■順調順調。

夏休み=定時に帰れるってんで、清く正しくダメな大人っぷりを発揮して毎日4時間くらいやってるよ。ダメな大人だなー。

今日はちょっと長めに書く予定だから、消さないように気を付ける。
エルフの冒頭部分全てと、兄の冒頭部分全てになると思うよ。


■しっかり者妹の冒険。

さて、昨日転生したという話と、エルフなのに和服!という話で終わったトアちゃんです。
ちなみに、初めて転生した日は夜23時ごろだったので、サーバーは「こんざつ」状態。入ってみると、春先の池の羽化したばかりのおたまじゃくしの群れか、と思うくらいヒトがうじゃうじゃいて怖かったので5分でログアウトした。
次の日、夕方はいったら(同じ鯖)「ふつう」とでて凄くヒトが少なく、ようやく落ち着いてプレイ。



1 転生しました。

どうやら、トアの魂的にはやらなければならない使命があるらしく、「丁度今日死んだエルフの女性」として生まれ変わることになりました。
なんか昔ドラクエ4の「知られざる物語」でホイミンがおんなじような理由で人間になってたなー、とかうっすら思いながらムービーを見守ります。

エルフの国の、その生まれ変わりに使わせてもらう身体の持ち主は大天才らしく、どうやら今日は「失われた古代魔法」を復活させるっていう日のようです。
その割に自分の部屋で半紙に墨で魔法陣みたいなの書いてるってお気軽なスタイルですけど……。
しかし、汗が落ちて魔方陣がにじみ、「いけない!」と声をあげた瞬間魔方陣から何か紫っぽい悪そうなモヤみたいなのが出てきて、エルフ女性の胸を貫いてしまいました。
そこへやってくるエルフ女性を尊敬しているちっちゃな女の子。
「死んでる!」
はい、先ほど死にました。
そこへトアの魂がやってきて入り込み、むくりと起き上がります。
「生きてる!!」
はい、中身違いますけど。
しかし中身が違う事は誰にも分からない事なので、周りは今日行われる試験の事で大盛り上がりです。
ぽかーんとしてる私は置いてけぼり。
そこへ嫌味な秀才メガネがやってきて「君には負けない」とかなんとか言って行きました。超一方的。
中身違うから直接対決なら君勝つと思うよ、秀才メガネ君。しかし、多分ストーリー的には私が勝つことになると思うよごめんね秀才メガネ君。


2 試験開始

なんやよーわかりませんが、ともかく今日は試験の日です。
どうやら卒業試験らしいですよ。
卒業とか言われても。
天才トアなら目をつぶっていても合格できるなって言われても。
何やら難しい一節言われて「これって何が出典だっけ?」と聞かれても。

こーまーりーまーすー。

しかし中身が変わってることは周りは知りませんからね。どんどん話は進みます。
まずは「知の試験」らしいです。試練だったかもしれないけど、そんな細かいことは忘れました。

1つだけ村でクエストを済ませて、外へ出発です。


そうそう、ちなみにトアさんはエルフの僧侶です。
僧侶なら1人プレイになっても回復しながら戦えるからいいかなーとか思ったので。後々後悔するとも知らず。(レベル11、既に後悔している私)


3 そんなわけで外へ。

さて、外です。スライムがぴょんぴょん跳ねてるわー。
さっきまで楽勝だったのに(レベル10だったし)またスライムでも苦戦の日々ですよ。
あちこちふらふらして、とりあえずレベル3まで上げました。

なんとなく、「初回に行かねばならないイベントの場所へはレベル3は準備する」というのが自分の中の決まりごととしてあるのです。
1のロトの洞窟もレベル3。2のリリザもレベル3。3のいざないの洞窟もレベル3。中略10の兄を連れ戻しに行く森もレベル3。

さて、知の試験です。
何聞かれるんでしょうドキドキ。本棚ばっかりの建物ですよ、とりあえず全部調べてみよう(=結果あまり収穫なし)
爺ちゃん先生は、簡単に言うとこの大天才トアさんの大ファンみたいです。もう既に合格してるようなもんだけどまあちょっとおしゃべりしましょう、とか言う感じでおしゃべり。
外の光の河は聖なるものかな、悪しきものかな?とか。大昔空に太陽が二つあったっていうけど、本当かな、どうかな?とか。
「はい」とか「いいえ」とかで答えられるわ確かに。

