ミモザでサラダ

■今日の本
『ミモザでサラダ』　ISBN:4592188063 コミック 森生まさみ 白泉社 2004/09/04 ￥410　売上人気:197位

今回の萌え台詞。　
「オレは
　チョコレートと
　アルコールと
　ホンの少しの彼女の命令があれば生きていける」

　
萌えました。
なんていうか、12年間森生センセのファンをしていてよかったです（大袈裟）
もう、森生作品TOP3に入れます。大好きだ。このお話大好き！
買って丸一日たってないのにもう5回は読み直した（笑）
一番すきなのは3話です。
　　

まずなんていってもミモザお嬢さんの天真爛漫な可愛さですよ！
なんてかわいらしいんだミモザお嬢様！
13歳のときのかわいらしさ。17歳になるときのかわいらしさ。でもなんていっても15歳のときのかわいらしさ！！！！
ああいう純真でまっすぐなかわいらしい子、いいなあ。
可愛いなあ。

そしてカイル！
なんて格好イイんだカイル！
何処を見ているのか分からない、半開きのやる気のない瞳といい、感情のない顔つきといい、さすがロボット！（※人間）
見所はミモザお嬢様15歳の、第3話。
命令で「すき」といった（言わされた？）後のやるせない顔！！！！
ああ、もう大好きだカイル！
　
あと、警部がとてもイイヒトだ。
彼が居てこそのお話でした。
これからもカイルの面倒をみてやってください。　
　
　

はっきり言って森生センセの手のひらの上で転がされています。
幾らでも転がってやります。
どのくらい好きって、この本、あと3冊買ってもいいくらい（落ち着け）
　
基本的にこういう話が好きなんですね。
純真爛漫の女の子と、感情をなくした男の人のお話。（オリキャラにも居るなあ・遠い目）
　
二人が幸せになってうれしいです。
続編も見たいなあ。……エロくさくてもいいから（笑）