったです。

大統領もいいかんじでした。

で。

予告編で見た、ディズニー映画「魔法にかけられて」がすごーーーくきになります。
http://www.disney.co.jp/movies/mahokake/index.html

これは面白そうだよ。王子様もお姫様も最高だよ。

わすれず見に行かねば。


■今日は眠いのでここまで。
■見始めました
DVD バンダイビジュアル 1998/12/18 ¥7,140
1998年に放送され絶大な支持を受けたSFハードボイルドアニメーション。2071年、ワープ航法が実用化されている時代の太陽系を舞台に、無法者や犯罪者を追うカウボーイ=賞金稼ぎコンビのスパイクとジェット、女賞金稼ぎフェイ、天才少女ハッカーのエド、そして犬のアイン、宇宙船ビバップ号で行動を共にする彼ら一行の活躍を描く。
各話ごとに彼らが追う賞金首たちのドラマを中心に1話完結で展開しつつ、全体を通してはそれぞれの背景に迫る物語が進行、軽いコメディタッチからシリアスまで、幅広くも統一感のある引き締まった出来となっている。

「アディオス、カウボーイ」

久々に見たくなってRinちゃんからDVD−Boxを借りました。
やー、やっぱ格好良いですわ。
画面の使い方が好きですわ。
音楽も格好良い。
1998年のアニメなんですか。……ほぼ10年ですか。すげー。今こういうアニメってやらないですよね。原作ありなら、こういういろんな意味でハードなものも、無いわけではないけど。
こんな話が、部分とはいえ地上波で流れてたっていうのが嘘みたいだね。エヴァも同じ時代だっけ? あれも、多分今だったら地上波では流れないよね。規制とかで。実際エヴァはオープニングが点滅の規制にひっかかるから、現在は流せないらしいけどね。

これはねえ、アニメファンで見てないのはもったいないし、アニメファンでなくてもだまされたと思ってみてみたら良いと思う。
ジャパニメーション、なんて海外では日本のアニメを評価してるけど、日本国内では、ジブリくらいしか「大人がみても平気なアニメ」だと認識されてないし、テレビで見れるアニメはろくな評価がいまだにされてない。見てみれば良いのに。

漫画が原作でも、アニメになったものを見るのはオタクで、ドラマならオタク認識はされない、というのもとても歯がゆい。
ドラマだって、似たり寄ったりのストーリー展開しかしてないくせに。

……ああ、いかんいかん、毒をはいてしまった。
閑話休題。

各話感想。

■1話 アステロイド・ブルース
この話は地上波では流れませんでした。ドラッグ中毒とかの話だから仕方が無いかな?
人物紹介と世界観説明としての機能を果たしつつ、話がまとまっているのが好きです。全話あわせてもかなり上位に入るくらいすき。
どの話を見るのが一番良いか、と聞かれたら断然コレを推す。一番好きな話っていうわけではないんだけど(ちなみに自分が一番好きな話は、人気投票で1・2を争う人気の無さだった・苦笑)

■2話 野良犬のストラット
私は犬という生物がそりゃまーびっくりするくらい嫌いなんですが(どのくらい嫌いか説明すると、犬好きに私が嫌われそうなくらい犬が嫌いなので説明しないことにしている)コーギーは別にしても良いと思ったくらい、コーギーが可愛かった。
いや、コーギーはこれからも出てくるんだけど。
1話と違ってコメディタッチで、カウビは懐が深い。

■とりあえず、ボックスを見たらどんどん感想書いていくつもりです。
■見た。
DVD 角川エンタテインメント 2006/12/22 ¥5,880
「これぞアニメの醍醐味」と作画マニアたちまでが思わずうなる、興奮とスリルに満ちあふれた2話を収録。「射手座の日」はハルヒたちがゲームで対戦する物語。長門のパソコンの指の動きが、じつに緻密。パソコンに表示されているプログラムはなんと本当に動くものだというから、リアル指向ここに極めりだ。そして圧巻なのは「ライブアライブ」。ハルヒたちの文化祭の光景を描いた、感動ストーリーなのだが、衝撃的なのはハルヒ率いるバンドENOZの歌唱シーン。長門の指がなめらかにギターを走れば、ハルヒは顔にしわを浮かべシャウトする。さらにドラムは音と完全にシンクロしている。言ってしまえば、アニメは絵の連なりだが、この描き込みは極端すぎ。まさに職人の意地を感じさせる傑作だ。


他の巻も見たけどね、とりあえずこの巻にしてみました。
「射手座の日」が楽しくて。

ライブアライブに焦点が当たってるのも、話がいいのも認めるけど私は射手座の日のほうが好きだったんだから仕方ないよな。

長門の指の動きがどんどん早くなるのが楽しかった。
最初はマウスを見当違いの動かし方してて、
次の日右の人差し指だけでキーボードたたいてて、
その次は両手の人差し指で、
そのうち両手でかたかた、とやりだして、
本番でマシンガンのように打っていて。

にゃがとは凄いなあと。

「許可を」
って聞くシーンが好きだー!!!

