Wあたりの悲劇のような喜劇のような。
2007年2月9日 適当な日々■今週の頭、わが職場(大学)では入試が行われておりました。
小さな大学なので、オイラのような非常勤職員にも、その仕事は回ってくるのです。
初日は校内見取図を配るだけのお仕事で、まあ、たいしたことはないわけですが。
二日目はなんと「試験監督補助」とかいうお仕事が当たっておりました。平たく言うと、試験会場で不正をしてないか監視してるとか、落ちた消しゴムを拾ってあげるとか、そういうお仕事ですわ。
ちなみに私が担当した部屋は受験生が35人しか居ないのに試験監督は5人も居た。部屋も小さかったから受験生はえらいプレッシャーだったであろう。
さて。
そんな週の初めだったわけですが、そういうわけで、受験生と接する機会がある人間はスーツ等着用して服装に留意すること、というのがお達しとしてありました。
普段はジーパンだとかセーターだとかで生活しているわけですが、まあ、スーツを着たわけです。半年ぶりぐらいで(笑)
あまり着ないということからも分かるように、私はスーツをAとBとCくらいしか種類を持っていません。Cは黒なので今回はキャンセルしてみました。残りのAとBはグレーです。よく似た色ですが、微妙に違うグレーです。よーく見ないと分からないくらい似ています。
さて、今回着ていくのはBのスーツ。2年位前に買って、結構ごそごそゆるゆるの大きめサイズです。
着替えました。
上着は問題ありません。
問題はスカートじゃ!!!
ぎゃーーーーーー!!!!
キツイーーーーー!!!!
穿いて脳内は軽いパニック、むしろ蒼白、漫画で言うたら後ろにベタフラがばしばしに飛ぶくらいの衝撃。
ちょ、ちょちょちょちょちょちょちょ、ちょっと待って。
このスカート半年前はごっそごそだったぞ、あまりにごそごそすぎて結構みっともないかもしれないくらいにごそごそだったぞ、どういうことだ、すげー苦しい、何、太ったの私、太ったんだな私、やっぱり最近やたらお腹がすくからってお菓子食べてたからか、いやいやいや、正月ごろごろしてたからか? っていつまで正月気分やねん!
色々ショックが脳内を走り回ってますが、まあ、入らないわけでもない。今日からお菓子をひかえよう、そうしよう、と脳内で反省しきりしていたら母親が
「アンタ何それ! ちょっと前ごそごそやったやん! 太ったんか!」
と追い討ち。
分かってる、分かってるよママン、わかったからこの話は帰ってきてからにしよう。
というわけで、入らないわけでもないスカートを穿いて仕事にいそしみました。
先日低温やけどした右足首(くるぶし側)はまだ治らず、というか水ぶくれがつぶれて皮がべろりとはげて、まあ簡単にいうと結構痛くて、仕事中はただひたすら痛みと眠気と戦っておりました。スカートなんてどうでもよくなる程度でした。
試験監督補助のときは眠気に結局負けて、立ち寝をしちゃったらしく、教室の後ろで「かくーん!」と二回ほど後ろに倒れそうになりました。
さて、そんなこんなでそんなスカートと2日ほど付き合っていたのですが。
2日目、試験監督補助の仕事が終わって何気なく待機場所にあった鏡をみて違和感を感じました。
なんか、上着とスカート、微妙に色、違う??
は!
もしかしたら上下、ちがうんでねえの!?
家に帰ってから、上着のメーカーチェック。
→B。
スカートのメーカーチェック。
→A。
原因はコレかー!!!!
実はAのスーツ、これはかなり前に買ったものでございまして、着てみたらスカートが入らなかったということで急遽Bスーツを買うことになったという過去がありました。
つまり高月、別に半年で激太りをしたわけでは無し!
