萌え日記に挑戦 ※やたら長い
2010年11月4日 適当な日々■皆様は
ここのところ毎日、友人がそれはとても素敵な萌え日記を書いておられる。
その萌え心は向かうところ敵なしの勢いであり、毎日すさまじいまでのパク・シニャン氏への愛が語られている。
その語りっぷりたるや、思わずそのお兄さんがどんな顔なのかぐぐってみようかと思うほどである。
思うだけでまだググったことはないが。
実は高月くんはこの萌え日記が大好きである。
読むとにやにやしてしまうのである。
幸せのおすそわけのようで、まあ、一言でいえば幸せなのである。
他人の幸せは自分の幸せ、人類皆幸せになれば良いとまで思う。
で、だ。
ご存じのとおり、高月くんはいま奥州筆頭伊達政宗とその従者片倉小十郎に首ったけである。萌え萌えである。その恐ろしいハマりっぷりは、もうとりあえず消費金額を計算することを即刻拒否る位である。
そろそろ二桁万円行きそうな気がしてるのである。もう行ってたらどうしよう。拒否拒否。
だから、高月くんは実はとっても萌え日記を書いてみたいと思っている。
思っているのだが、実物高月くんを知ってる人なら良くご存じだろうが、高月くんはこの「萌え語り」が死ぬほど下手なのである。
全然語れないのである。
どうやったらいいのか分からないのである。
というか語る前に恥ずかしさが先行するのである。
そこのけそこのけ、恥ずかしさが通る! なのである。
大体、萌え語りなんて聞くほうは迷惑だろう。
とか書き出しを台無しにすることを言うことだってやぶさかではないくらいなのだ(笑)
いやいやいや。
萌え語りは読んで楽しいのは理解したね高月くん。
読みたくない人は今頃ちゃんとまわれ右してるから大丈夫だよ高月くん。
■と、いうわけで。
今日は死ぬほど苦手な萌え語りをやってみようぜホトトギス。
が、本題なのである。本題までが長いな高月くん。
語ってみようぜ高月くん!!!
と、言うわけで興味ない人はまわれ右。
■BASARAのふたり。
基本、バサラの伊達政宗は筆頭と呼んでます。
高月くんの伊達主従萌えに火をつけた兄さんです。
さあ、ここから萌えを語るよ!
さっきまでバサラ弐の3・4話見てたんだからできるよね!?
……(長考)
筆頭と右目は、いちゃいちゃしてればそれで満足です。
……いやいやいや。もっとこう、語ろう、具体的に。
全然思い浮かばないなんて恐ろしい状況になったけど! 頑張って思い出そう!
筆頭は、アニメ版が好きです。細いから。
こう、なんていうんだろう、全然露出してないのにあふれだす色気が溜まりません。特に目つきがいいよね。切れ長でさ。
意識的に豪快にふるまってるのが可愛いよね。この人絶対本当は豪快じゃない。どっちかというと繊細な人だと思うんだよ。そこを鼓舞して豪快にしてるのがいい。
そして部下に対してちゃんと感謝を表せるのがイイ。
ちゃんと部下の言うことを聞いてるし、自分が間違ってるって分かったら修正するんだよね。そこがイイ。
……あれ、萌え語りってこんなの?
小十郎についてはもう、無意識の過保護っぷりがたまらない。
意識して「厳しく接しよう」としてて、その通りにしてるんだけど、ふとした時に甘やかしてるのがたまらなく可愛い。
本気で「政宗様のためなら死ねる」の勢いなのが好き。
……萌え語りってこうだっけ?
二人組として好きです。二人セットで好き。
単体だけだと実は小十郎のほうが好きなのだと思うんだけど、なんかこれまでもそうだったけど、「好きなキャラが好きな、その相手までもが好き」のが高月くんの萌えの基本姿勢なので、いまや「小十郎とが好きな政宗さまが好き」です。
同化?
