今日のDQ5(93)
2005年3月23日 今日の「DQ5」■……風邪、ひいたみたい。
だるいー。
節々が痛いー。
……夜中にレベル上げしたのがいけないんでしょうか。
毎日テっちゃんのレベルを1個あげるのを目標に、やってたのがいけないんでしょうか。
……布団に入ってやってたのになあ(※関係ない)
ちょっと寝てきます。
■結婚式 4 (ビアンカ視点)
■DQ5を知らない友人様へ(※私信)
今日のは私の捏造だよ、100%(ドコまでが捏造か分からないっていうからさ……)
■なんか、もう、プレイ日記じゃなくなってきましたね。
ちゃんとしたプレイ日記として成立しているのは、前置き部分だけ(笑)レベル上げしたとか、エビルマウンテンに登ったとかね(笑)
現在テっちゃんレベルえーと、46か7(憶えてない)
■ということで、本日は捏造によるビアンカちゃんとヘンリー君の対話です。明日も捏造です。もしかすると、あさっても捏造です(苦笑)
もうね、小説でいいです。どうでもいいです。プレイ日記として成立してないのは、もう開き直ります。
多分、こういう話をしたんじゃないかなと。思いましたので、書きました。えー、捏造です。
……ダメだ、本気で腕がだるくなって来た。
こりゃ風邪だ、絶対風邪だ。熱は測らないぞ、測って高かったら嫌だからな!(笑)
……寝よう。
だるいー。
節々が痛いー。
……夜中にレベル上げしたのがいけないんでしょうか。
毎日テっちゃんのレベルを1個あげるのを目標に、やってたのがいけないんでしょうか。
……布団に入ってやってたのになあ(※関係ない)
ちょっと寝てきます。
■結婚式 4 (ビアンカ視点)
結婚式の後は、町を上げてのお祝いパーティーになった。
ルドマンさんが呼んだ楽団が、素敵なワルツを奏でてくれてる。
噴水のある広場に、いくつもテーブルが並べられ、その上には豪華なお料理がたくさん並んでいる。
お酒にいたっては、樽ごと並べられていて、誰でも好きなだけ飲んでいいようになっていた。
あちこちから、酔った陽気な声が聞こえる。
歌声。
笑い声。
少し向こうでは、ルドマンさんにお酒を勧められてテスが苦笑している。
私はフローラさんと話をしたり、ときどきテスのお酒を嗜めたりして(テスはものすごくお酒に弱いの)一緒に挨拶したりして、それなりに忙しく、楽しく過ごした。
少しずつ、日は傾いて空が瑠璃色にかわっていく。
お祭騒ぎはますます陽気に、ますます加熱していっている。
「ビアンカさん」
声をかけられて振り返ると、そこには酔ったのか少し顔を赤くしたヘンリーさんが、にこにこして立っていた。
「ヘンリーさん」
「今日は本当におめでとう」
「わざわざありがとうございます」
もう何度目か分からないお礼を言いながら、頭を下げる。テスの友達とはいえ、ヘンリーさんは王子様だったって聞いてる。そのせいで緊張して仕方ない。
「あのさ」
ヘンリーさんは「どこから話したらいいのか」って呟きながら、少し困った顔をした。
「こんなめでたい日になんなんだけどさ、たぶん今日しかビアンカさんと話す機会がないと思うから……」
ヘンリーさんは頭を掻きながら、ぼそぼそと話をはじめる。
ちょっと前、テスが紹介してくれた時のハキハキした感じがなかった。
「ビアンカさんは、テスと一緒に旅に行くつもり?」
「ええ、そのつもりですけど……?」
私が首を傾げると、ヘンリーさんは何かを決意したような真面目な顔をした。
テスは向こうで、マリアさんと話をしている。
何か、とてつもないことを言われる予感がして、私は深呼吸した。
「一緒に行くなら、テスの手を離さないでいてやって欲しい」
「え?」
「あいつはさ、オレにとって唯一の親友でさ。家族と同じくらい大切に思ってる。……ある意味家族より大切になるときもあった。オレが命を掛けることがあるなら、多分家族の為か、あいつの為だろうと思う。……あいつさ、漸く人並みの幸せに辿り着いたんだ。だから絶対、その幸せをなくさないでいて欲しい。その幸せは、ビアンカさんが握ってる。だから絶対、手を離さないでいてやって欲しいんだ」
ヘンリーさんの声はとても静かで、とても真剣だった。視線は向こうにいるテスに向けられていて、とてもやさしい。
「あいつはさ、しっかりしてるように見えて、わりと抜けてるし、何かに集中しちまうとまわりが見えなくなるし、ちょっと危なっかしいっていうか……。結構目的のために手段を選ばないトコがあったりして……」
ヘンリーさんは少し言葉を探してるみたいだった。
「あいつさ、簡単に諦めたり、死んだりしないって約束したんだけどさ。……時々、破滅願望があるんじゃないかって、ぞっとする事があったんだ。基本が無茶するタイプなんだろうなって……思う」
「破滅願望?」
「自分の身を顧みないって感じ。だから危なっかしい」
私は遠くで笑ってるテスを見る。何にも憂いのない顔で笑ってる。小さいときと変わらない笑顔。
なのに、破滅願望がある?