……あたしゃ長門ファンだったのか。

とりあえず、あとは「朝比奈ミクルの冒険」と4巻? 野球やる回のDVDを借りたら全部出てる分は見終わります。

ある巻から借りてるから、昨日は「1巻と5巻ですがよろしいですか?」とレンタル屋の兄ちゃんに聞かれてしまいました。
大きなお世話だ。

楽しく見てます。
ええ。

武士の一分

2006年11月28日 映画
■見てきました。

試写会のチケットを手に入れまして、近所のワーナーマイカルまで「武士の一分」を見に行ってきました。

とはいえ、12月1日からの映画なので、あらすじすら言わない方向で。

山田洋次さんの時代物は、「たそがれ」も「鬼の爪」も実は見てたりします(「たそがれ」にいたっては初回限定のDVDも持ってる・笑)
でも、今回のはあんまり興味がなくて、ついでに言うとキムタクにも興味が無くて、期待せずに行きました。

そしたらねー、18時チケット引き換え始めだったんですけどね、5分前に行ったら長蛇の列ですよ。
チケット、物凄い倍率だったらしいです。

チケット引き換えてからご飯食べに行きました。

さて。
上でも書いたように、ネタバレとかまだ出来ませんからね、何を書いていいのやら困るのですが。

取りあえず、見終わってすぐ母と「もう一度見に来ようね」と約束するほどには出来が良かったです。
1700円の正規料金を払っても損はしません。
泣きました。
笑いました。

とてもいい映画です。

キムタクがちょっと好きになりました(コレは一時の気の迷いだと思いますが)

コレまでの時代物に比べて、テンポが良かった。
笑いどころも多かった(劇場が笑いに包まれたもん!)

とりあえず、泣くから、ハンケチは必ず持って行きましょう。

桃井かおりがすばらしかった。あの人はすごいね。
役者さん一人ひとりがとても良かったです。

うん、取りあえず、見てソンはないです。
手放しでお勧め。
取りあえず、もっかい見に行きます。
■見てきたー
DVD ポニーキャニオン 2006/02/24 ¥2,625
真夏にクーラーのリモコンが壊れたSF研究会の部室。そんなところへ偶然現れた本物のタイムマシンに乗って、昨日にタイムスリップ。壊れる前のリモコンを取ってきた研究会の面々。だがそれは過去を変える行為であり、そのせいで全てが消滅する恐れが! そこで元に戻すための大冒険がスタートする!
たった1作で、あの『バック・トゥ・ザ・フューチャー』3部作を合わせたよりも多いタイムスリップを見せるオモシロ作。しかもそれを鮮やかに整理して見せ、さらに何度見ても楽しめるようなネタを随所に入れ込んでいるあたりは『踊る大捜査線』シリーズを手がけてきた本広克行監督ならでは。しかもSFというよりも、青春グラフィティとして仕上げているため、SFが苦手という人でもかなり楽しめること確実。ゆるい笑いもいい感じ!


三重の片田舎で行われる「三重映画フェスティバル」の、若者企画として上映されたので見てきました。
まあ、千円だったし。
見逃していたし。

思っていたほどどたばたではなかったけど、SF研究会の面々の妙に高いテンションだとか、勢いだとか、若くて良いなあと思っちゃいました。もう歳ですかそうですか。

全員が楽しんで作品を作り上げている感じだとか、話のつじつまの合わせ方とか、私はとっても好きでした。
まさか河童様にあんな……!(笑)
未来人があんなにもっさり……!
色々と小ネタでも笑わせてくれるし、ちょっとした笑いの質がよかったです。
ラストシーンの、瑛太くんのちょっとしんみりしたシーンがほろりとさせますが、ただでおきない辺りがやっぱりいい感じ。

結構淡々としていたので、映画館で正規の値段で見るとちょっと高いかもしれないけど(苦笑)、レンタルして見るのには良いかもしれない。

全キャラとも可愛かったけど、個人的お勧めは写真部?のメガネのお姉さん。
かっちょよかった。

まあ、お勧めです。

公式サイト
http://stmb.playxmovie.com/
レンタルですよー?
DVD バップ 2006/10/25 ¥5,040
ついに出た! ホスト部最大のライバル、聖ロベリア女学院「白百合の会」(人呼んで「ヅカ部」)。「ロベリア~♪」とハルヒの男装を一発で見抜き、オーケストラとともに登場する、紅薔薇の君。そして副部長の鈴蘭の君。妹タイプの雛菊の君。一カットごとにコスプレしながらポーズを決め、「ロベリア~♪」とコーラスをしながら会話する。さらに、去るときはバレエのように回転しながら。おそるべし、ヅカ部。はたしてホスト部との対決の行方は…。という豪快な第9話を収録。ハルヒの恐るべき日常生活が発覚する第10話、黒魔術部との対決など、ネタ盛りだくさんのDVD Vol.4。『桜蘭高校ホスト部』シリーズでも指折りのハジけているエピソード。


2巻3巻はずして4巻感想かよ!

