ノエルと白馬の王子
2008年3月19日 今日の「本」(活字)■読みました
ISBN:4829145234 文庫 F.E.A.R. 富士見書房 2008/03/19 ¥693
キミの愛する組織ダイナストカバルは、未曾有の危機に陥っていた。
軍資金が、底をついたのだ。
トラン:なんと!?(一同大爆笑) それは一大事だっ!!
というわけで、ルージュ新刊です。
本屋さんに行ったらなくて、恥を忍んで聞きました。
「スミマセン今日発売のノエルと白馬の王子ってありますか」
「あーーーー、もう売り切れてしまって……(恐縮声)」
「じゃあいいです(冷たく即答)」
これだから田舎はー!(トランさんの「これだから神殿は」的に)
二軒目で手に入れました。
残り3冊だった。危ない危ない。
ルージュ読みきり、ランダムダンジョンもの読みきり、ノエルと4つのコマ、ダイナストカバルデータ入り。大ボリューム。
ノエルと4つのコマは読む機会がないと思ってたから嬉しい。
ダイナストカバルのデータは遊んでみたい。影武者大首領とかいるんだ! やるなあダイナストカバル。
というわけで、個々感想。
■ノエルと白馬の王子
まず。
口絵のノエルさんがエロいです。グッジョブな踊り子さんの衣装です。踊り子さんには手を触れないで下さい。
……大首領、グッジョブー!!!
という感じで、みっしょん5.5です。
屋台で焼きそばを売るトランさんの、あまりの真剣さに、ダイナストカバル愛を見せてもらいました。いいもんみたぜ。
話としては非常に明るく面白く楽しめました。
まだ発売して当日だから、雑誌掲載モノとはいえネタバレは控えたいのであまりいわないようにして。
こういうタイプのセッションも楽しいだろうな、と思いました。
キャンペーンでキャラクタに愛情湧いた頃にやったら楽しいかもしれない。ちょっと検討してみよう。と、思いました。
リプレイはやっぱりお手本だなあ(笑)
ラブフラグが立ちそうで立たない二人がイイカンジでした。
そしてこのあとセッション6ですか。そうですか。ふう(遠い目)
そうそう、イラストが皆かわいいんですよ。このリプレイ。
ノエルがいちいちかわいい。(そしてちょっとエロい)
73ページのりんごノエルに撃ち抜かれました。
グッジョブ。
■魔を貫くもの
ランダムダンジョンです。
むかーしランダムダンジョンって遊んでみたけど、中々難しいんですよね。このシステムのランダムダンジョンは上手くできてると思います。中々面白い。そしてNPCがイイカンジ。
PLさんたちが皆楽しそうだったのが非常に印象的でした。
いや、他の話で楽しそうじゃないわけではなく。
リプレイなんて気にしないで本当にゲームにのめりこんでる感じがした、というべきかも。
キャラクタが死んだ後の処理がものすごく新鮮。次の人どうぞ。だもん。これは仲間内でだけで遊んでいては出来ない遊びかただ。
かわたなさんが来たときのセリフとか最高。
「矢野君からシーフが必要だと言われてきたんですが」
(矢野さんがやっていたシーフが死んだので、新PLとしてかわたなさんが登場した)
会社だからこそ出来る遊び方だなあ。これ。
■ノエルと4つのコマ
初めて買ったゲーマーズフィールドがこの漫画の最終回で(笑)えええ、バックナンバー全部買えと!? と思った矢先の再録万歳。
佐々木さんの描くチビキャラはやっぱりかわいいなあ。
エイプリルさんが最高。
格好いい。
もっとページ数があればよかったのに……。
コミケで販売されたと言う同人誌、マジで欲しかったなあ(ぶり返し)
■ダイナストカバルデータ
ちゃんと戦闘員が居ることに驚きました。
しかも雑魚っぽい。ショッカー的なやつ。
トランさんみたいな形式(形式!?)の方ばかりだと思い込んでたので。
そうか、全身タイツか。
アイテムがいちいちいい感じです。
「あきらめない心」と大きく書かれた呪符とか。(効力は結構よさげ)
携帯大首領もちゃんとある……!
……ダイナストカバルのキャラつくりたいなあ。
でもアリアンロッド係は一人しか居なくて、今キャンペーン中だから難しそうだなあ。
あ、キャラ絵の設定資料も再録されててお得です(サイトにまだあるけどね……)
とりあえず、買って損なし! な本です。
好きならば。
■さー、読み直すぞー。
2008年18冊目
ISBN:4829145234 文庫 F.E.A.R. 富士見書房 2008/03/19 ¥693
ノエル結婚!? 祭りに潜む卑劣な罠!!
