■方言バトン、設問が違うのがハテさんよりまわってきました。
ありがとうハテさん、とりあえず、このまえのよりは……いや難しいや。難易度一緒だわ。

■新?方言バトン■

◆Q1,どこの地域ですか?

三重県。
……この辺は何弁? 伊勢弁?
私、幼稚園児のときに県内とはいえ引っ越したので、微妙なんですよ。
さらに両親も県内とはいえ、現在住んでいるところより随分南部の出身なので、微妙に違う方言を使ってるし……しかもソレもうつってるし。
自分が何弁喋ってるのか、わかんないっす。

◆Q2,ご当地で面白い「方言」を教えてください。(意味、使用例も)

通じない方言は結構知ってるんですけどね。
んー、面白いなあ……。

「ケッタ」もしくは「ケッタマシーン」はどうでしょう?
先日どっちの料理ショーで全国的にばらされましたが。

「ケッタ」=自転車。
使用例は「今日本屋にケッタん乗って行ってきた」など。

……でもねえ、私これ中学生まで聞いたことなかったし、基本的に男の子が使ってた気がします。
自分では使ってませんでした。

◆Q3,ご当地で一番美しい「方言」を教えてください。(意味、使用例も)

単語で美しいとかはなさそう。
結局語尾になるのかな?
わかんないなあ。

◆Q4,ご当地でちょっと下品な「方言」を教えてください。(意味、使用例も)

そういうのは、広まらなんなくてええ。

◆Q5,全国に広めたいオススメ方言をひとつ。

習慣みたいになっている「ありがとう」は方言かな?
関東圏では「ありがとう」だけで使うと偉そうなんでしょ?
「ありがとうございます」っていわないとダメだとか。

「ありがとう」の「と」あたりにアクセントを付けて使います。「う」はフェードアウトっぽく。
レジでお釣りを貰った時。
バスから降りるとき。
そういうタイミングで「ありがとうー」といいます。
感謝の気持ちを気軽に表せて、とても良いと思います。
関東から来た先生が、「あの習慣はとても良い」とほめていました。
そういえば昔新聞にも引っ越してきた人が驚きと共に書いてたのを読んだ記憶が。
広まれ、気軽な感謝表現。

◆Q6,前の方からの問題。
「ようさんあるけどそんなんようしやん。こないなんばっかでいっこもおもろいことないからいつかいっぺんいわしたろかとはおもうとんやけど」
「ええやんほんだらどつきまわしたれ。ほんでそれほかしといてや」

おっとー、何やって?

「沢山あるけど、そんなのできないわ。こんな事ばかりで全く面白い事がないから、いつか一度ひっぱたいてやろうかしら、と思っているのよ」
「いいんじゃない、なら、ひっぱたいてやりなさいよ。それから、それ、捨てておいてね」

で、よろしいでしょうか、ハテさん。
模範解答求む。
それにしても何だってこんな言葉遣いで書いたんだろう私。

◆Q7,次にバトンを渡す方に方言問題を作ってください。
ハテさん同様会話文で。

「そとにおいといたビンな、あめがたまってどろがとごってしもたんやわ。でな、あたらしいのかいにいこかおもって。いっしょにいかん?」
「ええよ。ほな、あたらしできたみせいってみよ? わたしいっかいぞめきたいとおもっとったんよ」
「ああ、あそこならけったでいけるし、ええんちゃうかな。いこいこ」
「つかえんようになったビンはほかしときなよ、ちゃんとしとかなあぶないでな」

とかでどうよ!
自分でも書いててあってるのか、分からなくなってきたよ。
あと、外にビンがなぜ置いてあるのか、そこらへんは突っ込み不可です。

◆Q8,さて、次にバトンを渡す方は?
うみさん(何処県民かしりませんが)
果林さん(バトン返し)

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