はい、セルフ突っ込み終わり。
2巻と3巻は1巻より前に借りてもう随分前に返却したから感想書く暇が無かったんだよ。
あと4巻わざわざ書くのは表紙が鏡夜だからだよ。
わかりやすくていいじゃないか。

というわけで、4巻見ました。新作料金にも関わらず、うっかり1日延滞したよ。返却日の夜忘れて夕飯後に寝ちゃって起きたら2時でレンタル屋さん閉まってたよ(笑)
……まあね、もし開いててもそんな時間には外出しませんけどね。いい子だから(笑)

9話がテレビで初めて見た回だと判明しました。
コレを初めて見て見続けたんだから、やるなあ、私。
ヅカ部は雛菊の君が好きです。女の子の意地悪系小悪魔は可愛いと思います。コレが双子になるとどうしてかわいくない……げふんげふん。双子ファンは熱そうだから言うまいて(言ってるのと同義)
崇(だけは)お兄様
が良かったです。無表情でタンバリンを叩き続ける姿に職人性を感じました。

10話。
子安さんはうまいなあやっぱり。
日常姿もよいです。皆可愛いです。
ハルヒは機能的でないから、とか言いつつもちゃんと女子の服を着てえらいと思います。
あの主張であれば、上のキャミは着ないで済むわけで……。
父思いだな、ハルヒ。

11話。
猫澤先輩のうえださんもうまいなあやっぱり。
私は個人的に霧美ちゃんみたいなガキはぶん殴ってやろうかって感じで嫌いなんですけど、まあ、よし。
マネキンにまでハルヒの妄想を見られる殿はある意味ミラクルな存在だと思います。

おお、全く鏡夜に触れずに感想終わったぞ。
この辺がただキャラ萌えだけで見てない証拠になるのでは!?

……いや、鏡夜は居るだけでいいんだ。
存在がパーフェクトだ。嘘だ。

次も借りてみます。
……というか本命はDBZなんですけどねー。37巻以降(新作)がいつ行ってもないんですわー。
■レンタルだよ……?
DVD バップ 2006/07/26 ¥3,990
超お金持ち高校・私立桜蘭学院高等部。奨学特待生として入学した庶民・藤岡ハルヒ(♀)は第三音楽室に迷い込む。そこは美麗男子6名が女子生徒をもてなす「ホスト部」だった! 彼らには関心の無いハルヒだったが、部室内の花瓶(800万円!!)を割ってしまい、その借金返済のためホスト部員になることに……。


レンタルだよホントだよ。かなり買いそうな勢いだけど踏みとどまってるよ。

周りでは割とアニメ版の人気はないのですが、思えば私はアニメ版を見て熱が一気に来たのでありました。
原作はアニメ見るまでは面白いとは思ってたけど借りて済むレベルだったし。
やっぱり動きとか声は重要ですな。
(でもドラマCDとかは聴けない私)
しかもアニメも途中で気づいて見始めたしね。最初のほう見てなかったから、押さえておかないと。

どうやらDVDの3巻までは見てなかったみたいです、TV放映で。

というわけで1〜4を借りました。
2,3,1,4という順番で(単に借りられてて無かっただけ)

最初から最後までテンション一定だったのだなと、そういうところに感心しました。テンションが一定っていうのは重要でしょう。回によって出来不出来があるのはやっぱり困りますからね。

で。

個人的には1話のぼさぼさハルヒが見られて満足です。どう書かれているのか気になっていたので。ちゃんとぼさぼさでした。満足。

とりあえず最終巻までレンタルで見なおします。
ええ、レンタルで。
買わない様に気をつけます。恐いなあ、買いそうで。

(キャラ萌えは確かに鏡夜ですが、全体的な雰囲気とかも好きなので本気で買いそうで恐いんですよ。キャラ萌え1人だけだったら絶対に買わないもの)

めろめろ

2006年9月14日 映画
■スーパーマン見てきました。

二回目を。

前回は吹き替え、今回は字幕です。
微妙に言い回しが違っていたり表現が違っていたりで面白かったです。

レックス・ルーサーの「クリプトナイト」の言い方がどちらも同じで感動してしまった(どうでもいいポイントですな)

で。
スーパーマンに、というかクラーク・ケントに、というかもう俳優さん? にメロメロになって帰ってきました。

どのくらいメロメロって、パンフレットかって、帰り道にあるレンタル屋でCD探して(無かった)夕飯もソコソコにパンフレットを熟読するくらいだ。

あああ。大好きだスーパーマン。
というかブランドン・ラウス。
■見ちゃった。
DVD 東宝 2006/03/24 ¥2,940
名探偵コナン劇場版公開10周年記念!
幻の少年サンデー読者プレゼントビデオが、ついにDVDで復活!!
秘密の事件簿が今、ふたたび開かれる!!

