前日夜にドキドキして眠れなかったなんて秘密だ!(笑)
2003年7月30日■京都へ行ってきました。オフ会です。
ので、今日の日記の人名はすべてハンドルネーム。
■朝、T駅まで行く。有里さん調べでは8時52分発に乗ればいいらしい。ところが、時刻表を見たらばその時間に電車がない(笑)55分といのはあるのだが。まあ、55分でも間に合うでしょう、とホームに行くと、急行が来ていたのでソレに乗る。
10分くらい前の電車ですが、まあ、問題ないでしょう。むしろ早く着いたほうが安全だ。
待ち合わせのN駅へ行くと、すでに有里さん到着してます。本人いわく「いやー、15分前に来ちゃったよ」
しばらく世間話などしつつ、蒼羽さんが来るのを待つ。しばらくすると蒼羽さんからメール。
『一本遅いのになります』
遅刻か、京都遠征隊長(こう呼んでいた)
…ばらしてごめん隊長。
京都行きの特急に乗っていざ出発。
「眠い」を連発しながら寝ることもなく京都に到着(展開早いなあ)
京都駅から地下鉄にのって、四条まで。
そこから待ち合わせの高島屋まで徒歩移動。
私は、徒歩移動が死ぬほどキライな人(そもそも動くのが嫌いなのだ…)
「えらい」「しんどい」「あとどれだけ歩くの?」「あつい」「疲れた」「だるい」
など、マイナス言葉を連発しつつ高島屋へ。
高島屋のアニエスbを見たいというが待ち合わせが有るので却下される。
…見たかったー。かばん見たかったー。
広場?で珊瑚さんとあたほさんに合流。
もうね、ものすごい美人なのよ二人とも。
うはあ!
って感じよ?(どんなんだ)
細いしねー、おしゃれだしねー、キュートなのよ。
ところが私は恥ずかしくてほとんど顔を見られないままずっとうつむいたり顔を背けたりしておりました。だからこの感想については、後々ちゃんと顔を見られるようになってからの感想(笑)
ダメなんだよ。人見知りするから。
…なんでオフ会参加したのか(苦笑)
あたほさんに岡山土産などいただきつつ、昼食会へ。
会場まで徒歩移動。
初めて会った人が二人もいるのに、遠慮なく
「歩くの?」「あつい」「えらい」「しんどい」を繰り返し、あたほさんに「大丈夫ですか?」と心配される(笑)
でも本当しんどいんだよ。人がたくさんいるから歩きにくいしさあ。
で、見慣れない都会にキョロキョロしてるしさあ(大笑)
お昼は「スコーピオン祇園」というところでいただきました。いや、スコーピオンは英語表記(たぶん英語)だったのですが、私にかけるわけないじゃないか(英語超苦手)
お店は和風(なんか大正時代くらいのレトロ感)で、坪庭などある閑静なたたずまいで(周りは繁華街)しっとりと落ち着いた感じの…
イタリアンレストラン。
選んだ珊瑚さんのセンスに乾杯。
そこでランチセットの「京地鶏と茄子の冷製カッペリーニ」を食べました(どうでもいいけどパソコンよ、カッペリーニくらい一発で変換しなさい、有名なパスタなんだから)
もうね、すごくおいしいの。
幸せに浸りながら食べましたよ。
前菜のプロシュートのサラダ仕立ても、デザートのクレームブリュレも、もうものすっごくおいしいの!!!
