学校ってワンダー。
2003年9月19日■朝、気球が浮いているのを見かけた。
学校への通勤路。
嘘みたいにたくさん浮かんでいる気球が、なんだかゆったりとしていて、気分がよかったです。
これで学校へ行く道じゃなきゃもひとつよかったのに(苦笑)
どうやら、近所の遊園地で「バルーンフェスタ」が始まったらしい。
乗りたいなあ、気球。
とか思いながらTHE BOOMの「気球に乗って」をぼんやりと口ずさむ。
■学校での話。
授業を終えて廊下に出たら女の子に呼び止められる。仮にOさんとしておこう。Oさんは言った。
「先生!浮気する男ってどう思う!?」
私は
(聞く相手が間違っている)とか
(そんな男は捨ててしまえ)とか
(むしろそういう男を手玉に取るくらいにならなきゃ)とか
いろいろ思いましたが、とりあえず
「そういう男はあかんやろう」
と無難に返しました。
するとOさんは納得したように
「そうやんなぁ!あかんよなあ!」
といって去っていきました。
…15歳とかそういう歳で男に振り回される人生って全然楽しくないと思うんだが、どうなんだろう。まあ、私は「人生に男は要らない、観賞用で十分」とか思ってるクチなので、感覚がずれてるかもしれないが。
で、昼休みに再びその教室のまえを通ったら、Oさんが廊下の端から、廊下の端にいる男に向かって
「Sのばかーーーーー!」
と叫んでいるのを目撃。
絵に描いたような青春ってあるんだなあと思いました(間違い)
■今週の全部の授業が終わって、疲れきって渡り廊下をぼんやり歩いていたら、左斜め45度あたりを歩いていた男の子が、もう、ほんと、息を飲むくらいの美少年(私的基準)で、一気に生き返った気分でした(問題発言)
かわいかったなー、何年生だったんだろう(童顔のため、年齢不詳であった)
最近どんどんショタコンな感じで自分で自分が心配だ(苦笑)
弟に歌われた。
「年少系♪ 年少系♪ ショータが好き♪」
…アミノ式のCMソングでどうぞ。ネットではやってんの?ROではやってんの?
まあ、どのみちいやな流行だなあオイ。
■映画見に行ってきました。「シモーヌ」です。
本当は一緒に行く人が決まっていたのですが、その人が急遽取りやめになったので「一緒に行かない?」と友人たちにメールを打ってみました。
5人うって、全員NG。
まあ、いきなりだったからねえ、ダメだろうねえ。
でもなんか、友達少ないなあと実感してちょっとなきそうな気分に(笑)ほかにも、嫌われてんのかな、とか。きっと人間、発作的衝動的に死ぬときはこういうときだよ。とか思った。
死んでないけど。
結局、まあ、メール以外の連絡手段をとった友人と一緒に見に行きました。
ひとりで映画見るなんてぞっとしないしね。
さて、お話は。例のごとく、基本的に話を書いてしまうわけには行かないので、部分的な感想を。
シモーヌは確かに美人であった。
しかし私は主役の娘のほうが好きだった。
お話はちょっとシュールで、ブラックユーモアな感じで、好き嫌いは分かれそうですが、映像はきれいですよ。
アル・パチーノがどんどんやつれたようになって行くさまとか、かなり凄い。
ちょっとイっちゃってる感じとかね。
私は好きです。二回目を見るなら映画館ではないだろうけど。
■今日の「CD」
くるりの新曲「HOW TO GO」を買いました。
レンタルで済ませるはずだったのにおかしいなあ。
結構好きです。相変わらず岸田さんの書く詩は文学的で好き。
ところで、タワレコの特典で「名古屋名物くるりの湯ご招待」とかいう、抽選はがきをもらったんですが、「名古屋以下略」って何?