驚異的な応募数を誇る「名探偵コナン」少年サンデー応募者全員プレゼントビデオ。
一般入手ができなかったお宝ストーリーが劇場公開10周年を記念して待望の初DVD化!
Vol.2には、ファン必見の2話に加え、劇場版9作品の予告編を大収録!!
《収録タイトル》
CASE#4『コナンとキッドとクリスタル・マザー』(2004年):25分
コナンと蘭が乗った豪華列車ロイヤルエクスプレスに届く怪盗キッドからの予告。
狙いはイングラム公国の宝クリスタルマザー。

CASE#5『標的は小五郎!!少年探偵団マル秘調査』(2005年):23分
学校の課題で街の仕事について調べる事になったコナンと少年探偵団たちは、
小五郎を尾行する事にする。そこで誘拐事件が発生!

《特典映像》
劇場版名探偵コナン 過去9作劇場予告編集
劇場版第10作「名探偵コナン・探偵たちの鎮魂歌(レクイエム)」特報


#4
キッド見たさに借りちゃったよ。
……全員プレゼントのビデオ持ってるくせに……(笑)
久しぶりに見たけど、やっぱりキッド格好良いよー。
格好良いよー。

不満はコナンが出てるところだな(笑)
コナンのビデオだけどな。

だってさー、クリスタルマザーの原作って「まじっく快斗」だからさー。もともとコナンいないわけでさー。無理矢理出してるから変なかんじでさー。
……別にいいんだどさー。
いいんだけどねー。

不満は不満だよね(笑)
確か貰った時にも同じ感想抱いたんだけどさ。ははは。

#5
こっちは、純粋に楽しめました。
小五郎のおじちゃんが格好良かっただよ。
素敵だっただよ。
話もまとまってたしね。
あいかわらず哀ちゃんは格好良いのだった。

#映画特報
恐ろしいのは10本中8本も見ていたということだっただよ。
でも大半は見た記憶があっても犯人が思い出せないのであった。
そのくせ3本目と7本目? ともかくキッドが出てる話はちらっと映る画面でも話のどの辺りなのか分かるのであった。

此処までキッド馬鹿だったのね。私。
そんな気はしてたんだ。

……vol1も借りてくるか。
■DVD見たよ
DVD 松竹 2006/02/25 ¥3,675
フツウの人には見えない「アヤカシ」が見えてしまう高校生、四月一日君尋(ワタヌキ・キミヒロ)。彼はある日、不思議なお店の主人・壱原侑子(イチハラ・ユウコ)と出会う。「どんな願いでも叶える」と言う侑子。しかし、そのためには、それに見合う対価が必要だった。映画は、侑子宛に差出人不明の手紙が届くことから始まる。それはオークション開催の招待状だった。古めかしい洋館へと招かれたのは、熱狂的な7人のコレクターたち。彼らは、自分のコレクションを完璧にするために、屋敷の主人の招待に応じたのだと言う。しかし、いつまで待っても、主は姿を現さない。やがて、一人、また一人とコレクターたちが姿を消して、、、。謎めいた館の主。不思議な少女。一夜に起こる奇異な出来事の数々。オークションされるものとは一体何なのか?はたして招待主は誰なのか?モノを所有することに執着する人々の狡猾で愚かな姿と、館に住まう主の時を越えた想い。めくるめく謎解きの結末と、哀しい恋物語の行く末とは。謎が謎を呼ぶ極上のミステリー。


弟がレンタルしてきたので、一緒に見ました。
動きがキレイです。滑らかです。
絵も歪みません。首やら手足が長いです。
時折関節ってなんだろうって感じになります(笑)

話は良かった。私は好き。
なんか、TRPGになりそう(笑)
いやいやいや。
まあ、それは置いといて。

異和感なく観ることができたので、良かったです。

TVにもなるんだって?
このクオリティならいいですね。

絶対ありえないけどね。

DRAGON BALL Z 第1巻

2006年3月7日 映画
■DVDみたよ
DVD ポニーキャニオン 2005/11/02 ¥3,990
内容紹介
全宇宙を揺るがすZ旋風来襲!!
TVシリーズ「ドラゴンボールZ」DVD 全49巻リリース開始!!
シリーズ放映11年、平均視聴率20%超!今なお新たなファンを獲得し続ける伝説のアニメーションがついに単巻DVD初登場!
[ストーリー]
戦闘民族サイヤ人の王子・ベジータ、最強の宇宙人・フリーザ、究極人造人間・セル、そして魔人ブウ。次々と現れる強敵相手に、孫悟空たちが宇宙を揺るがす激戦を展開!!