ああ、幸せでした。
もう一回あの店は食べに行ってもいいくらい。
歩かなければなお良し(笑)
ちなみに、このときもまだ、私は珊瑚さんとあたほさんの顔をろくに見れてません。
その後、5人でカラオケ。
マニアックな曲しか知らないため、こういうときはちょっと困る(笑)
「電撃ミサイル2000」「犬と猫」「有罪」「夜道」「流れ星ビバップ」あたりを歌ってきました。
いいんだマニアックでも。今回あたほさんが中村一義しってたからいいんだ(根回ししたんだけど←嘘)
あたほさんの何とか言う洋楽(有名な曲だが題名をしらんのだ)がねえ、絶品でしたよ。一家に一台ほしいね、あの人。(なんだそりゃ)
3時間くらい歌ったあたりから、お話会に移行。みんなでくっちゃべる。
みんな飛ばしまくり(笑)
酒も入ってないのに脳内麻薬(アドレナリンだっけ?)でとてもハイ。
私はもっぱら見てただけ。聞いてただけ。
でも周りの会話に恥ずかしくなって何度か倒れてました(笑)
カラオケを出て、プリクラをとりました。…人生で多分三回目(笑)まず、もともと写真が嫌いなのだ。魂抜かれるから(嘘)
ちなみにそこまでの道のりであたほさんと手をつないで歩いてました。何事。
結局7時ちょっと前にお別れしましたが、楽しかったです。
まあ、人見知り時間が長かったので、ようやくなれてきたころにお別れになりました。
…ほとんど本性は出さなかったようにおもう。
たぶん。
帰りにお土産と、お弁当を買って、特急で帰りました。
とちゅうで有里さんと蒼羽さんが寝てしまったため、読書してました。(一度眠るとおきれないような気がした)
楽しい一日でした。
疲れたけどね。
■今日の「本」
まあ、そういうわけで電車で読みきった本。
これまで読んでた本を続きから読んだだけで、けして2時間の電車時間で読みきったわけじゃない。そんなに読むのは早くないから。
『TRICK2』 蒔田光治・太田愛・福田卓郎 堤幸彦監修 (角川文庫)
と、言うわけでTRICK2のノベライズです。DVD見終わったので読みました。
前回の『TRICK』で学習したのか、今回はちゃんと人物の外見特徴なども書かれていましたよ。
相変わらず突っ込むべき文章もありましたが。(天罰を下す子の一部は酷い。誰もチェックしなかったのか?ちなみにP301〜302。文章が重複してるぞ)
でも文章で読むと、説明がつく分心境はわかりやすい。上田の優しさとか。山田の気持ちとか。二人とも可愛いなあ。
で、やられた!と思った文章はこの文。倉岡という人の説明なんだけど。
「サングラスをはずすと、一重の細い目をしている。見栄晴に似ている」
この、倉岡の役、ドラマでは見栄晴がやっていたのですよ。
ヒドイよねえ、この説明。的確すぎてずるい(笑)
石野真子のやってた役柄も同じような書かれ方していたよ。
こんなの、なかなか思いつかない説明文だよなあ、かえって「やられた!」と思ったよ。
ええと、でも、やっぱりTRICKの面白さは映像だと思うので、小説読むくらいならDVDとかビデオをレンタルしたほうがいいと思います。
わかりにくかったところを小説にフォローしてもらえばいいかと。
■今日はここまで。
ので、今日の日記の人名はすべてハンドルネーム。
■朝、T駅まで行く。有里さん調べでは8時52分発に乗ればいいらしい。ところが、時刻表を見たらばその時間に電車がない(笑)55分といのはあるのだが。まあ、55分でも間に合うでしょう、とホームに行くと、急行が来ていたのでソレに乗る。
10分くらい前の電車ですが、まあ、問題ないでしょう。むしろ早く着いたほうが安全だ。
待ち合わせのN駅へ行くと、すでに有里さん到着してます。本人いわく「いやー、15分前に来ちゃったよ」
しばらく世間話などしつつ、蒼羽さんが来るのを待つ。しばらくすると蒼羽さんからメール。
『一本遅いのになります』
遅刻か、京都遠征隊長(こう呼んでいた)
…ばらしてごめん隊長。
京都行きの特急に乗っていざ出発。
「眠い」を連発しながら寝ることもなく京都に到着(展開早いなあ)
京都駅から地下鉄にのって、四条まで。
そこから待ち合わせの高島屋まで徒歩移動。
私は、徒歩移動が死ぬほどキライな人(そもそも動くのが嫌いなのだ…)
「えらい」「しんどい」「あとどれだけ歩くの?」「あつい」「疲れた」「だるい」
など、マイナス言葉を連発しつつ高島屋へ。
高島屋のアニエスbを見たいというが待ち合わせが有るので却下される。
…見たかったー。かばん見たかったー。
広場?で珊瑚さんとあたほさんに合流。
もうね、ものすごい美人なのよ二人とも。
うはあ!
