今日のDQ5/EX(2) ビアンカ
2006年12月11日 今日の「DQ5」■二回目なので、今日はヒロイン。
ビアンカ
■ともかく、ゲーム中で話すキャラクタ全般についてそうなんですけど、ゲームの台詞を違和感なく喋りつつも、オリジナルの台詞を入れて、さらに性格破綻にならないように気をつけてました。
特にゲームのビアンカはものすごく可愛いじゃないですか。主役に対し愛を一直線に表現するし、表情も豊かそうだし。
子ども時代はお姉さんぶって背伸びしてるところが可愛いし、大人になると妙にしおらしかったり強気だったり、もうホントころころと表情が変わってそうで。
あかん、思い出すだけでもテンションがあがるわ。
彼女の台詞を追いかけるためにゲームを進めたといっても過言ではないよ。何度布団の上を転げまわったかわからないよ。ボス戦前なんて反則だよ。台詞追いかけて先に進んだら目の前にボスがいてびっくりしたわ。
だからこそ、その可愛らしさを失わせず書くことを最大の目標としておりました。
上手くいってたのかどーかはわからないんですけど! 目標はあくまで高く!
■性格設定/行動設定
ともかく、テスがほうっておくとどんどん沈んでいくタイプの性格をしているので、無駄なほど明るい人に書こうとはしました。本当は自分も不安だったりする場面でも、無理に明るく振舞うくらいの。ともかく、彼女が居てテスが救われる。そんな人にしたかった。
無駄に明るいっていったら、友人に「無駄じゃないよ!」といわれました。
1 子ども時代
暴虐女王。
正義心は人一倍強いけど、同時にかなり独裁者。おかげでテスは随分振り回されているのですが、なにせこのころのテスはふにゃふにゃで(笑)自分が使われているっていう認識もあまりなかったと思われます。好きな女の子について来いって言われたからついてったってかんじ(笑)
そしてその女の子は実は強がってるだけで本当は優しい可愛子ちゃんだ。
ビアンカちゃんのほうも、多分テスを振り回したっていうつもりはないでしょう。
2 青年時代前半(再会〜さらわれるまで)
再会の辺りはともかく、全体的にテスが好きで好きでたまらない! って感じに書こうと。
ゲームで一直線に見ていて恥ずかしいくらいに直球勝負でテスへの愛を振りまいていたので。多分隠さないなこの人、という感じです。
私個人はテっちゃん大好きなので(自画自賛的告白)ビアンカちゃんと同化して「っくぅ! テスってば格好いい!」という気持ちで書きました。だからビアンカ視点のテスは微妙に格好いいはず。……冷静に考えるとテスってそんなに格好良くな……なんでもないんだ。
一生恋して綺麗な人ですね、この人は。多分。
再会のときは、ちょっと考えがあって(裏話参考←まだアップしてない)ちょっと抑え気味に書いていたので、結婚してからははじけさせたつもりです。アレでも。
はじけた人ってもっとはじけてますかそうですか。
全編を通しての見せ場があったころですね。
「世界はテスに優しいの」
多分、世界はビアンカにも優しいよ。
3 青年時代後半(石化がとけてから)
こうやって振り返ると出番ないですね、ビアンカ。
テス語りでも書きましたが、本当はしばらくテスが恥ずかしくて直視できなくて逃げ回るって話があったんですけどね、書きませんでした。(もちろんその時のテっちゃんは凹みまくり)
でも、微妙に、本当に微妙に、テスの前では照れてたと思います。先にお父さんになっちゃってずるいよ、という感覚もありつつ。
ゲームの会話ではこの時期のビアンカちゃんの台詞が本当に可愛い。全編通して一番かわいい。
