岐阜 飛騨高山旅行 1日目
2005年5月21日 適当な日々■タイトル通り、旅行へ行ってきました。
メンツはいつもどおり。
幹事はRinちゃん(いつもありがとう)
ありりん、狭間っち、蒼羽っち、透野ちゃん、長瀬玉子ちゃん、私、の計7人。
Rinちゃんのおうちのオデッセイに乗って、イザ出発。
……うちを出たのが7時ごろでした。眠い眠い。高山って遠いわね。
天気は良かったです。雨女は居なかったらしい。
■オデッセイさんにはナビ子さん(カーナビ)が乗っているのですが、それが微妙に古いらしく(ごめんねRinちゃん)昔の道を紹介するもんだから、かなり面白い。必死に道を探してくれるが、ほとんど無視。
高山行くのに「静岡方面」の高速に乗れとかいったぞ、あいつ。
ともかくナビ子さんには笑わせてもらいました。
■まず、目指すは丹生川村にある「飛騨大鍾乳洞」。
http://www.rd.mmtr.or.jp/~doukutu/
……今初めてサイトを見たんですが、なんか昭和の匂いがしますね(笑)
当日は大橋コレクション館がオヤスミだったので、入場料は半額の500円でした。
ちなみに私は鍾乳洞は初体験なので、ちょっとドキドキ。
入り口には凄く透明の水が滝として流れ出てきていて、かなり気分が乗ってきました。
内部はとても寒かったです。ええ、とても寒かった。
気温は8度。長袖とはいえ、多少薄着だった為にかなりつらい。寒い。すぐに頭痛になる。吐く息が白い!
寒いとはいえ、初めての鍾乳洞。初めての洞窟探検。
「こんな暗いし細いんだね、冒険者は大変だ」
「あの辺りからゴブリンが出てくるんだ」
などとヲタな会話を繰り広げながら楽しむ(笑)
地図には「竜宮の夜景」とか「月の世界」とか、なかなか面白おかしげな名前がつけられているのでわくわくしてすすむ。
洞窟内にも看板が掛けられていて「……竜宮?」とか首をかしげる。
何が面白いって、照明です。
何故ピンク。何故緑。電球切れたらどうやって取り替えるんだろう?
ともかく面白いところでした。お安かったし、もう一回くらい見に行ってもいい。
■洞窟から出て、ちょっとお土産屋とか冷やかしてるうちに1時半ごろ。「お昼食べよう」と話し合い、来る道筋に見た蕎麦屋に入りました。
何とか言うお寺の御用達のところ。(名前忘れちゃった)
その頃はもう、かなり頭痛が進んでいたけど、まだいける、という感じ。割と元気にとろろ蕎麦を頂きました。
ツユがちょっと濃かった。
蕎麦は固めで中々美味。
■食べ終わったら確か2時半ごろ。
まだ宿のチェックインには早いということで、再び鍾乳洞の方面へ。
というのも、道筋に「荒川家住宅」(国指定重要文化財)があったから。たまたま発見したので、まあ、見に行こうかと。
http://www.jalan.net/kanko/SPT_168262.html
かなり個性的なオバチャンに紹介してもらいながら、一通り中を見学しました。
うん、割とありがちな日本家屋というか……。
メンバーが古い農家を知ってたり、そういう家に住んでた時期があったりしたせいで、あまり大きな感動は無いまま(苦笑)見てきました。
ともかく、見所はオバチャンなのよ。
http://hozanso.m78.com/day2/
のサイトさんも言ってるよ、写真つき。
個人的には、屋根が瓦じゃなかったのが衝撃的でした。
栗の木の板だって。
■荒川家の見学を終えると3時半。チェックイン時間が始まったのでその日のお宿へ。「お宿 古都の夢」へ向かう。
http://www.takayama-koto.co.jp/
まあ、本当にかわいらしいお宿だったのですよ。雰囲気の良いお庭を右手に、宿に入るとお香の匂いに誘われつつカウンタへ(頭いたいので匂いにやられる私)
ロビーに通してもらって、最初に水饅頭とお茶を頂く。凄くおいしい水饅頭だった。
外にも着てゆける色浴衣の貸し出しサービスがあったので、皆で借りる。私は緑の浴衣。写真は撮ったけど、顔がばれるのがいやなので、写真日記もアップしません(笑)
ちょっと鴇羽気分(笑)←ネトゲ
お部屋は「古民具」と「一位」
http://www.takayama-koto.co.jp/gentei/heya/303.html
http://www.takayama-koto.co.jp/gentei/heya/302.html
の二部屋。私は古民具の方でした。四人部屋で、他にはありりんと蒼羽っちと狭間っち。
その頃、頭痛のピーク一回目が来ていたので、薬を飲む。
