今日の夢 ―パニック物の大作(笑)―
2004年6月22日 夢を見ました。■「夢日記」は某サイトには作ってあるのですが、その他2サイトには作ってないので、一応日記に書いておきます。
「夢日記」にはここから後日コピーペーストだ。
■出演者のコウタさま(友人、女性)には掲載の了承を得ました。
コウタさんの心意気に感謝。
■その日は、豊田スタジアムで「名古屋グランパスエイト対東京ベルディ」の対戦でした。私はコウタさんと、そのお友達と共にグランパス側で観戦でした。
いつもに比べて人出が少ない気がします。なんかやたら静かな気がします。ちなみにメインスタンド側に座ってました。自由席ではなかったようです。
なかなか自分の席が見つけられずに居ましたが、コウタさんに呼んでもらって何とか試合前に席に着きました。
今日の試合はヴェルディ側は森本を先発に出してきた模様。
グランパスのほうは大森様が相変わらずの負傷欠場(ちゃんと最新情報によって構成されている我が夢)
試合が始まります。
森本、必要に秋田さんにマークされています。
皆試合に夢中です。
と、コウタさんのお友達(女の子で、私は知らない子。そういえば名前も聞かなかった)が、ふと後ろの通路を通っていく、背の高いコート姿に帽子の男を見て恐がりはじめます。
「私、あの人にどこかであった気がする」
コートに帽子の男は、そのまま試合には興味ないように歩いていき、スタンドの壁、放水施設か何かの辺りで立ち止まりました。
そして、そこに「何か」を仕掛けると、そのまま足早に立ち去っていきます。
「なにしてたんだろうね、あの人」
「さあ?」
「なんか凄く恐い」
そんなことを云いつつも、試合は続いていきます。
周囲は試合に夢中で、熱狂しています。
そしてコウタさんの友人はいつまでも恐がって居ます。
と、コウタさんの友人が放水施設の方を指差して悲鳴を上げました。
「どうしたの?」
云いながら見てみると、その放水施設のところに、緑色の何かが居るのです。形としては、アメーバのような形。しかし、ぎょろりとした目が四つ、こっちを見ています。へばりついています。非常に嫌な感じがしました。
恐がるコウタさんの友達。あっけに取られる私とコウタさん。
そして気づかない周囲。
「逃げなきゃ。逃げなきゃ、あれに食われてしまう!」
コウタさんの友人は言うと、私とコウタさんを連れて逃げ始めます。
周りは何も気づかず、試合を見ています。
試合も全く問題なく続いてます(また森本が秋田に倒されたようだった)
普段なら売店などが出ているコンコース(っていうのかな?)のところには誰も居ません。売店だけがむなしくたって居ます。
「ここはもう手遅れだったんだ!」
コウタさんの友人が叫びます。
観客席から少し離れただけなのに、非常に静かです。
ふと、外を見ると、緑色の何か、霧のようなものにスタジアムは包まれていました。
「いやああ!」
叫び恐がるコウタさんの友人。
「逃げよう、逃げよう、ここに居ちゃ駄目!」
コウタさんの友人は更に出口に向かって走ります。一応メインだけど二階席らしく、階段を駆け下りました。
入り口のガラスドアががっちり閉まっていました。(豊田スタジアムはガラスドアなんかないんだけどさ)
「え!? どうすんのこれ!?」
「緑色に触っちゃ駄目!」
ドアを開けようとすると、コウタさんの友人はそう叫びます。
「え?」
そんなこと云われても、あたり一面緑の霧のような、何かに包まれているんですから触るないわれても。
と、一番右のドアの外が、一瞬緑がなくなりました。
コウタさんの友人がばっと扉を開け放ちます。
そして外に逃げる私とコウタさん。
コウタさんの友人は、一瞬の差で、緑色に囚われて、いまだスタジアムの中です。
「どうしよう!」
云っていると、丁度目の前にタクシーがやってきました。窓を開けて運転手のおじさんが私たちに話しかけてきます。
「どうしたの。そんなにあわてて」
「スタジアムが緑に覆われて!」
「友達が中に閉じ込められて!」
「ソレは大変だ、警察に連れて行ってあげよう」
後ろを振り返ると、相変わらずスタジアムはうっすらとした緑に覆われています。
「早く乗りなさい」
しかし、私たちはそのタクシーには乗りませんでした。(いいタイミングで来すぎていて、怪しいから)
「おじさん、私たちはそこのマックから警察に電話をかけるんで、入り口近くに居るはずの友達を助けてあげて!」
「わかった!」
(おきてからよくよく考えたら、運転手怪しいと思ってるんだから、友人を助けてとか云っても無駄なんだけど)
私たちは向かいにあるマックに転がり込みました(実際には豊スタの近所にマックはない)
「ご注文は?」などといつもどおりの店員を押しのけて、中に入り込む私とコウタさん。あわてて警察に電話をかけます。
電話からはガリガリという聞きなれない音が聞こえていますが、気にせず私は警察に事細かにスタジアムであったことを伝えます。
外がざわついてきました。皆がスタジアムを見上げています。
「とりあえず、警察にはでんわしたから」
「友達を助けに行こう」
それにしても電話のガリガリいう音が気になります。
本当に電話は警察につながったのでしょうか?
運転手は友達を助けてくれているのでしょうか?
友達は助かるのでしょうか?
