■折り返したんじゃないかなー
ISBN:404429206X 文庫 谷川流・いとうのいぢ 角川書店 ¥540
幻にしておきたかった自主映画だとか突然のヒトメボレ告白、雪山で上演された古泉渾身の推理劇や朝比奈さんとの秘密のデート。SOS団を巻き込んで起こる面白イベントを気持ちいいくらいに楽しんでいる涼宮ハルヒが動揺なぞしてる姿は想像できないだろうが、文化祭のハプニングであいつが心を揺らめかせていたのは確かなことで、それは俺だけが知っているハルヒの顔だったのかもな―。お待ちかね「涼宮ハルヒ」シリーズ第6弾。

「構想一年、撮影一ヶ月(ほぼ決定)」

はいはい、まだまだ読んでますよ。
もうそろそろ疲れてきましたが、それでもとりあえず「読まなきゃ」と思わせる程度には面白いですよ。

しかし、一気に読んだせいでそろそろどれに何が書いてあったのかわからないよ。ふー(遠い目)
一気に読みすぎだろうな。
そろそろ文章似せて書けそうな気がしてきたもの。
気のせいだろうけど。

ヒトメボレLOVER
が面白かったかな。中河くんの告白が。
主語は大切だとよくわかりました。
いやあ、主語は重要だよ。

短編はやっぱりいいな。
この人、バカ話上手だねー。

あ、しおらしいハルヒは気持ち悪いのがよくわかりました。

今回は色々発見があったな、そういう意味で。

さー、次、読むか。
あ、今日は寝なきゃな。

2007年8冊目

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