[収録内容]
第1話「ミニ悟空はおぼっちゃま!ボク悟飯です」
第2話「史上最強の戦士は悟空の兄だった!」
第3話「やった!これが地上最強のコンビだ!」
第4話「ピッコロの切り札!悟飯は泣きむしクン」
第5話「悟空死す!ラストチャンスは一度だけ」
第6話「エンマ様もビックリ あの世でファイト」


1巻からレンタルしてみることにしました。
家族で見てます(笑)

とりあえず、箇条書きで1巻の感想。

・ベジータの髪が赤かった。私の記憶は確かだった(サイヤ人は黒髪だから、きっとアレはベジータさんがおしゃれで染めたんだろう)
・ラディッツが思ったより強かった。(でもやってることはわりと間抜けだ)
・悟飯のぎゃーぎゃー泣く声にイライラした(あんなにダメだったんだ最初……)
・ストーリーのおさらいの長さに毎回「え!? ここまで戻るの!?」という(記憶どおり長かった)

……とりあえず、楽しかった。コレはいい。
すぐに2巻をかりにいかねば。

シムソンズ

2006年2月19日 映画
■映画、観てきました。
カーリング映画の「シムソンズ」です!
http://www.sim-sons.com/

大泉さんが目当てだったんですけど、ビミョウにソルトレイクから好きでトリノで大好きになったカーリングが題材ですもの、見なきゃねー!

映画は、面白かったです。
飽きさせることなく、ずーっと面白い。
中だるみしない映画って、久しぶりに見ました。
爽やかで前向きな気分になれる素敵な映画でした。
是非、見てください。
カーリング、いいよー!

やってみたいなカーリング。

もう一回見たいし、DVDも買いたい。
損は絶対しません。
もっと細かく書きたいけど、まだ昨日始まったばかりの映画なので、どういう話かは言わないでおきます。
是非是非、見てくださいー!
■DVD観たよ
DVD ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント 2005/11/16 ¥3,990
1992年〜2005年までに、スタジオジブリが制作した短編アニメーションや、プロモーションアニメーション、CMアニメーションなどを集めた20作品52バージョン。いまや伝説化しているチャゲ&飛鳥のPV「On Your Mark」(宮崎駿)、「そらいろのたね」(近藤喜文)、「実写版キューティーハニー」と同時公開されたCapsuleのPV「ポータブル空港」(百瀬義行)を含む短編集に加え、スタジオジブリでしか表現できないクォリティと、多くの熱意と時間を費やして制作された数々の価値ある短編集。

収録内容:
●そらいろのたね●なんだろう(日本テレビCM)●On Your Mark(チャゲ&飛鳥PV)●「スタジオジブリ原画展」TVスポット●「火垂るの墓」金曜ロードショー放送告知スポット●「金曜ロードショー」オープニング映像●オンラインショッピングモール「SHOP-ONE」告知スポット●アサヒ飲料「旨茶」CM●LAWSON「三鷹の森ジブリ美術館」チケット販売告知スポット●LAWSON「千と千尋の神隠し」DVD販売告知スポット●ハウス食品「猫の恩返し」キャンペーンCM●りそな銀行 企業CM●ハウス食品「おうちで食べよう。」シリーズCM夏バージョン●ハウス食品「おうちで食べよう。」シリーズCM冬バージョン●KNBユメデジPRスポット はじまるよ えらいこっちゃ編●読売新聞社 企業CM瓦版編●読売新聞社 企業CMどれどれ引越し編●ポータブル空港●space station No.9●空飛ぶ都市計画


Rinちゃんに借りてみました。
借りたあと、まだ本人が見てないことが発覚。申し訳ない。

今回のDVD、目玉は「On Your Mark」らしいです。チャゲアスの。
まあ、純粋に「そうだろうなあー」と思います。
実際狭間っちが、ずーっと「On Your Mark」見たいといっていた(高校時代から)のを覚えてますから、ファンの間では今回の映像収録は嬉しかったでしょう。

……ゴメン私今回のDVD、目当ては「SF三部作」だった。
やっぱカプセルファンとしてはこっちを押さえなきゃ。
チャゲアスはそんなに興味ないしね……。
あ、「SF三部作」は「ポータブル空港」「space station No.9」「空飛ぶ都市計画」の三本です。

で。
取りあえず感想を。全部に書くのは大変だなあ。
読むほうも大変だろうなあ。でも書く。

●そらいろのたね
私は小さい頃、「ぐりとぐら」を読まなかったので、このお話も勿論知りません。思いいれもありません。
けど、セリフなく進行するこの映像は好きです。
狐の子、最後かわいそうだった気がする。

●なんだろう(日本テレビCM)
日テレさんのCMは見たことないけど(地方在住)あのブタさんが「なんだろう」っていうのだとか、ジブリだっていうのは知ってましたよ。
でもアレが放送されてても、あんまり気にならない気はする。

●On Your Mark(チャゲ&飛鳥PV)
目玉だけあって、面白かった。ちょっと話を理解するまで時間かかったけど。映像が何回かぐるぐるまわったからかも。
あの世界は管理社会なのかな。自然の残った土地を「不保障生命」としていたし……。
けど、ポリスのマークが放射能だかのマークだったしねえー。
あの世界は結構やばそうだよね。気になる。
長編を、という声が上がったのがわかります。
ところで、あの警官さんたち、絶対クビになってるよね。これから生活どうするのかな。あ、クビじゃすまないのか。犯罪者か。

