本などいらない草原ぐらし
2008年3月12日 今日の「本」(活字)
■読みました
ISBN:4041510236 文庫 椎名誠 角川書店 2006/11 ¥540
■どうやら昔出てたエッセイのタイトル変えたものらしいですが、その昔のエッセイを読んでなかったのでいつもどおり楽しめました。
昔から今まで、あんまり文章の雰囲気が変わらない人だからだと思います。好みや、思想的なものまで含めて。
タイトルは実はウソみたいなもので、基本的に本の紹介/感想が中心になっていて、大体92年から93年あたりの生活が書かれていました。結構懐かしい話題とか多くてそういう意味でも楽しめましたよ。
なんとなくノスタルジック。
実は読んだのは3月5日だったのですが、単純に感想を書くのを忘れておりました。
2008年15冊目。今年は順調に読んでるなー。
ISBN:4041510236 文庫 椎名誠 角川書店 2006/11 ¥540
車で書店に出かけては新刊を山のように買い、町をうろうろ歩き回って古本を手に入れる。自宅の書棚の前に立って、タイトルも装丁も中身もいい、三拍子揃った「美人本」について考える。会津の山奥、モンゴルの平原で続く長期の映画撮影にも、気になる本を連れて行く。世界中のどこにいても何かを読まずにはいられない!旅と本への愛情に満ちあふれた、椎名誠の「移動本読み」エッセイ。
■どうやら昔出てたエッセイのタイトル変えたものらしいですが、その昔のエッセイを読んでなかったのでいつもどおり楽しめました。
昔から今まで、あんまり文章の雰囲気が変わらない人だからだと思います。好みや、思想的なものまで含めて。
タイトルは実はウソみたいなもので、基本的に本の紹介/感想が中心になっていて、大体92年から93年あたりの生活が書かれていました。結構懐かしい話題とか多くてそういう意味でも楽しめましたよ。
なんとなくノスタルジック。
実は読んだのは3月5日だったのですが、単純に感想を書くのを忘れておりました。
2008年15冊目。今年は順調に読んでるなー。
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