■本日始業式。
ということで授業だけの非常勤講師は、まだお仕事はないのですが、とりあえず学校へ連絡事項だけ聞きに行ってきました。
ひさしぶりに長距離運転したから、ちょっと疲れました。
明日から既に6限授業です。
なんか、高校生って大変ね。
……だから予習しなきゃね。
まだやってないの。駄目人間。
 
 
■「いたスト」ちょっとわかった気分。
昨日「アレクサンドリア」を一回でクリアできた☆
もしかして、ああすれば勝つんじゃないの?
みたいな気分。
 
ただし、同じ気分に前回もなって、結局間違っていたから、この感覚も誤報である確率は高い。
 
 

 
注:愚痴です。暗いです。
昨日伯母が、私の小学・中学時代の同級生のHに会ったそうだ。
もう結婚していたらしい(年齢から言ったら別に珍しいことではないが)
そして伯母は、
「あの性格のHが結婚できたんだから、こーきも出来るなって思った」
という話を母にしたらしい。
そうすると、その話を聞いていたイトコ(私とHと同級生)が
「あいつは女の前では豪快な性格だったみたいだけど、男の前では色気たっぷりに迫るほうだったんだぞ、こーきと一緒になるかよ」
とか言って笑い飛ばしたらしい。
 
 
……。
なんかね、この話を聞いて、非常に暗い気分になりました。
 
正直に言うと、私はまあ、知り合いではあったけど、Hのことはあんまり好きではなかったんですね。
なんていうんだろう。調子のいい性格で、結構ずるいというか卑怯というか、迷惑というか、ともかくまあ、そういう感じの子だったわけですよ。

それでさ、女の前と男の前で性格の違う女って、まあ、よくいるみたいだけど、そういうのって、嫌われるじゃないですか。特に女から(と、書いて、もしかしてそれで嫌いだったのかな、とか今思い至った)
 
それで思ったこと。
1・そうまでして、男に好かれたいものなのか?
2・そんな女でも、男は平気なのか? 知らなければいいのか? それとも自分の前でだけ可愛ければそれでいいのか? 
 
まあ、1も2も「そうだよ」と即答されればそれまでなんですけどね。
私の場合女の前でも男の前でも性格変わらないというか、まあ、色気がないのは認める方向で、まあ暗いし、あんまり男に好かれる性格ではないのは十分承知してますけどね。
……媚を売るって好きじゃないし。
だから1も2も認めたくないから、まあ、暗い気分になったんだと思います。
 
かなり譲歩して、例えば男に媚を売るとする。
しかし、売る先がない。
今知ってる男の友人たちに、いまさら色気(ただし欠乏)を売ろうものなら「何があった?」と思われるのが関の山だし、新たに男を引っ掛けるような性格じゃなければ、引っ掛ける先もないというか、まあ、引っ掛けようがないというか……。
 
素敵な堂々巡りですね!
 
年齢と今の職業から考えて、そろそろ将来を見据えなきゃいかんのだろうなあ、と思った矢先にこんな話が舞い込んで、まあ、ちょっと軽く暗い気分ですよ。ああ。
 
 
 
■と、言うのも。最近妙に年齢が気になってきたんだよ。
小学生のころから
「30代の基礎化粧品。ドモホルンリンクル」
というあのCMを見てきたわけですよ。
小学生にとって30代といえば「おばちゃん」ですよ。未知の領域。自分がそういう歳になるなんて考えもしなかったような歳ですよ。
 
ほら、それじゃなくても99年に人類は滅びる予定だったからさあ(笑)
 
そんな未知の領域「ドモホルンリンクル」に手が届きそうになってる、という現実に先日ふと気づいたわけですよ。気づかなきゃよかったよ。

 
別に「結婚しなきゃ!」という焦りがあるわけじゃないけどね(まあ、本当に30代になったら、さすがにあせるだろうけど)ひたひたと足音が聞こえ始めてるんだろうなという気持ちがあるのも事実。
 
電脳友人に
「こーきさんもその気になればすぐ彼氏くらいできるよー」
とか言われたけど、まずその、「その気」っていうのになってるのかどうかも実は微妙な話でな。
 
……明記してたら余計に暗くなってきたわい。
 
なんか、一生「夢に夢見る」感じなんじゃないか、とか思ったりな。
 
 
あかん、暗い、暗いぞ、この話題。
何で結婚話なんか伯母にするんだH!(八つ当たり)
破局しちまえ!(根暗)
 
 
 
■きょうはここまで。
おとなしく漢文の予習でもします。
 
 
 

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