●「スタジオジブリ原画展」TVスポット
原画展、名古屋に見に行きました。
ともかく空の色がきれいに書かれているのが記憶に残りました。
ちゃんとお話によって、空の色が違うんだよ。

●「火垂るの墓」金曜ロードショー放送告知スポット
この節子が可愛い分、話を見ると……。あああ。

●「金曜ロードショー」オープニング映像
あのオープニング大好きです。
おじちゃんが可愛い。

●オンラインショッピングモール「SHOP-ONE」告知スポット
これも見たことなかった。
ギブリーズもみたことない。でも淡々としてて良かった。このCMは。

●アサヒ飲料「旨茶」CM
見た記憶はあったけど、旨茶は未だに飲んだことが無い。

●LAWSON「三鷹の森ジブリ美術館」チケット販売告知スポット
●LAWSON「千と千尋の神隠し」DVD販売告知スポット
美術館のCMはビミョウに豪華な気がしました。関東は豪華だなあ。
千尋のCMはローソンのお姉さんが可愛い。

●ハウス食品「猫の恩返し」キャンペーンCM
コレも見た記憶がある。
でも声の事を忘れていて、今回見てちょっと驚き。
千尋と白じゃないか。

●りそな銀行 企業CM
銀行員が家に来ている、と仮定して。
おばあちゃんは何で家の中でもかばんを手放さないのだろう。

●ハウス食品「おうちで食べよう。」シリーズCM夏バージョン
●ハウス食品「おうちで食べよう。」シリーズCM冬バージョン
コレは夏も冬も好きでした。テレビで流れると思わず見入るような。
冬の音楽がカプセルで、ちょっと嬉しかった。

●KNBユメデジPRスポット はじまるよ えらいこっちゃ編
サイケでした。

●読売新聞社 企業CM瓦版編
●読売新聞社 企業CMどれどれ引越し編
瓦版の方は記憶があったけど、引越しは初めて見た気が。
どっちも好きでした。
引越し編の音楽が可愛かった。覚えたい。

●ポータブル空港
●space station No.9
●空飛ぶ都市計画
個人的にはコレのために借りたわけで。
ともかく出来が良かった。カプセルの世界を壊してないし、むしろより明確に視覚に提示してくれた感じ。
私コレのためにこのDVD買ってもいいなあ、とおもうくらい。
女の子が成長していくのも良かった。あの子すごく可愛い。
この三本だけやたら見てます。
コレでカプセル有名になっちゃうのかな。
……ちょっと複雑。
■DVD見たよ。
DVD エイベックス・マーケティング・コミュニケーションズ 2004/12/22 ¥2,940
お待たせしました!巷を大爆笑の渦に巻き込んだ、あのジャンプが1年間の沈黙を破って遂に登場!スキージャンプ・ペア第2弾がついにリリース決定!次が見たい、発売はいつなのか?という多数意見も寄せられる中、1年間の沈黙を破って新ジャンプを披露。前作を超える爆笑ジャンプの連続!「こんな技が!?」と、真島理一郎ワールドが炸裂!期待は絶対に裏切りません。


でね、近所のレンタル屋に二巻があったから借りちゃった。
映画化ってあったんですけど、マジ?
……ふーん(笑)

基本的に1のほうが面白かったかな。
わざわざタレントさん出して、スポーツ番組形式にして貰わなくてもよかったです。
ので早送りでジャンプのCGだけ見ました。

確かに1のほうが面白かったけど、この巻での収穫は皇帝・ヴィドヘルツルですよ。
ちゃんと飛んだ!(笑)
こけなかった!
でも、なんで皇帝なのか相変わらずわからない!

今回は名前の遊びが面白かったです。

オランダの「ペーターファンデンホーヘンバンド」に大うけ。
「あのお方」のもじりだ!(笑)
ちなみに「あのお方」は水泳選手です。
韓国も良かったですね。「イ・ヨンジュン」と「ペ・ビョンホン」!(笑)
技はともかく、名前が面白うございました。

あんまり内容は覚えてません。
1と変わんないんだもん。
■DVD見たよ。
DVD エイベックス・マーケティング・コミュニケーションズ 2003/12/10 ¥2,940
「あの長いスキージャンプの板に、ひとりで乗ってジャンプするのはもったいないと思いませんか?」
作者・真島理一郎のそんな発想から生まれた専門学校の卒業制作が、アニメーションの最高権威アヌシー国際アニメーションフェスティバル入選をはじめ、世界28か国の映画祭を虜にした恐るべき作品となった。
2006年トリノオリンピックを舞台に、架空の競技「スキージャンプ・ペア」で各国の強豪たちがしのぎを削る。パートナーを空中にぶら下げてジャンプする「イーグル」、空中抱擁「コアラ」など、ありえない技の数々が次々と披露されていく。スキージャンプ中継の基本的に変わらない画面割り、茂木淳一の淡々としつつ選び抜かれた言葉による実況がリアリティとバカバカしさを際だたせている。
なお、DVD化に伴い各国の映画祭の様子をプライベートカメラで捉えた映像が収録されている。各国での歓迎ぶりが伺える。