新米ファンなので解りません。
解ったところで行かないけどね。
■そういえば、現在、学校で漢字検定を受けさせようと3年生に漢字の勉強をさせている。
模擬テストにこのような問いがあった。
「海に向かって馬鹿野郎と叫ぶ」
そんな人いないよ絶対。
■きょうはここまで。
学校への通勤路。
嘘みたいにたくさん浮かんでいる気球が、なんだかゆったりとしていて、気分がよかったです。
これで学校へ行く道じゃなきゃもひとつよかったのに(苦笑)
どうやら、近所の遊園地で「バルーンフェスタ」が始まったらしい。
乗りたいなあ、気球。
とか思いながらTHE BOOMの「気球に乗って」をぼんやりと口ずさむ。
■学校での話。
授業を終えて廊下に出たら女の子に呼び止められる。仮にOさんとしておこう。Oさんは言った。
「先生!浮気する男ってどう思う!?」
私は
(聞く相手が間違っている)とか
(そんな男は捨ててしまえ)とか
(むしろそういう男を手玉に取るくらいにならなきゃ)とか
いろいろ思いましたが、とりあえず
「そういう男はあかんやろう」
と無難に返しました。
するとOさんは納得したように
「そうやんなぁ!あかんよなあ!」
といって去っていきました。
…15歳とかそういう歳で男に振り回される人生って全然楽しくないと思うんだが、どうなんだろう。まあ、私は「人生に男は要らない、観賞用で十分」とか思ってるクチなので、感覚がずれてるかもしれないが。
で、昼休みに再びその教室のまえを通ったら、Oさんが廊下の端から、廊下の端にいる男に向かって
「Sのばかーーーーー!」
と叫んでいるのを目撃。
絵に描いたような青春ってあるんだなあと思いました(間違い)
■今週の全部の授業が終わって、疲れきって渡り廊下をぼんやり歩いていたら、左斜め45度あたりを歩いていた男の子が、もう、ほんと、息を飲むくらいの美少年(私的基準)で、一気に生き返った気分でした(問題発言)
かわいかったなー、何年生だったんだろう(童顔のため、年齢不詳であった)
最近どんどんショタコンな感じで自分で自分が心配だ(苦笑)
弟に歌われた。
「年少系♪ 年少系♪ ショータが好き♪」
…アミノ式のCMソングでどうぞ。ネットではやってんの?ROではやってんの?
まあ、どのみちいやな流行だなあオイ。
■映画見に行ってきました。「シモーヌ」です。
本当は一緒に行く人が決まっていたのですが、その人が急遽取りやめになったので「一緒に行かない?」と友人たちにメールを打ってみました。
5人うって、全員NG。
まあ、いきなりだったからねえ、ダメだろうねえ。
でもなんか、友達少ないなあと実感してちょっとなきそうな気分に(笑)ほかにも、嫌われてんのかな、とか。きっと人間、発作的衝動的に死ぬときはこういうときだよ。とか思った。
死んでないけど。
結局、まあ、メール以外の連絡手段をとった友人と一緒に見に行きました。
ひとりで映画見るなんてぞっとしないしね。
さて、お話は。例のごとく、基本的に話を書いてしまうわけには行かないので、部分的な感想を。
シモーヌは確かに美人であった。
しかし私は主役の娘のほうが好きだった。
お話はちょっとシュールで、ブラックユーモアな感じで、好き嫌いは分かれそうですが、映像はきれいですよ。
アル・パチーノがどんどんやつれたようになって行くさまとか、かなり凄い。
ちょっとイっちゃってる感じとかね。
私は好きです。二回目を見るなら映画館ではないだろうけど。
■今日の「CD」
くるりの新曲「HOW TO GO」を買いました。
レンタルで済ませるはずだったのにおかしいなあ。
結構好きです。相変わらず岸田さんの書く詩は文学的で好き。
ところで、タワレコの特典で「名古屋名物くるりの湯ご招待」とかいう、抽選はがきをもらったんですが、「名古屋以下略」って何?
新米ファンなので解りません。
解ったところで行かないけどね。
■そういえば、現在、学校で漢字検定を受けさせようと3年生に漢字の勉強をさせている。
模擬テストにこのような問いがあった。
「海に向かって馬鹿野郎と叫ぶ」
そんな人いないよ絶対。
■きょうはここまで。
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