■今日の本
ISBN:4088652975 コミック 羽海野チカ 集英社 2005/08/19 ¥420
ただ あの時オレは
胸いっぱいに 幸せだと思ったんだ
ありがとうって思った ――でも
あげられるものなんて 心くらいしかないから
君にわたそうと思った


竹本くーーーーーん!!!!!
素敵素敵よ竹本君! 私もう君についていくよ!
私がはぐなら、君を選ぶよ!!!

竹本君は、北海道へ行ってから本当に強くなりました。
かっちょいいです。いい男です。
「言わなきゃよかったかな でもぜんぜん後悔とかもないんだ」
「言ったら絶対後悔するんだとおもってた なのになんでだ」

伝えることが重要だっていうのは、たぶん絶対あるんだろうな、と思いました。
相手の気持ちではなく、自分の気持ちの区切りなのかもしれない。

だってさ
ずっと 見てきたんだ
君が そうやって いつも
真山ばっかり 見てるから
気付かなかっただけでさ


野宮ーーーーーーーーー!!!!!!!!
あんたもいい男だ!!!
これまで野宮全然興味なかったというか、むしろスキじゃなかったんだけど、山田への気持ち全開にして突っ走るようになってから、なんだかとっても可愛くて素直で、大好きだ!
ああ、カワイイ。
いい子だ、この人も!

という感じの8巻でした。
あ、真山オメデトウ(とって付けた風)

あとは「ユニコーン」が素敵でした。
貫くぞゴラァ!!!

あゆと野宮と真山とリカさんは、これでもう終着駅が見えた感じ。
次も気になります。

とか書きつつ、一番すきなのは相変わらず花本先生です。
先生の夢、辛かったなあ。

そうそう、買ったのは限定版の「カルタ付き」のほうだから、こんど一緒にカルタしようぜ☆

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