■本当はずっと前から取り掛かってなきゃいけなかった「夏休みの宿題」をようやくうだうだと読み始めました。11月頭が締め切りだから(苦笑)

大体、創作物っていうのは、読み手の好みに左右されるから成績ってつけにくい。しかも最近はネットで感想文とか流れていたりするから性質が悪い。

で。
いやいやながら感想文やら体験作文やら読み始めました。
まだ短歌と俳句が残ってます。
しかもこれはダブりとかがないかまで考慮しつつ読まねばならんので大変です。

で。
そんななか、物語を書いてきたつわものが2名居ました。
まあ、高校生の書く文章ですからね、とたかをくくっていたわけですよ。確かに片方は「??? は?」と首をかしげることこの上なしな話でしたよ。しかしもう一方。題名すらついていなかった小説がものすごく面白かった。
葱の話なんだけど。
もちろんプライバシーとか著作権とかあるから、詳しくはいえないんだけど、かなり面白い。笑いながら読みましたよ。

実際はホラーだし、ちゃんと書いたらものすごーく怖くなると思います(その辺の表現力はまだまだ甘い。そのおかげで読めたともいうが)着眼点がいい。ワンアイデアであそこまで話はかけるんだ! と感動すらいたしました。
もうね、あらすじを載せたいくらい。
ちょっとジェラシー。

 
 
■中間考査を作りました。
あー、もうそんな季節ですか。って感じです。
答え合わせも面倒くさいなああ。
今からため息。今回はちゃんと配点考えてから作ったので問題ないですよ(笑)
 
 
 
■もうちょっと余裕ができたらいっぱい本を読みたいなあとか思う今日この頃です。
とりあえず、今は椎名誠さんを読んでます。その後、西尾維新が3冊だか4冊だか待ち構えてます。土屋賢二ももうちょっと読みたいです。そういえば池澤夏樹も待っているのでした。
いつ、余裕はできるんでしょうね。
 
 
 
■今日はここまで。
 
 
 

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