そーだよなー、確かにここんところ少々太ったけど(うん、結局は太ってるんだよ、結構ヤバイということには変化ないんだよ)そんないきなりスカート入らなくなるくらい太ったはずはなかったんだよ。
と、いうわけで一気にほっとしたのでありました。
だからといっておやつとか食べたら一緒なので、ちょいと控えてみたいと思います。
■今日はここまで。
小さな大学なので、オイラのような非常勤職員にも、その仕事は回ってくるのです。
初日は校内見取図を配るだけのお仕事で、まあ、たいしたことはないわけですが。
二日目はなんと「試験監督補助」とかいうお仕事が当たっておりました。平たく言うと、試験会場で不正をしてないか監視してるとか、落ちた消しゴムを拾ってあげるとか、そういうお仕事ですわ。
ちなみに私が担当した部屋は受験生が35人しか居ないのに試験監督は5人も居た。部屋も小さかったから受験生はえらいプレッシャーだったであろう。
さて。
そんな週の初めだったわけですが、そういうわけで、受験生と接する機会がある人間はスーツ等着用して服装に留意すること、というのがお達しとしてありました。
普段はジーパンだとかセーターだとかで生活しているわけですが、まあ、スーツを着たわけです。半年ぶりぐらいで(笑)
あまり着ないということからも分かるように、私はスーツをAとBとCくらいしか種類を持っていません。Cは黒なので今回はキャンセルしてみました。残りのAとBはグレーです。よく似た色ですが、微妙に違うグレーです。よーく見ないと分からないくらい似ています。
さて、今回着ていくのはBのスーツ。2年位前に買って、結構ごそごそゆるゆるの大きめサイズです。
着替えました。
上着は問題ありません。
問題はスカートじゃ!!!
ぎゃーーーーーー!!!!
キツイーーーーー!!!!
穿いて脳内は軽いパニック、むしろ蒼白、漫画で言うたら後ろにベタフラがばしばしに飛ぶくらいの衝撃。
ちょ、ちょちょちょちょちょちょちょ、ちょっと待って。
このスカート半年前はごっそごそだったぞ、あまりにごそごそすぎて結構みっともないかもしれないくらいにごそごそだったぞ、どういうことだ、すげー苦しい、何、太ったの私、太ったんだな私、やっぱり最近やたらお腹がすくからってお菓子食べてたからか、いやいやいや、正月ごろごろしてたからか? っていつまで正月気分やねん!
色々ショックが脳内を走り回ってますが、まあ、入らないわけでもない。今日からお菓子をひかえよう、そうしよう、と脳内で反省しきりしていたら母親が
「アンタ何それ! ちょっと前ごそごそやったやん! 太ったんか!」
と追い討ち。
分かってる、分かってるよママン、わかったからこの話は帰ってきてからにしよう。
というわけで、入らないわけでもないスカートを穿いて仕事にいそしみました。
先日低温やけどした右足首(くるぶし側)はまだ治らず、というか水ぶくれがつぶれて皮がべろりとはげて、まあ簡単にいうと結構痛くて、仕事中はただひたすら痛みと眠気と戦っておりました。スカートなんてどうでもよくなる程度でした。
試験監督補助のときは眠気に結局負けて、立ち寝をしちゃったらしく、教室の後ろで「かくーん!」と二回ほど後ろに倒れそうになりました。
さて、そんなこんなでそんなスカートと2日ほど付き合っていたのですが。
2日目、試験監督補助の仕事が終わって何気なく待機場所にあった鏡をみて違和感を感じました。
なんか、上着とスカート、微妙に色、違う??
は!
もしかしたら上下、ちがうんでねえの!?
家に帰ってから、上着のメーカーチェック。
→B。
スカートのメーカーチェック。
→A。
原因はコレかー!!!!
実はAのスーツ、これはかなり前に買ったものでございまして、着てみたらスカートが入らなかったということで急遽Bスーツを買うことになったという過去がありました。
つまり高月、別に半年で激太りをしたわけでは無し!
そーだよなー、確かにここんところ少々太ったけど(うん、結局は太ってるんだよ、結構ヤバイということには変化ないんだよ)そんないきなりスカート入らなくなるくらい太ったはずはなかったんだよ。
と、いうわけで一気にほっとしたのでありました。
だからといっておやつとか食べたら一緒なので、ちょいと控えてみたいと思います。
■今日はここまで。
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