悲劇の直前の幸せなひと時を描いた短編リプレイが大幅加筆でここに復活。さらに久保田悠羅GMによるPC死亡上等のランダムダンジョンリプレイも合わせて掲載!
キミの愛する組織ダイナストカバルは、未曾有の危機に陥っていた。
軍資金が、底をついたのだ。
トラン:なんと!?(一同大爆笑) それは一大事だっ!!
というわけで、ルージュ新刊です。
本屋さんに行ったらなくて、恥を忍んで聞きました。
「スミマセン今日発売のノエルと白馬の王子ってありますか」
「あーーーー、もう売り切れてしまって……(恐縮声)」
「じゃあいいです(冷たく即答)」
これだから田舎はー!(トランさんの「これだから神殿は」的に)
二軒目で手に入れました。
残り3冊だった。危ない危ない。
ルージュ読みきり、ランダムダンジョンもの読みきり、ノエルと4つのコマ、ダイナストカバルデータ入り。大ボリューム。
ノエルと4つのコマは読む機会がないと思ってたから嬉しい。
ダイナストカバルのデータは遊んでみたい。影武者大首領とかいるんだ! やるなあダイナストカバル。
というわけで、個々感想。
■ノエルと白馬の王子
まず。
口絵のノエルさんがエロいです。グッジョブな踊り子さんの衣装です。踊り子さんには手を触れないで下さい。
……大首領、グッジョブー!!!
という感じで、みっしょん5.5です。
屋台で焼きそばを売るトランさんの、あまりの真剣さに、ダイナストカバル愛を見せてもらいました。いいもんみたぜ。
話としては非常に明るく面白く楽しめました。
まだ発売して当日だから、雑誌掲載モノとはいえネタバレは控えたいのであまりいわないようにして。
こういうタイプのセッションも楽しいだろうな、と思いました。
キャンペーンでキャラクタに愛情湧いた頃にやったら楽しいかもしれない。ちょっと検討してみよう。と、思いました。
リプレイはやっぱりお手本だなあ(笑)
ラブフラグが立ちそうで立たない二人がイイカンジでした。
そしてこのあとセッション6ですか。そうですか。ふう(遠い目)
そうそう、イラストが皆かわいいんですよ。このリプレイ。
ノエルがいちいちかわいい。(そしてちょっとエロい)
73ページのりんごノエルに撃ち抜かれました。
グッジョブ。
■魔を貫くもの
ランダムダンジョンです。
むかーしランダムダンジョンって遊んでみたけど、中々難しいんですよね。このシステムのランダムダンジョンは上手くできてると思います。中々面白い。そしてNPCがイイカンジ。
PLさんたちが皆楽しそうだったのが非常に印象的でした。
いや、他の話で楽しそうじゃないわけではなく。
リプレイなんて気にしないで本当にゲームにのめりこんでる感じがした、というべきかも。
キャラクタが死んだ後の処理がものすごく新鮮。次の人どうぞ。だもん。これは仲間内でだけで遊んでいては出来ない遊びかただ。
かわたなさんが来たときのセリフとか最高。
「矢野君からシーフが必要だと言われてきたんですが」
(矢野さんがやっていたシーフが死んだので、新PLとしてかわたなさんが登場した)
会社だからこそ出来る遊び方だなあ。これ。
■ノエルと4つのコマ
初めて買ったゲーマーズフィールドがこの漫画の最終回で(笑)えええ、バックナンバー全部買えと!? と思った矢先の再録万歳。
佐々木さんの描くチビキャラはやっぱりかわいいなあ。
エイプリルさんが最高。
格好いい。
もっとページ数があればよかったのに……。
コミケで販売されたと言う同人誌、マジで欲しかったなあ(ぶり返し)
■ダイナストカバルデータ
ちゃんと戦闘員が居ることに驚きました。
しかも雑魚っぽい。ショッカー的なやつ。
トランさんみたいな形式(形式!?)の方ばかりだと思い込んでたので。
そうか、全身タイツか。
アイテムがいちいちいい感じです。
「あきらめない心」と大きく書かれた呪符とか。(効力は結構よさげ)
携帯大首領もちゃんとある……!
……ダイナストカバルのキャラつくりたいなあ。
でもアリアンロッド係は一人しか居なくて、今キャンペーン中だから難しそうだなあ。
あ、キャラ絵の設定資料も再録されててお得です(サイトにまだあるけどね……)
とりあえず、買って損なし! な本です。
好きならば。
■さー、読み直すぞー。
2008年18冊目
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