ともかく二人セットで好きなんだ。
■史実のふたり。
バサラは入り口だったといっても過言ではない。
いやバサラ大好きだ。ゲームとしても大好きだ。
しかし、本格的に「伊達主従バンザイ!」になったのは史実からです。
一気に頭の花が咲いたエピソードはコレ。
↓
疱瘡にかかって一命は取り留めたものの、右目の視力を失った梵天丸(政宗幼名)。
その右目も眼窩から飛び出し、その醜い容姿により快活さを失い、ひきこもるようになる。
小十郎はそんな梵天丸を見て「このままではいけない」と思い、ある日梵天丸を医師のいる部屋まで引っ張って行って、一期に右目を刀でえぐり取ってしまった。
勿論、神経も血管もつながったまま。輝宗(パパ宗)の許可は得ていたとはいえ、切腹覚悟で事に臨んだ。
これで高月くんは小十郎に転びました。
この、なんだろう、主のためになるのであれば、どんなことでも遂行する。命がけで主に仕え、正しいこと、間違ったことをきちんと教え導いて行く、そんなところが大好きです。
歳の離れたお兄ちゃん、だけど従者です。
主のほうもこれまた可愛いんだ。
小十郎の意見を聞いて小田原参戦決めたり、子どもは宝だから絶対に殺すなってわざわざ手紙書いたり。
なんか、家族になってるところがイイ。
調べれば調べるほど面白い。
■殿といっしょ。のふたり
眼帯大好き政宗様と、それに振り回される景綱。
もう、なんていうか、がんばれ小十郎! な気分になる。
どこまでも小十郎は政宗様に振りまわされればいい。
振りまわされてばかりなのに、ちょっと政宗様が冴えたこと言うと「流石我が殿! 天才!」とか思っちゃう小十郎が大好きだ。
■で。
最近はもう、伊達三傑が好きでねえ。
成実も綱元も好き。小十郎も含めて伊達軍は皆政宗が大好きだとイイ。
最近は喜多最強説を推してます。
……あれやっぱりこれ萌え語りじゃないんじゃない?
もっと「ここのシーンの笑顔がたまんない」とか「ここのセリフがすげえ!」とか言うのが萌え語りなんじゃない?
難しいな萌え。
■今日はここまで。
落ちつきたいです。
ここのところ毎日、友人がそれはとても素敵な萌え日記を書いておられる。
その萌え心は向かうところ敵なしの勢いであり、毎日すさまじいまでのパク・シニャン氏への愛が語られている。
その語りっぷりたるや、思わずそのお兄さんがどんな顔なのかぐぐってみようかと思うほどである。
思うだけでまだググったことはないが。
実は高月くんはこの萌え日記が大好きである。
読むとにやにやしてしまうのである。
幸せのおすそわけのようで、まあ、一言でいえば幸せなのである。
他人の幸せは自分の幸せ、人類皆幸せになれば良いとまで思う。
で、だ。
ご存じのとおり、高月くんはいま奥州筆頭伊達政宗とその従者片倉小十郎に首ったけである。萌え萌えである。その恐ろしいハマりっぷりは、もうとりあえず消費金額を計算することを即刻拒否る位である。
そろそろ二桁万円行きそうな気がしてるのである。もう行ってたらどうしよう。拒否拒否。
だから、高月くんは実はとっても萌え日記を書いてみたいと思っている。
思っているのだが、実物高月くんを知ってる人なら良くご存じだろうが、高月くんはこの「萌え語り」が死ぬほど下手なのである。
全然語れないのである。
どうやったらいいのか分からないのである。
というか語る前に恥ずかしさが先行するのである。
そこのけそこのけ、恥ずかしさが通る! なのである。
大体、萌え語りなんて聞くほうは迷惑だろう。
とか書き出しを台無しにすることを言うことだってやぶさかではないくらいなのだ(笑)
いやいやいや。
萌え語りは読んで楽しいのは理解したね高月くん。
読みたくない人は今頃ちゃんとまわれ右してるから大丈夫だよ高月くん。
■と、いうわけで。
今日は死ぬほど苦手な萌え語りをやってみようぜホトトギス。
が、本題なのである。本題までが長いな高月くん。
語ってみようぜ高月くん!!!
