意欲だけでも。

2003年4月28日
「物語を書こう」って言ってしまったからには、とりあえず実行に移さねば、と意欲だけでも見せようと思ったわけで。
ノートを一冊買いました。形から入る私。

長編を書こうと白いノートをみてしばし。

何を、どう書けばいいのか途方にくれる。
「夏目と小田切」という話を書こうとここ2年くらい色々考えていて、二人の設定とか、どういう話の展開にしようか、とかほとんどすべて考えついているにもかかわらず、なぜか書けない。
途方にくれる。

仕方ないから、短編を書こうと思い立つ。
辞書を片手にノートにむかう。
1ページに1話。
最初のページに前書きのような話をかいて、辞書をおもむろに開く。
最初に目についた単語を題名にしよう。
それに沿った話を書こう。
和綴じ。
賃金。
どんな話書けというのか神様。

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