今日のDQ5 (48)
2005年1月31日 今日の「DQ5」■昨日、マーリン爺ちゃんが仲間になる際の描写で「馬車にもう乗れない」と書いてたわりに、テっちゃんの仲間紹介がどらきち入れても6匹しかいません(+テっちゃんで7人パーティ)
一匹足りないじゃん!?
パーティ8人までじゃん!?
でも、マーリン爺ちゃんを入れたとき、確かに誰かモンスター爺さんのところに回したはず。
誰が足りないんだ!?
日記に仲間になる描写を忘れ去られ、実際仲間だったことすら忘れられてたその気の毒なモンスター。
それは。
エビルアップルのアプール。(名前自体、さっき攻略本で調べた始末)
マーリン爺ちゃんはきっと「どらきち」ではなく、アプールと交代したんだと思います。
まあ、別にたいした問題でもないので、個人的にはスルーしていただきたい。
……あれ?! ホイミンはどこで仲間になったんだ!?
いつから馬車に居た!?(先に進めすぎてる弊害)
■ルラフェン (テス視点)
テっちゃん、ヘンリー君の結婚に衝撃を受ける、の巻(嘘)
でも「ボクら別れてから一月ちょっと」って表現の仕方、何か付き合ってた相手がいきなり別の人と結婚した、みたいな言い方ですよ、テっちゃん(爆笑)
ルラフェンは初回はちょっと迷いましたが、覚えちゃえばそんなに面倒じゃないですね。
よっぽど初回のサンタローズの洞窟の「入り口」探すほうが大変でした。
今となっては、あれだって何で迷ってたのか分からないくらいですけどね(苦笑)
一匹足りないじゃん!?
パーティ8人までじゃん!?
でも、マーリン爺ちゃんを入れたとき、確かに誰かモンスター爺さんのところに回したはず。
誰が足りないんだ!?
日記に仲間になる描写を忘れ去られ、実際仲間だったことすら忘れられてたその気の毒なモンスター。
それは。
エビルアップルのアプール。(名前自体、さっき攻略本で調べた始末)
マーリン爺ちゃんはきっと「どらきち」ではなく、アプールと交代したんだと思います。
まあ、別にたいした問題でもないので、個人的にはスルーしていただきたい。
……あれ?! ホイミンはどこで仲間になったんだ!?
いつから馬車に居た!?(先に進めすぎてる弊害)
■ルラフェン (テス視点)
ポートセルミから北西へ歩いたところに、ルラフェンはあった。
ポートセルミの灯台で聞いた、「ルラフェンの煙」が随分前から見えていて、道に困る事はない。
道も平坦で、草原を通る事が多いから、それといって大変な旅じゃなくて良かった。
道すがら、マーリン爺ちゃんに魔法の本を見せて貰った。
これまでボクが使ってきた魔法は、見よう見まねな部分が多くてあやふやだったから(ホイミとかベホイミなんて、お父さんの真似だし)、この際しっかり教えて貰う事にした。
爺ちゃんは「何でそれで魔法が使えてたんじゃ?」と首をかしげながらもちゃんと教えてくれた。
おかげで、かなり魔法にバリエーションが出たような気がする。
そのついでに、ピエールにも剣術を習う事にした。剣術も結局見よう見真似で覚えてるし、基本的に「喧嘩に勝てればいい」って感じになってたから、結構無駄な動きがあったみたい。
「……どうしてそれで戦えてたんですか?」ってピエールにも言われちゃった。
でも、おかげさまで戦っても疲れが溜まりにくくなって余裕が出てきたように思う。
やっぱり、色々基本は大切なんだと思った。
ルラフェンは大きな町だった。
ポートセルミの開放的な雰囲気とはまた違う、少し不思議な街。
壁がそのまま通路になっていたり、他の家の屋根になっていたりりする。
通路だと思っていたら行き止まりだったり、街全体が巨大な迷路みたいになってる。
街の真ん中辺りにある家から、うっすらと色のついた煙が立ち上っていて、あれが遠くからも見えていた「ルラフェンの煙」の正体みたいだった。
ボクは、街の入り口に在った宿をとってから街を見に行く。
