悪夢の刻印―シャドウランリプレイ集〈2〉
2007年3月24日 今日の「本」(活字) コメント (1)
■今日の本
ISBN:4829143002 文庫 グループSNE 富士見書房 1995/06 ¥652
Dヘッド「ヒューマニスの使い走りなど、殺してしまいましょう」
マオ「そんなに嫌いなの?」
Dヘッド「ええ。……なんなら、わたしが手を汚してもいい」
■勢いに乗って2巻を読みましたー。
やっぱりこのゲーム格好いいですわ。
「金と引き換えに、何でもやるぜ?」
……とか言ってみたいよ!(笑)
人生で確実に言わないであろう言葉のトップ10には絶対入るよこんなセリフ。こういう機会じゃないといえないよね!(笑)
さて、お話のほうですが、1巻は割りと内容を覚えていたのですが、2巻はさっぱり覚えていませんでした。
なので、手に汗握ってよめました。
鬼角と六堂の最後の戦いとか、本当ドキドキした。
お話はやっぱりこうでなきゃね。
2巻頭に載っている「闇羽」くんのお話も好きでした。
基本的に、ああいう立ち回りするキャラクタってすきなんですよ。
お兄ちゃんはその後闇羽を発見してこっぴどく叱るんでしょうか。その辺を考えるだけでも楽しいです。
あとがきから行くと1巻に出てた鳴神と手を組むようになるらしいですけど……怖いチームになりそうだー(笑)
楽しく読めました。
続いて3巻も読みます。
ところで、さっきちょっとウィキペディアでシャドウランを検索してみたら
「なお、2007年中に改めて第4版の邦訳が新紀元社より出版される予定である。翻訳はグループSNEに替わって、朱鷺田祐介が行なう。」
とのこと。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%89%E3%82%A6%E3%83%A9%E3%83%B3
そういうわけだから! 狭間っち! よろしく!
……そして知らなかった情報をもうひとつ手に入れてちょっとかるくショック。
『漆黒の戦鬼 シャドウラン・ノベル First Run』(江川晃、富士見ファンタジア文庫)
持ってないよそんなの……。
2007年28冊目
ISBN:4829143002 文庫 グループSNE 富士見書房 1995/06 ¥652
魔法の力が復活した2050年の“TOKYO”。そこは人間に混じってエルフやオークといった新人類が闊歩する異世界だ。六堂たちが引き受けた仕事、それはビッグイベントを間近にひかえて、誘拐されたエルフの人気歌手を捜し出すというものだった。ところが事件の背後には、メタヒューマンを蔑視する集団から送られてきたランナー“鬼角”の姿があったのだ。ヤツこそは、六堂が追い求めてきた仇敵。六堂VS.鬼角、宿命の対決がいま始まる。巨大企業の陰諜渦巻く未来都市“TOKYO”を舞台にしたハイブリッドRPG『シャドウラン』のリプレイ集第二弾。
Dヘッド「ヒューマニスの使い走りなど、殺してしまいましょう」
マオ「そんなに嫌いなの?」
Dヘッド「ええ。……なんなら、わたしが手を汚してもいい」
■勢いに乗って2巻を読みましたー。
やっぱりこのゲーム格好いいですわ。
「金と引き換えに、何でもやるぜ?」
……とか言ってみたいよ!(笑)
人生で確実に言わないであろう言葉のトップ10には絶対入るよこんなセリフ。こういう機会じゃないといえないよね!(笑)
さて、お話のほうですが、1巻は割りと内容を覚えていたのですが、2巻はさっぱり覚えていませんでした。
なので、手に汗握ってよめました。
鬼角と六堂の最後の戦いとか、本当ドキドキした。
お話はやっぱりこうでなきゃね。
2巻頭に載っている「闇羽」くんのお話も好きでした。
基本的に、ああいう立ち回りするキャラクタってすきなんですよ。
お兄ちゃんはその後闇羽を発見してこっぴどく叱るんでしょうか。その辺を考えるだけでも楽しいです。
あとがきから行くと1巻に出てた鳴神と手を組むようになるらしいですけど……怖いチームになりそうだー(笑)
楽しく読めました。
続いて3巻も読みます。
ところで、さっきちょっとウィキペディアでシャドウランを検索してみたら
「なお、2007年中に改めて第4版の邦訳が新紀元社より出版される予定である。翻訳はグループSNEに替わって、朱鷺田祐介が行なう。」
とのこと。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%89%E3%82%A6%E3%83%A9%E3%83%B3
そういうわけだから! 狭間っち! よろしく!
……そして知らなかった情報をもうひとつ手に入れてちょっとかるくショック。
『漆黒の戦鬼 シャドウラン・ノベル First Run』(江川晃、富士見ファンタジア文庫)
持ってないよそんなの……。
2007年28冊目
コメント
シャドウランの記事に思わず食いついてお邪魔しました。私はリプレイがもう手元にないのですが、記事を拝読して当時の気持ちが蘇りました。お礼を申し上げたくて、コメント投稿します。
六堂かっこよかったですね。世界観とあの文章とイラストが好きで、ゲームはしたこと無いのですが、連載時から愛・愛読でした。あと、Dヘッドが出ると明るくなったので、2部で出なくなったのが寂しかったの、覚えています。
とりとめの無いコメントですが、ご高覧を願って。