って感じよ?(どんなんだ)
細いしねー、おしゃれだしねー、キュートなのよ。
ところが私は恥ずかしくてほとんど顔を見られないままずっとうつむいたり顔を背けたりしておりました。だからこの感想については、後々ちゃんと顔を見られるようになってからの感想(笑)
ダメなんだよ。人見知りするから。
…なんでオフ会参加したのか(苦笑)
あたほさんに岡山土産などいただきつつ、昼食会へ。
会場まで徒歩移動。
初めて会った人が二人もいるのに、遠慮なく
「歩くの?」「あつい」「えらい」「しんどい」を繰り返し、あたほさんに「大丈夫ですか?」と心配される(笑)
でも本当しんどいんだよ。人がたくさんいるから歩きにくいしさあ。
で、見慣れない都会にキョロキョロしてるしさあ(大笑)
お昼は「スコーピオン祇園」というところでいただきました。いや、スコーピオンは英語表記(たぶん英語)だったのですが、私にかけるわけないじゃないか(英語超苦手)
お店は和風(なんか大正時代くらいのレトロ感)で、坪庭などある閑静なたたずまいで(周りは繁華街)しっとりと落ち着いた感じの…
イタリアンレストラン。
選んだ珊瑚さんのセンスに乾杯。
そこでランチセットの「京地鶏と茄子の冷製カッペリーニ」を食べました(どうでもいいけどパソコンよ、カッペリーニくらい一発で変換しなさい、有名なパスタなんだから)
もうね、すごくおいしいの。
幸せに浸りながら食べましたよ。
前菜のプロシュートのサラダ仕立ても、デザートのクレームブリュレも、もうものすっごくおいしいの!!!
ああ、幸せでした。
もう一回あの店は食べに行ってもいいくらい。
歩かなければなお良し(笑)
ちなみに、このときもまだ、私は珊瑚さんとあたほさんの顔をろくに見れてません。
その後、5人でカラオケ。
マニアックな曲しか知らないため、こういうときはちょっと困る(笑)
「電撃ミサイル2000」「犬と猫」「有罪」「夜道」「流れ星ビバップ」あたりを歌ってきました。
いいんだマニアックでも。今回あたほさんが中村一義しってたからいいんだ(根回ししたんだけど←嘘)
あたほさんの何とか言う洋楽(有名な曲だが題名をしらんのだ)がねえ、絶品でしたよ。一家に一台ほしいね、あの人。(なんだそりゃ)
3時間くらい歌ったあたりから、お話会に移行。みんなでくっちゃべる。
みんな飛ばしまくり(笑)
酒も入ってないのに脳内麻薬(アドレナリンだっけ?)でとてもハイ。
私はもっぱら見てただけ。聞いてただけ。
でも周りの会話に恥ずかしくなって何度か倒れてました(笑)
カラオケを出て、プリクラをとりました。…人生で多分三回目(笑)まず、もともと写真が嫌いなのだ。魂抜かれるから(嘘)
ちなみにそこまでの道のりであたほさんと手をつないで歩いてました。何事。
結局7時ちょっと前にお別れしましたが、楽しかったです。
まあ、人見知り時間が長かったので、ようやくなれてきたころにお別れになりました。
…ほとんど本性は出さなかったようにおもう。
たぶん。
帰りにお土産と、お弁当を買って、特急で帰りました。
とちゅうで有里さんと蒼羽さんが寝てしまったため、読書してました。(一度眠るとおきれないような気がした)
楽しい一日でした。
疲れたけどね。
■今日の「本」
まあ、そういうわけで電車で読みきった本。
これまで読んでた本を続きから読んだだけで、けして2時間の電車時間で読みきったわけじゃない。そんなに読むのは早くないから。
『TRICK2』 蒔田光治・太田愛・福田卓郎 堤幸彦監修 (角川文庫)
と、言うわけでTRICK2のノベライズです。DVD見終わったので読みました。
前回の『TRICK』で学習したのか、今回はちゃんと人物の外見特徴なども書かれていましたよ。
相変わらず突っ込むべき文章もありましたが。(天罰を下す子の一部は酷い。誰もチェックしなかったのか?ちなみにP301〜302。文章が重複してるぞ)
でも文章で読むと、説明がつく分心境はわかりやすい。上田の優しさとか。山田の気持ちとか。二人とも可愛いなあ。
で、やられた!と思った文章はこの文。倉岡という人の説明なんだけど。
「サングラスをはずすと、一重の細い目をしている。見栄晴に似ている」
この、倉岡の役、ドラマでは見栄晴がやっていたのですよ。
ヒドイよねえ、この説明。的確すぎてずるい(笑)
石野真子のやってた役柄も同じような書かれ方していたよ。
こんなの、なかなか思いつかない説明文だよなあ、かえって「やられた!」と思ったよ。
ええと、でも、やっぱりTRICKの面白さは映像だと思うので、小説読むくらいならDVDとかビデオをレンタルしたほうがいいと思います。
わかりにくかったところを小説にフォローしてもらえばいいかと。
■今日はここまで。
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