借りてみました。と言っても、見たのは去年の年末です。
何も見るべき番組が無いときに、暇つぶしで見ました。

うん、私スキよこれ。

そもそもはヴィレッジ・ヴァンガードさんで流れてるの見たことあって、気にはなってたんだけど、買うほどでも無いなと思ってたわけですよ。
言ってみるもんですね、お友達が持ってました。

で。
家族で楽しみました。
笑えます。
実況の茂木さんがいい感じです。割と変な事口走ってて。
決して自分では買いたくないが、見たら笑えるDVDです。

……個人的に、ドイツの皇帝・ヴィドヘルツルが気になります。
このDVDではジャンプ失敗ばっかりしてるので、一体彼がどのような経過を経て皇帝に上り詰めたのかさっぱりわからんのです。
そんなミステリアスな皇帝に乾杯。

色んな国で上映されてるらしいんですけど、失敗ジャンプを繰り返すドイツさんとか、結構辛らつな実況入れられるアメリカさんとか、見ててどういう反応してるんだろう、とちょっと気になったりします。

うん、決して買わなくていい。けど、面白いよ。
■DVD見たよ
DVD ソニー・ピクチャーズエンタテインメント 2005/09/22 ¥4,800
あの戦いから2年。繁栄の極みにあった魔洸都市「ミッドガル」は廃墟と化したが、人々は再建への道を確実に歩んでいた。だが、「星痕症候群」と呼ばれる謎の病が人々を苛む。治療法もなく、冒された者を次々と死に至らしめるこの病は、希望を取り戻しつつあった人々の新たな脅威となった。デリバリーサービスを営みながら孤児と共に静かに暮らしていたクラウドは、先の戦いで大事な仲間達を失ってしまった心の傷に胸をいため、深い自戒と罪の念に心を閉ざしていた。ある日、クラウドに仕事を依頼する一本の電話が入る。依頼内容は、カダージュと呼ばれる男からの護衛を依頼するものだった。若く、凶暴なカダージュ達。やがて彼らの魔の手は、クラウドと共に住んでいた孤児たちにも伸びる。その目的は何なのか。何故クラウドを狙うのか。避けようのない戦いを前に思い悩むクラウド。「罪って許されるのか?」長き葛藤の末、戦いの決意を固めるクラウド。ついに、カダージュ達との、人知を超えた戦いが幕を開ける。

「罪って許されるのか?」
「さあ、試した事はないな」


はい、というわけで、見ましたよ、アドベントチルドレン。
FF7は多分、人生で一番やりこんだゲームです。人生で一番キャラ萌えしたゲームです(笑)今でも時々思い出したように話を考えたりするもの。

さて、そんなFF7の続編です。
随分期待してみました。画像は通常版ですが、私が借りたのはなんか初回の豪華版みたいです。よく分かってません。今度クラウドのフィギュア見せてね蒼羽っち。

感想。
■良かったところ
1・背景。
ともかく、景色が美しいと思います。
砂煙とか、向こうに遠くかすんで見える山々とか、天井の隙間から差し込む光とか、流れる水とか。
石・木・タイル・布、そういう物質の質感の違いとか。
街の表現も良かったなあ。多分あのモニュメントがある広場はミッドガルなんだろうけど、あの雑然とした雰囲気とか、機能してない高層ビル群とか、良かった。

2・魔法などの特殊効果。
これはまあ、もとのゲームから割りと好きな表現方法をとってくれてたんだけど、例えば怪物の口から吐き出される青い光とか、カダージュの召喚魔法?の時の空に向かって飛んでいく魔法陣のようなものとか、基本的に「青白い」ものを表現するのが物凄くうまい。キレイなんだよ。
炎の表現とかも。
あと、マテリア。
思っていたより大きかった(笑)とかは置いておいて、発光してるんだなあとか、そういうちょっと予想外なことも含めてかなりキレイな石だと思いました。そりゃーユフィも執着するわ。

3・音楽。
実は全部新作だったら嫌だなあとか思ってたんですよ。そうしたらFF7じゃないな、とか。
だから、おなじみの曲が沢山流れたのが嬉しかったです。勿論新曲も好きですけど。
セフィロスのテーマが歌詞変わってましたね。
あと、ジェノバも新しい編曲になってました。
その辺がちょっと気になります。コレってサントラ出るんだっけ?
音楽に合わせて動く、そういうアニメちっくな演出部分も良かったと思います。
ティファの教会での戦闘は「音楽とあってる」という点では評価が高いです。

4・画面の見せ方。
これは映像作品ということで多分こだわってたんだろうけど、アングルとか結構面白くて好きだった。
ユフィが出てきて下からの煽りの構図だったところとか大好き。

