科学 2006年 09月号 [雑誌]
2006年9月1日 今日の「本」(活字)
■気になる
ISBN:B000HXDI3Q 雑誌 岩波書店 2006/08/29 ¥1,400
擬似科学、というのは「笑って見る/読む」ぶんには大好きです。
「うさんくせー!」とか言いながら、超能力調査とかの番組、見ますもん。
信じる人にとって、多分私のような存在は目障りかと思いますけどね。
擬似科学っていうのは、宗教なんだと思います。
信じる人にしか、効果が現れない。
ロマンとしては宇宙人、信じますけど。
信じきっちゃうのはどうかな、と、常々思っております。
ので、疑似科学を斬る! とかいう本は興味があります。
今回の雑誌は「池内了」さんや「菊池聡」さんとか、私でも知ってる方がしっかり解説してくれているから、とても分かりやすいですよ。
大好きだ。
子どものころから「不思議」とか「なぜ」という視点を持つのは大切だとは思うんですけどね、やっぱりヒハンなしに信じちゃうのは駄目ですよね。
もちろん、頭ごなしの否定じゃなくて、楽しんだ上で「で、ここがトリックだ」と理解しておくのが大切なんだろうなと個人的には思っております。
「白いカラス」が「居る」事の証明はその「実物」を1体手に入れれば事足りますが、「居ない事」の証明は「不可能」なのです。
過去に居て絶滅したかもしれないし、これから生まれるかもしれないから。
擬似科学のズルさは、結局そういうこと。
欲しいなあこの雑誌。
最新号だから記事のコピーも出来ないんだよねー(著作権の問題)
あ!
コレが「今日の『本』」(活字)100冊目!
ちょっとどうなの、雑誌って!(笑)
ISBN:B000HXDI3Q 雑誌 岩波書店 2006/08/29 ¥1,400
この雑誌について
現代科学の最新動向を的確かつ平易に解説
Book Description
特集 疑似科学の真相/深層をよむ~なぜ信じてしまうのか-疑似科学の現在、疑似科学を信じる心のシステム、トモデモ科学の功罪、信じることと考えること/よくわかるヒマラヤ山脈のあたらしい理解-巨大な板状岩塊がマントルを浮上して山脈をつくる/梅雨前線と集中豪雨-2006年梅雨末期の豪雨発生について
擬似科学、というのは「笑って見る/読む」ぶんには大好きです。
「うさんくせー!」とか言いながら、超能力調査とかの番組、見ますもん。
信じる人にとって、多分私のような存在は目障りかと思いますけどね。
擬似科学っていうのは、宗教なんだと思います。
信じる人にしか、効果が現れない。
ロマンとしては宇宙人、信じますけど。
信じきっちゃうのはどうかな、と、常々思っております。
ので、疑似科学を斬る! とかいう本は興味があります。
今回の雑誌は「池内了」さんや「菊池聡」さんとか、私でも知ってる方がしっかり解説してくれているから、とても分かりやすいですよ。
大好きだ。
子どものころから「不思議」とか「なぜ」という視点を持つのは大切だとは思うんですけどね、やっぱりヒハンなしに信じちゃうのは駄目ですよね。
もちろん、頭ごなしの否定じゃなくて、楽しんだ上で「で、ここがトリックだ」と理解しておくのが大切なんだろうなと個人的には思っております。
「白いカラス」が「居る」事の証明はその「実物」を1体手に入れれば事足りますが、「居ない事」の証明は「不可能」なのです。
過去に居て絶滅したかもしれないし、これから生まれるかもしれないから。
擬似科学のズルさは、結局そういうこと。
欲しいなあこの雑誌。
最新号だから記事のコピーも出来ないんだよねー(著作権の問題)
あ!
コレが「今日の『本』」(活字)100冊目!
ちょっとどうなの、雑誌って!(笑)
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