■今日の本
『氷雪の殺人』 ISBN:4408503851 新書 内田康夫 実業之日本社 2001/09 ¥880
北海道・利尻島でエリートビジネスマンが変死した。地元警察では自殺として処理したが、ある筋から浅見光彦の許に再調査の極秘依頼がきた。事件を追う浅見は死者が残した謎のメッセージと一枚のCDを手に入れる。そして浅見が直面する、国家権力という巨大な闇。「正義」とは、「覚悟」とは一体何を意味するのか…。


今月三冊目の浅見光彦。
「ある筋」の中の一人が浅見兄・陽一郎さんなので私的には非常にうれしいお話。
ただし内容は自衛隊とか防衛費とかそういう方向なのでかなり読むのが難しい。……まあ、斜め読みでかなり読み飛ばしましたが。別に問題無かったですよ。
 
犯人は全然予想もつかないヒトでした。
まあ、予想して読むわけでは無いのでわかるわけも無いんですけど(いや、たまには心象で当たるときもある)
 
ともかく浅見兄が格好良いお話でした。
 

次は何をよむかなあ。
 
 
 
 

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