武士の一分

2006年11月28日 映画
■見てきました。

試写会のチケットを手に入れまして、近所のワーナーマイカルまで「武士の一分」を見に行ってきました。

とはいえ、12月1日からの映画なので、あらすじすら言わない方向で。

山田洋次さんの時代物は、「たそがれ」も「鬼の爪」も実は見てたりします(「たそがれ」にいたっては初回限定のDVDも持ってる・笑)
でも、今回のはあんまり興味がなくて、ついでに言うとキムタクにも興味が無くて、期待せずに行きました。

そしたらねー、18時チケット引き換え始めだったんですけどね、5分前に行ったら長蛇の列ですよ。
チケット、物凄い倍率だったらしいです。

チケット引き換えてからご飯食べに行きました。

さて。
上でも書いたように、ネタバレとかまだ出来ませんからね、何を書いていいのやら困るのですが。

取りあえず、見終わってすぐ母と「もう一度見に来ようね」と約束するほどには出来が良かったです。
1700円の正規料金を払っても損はしません。
泣きました。
笑いました。

とてもいい映画です。

キムタクがちょっと好きになりました(コレは一時の気の迷いだと思いますが)

コレまでの時代物に比べて、テンポが良かった。
笑いどころも多かった(劇場が笑いに包まれたもん!)

とりあえず、泣くから、ハンケチは必ず持って行きましょう。

桃井かおりがすばらしかった。あの人はすごいね。
役者さん一人ひとりがとても良かったです。

うん、取りあえず、見てソンはないです。
手放しでお勧め。
取りあえず、もっかい見に行きます。

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