今日のDQ5(92)
2005年3月22日 今日の「DQ5」■最近は、エビルマウンテンのお膝元でぼんやりとレベル上げをしております。
現在テっちゃんレベル46。
まだまだ低いですね……。頑張らねば。
そんな中、魔界にやってきて初めてモンスターを仲間にすることが出来ました。
……魔界、確かレベル40頃から居たような気がするんですけどね。ようやく魔界の魔物ちゃんたちから「お前は強い」と、みなされるようになったらしいです。
長かったなー。
ちなみに仲間になったのはキラーマシンの「ロビン」。
……強いんだろうケド、今のところ馬車組です。ゲレゲレと交代で……(苦笑)
■結婚式 3 (ビアンカ視点)
恥ずかしかった……。
朝からのた打ち回った(笑)
なんでこんなに追い詰められなならんねん!(笑)
しかしまだ恥ずかしさは続く……。
結構バカップルなんだよ、この二人は……。
ええと、とりあえずまだ結婚式は続きます。
捏造万歳(笑)
現在テっちゃんレベル46。
まだまだ低いですね……。頑張らねば。
そんな中、魔界にやってきて初めてモンスターを仲間にすることが出来ました。
……魔界、確かレベル40頃から居たような気がするんですけどね。ようやく魔界の魔物ちゃんたちから「お前は強い」と、みなされるようになったらしいです。
長かったなー。
ちなみに仲間になったのはキラーマシンの「ロビン」。
……強いんだろうケド、今のところ馬車組です。ゲレゲレと交代で……(苦笑)
■結婚式 3 (ビアンカ視点)
「それでは、本日これより神の御名においてテスとビアンカの結婚式を行います。それではまず、神への誓いの言葉を」
神父様の凛とした声に、私とテスは頷く。
神父様はそんな私たちを見て満足そうに微笑んで頷いた。
「テスはビアンカを妻とし…すこやかなる時も病める時も、その身を共にすることを誓いますか?」
「はい」
テスはにっこり笑って答える。
「なんじビアンカはテスを夫とし…すこやかなる時も病める時も、その身を共にすることを誓いますか?」
「はい、誓います」
私は誇らしい気持ちで頷きながら答えた。この返事で私は、神様に見守られて、身も心もテスのお嫁さんになったわけで。
何だかとっても素敵な気分。
「よろしい。では 指輪の交換を」
神父様はそういうと、二つのリングが乗せられた平たいトレーを取り出した。
片方は、私とテスが一緒に探し出した、水のリング。
天窓からの光で、見つけたときよりもさらに輝きが増してるように感じる。とてもキラキラしている。
もう片方は、初めて見るリング。多分これが話に聞いていた炎のリングなんだろう。水のリングと元々対になってたみたいな感じ。とても綺麗なリングで、宝石の中で炎が燃えているみたいに見える。
テスは水のリングを手にとると、私の左手の薬指にそっとはめてくれた。
私は炎のリングを手に取ると、テスの左手の薬指にリングをはめる。テスの手は、骨ばってて指が結構長いことを、今初めて知った。こんな晴れの日に、しかも盛装してるのに、なぜかいつもはめている手首のバングルをはめたままだった。
「それでは神の御前でふたりが夫婦となることの証をお見せなさい。さあ誓いの口づけを!」
私はテスのほうを、テスは私のほうを、お互いに見る。
テスが私のヴェールをあげる。はっきりした視界にうつる、テスの照れた顔。
「恥ずかしいね」
テスの口が、声をださずにそう動く。私は少し笑って小さく頷いた。
遠くから見たら、きっと名前を呼ばれて頷いたようにしか見えなかっただろうと思う。
テスが少し屈んで私の頬を触ってにっこり微笑む。そしてそっと口付けてくれた。
体に電撃が走った気分。
そのあと、じわじわと体が幸せに包まれてく。
あぁ、私、テスが好きだ。
そんな事を再確認した。
テスの顔が離れていく。目が合ったら、テスは笑ってた。
教会の鐘が鳴り響く。
天井から響いて落ちてくる音。
荘厳な雰囲気のなか、神父様が天を仰いで手を広げて宣言した。
「おお神よ! ここにまた、新たな夫婦が生まれました! どうか末長くこの二人を見守って下さいますよう! アーメン……」
神父様が胸の前で十字をきった。
教会が歓声に包まれる。
この声が、皆、私たちに向けられてる「お祝いの言葉」だなんて、本当に信じられない気分。
私たちは、沢山の人に見守られ、祝福されている。
こんなに幸せで良いんだろうか。
そんな事を思いながら、教会の外を目指してテスと二人で歩く。
「おめでとう! テス! 幸せにな!」
ヘンリーさんが、右手を拳にして掲げながら、素敵な笑顔でいってくれる。
「テスさん、ビアンカさん、どうぞお幸せに!」
フローラさんはまるで自分の事のように、嬉しそうな顔をして手を叩いてくれてる。
「テスさん! 奥さんを大事にしろよ!」
半分冷やかすような声をあげて、口笛を吹いてる人もいる。
私とテスはそんな歓声の中、ようやく教会の外に出た。
お祝いに来てくれていた人たちも外に出てくる。
「……なんか、すごいね」
「そうね」
テスの言葉に、私も苦笑して答える。
「ウソみたい」
お祝いの人たちが、教会の入り口を囲むように並んだ。
皆ニコニコしてる。
私とテスだけが幸せなんじゃなくて、町の人まで幸せそう。
それがなんだか不思議な気分。
「おめでとう」
そんな言葉が、今日くらい嬉しい日って、もうないかもしれない。
そんな事を思いながら、私はお祝いしてくれてる人たちの顔を一人ひとり見て、ようやく探していた人を見つける。
私は狙いを定めてブーケを投げる。
秋特有のすがすがしい空気と高さを持った青い空に放物線を描いて、ブーケは飛んでいく。
そのブーケは狙ったとおり、ちゃんとフローラさんの腕の中に納まった。
「え?」
フローラさんが驚いて私を見たから、私はにっこり笑って返した。
次はきっとね。
そんな気持ちを込めて。
恥ずかしかった……。
朝からのた打ち回った(笑)
なんでこんなに追い詰められなならんねん!(笑)
しかしまだ恥ずかしさは続く……。
結構バカップルなんだよ、この二人は……。
ええと、とりあえずまだ結婚式は続きます。
捏造万歳(笑)
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