本当にかなり入り組んでるから、ちゃんと覚えながら気をつけて歩かないと絶対に迷子になる。段差や高低差が結構あるから、近道のつもりで変な道に出る事だってありうる。
壁を登ったり降りたりするのは、どうやらマナー違反みたいで、住んでる人たちはちゃんと行きたいところまで、迂回して歩いているみたいだった。
ボクは目印になるものを覚えながら歩く。
街の形はちょっとおかしいけど、住んでる人たちはいたって普通。明るくて、いい街。
いつの間にかボクは町の真ん中の煙のたつ家の、屋根付近に居た。どうやら煙の家は地面に立っていて、ボクのいるところはその家の上にある教会の前庭になっているみたいだった。
「あの煙って、何ですか?」
ボクは足元から立ち上る煙を指差しながら、街の人に尋ねてみる。
「ああ、煙くてしかたねえだろ? 毎日なんだぜ? あれはベネット爺さんの何か良く分からん実験のせいなんだ。魔法の復活がどうのとか言ってるけどな、俺にはよく分からん。ただ、煙くて仕方ねえから文句は言いに行くんだけどよ、全然やめねえんだ」
「へー」
「あんたも一回文句言ってやってくれよ」
別に文句をいう筋合いなんて、住人じゃないボクにはないけれど、「魔法の復活」って言うのはちょっと気になる。
見に行こうと思って家のほうを見てみると、玄関前には庭あって、そこへ続く道は町の奥のほうから続いている。
僕は煙の家の場所を覚えてから歩き出す。
あの家に続く道は、町の裏手側にあるみたいで、その町の裏手に回るためには、この教会の裏手に回らなきゃいけないみたいだった。
「屋根から向こうに下りられる階段があればいいんだけど」
ボクは目の前にある、教会の屋根へ上れる階段を上ってみた。
ちょうど心地良い風が吹いてきていて、屋根の上にある風車がゆっくりとまわっているのがみえた。
そのまま真っ直ぐ屋根を突っ切ってみたけど、向こう側に階段はなかった。結局この屋根を降りて、ぐるっと道具屋のほうから裏手に回るようになってるみたいだった。
「ああ、みたかったねえ」
「本当に豪華だったらしいぜ」
「王族の結婚式だもんねえ」
教会の屋根は街の人の憩いの場になっているみたいで、沢山の人が話に花を咲かせていた。
「どこかの国の方が結婚なさったんですか?」
ボクが話しかけると、街の人はちょっとビックリしたみたいだったけど、すぐに気を取り直して話の輪に入れてくれた。
「そうなんだよ、知ってるかい? ラインハットって言う国なんだけど」
「あ、知ってます。ボクそっちのほうから来たんで」
「そのね、ラインハットの王様の兄弟の方が結婚したんだって。すごく豪華な結婚式挙げて」
「……!!! それ、ホントですか!?」
「そうだよー。見たかったなあ」
「……そうですね、見たかったですねえ」
ボクは何とかそれだけ相槌を打つと、その場をそっと離れる。
ちょっと目の前がくらくらする気がした。
ヘンリー君、結婚したんだ。
……ちょっと早くない?
だってボクら別れてから、せいぜい1ヶ月たったくらいだよ?
ボクはラインハットのある方向を思わず見つめる。
相手、やっぱマリアさんかな?
でもマリアさん、シスターになったんじゃなかったっけ?
「……考えるの、よそう」
ボクは大きくため息をつくと、教会の階段を下りる。
色々ビックリしたけど、とりあえず気持ちを切り替える。
煙の家の主のベネット爺さんに会いに行くことにして、町の裏手側に回る事にした。
テっちゃん、ヘンリー君の結婚に衝撃を受ける、の巻(嘘)
でも「ボクら別れてから一月ちょっと」って表現の仕方、何か付き合ってた相手がいきなり別の人と結婚した、みたいな言い方ですよ、テっちゃん(爆笑)
ルラフェンは初回はちょっと迷いましたが、覚えちゃえばそんなに面倒じゃないですね。
よっぽど初回のサンタローズの洞窟の「入り口」探すほうが大変でした。
今となっては、あれだって何で迷ってたのか分からないくらいですけどね(苦笑)
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