罪の無いやきもちとか。口きかないって宣言したり。信頼してるからこそのわがまま言い放題。かあいいなああ。
というわけで本当の意味でテスに恋してる時期は実はこの時期でしょうね。
つり橋効果が無くなるED後が心配です(笑)余計なお世話です。
■どうでもいい設定
・お気に入りの魔物はゲレゲレとスラリン。もちろん皆好きだけど、この二人が特にお気に入り。
■テスが眠る事について思っていること
結構お話の中で、テスはビアンカの隣で眠りこけてることが多いです。
ビアンカはお喋りとかしたいときにテスが眠っているとイラっと来ます(笑)まあ、普通に。でも基本的にはテスが隣で眠る事については気にしません。
普段、旅の途中で野宿する場合、テスが物凄く眠りが浅いのを知っているので、眠りたい時は眠らせておこう、って感じです。
テスは基本的に眠りが浅いんですよ。物音とかするとすぐに目を覚まします。ドレイ時代には、眠ってるときも気を抜けなかったので、自衛のために身についた感じです。
だからこそ、町の宿で何の憂いも無く眠ると物凄く深い眠りになっておきてこない。(まだテスが魔物ちゃんたちだけと旅をしてるとき、実はピエールもなんとなく気づいてたけどソレはソレだ)
だから、隣ですーすー寝てるのを見ると、ああ、この人安心してるんだって思えるので、基本的には寝てても文句言わない。
ただ、話をしたいときとか、あまりに寝すぎる時は容赦なくたたき起こしてると思う(笑)
■子どもたちに対して思っていること
いい子に育ててもらったなあ、可愛いなあと思いつつも、やっぱり成長を見られなかったのは悔しいし、寂しい。
甘える事をあんまり知らない様子を見てると切なくなる。
だから思いっきり甘えさせてあげたいけど、あまり甘やかすのはどうかというジレンマ。
もう少ししたらマァルは子どもっていうよりはいい女友達になりそうな気がする。
■何となくのイメージ。
テスが闇なら、この人は光。
ただ、強い光というよりは、仄かな灯り。
暖かくて、寄り添えるかんじの。手元や足元を、しっかり照らしてくれるかんじ。
あんまりまぶしいと、多分一緒に居たら疲れます。
大昔に、天空人の血が入って勇者が生まれて、そのずっとずっと未来の子孫が彼女なわけですが、多分本人は気にしてないと思います。
ただ、テスと一緒に戦える能力があってよかったな、とは思ってると思いますが。
あと、多分3人目は生まれないだろうと思ってます。
ほんとなんとなく。
ちゃんと仲良くはしてますけど。なんとなく生まれなさそう。そんなイメージ。
(イメージに対する説明は割愛)
■こんなところで。
次は誰にしようかな。子ども達かな。
ビアンカ
■ともかく、ゲーム中で話すキャラクタ全般についてそうなんですけど、ゲームの台詞を違和感なく喋りつつも、オリジナルの台詞を入れて、さらに性格破綻にならないように気をつけてました。
特にゲームのビアンカはものすごく可愛いじゃないですか。主役に対し愛を一直線に表現するし、表情も豊かそうだし。
子ども時代はお姉さんぶって背伸びしてるところが可愛いし、大人になると妙にしおらしかったり強気だったり、もうホントころころと表情が変わってそうで。
あかん、思い出すだけでもテンションがあがるわ。
彼女の台詞を追いかけるためにゲームを進めたといっても過言ではないよ。何度布団の上を転げまわったかわからないよ。ボス戦前なんて反則だよ。台詞追いかけて先に進んだら目の前にボスがいてびっくりしたわ。
だからこそ、その可愛らしさを失わせず書くことを最大の目標としておりました。
上手くいってたのかどーかはわからないんですけど! 目標はあくまで高く!