すぐに観光に行きたそうな友人達に「悪いが薬が効くまで30分くらい待って」と頼んで待ってもらう。
だって一人で宿で寝ていたくないもん。淋しいし。
ぐっさん家
http://www.tokai-tv.com/gussan/index.html
など見つつ時間をつぶす。丁度番組がお伊勢参りの話だったので見慣れた景色に大うけする。
30分後、お出かけ開始。頭痛は全く治らなかったが仕方ない。
一人で留守番なんて淋しいじゃないか。
結局、お風呂の時間など考えて30分くらいで帰る。
絶賛頭痛継続中だが、仕方ない。お風呂に入りに行く。
浴衣(備え付け)を持って大浴場へ。一応温泉(という話)
ふらふらとしつつ入浴するも、体が温まり微妙に楽になる。やっぱり体が冷えていたのかなあと思う。
どうでもいいが、○○ちゃんはナイスバディーだった。一応名を伏せる(笑)そういうのは頭が痛くても見てきた。基本だ。
風呂上り、まだ頭は痛いが、色浴衣を皆で着る。
……が、着方が分からないのでRinちゃん大活躍。有難う。
結局丸々着せてもらいました。
夕食。
豪華な夕食だったのだが、もう頭痛が酷くて食欲ほぼゼロ。しかも吐き気が襲い掛かってくる。ほとんど机に突っ伏していました。何食べたか、あまり覚えてません。皆に迷惑かけたおし。
途中、ナビスコカップの速報(名古屋対清水)が入ってくる。最終的に0−3で負け。どんどん沈む私に困る友人達。
本当にごめん。でも負けるのは私のせいではない。
食事が終わり9時ごろ部屋へ。
再び風呂に入りに行く組と、部屋に残る組に分かれる。
もちろん私は部屋に残る組。
着替えをするのもふらふら。おかげで隠すという概念も忘れてた(笑)胸がでかいといわれた(笑)やっぱり大きいのか、と何処か冷静に聞いてしまった(笑)
……でも巨乳ってどこからだ? とも思った。
少し横になっていたが、食後30分くらいに吐き気に襲われ遂に吐く。それでちょっとだけ楽になる。
が、頭痛は治まらないのでそのまま眠る。
11時半ごろ目が覚める。
貸し出ししてもらったマニキュア塗りに皆がはまっていた。
匂いに少しやられたが今更どうしようもないので、黙っておく。
初めて塗るという透野ちゃんに塗ってあげる。人に塗るのは初めてだったけど、わりとうまくいった。
0時からのスパサカを見て、グランパスのふがいなさに怒る。
0時半、就寝。
■ともかく、旅行というのに弱いらしく、初日からぶっ倒れてました。今回のは酷かった。
考えてみれば、研修旅行も卒業旅行も、その後の旅行も全部初日に倒れてるんだよね……。どうなのそれ。
2日目に続く。
メンツはいつもどおり。
幹事はRinちゃん(いつもありがとう)
ありりん、狭間っち、蒼羽っち、透野ちゃん、長瀬玉子ちゃん、私、の計7人。
Rinちゃんのおうちのオデッセイに乗って、イザ出発。
……うちを出たのが7時ごろでした。眠い眠い。高山って遠いわね。
天気は良かったです。雨女は居なかったらしい。
■オデッセイさんにはナビ子さん(カーナビ)が乗っているのですが、それが微妙に古いらしく(ごめんねRinちゃん)昔の道を紹介するもんだから、かなり面白い。必死に道を探してくれるが、ほとんど無視。
高山行くのに「静岡方面」の高速に乗れとかいったぞ、あいつ。
ともかくナビ子さんには笑わせてもらいました。
■まず、目指すは丹生川村にある「飛騨大鍾乳洞」。
http://www.rd.mmtr.or.jp/~doukutu/
……今初めてサイトを見たんですが、なんか昭和の匂いがしますね(笑)
当日は大橋コレクション館がオヤスミだったので、入場料は半額の500円でした。
ちなみに私は鍾乳洞は初体験なので、ちょっとドキドキ。
入り口には凄く透明の水が滝として流れ出てきていて、かなり気分が乗ってきました。
内部はとても寒かったです。ええ、とても寒かった。
気温は8度。長袖とはいえ、多少薄着だった為にかなりつらい。寒い。すぐに頭痛になる。吐く息が白い!
寒いとはいえ、初めての鍾乳洞。初めての洞窟探検。
「こんな暗いし細いんだね、冒険者は大変だ」
「あの辺りからゴブリンが出てくるんだ」
などとヲタな会話を繰り広げながら楽しむ(笑)
地図には「竜宮の夜景」とか「月の世界」とか、なかなか面白おかしげな名前がつけられているのでわくわくしてすすむ。
洞窟内にも看板が掛けられていて「……竜宮?」とか首をかしげる。
何が面白いって、照明です。
何故ピンク。何故緑。電球切れたらどうやって取り替えるんだろう?
