王子様再来?

2003年9月29日
■装苑11月号(唯一見ているファッション系雑誌。まったく身になってない)で、このような記事を読む。あ、ええと、本の紹介。
以下、記憶による抜粋。
 
「オザケン以降心の王子さまを模索している人、王子様はここにいます!」
 
…狙い撃ち?私狙い撃ちされてる?(苦笑)
 
まあ、小沢健二はいまだに私の心の王子様であり、神ですが。
新しいのは模索してませんが。
 
コレは読まねばなるまいということで、ご購入。
 
 
 
 
…王子様はいましたーーーーーーーーーー!!!!(笑)
 
皆さん、王子様はここにいましたよーーーーーーーー!!!(大笑) 
 
 
 
作品名は『のだめカンタービレ』
王子様の名前は「千秋真一」さま!
 
こんちわ王子様ーーーーーーーー!
(大丈夫正気です)
 
 
 
はずすと怖いから3巻までしか買ってこなかったことを悔やむ(でも半分だ)明日残りを買ってくる。
 
 
 
■そういうわけで、今日の「本」はもちろん
『のだめカンタービレ』 二ノ宮和子(講談社コミックス キス)
http://books.yahoo.co.jp/bin/detail?id=07091088 

漫画です。最近夏休みの小説むさぼり読みの反動なのか漫画ばっかり読んでおります。
  
音楽大学のピアノ弾き電波系女の子「のだめ」(本名野田恵)と、指揮者を目指す俺様系青年「千秋真一」のお話。
 
おかしい。
のだめの言動がとってもおかしい。
千秋くんの振り回されっぷりとかかわいい。
気の毒だけど。
 
こんな王子様が近所にいたらなあ。
のだめにしてあげるみたいにボランティアで私にご飯作って千秋先輩(あ、年下か)
偉そうぶるのにお人よしで才能あるのに人徳なくて実力あるのに運のないあなたに乾杯。
大好きです千秋先輩。
 
ええと、ともかくお勧め。
ああ、知らない作品ってたくさんあるなー。見逃し三振している面白い作品ってまだあるんだろうなー。とか思いました。
だってこの題名だったら、普段の「本屋歩いてピーンと来たのを買ってみる」には絶対引っかからない。
ありがとう装苑。 
 
…でも、音楽大学って本当にこんなのなのかなあ?教えて大槻君!(音大出の友人)
 
 
 
 
 
■ピンチだ。
先日から言ってます「僕の地球を守って」ですが、現在文庫版10巻まで読みました。
 
………?????
 
 
 
読んだ事、あるぞ、これ。
木蓮の過去も、アリスちゃんにキチェが出るのも、知ってるぞ、あれ?
 
読んだ話って絶対忘れないと思ってたのにな。
(自分のことを買いかぶりすぎ)
 
………?????
 
 
もしかして、私、最後まで読んだ?
記憶なーい(だから買ったのに)
 
 
…どうしよう、最後まで買って「読んだ事ある!」とか思ったら。
凄くショックなんだけど。
やっぱり借りて済ますべきだったのか?
 
 
 
まあ、良いさ!気にするな私!
後、二冊だ。どこで売ってるんだ(もう近所の本屋は回りつくした) 
 
 
 
 
■ジーコジャパンのメンバー発表。
どうしてこんなにつまらないんだろう。
どうも、トルシエの時のような興奮とかドキドキ感がないなあ。
 
あ、そういえば鯱は負けて4位に後退。
なんか鯱っぽくて納得しちゃったよ。
まあ、さいごのほうで落ちなきゃ良いや。
いつものことっぽいもん。二週連続で首位なんてもんになったら心臓とまるよね。
 
でも優勝はしてほしい。
勝ち点で振り落とされるなよ。

 
 
 
 
■今日から大学図書館のバイトが再開しました(でも明日は月末休館日で休みだ)
でも今週は高校が体育祭やら文化祭でイベント目白押しのせいで休みだ。
なんとかこの一週間で体調を合わせていかないとなあ。
…がんばろう。
 
 
 
 
 
■今日はここまで。

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