「だから。やばいと思った時には遅いかもしれない。なんかヤバそうな事言いだしたり、やりだしたら止めてやって。あいつ、たぶん自分の命が一番軽いと思ってる。そんなことないのにさ」
ヘンリーさんは悲しそうな顔で笑った。
「オレ、あいつには幸せになって貰わないと困るんだ。あわせる顔がないっていうか……。オレ、先に幸せになっちゃったからさ」
「ヘンリーさん、色々ありがとうございます。私、テスに幸せにしてもらったから、今度は私の番ですね。任せてください」
私はにっこり笑って、胸をたたいてみせた。
「絶対、手を離さないわ」
「ヘンリー君」
いつのまにか、テスとマリアさんが私とヘンリーさんの所にやってきていた。
「何話してたの? なんかビアンカちゃんちょっと悲しそうな顔してるんだけど? ヘンリー君?」
テスが笑顔を見せる。少し引きつったような、怒ったような顔。
「いくらヘンリー君でも、ビアンカちゃんを泣かせたりしたら許さないからね……?」
笑顔のまま、指の骨を鳴らして脅してる。
……子どもじみてる。本当に破滅願望なんて有るのかしら。
「そんなんじゃねぇっての! テスがガキの頃からどれだけビアンカちゃんビアンカちゃんって言ってたかとか、どれだけ女神ビアンカに夢中だったかとか、それでオレがどれだけからかって面白かったかとか、そういう結婚式にはつきものの恥ずかしい暴露話しかしてねぇ!」
「ヘンリー君の馬鹿ー! そんな恥ずかしい事言うことないでしょー!?」
テスが耳まで真っ赤にしてヘンリーさんに文句を言う。ヘンリーさんは笑いながら走って逃げていく。
それをテスは追い掛けていく。
……まさかさっき聞いたのが初めてだなんて思わないだろうな。詳しく聞きたいけど、もう聞けそうにない。何よ、女神って。
私とマリアさんは取り残されて思わず苦笑した。
それにしても。
私の知らないテスを、ヘンリーさんは知ってた。
ソレがとても、悔しくて淋しい。
私が、一番じゃないのが淋しい。
一番じゃなきゃ、嫌だ。
頼まれたって、手を離したりしない。
私は、テスと一緒に幸せになる。
誰にもジャマさせたり、しない。
■DQ5を知らない友人様へ(※私信)
今日のは私の捏造だよ、100%(ドコまでが捏造か分からないっていうからさ……)
■なんか、もう、プレイ日記じゃなくなってきましたね。
ちゃんとしたプレイ日記として成立しているのは、前置き部分だけ(笑)レベル上げしたとか、エビルマウンテンに登ったとかね(笑)
現在テっちゃんレベルえーと、46か7(憶えてない)
■ということで、本日は捏造によるビアンカちゃんとヘンリー君の対話です。明日も捏造です。もしかすると、あさっても捏造です(苦笑)
もうね、小説でいいです。どうでもいいです。プレイ日記として成立してないのは、もう開き直ります。
多分、こういう話をしたんじゃないかなと。思いましたので、書きました。えー、捏造です。
……ダメだ、本気で腕がだるくなって来た。
こりゃ風邪だ、絶対風邪だ。熱は測らないぞ、測って高かったら嫌だからな!(笑)
……寝よう。
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