■今日のゲームVideo Game チュンソフト 1998/12/03 ¥2,940 
物語は、スキーをしに雪山へやって来た主人公カップルが殺人事件に遭遇し、その事件を解決すべく行動するという、一見推理モノ。しかし、途中で出てくる選択肢によって物語は二転三転する。たどった物語ごとにエンディングが用意されており、何度もプレイして豊富なバリエーションの物語を楽しむことができる。物語のつじつまもムリがなく、文章の完成度も高い。演出で使われている音声やイラストの雰囲気も効果的に物語を盛り上げるいい演出になっている。

 
初めてのプレーは高校生のときだったかなあ。
曲とかすっごく恐いのにね。親の目盗んで夜中にやってたから余計に恐くてね。そのくせ面白くてはまり込んでたなー。
 
と、云うわけでかまいたちの夜。
唐突ですがはじめました。
ただし、やっているのは携帯電話のアプリ版です。
本当は「弟切草」をやるはずだったんですけどね(やったことない)なんか懐かしさに負けてかま夜を選択しました。
 
やっぱ恐いよこれ。
というわけで、これはゲーム日記です。
 
■1回目
久しぶりにやるので、もちろん細かいところはまったく覚えていません。犯人はしっかり覚えているのに。
犯人を一回目で捕まえる方法を忘れてまして。
……時間はがんがん進んでいって。

彼女に殺されました。
 
確かSFC版での初プレーも彼女にストックで刺し殺されたなー。
私成長してないんじゃないの?
 
 
 
■2回目
気を取り直して。とりあえず分かっているEDから制覇していこう。というわけで鎌井達の夜を制覇。
社長やってますわ。というEDへ到達。ああ、事件が起こらないって平和だ。
 
 
■3回目
携帯のオリジナルだとか云うらしいA Novelというバージョンをやってみる。ただひたすら小説を読むだけでEDに到達。どうも読み物だったらしい。一応「問題編」と「解決編」がありました。でも答えを聞かれるわけでもなかったので推理もせずに読みました。
普通に面白かったですよ。
 
 

■とりあえず、また続きをやっていきます。
今、4回目。また誰かに殺されそうです。
いつになったらいい感じのエンディングに到達するんでしょうか。
少なくとも分かったのは、推理小説を普段読んでいてもまったく関係なく、分からないものは分からない。ということが分かりました。ある意味悟りの境地。
 
 
 
■今日はここまで。
ああ、またみどりさんが死んじゃいそうだ……。
 
 
 

コメント

お気に入り日記の更新

日記内を検索