ともかく面白いところでした。お安かったし、もう一回くらい見に行ってもいい。
■洞窟から出て、ちょっとお土産屋とか冷やかしてるうちに1時半ごろ。「お昼食べよう」と話し合い、来る道筋に見た蕎麦屋に入りました。
何とか言うお寺の御用達のところ。(名前忘れちゃった)
その頃はもう、かなり頭痛が進んでいたけど、まだいける、という感じ。割と元気にとろろ蕎麦を頂きました。
ツユがちょっと濃かった。
蕎麦は固めで中々美味。
■食べ終わったら確か2時半ごろ。
まだ宿のチェックインには早いということで、再び鍾乳洞の方面へ。
というのも、道筋に「荒川家住宅」(国指定重要文化財)があったから。たまたま発見したので、まあ、見に行こうかと。
http://www.jalan.net/kanko/SPT_168262.html
かなり個性的なオバチャンに紹介してもらいながら、一通り中を見学しました。
うん、割とありがちな日本家屋というか……。
メンバーが古い農家を知ってたり、そういう家に住んでた時期があったりしたせいで、あまり大きな感動は無いまま(苦笑)見てきました。
ともかく、見所はオバチャンなのよ。
http://hozanso.m78.com/day2/
のサイトさんも言ってるよ、写真つき。
個人的には、屋根が瓦じゃなかったのが衝撃的でした。
栗の木の板だって。
■荒川家の見学を終えると3時半。チェックイン時間が始まったのでその日のお宿へ。「お宿 古都の夢」へ向かう。
http://www.takayama-koto.co.jp/
まあ、本当にかわいらしいお宿だったのですよ。雰囲気の良いお庭を右手に、宿に入るとお香の匂いに誘われつつカウンタへ(頭いたいので匂いにやられる私)
ロビーに通してもらって、最初に水饅頭とお茶を頂く。凄くおいしい水饅頭だった。
外にも着てゆける色浴衣の貸し出しサービスがあったので、皆で借りる。私は緑の浴衣。写真は撮ったけど、顔がばれるのがいやなので、写真日記もアップしません(笑)
ちょっと鴇羽気分(笑)←ネトゲ
お部屋は「古民具」と「一位」
http://www.takayama-koto.co.jp/gentei/heya/303.html
http://www.takayama-koto.co.jp/gentei/heya/302.html
の二部屋。私は古民具の方でした。四人部屋で、他にはありりんと蒼羽っちと狭間っち。
その頃、頭痛のピーク一回目が来ていたので、薬を飲む。
すぐに観光に行きたそうな友人達に「悪いが薬が効くまで30分くらい待って」と頼んで待ってもらう。
だって一人で宿で寝ていたくないもん。淋しいし。
ぐっさん家
http://www.tokai-tv.com/gussan/index.html
など見つつ時間をつぶす。丁度番組がお伊勢参りの話だったので見慣れた景色に大うけする。
30分後、お出かけ開始。頭痛は全く治らなかったが仕方ない。
一人で留守番なんて淋しいじゃないか。
結局、お風呂の時間など考えて30分くらいで帰る。
絶賛頭痛継続中だが、仕方ない。お風呂に入りに行く。
浴衣(備え付け)を持って大浴場へ。一応温泉(という話)
ふらふらとしつつ入浴するも、体が温まり微妙に楽になる。やっぱり体が冷えていたのかなあと思う。
どうでもいいが、○○ちゃんはナイスバディーだった。一応名を伏せる(笑)そういうのは頭が痛くても見てきた。基本だ。
風呂上り、まだ頭は痛いが、色浴衣を皆で着る。
……が、着方が分からないのでRinちゃん大活躍。有難う。
結局丸々着せてもらいました。
夕食。
豪華な夕食だったのだが、もう頭痛が酷くて食欲ほぼゼロ。しかも吐き気が襲い掛かってくる。ほとんど机に突っ伏していました。何食べたか、あまり覚えてません。皆に迷惑かけたおし。
途中、ナビスコカップの速報(名古屋対清水)が入ってくる。最終的に0−3で負け。どんどん沈む私に困る友人達。
本当にごめん。でも負けるのは私のせいではない。
食事が終わり9時ごろ部屋へ。
再び風呂に入りに行く組と、部屋に残る組に分かれる。
もちろん私は部屋に残る組。
着替えをするのもふらふら。おかげで隠すという概念も忘れてた(笑)胸がでかいといわれた(笑)やっぱり大きいのか、と何処か冷静に聞いてしまった(笑)
……でも巨乳ってどこからだ? とも思った。
少し横になっていたが、食後30分くらいに吐き気に襲われ遂に吐く。それでちょっとだけ楽になる。
が、頭痛は治まらないのでそのまま眠る。
11時半ごろ目が覚める。
貸し出ししてもらったマニキュア塗りに皆がはまっていた。
匂いに少しやられたが今更どうしようもないので、黙っておく。
初めて塗るという透野ちゃんに塗ってあげる。人に塗るのは初めてだったけど、わりとうまくいった。
0時からのスパサカを見て、グランパスのふがいなさに怒る。
0時半、就寝。
■ともかく、旅行というのに弱いらしく、初日からぶっ倒れてました。今回のは酷かった。
考えてみれば、研修旅行も卒業旅行も、その後の旅行も全部初日に倒れてるんだよね……。どうなのそれ。
2日目に続く。
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