と、言うわけで興味ない人はまわれ右。
■BASARAのふたり。
基本、バサラの伊達政宗は筆頭と呼んでます。
高月くんの伊達主従萌えに火をつけた兄さんです。
さあ、ここから萌えを語るよ!
さっきまでバサラ弐の3・4話見てたんだからできるよね!?
……(長考)
筆頭と右目は、いちゃいちゃしてればそれで満足です。
……いやいやいや。もっとこう、語ろう、具体的に。
全然思い浮かばないなんて恐ろしい状況になったけど! 頑張って思い出そう!
筆頭は、アニメ版が好きです。細いから。
こう、なんていうんだろう、全然露出してないのにあふれだす色気が溜まりません。特に目つきがいいよね。切れ長でさ。
意識的に豪快にふるまってるのが可愛いよね。この人絶対本当は豪快じゃない。どっちかというと繊細な人だと思うんだよ。そこを鼓舞して豪快にしてるのがいい。
そして部下に対してちゃんと感謝を表せるのがイイ。
ちゃんと部下の言うことを聞いてるし、自分が間違ってるって分かったら修正するんだよね。そこがイイ。
……あれ、萌え語りってこんなの?
小十郎についてはもう、無意識の過保護っぷりがたまらない。
意識して「厳しく接しよう」としてて、その通りにしてるんだけど、ふとした時に甘やかしてるのがたまらなく可愛い。
本気で「政宗様のためなら死ねる」の勢いなのが好き。
……萌え語りってこうだっけ?
二人組として好きです。二人セットで好き。
単体だけだと実は小十郎のほうが好きなのだと思うんだけど、なんかこれまでもそうだったけど、「好きなキャラが好きな、その相手までもが好き」のが高月くんの萌えの基本姿勢なので、いまや「小十郎とが好きな政宗さまが好き」です。
同化?
ともかく二人セットで好きなんだ。
■史実のふたり。
バサラは入り口だったといっても過言ではない。
いやバサラ大好きだ。ゲームとしても大好きだ。
しかし、本格的に「伊達主従バンザイ!」になったのは史実からです。
一気に頭の花が咲いたエピソードはコレ。
↓
疱瘡にかかって一命は取り留めたものの、右目の視力を失った梵天丸(政宗幼名)。
その右目も眼窩から飛び出し、その醜い容姿により快活さを失い、ひきこもるようになる。
小十郎はそんな梵天丸を見て「このままではいけない」と思い、ある日梵天丸を医師のいる部屋まで引っ張って行って、一期に右目を刀でえぐり取ってしまった。
勿論、神経も血管もつながったまま。輝宗(パパ宗)の許可は得ていたとはいえ、切腹覚悟で事に臨んだ。
これで高月くんは小十郎に転びました。
この、なんだろう、主のためになるのであれば、どんなことでも遂行する。命がけで主に仕え、正しいこと、間違ったことをきちんと教え導いて行く、そんなところが大好きです。
歳の離れたお兄ちゃん、だけど従者です。
主のほうもこれまた可愛いんだ。
小十郎の意見を聞いて小田原参戦決めたり、子どもは宝だから絶対に殺すなってわざわざ手紙書いたり。
なんか、家族になってるところがイイ。
調べれば調べるほど面白い。
■殿といっしょ。のふたり
眼帯大好き政宗様と、それに振り回される景綱。
もう、なんていうか、がんばれ小十郎! な気分になる。
どこまでも小十郎は政宗様に振りまわされればいい。
振りまわされてばかりなのに、ちょっと政宗様が冴えたこと言うと「流石我が殿! 天才!」とか思っちゃう小十郎が大好きだ。
■で。
最近はもう、伊達三傑が好きでねえ。
成実も綱元も好き。小十郎も含めて伊達軍は皆政宗が大好きだとイイ。
最近は喜多最強説を推してます。
……あれやっぱりこれ萌え語りじゃないんじゃない?
もっと「ここのシーンの笑顔がたまんない」とか「ここのセリフがすげえ!」とか言うのが萌え語りなんじゃない?
難しいな萌え。
■今日はここまで。
落ちつきたいです。
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