多分どうこたえても正解なのでしょう。
楽ちんですな。

ちなみに大天才だったエルフのトアさんは、この建物の本を全部暗記していたそうな。なんで汗落として魔法陣にじませちゃうんだ、そんな人が。うっかりさんめ。


4 力の試験。

村に戻ると、まあ天才としては妥当じゃん?みたいな感じです。そうだろうね。
私はドキドキしたけどね。受ける前は。
で、全員が帰ってくるまでお部屋で待ちなさいと言われました。
つまりお部屋に戻らない限りは話は進まないということです。

しばしレベル上げ。6くらいまで上げたかな。

で、話を進める。
世界樹まで行きなさい、と言われたので素直に行く。

ちょっと敵が強い。
レベル上げーレベル上げー。
ついでに攻略サイトもちょっと見て、ボス戦があることと、1人プレイならレベル8以上じゃないと辛いことを学習。
1人プレイですとも。

というわけでレベル11まで上げてチャレンジ。
森の精霊と戦うのです。リホイミがありがたかったです。
(リホイミ=FFでいうところのリジェネ的な存在。回復量が60点に辿り着くまで、ダメージを回復し続けてくれる。最大HPに至っても回復量が60未満なら、ダメージを喰らうと再び回復を始めてくれる。1回の回復量は3)


5 卒業

まあ勝てました。
嫌味な秀才メガネ君と、お調子者の髭のおっちゃんもやってきます。
さて、秀才メガネ君と森の精霊が戦うぞ、というところでイベント勃発。
世界樹が生えているような聖域に、瘴気が唐突に現れます。
すると、光が大地からわき上がって空一面を覆っていきます。

ここでドラクエ10のOPが入ります。
ちょっとここで他所の国が初めて見られます。プクリポの国可愛い!遊園地みたい!ずるい!とか思いつつOP終了。

世界樹のところに居た師は瘴気に触れ命を落とします。
世界樹も、随分な傷を負い、随分危ない状態です。森の精霊は自分が世界樹にもどることで世界樹を護る事にしました。
ここで見たこと全てを、秀才メガネ君と髭のおっちゃんと報告に行きます。

村の巫女様(超美人!超美人!!)はトアも入れた3人に卒業を言いわたし、あの光は勇者が生まれた証であり、勇者が生まれると言うことは、世界が混沌に満ちたことを表しているといいました。
そして、世界を見て回れといいます。
旅立ちの日がやってきました。

ここで、トアは最後まで残されて、巫女様から「中身が違うのね」的なことを言われます。
流石巫女様。美人なだけじゃない。何百年も生きてるだけあるわ。
そのエルフの女性はエルフの宝だったのだから、その辺よく考えて生きるように、と言われました。

そして「エルフの」トアが助けた人たちが卒業記念にプレゼントしてくれた「大陸鉄道パス」とやらをプレゼントしてくれました。
ありがとうエルフのトア。人助け大切だね!


6 新しい土地に行ってみよう

次は西の方だっていうからさ、行ってみた。
そこに居たモンスターがトアを見た瞬間走り寄ってきます。これはなめられている。こっちが弱いってことだ。やべー。
とか思ってたら、こっちからのダメージは13、相手からのダメージは14、HPは50、という状況かーらーのー、初めての全滅(ただしパーティーメンバーは1人)

というわけで、世界樹の森へ戻ってレベル上げするよ。明日から。


■うっかり者の兄の冒険

兄にも冒険はあるのです。オフラインモードです。
知ってたらもっとちゃんとキャラメイクしたのにごめんねトカ。


1 ここはどこ

いきなりムービーでスタート。ヒゲで随分迫力と勢いのあるおっちゃんが走り回ってます。
どうやらナス的モンスターと戦っており、「もらった!」と叫んだ瞬間ころびました。
兄につまづいて。

「お前の所為で逃げられた!」とか一方的に怒られます。ごめんなさい。
「なんでこんなところで寝てんだ! そうかお前海から流れ着いた流れ者だな! 海遠いけど!(※草原のど真ん中の出来事) ともかく街はあっちだ早く行け!」というようなことを言われたので素直な兄は街へ向かいます。

街に着くと、兄は「エテーネ村に戻りたいです」的なことを言って回るのですが(多分)相手からは「エテーネなんて村しらない」「きいたことない」「この島にはこの街しかないよ」というようなお返事しかもらえません。

……時渡りって言ってたからなー、違う時代に流れ着いたかなー。

すると、エテーネ村を知ってる人が居るというではないですか。
意気揚々と見に行くと、なんか寝込んでます。
錬金釜のあるお家の子で、うなされながらも「ごめんねお父さん、私のせいで錬金釜が…」とか言うてます。

???

