■DVD見たよ
DVD アミューズソフトエンタテインメント 2004/10/08 ¥5,040
映画館でも見たのに、借りてきて観ました。
しかも2回。
そんなにすきか、「花とアリス」。
ああ、好きだともさ!
というわけで、花とアリス。
青春映画だとか恋愛映画だとか色々言われてますが、結構少女マンガ的に普通に見られます。
普通の生活って、こんなものよね。
高校生のときって、こんな感じだったかも。
って感じで淡々としていてスキ。
やっぱり花とアリスに騙されていく宮本先輩がスキ。
あんな変わり者なかなか居ないぜ。
いい先輩ですよ。
ア太郎先輩(※芸名)も大好きです。
あの子、名前なんだろう。わからないんだよね。
アリスとお父さんの話が結構好きだ。
切ない部分と、笑える部分のメリハリも利いてます。
宮本先輩への真実を告白する、花の舞台袖のシーンなんて切ないよー(でも宮本先輩の心変わりの理由はわからない)
ともかく、恋愛映画でしょ?って敬遠してる人に見てほしい。
カワイイ話です。
DVD アミューズソフトエンタテインメント 2004/10/08 ¥5,040
岩井俊二監督が、高校生たちの揺れ動く心情をリリカルで繊細なタッチでつづった青春ドラマ。ネットで配信した4つの短編が、長編作品として再構成された。あこがれの先輩を「記憶喪失」だと信じこませ、つき合い始める花と、彼女の親友アリス。3人の微妙な思いがもつれていく。
細かいカットで紡がれるオープニングから、花とアリスの自然な会話に引き込まれる。恋の成就のための無謀な嘘や、親友が恋敵になるといった一見ありふれた展開も、演じる鈴木杏と蒼井優の等身大の演技で、高校生の生き生きとした日常に転化。通学中のときめきや海辺のデート、バレエ教室での稽古風景などノスタルジックな映像に、岩井監督自身が作曲した音楽が絶妙にかぶさる。物語に感動するとか、興奮することはないが、観ていること自体が心地よく、知らぬ間に胸をヒリヒリさせる一篇。やはり岩井俊二はただ者ではない。
映画館でも見たのに、借りてきて観ました。
しかも2回。
そんなにすきか、「花とアリス」。
ああ、好きだともさ!
というわけで、花とアリス。
青春映画だとか恋愛映画だとか色々言われてますが、結構少女マンガ的に普通に見られます。
普通の生活って、こんなものよね。
高校生のときって、こんな感じだったかも。
って感じで淡々としていてスキ。
やっぱり花とアリスに騙されていく宮本先輩がスキ。
あんな変わり者なかなか居ないぜ。
いい先輩ですよ。
ア太郎先輩(※芸名)も大好きです。
あの子、名前なんだろう。わからないんだよね。
アリスとお父さんの話が結構好きだ。
切ない部分と、笑える部分のメリハリも利いてます。
宮本先輩への真実を告白する、花の舞台袖のシーンなんて切ないよー(でも宮本先輩の心変わりの理由はわからない)
ともかく、恋愛映画でしょ?って敬遠してる人に見てほしい。
カワイイ話です。
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