ハチミツとクローバー 6 (6)

■今日の本
ISBN:4088652037 コミック 羽海野 チカ 集英社 2004/05/19 ￥420
　
切ないはずなのに、こんなに笑ってごめんなさい。
という気分の6巻でした。
　
竹本くんは今後幸せになれるのでしょうかねえ……。
ぜひとも幸せになって欲しいのです。
　
森田さんが今回、「凄くオトナ」！！！
「凄く大人」！！
もう一つオマケにものすごく大人だー！！！！！
初めて、本当の彼を見たような気がする。いい男だな、森田さん。
近くに居たら嫌だけどな。
　
真山は相変わらずだー。
駄目だー。駄目でいいけど、駄目だー！
　
山田は早く気づくべきだー！
いや気づいているのか。そうか。
　
はぐちゃんの将来も気になるところ。
彼女も自分から幸せを逃してしまいそうだからなー。　
　
花本先生が本当にいい。今回。
花本先生みたいなひとが近くに居たら本当にいいなあ。
花本先生ばんざーい！

　
個人的には美和子VS山崎の番外編が好きでした（笑）
　

名言は
「SクラスとCクラス、でもどっちもベンツはベンツ」
「ジャン＝ポール・エヴァンとリンツ？　でもどっちもチョコはチョコ」

ひどい、ひどいよ、でも最高だ！
ちなみにチョコは森永の白ダースが一番美味しいと思う（どうでもいい）
　

　
1巻の気楽な感じの展開から、まさか今の切なくまじめな展開になるとは思っていなかったよ。読みが甘かったな。
今後も目が離せません。