涼宮ハルヒの暴走
2007年1月13日 今日の「本」（活字）
ISBN:4044292051 文庫 谷川流・いとうのいぢ 角川書店 ￥540
夏休みに山ほど遊びイベントを設定しようとも、宿敵コンピ研が持ちかけてきた無理無茶無謀な対決に挑もうとも、ハルヒはそれが自身の暴走ゆえとはこれっぽっちも思っていないことは明白だが、いくらなんでもSOS団全員が雪山で遭難している状況を暴走と言わずしてなんと言おう。こんなときに頼りになる長門が熱で倒れちまって、SOS団発足以来、最大の危機なんじゃないのか、これ!?非日常系学園ストーリー、絶好調の第5巻。
「遅！ どうしてこんなに遅いの？ パソコンに栄養ドリンクかけたら速くなるかしら」
はい、今日も読みましたよ。
二冊。
もう毎日一冊ずつ買いに行くのが面倒になったので、残りを全部買いました。
大散財だ。
短編集です。
今回のも面白かったな。
基本的にやっぱり短編が好きみたいです、私。
長門のかわいさがわかってきた今日この頃です。
そろそろ駄目だ、私もまだまだ青いな。
萌えキャラに普通に萌えるとは。ふー（ため息）
鶴屋さんが好きですよ。
相変わらずの大風呂敷っぷりです。
まあ、気楽に読めていいんじゃないですかね。
そうそう、思い出した。
前の短編集。えーと、「退屈」？
あれのミスを思い出した。
モノポリーにルーレットはないぞー！！！
ルーレットのついているボードゲームは人生ゲームではなかろうか。
せっかく突っ込もうと思ってたのに今更だよ。ちえー。
2007年7冊目
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