■一気に書くぞー!
ISBN:4829143711 文庫 秋田みやび 富士見書房 2002/01 ¥588
初心者だったゲームマスターも、3巻目ともなれば少しは上達、今回は3話連続のキャンペーン・シナリオに初挑戦!莫大な遺産を受け継いだ放蕩芸術家の護衛に端を発して、アレクラスト中原に巣くう謎の密猟団と大対決だ!!完全武装化を果たしたイリーナ、3レベルになったヒース、そしてついに期待の新メンバー(?)も参加してPCたちもパワーアップ!懐かしのあのひとやこのひとも登場して、オールスターでお送りする爆笑リプレイシリーズ第3弾。

ヒース (急ににこやかにノリスの肩をぽむ)ノリスくん、今まで邪険にして悪かったね。これからは仲良くしようじゃないか。
イリーナ どうしたんですか、ヒース兄さん。”ファナティシズム”が欲しいんですか?
ガルガド いや、イリーナ。やつは”ウォーター・スクリーン”目当てじゃ……。
ノリス 人に頼られるって気分がいいなあ(笑)


■読んだよー! 8巻まで!(笑)
というわけで、一気にレビューです。
正直この辺のことは良く覚えてないです!(苦笑)

■極道な友たち
狂言が本当になる、っていうのはお約束展開だけど、上手くはまれば結構おもしろいものだ、と思いました。
有能なシーフにめろめろになるガルガドさんが哀れというかなんというか……強く生きろガルガド!

■オーファン旅情サスペンス(以下略)
今回のタイトルは長いから省略。2時間サスペンスちっくなタイトルなので長いのです。

教訓・人の話は最後まで聞こう
   きちんと名乗ろう。

こういうシナリオなんて、私は逆立ちしても考えつかんだろうな、と思った。
ただし私は逆立ちは出来ないし、多分逆立ちしたらシナリオ考えるような余裕なんて消えうせるだろうと思うけどな。

■おかあさんといっしょ
うわさに聞いていたチビーナ出現。
「ままー!」は結構つらいだろうな! 往来でな!

話は前回の続きということで、まあ、オーソドックスだった気もする。ただ、なんとなく全体的に全然オーソドックスな雰囲気じゃないのはなぜなのかしら(笑)

■で。
4レベルで相変わらず、似たような失敗ばかり繰り返しておられるのはなぜなのでしょう。

2007年35冊目

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