ここで目が覚めたので、この後のことは知りません。
起きたとき、とてもドキドキしていて、疲れていたのだけは事実。
「夢日記」にはここから後日コピーペーストだ。
■出演者のコウタさま(友人、女性)には掲載の了承を得ました。
コウタさんの心意気に感謝。
■その日は、豊田スタジアムで「名古屋グランパスエイト対東京ベルディ」の対戦でした。私はコウタさんと、そのお友達と共にグランパス側で観戦でした。
いつもに比べて人出が少ない気がします。なんかやたら静かな気がします。ちなみにメインスタンド側に座ってました。自由席ではなかったようです。
なかなか自分の席が見つけられずに居ましたが、コウタさんに呼んでもらって何とか試合前に席に着きました。
今日の試合はヴェルディ側は森本を先発に出してきた模様。
グランパスのほうは大森様が相変わらずの負傷欠場(ちゃんと最新情報によって構成されている我が夢)
試合が始まります。
森本、必要に秋田さんにマークされています。
皆試合に夢中です。
と、コウタさんのお友達(女の子で、私は知らない子。そういえば名前も聞かなかった)が、ふと後ろの通路を通っていく、背の高いコート姿に帽子の男を見て恐がりはじめます。
「私、あの人にどこかであった気がする」
コートに帽子の男は、そのまま試合には興味ないように歩いていき、スタンドの壁、放水施設か何かの辺りで立ち止まりました。
そして、そこに「何か」を仕掛けると、そのまま足早に立ち去っていきます。
「なにしてたんだろうね、あの人」
「さあ?」
「なんか凄く恐い」
そんなことを云いつつも、試合は続いていきます。
周囲は試合に夢中で、熱狂しています。
そしてコウタさんの友人はいつまでも恐がって居ます。
と、コウタさんの友人が放水施設の方を指差して悲鳴を上げました。
「どうしたの?」
云いながら見てみると、その放水施設のところに、緑色の何かが居るのです。形としては、アメーバのような形。しかし、ぎょろりとした目が四つ、こっちを見ています。へばりついています。非常に嫌な感じがしました。
恐がるコウタさんの友達。あっけに取られる私とコウタさん。
そして気づかない周囲。
「逃げなきゃ。逃げなきゃ、あれに食われてしまう!」
コウタさんの友人は言うと、私とコウタさんを連れて逃げ始めます。
周りは何も気づかず、試合を見ています。
試合も全く問題なく続いてます(また森本が秋田に倒されたようだった)
普段なら売店などが出ているコンコース(っていうのかな?)のところには誰も居ません。売店だけがむなしくたって居ます。
「ここはもう手遅れだったんだ!」
コウタさんの友人が叫びます。
観客席から少し離れただけなのに、非常に静かです。
ふと、外を見ると、緑色の何か、霧のようなものにスタジアムは包まれていました。
「いやああ!」
叫び恐がるコウタさんの友人。
「逃げよう、逃げよう、ここに居ちゃ駄目!」
コウタさんの友人は更に出口に向かって走ります。一応メインだけど二階席らしく、階段を駆け下りました。
入り口のガラスドアががっちり閉まっていました。(豊田スタジアムはガラスドアなんかないんだけどさ)
「え!? どうすんのこれ!?」
「緑色に触っちゃ駄目!」
ドアを開けようとすると、コウタさんの友人はそう叫びます。
「え?」
そんなこと云われても、あたり一面緑の霧のような、何かに包まれているんですから触るないわれても。
と、一番右のドアの外が、一瞬緑がなくなりました。
コウタさんの友人がばっと扉を開け放ちます。
そして外に逃げる私とコウタさん。
コウタさんの友人は、一瞬の差で、緑色に囚われて、いまだスタジアムの中です。
「どうしよう!」
云っていると、丁度目の前にタクシーがやってきました。窓を開けて運転手のおじさんが私たちに話しかけてきます。
「どうしたの。そんなにあわてて」
「スタジアムが緑に覆われて!」
「友達が中に閉じ込められて!」
「ソレは大変だ、警察に連れて行ってあげよう」
後ろを振り返ると、相変わらずスタジアムはうっすらとした緑に覆われています。
「早く乗りなさい」
しかし、私たちはそのタクシーには乗りませんでした。(いいタイミングで来すぎていて、怪しいから)
「おじさん、私たちはそこのマックから警察に電話をかけるんで、入り口近くに居るはずの友達を助けてあげて!」
「わかった!」
(おきてからよくよく考えたら、運転手怪しいと思ってるんだから、友人を助けてとか云っても無駄なんだけど)
私たちは向かいにあるマックに転がり込みました(実際には豊スタの近所にマックはない)
「ご注文は?」などといつもどおりの店員を押しのけて、中に入り込む私とコウタさん。あわてて警察に電話をかけます。
電話からはガリガリという聞きなれない音が聞こえていますが、気にせず私は警察に事細かにスタジアムであったことを伝えます。
外がざわついてきました。皆がスタジアムを見上げています。
「とりあえず、警察にはでんわしたから」
「友達を助けに行こう」
それにしても電話のガリガリいう音が気になります。
本当に電話は警察につながったのでしょうか?
運転手は友達を助けてくれているのでしょうか?
友達は助かるのでしょうか?
ここで目が覚めたので、この後のことは知りません。
起きたとき、とてもドキドキしていて、疲れていたのだけは事実。
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