NEXUS-2060

2005年7月7日 音楽
■CD聞いたよ
capsule 中田ヤスタカ CD ヤマハミュージックコミュニケーションズ 2005/02/09 ¥2,100
初のリゾート宇宙ステーションが完成した2060年をテーマに制作された、capsuleのアルバム。まるで映画のサウンドトラックのような、カラフルで夢いっぱいの世界観が楽しい1枚。

1.NEXUS-2060 / 2.space station No.9 / 3.A.I. automatic infection / 4.Q&A / 5.Lucky Love / 6.happy life generator / 7.beautiful hour / 8.urban complex / 9.world fabrication / 10.tokyo smiling


君のために ボクのために
この箱開けてみるよ


……歌詞はちょっとうろ覚えです。ごめんなさい。

capsule全開! って感じのCD。
前回の「SF」より好き。
相変わらず電子音がピコピコ鳴ってるし、コジマさんの声は可愛いし、中田さんのちょっとシニカルな歌詞。
やっぱりcapsuleは良いよ。

今回はちょっと……中田さん壊れ気味な詩が多かったかも。

「世界が壊れるのを笑ってみてる」とか。
いいなあー、こういうちょっとした狂気。

気になったのは、歌詞なしの曲がちょっと多い事。
カプセルは歌詞があってこそ、だよ。

「カプセルはアルファベットで『C・A・P・S・U・L・E』ですが、
さて、
愛は何でしょう?」

あー、やっぱりいいなあ。
大好きだカプセル。

そうそう、このCDは、ジャケよりも、裏。
裏のデザインが秀逸です。

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