コナン三回目

2004年5月5日 映画
■前回「名探偵コナン 銀翼の魔術師」を見に行ったMと、再び映画館へ。
もう三回目です。
そろそろネタバレ日記にしてもいいような気がしてきました。
 
というわけで、「いやや、ネタバレすんなや!」というひとは今日の日記は読まないほうがいいですよ。
ちなみにキッドの事しか言ってません。
 
 
 
■以下、ネタバレ注意。
 
 
 
 
 
 
 
 
・始まり
まさかいきなりキッドが出てくるとは思わなかったのですごくうれしいが、なんだかここのキッドの声は嘘のようだ。 
・新一登場。
まあ、キッドなわけですが。このときの新一キッドの勝ち誇ったようなニヤニヤ顔がとてもいい感じですね! みなさん見ましたか!?
この子供っぽさがキッドの重要なポイントですね!
・空中戦
今回の見所(早)
私ここのシーン大好きでございます。このシーンのためにDVDを買ってもいいと思う程度には大好きであります。
基本的にキッドは毎回ほぼコナンに対しては勝ち逃げな訳ですが、ここまで鮮やかに勝ったのは初めてですよね?
・飛行機
殺人のトリックは即分かったのになあ。犯人は分からなかったよ。
何回見てても微妙なのだが、このトリック。
……どうでもいいけど、新城さんの登場のときの階段の上り方がとても好きです。
・機長大ピンチ
気の毒。それにしてもコナン(新一)はいろんなことができすぎでしょう!(笑)まあ、それは同じ歳のキッドに関しても言えるけどね。
むしろキッドのほうが、裏づけがなくて怪しい。
ちなみにキッドが誰なのか、コナンと同じタイミングで分かりました。
もっと早かった人もいるんだろうな。(怪しい、とは思ってたんだけどさ)
・落ちる!
空港の被害総額はいくらなんだろう。誰が支払うんだろう。
とか毎回思うシーン。自分がジャーナリストだったら、報道に困ること請け合いのシーン。
・埠頭
目暮警部たちが可愛い。やっぱ高木くんはこういう感じが似合いますね。
キッドの飛び降りた意味はすぐに分かったんですけど……。
ツリをしてたおじいちゃんたちが気の毒で仕方ない。
・ラスト
園子ちゃんって格好いいよね。
キッドは素顔をさらしすぎだと思いますがいかがなものでしょう?
 
 
 
 
■そういえば、キッド熱が高じて「世紀末の魔術師」を久しぶりにレンタルしてきて見たのですが。
 
ようやく、どうしてキッドが「コナン=新一」に気づいたのか分かりました。
 
一体何年ぼんやりしてたんだ私。世紀末の魔術師も何回見たと思ってるんだ自分。しっかりしろ自分、と声を大にして言いたい。
 
 
 
■今日はここまで。
 
 
 

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