■今日の本
ISBN:4088738810 コミック 岸本斉史 集英社 2005/11/04 ¥410
"暁"のアジトに突入したナルトたち。だが、そこで目にしたのは、我愛羅の変わり果てた姿だった! 激昂するナルトは、デイダラに誘き出されてしまう。一方、洞穴に残ったサクラとチヨバアにもサソリが立ち塞がり!?

「一番最初に大声で怒鳴ってくる奴がそうだ」
「ん? なんだそりゃ?」
「もっと具体的な特徴はねーのか? うん?」


……イタチ兄さんはナルトのことを的確に表現してるとおもうぞ。

というわけで30巻。
とらわれの姫(笑)我愛羅ちゃんを助けに行って、暁との直接対決スタートです。

今回はチヨバアとサクラの二人組みVSサソリが見所。
個人的にサクラちゃんはどーでもいいので、まあ、淡々と読みました。
サソリの旦那が次々繰り出すカラクリは中々面白く見所満載って感じでしたよ。298体も持ってるらしいが、そんなに必要か? マニアか? 並べて飾るのか?

とりあえず、素顔が出てきたときに思ったのは
「うわ、今鳥(←スクランの)にそっくり!」
でした。
目つきといい、髪型といい、似てるよねえ?
あのやるきのなさそーな感じが。
実際はサソリの旦那、殺る気満々でしたけど。

次の巻もカカシ先生とナルトVSデイダラになりそうで、なんと言うか私はコレを買う事にそろそろ疑問を感じないでもないのですが(シカマルはいつ出るんだ……)とりあえず、次も買います……。

あ、そうそう、とりあえず「シカマル並の頭を持ち、遠距離戦用の補助忍術を持ってる上忍」とかのたもーたカカシ先生に疑問を抱いたってことでファイナルアンサーです。

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