某作品に対する文句など。
2003年10月1日■高校がお休みになって(今週は学校行事目白押しでお休み)なんだか怠惰な私。
■弟が「ドラゴンマガジン」を借りてきた。
ので見せてもらった。最近どんなことを載せているのかな、と。
…知ってる作品、一本だけ。
なんだか時の流れをかんじたよ。
当然だけどね。私が買って読んでいたのは10年近く昔だしね(笑)
あ、弟、歳離れてるんでこのようなことになります(苦笑)
で、久しぶりに見た感想(読んでません)
うすっぺらー。
いや、物理的な厚さじゃなくてね。
なんか、ね。
ついでに弟が持っていた某作品のファンブックみたいなのも見た。
うすっぺらーーーーーーーーー。
いや、物理的な厚さじゃなくてね。
物理的にはむしろ分厚かったしね。
なんだか、ねえ。
「こういう話ですよ」とかくとばれるので書きませんけどね。
で。どうしてうすっぺらいと思ったのか。
まず、ドラマガのほう。
・絵が皆一緒に見える。
沢山の作家が書いているはずなのに、絵が一緒に見える。
いや、ちゃんとみると違うんだけどね、大体3種類くらいの絵しか載ってない。
最近「流行の絵」というのがどうにもこうにも女の子が「媚」を売ってて嫌いなのだと気づく。
そりゃー、可愛い女の子はいいよ。
いいんだけど、全員が同じ系統の顔で、同じような媚を売ってても気分悪いだけ。
流行の絵を皆が追求したら、似ちゃうだろうし、それを出版社が求めてるのかもしれないけど、そんな個性のないことするな。
・設定が嘘くさ。
まあ、コレはファンブックもこめて。
実際問題で考えてみろよ。
「潜在能力は強いがまったくそれが表面に出てきていない」「優柔不断」の男を、なんで複数の女の子が取り合うのだ。
それって
「自分の能力ひとつ使いこなせない」「自分の意見すらまともにいえない」男なわけでしょ?
そんな男に普通ほれる?
どんなに顔がよくても私はいやだ。
しかもその男、「成績も運動も学校では落ちこぼれ」レベルで、「顔も十人並み」なんだぜ?
…なんでもてるんだ?
まあさあ、煩悩だの妄想だの理想だのを盛り込んでるわけだから、ワカルケドね。
アホらし。
(そして自分が高校時代にこういうライトノベルに惚れ込んでいたかも知れない事実にがっくり)
・ファンのたわごとにがっくり。
まあ、高校生がどれほど阿呆かは重々承知してるんですけどね(苦笑)自分も高校時代はかなりの阿呆でしたしね。
アホか。
ほめ言葉しらねえなあ、こいつら。
小学生か。
感想文ってなにか知ってるか?
とか思った。
総合して言うと。
「設定さえ上手くして、そこそこの萌えを盛り込めば、今の高校生くらいならだますのは簡単だ」
あとはイラストレーターに流行の絵をかく、媚売り女の子が上手なのがついたらパーフェクト。
……なんだかなあ。ライトノノベル書きを目指していたんだけど、いやになってきた。
何か、ムリっぽい。いろんな意味で。
ため息でるよ。
■今日の「本」
『Forget-me-not 1』鶴田謙二 (講談社)
漫画です。
大好きな絵描きさん、鶴田謙二さんの漫画。
http://books.yahoo.co.jp/bin/detail?id=07118837
名探偵の孫と、怪盗の跡継ぎとのお話(語弊あり)
結構まじめに読んでいかないと、意味が分かりません、結構難しい(笑)
絵はさすがにツルケン、きれいです。(でも表紙はそんなに好きじゃない)
まあ、コレクションアイテムですかね。
そんなにお勧めはしなくてもよさげ。
『ぼくの地球を守って』日渡早紀 (白泉社文庫)
http://books.yahoo.co.jp/bin/detail?id=28372107
そういうわけで、読みきりました。
結局、ほっとしたことに、最終回とかはちゃんと「知りませんでした」。
でも、結構ぎりぎり最後の方までちゃんと知っていて、むしろ「なぜ最終回を知らなかったのか」が気になります(苦笑)
ええと、コレは一気に読むべき作品だと思います。リアルタイムで月刊誌を待ってた人は偉いと思う(苦笑)
お話はかなりきっちりしてて破綻がないように
思いました(まあ、細かくあげるとちょっと気になるところはある)
思うところ、考えるべきところはかなりあると思います。
知らない人は借りて読むといいかと思います。
結局最初の印象のまま、私は紫苑さんが好きでした。(ある意味一本気な迅八くんも好きよ)
結構圧倒的なSFだったと思う。
ぐいぐい引き込まれました。
読んでない人は、さっきも言ったけど借りて読むといいかと思います(冊数多いから)
■今日の「マザー2」
あいかわらずストーンヘンジ基地で、スーパースターマンあいてに追いはぎ中です。
もう「おうじゃのつるぎ」はあきらめたほうがイイのでしょうか?
