工学部・水柿助教授の日常
2004年2月2日 今日の「本」(活字)
ISBN:4344000455 単行本 森 博嗣 幻冬舎 ¥1,500
■ブックレビューを書くとどうなるのかちょっと実験。
なぜ『工学部・水柿助教授の日常』にしたかって、先月(1月)に読んだ本の中で個人的に一番面白かったから。
1月は結局10冊しか読めなかったけど。まあその中から。
■まず、この本を楽しく読むためには森博嗣さんの著作をある程度読んでおく必要があります。サブタイトルで使われている遊びが分からないからです。
次に、ある程度森博嗣さんに興味が無いと、やっぱり面白くないでしょう。(まあ興味がない人は元々本を手に取ることが少ないかと思うが)
大体、上にあげた項目に当てはまらないまま読んだ場合、面白さは2割減ってところでしょうか?
東海あたりに住んでいると、少し話は違ってきます。
というのも、舞台が那古野(名古屋の事ね)と、三重県の県庁所在地だからです。特に後者に詳しいと、もれなく3割り増しくらいで楽しめます。但し、ジョークの分かる人だけ。
犀川先生のシリーズや、紅子さんのシリーズのつもりで読むと裏切られますが、軽く読むなら笑えていいですよ。
80点くらい。
但し何割かの増減はあります(笑)
■こんな感じで書けるみたいです、書評。
まあそんな「書評」ていうほど偉そうな物でもないけど。
■ブックレビューを書くとどうなるのかちょっと実験。
なぜ『工学部・水柿助教授の日常』にしたかって、先月(1月)に読んだ本の中で個人的に一番面白かったから。
1月は結局10冊しか読めなかったけど。まあその中から。
■まず、この本を楽しく読むためには森博嗣さんの著作をある程度読んでおく必要があります。サブタイトルで使われている遊びが分からないからです。
次に、ある程度森博嗣さんに興味が無いと、やっぱり面白くないでしょう。(まあ興味がない人は元々本を手に取ることが少ないかと思うが)
大体、上にあげた項目に当てはまらないまま読んだ場合、面白さは2割減ってところでしょうか?
東海あたりに住んでいると、少し話は違ってきます。
というのも、舞台が那古野(名古屋の事ね)と、三重県の県庁所在地だからです。特に後者に詳しいと、もれなく3割り増しくらいで楽しめます。但し、ジョークの分かる人だけ。
犀川先生のシリーズや、紅子さんのシリーズのつもりで読むと裏切られますが、軽く読むなら笑えていいですよ。
80点くらい。
但し何割かの増減はあります(笑)
■こんな感じで書けるみたいです、書評。
まあそんな「書評」ていうほど偉そうな物でもないけど。
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