■悪かったところ

1・お話。
コレって致命的(笑)
まあ、そもそもFF7は不親切設計な話でイマイチよく分からない部分っていうのが残る作品ではあったんだけど。
これ、映像見たいと思っていきなりこれ見た人はわかんないだろうねー。おまけで入ってたFF7のストーリーダイジェストみても、絶対分からないよ。だってゲームやったはずの弟ですら、ストーリーダイジェスト見て「こんなトコあった?」とか「どんな話だっけ?」って聞くくらいなんだもん。
だから、まず、基礎がないと分からないっていうのは、ちょっとねえ。幾ら続編でも良くないんじゃない?
そのうえ、結局ACのほうも不親切設計は続行してて、やっぱり話が分かりにくいんですよ。
「現在がどういう状況か」っていうのを省略してるのがよくないんだろうなあと思うんですけど。「星痕症候群」だって、何の説明もないまま始まるし。
まあ、その不親切設計がFF7の醍醐味といえばそれまでだ。
結末を見てから考えると、単純明快といえば単純なんですよ。簡単に言えば「エアリスは偉大だ」でしょ?(省略しすぎ)

2・人の表現。
今回のキャラクタの、顔の輪郭が嫌いです(笑)
だって、若い人も子供も、男も女も皆同じアゴのラインなんだもん。なんかさあ、とがり過ぎてて嫌。
ちょっと変えてあったの、バレットとシドくらいじゃないか。
それとねえ、動き方が嫌い。
嘘過ぎて。
「そんなのありえねー」みたいな。あんな動きしていいのはドラゴンボールの人たちだけだよ(笑)
なんか、もっと地に足ついた戦い方してると思ってたのに。ゲームで。
裏切られたー。

あ、でも、評価点もある。
シドの走り方!
あれ、ゲームと同じでちょっと後ろに体重かかってた!あれはよかった!

3・タークスの扱い。
弱いやら、お笑い担当だったりで、なんだか散々な目になってたよね、タークス。
なんかさあ、もっとこう、素敵だったじゃないか。割と強かったし、仕事に対してもっとドライでスマートで。
そりゃ主役方面じゃないから、扱いが小さくなるのは仕方ないけどさあ。もうちょっとどうにかならなかったのかな。
少なくとも、広場での戦闘時、レノさんのロッドにぶつかっちゃうルードさんはいらなかった。

■その他気になったところ。
レッド13の毛の表現。
なんだよー、ぬいぐるみだよーあれじゃー。
ケットシーの声が好きじゃないー(単に好みの問題)
あと、飛空挺の名前が「シエラ」号だったのが嬉しかった。
やったぜシド!

■総括
とりあえず、映像はよかったと思うよ、映像は。
だから、映像に5千円払える人は買ってもいいと思う。あとFF7と心中できる人とか。クラウド大好きとか。
キャラクタは、本当にクラウドとティファと、セフィロスくらいしか見せ場ないから。
……ああ、ヴィンセントも一応あったのかな。あれは。

私はまあ、借りてよかったなあと。
少なくとも、買ってたら後悔した。絶対。
■DVD見たよ
DVD アミューズソフトエンタテインメント 2004/10/08 ¥5,040
岩井俊二監督が、高校生たちの揺れ動く心情をリリカルで繊細なタッチでつづった青春ドラマ。ネットで配信した4つの短編が、長編作品として再構成された。あこがれの先輩を「記憶喪失」だと信じこませ、つき合い始める花と、彼女の親友アリス。3人の微妙な思いがもつれていく。
細かいカットで紡がれるオープニングから、花とアリスの自然な会話に引き込まれる。恋の成就のための無謀な嘘や、親友が恋敵になるといった一見ありふれた展開も、演じる鈴木杏と蒼井優の等身大の演技で、高校生の生き生きとした日常に転化。通学中のときめきや海辺のデート、バレエ教室での稽古風景などノスタルジックな映像に、岩井監督自身が作曲した音楽が絶妙にかぶさる。物語に感動するとか、興奮することはないが、観ていること自体が心地よく、知らぬ間に胸をヒリヒリさせる一篇。やはり岩井俊二はただ者ではない。


映画館でも見たのに、借りてきて観ました。
しかも2回。
そんなにすきか、「花とアリス」。
ああ、好きだともさ!

というわけで、花とアリス。
青春映画だとか恋愛映画だとか色々言われてますが、結構少女マンガ的に普通に見られます。
普通の生活って、こんなものよね。
高校生のときって、こんな感じだったかも。
って感じで淡々としていてスキ。

やっぱり花とアリスに騙されていく宮本先輩がスキ。
あんな変わり者なかなか居ないぜ。
いい先輩ですよ。
ア太郎先輩(※芸名)も大好きです。
あの子、名前なんだろう。わからないんだよね。

アリスとお父さんの話が結構好きだ。
切ない部分と、笑える部分のメリハリも利いてます。
宮本先輩への真実を告白する、花の舞台袖のシーンなんて切ないよー(でも宮本先輩の心変わりの理由はわからない)

ともかく、恋愛映画でしょ?って敬遠してる人に見てほしい。
カワイイ話です。

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