■きょうはここまで。
■弟が「ドラゴンマガジン」を借りてきた。
ので見せてもらった。最近どんなことを載せているのかな、と。
…知ってる作品、一本だけ。
なんだか時の流れをかんじたよ。
当然だけどね。私が買って読んでいたのは10年近く昔だしね(笑)
あ、弟、歳離れてるんでこのようなことになります(苦笑)
で、久しぶりに見た感想(読んでません)
うすっぺらー。
いや、物理的な厚さじゃなくてね。
なんか、ね。
ついでに弟が持っていた某作品のファンブックみたいなのも見た。
うすっぺらーーーーーーーーー。
いや、物理的な厚さじゃなくてね。
物理的にはむしろ分厚かったしね。
なんだか、ねえ。
「こういう話ですよ」とかくとばれるので書きませんけどね。
で。どうしてうすっぺらいと思ったのか。
まず、ドラマガのほう。
・絵が皆一緒に見える。
沢山の作家が書いているはずなのに、絵が一緒に見える。
いや、ちゃんとみると違うんだけどね、大体3種類くらいの絵しか載ってない。
最近「流行の絵」というのがどうにもこうにも女の子が「媚」を売ってて嫌いなのだと気づく。
そりゃー、可愛い女の子はいいよ。
いいんだけど、全員が同じ系統の顔で、同じような媚を売ってても気分悪いだけ。
流行の絵を皆が追求したら、似ちゃうだろうし、それを出版社が求めてるのかもしれないけど、そんな個性のないことするな。
・設定が嘘くさ。
まあ、コレはファンブックもこめて。
実際問題で考えてみろよ。
「潜在能力は強いがまったくそれが表面に出てきていない」「優柔不断」の男を、なんで複数の女の子が取り合うのだ。
それって
「自分の能力ひとつ使いこなせない」「自分の意見すらまともにいえない」男なわけでしょ?
そんな男に普通ほれる?
どんなに顔がよくても私はいやだ。
しかもその男、「成績も運動も学校では落ちこぼれ」レベルで、「顔も十人並み」なんだぜ?
…なんでもてるんだ?
まあさあ、煩悩だの妄想だの理想だのを盛り込んでるわけだから、ワカルケドね。
アホらし。
(そして自分が高校時代にこういうライトノベルに惚れ込んでいたかも知れない事実にがっくり)
・ファンのたわごとにがっくり。
まあ、高校生がどれほど阿呆かは重々承知してるんですけどね(苦笑)自分も高校時代はかなりの阿呆でしたしね。
アホか。
ほめ言葉しらねえなあ、こいつら。
小学生か。
感想文ってなにか知ってるか?
とか思った。
総合して言うと。
「設定さえ上手くして、そこそこの萌えを盛り込めば、今の高校生くらいならだますのは簡単だ」
あとはイラストレーターに流行の絵をかく、媚売り女の子が上手なのがついたらパーフェクト。
……なんだかなあ。ライトノノベル書きを目指していたんだけど、いやになってきた。
何か、ムリっぽい。いろんな意味で。
ため息でるよ。
■今日の「本」
『Forget-me-not 1』鶴田謙二 (講談社)
漫画です。
大好きな絵描きさん、鶴田謙二さんの漫画。
http://books.yahoo.co.jp/bin/detail?id=07118837
名探偵の孫と、怪盗の跡継ぎとのお話(語弊あり)
結構まじめに読んでいかないと、意味が分かりません、結構難しい(笑)
絵はさすがにツルケン、きれいです。(でも表紙はそんなに好きじゃない)
まあ、コレクションアイテムですかね。
そんなにお勧めはしなくてもよさげ。
『ぼくの地球を守って』日渡早紀 (白泉社文庫)
http://books.yahoo.co.jp/bin/detail?id=28372107
そういうわけで、読みきりました。
結局、ほっとしたことに、最終回とかはちゃんと「知りませんでした」。
でも、結構ぎりぎり最後の方までちゃんと知っていて、むしろ「なぜ最終回を知らなかったのか」が気になります(苦笑)
ええと、コレは一気に読むべき作品だと思います。リアルタイムで月刊誌を待ってた人は偉いと思う(苦笑)
お話はかなりきっちりしてて破綻がないように
思いました(まあ、細かくあげるとちょっと気になるところはある)
思うところ、考えるべきところはかなりあると思います。
知らない人は借りて読むといいかと思います。
結局最初の印象のまま、私は紫苑さんが好きでした。(ある意味一本気な迅八くんも好きよ)
結構圧倒的なSFだったと思う。
ぐいぐい引き込まれました。
読んでない人は、さっきも言ったけど借りて読むといいかと思います(冊数多いから)
■今日の「マザー2」
あいかわらずストーンヘンジ基地で、スーパースターマンあいてに追いはぎ中です。
もう「おうじゃのつるぎ」はあきらめたほうがイイのでしょうか?
■きょうはここまで。
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