■無性にどっか行きたい。

ちまちまこまごました近所じゃなくて、どーんと遠いところに行きたい。
一人きりで、誰も知り合いの居ないところへ、ふらーっと一週間くらい。
どうせ実行しないけどね。
誰とも接しないっていうの想像つかないし。
旅行嫌いだし。
人ごみ苦手だし。
さみしんぼだし。
でも、無性にどっか行きたい。

で、無性に大声で叫びたい。

海とかでやると、かえって馬鹿だろうしね。
やったことないけど、その馬鹿っぽさ加減が目に見えるようだよ。

なんだか、気持ちのそこのほうがイライラむかむかしてまして、それはなぜだかなんとなく分かってるんですけど。
で、そのせいで、現実逃避の一環としてどこかへ行きたくて、なんか叫びたいんだというのが分かっているんですけど。

どうすんのさ、週の頭にそんなこと言ってて。

現実逃避の一環としての読書も、なんか読みたい本なくなってきたし。
現実逃避の一環としてカラオケに行くとしても、そのときはすーっとしても家に帰れば、イライラの原因が目に見えるわけで。
 
ああああ。
どうしたらいいのか。

ちょっとウツ。後ろ向き。
 
 

■最近、お話が書きたくて仕方ない。
じゃあ書けよ。って感じですが、その「書きたい」気分がもやもやとたまっていて、まだ形が見えないんでちょっと書きたくてもかけない状態で、なんだかそれはそれで変な気分です。
「無性に症候群」がここにも現れている感じです。
題名ばかりが次々と浮かんできて、それに関するイメージがもやりと浮かぶ状況で、でもそれをどのように形にしたいのか、とか、どのような展開にしたいのか、とか、そういうところが見えないのでどうしたものかと。

これまでの経験から言って(まあ、言うほど経験ないんですけど)こういう状況は結構いい感じで、そのうち一瞬のうちに話がまとまって最後まで見えるんで、そうなれば話も書き始められるんですよ。それまではもやもやと、ただひたすら「書きたいなあ」という気分でのみ居るだけになります。

ただ、性質が悪いのは「最後まで見えた」状況になると、大体、話を書く気力がうせるところです。分かってる話を書きたくないんですよ(苦笑)問題ある性格してますね。わかってます。
 
 
 
■なんか今日はぐちゃぐちゃとしてますね。だめだ。
この辺でやめておくのが賢明だろう。
 
きょうはここまで。
 
 
 

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