と思いつつも、錬金釜を見ていると、さっきの勢いだけはあるおっちゃんが現れました。

どうやらこのおっちゃん、錬金術師らしいです。
あー、錬金なら俺もできるよー。(ただし失敗ばかりだけど)
とか言うたみたいです。おっちゃん「じゃあ上やくそう作ってみろや!」と言ってきます。
知りません。
プレイヤーは知ってるけど、トカは知りません。
おっちゃんは良い人なので、初級錬金術の本をくれました。それでレシピを覚えて、錬金して見せます。やっぱり釜があると上手くいくわー。兄今まで箱だったからねー。

しかしおっちゃんは驚きます。
どうやらおっちゃん、錬金術師としての力を失ったらしく、できないのは釜のせいだと思ってたけどどうやら違うんだな、とか言い始めます。
そして、娘の薬を作ってくれ、と。薬のレシピを見たら結構簡単です。
おっけー、というわけで、素材集めです。


2 なんかこのゲームやったことあるわ。

素材を拾って来たので、さっそく娘の薬を作ります。
できました。
娘治りました。
エテーネの村から流れ着いたボトル入りの手紙を見せてくれました。
以上。

なんだよそんなけかよどこにあるとかどっちの方向とかねえのかよーーー!!!


それで、この家にお世話になることになりました。
錬金術師として。
島にはいくつも祠があるから、そこへ行って色々集めて錬金すればいいや、そのうちいろんな人が錬金術を頼ってお前の所へくるだろうから、村の事も聞けるかもよ。とおっちゃんは言うのです。

そっかー。

というわけで、青の祠へ行って来いといわれました。
おっちゃんの言うことにゃ、出かける→素材集める→錬金する→その繰り返し、というのが錬金術師の生き方だ、とのこと。
つまり今後は、

素材を集める
錬金する
欲しがっている人に渡す
以下繰り返し。

これが兄の冒険のようです。
欲しがっている人に渡すと新しいクエストが開いて、新しい場所に行けるようになるようです。


……スクエニ的アトリエシリーズ!!!www


という心のつっこみはさておき、アトリエシリーズはマリーとエリーしかやってませんが大好きです。俄然オフラインモードの方が楽しくなってきましたww


3 その後。

書くの面倒になって来たので(たびたびコピーしながら書いてきたので、今回はそこそこ無事でしたが、うっかり全消しを3回もやったのでね……)現在の話。

錬金でできた物を、欲しがっている人に渡すと、その人を旅の仲間として連れて行くことができます。
というわけで、さっさとレベル6の戦士、盗賊、僧侶を連れてレベル上げ。兄のレベル3だからね。
7まで上げて青の祠クリア。
新しいレシピを覚えてそれを作って欲しがっている人に渡す。
レベル10の旅芸人、僧侶、魔法使いが仲間になりました。
現在、白の祠目指してレベル上げしてます。



■長くなったな……。今日はここまで。
とはいえ、3日くらいドラクエできない日々です。
ちょっと旅行。お城巡ってくるわ。兵庫県で。



■今日はここまで。

コメント

nophoto
望彩
2012年8月16日23:48

こーきさん、初めまして☆望彩と申しますm(__)m
 
2年ほど前に、DQの二次創作小説に関心を持ち始めて、「今日のDQ5」という小説風プレイ日記を見つけて以来、何度も読み返しているほど、こーきさんの書かれる作品が大好きです(≧∇≦)
 
今月発売の新作のDQ10、こーきさんも始められたそうですね(^ω^)今後も日記の更新を楽しみにしています(^o^)/

こーき
2012年8月17日20:07

望彩さま

はじめまして。ドラクエ5の日記を読んでいただいたそうで、ありがとうございます。もう随分前に書いた話なのに、今でも感想をいただけるとは、改めてドラクエは偉大だなあと思います。
サイトの方にドラクエ5とドラクエ1はまとめてありますので、よろしかったらそちらもどうぞww(宣伝)ドラクエ3は書くの挫折しちゃって途中までですけど……。

ドラクエ10、楽しいです。全然前へ進んでないですけど楽しいです。
どういう流れの話になるか分からないので、小説風には書けませんが、よかったらのんびりお付き合いいただければ幸いです。

感想ありがとうございましたー!

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