ラグーンエンジン 3 (3)
2004年12月22日 今日の「本」(漫画)
■今日の本
『ラグーンエンジン 3』 ISBN:4049249782 コミック 杉崎ゆきる 角川書店 2004/07/17 ¥420
いや、居間においてあったんでね、読んだんですよ。
弟が杉崎ゆきるさん好きで買ってるんですよ。
いやあ、初めて読んだね。
初めてでいきなり3巻だから、いくら最初に説明があっても、さーっぱり話が分からなかったよ。
でも、「うわ! この前は!?」と思わせるほどの話でもなかったよ。なんていうの?お約束で。
分かりやすいっていうか。
最後だけ、ちょっとだけ意外だったけど、別に驚くほどでもないというか。
……まあねえ、うん、萌え方面なんだと思うよ。
私は好きな絵でもなかったし、これ以上の興味はわきません。
優等生のお兄ちゃんと、ちょっと単細胞の弟っていうのは良くあるパターンですが、小学校5年生にもなったら、もうちょっと単細胞の弟も落ち着くべきだ。
「分家」といわれて怒る中1が気の毒だ。
「なぜ、そういわれて怒るのか」ということを考えてるふしが見当たらない。人の心もわからないのに、凶とかいうのの気持ちがわかるわけがないと思う。
強くならないよ、この子は。
ついでにいうと、「分家」を馬鹿にしてよい、と考えてるふしもこの子には見受けられる。これは、そういう態度を大人がとっている、と考えられる。
そういう家系が、幅を利かせてるっていうのは、どうにもこうにも。
あまり好きじゃないのはたぶん、こういうところだと思う。
『ラグーンエンジン 3』 ISBN:4049249782 コミック 杉崎ゆきる 角川書店 2004/07/17 ¥420
今回、焔と陣が与えられた任務は、ある洋館に棲みついた凶(マガ)を払う仕事。だが行く手には何体もの正体不明の凶が現れ、焔と陣を襲う! 小学生の焔・陣が繰り広げる放課後冒険アクション。
いや、居間においてあったんでね、読んだんですよ。
弟が杉崎ゆきるさん好きで買ってるんですよ。
いやあ、初めて読んだね。
初めてでいきなり3巻だから、いくら最初に説明があっても、さーっぱり話が分からなかったよ。
でも、「うわ! この前は!?」と思わせるほどの話でもなかったよ。なんていうの?お約束で。
分かりやすいっていうか。
最後だけ、ちょっとだけ意外だったけど、別に驚くほどでもないというか。
……まあねえ、うん、萌え方面なんだと思うよ。
私は好きな絵でもなかったし、これ以上の興味はわきません。
優等生のお兄ちゃんと、ちょっと単細胞の弟っていうのは良くあるパターンですが、小学校5年生にもなったら、もうちょっと単細胞の弟も落ち着くべきだ。
「分家」といわれて怒る中1が気の毒だ。
「なぜ、そういわれて怒るのか」ということを考えてるふしが見当たらない。人の心もわからないのに、凶とかいうのの気持ちがわかるわけがないと思う。
強くならないよ、この子は。
ついでにいうと、「分家」を馬鹿にしてよい、と考えてるふしもこの子には見受けられる。これは、そういう態度を大人がとっている、と考えられる。
そういう家系が、幅を利かせてるっていうのは、どうにもこうにも。
あまり好きじゃないのはたぶん、こういうところだと思う。
コメント