ほぼ日刊イトイ新聞の本
2004年10月21日 今日の「本」(活字)
■今日の本
『ほぼ日刊イトイ新聞の本』ISBN:4062749017 文庫 糸井重里 講談社 2004/10 ¥620 売上人気:405位
最近、毎日ほぼ日を読みにいっているわけですよ。
毎日更新することがどれだけ大変かは、まあ、一応曲りなりともサイトを持っているので分かるわけです。
なので、毎日たくさんのコンテンツを更新しているほぼ日はかなりリスペクトな感じです。
さて、そんなほぼ日がいかにして作られたのか、というお話です。
ほぼ日は、確か去年の夏ごろくらいから通うようになった新参者の私としましては、この、始動期のほぼ日というのはかなり新鮮でした。
そのせいか、久しぶりに夜半から読み始めて、読み終わるまで寝ないという読書をしてしまいましたよ(正確には午前1時ごろから読み始めて、4時までかかったよ。最近よむの遅くなったかも)
読んで一番に思ったことは、ともかく、もっといろんなことに貪欲にならなくてはいけないな、と思ったこと。
サイトにしても、趣味で書いているお話にしても、日々の生活(特にお仕事)を言い訳にして、途中でストップしてはいけないと思いました。
もちろん、お仕事が一番最優先なのは当たり前なんですが。それでも、やろう、と決めたことはしっかりやったほうがいいな、とか思いました。
忙しいのを、怠惰の隠れ蓑にしてはいけないのです。
あれ。文言がもうちょっと違っていたような気もする。
まあ、趣旨があっていればいいか。
というわけで、もう少し、サイトの更新だとか趣味で書いている小説だとか、いろんなことにもっと熱心にならなくてはいけないなあ、とちょっと反省してしまいました。
まあ、私は「これじゃだめだ!」と立ち上がっても、その後「でもどうしたらいいんだろう?」と思って、そのまままた座っちゃうような人間なんですけどね。
ちょっと反省します。
『ほぼ日刊イトイ新聞の本』ISBN:4062749017 文庫 糸井重里 講談社 2004/10 ¥620 売上人気:405位
1日100万アクセスの超人気ホームページ『ほぼ日』誕生と成長のドラマ。
新章を書き下ろし!
49歳の誕生日に初めて買ったMacからすべては始まった。小さな自前のメディア『ほぼ日刊イトイ新聞』は、ベストセラーを生み、イベントを成功させ、「すぐそこにある幸せ」を伝える、1日100万アクセスの超人気HPになった。新しい「仕事」のかたちを探る『ほぼ日』の、試行錯誤と成長のドラマ。新章を加筆!
●どうしてこんなことをはじめたのか?
●クリエイターの「まかないめし」を提供してもらおう
●実力以下に評価されているものを拾い出す
●「いま仕事が流行っている」
●独自のバリューをつくり続ける
●『ほぼ日』は伸び伸びしているか
●オリジナルTシャツに涙する
●『ほぼ日』幼年期の終わり
●理想の組織を見つけたい
●すべてはコンテンツなのだ、という考え方
最近、毎日ほぼ日を読みにいっているわけですよ。
毎日更新することがどれだけ大変かは、まあ、一応曲りなりともサイトを持っているので分かるわけです。
なので、毎日たくさんのコンテンツを更新しているほぼ日はかなりリスペクトな感じです。
さて、そんなほぼ日がいかにして作られたのか、というお話です。
ほぼ日は、確か去年の夏ごろくらいから通うようになった新参者の私としましては、この、始動期のほぼ日というのはかなり新鮮でした。
そのせいか、久しぶりに夜半から読み始めて、読み終わるまで寝ないという読書をしてしまいましたよ(正確には午前1時ごろから読み始めて、4時までかかったよ。最近よむの遅くなったかも)
読んで一番に思ったことは、ともかく、もっといろんなことに貪欲にならなくてはいけないな、と思ったこと。
サイトにしても、趣味で書いているお話にしても、日々の生活(特にお仕事)を言い訳にして、途中でストップしてはいけないと思いました。
もちろん、お仕事が一番最優先なのは当たり前なんですが。それでも、やろう、と決めたことはしっかりやったほうがいいな、とか思いました。
忙しいのを、怠惰の隠れ蓑にしてはいけないのです。
あれ。文言がもうちょっと違っていたような気もする。
まあ、趣旨があっていればいいか。
というわけで、もう少し、サイトの更新だとか趣味で書いている小説だとか、いろんなことにもっと熱心にならなくてはいけないなあ、とちょっと反省してしまいました。
まあ、私は「これじゃだめだ!」と立ち上がっても、その後「でもどうしたらいいんだろう?」と思って、そのまままた座っちゃうような人間なんですけどね。
ちょっと反省します。
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