アメンボ号の冒険
2007年1月25日 今日の「本」(活字)
■今日の本
ISBN:4062754525 文庫 椎名誠 講談社 ¥420
いたるところスリリングな出来事に満ちていた少年期の、あれはあれですばらしい黄金の日々だったのだなあ、と思うのです。
読みました。
なんか、沢野絵じゃない椎名さんの本って変な感じ(笑)
ええと、全部で3本のお話が入ってます。
小学校5年の頃の冒険。
大人からしたら大したことがなかったかも、と椎名さんは言ってますけど、そんな事は無いと思います。
川下りとかしないよ。
なんか、いつもの軽いエッセイではなくて教科書に載っていそうな話ばかりの3本なので、短くても「読んだ!」って気分になりました。
子どもの頃にこういう体験ができるのは貴重だろうけど、私は見てるだけで十分です。
でもゴム鉄砲とか幻灯機とかはちょっとやってみたい。
ある程度年配の方のほうが楽しめる本なんじゃないでしょうか。「わかる!」って意味で。
ノスタルジック。
2007年13冊目。
ISBN:4062754525 文庫 椎名誠 講談社 ¥420
ヨロコビとコーフンに満ちた、少年時代の黄金の日々。夏休みには、いかだで海まで川下り。秋には泊まりがけで、堤防の突端までトロッコを走らせる。冬休みにはクスノキの上に秘密基地を作り、幻灯会。手作りの玩具とスリリングな出来事の数々。作家・椎名誠が仲間たちと体験した、小学校5年の頃の大冒険記。
いたるところスリリングな出来事に満ちていた少年期の、あれはあれですばらしい黄金の日々だったのだなあ、と思うのです。
読みました。
なんか、沢野絵じゃない椎名さんの本って変な感じ(笑)
ええと、全部で3本のお話が入ってます。
小学校5年の頃の冒険。
大人からしたら大したことがなかったかも、と椎名さんは言ってますけど、そんな事は無いと思います。
川下りとかしないよ。
なんか、いつもの軽いエッセイではなくて教科書に載っていそうな話ばかりの3本なので、短くても「読んだ!」って気分になりました。
子どもの頃にこういう体験ができるのは貴重だろうけど、私は見てるだけで十分です。
でもゴム鉄砲とか幻灯機とかはちょっとやってみたい。
ある程度年配の方のほうが楽しめる本なんじゃないでしょうか。「わかる!」って意味で。
ノスタルジック。
2007年13冊目。
コメント