日々の活力。

2004年1月13日
■ほぼ一ヶ月ぶりに先生をやってきました。非常勤なんで。
もうねえ、行きたくなくて行きたくなくて仕方がなかったんですけどね、行ったら何とかなるものですね。
何とかなっていきました。
明日はとりあえず宿題テストを返すために今から採点作業ですよ。
 
予習もしなきゃね。
 
今日、予習してあったところ、使い切っちゃったしね(笑)
 
でもあと、4回もすれば大嫌いな3年生と顔を合わさなくて済むのがとてもうれしかったりする。
 
あとちょっとだ、頑張ろう。
 
 
 
■なんか、イチゴのアイスクリームが食べたくて仕方なかったんですよ。
で、学校帰りのサーティーワンで買って食べようかな、とか思ったんですけど。
道が混んでたのであきらめ。
なんで反対車線かな、サーティーワン。
結局なぜかセブンティーンアイスクリームの期間限定ストロベリーサンデーで妥協する。
31も17も似たような名前だが似て非なるもの。
でも17もソレはソレでうまかった。
……やっぱりサーティーワンに明日寄ろうかな、とか思ったりもする。
 

 
■この地方で再放送していた「恋ノチカラ」が今日最終回を迎えました。
かわいかったです。皆。
特に木村壮吾(坂口憲二←まだ云うか)が!
 
貫井さんも、藤子さんも、吉竹さんもかわいかった。
でもやっぱり木村壮吾だよ木村壮吾。
坂口憲二だよ。
 
予定調和のハッピーエンドでも別にいいよ。
あのエンピツが売れるとは全然思えないけどそれでもいいよ。
ロイアリティ1億もうそ臭いけどそんなものかと納得するよ。
全ては壮吾君の「藤子さんは素敵な女性です!」の台詞だけで満足だよ。
 
あああ、いいなあ木村壮吾。
もしかして私は坂口憲二ではなく木村壮吾が好きだったのではなかろうか。
 
犬みたいでかわいいよ木村壮吾。
私は犬嫌いなんだけどさ。
 
これからも毎日動く壮吾くんが見たかったよ。
明日から何を支えに頑張れと云うのか(※大袈裟)
ビデオは微妙に残っているけど。
 
ああ、壮吾くん…。
坂口憲二…。
しばらく尾を引きそうです。
え?プライド?
見ないですよ。評価がわかんないドラマに時間は割けません(苦笑) 

 
 
■タワレコに行ってまいりました。
小沢健二の特設コーナーはまだ健在でした。
相変わらずかわいい。かわいい。かわいい。
PVが流れていました。しかも今日は歌も聞こえました(実は前回見たときは全然歌が聞こえなかったため、脳内補完して見た)
しかもお友達のS子ちゃんが今日は店員としてレジに居ます。
「あれ、もらえない?」
と聞くチャンスです。
 
しかしS子ちゃんはレジ。めさ忙しく働いているわけです。あまり邪魔をするわけにはいきません。
手ぶらでレジに近づくのは、ちょっと難しい。
 
作戦は三つ。
 
1・発売日が伸びて、微妙にいつ発売なのかわからなくなったフリッパーズのDVDの発売日を聞くついでに「頂戴」と云ってみる。
2・前からほしいと思っていたカプセルのアルバム片手にレジに行って「頂戴」と云ってみる。
3・何か予約するためにレジへ行って「頂戴」といってみる。 
 
1は、店頭で最近予約台帳のようなものが見られるようになったから無理っぽい。
2は、カプセルの欲しかったアルバムがなかったため挫折。念のため他に欲しいCDがないか探してみるが、こんなときに限って思いつかない。
3は、今予約するものがない。3月9日のくるりのアルバムが一番妥当だがいかんせん「タイトル未定」こんな早くに予約しても……。
 
というわけで、ヘタレな私はS子ちゃんに声をかけることなく、店頭においてあったくるりの「謹賀新年」とか書いてあるポストカードを三枚ほどもらって帰ってきてしまいました。
岸田がかわいかったよ、和装で。
 
…駄目だな、私。
(多分、ただの世間話だったらまだ平気でやった。それかS子ちゃんがレジ以外のフロア担当なら平気だったと思う。言い訳)
 

 
■今日の「本」
『四季 秋』 森 博嗣 著 (講談社 講談社ノベルス)
 
※ネタバレあります。
 
ウチのパパンが、ある日立ち読みから帰ってきてこんなことを抜かしやがりました。
「へっくんが、犀川先生だった」

なにいいいぃぃぃぃぃ!!!!!?????

とか弟と二人で衝撃を受ける。
この衝撃は次の日私は友人に伝えて今に至るが。
 
読んできたのが「四季 秋」とのことだったので、事の真偽を確かめるべく、購入。
 
本当だったーーーー!!!!!


以下感想。
 
面白いです。一作目(すべてがFになる)を書いたとき、ここまで考えていたのでしょうか?考えてなかったとしても、これってやっぱり凄い。
一作目から、今までの作品をちゃんと踏まえた形にして、話がつながってます。
凄いなあ。
 
萌絵ちゃんが、指輪で浮かれていたのがかわいかったです。そしてその割りにどうということもない犀川先生も、先生らしくて非常に良い。
萌絵ちゃんの成長に驚きました。
そしてやっぱり四季さんは凄い。恐い。あれが天才ってやつなんでしょうね。
 
で、先ほどヤフーのレビューをちらりと見たところ、既に「四季 夏」で犀川先生=へっくんはわかっていた模様(笑)
しかも学生時代の犀川先生や喜多先生が出ているようなので、四季夏もきっとそのうち買って読むのでしょう。
 
 
まだVシリーズ読みきってないのに!(文庫待ち)
 
とりあえず、「四季 秋」がわかるようになるらしい「捩れ屋敷〜」を読みましょうかね。
 
とりあえずVシリーズは文庫でそろえて、四季は新書でそろえることになりそうです。
というかもうVも新書で買うか?この際。
(犀川センセのシリーズも、文庫で持ってるくせに新書が欲しい今日この頃。ちょっと阿呆だ)
 
ええと、明日はここんところで読んだ漫画を一気に書こうかな、とか思ってます。
一応、「天外レトロジカル3」「緋色の椅子2」「ブリーチ11」「そんな奴ぁいねえ!9」「式神の城2アンソロジーコミック」「×××HOLiC1,2」を読んだような記憶がね…他に読んでないはず、書いてないはず。
 
 
 

■今日の「サモンナイト2」
まあ、仕事が始まったのでね。あんまりやれませんよ今までみたいに。
 
無限回廊一週目がどうしても終わらない。
というか何であんなに強いんだ、機属性召喚術師!
ということで弟に泣きつく(笑)
 
「姉ちゃん、召喚師をこっちも壁にして、相手のMPを使い切らすんや」
 
とか云いつつ、弟がちょちょい。
 
ええ、クリアしてくれましたとも。
今度から二週目です。
そろそろレベルも上がるかもね。ふう。
 
 
 
■今日はここまで。
明日雪が降りませんように……(というか積もりませんように)

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