■性格設定/行動設定
ともかく、テスがほうっておくとどんどん沈んでいくタイプの性格をしているので、無駄なほど明るい人に書こうとはしました。本当は自分も不安だったりする場面でも、無理に明るく振舞うくらいの。ともかく、彼女が居てテスが救われる。そんな人にしたかった。
無駄に明るいっていったら、友人に「無駄じゃないよ!」といわれました。
1 子ども時代
暴虐女王。
正義心は人一倍強いけど、同時にかなり独裁者。おかげでテスは随分振り回されているのですが、なにせこのころのテスはふにゃふにゃで(笑)自分が使われているっていう認識もあまりなかったと思われます。好きな女の子について来いって言われたからついてったってかんじ(笑)
そしてその女の子は実は強がってるだけで本当は優しい可愛子ちゃんだ。
ビアンカちゃんのほうも、多分テスを振り回したっていうつもりはないでしょう。
2 青年時代前半(再会〜さらわれるまで)
再会の辺りはともかく、全体的にテスが好きで好きでたまらない! って感じに書こうと。
ゲームで一直線に見ていて恥ずかしいくらいに直球勝負でテスへの愛を振りまいていたので。多分隠さないなこの人、という感じです。
私個人はテっちゃん大好きなので(自画自賛的告白)ビアンカちゃんと同化して「っくぅ! テスってば格好いい!」という気持ちで書きました。だからビアンカ視点のテスは微妙に格好いいはず。……冷静に考えるとテスってそんなに格好良くな……なんでもないんだ。
一生恋して綺麗な人ですね、この人は。多分。
再会のときは、ちょっと考えがあって(裏話参考←まだアップしてない)ちょっと抑え気味に書いていたので、結婚してからははじけさせたつもりです。アレでも。
はじけた人ってもっとはじけてますかそうですか。
全編を通しての見せ場があったころですね。
「世界はテスに優しいの」
多分、世界はビアンカにも優しいよ。
3 青年時代後半(石化がとけてから)
こうやって振り返ると出番ないですね、ビアンカ。
テス語りでも書きましたが、本当はしばらくテスが恥ずかしくて直視できなくて逃げ回るって話があったんですけどね、書きませんでした。(もちろんその時のテっちゃんは凹みまくり)
でも、微妙に、本当に微妙に、テスの前では照れてたと思います。先にお父さんになっちゃってずるいよ、という感覚もありつつ。
ゲームの会話ではこの時期のビアンカちゃんの台詞が本当に可愛い。全編通して一番かわいい。
罪の無いやきもちとか。口きかないって宣言したり。信頼してるからこそのわがまま言い放題。かあいいなああ。
というわけで本当の意味でテスに恋してる時期は実はこの時期でしょうね。
つり橋効果が無くなるED後が心配です(笑)余計なお世話です。
■どうでもいい設定
・お気に入りの魔物はゲレゲレとスラリン。もちろん皆好きだけど、この二人が特にお気に入り。
■テスが眠る事について思っていること
結構お話の中で、テスはビアンカの隣で眠りこけてることが多いです。
ビアンカはお喋りとかしたいときにテスが眠っているとイラっと来ます(笑)まあ、普通に。でも基本的にはテスが隣で眠る事については気にしません。
普段、旅の途中で野宿する場合、テスが物凄く眠りが浅いのを知っているので、眠りたい時は眠らせておこう、って感じです。
テスは基本的に眠りが浅いんですよ。物音とかするとすぐに目を覚まします。ドレイ時代には、眠ってるときも気を抜けなかったので、自衛のために身についた感じです。
だからこそ、町の宿で何の憂いも無く眠ると物凄く深い眠りになっておきてこない。(まだテスが魔物ちゃんたちだけと旅をしてるとき、実はピエールもなんとなく気づいてたけどソレはソレだ)
だから、隣ですーすー寝てるのを見ると、ああ、この人安心してるんだって思えるので、基本的には寝てても文句言わない。
ただ、話をしたいときとか、あまりに寝すぎる時は容赦なくたたき起こしてると思う(笑)
■子どもたちに対して思っていること
いい子に育ててもらったなあ、可愛いなあと思いつつも、やっぱり成長を見られなかったのは悔しいし、寂しい。
甘える事をあんまり知らない様子を見てると切なくなる。
だから思いっきり甘えさせてあげたいけど、あまり甘やかすのはどうかというジレンマ。
もう少ししたらマァルは子どもっていうよりはいい女友達になりそうな気がする。
■何となくのイメージ。
テスが闇なら、この人は光。
ただ、強い光というよりは、仄かな灯り。
暖かくて、寄り添えるかんじの。手元や足元を、しっかり照らしてくれるかんじ。
あんまりまぶしいと、多分一緒に居たら疲れます。
大昔に、天空人の血が入って勇者が生まれて、そのずっとずっと未来の子孫が彼女なわけですが、多分本人は気にしてないと思います。
ただ、テスと一緒に戦える能力があってよかったな、とは思ってると思いますが。
あと、多分3人目は生まれないだろうと思ってます。
ほんとなんとなく。
ちゃんと仲良くはしてますけど。なんとなく生まれなさそう。そんなイメージ。
(イメージに対する説明は割愛)
■こんなところで。
次は誰にしようかな。子ども達かな。
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