QED―百人一首の呪
2004年5月7日 今日の「本」(活字)
■今日の本
ISBN:4062736071 文庫 高田 崇史 講談社 2002/10 ¥800
久々の活字はなんと2ヶ月ぶりです。
……年に100冊なんて無理だ。
さて、新シリーズに手をだしました。
今度は薬剤師が探偵ですよ。
面白かったです。思わぬところに思わぬトリック、って感じでした。
しかーし。
副題にもなっております「百人一首」が私にとってはかなりネック。
ひたすら百人一首についての「講義」が繰り返されております。
並び方が云々、藤原定家が云々、後鳥羽上皇が云々。
大学時代の授業と同じで右から左へ読み流し。
今なら大学時代よりも百人一首に詳しいかもしれないサッカクに陥ったよ、錯覚だけど。
百人一首はほとんどしらない、古文なんか大嫌いな私。
でも、大学時代にこれ読んでたら、もうちょっと某先生の講義をまじめに受けていたかもしれないなあ、とか思うとちょっと時期が遅すぎた感じだ!(笑)
まあ、百人一首なんて読み飛ばしても十分面白かったです。
とりあえず、続刊も読もうかな、と思う程度には。
ISBN:4062736071 文庫 高田 崇史 講談社 2002/10 ¥800
久々の活字はなんと2ヶ月ぶりです。
……年に100冊なんて無理だ。
さて、新シリーズに手をだしました。
今度は薬剤師が探偵ですよ。
面白かったです。思わぬところに思わぬトリック、って感じでした。
しかーし。
副題にもなっております「百人一首」が私にとってはかなりネック。
ひたすら百人一首についての「講義」が繰り返されております。
並び方が云々、藤原定家が云々、後鳥羽上皇が云々。
大学時代の授業と同じで右から左へ読み流し。
今なら大学時代よりも百人一首に詳しいかもしれないサッカクに陥ったよ、錯覚だけど。
百人一首はほとんどしらない、古文なんか大嫌いな私。
でも、大学時代にこれ読んでたら、もうちょっと某先生の講義をまじめに受けていたかもしれないなあ、とか思うとちょっと時期が遅すぎた感じだ!(笑)
まあ、百人一首なんて読み飛ばしても十分面白かったです。
とりあえず、続刊も読もうかな、と思う程度には。
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